自分が得意だと思っていたことが、実は不得意だった件

時々、イライラすることがある。その原因がよくわからなかったのだ。うちのかみさんと対話を重ねながらわかったことは、自分の気持ちを言語化できていなかったという結論に落ち着いた。

筋反射という心の声を体に変換して聞くというセラピーをやっているので、言語化は得意なものだと思っていたのでした。カウンセリングもしているから、相手の言葉を聞きながら整理したりもしているので、言語化得意だと信じていました。

ところがどっこい。

自分の中にある繊細な部分を言語化できていなくてイライラしていることに気づいてしまいました。そう、うちのかみさんの手助けで言語化できたのです。それでわかったことは、

言語化することが得意だと思っているので、言語化できないとイライラする

という法則が自分の中にあったのです。思い返してみると、子供頃に癇癪を起こしていたことを思い出しました。小学生の頃は今よりもよく怒っていたような。それが得意になったと信じ込んでいた。つまり

理想の自分とかけ離れている自分自身にイライラしていたということです。

理想が高すぎたということなんです。言語化するのが苦手だと思っていたら、言語化できた自分すごいねと褒めてゴキゲンになることができるのです。「できない」が「できる」となると嬉しいですから。「できる」が「できない」になると悲しいです。

僕は自分の感情や欲求を言語化することに、もともと才能はないのです。だから、言語化できるように努力をしてきたということなんです。自然にできることと努力してできることは違いますから。時間もお金もエネルギーもすべて費やして言語化能力を身につけてきたのです。この努力は褒めてあげたいですね。

自分の気持ちを言語化すること

これは僕のライフワークなのかもしれません。ずっとこれはテーマになるのだろうなと思っています。言語化するの苦手なんだなと受け入れたらイライラが解消されました。さらに、これまた言語化能力が上がるんだなと思うとワクワクさえしてきました。

これがいわゆる「思い込み」というものなのでした。思い込みしだいで、幸せにもなれるし、不幸にもなれる。そんな体験でした。

あなたがイライラすることは何ですか?

もしかしたら、潜在意識にある思い込みが関係しているかもしれませんよ。

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誰に紹介されるのか?

メンターから「誰に紹介されるかが重要だよ」と言われたことがあります。聞いた時には「へぇ」くらいだったのですが、誰に紹介されるかで扱いに違うことに気づいたことがあるのです。待遇が全く違うんですよね。紹介した人と同じような扱いをしてくれたのです。

これは紹介する側になってわかったことですが、人を紹介するのはとても難しいのです。誰も彼も紹介することはできないのです。相手にとってプラスになる、少なくともマイナスにならない人しか紹介できないものなのです。

誰かと誰かの間に人が入ってもらうことって重要なんです。

誰かとつながりたい
誰かと仕事したい
誰かと和解したい

そんな時には、誰を選べば良いのかは考える必要があるのです。

では、どんな人を選べば良いのでしょうか?

紹介する人、される人が尊敬をしている人が一番です。

もしも、自分が尊敬される人から人を紹介されたら、どう感じるでしょうか?

大切に扱おうとするのではないでしょうか。この尊敬とは、お金を持っているとか、権力を持っているとか、地位があるとか関係ないのです。自分が尊敬している人というのが重要なのです。

人を紹介する時、紹介される時、紹介をお願いする時。相手に敬意を持つことが重要なのかもしれません。これ自分が持っている信用貯金とも関係しているかもしれませんね。

人と人がつながることで価値が生まれるのですから。

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人目を気にして生きるって大変だよね

ストレングスファインダーという強み発見診断があって、僕のトップ5の資質に「共感性」と「自我」というものがある。

共感性とは相手の気持ちがわかる強みであり、自我は相手が自分をどのように見ているかがわかるという強みだ。つまり、僕は人目を気にする人なのだ。

人が自分をどのように見ているかということは、子供の頃からだったように思う。他人が何を見ているのか?に興味があったのだ。もちろん、その中には自分もいる。自分を客観視するために他人の目を使っていた。

人の目を気にして生きていると何が問題なのか?

それは、他人の期待に応え、自分が何をしたいのかがわからなくなるのだ。

他人の期待とは、親の期待、先生からの期待、仲間からの期待、パートナーからの期待、社会の期待・・・。世の中は周りの期待にあふれている。「こうあるべき」というのは期待なのだ。

人が幸せに生きるためには、自分の期待に応えることが重要なのだ。何をしたいのかを知っていることが何よりも重要なのだ。

周りの期待に応えている人たちは、この言葉を聞いた時に、周りの人との関係性が壊れることを極度に恐れる。自分勝手になんてできないという。それも一つの生き方で幸せを感じているなら問題はない。

体や心に問題が起きているとしたら、その生き方は自分に合っていないのかもしれないということも知っていることが重要である。

他人にとって良い人は、自分にとっては悪い人なのだ。

自分の欲求を知り、そのことを周りに伝えて、自分の欲求に従って行動する。その行動する選択は自分の過去も現在も未来も幸せであることを考えるのは必要です。ストレスがいっぱいの時には選択を間違うこともあるからだ。

自分の欲求を気にする、自分の声を聞く、自分を知る。自分を大事にすることを考えよう。まずは今日のお昼ご飯を食べたいものを食べてみませんか?

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ユーモアが世界を救う!かも

うちのかみさんとラジオを聴いていた。その内容は、トップガン・マーベリックがアカデミー賞にノミネートされたということ。ヒット作がアカデミー賞にノミネートされることはなぜか少ない。その時にリスナーからのメールで「トム・ハンクスが・・・」みたいなことを紹介していた。もうおわかりでしょう。トップガンはトム・クルーズです。

「正しい・間違っている」という二元論の人たちにとって、これは間違いです。正しくしなければならないことです。

で、このラジオは「トム・ハンクス」ネタをさらにいじっていく。読者のメールもさらにこの話題で盛り上がっていきます。ひとつの失敗から想定外の未来が生まれたのです。失敗をしたから正しい方向に行くのではなく、失敗したからこそその道を進んでいくということを選んだのです。

これユーモアの力ですね。

僕はこれは人間が持った創造性だと思うんですよね。僕は人間がやることはすべて、幸せにつながることだと思っています。人類の究極のゴールは幸せなんです。それにはユーモアが必要なんです。

失敗って、恥ずかしいという感情が湧き出ています。恥ずかしいことは隠したいという心境になるのです。この恥ずかしいという感情をユーモアで表現することで、恥ずかしさが笑いに変わるのです。笑えることは感情的な癒しにつながります。羞恥心とか罪悪感が流れ去っていくんですね。

「正しくなければならない」と信じている人たちには、到達できない境地です。ただしくなければならないって余裕がない時に起こりがちです。ユーモアを忘れずにいられるのか、自分が笑っているかどうか確認することは大切です。笑っていない時は、余裕がないし、正しくなければならないと人を裁いたりしちゃいますから。

ユーモア大事だな。お笑いの人たちってすごいなと思ったのでした。ちなみにパーソナリティの人はお笑いの人ではなく、ディレクターの方です。あれプロデューサーか。

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頭が良いことは不幸かもしれない

頭が良ければすべて良し。

そんな風潮が世の中にある気がする。教育が大事だと無償化してまで学歴を上げようとしている。塾も大盛況で、できる限り偏差値が高い学校に行こうとする風潮がある。親も子供の頃から「勉強しろ」と言う。

そんなに頭が良いことが重要なのだろうか?

僕の観察では、頭が良い人は問題解決力が高い。そして記憶力がとてもあるし、理解力もある。そして、ネガティブになりやすい。ネガティブって現実的ということなので地に足がついているのです。逆にポジティブな人は夢をみがち。つまりアホっぽいのだ。

頭が良いとネガティブに物事を見がちなので不幸になるかもしれないのだ。

そして、世の中には決して解決しない問題が山積みなのです。それを解決できないことに絶望を感じる人も多い。答えがあることを見つけるのが上手いかもしれないが、答えがないことに耐える力が弱かったりもする。なぜなら解決できちゃったから。

経営者はアホであることが大切なんだよとメンターが教えてくれたんだけど、これには一理あるんです。

解決できない問題をひとまず傍においておく。でも、考え続けるし、答えを探し続ける。あきらめない心を持つためには、ちょっとアホになることも重要なのだ。

つまり、アホになること、それは理由のない自信を持つことなのだ。

頭が良いことばかりを望むのではなく、アホな自分を褒めることも大切なのかもしれません。

夢を持とうぜ!

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Happy Birthday to me !

本日、53歳となりました。

不思議なもので、肉体は年をとっても、精神的には若いと誤解しています。精神的にも成熟していくように今年も精進しようと思っています。

エゴというか欲が少なくなってきたような気がしています。そんな時には人生の目標を見失いがちです。欲があるからこそ、人が動けるもだと思っています。これって自分のために活動をするということが源泉なのではないかと思っています。

きっと、感謝が鍵なのではないかと仮説を立てています。人様のお役にたてるように、起きていることは有難いということをもっと認識せよということなのではないかと思っています。面白いもので、年齢によって人生の課題は変わっていくのだと痛感しています。

だからこそ、今が大切なのです。

今やりたいことは、1年後には変わっているかもしれないこと。なので、今やりたいという欲があるのなら今するのがベストだということです。あの時にやっておけばよかったという後悔だけは取り戻すことができません。

衰えていくからこそ、育つものもあるのかもしれません。

今年は、「感謝」をテーマに活動をしていこうと思った誕生日です。

本年もよろしくお願いします。

何を止めるのかが大事

1月は新しいことを始めようと思う季節。これはとても良いことだと思いますが、新しいことを始めるためには、終わらせることを決める必要もあります。

何を止めるのか?

これが大事な問いになります。両手に欲しいものを握りしめて「もっと欲しい」と叫んでみても、手に持っているものを離さなければ、新しいものを掴むことはできません。

新しいことを始めたいと思っている時には、もう終わっていることに薄々気づいているのではないでしょうか。

思い切って手放してみること。

本当に必要なことは、また返ってきます。そんな未来を信じて、今の自分にとって必要なものだけで良いのだと信じてみて下さい。余剰分は手放していいのです。

何を止めるのか?

そこからスタートすることが大切ですね。

  • 何を手放したらいいのかわからない。
  • 手放したくても手放すことができない
  • 何をしたらいいのかわからない

そんな人は個人セッションなどで相談し、積極的に気づく必要があるかもしれません。
潜在意識に答えがあるかもしれませんよ。
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生き方の軸を決める

1月は、今年1年をどのように過ごすのか決めるのに良い時期です。いつでも決めることはできるんだけど、年の初めに決める人が多い。僕自身も色々と自分でワークをしています。今年の軸は何かを決めました。

生き方を変える(The Life Change)

です。これは仕事にもいえることでここに注力をしていこう。これ以外のことは傍に置いておこうということです。本質的に大事なことを探究して実践していこうというものです。

これまでと同じではないかと言えば、同じかもしれません。でもね、長年生きていくと、言葉の文脈が変わっていきます。言葉に重みが生まれてくるのです。なぜなら自分にとって大事なことは考え続けるし、行動していくからです。ひとつの言葉が磨かれていくような感覚があります。

今年やっていきたいなと思っていることのひとつは、還暦を迎える人たち向けのサービスを立ち上げたいということ。人生100年時代で考えると60歳はまだまだ若いのです。仕事でも趣味でも新しいことをすることは可能です。また、今までやってきたことを違う側面から掘り下げていくこともできるでしょう。

実際に、昨年、還暦を迎える方で大きな変化をサポートする機会があり、いつでも人生を変えることができるのだと勇気をもらったところです。

紙のノートに色んなことを書いて自分を整理しています。今までを棚卸して手放すことは手放し、新しく始めることは始めること。今までしてきたことも、改めて、「生き方を変える」ことにつながるか、もしくこの視点で再構築していくことが大事なことですね。

今までの生き方を肯定して、これからの生き方に意欲が湧き上がること。
そんな選択をサポートすることをしていくことが今の僕の使命だと感じています。

さて、持ち場に戻って、自分自身のリブートです。

純粋なバカである

正月明けに、自分を見直すワークをしていました。これが久々に感じたグサっと刺さったワークとなりました。これ一人では見つけることができなかったであろう答えがひとつ見つかりました。セラピストの伴走が必要不可欠ですね。うちのかみさんに感謝です。どんなワークだったかざっくりいうと

魅力とは、わかりやすい欠点であること

というテーマです。誰もがその人の長所を魅力とは感じなかったりします。不思議と自分が欠点と思っていることが魅力に感じるものなのです。多くの人はこの魅力を隠そうとするし、魅力を克服しようとします。自分が長所だと思っているところは、他人には鼻についたりするもので嫌な感じがすることもあるんですよね。でその時に出てきたものが

純粋なバカ

というキーワードだったのです。自分が見たくない黒い部分ですね。僕自身、他者から特別に見られたい、優秀で見られたいと思っているのです。でも、実際はできなかったりすることが多いのです。自分が優秀でないと気づいたことがいつかを考えると

中学校の頃に、いくら勉強しても学年順位が上がらなかったのです。350人中100番くらいだったかな。優秀な人にはなれないんだなと思ったことを思い出しました。将来は優秀な人たちを生かすような仕事をするしかないなと思ったのでした。

大学院の研究室も優秀な奴らに囲まれていました。ずっと付属から上がってきた地頭が良い人たち、工業高校から短大、編入してきた実践も強く理論も身につけている人。これは全く敵わないなと思ったんです。でもね、この時、わりかし好きに楽しく過ごしていたのです。研究室の裏回し担当のようなポジション。みんなの関係性がよくなるようなことをしていました。具体的には、合コンを提案したり、鍋を囲んだ飲み会をやったり、スキー旅行に行ったり、その提案をしたんですよ。優秀な人間に囲まれているから、提案をすれば、それをみんなやってくれるのです。ただ企画を提案していれば良かったんですよね。

就職した研究所でも同じようでした。優秀な人しかいないのです。頭の良さでは全く歯が立ちません。ここでも勉強会を提案すれば、周りが色々とやってくれるような環境でした。

今考えると不思議です。僕自身、周りに優秀な人たちがいる環境に身を置いているんだなと。意識してそんな場に行こうと思ったことはありません。気がつけば優秀な人たちが僕の周りにいるのです。今の仕事も、優秀な人たちがワークショップを受けに来たり、個人セッションを受けに来たりしてくれるのです。そんな人たちと同じ時間、空間を共にして話をすることは僕が好きなことなんです。達人というキーワードにワクワクするんですよね。これは僕が達人ではなく周りの人たちが達人なのです。

どうも純粋なバカには、優秀な人が集まってくるのではないかという仮説が生まれました。

これは自己イメージではなく、ただの事実です。心の世界では、自己イメージを高く持とうという考え方があります。自己不信、自己尊重、自尊心と呼ばれるものがあります。そんなネガティブな価値観は手放すのが良いとされています。自分を卑下しても良いことは何一つありません。ただ、肥大した自己イメージもあるのです。これも物事がうまくいかないことがあるのです。

本当の自分を100%だとしたら、50%も200%も不健全なんですよね。等身大の自分を認識していることが重要なのです。尊大になることもなく、卑下していることもない。ただ今の自分で満足していることが重要なんですよね。欠点もちゃんと認めることが大切なのです。ただ「バカだなぁ」と自分を笑えるくらいになることが重要なのです。

バカになれ

これが僕の今年のテーマのなりそうです。さらにいえば

純粋なバカになれ

純度なバカと何でしょうか?(笑)やはり年を重ねてくると行動より思考のほうが勝るようになります。頭でシミュレーションして行動しないほうが良いなという結論にしかならなくなります。頭を動かすのではなく、まずは体を動かしてみる。ここからスタートですね。

無知の知なのかもしれません。

こんなうまい言葉を探すのではなく行動することが大事ですね。

本当の自分を知るというのは時に辛いこともあります。伴走してくれる人がほんと必要ですね。自分の魅力を探したい人はお手伝いします。自分を見つけることを手助けするのがセラピストの仕事ですから。お気軽に声をかけて下さいね。

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子供の時の経験は無意識の中に生きている

友人と話をしていて

「まぁちゃんは、子供の頃から山に登ったり外で活動しているから、みんなと身体の動きや視点が違うのかもね。」

ということを言われました。子供の頃はこのブログ記事を読んでくれたのだそうです。

なるほど、と思ったのです。

はじめての人を山や沢に連れていく時に、特に僕は何も言いません。知識が邪魔になることがあると思っているから。基本的なことだけを伝えて見守っています。例えば、「最初はゆっくり歩こう」とかね。するとみんな慎重に試行錯誤しながらやっています。学習体験をしているんですね。一番わかりやすいのは赤ちゃんです。最初は自分の体も自分のものだと知らないですから。だんだんと試して驚いてわかってということを繰り返していきます。大人も同じです。

子供の頃の経験は理屈抜きなんです。大人になると理屈を学んでから体験をしていくことが増えていきます。僕は、その分野の専門書や雑誌を読んだりしちゃいますから。体験から学ぶことが重要だと再認識をしています。

そう、子供の頃の体験って、自分の中にあるんです。山の登ったり、沢を登ったり、火を焚いたりは、子供の頃に経験しているのです。理屈抜きで体験していることなのです。なので、なぜできるのかがわからないくらい。なんとなく勘所を知っているのです。これは原体験というものでしょう。なぜだか「わかる」という感覚があるのです。

誰もが子供の頃の経験を持っています。これは周りにいる大人たちの影響が大きいですね。特に親兄弟の影響を色濃く受けています。理屈抜きで学んでいるのです。

もしかしたらそこに才能があるかもしれません。いわゆる天才性が。