ザ・リーダーシップ研修を開催しました

フリースタイルでは裏メニューで、オーダーメイドで研修承っております。
出張でセミナー・ワークショップ・個人セッションを提供しています。

ステキな方たちに呼ばれて西のほうへ、医療関係者の方々に個人セッションとワークショップをさせていただきました。

港町

前日から入り、その街を感じます。

環境が潜在的に人間に与える影響って大きくて、その場所独自のノリというものがあります。
各地に呼んでくださる主催者のお陰でその体験を積み重ねさせてもらっています。
天・地・人といいますが、どこに住んでいるのか、どんな家に住んでいるかは、とても重要な要素になります。

セミナールーム

主催者はソースセミナーを受講してくれているので、セッションルームも遊び心に満ちあふれています。

これはクライアントさんたちに創造的なエネルギー注入になることに間違いはありません。

この壁についているカラフルなものは、ボルダリングという室内用の岩登りの器具です。これに手足を乗せて登ったり降りたり横に移動したりしてトレーニングするものです。オリンピックの種目にもなってますね。

ついつい休憩時間に登ってしまいました。肩甲骨がよく動いて肩こりにもよく効くし、体がしなやかに使うことで元気になりますね。

必要であれば、フェイスガードもマスクもしてセッションしました。
対策もバッチリです。

クライアントさんらは自分を癒し、真摯に向き合うことで、新たな自分を発見していました。
ストレスから解放された姿は美しいのですよね。
自分らしいってどうして美しく変化するのでしょうね?

夜は美味しいものをいただきながら今後のミーティング。
楽しく対話することで、よりよいものが生まれます。
僕自身は楽しいと自由という欲求が強いので、そのほうがパフォーマンスが上がります。
ストレスがなければ最高のセミナーになるのです。

蔦屋図書館

セミナー会場はここでした。
夜の風景が幻想的ですね。
人が集まるということは、とても重要なことだと改めて思いました。
人がいるって場が活性化するし、人が笑っている姿を見ているとこちらも嬉しくなりますから。
他者から受けるエネルギーって偉大です。

セミナー会場

僕のセミナーは知識も伝えますが、基本的に体験型です。
参加者はすでに答えを持っているのは大前提として、もうすでに必要な情報などのリソースは持っていると思っています。
僕ができることは、参加者のみなさんの意欲を高めるだけ。
ストレスを解放したり、心理ブロックを外したり、自分の中の可能性に気付いたりすることで、みなさんがよりよい方向に変わっていきます。

リーダーシップセミナー

今回のタイトルは「ザ・リーダーシップ」。

一人一人がリーダーなんです。
みんな課題が違うだけ。生まれてきた目的が違うと言っても良いです。
多様性があるので、みんな違う方向を向いています。
それで良いです。

ただ、チームとして動くときにはちょっとだけ違うのです。
リーダーがビジョンを示して、リーダーがビジョンを体現する必要があります。
そして、他のチームのメンバーがフォロワーとして協力していくのです。
フォロワーは、リーダーと能力が違うので活躍の仕方が違うのです。

チームというのもは有機的でもありますので、リーダーが交代してもいいのです。
理想はみんな一人一人がリーダーであり、みんなへのフォロワーなんですね。

そのためにも、自分が自分のリーダーであるために重要なワークをいくつもしました。

みんな積極的に参加してくれて嬉しかったです。
一人一人がクリエイティブなので、僕が一番学んだかもしれません。
ありがとうございます。

リーダーシップセミナー

感想もいただいています。

  • あっという間の時間だった。
  • たくさん気づきがありました。
  • これから何をすべきか見えた気がする。
  • 楽しくスッキリした気分で帰ることができました。
  • すごい面白い体験をさせていただきました、また次回もすごく楽しみです。
  • 自分の殻をいい意味で解放できる機会を頂いて本当に嬉しいです。
  • 楽しかった。ゾワっとしながらも心地よかった。
  • 仕事が楽しくなった。

それぞれが、それぞれの持ち場でリーダーシップを発揮することを楽しみにしています。

また秋にお会いしましょう!

<現在提供中のサービス>

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html

■対面個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるために
https://www.yoriyoku.com

■自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ
ソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com


『happy money』本田健「公認読書会」エクストリーム開催

happy money

本田健公認読書会の公式主催者になり、読書会を開くことや想いは、以前ブログに書きました

読書会のテーマは全5回の予定。
現在4回目までの教材ができています。

これ全部やってみたいと思い友人たちに伝えたところ週1でやりたいという声をいただき、エクストリーム開催することにしました。

なんと手をあげてくれた友人は、地球の裏側から参加です。
Zoomができてから場所を選ばなくなりましたね。

これを機会に短期集中でお金について見つめ直そうじゃないかと企画をしました。

みなさんと時間を共有できることにとてもワクワクしています。

9/24(火) 21:00〜23:00 第1回 Happy MoneyとUnhappy Money
10/1(火) 21:00〜23:00 第2回 あなたにとってのお金
10/8(火) 21:00〜23:00 第3回 あなたのお金のタイプ
10/15(火) 21:00〜23:00 第4回 お金と感情
10/22(火) 21:00〜23:00 第5回 (未定)

全部参加もあり、興味のあるテーマの部分参加もありです。
もちろん1回だけ参加でも大歓迎です。

共にhappy moneyを循環いくキッカケにしていきましょう!

詳細はこちらをご覧下さい。
https://www.yoriyoku.com/HappyMoneyZoom.html

■自分の好きを再発見・再定義して活用するためのソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com
■自分らしく生きるための個人セッション
https://www.yoriyoku.com
■新Zoomサービス「あなたの才能を読み解く」顔読み
http://www.kaoyomi.com


自己肯定感を高めて天才性を見つけるオンライン・ワークショップ

自己肯定感を高めて天才性を見つけるオンライン・ワークショップ

自己肯定感が高まると自信がつきます。
自信がつけば自分の才能を受け入れることができます。
才能を受け入れると自然と自分の夢に向かって動きはじめます。
しかも笑顔で楽しそうに。
参加者のそんな姿を見ることが大好きでこのワークショップを開催しています。
そんな人を全力でサポートしています。

最近、自己肯定感って言葉をよく耳にします。

自己肯定感とは何か?という2日間のワークショップを開催しました。その時に自己肯定感が高まると自分の天才性に気づくという発見がありました。天才性とは持って生まれた才能です。努力では身につかないあるがままの才能です。

その時の参加者に

「今度、中学校で自己肯定感のワークショップを頼まれているんですよ」

「だったら、今回のこれ、絶対に伝えて欲しい。」

と頼まれて、どうやって伝えたらいいのか真剣に悩みました。2日間を90分に。しかも大人ではなく中3の学生に。

子供の向けのワークショップって楽しいのが正義みたいな風潮があるので、いや楽しいかはわからないけれど、中学生と徹底的に向き合ってみようと思って、ガチのワークショップを作りました。彼らを子供として扱うのではなく1人の大人として提供しようと決めました。

15人の子供たちにも真剣であれば伝わるという実感をえました。
そんな話をしていたら

「ぜひ、大人にもやってほしい。自分の子供の自己肯定感もあげたい。」

というリクエストをいただき、クローズドなコミュニティで3回計36人の方に伝えさせていだきました。

  • 自己肯定感ってこんなシンプルなことか。
  • 自分で否定してしまっていた中に才能が眠っている
  • 天才性って誰もが持っているんだな
  • 予想していた通りだったけれど予想を超えていた
  • 今の自分を活かしていこうと思えた

そんな言葉をいただきました。

そんな話をまた友人にしていたら興味があるから開催してほしいという話をいただきました。有難いです。

フリースタイルとして初開催のオンラインZoomワークショップです。

オンラインですので平日の夜遅くに開催できちゃうんですね。

自己肯定感を高めて天才性を見つけるオンライン・ワークショップ
日時:9月4日(水)
時間:22時〜23時30分(90分)
参加費:3000円

詳細はこちらです。
https://www.yoriyoku.com/SelfAffirmation.html

来週開催なのですが、タイミング合う方のご参加お待ちしています。


【募集】2/22他人に目標をたててもらうワークショップ

他人に目標をたててもらうワークショップ

自分の新しい目標が欲しい、他者の未来を応援したい人へ。
目標設定って自分でやらなければならないと思っていませんか?
ついつい自分だけで考えているとに詰まってしまうし、
新しいアイデアが湧かずにマンネリ化してしまいます。
もしくは、自分の実力を低く見積もり過ぎて、
小さな目標になってしまうことがありませんか?

それだったら・・・
他人に目標をたててもらうということをすればいいじゃないか!
ちょうどいいツールガあったのでやってみたいと思い
このワークショップを企画しました。

ホテルでアフタフーンティーをいただきながら非日常な世界で、普段とは違う考え方をしてみませんか?

新しい目標設定を行いたい人を募集しています!
ピンと来た方の参加をお待ちしています。

日時:2月22日(金)
時間:13時〜15時30分
場所:新宿のホテルラウンジ(参加者にお伝えします)
費用:無料(だたし、会場でのアフタヌーンティー代3500円を実費でいただきます。)
募集:4名(残席2名)
事前準備:こちらのページを読み
https://tani-moku.jp/manual.html
自分の状況を説明するための図(A4・1枚)を持参して下さい。

申込み:参加希望者はこちらからお申込み下さい。
https://www.yoriyoku.com/2019.html

第1回4人会のレポート
https://www.uedamasatoshi.com/?p=6251
第2回4人会のレポート
https://www.uedamasatoshi.com/?p=6336
僕が参加した100人会のレポート
https://www.uedamasatoshi.com/?p=6329

タニモク・ワークショップを開催するのはこれで最後になります。
この機会をお見逃しなく


他人に目標をたててもらうワークショップをやってみた

他人に目標をたててもらうワークショップ、通称#タニモクをやってみました。

自分の殻を破るのに良さげだと思ったのと、他者の可能性を最大限に使ったらどんな未来が待っているのかを直感的に思い描くことが好きだからです。

しかもパーソナルキャリアさんが無料であれば自由にやって良いというところがいいですね。あとでタニモクのリンクを貼っておきます。

事前情報として、タニモクに参加した方から「イマイチだったよ」という言葉をもらっていたので、事前資料を読み込んで再作成をして準備をしました。

そこで思ったのがタニモクの成否は、集まるメンバーしだいだということ。

それと場所の雰囲気ですね。

つまり、誰とやるか?どこでやるか?が大切だということです。

この企画をやりたいと宣言したら、3名が声をかけてくれて、当日は2名来てくれて3人での開催になりました。

三人寄れば文殊の知恵といいますので、アイデアが膨らみそうな予感。

場所は、参加者オススメのカフェ、アイソフジャーニーで。

3時間で予約をしていたのに、2時間までしかできないと当日になって言われたのはご愛嬌。

ヴィーガンのパンケーキが美味しかったです。

こんなハプニングがあることが面白いのです。

シンクロニシティという意味のある偶然を楽しむことがワークショップの醍醐味のひとつ。

やってみるからわかることがいっぱいあるのです。

で、ワークショップの模様は写真で

このカフェで、1人目30分、食事30分、2人目30分、3人目30分。

その後、タリーズに移動して、2時間ほど振り返り。

このワークの良さは3つあって

  1. 事前準備で自分を振り返ること
  2. 自分のことを他者にプレゼンすること
  3. 他者に自分視点のアイデアをプレゼンすること

1)は午前中にスタバで、A4の紙1枚に今の自分の現状だったり、やりたいことだったり、仕事に限らずに書いたこと。

元々、僕自身が、自分の遊びを仕事にするタイプなので、仕事よりも遊びにワクワクするのです。

この遊びって、人間が持つ本質的な創造性であるクリエイティブなことなのです。

仕事って問題解決だけだとワクワクしないのです。これって受身の仕事だから。

新しく創造していく遊びの部分に僕はワクワクしているし、これが人間らしい仕事の仕方だと思っています。

能動的に創り出すことに生きがいを感じるのです。

そんな自分を再認識できたことが、事前準備で良かったこと。

2)のプレゼンは、他人に自分のことを伝えるって思ったよりも難しいということ。

前提条件となる考え方だったり、自分の当たり前が相手の当たり前ではなかったり、コミュニケーション力も試されるということ。

みんなに質問をされる時間がとても良い時間でした。双方向って重要です。

頭でモヤモヤって言葉になっていないことって、自分ではわかっていないことなんです。

言葉にできないことは、意識化できていないということなのです。

時々、「それわかってました」という人がいるんだけど、わかっていなことがわかっていないということに気づいていない状態だったりするんですよね。

言語化することが大事だということを改めて気づきました。

実際に僕自身がプレゼンをして、皆からもらってピンと来たアイデアは、サービスを変えずに場所を変えること、旅ツアーをするということ。

今までやってみたいなということが他人の口を使ってでてきた感じ。

「それいいね!」と思わず言ってしまうくらいのアイデアでした。

実践することは地道にやることなんですよね。

思ったらやってみろ精神です。

3)は、もうなんでもいいのです。

相手の人生は相手のもの。これが大前提。

自分から見えた最高の未来をプレゼンすればいいのです。

自分が提案したアイデアを採用するのもしないのも相手の自由です。

選択の問題だけしかないのです。

未来はパラレルワードで出来ていると僕は思っています。

無限の可能性が未来にはある。

その中のひとつの可能性を提案することそのものが楽しいです。

僕的には理論的に実現可能だと思っている未来を提案しているつもりなんですが、突拍子もないアイデアだと言われることが多いのです。

某ストレングスファインダーで、僕の一番の強みは「着想」なんで、どうもそういう人みたいなのです。

だったら、相手の思考を超えた提案をするのが僕の強みだということに気づきました。

しかも相手が心からワクワクするような未来を提案するという。

できれば、すごく抵抗してもらえるくらいに、潜在的に望んでいる夢だと最高です。

僕の強みの第2位は「共感性」で、相手の最高の未来に共感すること

強みの第4位の「戦略性」で、大きな夢も実現する方法を考えること。

セラピストとして心理ブロックを外したり、潜在的な部分を意識化することは、今までやってきたことですから、これは好きなことでありできることでありやってきたことであるのです。

ヴィジョンクリエイターであることにも気づきました。

未来志向であることが僕の気質ですから。

という気づきがこのワークショップからありました。

守秘義務がありますので、具体的な内容は割愛します。

正直であるというのもワークショップでは大切なことですから。

で、ハタモクのガイドラインには書かれていない振り返りを、場所を変えてたっぷりと2時間。

ハタモクという前提条件ができた後に、話すことはとてもクリエイティブです。

話し足りないこと、新しく思いついたこと、相手について知りたいこと、様々な話がでてきました。

この時間がとても豊かなものになりました。

他人の作ったワークショップを開催することになんの苦もなく、自分で作ったかのようにできる自分を発見しました。

自分のワークショップのみならず助っ人に行ったりしてファシリテーションを磨いてきたお陰ですね。

経験を積んできたんだと自分の実績を認められました。

来年は、僕の山遊びや川遊びを一緒に楽しむ人を募集したり、メルマガを始めたり、外にでていく活動をしていきます。

僕の中にあるまだサービス化していないことを外にだしていきます。

こんなことやりたいというリクエストもお待ちしています。

よろしくお願いします。

参加者のご感想を

「他人に目標を立ててもらうワークショップ」に参加しました!
現状と、目標を立てたい方向性を発表して、
ほかの参加者さんたちに目標を立ててもらうのだけど。
自分で言うには、
とても恥ずかしくて、とか、
大それてて、とか、
今更それ!?とか、
口にできない目標が出てきたんだけど、
不思議と「本当はそう出来たらいいなと思ってた!」ことを、
見える化してもらった感覚になりました。
私がやるべきことは、
思っているより
もっともっとスケールが大きくて、
長い時間をかけて、
沢山の人を巻き込んで、
世界を変えていくことのようです!
「ゆみちゃんは革命家だね!」
と頂いた言葉を胸に、
足元から、大きなうねりを生み出していきますよーー!
そして、早速、大きな目標への第一歩の動きが!
びっくりだー!
決めたら、動く。
動き出したら、やりきる。
2019年は、
ますます皆さんの背中を押せるよう、
整えていきますねー!
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました(^^)
#タニモク

【他人が決める自分の目標!?】
今年最後の学びの時間は、
まあちゃん主催のワークショップでした。
まあちゃんこと上田正敏さんは
ありていに言うと「セラピスト」。
(私自身、民間資格でカウンセリングを
チョットだけ学んだこともあり、
受けたこともあり。
これまで何人か、
カウンセラーやセラピストに会ってきたけれど。
この方は、その名の枠は大幅に超えていると思う)
2年ほど前にも
同じくまあちゃん主催の、
夢を形にする「コラージュ」のワークショップに参加しました。
(コラージュは、雑誌を切って貼りながら、自分の夢や目標を見るもの。)
今回のワークショップは「タニモク」。
他人に自分の目標を立ててもらうというもの。
他人が勝手に自分の目標を決めるとは
不安が募りそうなタイトル~
・・・ちらっと頭をよぎったけれど
コラージュでとても楽しい体験をしたので
きっと今回も面白いことになるだろうと、行ってきました。
私をよく知る主催者のまあちゃんと
はじめましての参加者の方。
私の話す現状がどんな風に見えて、
どんな目標を掲げてくれるのだろうと
ワクワクしていました。
みんなが出してくれた私の目標は
「えー、それ!?」もあったけれど
ある意味では「だよねえ」「やっぱりそうかあ」…で
完全に自分が「いつかいつか」と
後回しにしているものでした。
他人に自分の目標を設定してもらう良さは
「自分に全くない発想・アイディア」を
他人様からもらうことではなく
自分を見える化し、
その種を再発見することにあるのかもしれないな。
そして、発想の仕方や言葉選びなど
自分と他人が違うことは、とてもいい刺激でした。
同様に、人の目標を掲げることも
人の目標設定プレゼンを聞くのも楽しかった!
まあちゃん、よい機会をありがとう。
ご一緒してくれた参加者の皆様、
ありがとうございました!
来年は、もっと楽しく、躍進^^
♯タニモク

いいメンバーに恵まれた。ありがとう!

今回のワークショップ
◆タニモク
https://tani-moku.jp

自分の好奇心を再構築してライフワークを生きたい人は
■幸せの源泉を見つけるソース・ワークショップ
www.asobilife.com

好きなことで起業したい人の後押しをする
■起業コンサルティング
https://www.yoriyoku.com/LIfeworkConsulting.html

心のブレーキを外して前に進みたい方に
■個人セッション
www.yoriyoku.com


顔学入門講座@大阪開催しました。

顔がその人が持つ本来の姿を現しています。

パッと見たてその人の特徴がわかれば、コミュニケーションはスムーズにいきます。

自分の持って生まれた特徴を知ることができれば、長所を伸ばし、短所は目をつぶることもできます。

無駄な努力が必要なくなります。

自分の活用の仕方を知るという意味では、顔は自分取扱説明書になります。

メンタルトレーナー上田正敏です。

今回の顔学セミナーは、僕の開催するワークショップを受けてくれている人たちだったので、知識を教えるのではなく、自分が持つ特徴を体験し、持ち場に帰ったらすぐに活用できるような内容になりました。

今回の顔学セミナーでは、ロールプレイやコンステレーションなども使い、顔が持つ機能を検証していきました。

大きく分けて、顔は、自分の本能を表している部分、感情を表している部分、思考を表している部分に分かれます。

 

本能を表す部分は、頭で考えて動くのではなく、条件反射のように自分でコントロールすることができないくらいに自然に動いてしまうエネルギーです。

感情は感情をどのように表現するのか、思考はどのように思考する癖があるのかが、顔を見るだけでわかります。

 

今回の僕の大きな気づきは、顔の形はその人が持つエネルギーを知ることであり、エネルギーの使い方を知ることだということ。

目と目との間が狭い人は、細かいことにこだわる。

みたいな知識が大切なのではないのです。

言葉にすればもちろんそうなのですが、実際にはエネルギーです。

細部にエネルギーが向くということです。

 

エネルギーの質だったり、方向性だったり、使い方だったりと考えるととてもスムーズに理解することができました。

これを言葉で表現するのはとても大変です。

言葉は嘘が入ってしまうから。正確に表現するには難しいですね。

ポジティブ・ネガティブなどのジャッジは入るからね。

 

今回のハイライトは「人に想い伝えるには感情エネルギーを使え!」、ということ。

これはパートナーなる男女関係でも大切だし、ビジネスパートナーとなる仲間に対しても重要なことです。

 

頭で考え考えて考えたものは伝わりません。

ハートからの情熱を使いことが大切なのです。

もちろんハートの情熱をどのように伝えるかは、人ぞれぞれ顔に書いてあります。

 

コンステレーションで問題を特定し解決して、ロールプレイで何回も情熱の使い方を試して学びました。

 

その人が持つ本来のエネルギーに気づき、そのエネルギーの使い方を知ると、男性はカッコよく見えるようになります。

女性はカワイく見えるようになります。

男女共美しくなります。

いわゆる男性性が輝き出し、女性性も輝き出す。

 

ありがとうございました。

大阪入門セミナーもこれで一区切り。

またスケジュールや内容を調整して新しいステージに移りたいと思います。

他の地域でも開催いたします。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 


体と心をつなぐ言葉が幸せと豊かさを運んでくる@ザ・キネシオロジー講座

週末は、体と心をつなぐザ・キネシオロジー講座を開催しました。

同じタイトルの講座でも、伝えたいことが盛りだくさんなので、毎回違う講座になっています。

 

この影響はスリーインワンの創始者の一人であるダニエル・ホワイトサイドの影響です。

彼はどんな講座であろうとも、いつも自分の一番興味のある話をしていた人です。

それが参加者全員の心に響くのが不思議である魅了されていたところです。

 

僕は、講座前に講座をしっかりと組み立てていますが、参加者さんたちの話を聞いて内容が変わります。

変えようとはしていません。変わっていくのです。

欲しいものを与えたいし、本人が望んでいる入り口からしか深く心の中に入っていくことはできません。

セラピストとして大切な心構えです。

 

心理セラピスト上田正敏です。

キネシオロジーは、心と体をつなぐ技術です。

体の情報のみならず、心の情報も筋肉が教えてくれます。

体の反応を読み解いていく技術です。

 

今回の講座で掘り下げて言ったのは、メタファーです。

メタファーとは隠喩とか暗喩とか言われるもので、簡単にいうと例え話です。

例えていうなら・・・みたいに使う言葉です。

 

例えば、この写真を見て下さい。

この状況を言葉にすると、どう表現しますか?

 

コップに半分しか水がない。

コップに半分も水がある。

 

「半分しか水がない」と表現する人は、ネガティブな感情が入っています。

「半分も水がある」と表現する人は、ポジティブな感情が入っています。

 

人はそれぞれの経験から物の見方を形作っています。

過去に起きた出来事とその時に感じた感情から、今現在起きていることを無意識で判断しています。

 

事実は、コップに半分ほど水が入っています。

そこには感情は関係しません。

 

いやいや半分以上入っているでしょう、半分も入っていないじゃないか、これは本当に水なのか?周りにある植物に水をあげたのかな?

そんなように違うことが頭に浮かんだ人もいるかもしれません。

これはその人の持って生まれた気質だけでなく、経験してきたことに大きく影響を受けています。

 

言葉はその人の経験を教えてくれる大切な道具です。

心と体をつなぐ架け橋になるのは言葉でありメタファーです。

 

こういう話って深いですね。

これもメタファーです。浅いとか深いとかは、プールの水深などを表すのに使う言葉です。

あえてメタファーを使わずに話すことはとても難しくなります。

それだけ人はメタファーを普段から無意識に使っています。

 

このことを応用すると、言葉からその人の心がわかってきます。

それを自分が望む未来を手に入れることに使うこともできます。

もちろん、その前に過去を癒すことにも使うことができます。

 

人は言葉に支配されているといっても過言ではありません。

あるがままの自分というよりも、言葉で定義した自分を自分だと感じています。

それが一致していれば幸せや豊かさを手に入れやすい状態になるし、それが違えば違うほど手に入らなくなります。

 

来月の講座のテーマであるロールプレイも使ったりして、このロールプレイも心と体を使う道具なのですが、心の深い部分に触れるような講座になりました。

来月の講座も若干名参加可能です。興味があれば此方に案内が。

この手法もロールプレイと呼んで良いものか悩んでいるので、新しく命名する必要がありそうです。

 

他者と話していると見えている世界がどうも他者とは違うみたいなんですよね。

この独自の視点は伝えていく必要があるなと。

好きなことをして、幸せと豊かさを手に入れてきた思考と体験が独自の視点を手に入れたのでしょうね。

人と違うことは才能です。

それを伸ばしていくのが大事だと思う今日この頃です。

思う存分に発揮するために、自分以外のものを捨てていきましょう。

その方法を様々な視点から伝えていきます。

 

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■ワクワクを発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■自分らしく生きるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html


第2回対話型ファシリテーション勉強会開催しました。

第2回対話型ファシリテーション勉強会を開催しました。

久々に勉強会をきちんとデザインをしました。

昨日のブログでは「やればいい」と書いたのですが、これは初めてや初心者の時の話。

当日は、場づくりの経験豊かな2人がファシリテーションを務めます。

と案内文にあるように経験豊かになってくると場づくりからコンテンツ作りまでデザインできるようになります。

そうしたら・・・勉強会開いて良かったという気づきが満載でした。

もちろん僕が(笑)これは今からブログに書きます。

みなさんはいかがだったでしょうか?

勉強会のテーマ本はこちらです。

プロセラピストの上田正敏です。

勉強会って本当に面白いです。

参加者さんの気づきが連鎖していきながら新しい気づきが生まれる。

疑問を持った人が疑問に対する的確な答えに気づき解説をしてくれるのが有難いですね。

しかも自分がこの瞬間に気づいたことだから説得力がハンパありません。

このライブ感が好きであり、自分の中に気づきの集合体が蓄積されていくのだなと感慨深いものがあります。

 

対話型ファシリテーションは「なんで?」「どうして?」を聞かず、その代わりに「いつ?」「どこ?」「だれ?」「何?」という質問をしていく方法です。

とってもシンプルです。

だからこそ奥が深い。

ほとんどの技術はシンプルです。

多くの講座はシンプルな技術を集めて編集しています。

いろんなタイトルの単発講座や資格講座はありますが、本質的に伝えたいことはシンプルな1つのことだったりします。

 

今回、参加者みなさんの話を聞いてハッとしたのは、

質問する人が欲しい答えを最初に設定していて、

答える人がその答えを当てないと不満になる、

ということ。

つまり、質問する人が答える人をコントロールしているということです。

ついついやってしまうことです。

これは対話ではなく独り言になるのかしら。

 

ついつい観念的な物語の話をしていると、すごいことを話しているような気分になるのですが、事実を積み重ねていく話の方が、リアリティがあり、自分の観念にさえも影響を与えてくれます。

抽象的で観念的実りのない議論のための議論を空中戦、常に事実に基づいて進められる地に足がついたやりとりを地上戦と呼んでいます。

空中戦はやっぱり気づきが起こり辛いものですね。

地上戦にこそ気づきがあるのだと確信しました。

しかも、聞き手、答え手の両方に気づきをもたらすものなのです。

対話型ファシリテーション勉強会

僕が対話の師匠としているのが糸井重里さん。

彼がインタビュアーの時の対談が本当に面白い。

相手の良さを引き出して、自分の良さも出していく。

僕もこうなりたいと常々思っています。

 

糸井さんが「自分の考えが変わることを恐れない人同士の対談は面白い」というようなことを以前に言っていて意味がわからなかったです。

今回の勉強会でその謎が解けました。

 

話し手も答え手もお互いが影響を与えあい変わるからこそ対話をする意味があるのです。

 

そうでないものは対話ではなく、ただの自己主張です。

どれだけ自己主張しかない会話が多いことか。

愕然としました。

 

話し手は答え手に事実質問をし、どんな答えがでてくるだろうと興味を持つ。

答え手がどれだけ考えずに楽に答えられるのか。

考えずに思い出すのがポイント。

 

事実を話すだけで、感情や考えや欲求は自然とでてきます。

セラピストとして質が一段階アップしました。

 

この気づきも本を読み込み、自分なりにまとめて、普段も使ってみて、勉強会でお互いに練習しあい、参加者さんたちのシェアを聞いたからこその気づきです。

気づきが気づきを生むんですよね。

皆様のお陰です。ありがとうございます。

 

そうそう、改めたい習慣のワークが良かった。

聞き手の方が質問のリズムがテンポ良く、答え手の僕は解決するために全部を話してたら、オブザーバーの人たちから舞台を見ているようだと感想をいただきました。

問題も解決してスッキリ、この技法のエンターテイメント性にもビックリ。

また勉強会やりましょう!

主催の聖子さんの場づくり力がステキなんだろうな。

恐竜チョコのリベンジあるし(笑)

対話型ファシリテーション勉強会

この本オススメですよ。

 

フリースタイル上田夫妻の個人セッション・ワークショップ情報はこちら
http://www.yoriyoku.com

ナチュラルメディカルカレッジの情報はこちら
http://www.naturalmedical.tokyo


哲学と理論を中心に話した@量子キネシオロジー講座

週末は量子キネシオロジー講座開催しました。

ずっとキネシオロジーを教えているし、ワークショップの手法をずっと研究してきて参加したり実習が多い講座のスタイルなんですが、今回は話してばかりのセミナーになりました。

いわゆる講座です。

技術の裏にある理論や哲学。

そんな話をずっとしていました。

時にはデモをして実践をしながら解説をしたりして。

キネシオロジーというよりもセラピーとかヒーリングの講座というよりも、人間の体や心の仕組みをずっと話していました。

 

実習そのものは2日間のうち最後の2時間だけという。

もちろんナチュラルメディカルカレッジを受講者さんで、実際の医療現場や施術院で働いている人たち。

学校を卒業しても学び続ける志が高い専門家に伝えていたからでしょうか。

話すことが伝わっている感じがするのです。

気づけば普段はあまり話してこなかった奥義のようなことを話ししていました。

 

キネシオロジーが僕のベースになっていますが、他のセラピーはもちろん様々なことを体験しながら学んでいます。

どうしても同じ技術だとクセがでてきてしまうのです。

人間の癖だけでなく技術にも癖があるのです。

そうなると肝心な本質をぼやかしてしまうことが起きるのです。

僕の興味は1つ。

人間の本質が知りたいということ。

他者を知り己を知ることがしたいのです。

だからこそ、潜在意識や無意識の世界を探求しているのです。

 

みんな相手のことを知りたいのですね。そして自分も。

目に見える現象から目に見えない真実を見る方法を話していました。

当たり前のように使っている技術が体系化されました。

当たり前すぎて、あえて話をしていなかったこと。

みんな実はそれが知りたかった(笑)

面白いものです。

 

その人の価値観は言葉に表れているし、本音は体に表れています。

僕は普通にそれを聞いたり見たりしているだけ。

みんなとは違う視点で物事を聞いているし、見ていることがわかりました。

つまり見えている世界が違うということ。

全体に気づいていること。

 

この境地に行くには自分をたくさん見つめることが必要になりますが、一旦は垣間見れますし、わかる人にはわかるようになります。

どこまで深く気づいていたいかということだけ。

 

人によって見えている世界が違うのです。

その世界観を磨いていくことが専門家になるということなんですね。

 

新しい境地を発見できたのは参加者の皆様のおかげです。

講座も共犯者なんですね。

参加者も講座の質を高めてくれます。

有難し。

 

医療関係者を中心にプロとして活躍をする、またはしたい人たちに伝えるという覚悟を決めました。

実践練習の時にそのブロックを外しました。

まさか、初めて付き合った人との別れ方が、僕の遠慮につながっていたなんて・・・

人間の心理は何がどうつながっているかわかりません。

カオス理論のようです。

そして解決策も何が最適なのかはわかりません。

意外なことが解決策につながっているものです。

これはセッションを受けた人の醍醐味ですね。

なかなか自分だけで気づくことは難しいのです。

 

なにか生まれ変わった感じです。

ありがとうございました。

 

■好きを仕事にソース・ ワークショップ
発見編:7月30日(土)31日(日)
活用編:8月13日(土)14日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


顔学講座で学べること

6/18,19は顔学講座<ビジネス編>です。

顔っていったいなんなんだろう?

そこから顔への探求が始まりました。

 

だって、目は2つ、鼻は1つ、口は1つ。

それに顔の形があり、髪の毛が乗っかっている。

それなのに、美しいとか醜いとか優しそうとか恐そうとか感じたりするし、同じ顔の人はいない。

昔は誰もが自分と同じように感じるだろうと思っていたら、人はそれぞれ違う感覚なのだということもわかった。

 

プロセラピストの上田正敏です。

一人一人が魂を持っているとしたら、それは顔や体に表現されているのではないかと考えています。

顔や体の形にそれが表現されている。

形が動きを決めています。

構造が機能を表現しているのです。

 

例えば、競馬で走っている馬と馬車の馬。

競馬はスラリとしているし、馬車の馬はズングリしています。

スラリとしているのは早く走るためだし、ズングリしているのは重い荷物を運ぶためです。

形が動きを決めています。

 

人間の世界でも同じようなことが言えます。

プロレスラーとダンサーの体を想像して下さい。

違いますよね。

トレーニング方法も違います。

 

顔学講座で学べることは、先天的に持って生まれた自分の特徴と後天的に発達していった自分の特徴がわかります。

才能と強みと魅力がわかります。

 

マニュアルのように自分の取扱説明書が顔に書いてあるのです。

構造学的な視点、脳科学的な視点、進化学的な視点から人間を深く洞察することができるようになります。

 

さらには心理学的な視点も取り入れていきます。

 

「本当の自分」と「思い込んでいる自分」との差に人は苦しみます。

好きなことや得意なことをしていれば人は幸せを感じ、嫌いなことや苦手なことをしていれば人は不幸を感じます。

 

今回は美の視点も取り入れていきたいと思っています。

美しいとは何か?

それは誰もが持っているのか、それとも流行なのか。

そんなことも探っていけたらいいなと思っています。

 

どうしたら人は輝いていくのか、生まれてきた意味は何かまで踏み込みたいと思っています。

より本質へ。

参加者の聞きたい話をしていきます。

 

顔学リーディングをしてもらい人は個人セッションでも受け付けています。

生かした方が良い才能、眠っている才能を引き出します。

 

■顔学講座<ビジネス編>
6月18日、19日
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3850

■好きを仕事にソース・ ワークショップ
発見編:6月25日(土)26日(日)
活用編:8月13日(土)14日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■未来を創りだす量子脳キネシオロジー講座
7月2日(土)3日(日)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3854

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm