冬のハンモック寒さ対策

高尾の紅葉も終わりが近づいていますが、未だに駅は大混雑です。気温も下がってきて冬の気配がだいぶ近づいてきました。

登山道は枯葉が落ちて美しいです。落ち葉って落ちた瞬間から地面にピタッとくっつきます。土の地面を覆って地面に適度な湿気を与えて、昆虫も越冬したり、菌糸も伸びていき、土の栄養になっていくのでしょう。

ホタルの会で学んだ土中環境の考え方を使って、山の環境をよくする実験をしています。手入れと言わずに実験と呼ぶのは本当にそうなるのか試しています。なので結果も観察を続けています。自然から学ぶことだらけですね。

それはそれとして、ハンモックハイキングを読んで、ハンモックの冬対策を試してきました。

誰でもできることは、厚着をすることです。ダウンがやっぱり暖かいですね。

山の道具を使った寒さ対策は

  1. クローズドセルを座布団のように使う
  2. アンダーキルトを使う
  3. ハンモック用の寝袋を使う

この3つです。具体的には

  1. サーマレストのマットを使う
  2. Axesquin 凌 ハンモックアンダーキルト120 ← 今回試したもの
  3. Axesquin 凌 モグ 350

を使って寒さを凌いでいます。

で、今回は、最近購入したアンダーキルトを試します。

  • Axesquin 凌 ハンモックアンダーキルト120
  • モンベル ダウン スリーピングラップ #5

の組み合わせを使ってみました。日帰りならこれで十分ですね。設置も楽です。

座っている時にはスリーピングラップは体に巻いておくと暖かいです。

寝る時には掛け布団みたいにかけることで暖かく寝れますね。

ハンモックに寝ていると、どうも鳥は人間を意識しなくなるそうです。そのせいか鳥を観察することができました。キツツキの仲間のコゲラでしょうか。ヘッドバンキングのように木を突いている姿をみれたことに感動しました。

これで冬でも快適に山で過ごすことができますね。

本格的に寝たい人はモグ350がいいですね。ダウンで360度体を包むのでコールドスポットがありません。アンダーキルトを使ったシステムは顔が寒いかもしれません。

ハンモックフルネスでも紹介していこう。

今日の神様。落ち葉の布団で気持ち良さげ。

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すべての問題は親子関係から生まれる

個人セッションで一番多く相談されるテーマは人間関係です。様々な相談業の人たちに話を聞くと問題の根本には対人関係の問題があるといいます。そして、人間関係の原型を作っているのは親子関係です。親子関係のもつれを紐解いておかないと人間関係の問題が起きやすくなります。

親に愛されていなかったと勘違いしてしまい、人間関係で問題が起きるパターンがあります。その問題を解決する方法のひとつは、写真に写っていない部分を想像するというワークです。昨日のブログの写真を例に話をします。

情報としては、ただの子供頃に陣馬山で撮ったの記念写真です。ただそれだけなんです。

そして、次の写真は50年後の写真です。

これも先日撮った陣馬山での記念写真です。

ここで想像してもらいたいのです。どのようなシチュエーションだったのか。写真を引いて全体を想像するのです。ちなみのこの写真をひいてみると…

うちのかみさんが撮ってくれているのです。「写真を撮って欲しいならいつでも撮ってあげるよ」と言われています。こちらのリクエストを快く応えてくれることを言ってくれています。言葉を変えると愛されているんです。有難いことです。

で、このような視点で最初の写真を見直してみるのです。

この写真です。

看板の高さは今現在と変わらないと思っています。左をみるとこの看板に登って写っている人がいる。看板を囲んで写真が撮れるようになっていたのでしょう。

この写真は2歳の僕。気に登れるような身体性はないでしょう。母に支えられているはずなんです。僕が笑っている表情から想像できます。安心しているんですよね。

そして、シャッターを押してくれているのは父です。なぜなら会社でカメラを取ることも仕事の一部であったから。きっと一人で映るようにトリミングをしているはずなんです。

母はこれから親孝行できるかなというくらいになくなり、父とは親子関係がもつれていた時期もあります。同性の親子関係はもつれやすい特徴があるのです。今は、セラピーを通じて親子関係を見つめ、誤解を解放して、良好な関係性を築いています。

子供の頃に当たり前のように愛されていたことを思い出すこと。写真を使ってその背後にあるものを想像することで、親の愛を受け取ることができるかもしれません。写真って撮っている人の感情が写り込むので、感じやすいんですよね。

子供の頃の写真を見て、シャッターを押した人は誰だったのか?
どんな気持ちでシャッターを押したのであろうか?
周りにいる人たちはどのような感情を感じていたのであろうか?

そんなことを想像してみると今までと違ったものが見えるかもしれません。

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50年前の自分と出会う

実家に帰った時に写真を見つけた。幼い自分の記念写真だ。きっと、初めて登った山に違いない。母が支えて、父がシャッターを押したのではないかと思っている。その写真がこれだ。

せっかくなんで50年後の自分もこの場所で写真を撮ろうと思い1年が経った。いつでも行けると思っていると行かないものなのだ。しかも写真を撮ってくれる人もいないと理想の写真は撮れない。先日のハイキングの時がチャンスだった。かみさんが撮ってくれた写真がこちら。

この看板は頂上にはない。頂上には馬のオブジェがあり、どこにあるのか探したらすぐに見つかった。信玄茶屋の裏にあった。

驚いたのは、看板が同じものであるということ。現地では2代目なんだなと思っていたら、よく見ると文体も同じだし年輪も一緒。形が違うのは欠けてしまったからだ。50年以上も残っていたものだ。

陣馬山は僕が生まれる前に観光開発されたのだろう。頂上の馬のオブジェは昭和44年のものだ。ちなみに僕は昭和45年生まれである。京王帝都が観光開発をしたらしい。

写真を見て思うのは、愛されているんだなということ。親にも妻にもね。そんな写真が残っていると何かと嬉しいものである。子供の頃の写真って、いろんな情報が詰まっている。面白い。

オマケのメイキング写真

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40歳からのゆるハイキング@陣馬山

毎月開催している「ゆるハイキング」。今回は陣馬山。観光地としても有名な高尾山域にある山です。紅葉で混んでいると思いきや、とても空いていてのんびりとした時間を過ごしてきました。

今回は「いい夫婦の日(11月22日)」に開催です。うちのかみさんの体力増進が目的なので、初心者向けの山選びをしています。大人になってからハイキングをしてみたい方にオススメの内容となっています。

高尾駅からバスに乗り、陣場高原下バス停へ。子供の頃は、和田峠までバスが走ってたような?ここからしばらく舗装路を歩き、登山道を歩きます。

ここから「陣場新道コース」という登山道に入ります。まだまだ元気です。

この登山道は根上がりした針葉樹の森。階段のような登りをひたすらに登ります。大腿四頭筋や中臀筋を使いまくり。えぇ、次の日には筋肉に心地よい痛みがありました。

尾根まででると広葉樹の森が出現。やっぱり山は落葉広葉樹が気持ちが良いですね。そんなところは紅葉も美しいです。高尾山のもみじは赤くならないという話を生物多様性の人たちから聞くけれど、実際には赤い紅葉も多いです。里山は、広葉樹も針葉樹も植林されたものですから。

色々とトラブルがありながらも頂上に到着。後ろの馬のオブジェが陣馬山の象徴です。僕より年上です。残念ながら富士山は見えませんでした。

こんな景色を見ながら、お昼休み。都会のビル群が見えました。どうもスカイツリーや江ノ島も見えるみたい。後ろで、周りの人たちに熱く解説していたおじさんの話の情報です。双眼鏡があるといいらしい。知識で見るよりもただたんに絶景を見るのも乙なもんですよ。

チャーハンを炒めて食べました。美味い。ただ、フライパン料理はね、こびりついちゃうんだよね。煮炊き料理のほうが良いかもしれない。すき焼きとか。色々な料理を試して経験値をあげるのも良いよね。

そして、何やら記念撮影を。これについては、また別ブログで書きます。僕の目的はこれでした。

うちのかみさんの体調が万全でなかったので、一ノ尾コースで藤野駅に行くをやめて、和田峠コースで陣場高原下バス停へコース変更です。えぇ、よわよわの会なので楽なほうへ流れます。無理は禁物なんですよ。

次の宿題として一ノ尾コースに行くと誓って山を後にしました。調査登山に行こうかしら。ハンモックポイントもありそうです。

Axesquinのアグラスカートをベストにしたまま家に帰りましたとさ。一ノ尾コース歩いていたら夜間訓練になっていたかもしれないのでナイス判断です。夜が早くなりましたね。

次回は、12月13日(火)<三浦岩礁のみち>。海沿いの道を歩きます。山だけがハイキングではないんです。来年は休日にも企画をしようかなと思っています。ご意見・ご希望があれば教えて下さい。

詳細はこちらを
https://www.hammockfullness.com/yuruHiking.html

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常識は進化していく

世の中はクリーンになっていくという。見た目から振る舞いまで、他人に嫌な思いをしないものが当たり前になっていく。

その中で一番気になっているのは、対等性ということ。

いわゆるパワハラとかセクハラとか人と人の間にある権威性が変わっていこうとしている。上下関係がなくなり対等性な世界に変わっていくのではないかと思っている。

平田オリザ著「ともに生きるための演劇 」によると、日本語には、対等な関係性で使える言葉を持っていないという。その解決策として丁寧な言葉を誰に対しても使うということ。特に年長男性が変わる必要があるという。例えば「これ、コピーとっとけよ」と女性が男性に言うと違和感を感じるのではないでしょうか。そうではなく「これ、コピーをとってください」というような言い方をする必要があるのだそうです。

この記述を読んで、誰にでも丁寧な言葉で接することをしてみようと約1ヶ月してみました。高校生達にも丁寧な言葉で話し、男性にも女性にも「さん」付で名前を呼ぶことにしてみました。

するとどうなったのか?

周りの人たち、特に年上男性が年下に対して使う言葉が気になり出したのです。態度が横柄であり、マウントをとっているようにもみえ、美しくないなと感じるようになったのです。もちろん、悪気があってそうしているのではないということはわかります。今までの習慣や文化的なものから行動しているだけなのです。

感じ方が変わったのには自分でも驚きました。権威性は言葉から生まれているのかもしれません。

別のコミュニティでは敬語禁止というものから対等性のアプローチを模索していて、こういうのもありなんだなと思っていましたが、社会的には、みんなが丁寧な言葉を使う方が合理的ではないかと思ったのです。

常識は変わっていきます。言葉も変わっていきます。昭和の当たり前が令和では通用しなくなってきています。若いものの言葉が乱れていると言うけれど、言葉はどんどん変わっていくものです。タイムスリップをすることができたら江戸時代、平安時代、縄文時代、きっと言葉が通じないことがあるでしょう。

人の振る舞いや言動を変えると見える世界は変わっていきます。これはセラピーの基本の技のひとつ。これが多くの人がすることで社会が変わっていくのでしょう。そして新しい常識が生まれるのです。

常識も進化していくので、常に自分のアップデートをしていきたいものだと思っています。

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ファシリテーションとは何か?

僕がファシリテーションという言葉に出会ったのは、1998年の頃。学んでいたセラピーで使われていた言葉であった。ワークショップのファシリテーションと使ったり、個人セッションでのファシリテーションという使い方をしていた。その頃から今までも興味を持っている分野だ。

ファシリテーションとは何かについて、米国の講師は「make easy」(簡単にすることだ)と言って、なるほどと思っていた。個人でもグループで起きている問題や課題を簡単にすれば、望む方向に変わっていく。

そのセラピーでは、セラピストではなく、ファシリテーターという言葉を使っていた。我々は癒す人ではなく教育者なんだと。クライアントが自分自身で癒すことしかできない。我々は本人が癒せるようになるために導くことしかできないようなことを言っていた。個人の自立と選択を何よりも大切にしたセラピーであった。

教育について興味を持った。そして、ワークショップを仕事をすると決めたのは2000年の頃である。「教えるって何?」というテーマも今でも持ち続けている。そこで衝撃を受けた言葉があった。「教えない教育」が大切なんだとその方は言っていた。

実際に、必要最低限のことしか教えません。その場にいる人すべてが理解できる内容です。わからない人がいないように簡単にわかりやすく教えてくれる。とっても簡単。できた気になれる。で、実際にやってみるとできない。そこで質問をする。そこで初めて彼は教えてくれる。

教えないのではなく、生徒が興味を持って意欲的になった時に初めて教えてくれるという教育法であった。ここに衝撃を受けた。ちょっと知識をかじった程度の人は教えたがる。相手の様子に関係なく自己満足のために教えてくれる。これは時に嬉しい時もあるが迷惑になることもある。

その後、ワークショップやセミナーなど人が集まるところでは、進行役の人がどのような振る舞いをしているか観察をするようになった。自分が良いと思うものは取り入れ、気に入らない時には我が身を振り返えり手放した。なので良いファシリテーターも悪いファシリテーターもどちらも師なのだ。

素晴らしいと思えるファシリテータに出会えることは至福の喜び。あんなように場を動かすことが出来たらいいなと思う。そんな尊敬する方は何人かいるのだ。もちろん完璧な人はいない。ちょっとずつ素晴らしいところを見つけてマネをするようにする。

マネはは「学び」の語源にもなっているので、真似るということはとても大切。理解は後でかまわないと僕は思っている。子供の学習法はいつもマネるだ。楽しいことを真似ていく。大人は理解してからでないと動かないものだが、頭よりも身体性のほうが僕は賢いと思っている。

子供の頃は、知らないことがあふれていた。知りたいこと、やりたいことがいっぱい。好奇心のまま動いていた。勉強とは思わずに様々なことを学び、できるようになったり、わかるようになったり、人に伝えたりする。ストレスがなければ学ぶことは簡単な時代であった。そんな学び方を大人になってからもできるようになるのが理想だと思っている。

先日の即興のワークショップは教育的だなと思いながら受けていた。ファシリテーターを育てるために開かれている場のような感じがした。身体を動かしながらも丁寧に教えて知的好奇心も満足させてくれる。

教えすぎなんじゃないかなと思っていたのだが、ふと寝起きに「あぁそうか」という気づきが訪れた。それは「劣等感を持たせない」ということだ。人はできない時に劣等感を持つ。周りと比べてできないと感じると落ち込むようにできている。集団性の生き物だからかもしれない。

人には才能も経験も違うのだからできないのが当たり前と思えない。なぜ自分はできないのかと責めてしまうことがある。これがあると自分自身に枠を作り、新たなる挑戦をしなくなっていく。自分が内に内に閉じこもっていく。子供のが輝いて見えるのはできる未来を信じて疑わないからだ。

劣等感を持たせないように解説をしていく。これは教えない教育にもつながるなと思った朝なのだった。新しい視点が手に入った。後からふとやってくる気づきは、体験型の学習の好きなところのひとつだ。自分のペースで学べるから。

これからも大事にしていこう。僕も大人が人生について学べるワークショップ開催していこう。

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オープンであること

「あの人は開いているね」とか「この人は閉じているね」とか言ったりしています。

「誰にでもオープンで気持ちが良いよね」とか「自分のことは何も言わないよね」とかも。

「オープンでいる人は明るい人」、「クローズでいる人は暗い人」なんていう判断をしたりすることもあります。

これって一体なんでしょうか?

例えば、山に登っている時に「こんにちは」と挨拶するのはマナーだと教えられます。なので、挨拶をするようにしていました。これ本当に必要なのかと思っていました。だって、渋谷の交差点で挨拶なんてしていたら信号が変わってしまい前に進むことはできないでしょう。高尾山とか富士山なんか人が多いところでは挨拶をしない人も多いです。

でもね、ここに人なんて来ないようなところで、人に出会うと挨拶の重要性を感じます。どこの誰かわからない人って怖いのです。もしも変な人だったらどうしようかと思ったり。なので挨拶をして時には話をしたりして、「自分は怪しい者ではありません」ということを表現するし、相手の挙動から怪しい人かどうかを判断したりします。この安全性って挨拶だけでわかるものなんです。

笑顔で挨拶をしてくれるとこちらはとても安心します。そして、挙動不審だと身構えてしまいますし、関わらないように足早に離れるようにします。欧米での挨拶も「私はあなたの敵ではありません」という意思表示だと聞いたことがあります。

人に対してオープンでいることって安心安全を感じ、クローズでいることは危険を感じるということですね。

例えば、初めてワークショップに参加した時に、ウェルカムと主催の人が話しかけてくれると安全を感じます。そんな場は穏やかな雰囲気が流れています。

常連さんだけが盛り上がっている場だと疎外感や緊張感を感じることもあります。無視をされているわけではないんですが、閉じている場なんだなと感じてしまうのです。シーンと静まり返っている場も緊張感が漂っていて居心地が悪いです。

場にも開いていたり、閉じていたりすることがあるようです。

最近、オープンでいること、クローズでいることを観察する機会に恵まれていたのです。それでわかったことは、オープンだと感じるのは、身体が開いているということなのです。

人はオープンでいる時には胸を張っているし、隠し事をしている時などクローズな時には猫背になりがちなんです。振る舞いが違うのです。さらに、声も違うのです。オープンな人は声が大きかったり張っていたりします。クローズドな人は声も小さいし暗い感じがするんですよね。

心を開いてなくて良いのです。心が開きっぱなしだとそれはそれで気が狂っている状態です。自分の感情や考えが外側に漏れっぱなしというのは不自然なことなんですよね。自分にとって大事なことは心にしまっておいて良いのです。これは自分のために必要なことです。プライベートなことを暴露することとオープンであることは違うことだからです。

だからこそ、身体が開いている必要があるのです。そんな場はとても気持ちが良いものなんですよね。挨拶って改めて大事なことだなと思ったりしています。これだけでコミュニケーションが成立しているし、情報交換もしているのです。

身体が開いているとは、笑顔でいること、身体がリラックスしていること、すぐに反応ができること。

まずは挨拶からはじめましょう。

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インプロ・ワークショップに参加してみた

友人が長年主催をしているインプロのワークショップに参加してきました。インプロとはImprovisationの略で、即興劇のことなんです。台本がなくて、その場で起きることを受け取ってつなげていく演劇です。

インプロへの興味は、心理セラピーを学んでいる時にロールプレイやサイコドラマを体験したところから始まります。心理療法の源流には演劇があると言われていて、演じることで癒しが起きることがあるのです。フォーカスパーソン、ファミリーコンステレーション、プレイバックシアターなど様々な演劇的なセラピーを体験しました。それでも興味がつきなくて緊急クラウンのワークショップ、ワークショップデザイナー育成プログラム、セタパブの演劇ワークショップなどを受けたりして現在があります。また、個人セッションやワークショップで演劇的な手法を使いながら見えない人間の内面を、外側に表現することで見える化することをしていきました。心理って言動にすべて現れますよね。ある意味でバレバレです。

こうやって過去を振り返ると即興劇に、かなりエネルギーを注いできてますね。

今回のインプロは10年以上前に読んだインプロゲームの著者でありインプロの第一人者の絹川友梨さんワークショップでした。amazonレビューにも書きましたが、ずっと受けてみたかったんです。ですがタイミングが合わず。今回参加できたことがラッキーでした。あーこ、ありがとう。

印象に残ったワークを書き残しておきます。尚、名前は僕が適当につけています。

上・下・右・左

ウン・パッのリズムで手を上・下・右・左にだし、もしも二人が同じ方向を向いちゃったらバンと相手に指を向ける。

「シアトルのボブさん」だっけか?名前のついていないワークからスタート。

これ「あっち向いてホイ」よりも面白い。相手に同調させようとしたり、相手に合わせないようにしたり、色々と試しているととてもエキサイティングなゲームでした。

リズムゲームって緊張するんですよね。リズムから外れないようにしちゃうからかしら。基本、同じリズムから外れたくなっちゃうのです。

鬼ごっこ

鬼を決めて、鬼が誰かをタッチしにいく。鬼にタッチされそうになっている人がつかまる前に誰かの名前を呼ぶと、名前を呼ばれた人が鬼になる。もしくは、誰かの名前を言えないで鬼につかまると鬼になるというゲームも面白かった。

みんなキャーキャーいいながら逃げるんです。いやいや、逃げなくていいだろう。だって誰かの名前を言えばいいんだから。逃げてたらそれ普通の鬼ごっこやん(笑)

もうね、みんな童心に帰ってそんこと関係ありません。鬼の人が名前を叫びまくって近づいてきたり。ナマハゲのようなゾンビのような迫力がありました。

見ているだけで面白い人たちです。

番号回し

「1」と言って誰かを指差し、指をさされた人が「2」と言いながら別の人を指さします。それを20までやります。これ1つの流れだと誰でもできるんです。当たり前ですね。

この流れが2つ、3つと増えていきます。ただし、数字を言って回すのは同じタイミングという制約があります。このリズムが面白かった。誰かに数字を回すために伝わるように意識を集中して伝えます。ただ、これに集中しすぎるとパスを回している時にパスを回されるとまったく受け取れないんです。自分がやることに夢中になっていると、自分へのパスが見えなくなっちゃうんです。与えると受けとるが同時にできない自分を発見しました。集中するというよりも周辺視野のようにボーッと全体に気づいている必要があるのです。これ次のゲームでも同じような体験をしました。

同時に声をだす

これ2つのパターンをやりました。

一つ目は、2チームにわかれて、一つのチームはは例えば「くだもの」の名前を同時に言う。もうひとつのチームはなんと言っていたかを当てるゲームです。これ意外と聞こえないんです。伝わりやすい音声と伝わりずらい音声があるみたい。声質やら音量やら発音やら関係するのでしょうか。集中するのが楽しいです。

もうひとつは、みんなで円になって、3文字とか2文字とか文字数を決めて言葉を同時に発するんです。ゴールはみんな同じ言葉を言うこと。これね、自分が言葉を発すると相手の言葉は全く聞こえないんです。でも、周りの人たちは聞こえているみたい。なぜだと思っていたら、自分の声が大きいと自分の声しか聞こえなくなるそうな。小さくしても聞こえなかったり。僕は話すのと聞くのを同時にするのが苦手みたい。みんなよく聞いているなと感心しました。

これ声の大きい人に人は従ってしまうのがわかるそう。企業研修でやれば誰に従うかの主従関係が浮き彫りになりそうですね。声だけでもわかってしまうことがありそうです。

きっと僕は、聞く時にはむちゃくちゃ集中しているんでしょうね。だからカウンセラーになれるのでしょう。聞くことに集中しないと聞こえないから。怪我の功名というやつでしょうか。聖徳太子でなくていいのです。自分の特性を知っていれば。

相手に言葉を言わす

Aさん、Bさんを決めます。Aさんはお題の言葉、例えば「ダメだよ」をBさんに言わすためにAさんはBさんに言葉をかけていきます。シチュエーションは決まっていてこの時には「居酒屋」でした。この時はBさん役は僕でした。

Aさんが「最近、四又していてさぁ」という言葉に対して僕は「いいね」と肯定的に返しました。まんまカウンセリングです。Aさんはフリーズです。あぁ、きっと否定的な言葉なんだろうと予測をして、「一般的には最低な奴だよねとこの場合言うよね」とか言ったり。だんだんとクイズになってきてしまいました。これだとダメみたいなんです。

いかに自然に「ダメだよ」を言わせるか。即興劇なんで、その言葉を言う場面だったり、関係性だったり、必然性を作っていく必要があるのだそうです。どんな言葉が返ってきたとしても、「イエス・アンド」の精神で受け取って返していく必要があるのです。きっとこれが関係性を作っていくということなのでしょう。

平田オリザの演劇ワークショップ経験者には「旅行ですか?」と同じだよねと同じです。自然と「旅行ですか?」という台詞を言うためにその前の状況だったりやりとりだったりを考えるワークと同じなのです。それを即興劇でやるのだからハードルは一歩高い。

これ自在にできるようになれば劇作家になれるんじゃないかと思ったり。

シーンを作る

最後には2人1組でシーンを作り、それを回していくというもの。みんなで物語を紡いでいくのです。絹川友梨さんの声かけが見事としか言えません。生き生きと物語が展開していくように適切な言葉をなげかけていきます。また役者さんたちも、その言葉に乗って演じていくのです。演出家の仕事は偉大だ。

知らないってなんか面白いのです。自分の知らないことだったりしても、なんとか知っている知識をふくらませて演じてみる。人間が持つ創造性というのでしょうか。何かが生まれているのです。こうやって新しいものが産み出されていくのかという人間の営みを感じました。知らないって最高だなとみなさんのインプロを見ていて思ったのでした。

インプロの感想

気づいたことは2つ。

ひとつは、即興劇ってコメディになりがちだということ。それがダメだというのではなく、嘘は面白いからかもしれません。だって子供の頃のゴッコ遊びは楽しかったから。演じる原点は笑なのかもしれません。だからこそ、人は癒やされるのです。笑っちゃうと心が変わっちゃいますから。

もうひとつは、インプロはブリースリーの名言「Don’t thik, feel」(考えるな感じろ)ならぬ「Don’t thik, just do it」(考えずに動け!)だと思っていたのです。反応力勝負みたいなものだと思っていました。

ところが今回思ったのは、考える必要があるんだということ。身体は柔軟に受け取りながら頭はフル回転みたいな。ただ考えいるだけだと自分の内側にこもってしまうので考えるだけではダメ。身体だけ反応しているだけだと周りの言いなりになってしまう。誰かにコントロールされっぱなしになってしまう。若者たちのイワシ化しているとも言われているから。イワシ化とは群れの動きを感じとり反応することです。つまり集団の空気を読んで動くということ。

同調圧力が強い日本で、自分を表現するってチャレンジなのかもしれません。起業とかも同じなんだけど、自分から世の中になげかけることって大事なことなんですね。主体的になれる訓練にもなる可能性をインプロに感じました。

アフター

午前中にワークを終えて、ランチを有志でご一緒に。あーでもない、こーでもないと振り返える時間があって自分の内面を言葉にする時間を持てました。他の人の視点も聞けるのも学びでした。

ランチは「ザ・トリフターズ」というオシャレな鳥専門店で。ここのBGMはなぜか昭和や平成の懐かしい歌謡曲。ドリフターズを意識してでしょうか。話題も若々しい感じに。昔の歌は記憶の扉をあけますね。

コーヒーが飲みたい人は、さらにこの後にコメダへ。ここでは健康の話だったり、成熟した大人の話がでたりも。落ち着いた雰囲気ですからねコメダ。

場所が変わると話題が変わる。つまり舞台設定って潜在意識に大きな影響を与えているな思ったりするのです。

僕がやっている自然の中のハンモックフルネスも、舞台設定をアウトドアにすることで自分の内面にどんな変化が起きるのかを楽しむ要素もあります。舞台だけ整えてあとは起きるに任せるみたいな。そう考えるとインプロ要素が満載ですね。

これから環境から受ける影響を、もっと意識しても面白いなと思ったのでした。

インプロは、学びの宝庫でした。参加者の皆様、講師の絹川友梨さん、オーガナイザーの桂 麻子さん、ありがとうございました。

人と人が出会うことそのものが学びですね。また参加しよう。

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自分の頭で考えること

この辺には熊がでるという看板がありました。

その看板を見て、山で作業している人に聞いてみると
「あぁ、ハイキングコースは熊も歩くからな。危ないよ。」
と言われました。

自転車に乗っている人に聞いてみると
「道には石がゴロゴロしていて歩きづらいし、危ないね」
と言われました。

登山者に聞いてみると
「えっ熊。それは自然の中だからいるのは当然でしょ。行かない選択はないよ。」
と言われました。

三者三様に言うことが違います。

「この道を行けばどうなるものか・・・」
そう考えてしまいます。

あなたなら、この道を行く?それとも引き返す?

自己責任って、自分の頭で考えることだと思うのです。
自分の頭で考えて判断をして選択をする。
誰かに責任を押し付けないこと。

他人のせいにするのは楽だから。
思考停止になりやすいのです。

ちなみに僕は三番目の登山者のセリフの人でした。
いつも道を見ているだけではなく周りも見渡しています。
動物たちも人間に会いたくないからサインをだしています。

みんな争いたくないんだよね。
争うのは最終手段です。

自然の中は良いですよ。
対等性も感じられます。

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高校生からインタビューを受けた

とある高校の授業の一環としてインタビューを受けました。事前に「何をインタビューするか?」という授業があり、「実際にインタビューをする」という部分を僕が担当し、その後「インタビュー結果を1枚の新聞のようにまとめる」という3ステップの授業です。

自分の頭で考える授業ってなんか好きです。学生時代に出会える大人って、親と先生になりがちです。思っている以上に世界は狭いのです。真剣に対話する機会というものはほとんどありません。自分の将来を考える時に、人生の先輩の話を聞くことはとても役立ちます。そのノウハウを学べるっていいなぁと思ったのです。

その時に「影響を受けた人はいますか?」という質問を受けました。

この質問は、尊敬する人だったり、師匠に当たる人だったり、憧れた人のことだと思ったのです。でもね、僕の頭に浮かんだのは応援してくれる人たちでした。しかも全員女性だったのです。僕を引き上げてくれたり、背中を押してくれる親密な人たちの顔が浮かんできたのです。

人生の転機に女神が現れるイメージというのは美化しすぎでしょうか。これが僕の人生のパターンかもしれないと高校生の質問から気づきました。人生の転機って人によって色々とパターンがあるんですよね。その人が持つ運や縁といえるのかもしれません。

何も準備せずに、質問されたことに正直に答えようという心構えでインタビューを受けたのが良かったのかもしれません。彼らと対等に場を創ろうと意図していたことがよかったと思っています。

人は人に影響を受けて成長するものです。これが教えようとしていては起きなかったことですね。6人という少人数、50分という時間を与えてもらったお陰ですね。

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感情を入り口に潜在意識から様々な問題を解決し、人生の目的に気づいていきます。
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中で心身を整えるイベント。
https://www.hammockfullness.com

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com