終わらせること

土曜日のライブ配信でも話題になった「終わらせること」。

この重要性は起業する時にメンターから言われたことでとても印象に残っています。

車のアクセルとブレーキの関係で教えてもらいました。

アクセルを踏むのは簡単だけれど、ブレーキを踏むのは難しい。特に止まるという決断をするのは難しいよ。止まる練習をしなさい。

これ、始めるのは簡単だけれど、終わらせるのは難しいということです。人間は新しいことを始めることに人はワクワクするようにできていて、終わらせることは不快感を感じるようにできているようなのです。

終わらせずに始め続けるとどうなるのか?

「もっと、もっと、、、」という強欲地獄が待っています。いつも足りないと感じているようになります。足を知るの真逆で、いくら得ても足りないと感じてしまうのです。

ご飯を食べても食べても満足できずに食べ続けてしまう。
お金が足りないと稼ぎまくったり、貯めまくったりします。
物が欲しいと借金をしてまで買い続ける人もいます。

これ多くあることに価値があると思い込んでいることがひとつの原因です。

もしも少なくても満足ができるとしたら、少ない刺激で満足できるとしたら、どうなるでしょうか。

ひとつひとつ手放すことで身軽になっていきます。そう、これが終わらせることです。

立ち止まって考えることがとても重要なんです。

終わらせることをしたい人は三大感情セッションがおすすめです。

はじめることよりも終わらせることは本当に難しい。手放すって身を切るような痛みを感じることがあるからです。あるものをないものにする時に、痛みがあるように感じるだけで実際には痛みはないかもしれないのですが、そうは思えないんです。だから無意識にある大きな問題になってしまうんですね。

何かを終わらせたい人は、三大感情のセッションでサポートします。
https://www.yoriyoku.com/3kan.html

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com



言語・身体言語の2つの言語を使いこなすこと

言語には、言語と非言語があると言われています。
言葉と言葉以外のもで、人はコミュニケーションをとるという意味で使います。

僕は、言葉である言語と振る舞いや行動等の身体言語の2つがあると定義しています。
より正直なのは身体言語です。普通の言語は嘘がつきやすいですが、身体言語はそのまま正直な表現になっています。

この言葉と行動が一致していることがとても重要です。

自分の意識と潜在意識や無意識が一致していることが、自分の中での混乱を防ぐからです。

頭でわかっていても身体が納得していないということがあるのです。
原因がわからない身体症状がストレスによると言われますが、僕はこの症状は身体が発している表現だと考えています。

身体は正直なのです。心身一如といいますが、心と身体はつながっています。

言葉と振る舞いを同じ方向にすること。
個人セッションでは、言行一致させることを目的にすることがあります。

言葉が発しているメッセージと身体が発しているメッセージが違うと、自分の中で矛盾が起きてストレスになるから。

先日、個人セッションをしていて、それを強く思ったのでした。
言行一致すると本来持っている力を発揮できるんですよね。

そのために個人セッションでは、キネシオロジーという技術を使います。
身体は正直に反応してくれるんですよね。

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コントロールを手放せ!

個人セッションで「コントロールを手放す」というテーマを扱うことが多いです。

  • 思い通りにならずに疲れ切ってしまった。
  • 相手が勝手なことばかりしてイライラする。
  • 目標が達成できずに意気消沈している

そんな時には、コントロールを手放すことが重要かもしれません。

心理学的に言えば、コントロールされて嬉しい人はいません。コントロールが強すぎると問題が起きるのです。

人間には、アクセルとブレーキの役割をするクリエイティビティとコントロールがあります。どちらも必要なんです。無意識でいるとコントロールが95%、クリエイティビティが5%とアンバランスな状態になりがちです。理想は50%ずつの時が一番力を発揮するのです。

コントロールを否定はできないのです。強すぎるのが問題なのです。

コントロールを手放そうと瞑想していた時に起きたことは、僕自身がサッカーの審判をしているイメージが浮かんできました。ゲームをコントロールしながら選手も気持ちよく、観客も盛り上げることができるのが審判なんだなと眺めていました。だんだんと楽しくなってきのです。これってコントロールではなく、ゲームメイカーなんだなと言葉が閃きました。

何が起きたのかといえば、コントロールがゲームメイクに変わったんですよね。

コントローラーだった僕の自己イメージが、ゲームメーカーへと変容しました。

僕も含めてみんなが笑顔になっているので、このイメージと言葉は今の僕にピッタリあっているのでしょう。

言葉が変わり、自己イメージが変われば、行動が変わり、人生が変わります。

小さな振る舞いが自分を変えて周りの人たちまで変えていくのです。

ぼくが提供しているセッションは、手放すことを重要視しています。もういらなくなった価値観や感情は手放すに限ります。何かを得ようというのではなく手放す。そんな体験をしたい人は個人セッションおすすめします。

言葉だけでなく身体も使って、潜在意識の深いところをあつかっていきます。

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ボディ・マインド・スピリットの訳

心に興味がある人は、一度は聞いたことがある言葉ではないだろうか?

ボディ、マインド、スピリット。

体、心、魂と翻訳されることが多い。
僕はこれに違和感を感じています。
心と魂って日本人的には同じものを指している気がするのです。

日本人は目に見えないものを大切にする国民性を持っていると僕は思っています。
なぜなら、神社にお参りしたり、お彼岸・お盆・命日とお墓参りしたり、神聖な場所では拝んだりしています。

自然がきびしい国では、この傾向は強いと感じています。
人間の叡智が及ばない世界があることを見にしみてわかっているから。

話は、ちょっと変わって、言語って翻訳を正確にすることはできません。
なぜなら、言葉って人によって使っている意味が違うし、文化によって言葉が持つ意味も違います。
虹の色が日本では7色だけれど、国によっては6色だったり8色だったりすることがあるそうです。

心と魂ってなんでしょうね?

心は、感情、気持ち、胸の奥にあるものだったり。
魂は、先祖、聖霊、天使、前世、本質、だったり自分以外のものであったり、自分を突き詰めていった時に見えるものだったり。

共通項は目に見えないことです。

そして、現代科学では未だに解明しきれていないところです。

もう、これは同じでいいんじゃないかと。

では、マインドが何か?

ボディという身体に対しての、頭で良いのではないかと。
脳と言ってもいいんだけど、頭の方がスッキリします。

頭と身体がバラバラとか言ったりしますから。

マインドは、考えていること、意識に近いものだと思っているんですよね。

僕自身がセラピーで目指しているところは、ボディ・マインド・スピリットをひとつにすること。
この3つが同じ方向性を見ることが重要だと考えています。

これがバラバラだとしんどいんですよ。
ストレスになったり、悩みの種がつきなくなったり、心身が不調になったりするのです。

身体と頭と心をひとつにする。

こういうのって感覚でわかるのではないでしょうか。

問題が問題ではなくなり、自分がやるべきことをただやるという心境になります。
人生の目的が見つかり、それを邪魔するものが消えていく感覚です。

これが個人セッションで目指している境地でもあります。

特に身体と頭をひとつにするために心を扱っています。
そのためにはキネシオロジーという手法が使えるんですよね。

言葉だけだとどうしても、頭だけにアプローチになりがちで、根本的な解決までには多くの時間がかかることになります。

身体を巻き込むアプローチは本質的な答えを見つけるためにもとても重要だと僕は考えています。

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親や世間からの呪縛を解き自分らしくライフワークを生きるの心理セラピー。
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自分が持つ好奇心を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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日々ゴキゲンでいるために自然の中で心身を整えるイベント。
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男性は相談するのが苦手

僕自身は相談業をしていますが、相談をするのが苦手です。

ついつい、自分だけで解決しなければと、抱え込んでしまうことが多いのです。

頭の中で考えているとグルグルと思考が回って何をすればいいのかわからなくなります。
悩みに悩んでいるとネガティブな感情が湧き上がっていてきて動けなくなります。

うちのパートナーと話をしていて、本当に相談するのが苦手だということに気づきました。

えぇカッコしぃの自分。
恥をかくのではないか恐れ。
悩みを言うのが恥ずかしい。
こんな話を誰も聞いてくれないだろう。
馬鹿にされるんじゃないかという思い込み。
弱さを見せてはいけないという観念。
自分は相談されるほどの価値がないという思い。

もう、相談しない理由は山ほどでてきます。

「男性ってそうなんだよね」というパートナーの言葉でハッとしました。
典型的な男性の思い込みを持っているんだなと。

(ちなみに自立傾向が強い女性も相談するのが苦手です。)

もっと気軽に相談できたら楽になれるのに。
誰かに話すだけでも心が落ち着き、冷静に考えられるようになるのに。
相談すれば、自分の思い込みから外れることができるのに。

これは自分で解決しなければならないという自立という名の孤独です。

相談するのに勇気が必要なんです。

勇気が必要なほど、相談することに慣れていないのです。
そして、気軽に相談できる関係性を築いていないということでもあるのです。

自分で抱え込むことに良いことはありません。
最悪、問題が解決しないだけではなく、心や体が病んでいくことになります。

信頼できる友人や仲間に相談する。
プロに相談する。

そんなことが必要なんですよね。

そうは言いつつ葛藤があるな。
いらんプライドがあるということなんでしょうね。

自分をさらけだす覚悟がいるのかもしれません。
まだ余裕があるのかもしれません。

恥を忍んでって大事なことですね。

恥が問題を生み出しているのかもしれないな。

うちにも相談しにきてくれる男性の方々を尊敬します。
いつもありがとうございます。

正直にいるしかないんだよな。

<現在提供中のサービス>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

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カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
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自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
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山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html


自肯定感があるなら自己否定感もあるんだよな。

自己肯定感が低いという話をよく聞く。

「僕は自己肯定感が高いんですよ」ということを言っている人はいない。

きっと、自己肯定感が高い人は、自己肯定感という言葉に囚われていないからだ。
もし、自己肯定感が高いわざわざ言う自己肯定感にこだわっている人は、本当のところ自己肯定感は低い可能性が高い。

自己肯定感が高い・低いというんだが、自己肯定感が低いって自己否定感があるということだ。

自己否定は、僕が長年セラピストとして向き合ってきたテーマ。
否定があるのは、自分を守るために必要がシステムだからです。
自分を危険にさらさないように否定を使って、自分の思考や行動範囲を狭くしていきます。
いつもと同じが心理的に安全を感じることができるからです。

「変わりたい」という欲求があるなら、この自己否定が作り出した信じ込みの世界から抜け出さなければならない。

信じ込みの世界は、真実や事実の世界ではなく、自分が創り出した幻想なのである。
繰り返しますが、信じ込みの世界は自分を守るために過去の自分が作り出した安全装置です。
信じ込みが悪いわけではありません。

自己肯定感が高い・低いと考えるのはなぜでしょうか?
誰と比べているのでしょうか?

これは優越感や劣等感が関係しています。

無人島で一人で生活していれば、自己肯定感が高いとか低いとか考えることはないでしょう。
人は世の中を認知するために、比較をすることで世界を見ています。
高い・低いだけでなく、明るい・暗い、硬い・柔らかい、暖かい・寒い、長い・短いと比較しています。

一番わかりやすいのは否定ですね。
高い・高くない、低い・低くない。

優越感や劣等感って、動物時代の習性から来ているそうです。

例えば、アフリカのサバンナでの水場。
乾いた地域の水は貴重です。
力の強いものから優先的に水を飲んでいきます。
強いもの・弱いものがいたら、弱いものは立ち去ります。
無用な争いが起きないようにするからです。
強いものも弱いものも怪我をしたら自然界の掟により、それが原因で死んでしまうリスクを負うことになるからです。

これが優越感、劣等感の始まりなんだそうです。
つまり、有限なものを分かち合う時に必要な本能的なルール付けです。

これが人間時代となり平等という概念が生まれてきます。
群れで暮らす動物たちの進化系です。
この話は置いておきます。

優越感や劣等感は、時として必要になることはあるでしょう。

でもね、2020年の日本は豊かです。
世界を見渡しても日本は豊かな国です。
歴史を見ても今の日本は豊かな国です。

争う必要はないんです。

他者と比べて落ち込むことはないのです。
他者と違うことで劣等感を感じる必要はないのです。
自分が自分自身を裁く必要なないのです。

これが劣等感の正体。自分自身なんだ。

自分を肯定すること。

「これでいいのだ。」50年以上前からバカボンのパパは言っています。
こう感じることができるようになるのが自己肯定感を高めるためのゴールなんです。

多様性が叫ばれていますが、人と違うことは良いことだと言うことなんです。
日本は島国で資源が限られているせいか文化的に自己否定感が強く劣等感を持っています。

「みんな違ってみんな良い」という多様性よりも「あなたもわたしも同じ」という一つの価値観が正しいと思いがちな国民性があります。

信じ込みの世界から自由になること。
それが自分らしさを取り戻すことになります。

この思い込み、信じ込み、劣等感、自己肯定感も変えることができます。
僕は僕が提供しているセッションで変わっていきました。

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次回開催は、12月12日(土)13日(日)
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もしも人生を変えたいなら

仕事がイヤだ。
家族がイヤだ。
パートナーがイヤだ。
やりたいことがないのがイヤだ。
なんもかんもイヤだ。

大人にもイヤイヤ期があります。

これって、心が発しているメッセージだと僕は考えています。

また、
肩が凝った。
腰が痛い。
体が不調だ。

これらは、体が発しているメッセージです。

これらのメッセージは、潜在意識が顕在意識へのメッセージとしてとらえると、様々な問題が解決することがあります。

これらのメッセージは、自分に対して嘘を言っている時に起きたりします。

誰かの期待に応えていたり、社会の常識にしたがっていたり。

法律やルールさえも社会の都合であり、個人の都合ではありません。

自分さえ我慢していればいいのだと思っているのかもしれません。

大事なことは自分自身の本音に気づくこと。

これがとても大切です。

そのためには、感情を癒す必要があるのです。

どうすれば癒せるのか?

それはネガティブな感情を癒すということです。

イヤだという感情を受け入れることです。

イヤでいいのです。

だって、そこには本音があるから。

その奥にある本音の自分と出会うことが重要です。

ネガティブな感情の奥に、大切なものがあるのですから。

ネガティブな感情の奥に、心から望む本音があります。

この本音を知り、本音を叶えることが、人生を変える極意ともいえます。

人生を変えるって、イヤなことを止めるのではなく、希望を叶えるということなんですよね。

自分の心の声、体の声を聞いて、2020年を創りましょう。

2020年を創り出すセッション
https://www.yoriyoku.com/monthlySession.html

半年かけけてじっくりと自分と向き合います。
ライフチェンジプログラム
https://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html


それは本当にあなたの夢ですか?

mask

自分自身の夢を描けない人がいる。
誰かの夢を代わりに叶えようとしてしまう。
これは自分にとって嬉しい場合は問題がないが、叶ったとして嬉しくなければ問題になることがある。
このことは以前に書いた。

自分自身になれない時、
いったい何が起きているのだろうか?

それは自分ではなく、役割を演じていることがあるのだ。

役割とは何か?
父親、母親、夫、妻、息子、娘、長男、長女、末っ子、先生、生徒、課長、部長、社長、良い子、悪い子、普通の子、強者、弱者、日本人、外人、まじめ・・・

肩書きと言われるものは役割だし、抽象的に語られることも役割だ。

人は役割を遠ることができるくらいに優れた存在だ。

しかし、その役割に飲み込まれて不幸になっている場合もあるのだ。
幸せだったら問題はないのですが、不幸なパターンにはまっているなら、役割という仮面を脱ぐ方がいい。

「自分らしく」というのは役割から抜け出すこと、演じることを辞めること。

この役割というのは、興味深くて、いくつもの役割を演じている場合がある。

レッテル貼りというのを考えてみるといいのです。

僕だったら、男性、長男、夫、日本人、東京生まれ、東京育ち、心理セラピスト、インストラクター、中肉中背、ブロガー、ナチュラリスト、ハイカー、水瓶座・・・などなど、様々な役割をになっています。

特に問題になっていないものもあれば、問題になりうるものもあります。

男性として振る舞わねばならないって窮屈になります。
男は泣いてはダメ、男は社会的な成功を勝ち取るべきだ、男は女に優しくなければならない、強く見せなくてはならない・・・
そして周りから男性としての役割も期待されますから。

その通りに演じていれば周りは喜んだりするので、我慢しちゃうということもあるかもしれません。

役割を成就するために目標設定をすると苦しくなることがあります。

だって、あなた自身の夢ではなく、役割としての夢ですから。
そんなもの叶えたってなんの喜びさえないのです。

役割から自由になること。
とても大切です。

なかなか自分では気付けなかったりするんですよね。

もし役割から抜けて、自分自身としての欲求を知りたい人は、2020年を創り出すセッションをお勧めします。

2020年を創り出すセッションの詳細お申し込みはこちら
1月30名限定です。
https://www.yoriyoku.com/monthlySession.html

<2020未来を創り出すセッションの記事>
なぜ、やりたいことがわからないのか?
なぜ、やりたいことができないのか?
紙に書けば実現するのか?


紙に書けば実現するのか?

write

理想の未来を描きましょう。
それを紙に書きましょう。
期限をつけて。

これは目標設定の王道の方法です。

これで夢は手に入るのでしょうか?

理想の未来は夢というくらいですから、叶うこともあるし、叶わないこともあります。

その差は何でしょうか?

紙に書けば実現する。

これは4つのことにわけることができます。

  1. 紙に書けば実現する
  2. 紙に書けば実現しない
  3. 紙に書かないと実現する
  4. 紙に書かないと実現しない

紙に書いておくって記録をとることです。
人は日々変化しています。
細胞は入れ替わるし、それと同じように思考も入れ替わります。
毎日が同じように感じるかもしれませんが、自分でもその変化に気づかないくらいに変わっていくのです。

だから過去に何を願っていたのか未来の自分は忘れています。
紙に書いておけば記録になって、それは検証できます。

だから紙に書いておけば実現するんです。
紙に書いておいて実現したら、なぜ実現したのかを検証することも大切なことです。
自分の成功パターンがわかるから。

紙に書けば実現する。
これは問題はありません。

紙に書いても実現しないこともある。
これが問題になります。

なぜ実現しないのか?

人は思考の動物ではなく感情の動物です。

紙に書いたことに喜びを感じているのか、恐怖を感じているのかで結果は変わります。

心理学の原則のひとつに、人は快も求め、不快を避けるというものがあります。

喜びという感情は快であり、恐怖は不快の感情です。

頭では快だと思っていても、体は不快に感じていることもあるのです。

人は頭が良すぎるので、頭は嘘をつくことができる。
頭だけで突っ走っていると、体は正直なので反乱を起こします。
体や心に不調をきたすのです。

2020年を創り出すセッションでは、この頭と体と心の不一致を見つけます。

体の声を聞くことは、本音を知ること。

自分の本音からの未来を創ります。

ワクワクすること、
ドキドキすることの中にあるワクワクを見つけていきます。

自分の感情を整えてから、理想の未来を書きます。

未来の自分が今の自分を創ります。

もし、紙に書いて実現してこなかった人にも、受けてもらいたいのが1月オススメのセッションです。

2020年を創り出すセッションの詳細お申し込みはこちら
1月30名限定です。
https://www.yoriyoku.com/monthlySession.html

<2020未来を創り出すセッションの記事>
なぜ、やりたいことがわからないのか?
なぜ、やりたいことができないのか?


なぜ、やりたいことができないのか?

doing

なぜ、やりたいことができないのか?

それは、できない理由があるのです。

なぜ、やりたいことがわからないのか?の第二弾です。

「やりたい。でも、できない」

そんな経験をしている人も多いのではないでしょうか。
また今、動けないと思っている人もいるかもしれません。

やる気が起きないという人もいれば、
体が動かないと感じている人もいれば、
混乱している人もいるかもしれません。

心理セラピストとしての経験から言えば、それにはちゃんと理由があるのです。

もしかしたら、自分が楽しく絵を書いていた時に、誰かに笑われたのかもしれません。

もしかしたら、自分が楽しく踊っていた時に、誰かに馬鹿にされたのかもしれません。

もしかしたら、自分が楽しく話していたのに、誰かに怒られたのかもしれません。

そういったちょっとした心の傷が今の自分に大きな影響を与えていることがあるのです。

やりたいことって、楽しかったりワクワクしたり喜びに満ちているものです。

それに水を刺されたりすると、自分が間違っているのではないかと疑心暗鬼となり、周りの意見に耳を傾けて、自分自身の権威を明け渡してしまうことがあるのです。

自分の心が感じるままに動くことに対する傷を癒す必要があるのです。

ストレスがないことはスムーズに動くことができます。

ストレスがあることが動き辛くさせているんですね。

自分自身を癒すことでストレスが解消されます。

もちろん自分自身で癒すことができる体験をする人もいますが、積極的にセラピーを使って癒すこともできます。
できないと悩んでいる時間とエネルギーの節約になります。

「やりたいのにできない」って本当にしんどいんですよね。

小さな子供を見ていると、自分が
やりたいとやるということがシンクロしているんですよね。やりたいからやるというシンプルな思考回路。
自分たちの子供の頃は素直に動けていたはずなんです。
それがいつの間にか動けなくなったりすることがあるのです。

もしも2020年の目標設定をしたのだけれど、動けないと言う人は、2020年を創り出すセッションを受けてみてはいかがでしょうか?

心の奥底で感じている感情を丁寧に見ていきます。
心理的なブロックを外して軽快に2020を歩んでみませんか?

2020年を創り出すセッションの詳細お申し込みは、こちら
1月30名限定です。
https://www.yoriyoku.com/monthlySession.html