子供の頃に自分のやりたいことのヒントがある

「好きなことを仕事にしよう!」

これは20年僕が提唱していることのひとつだ。

今日、高校生向けにセミナーをしていますが、その時に気づいたことがありました。

どうも高校生の時に、すでに今の仕事の種になることはあったんだなと。

この写真について語っていた時、高校二年生でワンダーフォーゲル部の部長だった時のこと。今見るとツッコミどころのある写真なんです。部のユニフォームを着ていない。アウトドアの基本は肌を露出しない。靴はスニーカー。いわゆる大人の言うことを聞いていないのです。

すでに高校の時から「常識」というものに疑いを持っていたのです。それで、常識であることも自分で試して観察して納得して採用するか決めたいという思考があったのです。

常識という思考の枠を外すのがメンタルトレーナーの仕事のひとつ。これを高校生の時にやっていたんだということに、高校生に話しながら気づきました。

高校生からの感想で、「常識から外ずれると、見えてくるものがありますね。」という深い感想をいただきました。高校生でこの経験をしているって貴重な体験だと思うのです。

常識から外れても良い。

という価値観を持っていたら、感じること、考えること、話すこと、動くことが変わるんじゃないかな。

自分自身を肯定することから始まることがあるんだよと伝えるのがメンタルを学んだものの役目なんじゃないかと思ったのでした。

子供の頃に考えていたことって、大人になってから役立つことがある。ずっと持続していることはライフワークになっていますね。

あなたは、どんな高校生でしたか?

■フリースタイル・コンテンツ紹介

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潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
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