みっちーこと元島先生が熊本から東京にファンダメンタルシステムを教えに再びやってきました。
会場が、なんとうちから歩いて8分、自転車なら2分の芦花公園。
参加しないわけにはいきません。
前回11月に受講した感覚が残っているうちに復習もできますしね。
ちなみに前回の受講記録はこちら
トラディション・ロカ探求会さん主催の会でした。
毎週トラディションのお稽古をここでしているそうです。
武術を通じて人間の内側の感覚を外側に表現するような不思議なワークです。
午前は「人類の進化を動きで体験する」ファンダメンタルシステム、
午後は「動きにのる」「風を感じる」トラディションを学びました。
ファンダメンタルシステム
午前中のファンダメンタルシステムは、時間の関係もありますが、単細胞生物にはじまり、魚類、爬虫類、類人猿、人類の進化の過程を感じるというよりも、太古の昔の自分の動きを思い出すという感覚でした。
前回は線であり、今回は点みたいなイメージ。
これは悪いという意味ではなく、点と点の間にあるミッシングリンクは、身体の内側にある想像性を信じて、受講者側にゆだねられた感じがしています。
感覚的には前回と違うワークという感想なんですよね。
似たようなことをやっているのに、違うものを学んでいるような感覚。
環境の影響が大きいと思うのです。
前回は畳の上で。生物が直線とか平面を手に入れたのはごく最近のこと。
今回は公園という土の上という不整地でやったことが大きかった。
また外なので予測不能な環境変化も身体で感じていたからでしょう。
より生き物としての自分を感じることができたのです。
最近始まったNHKの武術トークバラエティ明鏡止水の影響があるからでしょうか。
生物の進化の中に、相撲の動きがあったり、レスリングの動きがあったりしました。
相撲の動きとは四股を踏み、レスリングの動きはスクワットです。ストロングスタイルね。
今回は下半身の動きの奥ゆかしさを感じました。
下半身の骨盤って、構造的には上半身の肩甲骨がくっついた形だから。
魚類時代は上半身も下半身も同じだったのに、進化の過程で下半身はひとつになってしまったのです。
それゆえの四股だったりスクワットだったりと人間独自の動きの誕生の目撃者になった気分です。
体をうまく使えると四股踏みもスクワットも全く辛くないんです。
トレーニングとしては辛いのが良いイメージなんですが、理に叶った動きをすることのほうが自然だと思たりするのです。何より楽しいし。
伝統的なトレーニングって、見直してみると再発見がありそうですね。

トラディション
午後のトラディションは、言語ではなく感覚を感じるワークが中心でした。
自分が動くのか、相手が動くのか…
相対性理論みたいなんですが、相手が動いても、自分が動いても、どちらも同じことなんです。
自分を座標に固定してしまえば、動かないとしてしまえば、相手が動いています。
相手を座標に固定してしまえば、自分が動くことになります。
天道説と地動説みたいな感じなんです。
どっちが動いていても同じことなんです。
大丈夫ですか?ついてきていますか?(笑)
これは体験してみないとわからないことかもしれません。
ある意味でイメージの世界なので何でもありなんです。
相手に腕をひっぱってもらうと、自分の身体の中に動きが生まれます。
自分で相手の腕をひっぱっても、自分の身体の中に動きが生まれます。
この動きに従った動くみたいなことをしました。
実際の動きがどうかはわからないんだけど、身体感覚的に、胸の内側が動いたり、腹の内側が動いたりするんです。
で、気持ちよさを探っていくのです。
人間って動くことが喜びなんです。
人間も動物であり、動く物なのです。
動くために生まれてきたと言っても過言ではありません。
覚えていないかもしれないんだけど、思い出して下さい。
はじめて寝返りを打って、見える景色が変わった時のことを。
はじめてハイハイをして、欲しいものを手に入れた時のことを。
はじめて立ち上がり、身体が動くのを感じた時のことを。
はじめて歩いて、行きたいところに行けた時のことを。
動きたい!
という衝動は誰もが持っている本能的な喜びです。
喜びを感じたいから動くのです。
ワーク中にはもうちょっと成長した自分のことを思い出しました。
幼稚園の頃でしょうか。
ブランコを漕いだ時のことを、シーソーで相手とギッコンバッコンしたことを。
回転ジャングルジムとか、普通のジャングルジムとか、うんていとか。
自分の身体を動かして、ゲラゲラ笑いながら遊んでいたのです。
身体の使い方なんて考えてもいません。
ただ、楽しいという感覚だけで動いていました。
そして、楽しい身体の動かし方を探っていたのです。
いや違うな探っているというよりも、ただ純粋に遊んでいたのです。
たまたま面白い感覚があった時に、「あっ!」と思ってまたやってみるという繰り返しをしていたんです。
全く飽きずにずっと同じようなことを繰り返し繰り返しやったんですよね。
繰り返せるのも楽しいからという純粋な動機からだったんです。
そして、いつの間にか、どーでも良い理屈を考える大人になってしまったのです(笑)
午後はずっとこの感覚を思い出すことをやっていました。
最後にはロカさんが探求している風を感じるワークも。
僕の感覚では風になるワークでした。
風を感じるって五感を開いたり、イメージの枠を広げていく感じなんです。
五感を通じて今起きていることを感じること。
それは見える風景を見て、聞こえる音を聞き、空気を感じ、匂いをかぎ、すべてを味わうこと。
宇宙とひとつになるという感覚といってもいいかもしれません。
英語だとユニバース。宇宙とは普遍的なものなのです。
風を感じると自然に体が動くのが面白かったです。
自分の中にある動きが自然にでてくるような。
まるでコンテンポラリーダンスを踊っているような感覚です。
野口整体の活元に近い感覚です。
自動的に身体が動くのです。
これも言葉にして書くと怪しく感じるかもしれません。
ただ、人間って本来持っている動きが誰にもある気がするのです。
それは本能的なものかもしれないし、持って生まれて才能なのかもしれません。
みんな違ってみんな良いのです。これが内的な身体的な個性なのかも。
午前中は外からのアプローチ、午後は内からアプローチ。
どちらも目指していることは同じなのかも。
元島先生、ロカ先生、ありがとうございました!
早速、ハンモックフルネスに取り入れます。

フリースタイルのコンテンツ情報
■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com



















































