ジョジョのスタンドから見えた武道の道@ロカ探求会

近所の芦花公園に身体の探求に行ってきました。

前回の「動きに乗るってなんだろう?」という疑問が解消しました。

それは参加者からジョジョの奇妙な冒険という漫画のスタンドみたいという話からヒントを得ました。

ジョジョの奇妙な冒険」は僕が高校生の時から読んでいたジャンプの漫画です。
今では海外でも人気がある漫画に成長しています。

ジョジョは、幽波紋(スタンド)と呼ばれる精神エネルギーを具現化した能力を使う人間同士の戦いが面白いです。

これ、人間そのものをスタンドだと考えるとわかりやすいのです。
この具現化が面白くて、様々なキャラクターがでてきます。
イメージとしてはギリシア神話や日本神話の神々みたいに濃いキャラクターがでてきます。

人間のキャラクターの原型は、神話の時代から語られていることです。
例えば、ライオンのキャラクターなら強いとか、キツネのキャラクターならずる賢いとかね。
どのように見えるかで性格がわかるみたいなものです。

ライオンなら、目が顔の前についていて、目と目の距離が近く、エラが張って、手足は太いです。
馬なら、目が顔の横についていて、目と目の距離は離れていて、エラはなく、手足は細いです。

これが見た目の構造です。これを機能で表現すると・・・

ライオンは、目の前の獲物に集中して見ることができる目を持ち、獲物を噛み砕くアゴを持ち、獲物を捕まえる腕を持っています。
馬は、周囲を警戒する広い視野を持っていて、草を食べるアゴを持ち、俊敏に逃げられる手足を持っています。

人間も、持って生まれた骨格やら筋肉やらが違い、経験してきたことも違います。
経験は神経系だったり心肺系だったり、筋肉系にも大きな影響を与えています。
トレーニングをしていた、しているで体つきや動きが変わります。

だから、みんな自分の体を使って探求しているのです。
他人の言葉だとわからないことが多いのです。

僕も思い出しました。

学生時代はスキー場で居候するくらいスキーにはまっていて、解説書を読んだり、ビデオを見たりして、毎日のように探求していました。

紹介しているスキーヤーが違えば、同じ技術でも使っている言葉が違います。
そして、できない時には何を言っているかわからない(笑)
ところができるようにあると、「あの言葉はこういう意味か」と理解することができます。

そして、この人の言葉がわかりやすいとか、わかりずらいとか、自分との相性が良い人も見えてきます。
直感的な人だと直感的な人がわかりやすいし、論理的な人は論理的な人のほうが相性が良いでしょう。

練習する時に、組む相手が変わると感覚が変わるのが混乱の元だったのですが、人が違うから感じることは違うのです。

僕が仕事で使っている筋反射テストも「黙って100人とやってから質問をしなさい」とメンターから言われたことを思い出します。
100人経験してはじめて入り口に建てたことを思い出します。
20年以上そんなことをやっているので、今では誰とやっても呼吸をするかの如く菌反射をとることができます。

一緒にワークをする人が変われば感覚が変わるのは当たり前で、キャラクターが違うから、感じ方が変わるのです。

さらに、動きに乗るということもわかりました。

人は何かをしようと意図を持った時点で、自分にも相手にも影響を与えます。
影響が与えられるということは反応が起きるということ、それが動きなのだとわかったのです。

具体的には、相手の手を掴もうとしたら、相手がそれを避けるように動くとかね。
「あれっここに手があったはずなのにない」という気づきがあったのでわかったのです。
そう、まるでスタンドなんです。

実なのか虚なのかわかりませんが「手をつかむ」という動作だけでも動きが自然に起きるのです。

もっと言えば、自然の影響も大きいです。
体に入る刺激が五感となり脳に信号が伝わります。
それがさらに脳の違う部分で統合されて意味づけをされていく。

風が吹くだけで、体に刺激が入り、元の状態にはないということです。

万物は流転するって当たり前のことだったんですね。

心身の探求は面白い。

いつものハンモックポイントで自分を整えながら最近の振り返り中。
ノンアルビールで一息。

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

動きに乗るということ

ロカ探求会で、動きに乗る動きというのを学んだ。
動かないのに、動きに乗るって何だ?
という感覚になる。

他者に自分の腕を引っ張られた時、相手の動きに合わせるわけでもなく、相手にされるがままにするわけでもなく、気持ちよく引っ張られる動きに似ているという。

同じようなワークに電車ゴッコのように、他者の肩に手を置いてただ引っ張られる動き。

グワンっと引っ張られる気持ちよさがある。
電車だから曲ったりもする。
引っ張られる力に加えて、遠心力も加わる。

まるでドリフトをしているかのような動きになり気持ちが良い。

昔、公園にあった地球儀みたいな回る遊具でぐるぐる回された気持ちよさを思い出す。
体の動きは過去の体験とリンクするとわかりやすい。

どうも、これが動きに乗るという感覚らしいのだ。

他者に腕を押さえ込まれて、それを動かすワークをする。
ただ手の力で動かそうと思っても相手は動かない。
これが動きに乗るという感覚でやると相手が動くのだ。

原理はよくわからないんだけど、実際にそうなるんだから否定しても仕方がない。
不思議な体験。

この時に、体は静止しているんだけど、動きに乗れと言われる。
うーん、、、(笑)

動きにのるって、イメージとしては流れに乗ると近い感じなんです。
その流れはどこから来て、どこに行くのか?
そんな流れが自然界にあるのか?

そんなことを思考していると上手くいかないのです。

上手くいかないのはわかるんだけど、上手くいくのはわからない。

よく、成功している人たちって、流れに乗るみたいなことを言ったりします。
流行もひとつの流れであり、それに乗れたら成功するみたいな。

体の流れって何なんでしょうね?

感情の動き?思考の動き?心臓の鼓動?呼吸?まばたき?という内面のこと。
風の流れ?気温の変化?音の変化?見えるものの変化?という外面のこと。

どうもすべてを含みそうなんだけど、どうなのだろうか。
流れに乗ることがわかれば動きにのるということがわかるのだろうか?

この探求の先には何があるのだろうか?
何もなくても良い感じがする。

ただ、世の中には、様々なことを探求している人たちがいるのだ。

それが、なぜだか嬉しい感じがする。

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

理想の自分はできない@ロカ探求会

週末に芦花公園で行われているロカ探求会に参加してきました。

ここでやっていることを説明するのは難しいのですが、武術から派生した身体を扱う技術というものなのだろうか?

さらに説明を難しくしているのは、何かを成し遂げようとか、身につけようとか、目的がないのです。

心や体と真摯に向き合っている探求者たちが集まっている会です。

今回のテーマは「調和」

調和というと、他者との調和とか、社会との調和とか、自然との調和とかではなく、自分自身との調和をして、動くと言うことをやりました。

2人組になって、動きに乗るというワークを丁寧にやりました。
相手を押したり、ひっぱったりするのですが、力でひっぱるのではなく、動きの中でひっぱるということをやるのです。

体の中心、僕の場合は胸あたり、みぞおちの辺りから相手をひっぱると、まるでゴムのようにミヨーンと動くのです。
これが手の力だけでひっぱると相手は動かないのです。

頭の使い方なのか、身体の使い方なのかといえば、どちらかでもないし、どちらでもあるという感覚です。

言葉にしてみると何をやっているのか、よくわかりません。

頭で動かそうとすれば動かないし、体で動かそうとしても動かない。
ある意味で何も考えないで動くと相手も動くみたいな感覚です。

どうもコツはイヤな自分を受け入れることみたい。

例えば、相手を動かしたいと思って押している時に、相手が抵抗するとします。
自分の理想のイメージは、相手が動くことなんです。
ところが実際には動いていないのです。

この時に心に葛藤が生まれるます。

動いているはずなのに、動いていない。
この時に頭は混乱して、色々な思いが湧いてくるのです。

「できないことが恥ずかしい」、「動かないはずがない」、「相手がおかしい」、「自分がおかしい」、「本当は優秀なはずなのに」、「自分は劣っているかもしれない」、「なんかイライラする」とかマインドのおしゃべりが止まりません。

これが、理想の自分ではないことの言い訳なんです。

ここで、タイトルにも書いた「理想の自分はできない」ということを受け入れる必要があるのです。

なんか変な日本語でしょ。

理想の自分はできるはずなんです。
ところができない。

そんな時に頭で色々と考えて自分を正当化して誤魔化すしかなくなるのです。
これ僕だけの話ではなく、人間なら誰でも起きることなんです。

「あぁ、できないなぁ」と思っていると、なぜか相手が動くのです。

これまた不思議な感じでしょ。
今感じている自分がポジティブでもネガティブでも認めることで動きが生まれるのです。
まるで動物です(笑)

このワークで面白いのは、相手を押している時に、目がキラキラと希望に満ちている時には、相手は動かないのです。

目が何かをあきらめて絶望しているような目になった時に、相手が動いたりするのです。

自己啓発の逆みたいな話です。
ネガティブシンキングか(笑)

いや、ネガティブシンキングというよりも「ネガティブであってもいい」という肯定ですね。
今流行りの言葉でいえば、レジリエンスのことか。

「ポジティブであってのいい」と「ネガティブであってもいい」ってあるがままの自分を受け入れることと同じことですね。

ポジとかネガとか価値判断するのではなく、ただ認めること。
すると動きが生まれて、自然と動くみたいなことが起きるのです。

体の知覚と頭の妄想も同じように認知するみたいな感覚。

頭優先になっている現代社会ではなかなかに難しいことなのかもしれません。

そういえば、ネイティブアメリカンのワードビジョンのワークに似ているなと。
インストラクターの人がこの練習をしていたら自殺願望者に間違われて通報されたらしい。

意図も持たず、ポジでもネガでも受け入れて、ただ動くって、現代社会では病気だと勘違いされるのかもしれませんね。

あの状態は、狂気なのか、元気なのか。それが問題だ。

追記

複素数 z = x + iy(x, y は実数)

この式が頭の中に浮かんでいたり。正確には図。
xが現実の自分、iyが理想の自分。

複素数の「i」ってイマジナリィ、つまり現実にはない数なんです。

xが本当でyが嘘ということ。

ふだんの意識は、本当と嘘が混じっている。
あるがままは、嘘がゼロ
ペテン師は、本当がゼロ

そういうことかと頭の中で整理できた。

実際に体で感じるのは、うまくできた時はよくわからない。
できない時だけ認識できるという感覚。

面白い。

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

身体感覚の追求にはまっています

最近、ご近所の蘆花恒春園で行われているロカ探求会に参加させていただいています。

ファンダメンタルシステムを通じて出会った場所です。
ここは身体感覚を磨いているような不思議な探求会です。
武道みたいなんですが、武を引き算して、道という人生を学ぶ場のようです。

元々はシステマというロシア武術から派生しているものみたいです。

20代の頃からやってきたセラピー関係の学びを違う角度で学び直しをしている感覚です。仕事にまでしたスリーインワンやキネシオロジーのみならず、エサレンマッサージだったり、ビジョン心理学であったり、カイロプラクティックやオステオパシーだったり、ダンスだったり、その他、様々なボディワークや心理学、スピリチュアルなことまでを身体感覚で統合しているようなイメージです。

人間の体は同じものだから、様々なメソッドで同じようなことが起きるのは当たり前。呼び名は違うけれど、言っていることはよくわかるんです。体験もしている。

だけど…

自分の体で表現しようとするとなかなかに難しかったり。

難しくしているのは自分のエゴだというのも面白い。
ただ起きることを起きるようにするだけなんだけど、できない自分を受け入れられなかったり、よく魅せたい自分がいたり、わかったふりをしたり、なんだかもどかしい自分に出会っています。

年をとればとるほど、新しいことをやるべきだと思っています。
初心者のできないという感覚を味わうことが重要だからです。

もちろん、できることを探求していくのも大事。
それと平行に新しいこともやってみることをオススメします。

全く別物だと思っていたことが点と点でつながることがあることが興味深いです。
多角的な視点を持つことが人生を豊かにするのではないかと思っています。

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

英語の学びだったファンダメンタルシステム

ファンダメンタルシステム再受講の考察ブログ第三弾です。

第1回はふつうに感想第2回は物理としてのファンダメンタルシステム
そして第3回は英語の学びだったのかもと思ったことについて書きます。

第2回の時に高校生時代の物理の勉強をしていたこと思い出しからでしょうか。
英語の文法について学んできたのではないかと閃いたのです(笑)

「SVO」って覚えていますか?

主語 + 動詞 + 目的語

のことです。

ファンダメンタルシステムのワークは2人1組で何かをするのです。
正確な英語ではないかもしれないんだけど、わかりやすくするために現在形で書きます。

I push you (私は あなたを 押す)
I hit you (私は あなたを 殴る)
I throw you(私は あなたを 投げる)

物騒に聞こえるかもしれませんが、武道初心者にとっても痛くはありません。
システマみたいに呼吸を整えて「痛くありません」ということはしなくて大丈夫。

「自分が相手に何かをする」というワークをします。
これが、SVOという英語の構文と同じだということに気づきました。

ちなみに、日本語での表現は

あなたを押す
あなたを殴る
あなたを投げる

というのが普通でしょう。

英語では「SVO」であり、日本語では「VO」なんです。
そう、主語がないのが日本語なのです。

私は あなたを 押す」という意識で押すと抵抗されます。
押されたら押し返すという反応が起きます。

ところが、「あなたを 押す」という意識で押すと抵抗がやわらぎます。
自意識を消すと相手は反応できなくなるのです。

怪しそうでしょ。実際にやっていても怪しいです(笑)

実際の筋肉の動きでは、前者の「私は あなたを 押す」だと、アウターマッスルである大きな筋肉が動きます。
これだと相手に抵抗されます。

後者の「あなたを 押す」だと、インナーマッスルである小さな筋肉が動きます。
これだと相手は抵抗できないのです。

ファンダメンタルシステムという言葉は英語なんだけど、やっていることは日本語っぽいのです。

さらに意識を拡張させると「V」だけ、つまり「押す」という意識でいると、相手が吹き飛んでいきます。

自分もおらず、相手もいない。

相手をいっさいコントロールしない境地にいると押されたような状態になるのです。

言葉で書くと怪しいし、自分でも何を書いているのかわかりません(笑)

きっと英語人は、「わたし」と「あなた」ではなく「わたしたち」という感覚だと表現するでしょう。

日本語人は、「わたし」と「あなた」の間の境界がなくなる感覚だと表現するでしょう。
もともと、わたしもあなたもないという感覚は日本人ならわかるのではないでしょうか。

この感覚を実体験できるのがファンダメンタルシステムだと言っても過言ではありません。

きっと武道の達人が達した境地が、これなんです。
その差は、英語と日本語の違いという言語学の違いでもあるのかもしれません。
西洋と東洋の差なのか、あっちとこっちなのか…

もしかしたら「押す」さえもないのかもしれません。
自意識を超えた世界です。

「SVC」でも同じです。

「I am happy !」(私は幸せだ!)と英語人は言うでしょう。
「あー!幸せ!」と日本語人は言うでしょう。

誰?ってことなんです。自分がいないのです。

哲学の分野なのか、スピリチュアルの分野なのか、探求しがいのある深淵な世界の入り口に立てるのがファンダメンタルシステムだったのかなと。

実体験ができるので、科学は後からついてくるでしょう。
実体験をしたら、自分の今までの体験からの解釈がはじまるかもしれません。

ちなみに、ファンダメンタルシステムの元島先生は、こんな説明のしかたしていませんからね。

淡々と実習をしていきます。

ここに書いたことは僕が勝手に解釈をしたことです。
こう考えるとなんか腑に落ちるなということです。

小難しい理屈を考えるよりも体験したほうが早いです。
論理を積み上げて理解するのではなく、「あー」という感覚を味わうのが良いです。

人間が意識で「したい」と思う源泉をかんじられるかも。

実習が楽しいですよ!

「なんだこれは?」という岡本太郎のような芸術体験につながります。

ファンダメンタルシステムって言語学なのかもしれません(笑)
原動態にちょっと近づけた気がしました。

さて、このセミナーで受け取ったことを、クライアントさんに還元していきましょう。
これからも自分の中から何がでてくるか楽しみです。

Let it be !

フリースタイルのコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

なんだったんだ?ファンダメンタルシステム

今回のファンダメンタルシステムって何だっただろう?と思いを巡らせていたら、「物理」だったんだと閃いたら腑に落ちました。

ちなみに、前回のテーマは「進化」でした。
*僕の定義です。

特に物理の中でも力学が今回のテーマです。

高校時代の代ゼミの「前田の物理」を思い出しています。
付属校の内部推薦をねらっていたのですが、駿台に通う高校生でした。
それでも物理は代ゼミが圧倒的にわかりやすかったと記憶しています。

この「前田の物理」は、物理が苦手な人でもわかるようなステキな参考書でした。
その中で、今でも覚えている法則があります。

なでこつじゅうの法則

物体をなでて、他の物体にこつんとあたるところに力が働き、あとは力(じゅうりょく)が物体に力が働いているという法則です。

物理を考えるとこの図が頭の中に浮かんできて、モノとモノの間に働く力を思い浮かべます。
人間関係も力学として考えたりもしています。
距離と方向が人間関係を決めているというベクトル思考をしています。

理系以外の方、ついてきているでしょうか。

シンプルに言えば、言葉で考えるのではなく、図で物事でとらえているということです。

人間の身体を考えると、骨格と筋肉に分かれるかと思います。
構造を考える時には骨が一番わかりやすく物理モデルに落としやすいです。

ここに筋肉や腱を想像していくと動きになっていきます。

ファンダメンタルシステムでは、この体の構造から動くことを体験したのだなと思ったり。

僕のメンターであるスリーインワンのダニエルホワイトサイドは、ストラクチャー・ファンクション(構造機能)という顔の構造が機能を決め、それが本来持って生まれた内面的な特徴につながるということを教えてくれました。簡単に言えば、顔読みですね。人相学です。

ダニエルは、これを構造と機能を使って学術的に研究した親を持ち、それを心理につなげていった人です。

ファンダメンタルシステムがだいぶ自分の領域に入ってきました。

ファンダメンタルシステムで興味を持っているのは、合気道の達人のように、触るだけで投げ飛ばされるみたいな動きをやる部分。

これは物理的な要素、特に重力も関係していますが、人間の認知機能も関係しているのではないかと思っています。

この部分をもっと追求したいなと思ったのでした。

フリースタイルのコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

ファンダメンタルシステム再受講してきた

元島道信先生が開発した人類再進化プログラム『ファンダメンタルシステム』を再受講してきました。

結論からいうと、全く別物のプログラムかと思うほど違うものだと感じました。

前回は、5億年の生物の歴史を「動き」を軸に人類までたどる時空の旅のようでした。
植物から動物へ、さらに人間が獲得してきた機能を味わう体験です。
この積み上げが発生学的な視点を頭ではなく体でわかるプログラムでした。

ところが、今回は新しく発見した「原動態」を体験するプログラム。
原動体とは元島先生の造語なんですが、詳しく知りたい方はこちらを。https://note.com/michi1975/n/nb1bfe39b1da4

僕の理解では、原動態は生き物なら訓練をしなくて当たり前のようにできることです。

例えば、ライオンは狩りをするために練習なんかしないし、筋トレもしません。
狩りは生活の一部であり、お腹が空いたら当たり前にするだけのことです。

言い方を変えれば、人はすでに「ある」状態だということです。
「ない」が前提だと「ある」になるために努力をして獲得する必要があります。
「ある」のだから「ある」を自覚すればいいだけ。

生き物の歴史を積み重ねて、今現在の人間に進化するプログラムだったのが、本来持って生きる機能を思い出すプログラムという印象です。

そして、生き物が獲得してきた機能は、重力が関係しています。
この普遍の法則からは逃げられません。

重力は地球と人体とのひっぱりあいです。
万有引力を考えれば、人体と人体も引き合っています。
人と人の間に生まれる何かも関係してきます。

ペアワークが多いのですが、1人で探求していてもわからないことがあるということ。
2人になったからこそ、関係性の中で生まれる何かを探求していきました。

不思議なことなんだけど、この技術を学べば、みんな暗殺者になれるのではないかと思うんです。

リラックスして無害である人が近づいてきた時に反応できる人がいるでしょうか。
赤子が近づいてきて、いきなり何かを仕掛けられる感じなんです。
気づいたら倒れていたりね。

人の中に溶け込んでいる人たちになるんです。

ほんと、この世には、普通の人にしか見えない達人がたくさんいるかと思うとちょっと怖い。
絶対に、ぶつかりおじさんになってはダメですよ。
なんでもないような人に、すごい人が気配を消して隠れているのです。

参加されている方は、某格闘技系、武道系、身体操作系、治療家系の人が多いです。
治すのも壊すのも同じですからみなさん似ている方々です。

僕自身は心理系の人だと思っているのですが、元々キネシオロジーの一派であるスリーインワンをやっていました。スリーインワンは心と身体と魂という3つを1つにすることをコンセプトにしていたワークを研究実践をしながら仕事にまでしたことです。

そう、参加者のみなさんが自分たちの見地からファンダメンタルシステムを理解しようとしています。

なのでワークをしながら「あーでもない、こーでもない」と情報交換できることが何より楽しかったです。

特に共同開発者として紹介されていた牧さんと山田さんが、元島先生とは違った視点からファンダメンタルシステムを解説したり、体の動かし方を教えてもらうと、「あー」という理解が生まれるのが嬉しい感じです。

本質的な部分は同じことなんですが、表現がみんな違うのがステキです。

様々な表現方法があると自分にピッタリなものが見つかります。
感性が近いのか、似た経験をしたのか。

また、自分でできた時に「あれはそういうことだったのか!」というのも面白いです。
教わるだけでなく、自分で気づくことが大切です。
自分の体であって、誰かの体ではないからね。

今回の僕の一番の気づきは「一部を見ずに全体を見ること」。
この見るというのも比喩です。気づいていることかもしれません。

体全体を見ることが大事なのに、肩の位置がとか、腕の動かし方とか一部を見てしまいます。
そして「あれが悪い、これが悪い」とダメなところ探しが始まります。
そうすると緊張が体に走るので、どんどん悪い方向に体は持っていかれます。

部分を見るのではなく、全体を見るのです。
できれば、罪悪感を抜きで。
ただあるがままの全体を見ることです。

罪悪感があると自分を責めて、あれが悪い、これが悪い、全部悪いとまた負のスパイラルに(笑)

できても、できなくてもいいのです。
ただ、起きることが起きている状態だけなんです。
今はできないということを受け入れるだけ。
この境地が必要なんだと痛感しました。
そうそれば、恥ずかしいという自意識さえも外れていきます。

この全体性の気づきを得たワークは、手と足の4本を地面につけて立ちます。
誰かが横から押したり弾いたりしてもらいます。
その時に相手の力に抵抗するのではなく、4つの手足の圧力を同じようにすることを心がけると、あら不思議。
バランスがとれて、押されてもビクとかしない姿勢を保つことができます。

これで太陽礼拝のようなライオンスクワットと呼ばれる運動も進化しそうです。

その後の懇親会も学びの宝庫だったし、帰りの方向が一緒だった参加者さんとの対話も充実していました。

そしてブログを書いている今、身体はスッキリ!

みなさま、ありがとうございました!!!

更なる気づきに続きます。

さらにもうひとつブログを書きました。

フリースタイルのコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

人生を自由にデザインする心理学セミナー@徳山

徳山で心理学セミナーを開催してきました。

歯科という分野だけでなく、様々な分野を学び、患者さんがよりよく生きることができるよう日夜考えている歯科医師や衛生士さんらが来ていただいています。

そんな方々に囲まれてセミナーをしているので対話が楽しくて仕方がありません。

僕が伝えていることは、その人が持っているストレスを外したり、設定してしまった限界を外したり、物事を広く見る視点を伝えたりしています。

参加者のみなさんからは、不思議と人生が楽しく豊かになっていっているという感想をいただいています。

これが心理をあつかう醍醐味だったりします。
本質的なテーマと向き合うと、仕事だけでなく日々の生活もよりよく変わったりしていくのです。
毎回、最初のオープニングサークルでの、近況報告が楽しみだったりします。

ポジティブな報告もあれば、ネガティブな報告もありますが、どんなことでも受け入れて前に進んでいくようなそんなセミナーになっています。

それが「人生を自由にデザインする」心理学セミナーです。

実際に体を動かしてやってみて、それから頭で考える体験型のセミナーがうまく機能しています。

医療って、医学という科学と、医術という芸術の側面があるからかもしれません。
僕はこの2つのバランスがどの分野でも重要だと思っています。

今回のテーマが「1」であり「祭り」であり「一体感/分離感」だったりしました。
このテーマだけで聞くと「なんのこっちゃ?」となりますが、人生をデザインしていく上で重要なキーワードになっているというセミナーになりました。

計画してデザインしていた部分と即興的にその場で起きたことから学びを深める部分とバランスよくできたのではないかと思っています。

参加者向けのアンケートページに、解説を書きましたので参加者の皆様なそれをご覧ください。
そして、アンケートにお答えください。
よろしくお願いします。

参加者の皆様、ありがとうございます。
また、お会いしましょう!

セミナー開催は全国どこにでもいきます。
ご希望の方はご連絡を

うちでも開催しこう、そうしよう。

出張ブログまとめ

フリースタイルのコンテンツ情報

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com


徳山で院内セミナーを開催しました

広島で神社参りをしてから徳山入りです。

歯科の先生たちへの個人セッションをしました。
診療を休んでまで来てくれることに感謝です。

何回もセッションをしていると特に扱いたいテーマがなかったりします。
それでもセッションはできます。
むしろ意識的なテーマがない時のほうが、無意識の深いテーマを扱うことができたりすることがあります。

人生起きることにすべて意味があるととらえることで、今を生き生きと過ごすことができるのだということを思い出させてくれるセッションでした。

いわゆる黒歴史があったからこそ、今の自分がいるのだと、受けいることができたら、それは財産になるのです。黒が白になるのです。

その夜は、明日からのセミナーの打ち合わせ。
セッション後だからもあるのですが、開かれた話は学びの宝庫ですね。

井上ひさしの言葉「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」のような時間でした。

院内研修

で、翌日の午前中に、院内研修をさせていただきました。
もう何年も院内研修をさせていただいているので、スタッフの皆様も慣れたものです。
毎年のように会えるというのは、人の変化が見れるのが嬉しいですね。
よりよくなっていきます。

今回のテーマは「対話」でした。

職場って毎日顔を会わしても、それぞれの話をする機会はあまりないものです。
だって、プロフェッショナルとして職場に貢献している人たちなので、どうしても専門的な話だったり、患者さんのケアの話しだったりをすることになりがちです。

チームワークの側面からすると、それぞれの深い話も必要だったりするんです。
深いと言っても、何が好きで、何をやってみたくて、どんな経験をしてきたとか、価値観とか世界観とか、そんな話が重要だったりするのです。

どんな対話をすればいいのかは、カードを使って、質問を選んでみんなに聞いていくことをしました。
どんな質問をすればいいのかは、例があるとやりやすいものですね。

僕も一緒に混ぜてもらって対話をしました。
ファシリテーションだけしていると寂しくなってしまうからです(笑)
問いが良いからなのか、みんな楽しそうなのだもの。
僕がどんな人かわかるためにもいいのかなと。

後半は、個人の話を超えて、職場の話になっていきます。

第三者のファシリテーターの視点が入ると、普段は話しずらいことも話しやすくなるのです。
今感じている問題点だったり、やりたいことだったり、困っていることだったりを話していきました。

1人で悩んでいることが、みんなで考えれば解決することもあります。
今は解決できなかったとしても、今後、色々な条件が変われば解決できることもあります。
みんなが問題意識を持てば、誰かが解決策を思いつくこともあるのです。

毎年、良いチームだなと思える院内研修でした。

院内研修を頼んでいただける歯科医院さんは良きチームばかり。
さらにそれ以上の良きチームを作ろうとする姿勢がある院長さんたち。
僕の研修の方向性は、みんなで幸せになることです。

水野先生のうちで海鮮丼をご馳走になっている時に歯の詰め物がポロリ…
ささっとつけてもらったのですが、仕事が丁寧なんです。
噛み合わせのチェックを何回もしてもらい、最後にはカチカチっと歯を鳴らした音でもチェックをしているんです。
県外から患者さんが来たり、歯科の先生が通ってしまうのもわかりますね。
ありがとうございました。

午後イチで、これまた何年も来ていただいているクライアントさんに、人気を超えて人望ある生き方に変わるようなセッションとなり、僕にとっても大きな影響をいただきました。

そして、いよいよセミナーへ…

フリースタイルのコンテンツ情報

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

広島で個人セッションをしました

昨年に引き続き、広島のドーン歯科さんで個人セッションをさせていただきました。

今年に入って、飲み会が2回ほどあり、そこで喉を痛めてしまったんです。
風邪を引いたかなと病院に行って養生したのですが治らない。
声がでなくなったことは初めて。

出雲への旅も、声があまりでない状態だったのです。
保湿したり、薬をちゃんと飲んだりと万全を期すことをしました。
出雲に行くのは違う意味での万全を期すためだったために身体の大切さを身に沁みました。
声のワークとかしようかと真剣に考えています。

セッションの話に戻ります。

仁野先生は、長いお付き合いで何回もワークショップや個人セッションを受けていただいていますので、手を押すことはほぼなく、対話をしているだけで深く入る、ブロックの先にあるセッションをさせていただきました。もちろん確認のために手は押ささせていただきます。後日なんとA4の用紙27枚ものまとめができたそうで僕も驚いています。前向きな学びの姿勢にいつも刺激を受けています。

また、あるクライアントさんは、涙が静かに流れるような穏やかなセッション。

また、あるクライアントさんは、自分が吟味して気に入ったものを身につける過去の自分がしたかったことを今の自分が叶えてあげるようなセッション。

良き時間でした。

仁野先生からはプロポリスをいただき、まだ本調子ではない喉にスプレーをしました。
これもちょっと調子が悪くなった時にするとスッキリと喉が落ち着くのです。
代替医療も大事なんですよね。

広島には、出雲から高速バスで3時間で前日入り。
セッション後も広島に1泊して、厳島神社にセミナー祈願に行き、移動というスケジュール。

知らない街が、少しずつ知っている街になるって、なんかいいですね。

ご縁がある街には積極的に関わっていくことが大切なのかもしれません。

来年は一緒に旅をしようと仁野先生に誘っていただき、また広島を好きになっていくのかと思うと嬉しいものですね。

あなたがご縁がある街はどこですか?

フリースタイルのコンテンツ情報

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com