自然と芸術は自分自身を磨くために

メンタルトレーナーがなぜ、自然の中でハンモックをやったり、演劇ワークショップなどの芸術活動をしているかと聞かれることがあります。

心と体のつながりを基礎とした心理セラピストとして起業をしました。そして様々な療法を学んだのです。医学的なことから伝統的なこと、身体のことから心のことまで夢中になって学びました。

ところがだんだんと内容が似通ってきて新しい学びが減ったように感じたのです。

それから技術や知識を学ぶのではなく、人間そのものを学ぶこと、一般論から個別論に軸足を移しました。その過程は身につけるよりも手放すほうが重要になってきます。頭でわかったような感じになってしまうと体が動かないのです。いわゆる頭でっかちになりがちなのです。

学んだことを自分の身体を通じて探求することをはじめました。その時に僕にとって師匠になったのは、自然と芸術なんです。古来から続いていることは人間に必要不可欠なことです。今現存しているものは必要なことなんです。決してなくなりはしません。

自然と芸術は感性が豊かになる感じがしています。僕にとって、自然はハイキングとハンモック、芸術は演劇ですね。どちらも内省の要素があります。そして演劇は自己表現という要素も持っていて、ここに興味を持っているのです。これを別の言葉で書けば、自分の頭で考えて、自分の身体で表現するということなんです。

僕がメンタルトレーナーをしているのは、軸には自分らしく生きよう、好きなことをしよう、周りの人たちを尊重しようということです。

僕は修行が大事だと思ったりするのですが、楽しく修行するのが大好きです。真剣にやることや本気でやることと楽しいことは両立します。

そんなことを伝えたいんだと改めて決意を書いてみました。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com


Good Elders第4回 高尾山健康ハイキング(高尾山50回目)

Good Eldersという50才以上の方が集まるコミュニティで高尾山健康登山部の部長をしています。記念すべき50回目は10名の参加者の方がと高尾登山をしてきました。

この季節の高尾山に登るのは初めてです。なぜなら新緑の時期は混んでいるから。平日も園児から大学生まで遠足で混んでいるのです。東京都民なら一度は遠足で登っている人も多いのではないでしょうか。僕もそうです。

子供は大人よりも体が軽いのでエネルギーが少なく登れるのでむちゃくちゃ元気です。最近は犬と共に登る人も多いですね。小型犬から大型犬までたくさんの子たちをみかけます。

いつもの定点写真を忘れたので記念写真を。GoProで撮影したものをMacの写真でビビットに現像。ライトもカラーも100%にしました(笑)

カメラには空が青色に見えているんですね。何も加工していない写真で富士山側を撮影。リアルに近い感じです。富士山は残念ながら見えませんでした。それでも雲の感じが幻想的で良き感じ。

クラフトコーラを作ったり、地元のカステラやコーヒーをふるまったり、ネイチャーワークしたり、充実の高尾山でした。Facebookでつながっていた友人に出会えたことにビックリ。個性的なスタイルで登山しているものですね。声をかけてもらえる喜びです。

紅葉時期と違って帰りのケーブルカーが空いていたのはなぁーぜなーぜ?

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アデニウム越冬後の植え替え

12月頃から室内にいれました。冬の間は、出窓に置いておいて、月1くらいで水をあげていました。葉っぱが元気だったので冬眠はしていないと思います。

鉢が経年変化でボロボロなのとアデニウムが育ってパンパンになってきたのでゴールデンウィークに植え替えをしました。多肉植物用の土を使いました。あまり根を動かさなかったで根腐れを含めて観察していきましょう。

このアデニウムはゆっくり育つ個体だったのでのんびりと育っています。見守っていきます。

実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス


マーケティングには恐怖を、チャリティーには罪悪感を

a group of volunteers assisting an elderly person on a black wheelchair for charity

殉教効果というものを教わりました。それは、苦痛を伴うチャレンジをすると慈善団体への寄付を後押しする効果のことです。

殉教者的な痛みは罪悪感をひきおきします。罪悪感から寄付をしなければならないと感じてしまうのでしょう。

それと同じでマーケティングも恐怖という痛みを使うことがあるのです。未来への恐怖を使った広告宣伝が多いことに気づいているでしょうか。

心理学的に言えば、人は快を求めて痛みを避ける傾向があるのです。何かを訴える時には感情を刺激させるんですよね。

心理せラピーは痛みを癒すことをするので、他者からのコントロールされなくなるようになっていきます。罪悪感や恐怖の感情から行動していることがあるとしたら、誰かからコントロールされているのかもしれません。

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