奥多摩三山ハンモックハイクはビジョンクエストだった

駅から駅へ。昔の遊び場から今の遊び場へ。
御嶽駅から高尾山口駅まで2泊3日で歩く計画を立てました。
道中も、御岳山・大岳山・御前山・三頭山・陣馬山・景信山・高尾山を歩く予定でした。

結果として途中リタイヤ。

三頭山まで1泊2日の旅になりました。
やはり、日帰り、1泊2日と経験値を上げていくことが大事ですね。
以前やったことがあるからは通用しませんでした。
この選択は良かったと思っています。
体力、技術、心理を体験として感じることができてラッキーでした。

改めて一人で山に登ること、一人で山の中で泊まること。

ネイティブアメリカンのビジョンクエストなんだなと思ったわけで。
ビジョンクエストとは、子供から大人になるための通過儀礼です。
いわゆる子供の自分が死に大人の自分が生まれる儀式です。
子供と大人の違いは、自分の生まれてきた意味を知っているか。
自分の役割を認識することです。
つまり、人生の未来像を探究する旅なのです。
実際にネイティブアメリカンは、一人で何も持たず原野に旅立ち水や食料を確保し火を起こして過ごし、メッセージを受けとったそうです。
これを子供から大人になる時だけでなく人生の節目で行っていたという。

一人で山の中で過ごしていると五感が研ぎすまされます。
一人で山を歩いていると、自分の内側に意識が向き自分と対峙します。
一人で火を見つめていると、昔のことが思い出されます。

普段、やらなけれどいけないことに囲まれている時間を過ごすのではなく、特別な時間を過ごすことがビジョンクエストです。
外側から与えられたことに反応するのではなく、自分の内側からでてくる感覚から行動を起こすことになります。

反応ではなく選択するのです。

僕の中でこのビジョンクエストを提供したいという思いが強くなりました。
子供頃に楽しんできたアウトドア、心を夢中になって探究した心理セラピーの世界、好きなことを仕事にするために学んできた数々のこと。
人生の根本的なこと、リベラルアーツのような本質的なことを伝えたいのです。
1泊山の中で過ごし自分との対話すること、そしてメンターとの対話。

「生まれてきた目的は何か?」これは本当にあるのかもしれないし幻想かもしれない。
でもね、確実に言えることは、このことを自覚している人は幸せな人が多いのです。
そんな人たちと話をしていると本当に楽しいのです。

ステキな時間でした。

御嶽神社
紅葉が美しい
夕暮れ時のなんともいえない時間
秘密基地 活動モード
秘密基地 就寝モード
旅は続く

どんな旅だったかは、動画をご覧下さい。

奥多摩三山縦走
ハンモック泊

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
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カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
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自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
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■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ
次回開催は、12月12日(土)13日(日)
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いい夫婦の日

11月22日の今日は「いい夫婦」の日なんですね。

うちは仲の良い夫婦と言われていますが、一朝一夕で今の状態になったわけではありません。
20年という年月をかけて夫婦関係を築いてきました。

もちろん「この人とは合わない」と離婚をするのも、ありです。
我慢をすれば良いということでもないのです。

浮気や不倫をしてまでも夫婦関係を続けようとすることも、もちろんありです。
続ける努力をすることも大切です。

僕たち夫婦は、ボディ・マインド・スピリットを扱う心理セラピーの学びの場で出会いました。
潜在意識や無意識という自分では気づいていないことを気づき、よりよく生きるためのワークです。
起きることはすべて受け入れる必要があることであり、他者との関係性の場合はどちらかが一方的に悪いのではなく責任は半分半分であると考えています。

不満があり関係性を一方的に終わらしても、次に作る関係性で同じことが起きるとも考えます。
自分の中にあるパターンを終わらせなければ、また同じことが起きるだけだから。
だから、自分自身を癒すこと、自分自身を見つけることを大事にしてきました。

僕たち夫婦関係もお互いに「創りだして行こう」と決めて結婚をしました。

20年も夫婦をやっていれば、いろんなことが起きています。
良いこともあれば、悪いこともあります。
ここには決して書かないことも起きています。

それでも関係性を諦めないと続けてきました。
特にうちのかみさんがね。

夫婦関係は毎年良くなってきている実感があります。
新しい気づきは常に訪れますから。

自分が変われば、相手も変わり、関係性も変わっていきます。

本当に関係性を続けてきて良かったと思っています。

僕がいい夫婦でいるために心がけていること

  1. 毎日、彼女のステキなところを言うこと
  2. 自分の気持ちを正直に伝えること
  3. 自分に素直になること
  4. 関係性をあきらめない
  5. 彼女を信頼すること
  6. 彼女は自分の鏡であること
  7. 話を聞くこと
  8. 自分一人の時間を作ること

です。

パートナーシップに関しては、彼女に感謝しかありません。

いい夫婦でいてくれて、ありがとう。

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子供の頃の自分を振り返る

槍ヶ岳

写真の情報って、文字情報よりも膨大なものがある。

実家に帰って、自分のアルバムを見て驚くことがあります。
自分の趣味嗜好だったり価値観だったりが写真には写っています。

あぁ、あの頃と変わらねぇなぁ・・・先端系好きだなぁと。

そんなことを思った話です。
これは自分でも驚いたことなんです。
で、その写真はこれなんです。

槍ヶ岳にて

86年の写真だから、34年前の写真ですね。
槍ヶ岳に登っているということは、高校2年生のワンゲルの夏合宿。
しかもこの時は部長でした。

ツッコミどころ満載です。

なぜ、Tシャツに短パンなのか?
山の常識を考えると長袖長ズボンというのが常識。
日焼け対策もあるし、虫刺されや転んだときの危険があるから。
ベテランさんから「けしからん」と言われても仕方がない服装です。
快適に延々と登った記憶があります。

なぜ、ユニフォームを着ていないのか?
確か俺、部長だったよね。
部長自ら部のアイデンティティでもあるユニフォームを着ていない。
えんじ色の長袖シャツに、ニッカボッカでした。
多分、部員たちはほとんど着ていたような気がします。
僕も一応は持っていっているんじゃないかな。でも着ない(笑)

僕なりには、暑さ対策で軽装のほうが良いと思っていたし、日焼けも普段から肌を露出して鍛えていれば問題はなく、何よりも軽くて楽に登れると考えていたんですよね。

装備を軽くすればするほど安全度が増すと考えていたのです。

30年後の今現在で新しい登山スタイルとしてファストパッキングとか言葉として定義されていたりするんだけど、今でも伝統的な考え方が強いみたいなことに驚きを感じています。

自分なりに仮説を立てて検証していく姿は今でも変わっていません。

そして、ユニフォームに関しては、なぜわざわざダサい格好をしなければならないという反抗ですね。自分らが好きなウェアを着ればいいだろうし、共通にしたいならカッコ良くすればいいのにと思っていたのでした。

この時の夏合宿。
上高地から槍ヶ岳の往復でした。
前年は横尾にベースキャンプを置いて蝶ヶ岳に行ったりしたはず。
はずというのは、僕はこの時期には不参加で東海道を歩いていた。

顧問には「槍から北穂まで歩きたい」と交渉したんだけど、高校生には危険という判断で妥協で槍ヶ岳になった。
僕的には、夏山JOYという普通の人たちが登る雑誌のモデルコースだから大丈夫という判断だったのだけれど、却下になったのです。

その翌年の後輩たちは、涸沢をベースに北穂から奥穂へ。さらに前穂まで行ったのかな。
高3だったのにも関わらず参加して高山病になったのは良き思い出です。
高山病の原因は早く登りすぎたからだと思っています。
団体行動をとっていた記憶がない・・・単独か後輩少数でとっとと登ったような。
ひどいな俺。

山で採点して争うという意味がわからなかったので、国体とかある連盟みたいのにも入ってなかったなぁ。
自分が正しいと思った事を突き詰めていくことが、全く変わってないです。

これは生きづらい部分もあるんだけど、同じだなぁと苦笑いです。

このブログを書こうと思ったのは、メンターから「伝統に従うのではなく、自分なりの仮説がちゃんとあったんだね。」と言われた事が発端で、色々と記憶がよみがえってきたからです。

いやぁ、過去の自分を振り返るのも面白いものです。
その中に今を生きるヒントが隠れていたりしますから。
自分の気質を知り、それを生かす事を考えるのがオススメです。

僕にとってはソースワークショップがオススメです。
ワクワクという側面から自分自身を見直し、未来を創るための準備をするためのセミナーです。

半世紀も生きると過去は財産だらけです。
それを活かすも殺すも自分次第。

定年まであと10年か。それまでに第二の人生を見直すことにもオススメです。
僕自身はソースに30歳の頃に出会い起業と結婚するキッカケになりました。

人生にを変えたい人、生き方を変えたい人にオススメのプログラムです。

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ハンモックフルネス番外編のはずがやっぱりハンモックフルネスとなる

ハンモックフルネス

密な高尾山を避けて、誰もいない高尾へ

そんなキャッチコピーから生まれた今回の企画。
控えめに言って最高なる時間を過ごすことができました。

なんといっても世界ナンバーワンの登山者数を誇るのが高尾山。
高尾山はステキな場所なんだけど、周りの山域もステキな場所なのが高尾。
お陰で高尾周辺は人が少なく快適に遊べる場所が多数ある。

今の時代だからこそ、蜜を避けて疎を楽しめるのが高尾の魅力のひとつです。
これは、知っている人と一緒ではないとなかなか遊ぶ場所はわからないんですよね。

遊び方を知っている人に連れて行ってもらうからこそ、遊び方を学ぶことができる。
ワクワク楽しんでいる人に遊びを教えてもらうとワクワクが伝染するのです。
人と人が出会うからこそ、新しい感動が生まれるようなものです。

企画した僕自身も楽しみ尽くせるのが高尾の魅力ですね。

紅葉時期の高尾山口駅は人の多さが半端ないです。みんな高尾山に行く人たち。


地図を頼りに山を歩く

僕たちが行く道は、山登りの人たちが見る地図の中で一番有名な山と高原の地図
この地図に載っていない道を歩くのが空いている道を探す第一歩。
さらに今回は地図を見てここに道があるであろうという予測の元に見つけた道を歩く。

遭難したのかと勘違いするほど誰にも会いません。
今回も人には会わずに探検者になりきってで歩いてきました。
誰も歩いていないところを先頭を切って歩くのは本当に楽しい。
そんな参加者を後ろから見るのもまた楽しい。
人生に冒険は必要です。

あっ!一応断り書きをしておくと、山のベテランさんではなく初心者さん向きの企画です。
下見もしていますし配慮はしていますからね。誰でも参加できるのが魅力の一つです。

ここを歩くとハイキング道は整備されていることがよくわかります。
木が倒れていたり、道が途中で消えていたり、動物にもあったり。

今回は参加者さんが尻尾がある動物を見かけたそうで羨ましいですね。
僕は足音しか聞こえなかったけれど、ドキドキ感がいっぱいでした。
基本的に動物は友好的なので攻撃されることはありません。
逃げていってくれます。

鳥の声は聞こえてくるし、葉っぱが落ちてきたこの季節は観察することも簡単です。
葉っぱが落ちてくると空が広くなるのが良いですね。

手付かずの原生林はほぼありません。
人間と自然が共生しているのが日本の自然です。
人が歩くことで道ができるし、人が歩かなければ道はなくなります。
自然との共生が言われていますが、まだその答えを人類は見つけていません。
そんなことも考えながら歩くのも楽しいものです。
非日常空間ですから。

ここから登ります。息が切れないように汗をかかないようにゆっくりゆっくり登ります。
自分が登ったところを振り返ると歩いた成果がよく見えます。歩けば目的地に着くのです。
途中にエンジンがあったり人がいた形跡を見つけるのも楽しいですね
ZpacksというULブランドのバックパックがカッコいい。ここよく見ると道ないね(笑)
ハイキング道にようやくでました。僕らはこの奥からやってきたのです。

ハンモックフルネスは控えめに言って最高です。

お腹もペコペコになりながら、ハンモックポイントに到着。
もちろんハイキング道ではない場所に行くので誰にも会いません。
会ったとしても知り合いの知り合いくらいでつながる人たちです(笑)

アルコールストーブでお湯を沸かして、無印のフリーズドライに注ぐ。
それだけで贅沢な食事になりますね。
暖かいというだけで幸せです。

ないげない話をしたり、しなかったり。
時間が過ぎていきます。

ハンモックにちょっと横になると、あっという間に寝落ちします。
この瞬間がたまりません。

起きていても鳥の声だったり、風の音だったり、自然のハーモニーは美しい。
お日様のポカポカ感、ハンモックから見える空、土の匂い。

五感を刺激してくれるものばかり。
意識的に感じても、無意識的に感じても、ただそこにいるだけでOKみたいな感じ。

これがマインドフルネスにつながっていきます。
だからハンモックフルネスと名付けたんです。

自分がワクワクすることは周りの人たちにも共有したくなりますからね。

昼寝から目覚めたら、甘いものとコーヒーのおやつタイム。
お湯をわかす行為は瞑想的ですね。
ただ火を見ているだけで充足感を感じます。

おにぎりが最高に美味い!
お湯を沸く時間を待つのも至福の一時です。アルコールストーブは静かで大好き。
おやすみなさい。Zzz…
ハンモックから見える景色。君は空を見上げる時間を持てているかい?
360度羽毛に包まれる幸せを知っているかい?空中に浮いているからできる技。モグ最高。
アグラスカートを上下に。これAxesquin凌シリーズの最高傑作かも。下にも上にも着れます。
お昼寝の後に染みる。ケーキとお茶は完璧なマリアージュ。
さて、帰りますか!

駅に着く頃には陽が暮れていた

帰りはハイキング道を歩いて帰りました。
整備されている道って歩きやすい(笑)

道ができるまでの時間軸を考えたり、空間を整備することについて考えたり、雑談のような対話をしながら知的好奇心も満たされていきます。

否定されず聞いてもらえる、思ったことを話せるって幸せな場です。
どんな話題にも自分と周りの関係性が見えてきます。
新しい発見があったり。
これが後々の栄養になっていくんですよね。

高尾の都市開発について話題が広がっていったことも有意義だったな。

自力で事を起こすタイプとご縁を大事に事が起きていくタイプの話も良かったな。

大いなる視点で見ることって大切なことですね。

ゆっくり寝てしまったせいなのか、時間感覚がなくなったせいなのか、駅に着く頃には陽がくれていました。

今日も楽しい1日だった。
ありがとうございます。

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また夫婦関係がよくなってしまった

人間関係系のセミナーを開催すると、うちの夫婦関係が変わる。
一時、関係性が悪くなる時もあるのだが、その後によくなるパターンもある。
多くの場合は、自然と関係性がよくなるのだ。

僕の持論として、セラピストが癒された分だけ、クライアントさんを癒すことができる。
技術がいくら素晴らしかろうか、知識がいくら豊富であろうが、その人自身が自分と向き合い気づき、周りに優しく接してる分だけ、その恩恵を分かち合うことができると思っています。

つまり技術や知識ではなく在り方が重要だと思っています。

人間関係のセミナーを開催するとなると、自分自身の関係性にも多大なる影響があるのです。

僕はネガティブになって、うちのかみさんを無意識に攻撃していることがあったんです。
そうなるとうちのかみさんはポジティブになります。
ポジティブとは時にアホみたいに見えます。

よくある出来事は、朝ごはんを作るときに
夫「卵食べる?」
妻「・・・」
夫「もういい!(怒)」
というパターンの会話がよくあったのです。

ところが今回は

夫「卵食べる?」
妻「ど〜しようかなぁ〜♪ど〜しようかなぁ〜♪ふんふん♪」
夫「どうする?」
妻「1個目玉焼きがいい。柔らかい焼き方で♪」
夫「わかった」

と自然とスムーズな会話だったんですよね。

ケンカになって嫌な思いをすることもなく、ニュートラルに会話が成立したのです。

朝食の時には、夫婦の会話はこのことで持ちきりで、徹底的に分析されました(笑)

文章にすると同じなんだけど僕の「卵食べる?」という言い方だったり間だったりが違ったということ。

無意識の中での攻撃性がないので、かみさんはリラックスして鼻歌を歌っていたんじゃないかと。

彼女はワンテンポ会話が遅くて、僕がイライラすることがあるんだけど、それは彼女はイメージを膨らませて考えているからだそうだ。

彼女が考えている姿が楽しそうに僕が感じたということ。
その影響があったせいか、彼女自身も楽しそうに考えていることを口にだして表現するほど、安全な空気感がそこには、あったということです。

無意識なんです。悪気はないんです。
感情的にニュートラルであることが安全な場を作るのです。
ポジティブでもなくネガティブでもない状態です。

その後、二人で買い物に行ったのですが、とても穏やかでステキな時間でした。

人間関係の問題を扱うと、夫婦関係も職場でのチーム関係、お客様との関係性もよりよくなります。

人間関係を改善する鍵を握っているのは自分自身だから。
無意識の言動が変われば周りの人たちも変わるのです。

そのためには、自分を見つめ癒すことが重要なんです。
実際に良い事例を自分で作れたなと感心しています。

きっとちょっとした言葉の発し方、態度の違いなんです。
それで悲劇が喜劇になったり、喜劇が悲劇になってしまうんですよね。

僕自身が分かち合う勉強法をやっているということですね。

人間関係の改善は、無意識と感情が関係しています。
セミナーだけでなく個人セッションもオススメです。
感情のバランスをとりニュートラルな状態を目指します。

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広島平和記念資料館に誰もが行くべきだと思った話

山口出張の帰りに広島に寄って平和記念資料館に行くべきだと思ったのはこの記事を読んだから。

田中泰延 Hiroshimas
https://hiroshimaforpeace.com/hiroshimas/

500系ハローキティ号で

ワークショップデザイナー育成プログラムで学んだことのひとつに、今、科学館や博物館にアート系のキュレーターの人たちが関わってきているという話を聞いた。

実際に未来館に見学にいって話を聞いたり、同じ学びをした方の多摩六都科学館でワークショップのお手伝いをさせたもらったりして、「伝える」ということについて、よくよく考えられている展示を目の当たりにした。

本当に伝えたいことを伝える工夫があるのだ。

小学校の時感じた原爆の話は、漫画はだしのゲンなどで「恐ろしい」とか「気持ち悪い」とか恐怖や嫌悪の感情をただ感じただけだったのだ。

「ネガティブな感覚は避けた方が良いよね」という教育を受けたのが僕らの世代だった。

この記念館も以前は、蝋人形などの展示で怖かったらしい。
でも、展示が変わったと聞いたので、日本人として見ておかなければならないという気持ちになり、半世紀を生きた今現在、初めて広島の地を踏んだ。

広島平和記念資料館

今は資料館も事前予約制になっています。
空きは朝一の回だったのだけれど迷わず予約。
混み合ってなく、いい感じで見学ができます。

記念館を見た感想は「これはみんな見た方が良いよ」というもの。

ただ、そこに生活していた人がいた。

この一言に尽きます。
それが、わかれば良いんだなぁと。

音声案内を借りたせいか、没入感がすごくて、途中学生たちに取り囲まれていることに気づいてびっくりしたりしました。

写真や資料とじっくりと対話をしているようなそんな時間でした。

主語がない日本語表現が、考えさせられる言葉。

誰も責めていないのにも交換が持てたし、メッセージ性を強く押し出しているわけでもなく、ただただ事実があったという記録だけを見せていく。

写真も撮られた人、撮った人がいるだけ。
そこにある何かが伝わってくるだけなんです。

ニュートラルに表現されていることに、展示を作った人の意志を強く感じました。

途中にこみ上げてくるものがあったりするのも確かなんですが、これは誰にでも伝わる展示なんだなと。

被害者でも加害者でもない無害者という心理的には高みのポジションにいる視点。
人類さえも否定せずに、ただあるがままを残していくということ。

これは理屈ではなく、見た方が良いなと思ったりします。
修学旅行みたいな半強制的なものでなく、自分の意志で決めて、自分の足で訪れたい場所です。
その価値が十二分にあると感じました。

原爆ドームは調査中

毎日の暮らしを丁寧に、美味しいものを食べて、対話をすること。
できたら好きなことを日々の生活に取り入れて楽しむこと。
平和であることを自分なりに意識していくこと。
余裕の部分で周りと分かち合うこと。
自分も周りの尊重すること。

最初の一行だけでもいいんじゃないかな。

豚ねぎそば@長田屋

広島の町は美しかったな、お好み焼きが美味かったなと思いながら。

広島平和記念資料館
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ザ・ニュートラル研修開催しました。

山口県で「ザ・ニュートラル」のセミナーを開催しました。
前回の「ザ・リーダーシップ」セミナーに続く第二弾です。

ザ・リーダーシップは、自分がワンアンドオンリーな存在であること。
心の声を聞いて正直に生きることがテーマでした。

ザ・ニュートラルは、一人が二人になると分離が起きる。
まさに人間関係は、分離がテーマである。

分離をすることで、目に見えない力学が生まれる。
人間関係の力学である。関係性ともいう。

自立と依存、ポジティブとネガティブ、夢と現実、男性と女性・・・
上と下があり、右と左があるということだ。

その鍵を握っているのは感情である。

もしも分離した感情が統合されたらどうなるのか?

僕が青春時代を生きた80年代は、世界を一つにしようという流れがあった。
二極化された世界を統一するための動きだったのかもしれない。

令和の今現在、個性が大事であり、多様性に向かっている。
そうしたら、分断という言葉が現れている。
分離していることが問題だと言われている。

統合と分離を繰り返して世界は進化していく流れがある。

ニュートラルは、右でないし左でもない。真ん中でもないかもしれない。
右であり、左であり、真ん中でもある。

あるがままに物事を受け入れる態度だといえる。
善悪はないのだ。

自分の中にある、上と下である自立と依存、右と左であるポジティブとネガティブ。
自分の外にある、自立と依存の関係性、ポジティブとネガティブの関係性を統合すること。

わかりあえないからわかりあえるに変えることが統合ということです。

自立も依存が問題を引き起こし、ポジティブもネガティブも問題を引き起こす。
どちらもバランスを崩している状態なのだ。

自分がバランスを崩していれば、周りとの関係性でバランスをとろうとする。

文字で書くと難しくなりがちですが、これ体験すればすぐにわかります。
自分のバランスの乱れが世界に反映されるのです。

ただ、ニュートラルであり続けるには、喜劇も喜劇もドラマを引き起こさないという覚悟がいるかもしれません。

生きているということは、バランスを崩し続けるということでもありますから。
そのサポートができていければいいなと僕は思ったりもしています。

人にはそれぞれの物語があります。

例えば、僕の場合、マクドナルドのハンバーガーは、母親との思い出として残っています。
一緒に食べて喜びを分かち合ったことが思い出にあります。
ジャンクだなんだと文句を言われたら怒りで震えてしまうでしょう。
それくらいに大事な思い出なんだと思い出したら涙があふれました。

そんな思いを手放しても良いし、手放さなくてもいい。
そんな自分を受け入れたら感情的に反応しなくなるでしょう。

「いろんな考え方があるね」と冷静に聞けるかもしれません。
そして「僕にとっては母親との思い出の一品なんだよ」と伝えられるかもしれません。

これがニュートラル。

自分がニュートラルでいれば、周りの人たちのことも受け入れられるし、理解できるでしょう。

相手が歩み寄ってくれるのを待つのではなく、自分から歩み寄ることができるようになるのです。

あゆみよるか・・・言うは易し、行うは難し。でも、やってみるを繰り返していくのだ。

失敗を恐れず、成功も恐れず、ただ誠実にやっていこう。

講師をしながらそう思った。

様々なワークを積極的にやってくれた参加者の皆様。
僕にも多くの学びがありました。

理解と行動の速さに感動しました。

また、ネガティブな会話に人と人が深くつながる可能性を感じました。
人にはエネルギーだけでなく独自のリズムがあるかもしれないと好奇心が生まれました。

そして山口に読んでくれた主催者の方にも感謝です。
新たな挑戦と経験をありがとうございました。
僕自身の可能性を見ることができました。

参加者の皆さんの現場に帰ってからの変化をお聞きしたいですね。

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シノギング地図読み入門(その3)

自分で地図を見て、自分の足で山を歩く。

これは人生の縮図を見ているようだと僕は思っています。

  1. 目的を決めてそれに向かって歩んでいる人
  2. 人生の方向性を決めて歩んでいる人
  3. 彷徨っている人

それぞれの良さがありますね。

  1. すでに用意されている道を歩む人
  2. 未開の道を開拓する人

どちらも味わい深いものがあります。

シノギングは、目的を決めて未開の道を開拓する人でしょうか。
または、方向性だけを決めて道を開拓する人かもしれません。

事前の地図の読み方

前回の宿題の答えです。

前回の宿題の解答

歩く方向は
①から②に進む方向は、南西。
②から③に進むのは南南西。

もしもの場合のエスケープルートを考えると
北に道路がある。
東に林道がある。
西に登山道がある。
北 > 東 > 西
逃げたらいいなと覚えておきます。

このざっくりとした地図を頭に描いておくと何かと役立ちます。

木を見て森を見ずといいますが、全体を俯瞰して見ておくのだ大事です。

尾根をみよう

もう少し地図を細かく見ていきましょう。

尾根は辞書で調べると「山の峰と峰とを結んで高く連なる所。また、隣り合う谷と谷とを隔てて連なる突出部。」と定義されています。

地面として高いところが尾根です。
動画を見ていても高いところを歩いていますね。
それが尾根です。

地図でみると尾根はどこでしょうか?

これ慣れてくると、すぐに見えてきます。
見えない人は、実際の地図に線を引くと見えてくるようになります。

「わかる」だけでなく「できる」ようになるためには、自分の手足を動かさないとわからないものなんです。

だいたいこんな感じ。

山頂から出っ張っている部分が尾根です。

尾根。両端が下がっているのがわかるでしょ。

引っ込んでいるところは谷です。
谷には沢が流れていることが多いです。
カラーの地図だと沢や川は水色なのでわかりやすいかと。

谷。ここは水が流れたような跡があるので、雨が多く降ると沢が現れるのでしょう。

尾根には道があることが多いです。
なぜなら、そこは土地の境界だから。
人が歩いて手を入れているということです。

「お爺さんは山に芝刈りに・・・」と昔話でいいますが、これは火を熾すための薪です。
食事を作ったり、お風呂をたいたり、暖をとったりするのに昔は山が資源となっていました。

広葉樹は薪炭林として薪を、針葉樹は建築材となる木材として植えられています。

左が広葉樹、右が針葉樹。山では尾根を境界線として別れているので植林だということがわかる。

もっとも、今では薪で火を起こすこともないですし、建築用建材は安く外国から輸入されているために、山は荒れてきています。

尾根は土地の境界なので、どちらのものでもないから、道ができるらしいです。
境界がわかるように背の高いモミの木が植えられていることが多いです。
モミの木を見つけたら境界地なんだなと思いをはせるといろんなことが見えてきますね。
このルートは立派なモミの木が多くて見応えがありました。

モミの木

歩くルートを設定する

で、今回歩くルートだけを考えると

この部分を歩くことになります。

目標を決めてもクネクネしながら歩くことになります。
クネクネするということは、方向が変わるので、自分の居場所を知る手掛かりになります。

実際に歩く時には、土地の高いところ、高いところを歩いていれば尾根を歩くことになります。

逆に低いところ、低いところを歩けば、谷を歩くことになり、沢登りを楽しめるかもしれません。
水は低きを流れますからね。

この尾根を見て歩けそうか判断をします。

実際に歩く

実際に歩く場合に、記録をしていきます。

歩いた場所には線をひっぱっていく。
そして時間を書き込みます。

そうすると自分がどれくらいのペースで歩いているかがわかります。
今までのペースを見れば、これからのどれくらいで歩けるのか予測することができます。

もちろん現在地がどこかわからないことも多いので、ここであろうというポイントに時間を書き込んでいます。

後から本当はどこだったのかを検証すると地図読みの復習としては完璧です。

ここでは494の先で、9時6分にでた林道が確実なポイントです。
ここで補正をします。

林道にでたところ。

まとめ

これだけのことができればシノギングの地図読みはOKです。

シンプルでしょ。

これは、文章にすると難しいですが、1日かけて現場で学んでいくと、わかるようになっていきます。

1回でわからなければ、2回と続ければだんだんとわかっていきます。
ただ、習った後に自分一人で復習することがとても大事になります。

教わる→試す→考える→教わる→試す→考える→・・・

自分で試して考えて、わからなければ教わってと繰り返せば、誰でもできるようになります。

地図読みは簡単です。

誰もいないふかふかな道を歩いて、ハンモックを張って、お湯を沸かしてご飯を食べて、昼寝をする。

そんな遊びができますから。

お気に入りの秘密の場所が見つかるかもしれません。

この地図の場所を凌いだ映像

希望者がいれば、地図読みも教えたいな。

(おわり)

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)

山へ行くイベントを開催しています。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html


シノギング地図読み入門(その2)

シノギングで地図読みを学び、目からウロコが落ちました。
なぜなら、簡単だから。

雑誌の地図読みを勉強してもチンプンカンプン。
ましてや、書籍で勉強したら頭から湯気がでてしまいます。
昔、昔に地図読みはちゃんと勉強したけれど、難しいし、つまらないし、挫折したことを思い出しました。

今考えてみると、地図読みはシンプルなことだけわかっていれば良いのです。
それを知ったら地図読みが楽しくなりました。

そんなコツを紹介します。

地図を読むとは?

「地図を読む」ということで、必要なのは何でしょうか?

  1. 現在地を知る
  2. 目的地を知る
  3. 方向を知る

登山をしていて大事なことは、現在地を把握することです。
現在地を確認するのが確実なのは、人工物です。
例えば、駅、道路、建物、頂上、分岐点、鉄塔、送電線などです。

僕は電車で山を登りに行くので、地図上で駅は確実にわかります。
バス停は国土地理院の地図には書いていないのでわかりません。
実際に行く場所であれば、事前に調べて書いておくと良いでしょう。

今いるところがわからなければ、地図はほとんど役に立ちません。

目的地は、自分が行きたいところです。
どこに行きたいのか?
頂上でも良いし、目的地の場合もあるかもしれません。
歩きながら、目的地が変わる場合もあります。
どこに行こうとしているかは意思で決めるのです。

方向は、自分が進みたい方向がどちらかということ。
現在地と目的地を結べば方向はわかります。

方向音痴という言葉があります。
でもね、方向音痴であったとしてもなかったとしても、コンパスを使えば方向は確実にわかります。

北は?東は?

これは4方向ですね。

では、

北東は?南東は?

これだと8方向になります。

では、

南南西は?東北東は?

これだと16方向になります。
方向の解像度としては、ここまでわかれば大丈夫です。

漢字を覚える必要はありません。方向があるんだよということがわかればOK。

実際には、

磁石を目の前に持ってきて、「今、東を向いているね」とか

今、「南西を向いているね」とかがわかればいいのです。

英語でも良いんですよ。
北はN、南はS、東はW、西はEと表記が楽(笑)

自分の鼻はどちらを向いているか、つまり、自分の進行方向が、コンパスでわかれば良いのです。

そして、地図では、どちらに進めばいいのかがわかればいいのです。

これ言葉で説明すると難しいのですが、実際に体験すれば直感的にすぐにわかります。

高尾山口から高尾山に行こう

この場所は地図を見なくても行けちゃうのが高尾山。
だからこそ、地図読みからみる高尾山を解説してみます。

高尾山口から高尾山を目指す

電車で高尾山口駅に着いたら、ここが「高尾山口駅」だということは確実です。
ここが現在地だということは間違いないでしょう。

高尾山に行くと決めたら、目的地は「高尾山」です。当たり前ですね。

現在地の「高尾山口駅」と目的地の「高尾山」に線を結びます。
これが自分が向かう大雑把な方向です。

アバウトにいえば、「西」の方向に向かいます。
もうちょっと細かく言えば、「西南西」の方向ですね。

この方向に向かうということを頭に入れておくことが大切です。

もしもの時を考えて確認しておくこと

事前に地図を眺めておいて確認しておくことは、もしも迷ったら、どちらの方向に行くのか。

最悪を想定して、荷物がなくなってしまっても、なんとなく方向はわかります。
昼なら太陽がいる方向がだいたい南ですから。(朝なら東、夕方なら西ですね)

だからコンパスは常に身につけているようにすれば安心です。

道路はどこだ?

道路を青線で書きました。

高尾山口駅から高尾山に向けて歩いている時を考えると、
北に道路があります。
東にも道路があります。
その延長で南にも道路がありますね。

何かあったら、西以外の方向を目指せば道路に出られるということ。

僕ならこの高尾山の場合は、できれば東に行くこと。
それができなければ、北か南を目指すということを考えます。

できれば東に行くというのは、高尾山口駅から高尾山へ行くには西に向かって歩いているから。
その逆をである「東」に行けば良いと考えます。

ハイキングに行こうと思ったら、大雑把にこれくらいの情報を頭に入れておくと、もしも何かあった場合に対処することができます。

応用問題

地図を見ながら、①から②を通って③に行こうと計画を立てました。

地図読み応用問題

今回学んだ地図読みから何を考えたら良いと思いますか?

(続く)

応用問題はこの動画の林道にでるまでの道です。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
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シノギング地図読み入門(その1)

復習をすることはとても大切です。

先週、シノギング イベントに行って学んだことを実践するために、また北高尾に行ってきました。

なぜ復習するのか?

学びには3種類あって

  • できる
  • わかる
  • 分かち合う

という3つの学習観があります。詳細はこちらをご覧ください。

イベントで学んだことは「わかる」というレベル。
何をどうすれば良いのかをわかったということ。
大人は頭で理解するのは早いです。

ところが、「できる」までは、いっていないことが多いのです。
「できる」とは、頭で考えた通りに体が動くということ。
「できる」になるにはどうしたらいいのかというと復習です。
復習するとわかったつもりになっていることがわかります。
あとは繰り返し体が覚えてくれるまで練習ができたらいいですね。

これは一人でやることが、とても重要だと思っています。
誰かがいると他人に頼って、わかったような気になるだけになりますから。
できるようになるために、今回一人で山を凌いで来ました。

さらにこのブログに書いてまとめることで「分かち合う」ことで、さらに自分の学びを深めています。
教えることがいちばんの学びだという説もあります。
教えるって、自分のためであり、他者のためでもあります。

地図読みに何を持っていくのか?

地図読みに必要な道具はシンプルです。

  • 地図
  • コンパス
  • 時計
  • 色ペン

それぞれ説明していきます。

地図はどうする?

地図は何を選ぶのが良いのか?

国土地理院の地図の一択です。
それを印刷して持っていきます。

国土地理院のウェブサイトにアクセスします。
https://www.gsi.go.jp

国土地理院の地図のページ

クリックして、地理院地図のページにいきます。
最初にこのページに行っても良いですね。
https://maps.gsi.go.jp/

国土地理院地図

で、自分の行きたい場所の地図を表示します。
縮尺は「300m」が適切かと(左下に書いてある数字)

オプションで磁北線も入るので入れておくと良いです。
磁北線とは、実際の方位磁石が指す南北の線ですね。

国土地理院地図

で印刷をします。

国土地理院のページの右上辺りにある「印刷」ボタンを押すと、このページがでてきます。
用紙サイズは、「A3横(標準)」か「A3横(高画質)」を選ぶことが多いです。
場所によっては縦の場合もあります。
A3の地図が大きくて地図を読んだり、書き込みをしたりするシノギングをするには便利です。

A3のプリンターはうちにはないしインクジェットプリンターなので、A3でトナー印刷するためにセブンイレブンのネットプリントサービスを活用しています。
https://www.printing.ne.jp/index_p.html

ちなみに、インクジェットプリンターを使わないのは雨対策です。
濡れると滲むので、トナー印刷がオススメ。
カラーでもいいのですが、経費削減のために白黒印刷です。
色がないほうがペンでの書き込みが目立ちますからね。

シノギングの地図

今回実際に印刷した地図がこれです。

実際の使用後は、こんな感じです。

ここで道具の写真を載せたので、他の道具の説明も。

コンパスはどうする?

コンパスは、キーホルダー型ので十分です。

うちのはハイカーズデポのコンパス
温度計もついています。
温度もわかるとウェアを選ぶときの参考になります。
この日は10度から15度くらいで、ハゴロモ(ライトシェル)だとちょっと寒かった。

登山用品店で売っているようなコンパスは、僕では使いこなせません(笑)

東西南北の4方向だと少なすぎるので、その間の8方向(南東etc)がわかれば十分です。
16方向(北北西etc)くらいは使うかも。

今進もうとしている道は、どの方角なのか?

これがわかれば充分です。

時計はどうする?

時計はなんでも良いと思っています。

オススメは、アナログ、防水、ベゼルがついているもの。
それに軽いならもっと良い。
僕のはチープカシオと呼ばれているものです。
amazonで2000円くらい。

今いる場所の時間を書き込むために時計は使います。
時間を書いておくと、どのくらいのペースで歩いているのかがわかります。
今まで歩いている距離と時間がわかれば、これから歩くであろう予測がつくようになります。

色ペンはどうする?

僕の場合、実際に歩いた時の記録に耐水性の青のペンで書き込んでいます。
赤は山から降りてきた時に検証したものを書き入れています。

書き込むペンは、耐水性のマジックがオススメです。

色数はその人の書き込む情報量によるかと思います。
周りの人たちを見ていると1色〜3色が多いですね。

僕使っている耐水性の水性サインペンは、PILOTのSuperプチ<中>でした。

地図ふたたび

シノギングに使う地図は、国土地理院から印刷するのがベストといいましたが、他の地図も持っています。

有名どころの「山と高原の地図」は、地図読みはやりずらいです。
理由は、情報が地図に書き込まれすぎているから。
ガイドブックとして使うのに適しています。

紙地図を買うなら「登山詳細図」がオススメです。
ただし発売されている山域が少ないのが残念。

この地図の良いところはマイナーな登山路が書いてあるところ。
紫の丸で書かれているコースです。

地図読みの練習として、このコースを歩くのがオススメです。
でも、この登山詳細地図もあくまで参考に、実際には国土地理院の印刷した地図を持っていきます。

だんだんとこの地図にも書いていないコースも自分で地図を読み解いて行くのが楽しいのですよ。

(続く・・・)

前回のシノギングの様子はこちら
今回のシノギングの様子はこちら

僕はハンモックフルネスをおこなう場所をシノギングで探しています。
この調査も楽しいんですよね。いつかイベントにしたいですね。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html