モンベルで修理に出した傘をピックアップ。
すでに懐かしのOKで買い物をしてから芦花公園へ。
小雨が降る中、すでに参加者が集まっております。
意欲が高い人が多いですね。
今日のテーマは「知覚とセンセーション」。
いつもテーマが変わり毎回やることが似て非なるのが面白い。
センセーションも辞書で調べると、知覚や感覚なのだそうだ。
言葉は難しい。
知覚と反応と考えると僕的には腑に落ちる。
知覚とは、意識で捉えられるものがすべて。
五感で感じるものから感情や思考までも知覚する。
人によっては、トラウマみたいな過去の傷までもただ知覚する。
これを良い悪いとジャッジしている自分もただ知覚する。
外側の痛みも内側の痛みもただ知覚する。
反応(センセーション)とは、知覚されたものから受けた体や心の反応すべて。
例えば、左肩を横から押されれば、右足に力が入る。これが反応。
痛いなと知覚することも反応。
「嫌だな」とか「わからない」とか「難しい」と頭に浮かぶ言葉も反応。
外側や内側から刺激を受けて反応するものがセンセーション。
この反応を感じて動きに変えるのが今回やったことです。
これができるようになると、周りの人たちに力で押さえ込まれても動くことができる。
パンチで叩かれても、押されても、怖くもないし、怒りもわかない。
なんとも不思議な世界があるものですね。
最強って一番強い人ではなく、敵がいない人だということがわかる気がします。
僕的には、杖をつくことによる反応(センセーション)で歩くことが楽しかった。
これは山歩きにも使えるもので、体が楽に動かすことができるのです。
動きのノウハウではなく、体の使い方で動きが本当に変わるのです。
達人の領域を一瞥できたような不思議な感覚なんですよね。
修行して何年も何十年もかけて到達するような境地に、すーっと入れる感覚。
違うのかもしれないのだけど、僕自身はそう感じました。
考えずに動くとできるが、考えるとできないということが発覚。
ただ体が反応するかの如く動けばできる。あれこれ考えるとできない。
天才性と秀才性みたい。天才は考えずにできる。秀才は考え抜かれて上でできるようになる。
どっちが良いかというわけではないんだけど、考えずにできて、考えてもできたらいいよね。
よくわからないができるは再現性が難しいのが問題なのだ。
どちらもできれば、人間まるごと肯定するようなことになると思うのです。
まぁ簡単に言えば、思考に囚われているんですわ(笑)
人に抑えられて剣を上にあげるという動きは、コンテンポラリーダンスでやったグラハムメソッドの動きに似ていたり、人間の体の動かしかたは様々な世界で共通することがあるのが面白いです。
治療家や瞑想家の人たちもこの種のことを学んでいて、ここでの学びを治療に活かしているそうな。
きっと僕がやっていることすべてに影響を与えているのでしょうね。
コンピュータに例えるとアプリではなくOSが変わる感じ。
探求する世界があるって幸せなことだと改めて思うのでした。
参加者の人たちに沢歩きに連れて行って何を得るのを知りたいと思ったり。
すごく教わることが多い気がします。
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