映画ジョーカーから見るカウンセリング論

カウンセリングは役に立たないかもしれない。

映画ジョーカーを見て、そんなことを感じた。

この予告編にもそのシーンがあります。

ジョーカーになる前のアーサーは独白します。

「毎週、同じ質問ばかり
 仕事はどう?
 ネガティブになってない?
 ネガティブに決まっているだろう。」

このカウンセリングもアーサーがジョーカーになっていく原因のひとつになっています。

この予告編よりも実際に映画館で見た方が迫力と説得力があります。

このカウンセリング現場ではイライラするくらいに電話がなります。
「映画館では携帯の電源切れよ」と腹が立つくらい音響が良かったです。
自分もジョーカーのように悪の部分があぶりだされてくることも恐怖につながっていきます。

僕は映画を含む芸術と呼ばれるものは世相を反映していると思って見ています。
現代社会に起きている矛盾が作品に投影されている側面がある。
芸術家の社会での役割は、時代の空気を読むこと、未来を予見することだと思っています。

カウンセリングって、人を救うことができるのか?

答えはイエスであり、ノーであると言わざるをえないです。

アーサーの話をちゃんと聞いてくれる人がいたら、きっとアーサーはジョーカーにはならなかった。

では、話を聞くプロと呼ばれる人たち。
カウンセラー、コーチなどは話を聞いてくれて理解をしてくれるでしょうか?

これも答えはイエスでありノーであるのです。

話は理解してくれるし、共感もしてくれるでしょう。
これをできない人はいますが、それはひとまず置いておきましょう。

わかってくれるのか?

カウンセラーも人間です。
クライアントさんの言葉に同意しないことも多々あります。
それは一人一人が違う人間だから。

クライアントの話に同意するのがカウンセラーの仕事ではありません。

お互いが腹を割って話し合い親交を深めていくことではないのです。

カウンセリングの仕事を鏡に例えます。
クライアントの鏡になるということです。
つまり、カウンセリングって、クライアントが自分で自分を認識するために使う方法でしかないのです。

あなたと友達になるための技法ではないということ。

カウンセリングって社会を救う道具ではないのです。
個人が個人を受け入れ理解し人生を生きていくための道具なのです。
それができた結果、社会が良くなる可能性を持っているというものなのです。

では、対話があるじゃないか、ファシリテーションがあるじゃないか、という人もいると思いますが、これも社会を救う道具にはならないでしょう。

ジョーカーならこう言うかもしれません。

「毎週、同じ質問ばかり
 問いは何ですか?
 どうしたらわかり合えますか?
 わかり合えるなんて幻想に決まっているだろう。」

もちろん、どの技術にも可能性があります。
そのくらいの希望がなければ、何もやることはできない。

そんな希望を打ち砕くのがジョーカーです。

この映画で描かれているジョーカーは悪の権化ではありません。
ダークヒーローではないのです。

人々が持つ悪の心に火をつけるのがジョーカーなんです。

今でいうところのインフルエンサーです。
悪の病原菌を人々に感染させていく。

ジョーカーを殺したとしても何の解決にもなりません。
だって、人々の心の中にジョーカー性を持っているから。
ジョーカーを殺したら、他の人の中にあるジョーカー性が目覚めるだけだから。
彼はキッカケにしか過ぎないのです。

この映画を見て、恐怖を感じる人もいれば、安心を感じる人もいることでしょう。
愛があれば、悪は必ずあるのです。光があれば影はあるのです。
人間が持つ興味深い性質なんです。

悪の心に感染させられるか、感染させられていないか、自分自身に目覚めている必要があります。

世の中のノリで自分が悪に染まる必要はないのです。

自分自身に気づいていること。

これしか解決策はないのです。
自覚的に生きている人は、圧倒的に少ない数の人しかいないかもしれません。
それでもやるのか。ただそれだけです。

僕らカウンセラー、セラピスト、コーチ、ヒーラー、ファシリテーターの人たちは、自分に気づいているかどうかが大事なことだと思っているのです

そしてクライアントさんが、自分に気づいているのかを支援できるのかが大事です。

あくまで、僕の意見だけかもしれません。
少なくとも僕はそういうセラピストです。

カウンセリングは社会を救わないかもしれないけれど、自分で自分を救うための助けにはなるかもしれません。

ジョーカー。考えさせられる映画でした。

スッキリした気分であるのは、自分の中にある悪というジョーカー性と和解できたのかもしれません。

映画ジョーカーオススメです。
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ジョーカー

ジョーカー

映画ジョーカーを観てきました。

映画を見終わった後の疲労感、しばらくたってから身体が爽快感を感じているという不思議さ。

心理学やヒーリング・セラピーを共に学んだ仲間と観劇後の対話をしたことでさらなる気づきがありました。
これ見て1人で消化するには厳しい映画なのかもしれません。

喜劇王チャップリンはモダンタイムスでスマイルという名曲を作った。
苦しくても笑おうよという悲劇を喜劇にするような歌詞である。

この名曲が流れるのだが、チャップリンの意図とは逆の意味で使われる。
喜劇は悲劇であるということ。

ジョーカーはジョークをいう人という意味であり、トランプのジョーカーはすべての存在であり、ジョーカーとは道化であるクラウンの意味合いのある。
(クラウンは日本ではピエロと翻訳されがち)

クラウンを学び施設などを訪問していた経験があるんだけど、喜劇は悲劇であるし、悲劇は喜劇であるということを学んだ。
表が裏であり、裏が表であるという経験をしたのだ。
例えば、プロで活躍しているクラウンの人たちがつまらない演技をするなかで、素人のクラウンが超面白い演技をしたりすることもあるのだ。

人が持つ美しさが残酷であったり、普段は隠そうとしてしまうエロやグロの部分が表現された時に笑いに昇華されたりするのだ。

映画の中でのジョーカーは演技なのか本当なのか、妄想なのか現実なのかわからなくなっていく。

人が持つ認知の力を超えた表現をしていくのだ。
正常なのか狂気なのか境界がどんどんとなくなっていく。

自分の中の思考回路がドンドン狂っていくのだ。
ある種の危険性がある映画だといえるのかもしれません。

この映画が喜劇的なのは、王道である主人公はたくさんの経験をするけれど、元の位置に戻るということがである。
つまり、何も変わらないという喜劇なのである。

ジョーカーは夢を叶えていくんです。
でも、全く幸せになれない。むしろ不幸になっていく。

ヒーローズジャーニー的な成功物語のように見えるんだけれど、全く幸せとは遠くなり、絶望しか感じられなくなるんです。

ロバート・デニーロがでてくるんだけど、彼は今までの映画の中で人をたくさん殺している。
出演作品である名画タクシードライバーなんて、ジョーカーそのものだと思うんだよね。
そんなデニーロにも因果応報が襲いかかる。運命の報いはあるのかと思ってしまう。
彼の出演作品である「キング・オブ・コメディ」も観るといいらしい。

話を聞かないカウンセラーの話も痛快です。
本当に話を聞くということは何か?その人を見るということは何か?
本人は真摯に聞いているのかもしれない。だけれど聞いてもらっていないと感じる。
ここにもコメディの要素がちりばめられている。だけど不幸なんだよ。

この映画は、人種、性別、貧富、虐待、殺人、格差、憤懣、今世界で起きている問題がてんこ盛りで入っている。
それは悲劇であり喜劇でもあり悲劇なのだ。

映画見る前から起きたことなんだけど、映画の時間を間違えるは、電車は遅れるは、クラウン的な道化状態になっているんです。

映画を見終わった後も、会計をまかされたのに払うお金をしまってしまったり、スケジュールをほったらかしたり、大ボケをかましているのです。

うちのかみさん曰く、

「ジョーカーは、人のコントロールを奪ってしまう物語なんだね。
 人は社会的にちゃんとしないといけないと気を使っている。
 それが外れちゃう映画なんだね。」

すごい映画でした。音響もすごいよかった。新宿ピカデリーよかったよ。

バットマンもちょっとだけでてきます。(わかるかな?)

ジョーカー役のホアキン・フェニックスの身体性にも注目。コンテンポラリーダンスかと思うくらいにウットリしたわ。

全くまとまっていないんだけど、この感覚を記録に残しておきたくて。

映画ジョーカーオススメです。
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共に観て語った田中真理子さん。ありがとう!
彼女はシーターヒーラーです。
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お金さえあれば失敗ができる<あなたのお金のタイプ>happy money 読書会

happy money読書会

happy money研究家の上田正敏です。

第3回「あなたのお金のタイプ」を開催しました。

お金のタイプとは、3つの関わり方、5つのタイプにわかれます。

  • お金へのプラスの関わり方をするコントロールタイプ
  • お金へのゼロの関わり方をする(関わらない)無関心タイプ
  • お金へのマイナスの関わり方をする僧侶タイプ

本田健の文献を調べると僧侶タイプは清貧タイプと書かれていました。
この僧侶タイプは、お金に対して悪いイメージを持っていて、お金に対して逃避的な関わり方をします。
happy moneyでは、ヒッピータイプとして詳しく書かれています。

そして、お金の関わり方のコントロールタイプはさらに3つのタイプ分類されます。

  • 貯め込みタイプ
  • 浪費家タイプ
  • 稼ぎ中毒タイプ

さらに、これらの組み合わせで、お金のタイプは8タイプに分けて書籍happy moneyで解説されています。
お金への洞察が深まりますので、ぜひぜひhappy moneyの第二章をお読み下さい。

勉強会では、この無関心タイプと僧侶タイプの違いがよくわからずにいたので調べてみました。
お金の関わりがプラス・ゼロ・マイナスというイメージで見るとわかりやすいです。
で、コントロールしたいというのは積極的に関わりたいというプラスのイメージです。

読書会では、自分のタイプが何なのかと理解を深めていきました。

僕の場合は、無関心タイプか僧侶タイプかなと思ったりしていたのですが、参加者さんらのシェアを聞いているうちに違うかなと思い始めました。

だって、happy moneyの読書会を開くくらいだから、お金に対して、無関心だったり、敵意を持っているわけがないのです。

僕の中からでてきた言葉が「浪費したい!」という欲求です。

同じような製品でも3つ買って全部試して良いものを選びたいのです。
ちょっとのお試しではなく、じっくりお試しがしたいのです。

例えば、キャンプ道具のテントや寝袋。
お店で試しただけでは、良いものかどうかわからないんです。
実際にキャンプに行って現場で一晩泊まらないとわからないんです。
さらに言えば、晴れている時、雨の時、風が強い時、など様々な場面で試して良いものを使っていきたいと思っているのです。

さらにこの浪費をしたいということを深掘りしていくと、お金を稼ぐことができたら、浪費と読んでいることは失敗をしたいということ。

つまり、たくさんお試しをすることで成功したり失敗することで経験値をあげることをしたい欲求があるのです。

その経験を積むことに本当にお金が必要なのか?
という疑問が生まれます。

お金さえあれば、失敗することができる。

という思い込みがあるということに気づいたのです。
はぁ、こんな初歩的な思い込みを未だに持っていたのかと愕然としました。

自分のチャレンジ精神をお金にゆだねていたんですね。

本当はお金は関係ないのに、挑戦できないのはお金のせいだって言い訳をしていたのです。

この言葉は逆もまたしかりです。

お金がなければ、失敗はできない。

ということ。

お金に関係なく、成功しても失敗してもいいのです。

いつでも条件は不十分だと感じているかもしれない。
でも、それが現実なんです。
現実を受け入れて、今あることでチャレンジすることが大切なのです。

すべてのものが今ここにある。

と考えることは現実を受け入れるということ。
方法はいくらでもあるのです。

僕の理想は浪費家タイプです。
お金を幸せと交換し続けたいのです。
幸せになる無駄遣いをしたいのです。
これは、もしかしたら浪費とか無駄遣いではないのかもしれません。
そんな読書会の気づきでした。

読書会後、名古屋に20年来の友人に会いにいきました。

その前にサウナに行って自分を整えて、研修を行い、夜は飲み明かしまし、次の日はトリエンナーレに行ったりしてね。

お金は興味関心があることに使いたいし、友人にあって楽しむために使いたいということがわかりました。

お金のインプットの部分を知りたいと思ってhappy moneyの読書会を開いているのに、まずはアウトプットへの大きな気づきがきました。

happy moneyを受け取る前に、まずは与えなさいということなのかな。
自分発信のhappy moneyを流します。

といいつつ、飲み代は、おごってもらいました!
happy moneyも受け取ってますね!

参加者さんから感想をいただきました。

これまで3回参加してきて、少しずつリラックスしてきました。

まぁちゃん、けいちゃん、2人のリードがすばらしく、読書会に参加したことがない私でも、参加しながら何度も目を通してのぞんでいます。
2人の掛け合いがまた面白くて素敵で。
それもまた、楽しみのひとつでもあります。

今回読書会というものに初めて参加しましたが、読書会は「お互いの意見を述べ合い聴き合い、思ったことをフィードバックして化学反応を肯き合う」というもので、それがまた皆にセッションとは違った質の癒しや理解を与えてくれるものなのですね。

知らない方と話すことも最初は緊張しましたが、皆同じ目的を持って、皆まぁちゃんたちが好きで参加しているということもあり「仲間」のように感じることができています。

私は「起業」なんて考えたこともなく、最初からフリーランス(自営業)として生きてきたからか、お金のことについて考えることを避けてきました。

そのことに思いきり気付かされたこと、そして「こわがっていたんだ」と気づいたこと、それが幼少時代に根があったことを自分が語る感想によって理解して、ZOOMを閉じたあとに「さぁこれからどうしよう。どうなろう」と考える良いきっかけになっています。

何より皆さんの意見を聞いて「ああこういう考え方もあるんだ!」と毎回新鮮におどろき、皆さんそれぞれの意見の美しさに胸打たれていて、それは全てナビゲートが良いからだと感じています。

尊重し合い認め合い、同じ本を囲んで相手を応援する気持ちになれる読書会、もしこれからも本を変えて続くことがあるならば、ぜひとも参加したいです。

このような機会をくださり本当にありがとうございます。
また次回、参加できることを楽しみにしています!

MAさん 女性 東京

今までなんとなくぼやーーっと思っていたお金に対する自分の態度が、今回の読書会ではよくわかりました。

親から受け継いでいるもの、育った環境は大きく影響していると改めて思いました。そしてこれからの自分に必要なことも見えてきました。

以前、お金に翻弄されていた時期は、お金が何かわからなくて、怖くて見ないふりをしているような、見えないから余計怖がるような感じでしたが、今回のこの読書会も回数を重ねるうちにお金のことや、自分のお金に対してどういうスタンスなのかなどがどんどん見えてきています。

正体がつかめてくれば、むやみに怖がることはなかったと思えるようになったし、どうやっていい付き合い方をしていこうかを考えられるようになってきたと思います。

今回もありがとうございました。毎回良い気づきがあるので、次回もどんな気づきがあるか、期待してしまいます。

ゆきさん 女性 南米ブラジル

ありがとうございます!
フィードバックを読んでいるとhappy moneyへの洞察が深まります。
多様な視点があるということは大事なことですね。

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お金とは良い女である<あなたにとってのお金>happy money読書会開催レポート

happy money研究家の上田正敏です。

書籍happy moneyに感動して、公認読書会をオンラインで毎週・毎月、リアルで毎月開催しています。

参加者のシェアを聞いているとお金についての理解がとても深まります。
自分だけの視点ではなく、他者の視点を借りることで、お金が多面的に見えてきます。

問いを自分にも周りにも投げかけることで「気づき」が生まれます。
読書会はワークシートだけでなく、みんなで問いを作り出し、答えていったりするので洞察はさらに深まっていきます。

今回のテーマは「あなたにとってのお金」。
その中で

「あなたはお金が好きですか?お金に好かれていますか?」

という問いがでてきた時に、「はい。お金好きです」言えるだけど、好かれているかなと思った時に

「モテたい!」

という欲求がふと湧いてきたんです。
そしてライス兄弟の名曲「モテたい!」の歌詞が頭をよぎったのです。

モテたい!モテたい!モテたい!モテたい!モテたい!モテたい!モテてみたい!

まぁ、モテない男の歌なんですけどね。
モテる努力はしたくないけれどモテたい男の歌です。

「モテたい!」と言っているということは「モテない」と言っていることと同じなんです。

お金にモテたいと思う自分を発見した時にいろんなことがつながってきました。

僕にとってお金とは良い女なんです。
恋多きモテる女性なんです。
恋い焦がれても相手にしてもらえないそんな感じ。

そう、僕にとってお金とは「恋多き女性である」ということなんです。
しかも、振り向いてもらえない存在なんです。

これに気づいた時に愕然としました。

さらに、「お金に対して心配もストレスもない状態」である理想の状態を思い浮かべた時に浮かんだのは「ハーレム」。
男性なら一度は夢見る状態です。
社会的な強者の象徴でもある状態です。

今だにこんな状態を夢見ている自分がいたなんて・・・(涙)

ハーレム状態になるためには、モテなくてはならないということなんです。
そして、モテるためにエネルギーを注がなくてはならない。
つまり努力しなければならないと思っているということ。

本当にこの状態が理想なの?
世の中の価値観をただ盲信していない?

このモテるために使っているエネルギーを注ぐことを止めたら、もっと自分にとって健全で有意義なことができるようになるということです。

もしも、良い女が自分の周りにたくさんいる状態を保とうするエネルギーもなくなれば・・・

良い女をお金に置き換えると、これまたショックを受けました。
お金を貯めることに執着してしまう自分がいたんです。
ハーレムを作るためにお金に執着しなければならないんです。
お金を使うことは、良い女が離れていくことと同じことだから。
モテないから、どんどんストックしなければと思ってしまう。

しかも実際にお金を貯めて使わない人に魅力はありません。
お金を自分にとって必要なモノや体験に変えないから。
お金ってエネルギーだから、数字が並んでいるだけなら意味はないのです。
お金を何と交換するかが大切なんです。

お金とモテの関係性に頭を抱えました。

「あちゃー、どれだけモテない」と思ってるねんと落胆しながら、zoomの画面を見たんです。

happy money 読書会
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そうしたら、「ん?!良い女に囲まれているじゃん俺」という気づきがあったんです。

どうもモテる星の下に生まれて来たらしい。
しかも良い女に囲まれる人生だという宿命にあるらしい。
ということに気づいたのです。

世間が言っているところの「モテる」ことに執着する必要が全くないということを理解しました。
若い頃から、モテなければならないという思い込みの呪縛に縛られていました。
そんな呪縛とはサヨナラです。

お金の心配もなくストレスもない理想の状態は、自分が大好きということを表現していくことにお金を使うこと、関係性を深めるためにお金を使うということ。

お金は良い女ではないのです。お金はエネルギーであり、良い女は現実です。
まるで量子力学みたいだけれど、リアルが大切なんです。
つまりお金を何に使うかということが大事だということ。

心から大切だと思うことにお金を使うことが重要なんです。
これがhappy moneyの哲学なんだなと気づいた読書会でした。

参加者さんからの感想を紹介します。

前回と同じく、とっても楽しかったです。

参加者のみなさんが「回を重ねるごとに気づきが変わっていく」と言われていたのが印象的でした。
やっぱり読書会っていいですね。
本を読んで自分だけで感じている時と比べると学びがぜんぜん違うと思います。

ワークシートも、自分1人で考えていると難しい所もあるのですが、参加者のみなさんと一緒に話しているといろいろと思いついたり発見があったりそれが本当に面白いなぁと思います。


「私にとってのお金」
私は4人きょうだいで育ったので、その中で勝手に自分に制限をかけていることに気づいたのですが一人っ子の立場からのお話など、それぞれの参加者さんの意見から感じることもたくさんありました。

またタイミングがあえば、参加させてくださいね。
なんとかネット接続状況を改善させてみます。
お二人の素敵なファシリテイトも、ありがとうございました。

AMさん 女性

ありがとうございます。

参加者さん達との会話も深くとても良い読書会でした。
うちのかみさんは、
「読書会は集まるメンバーによって内容が変わっていく。最低でも3回は開催したらいい。」
と名言を残しました。

もちろん主催者によっても大きく内容が変わるかと思います。
誰が良いとか悪いとかではなく、味が全く違うということ。
一期一会というご縁の世界なのかもしれませんね。

だからこういう場づくりが、僕は大好きです。

興味がある方は共に学びましょう!

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セロトニンを増やす施術を受けた@安城整体院

安城整体院

研修で名古屋に行ってきました。
朝早くから流行りのサウナで自分を整えてから。
自分自身の身も心を準備することも大事ですね。

名古屋といえばナナちゃん

20年来の親交のある成瀬大介さんのところです。
愛知県安城市で整体院をされています。

最初に出会ったのはスリーインワンのトレーニングコース。
ちょっぴり怖そうな初対面の印象だったのだけれど、すごい面白そうな人ではないかと思って話しかけたら想像以上にユーモアがあり優しい人でした。

タッチフォーヘルス
左奥のヒゲの人が成瀬先生

それから日本で初めて開催されたタッチフォーヘルス公認トレーナー養成講座に参加したりとご学友の関係なのです。約20年前の話ですね。

成瀬先生は新しい療法へのアンテナが高く、様々なことを学んでいて、今一番効果をだしているのがセロトニン活性療法という。

「やってみる?」

ということで実際に受けてきました。
タッチが優しく、刺激も少ない、でも効果がある療法でした。
これは安全で事故が起きない技術ですね。

右肩が痛かったんだけど、その痛みは消えました。
そうしたら、

「それは、脳の問題だね。体の構造上の問題ではないね。」

「そうだよね」と深いところから納得したのでした。
問題は脳の問題かとハッキリわかると対処のしようがあります。
食事と生活習慣を整えることもセルフケアで重要になります。
僕自身の専門分野ですので自分の痛みも研究していこうと思っています。

セロトニンって、幸せホルモンと呼ばれています。
幸せを感じている時に分泌されると言われています。
つまり、幸せになりたいならセロトニンを分泌できればいいという訳。

なんらかのストレスを受けると、セロトニンが不足してきて、そのことにより自律神経が乱れて、症状が現れるそうです。

ちなみにセロトニンが分泌する方法でエビデンスがあるのは

  • 日光を浴びること
  • リズム運動をすること
  • 施術受けること

この3つだけだと。
成瀬先生が学んだところでは、日光浴、リズム運動、施術以外で、セロトニンが分泌されたことを証明した論文はないということです。
電気刺激ではでないらしい・・・

「明日か明後日に、また痛みがでるかもね」

と言われたように痛みが翌日にでました。
今まで緊張させてきたから、ゆるんだら体のバランスがおかしくなったから感じる痛みのようです。いつも痛みとは違いました。
痛みって脳の問題であることが大半みたいですから。

きっと、近くに住んでいたら、しばらく通ったらいいよ案件ですね。

成瀬先生には、時々、施術を受けていたんだけど、全く違うものになっているんだけど、今までのエッセンスがすべて溶け込んでいるような施術でした。

人って面白くて、自分が経験したことすべてが、今この瞬間に凝縮されるんですね。

一流の職人たちが持つようなそんな感じを受け取りました。

ありがとうございました。

成瀬大介先生と安城整体院で

■安城整体院
愛知県安城市大東町24-31
TEL:0566-93-2208
https://anjo-wellness.com

facebook

夜も懇談会の様子をfacebookにあげたら懐かしい仲間たちのグッドボタンや書き込みが。
プチ同窓会のような感じが嬉しかったですね。
ありがとうございました。

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happy money読書会開催レポート<あなたにとってのお金>

happy money 読書会

読書会はワークシートを中心にして進んでいきます。
このお金のワークシートの「問い」がとても大切だと感じています。

あなたにとって、お金とは何ですか?

この問いにあなたは、どんな答えをするでしょうか。
お金はお金だよという答えもひとつです。
ただ、「あなたにとって」という言葉がつくことに意味があります。

言葉を覚える時のことを想像して下さい。
辞書を引きながら学んでいるでしょうか。

人は言葉を覚える時に、身近で使っている人から学びます。
言葉の意味だけでなく、言葉に込められた感情を含めて学んでいきます。

つまり、親の影響がとても大きく関係しているということです。

お父さんがお金に対して、どんなことを言っていたのか?
お母さんがお金に対して、どんなことを言っていたのか?

その言葉の影響を強く受けているということです。

また自身の人生経験の中で、お金とどのような関係を築いてきたのかも大きく関係しています。

お金をどんな気持ちで受け取ってきたのか、どんな気持ちで払ってきたのか、それが自分自身のお金への考え方に大きな影響を与えています。

僕のお金への体験を思い出しました。

僕の母親は病気で、働きたくても働けない人でした。
そして子供の頃にテレビで放送されていた「おしん」。
その中で穀潰しという言葉がありました。

穀潰しとは、飯を食うだけで、何のはたらきもない人のこと。
大人になってもご飯だけを食べて、働いてお金を稼いでいない人のことです。

母は、夢を持って田舎から東京にでてきて、働けば自由が手に入るんじゃないかと思っていた人でした。
それが体調を崩して病気となり、働けない体になってしまったのです。
その悔しさや罪の意識、いろんな感情があったことを覚えています。
自分を責めていたんですね。

そんなことを思い出しました。

お金を稼いでいない人は一人前の大人ではないという思い込みを持っていました。
そんな思いを感じさせることが、お金にはあるんだと子供ながらに学んだのです。

今思うとね、究極的には、生きていればいいのです。
少なくとも僕にとっては。

生きているうちは、お金に関係なく、自由と幸せを追求すれば良いのです。

そんなことを思ったら、うちの母も母なりに楽しんでいたなということを思い出しました。

病気だからといって24時間365日大変だということではありません。
どんな状況だったとしてもできることはあるんだと、母から教わったのかもしれません。

お金の話は、お金の話ではないことが多いですね。

僕にとってお金とは自由と幸せの手助けをしてくれる友達。

お金との友情を深められたらいいな。そこに自由と幸せがある。

お金のイメージが参加者の皆さんが違うので、対話を重ねることで、お金はいろんな顔を持っていることがわかります。

読書会は、自分の考えている先に行けるのが楽しいです。

お金って深いなぁ。

参加者さんかのご感想

普段1人で考えていたらなかなか到達しない気づきに行きついたと思いました。

回を重ねるごとに、お金に対するイメージがどんどん変わっていきます。他の人の話を聞くことで多面的に見えてくる感じがしました。普段お金についてこういうふうに人の考えや感じ方を聞いたことがなかったと改めて思い、すごい貴重な学びの時間だと思いました。

知らず知らずのうちにガチガチに固まっていたお金のイメージは、ずいぶん形を変えて、お金というより「何が豊かなのか」にフォーカスがいくようになり、お金は豊かさを動かす一つのツールなのだと思えました。

毎回予想していた以上にとても濃い深い学びがあります。今回もありがとうございました。

ゆき 女性 南米ブラジル

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資格試験に合格しました!

test

クライアントさんから嬉しい知らせが来ました。

おかげさまで、セッションの時に話題にしていた品質管理検定2級に、合格しました。
合格できたのは、あの時受けた個人セッションと、あの時いただいたキューピーさんのおかげです。
ありがとうございました。

セッション後、勉強することが楽になり、覚えることが楽になりました。
雑学の本を読むのと同じように、試験勉強を挫けることなく続けられました。
それだけでなく、普段の会話で言葉に詰まることが格段に減り、
電話で話すことがとても楽になりました。

ありがとうございました。
またお世話になります。

セッション前には、学生時代は数学が苦手だった。
勉強しても全く頭に入らない。数字の感覚がわからない。
この苦手意識をなんとかしてもらいたいということでした。

僕が学んできた技術では、人は誰でも学習障害があると考えています。
学習障害とは苦手意識といってもいいです。
いつの間にかできてしまった心理的ブロックができている場合があるのです。

学校に行けなかったのが行けるようになったりする事例もあります。

資格試験もストレスがなければスムーズに勉強できるようになります。

この苦手意識はメンタル面、フィジカル面の両面からアプローチすることが大切です。

合格の報告は嬉しいですね。

おめでとうございます!

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happy money読書会開催レポート<happy money un happy money>

happy money

Zoomで全5回の予定で、happy money読書会エクストリーム開催をしています。
昨夜はその第一回目。

お金に対する感情、思考、行動って、人それぞれなんだなと実感しています。
そして、これは個人的な資質の面もありますが、環境にも大きく影響しているのです。
いつの時代に、どこの場所で、どんな人たちに囲まれていたのか。

お金の「金」という字は、白川静著常用字解によると、

象形。鋳込んだ金属の形。金はどうなどの一定の型に鋳込んだ塊の形。その形はレールを切断したその断面の形である。

というものだそうだ。

お金とは物質を表している。
本田健は、happy moneyではお金とはエネルギーだと断言している。

お金って何でしょうね?

この問いに対して、読書会の仲間たちと謎を解いています。

お金はエネルギーだというと「あやしい」と言われる人もいますが、クレジットカードや電子マネーを使っていると、お札やコインを使わないで買い物ができます。
元々のお金の意味であったコインではなく、クレジットカードや電子マネーは何でしょうか?
電波とか電気の信号なのでしょうか?
電波も電気も目には見えないエネルギーですから、お金がエネルギーになってもなんら不思議はありません。

人間の感情や思考も見ることはできません。
感じていることや考えていることって、他人にはわからないことです。
これも脳内に起きている電気信号なのでしょうか?
感情や思考もエネルギーです。

お金と感情って似ているものなんです。

そして社会的なものであり、全世界がお金でつながっているのが現代です。
毎日、使っているものにも関わらず、学校で詳しく教えてくれなかったものがお金です。

お金ってエネルギーだから、プラスもあればマイナスもあります。
それがhappy moneyとun happy moneyです。
第1回のテーマがこれでした。

お金を使う時、受け取る時に、どんな感情を感じているでしょうか?
お金を払う時、お金を受け取る時、お金を貯める時に、どんな気持ちを味わっているでしょうか。
それがエネルギーの正体です。時、場所、人によって違います。

僕が面白いなと思ったのは地域差です。

とある国では、ある程度の現金を持っている必要がある。
なぜなら、それは強盗に襲われた時に払うお金。
つまり命の値段でもあるということ。

とある地域では、仲間同士でお金を与え合う習慣があるという。
自分でお金を積み立てて大きくお金を使うのではなく、仲間からお金をもらうことで同じことができる。
お金を貸したり借りたりという制度ではなく、お金を与えたり受け取ったりする仕組み。

また多くの人が感じていたのは、親や親戚からお金を援助してもらっていること、または遺産とかね。
その援助によって、夢を叶えたり、生活が楽になったりしているということ。
世代を超えたhappy moneyですね。

こんな話は、雑談では絶対に出てこないので、みんなそういうことあるんだと安心したりもしました。

今度、ブログで書こうと思ってるテーマで「ずるい」という言葉に隠されたお金のストレスがあるのです。
子供が口癖のように言っている「ずるい」という言葉を聞いていて、これが民主主義の原点であるけれど、欠乏意識の表れでもあるのです。

お金で争いが起きたりしているのがunhappy moneyです。
両親がお金でケンカしたりしてね。
それを見て傷ついた子供時代があったりね。

感想をいただきました。

お金について、ともすると考えないままなんとなく流されてしまうのかもしれません。
読書会があると聞いて、お金について考える良い機会になると思いました。
きっとお金ってこう、とシンプルに言い切れるようなものじゃないような気がしていて、考える機会があればあるだけの気づきがあるなぁと思いました。
今回も、今まであまり考えていなかったようなことを、他の参加者さんの話を通じて考えたり感じたりできて、自分のお金への思い込みの変化を感じています。
少しづつ、お金に積極的に、お金とより仲良くなっていける気がしています。
まだ1回目が始まったばかりなので、これからどんなお金への発見や気づきがあるかに興味津々です。
参加して良かったです。ありがとうございました。

ゆきちゃん 女性 南米

うん。そうだよね。お金って多面的だ!
感想からもたくさんのことが学べるから書いていただけるの好きなんです。

あなたが今持っているお金は、happy money と unhappy money どちらですか?

ありがとうIN、ありがとうOUTでお金の出し入れをしていますか?

お金について考える読書会を開催しています。
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自分との対話ができているのか?

me too

前回のズルイのブログは反響が大きかったです。
この言葉の問題に気づいている人が多かったということ。

子育て中の人は、子供に「〜したい。」というように教えたりしているそうです。

また教育教材を作っている専門家の人に、「自分の気持ちを表現する言葉がないのではないか」という指摘も受けました。
日本語は、そもそも自分を表現するのが苦手な言語だそうです。

人が「考える」という行為って何だと思います?

これって、言葉なんですよね。人は言葉で世界を認識しているのです。
言葉で人は世界を作っていると言っても過言ではありません。

モヤモヤするって感情なんだけど、モヤモヤが晴れるのはこの感覚が言語化された時なんです。

潜在意識が顕在意識に変わるのは、言語化されることなんです。
意識化できていることは、言葉で表現して初めて意識化したといえるのです。

これ頭で考えている脳内会話では、意識化できないみたいなんです。

脳内で考えていることはイメージだったり言語だったり、ハッキリしないものだったりするんですよね。

だから、紙に書いたり、他人に話をしたりする必要があるのです。

僕たちカウンセラー、コーチ、セラピストが仕事として成り立つのは、脳内のことを外側の世界に表現させることができるからです。

書いてみて、話してみて、初めて自分が何について考えているのか初めてわかるのです。

さらに僕たちはフリースタイル流筋反射テストを使って、さらに心の深いところにアクセスして、本音を引き出します。

感情を言語化したり、言語化するのを妨げているストレスを解除することで、本音がようやくでてくるんですよね。

自分との対話をするのを手助けするのが僕らの真骨頂です。

ズルイと感じている人は自分との対話をすることが大切。

これが第1ステップ。

第2ステップは、自分の感じていることを、他者に表現することです。

第3ステップは、他者の反応がどうであろうが、もちろん協力してくれたら嬉しいけれど、何も反応がなかったとしても、自分ができることを行動するということです。

ズルイと言っていることに気づいたら、自分の本音はなんだろう?と胸に手を当てて考えてみるといいかもしれません。

本当の意味でズルってあるのかな?

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ズルイという罠

ズルイ

小学生相手のワークショップで、何回も子供達に言われて違和感を感じていた言葉がある。

ズルイ

という言葉だ。

  • あの子、おかし食べてる。ズルイ!
  • あの子達、あそこで遊んでいる。ズルイ!
  • あの子、サボっている。ズルイ!

そんなことを言われて「知らんがな」と反感を感じたのだけれど、
「なぜ、そんなことを言うのだろう?」と好奇心を持った。

このズルイって、不公平だという感情から生まれている言葉。
禁止されていることをやっていることに嫉妬を感じているということです。
権威者が決めたルールを破っている人を見て、権威者に言いつけているということ。

  • ズルイから、あいつがやっていることをやめさせて。
  • ズルイから、わたしにもやらせて。

という二つの意味を持っているようだ。

このズルイという嫉妬の感情は、民主主義を作っている感情とも言われています。
みんな同じという公平性を感じたいから。

この出来事から3つのことに気づいた。

ひとつは、子供って大人のルールに従って生きているということ。
大人のコントロールで生きているということです。

だから、いちいち子供が大人に許可を求めてくるのだ。

子供が、自分の頭で考えるということを放棄している。

大人が決めたことに従うだけなのだ。

そして、ルールを破ったものには、大人が罰を与えるべきだと思っているということ。

ふたつめは、みんな平等でなければならないという思い込み。
わたしもあなたも同じだよねという感覚が欲しいということ。

実際の社会は、不平等です。
すべてが同じ条件だということはありえません。
わたしとあなたは違うということを認識していないということです。

平等の思い込みがあるというどうなるのか?

違ったものを排除する、違ったものに同調を求めるということが起きます。

違いを許さないということ。

つまり、同じでなければならないというコントロールをするということです。

対等であるということは違いを認めあうということなのです。

三つ目は、欠乏神話です。

最近研究しているhappy moneyの本に同じようなことが書かれてていました。

欠乏神話とは、自分たちが「持っていないもの」や自分たちが「やっていなこと」しか見えていないということです。

自分が損をしていると子供達は感じていたということ。
これは、彼らの両親も同じように感じているのかもしれません。

happy moneyから引用します

 「この心のうちになる欠乏、この欠乏という考え方は、まさに私たちの嫉妬と欲と偏見と自己主張の中心にあるものです」

 すべての自己主張、すべての偏見、すべてのちょっとした行き違いが、「自分が持っていないものを誰か他の人は持っている」という考えをもたらします。それこそがまさに欠乏の中心をなすものです。したがって、嫉妬や不安、欲、偏見に打ち勝つには、欠乏という考え−「不公平」という考えをなくさなければなりません。

この文章を読んで、全くその通りだよなぁと感心しました。

この足りていないという感覚は、餓鬼の状態です。

例えばお金。
子供の頃は100円持っていれば、どんなお菓子を買おうかワクワクしていました。
大人になったらどうでしょう?
1万円?100万円?1000万円?1億円?・・・
いくら持っていれば欠乏感がなくなるのでしょうか?
多くの人に聞くと、お金はあればあるほどいいと答えます。

これ永遠に続く地獄のようなものです。
足るを知るって実際には難しかったりします。

「ある」とか「ない」とかいうのは自分と他人との比較から始まります。

比較しなという高度なあり方が重要になります。

自分はすべてを持てないし、自分はすべてを持っているという感覚が必要かもしれません。

この「ズルイ」という言葉には要注意です。

声にだそうが、心の中でつぶやこうが、ズルイという感覚を持っていることに気づいていましょう。

子供の頃から、ズルイということばかりを言っていることの危険性がありますね。

もっと子供達は自由を味わう時間が必要なんだろうな。

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