共にいる学び

セミナーやワークショップで学ぶのはとても役立つ。
知識や体験が手に入るのだ。

共にいることで学ぶことがある。
同じ空気を吸い、同じ飯を食らう。
それでしか手に入らないこともある。

ただこの学びには観察が必要だ。
目に映っているだけでは観察にはならない。
脳は低燃費が好きなので目に写った情報のほとんどを捨てる。

見た気になっている性質を持っているのだ。
過去の記憶から情報を拾って見えていないものを見ていることもある。
そのまんまを見るというのは難しいのだ。

知覚とは事実とが同じことはない。
「今、ここ」が大事と言われているが、過去や未来が幻想を見せる。
そのまんまを見ることはできないのかもしれない。

ただ共にいる。

その中に学びがあることを覚えておきたいモノだ。

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感情を入り口に潜在意識から様々な問題を解決し、人生の目的に気づいていきます。
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ゴールを体験する

物事をコツコツやるためには、ゴールした時に手に入る体感を知っていることが大切。

でないと、コツコツできないんだよね。

反復練習って、上手になるためには大切なこと。

だからこそ、好きなコトをするのが重要。

そして、好きなモノに囲まれるのも大切なんだよね。

写真は東京駅大丸地下1階で購入した創作寿司。
夢がいっぱい詰まった弁当を食べて幸先の良い出張中です。

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哲学とは何か?

「哲学とは何か?」という問いをソクラティック・ダイアローグに参加してから考え続けている。どうも世の中で開催されている哲学対話とか哲学カフェというものは哲学の一歩手前のようなものらしい。自分の内面を言語化するだけでは哲学と呼べないのかもしれない。

平田オリザ著「ともに生きるための演劇」の読書会をワークショップデザイナー育成講座受講生同期とした。この本には

「哲学」は、異なる価値観を持つ人たちが、その異なる「概念」をどうするあわせていくかを突き詰めたものです。(略)「演劇」は、「哲学」だけではすり合わせることができない、異なる「感性」のすり合わせだと私は考えています。

と書かれています。読書会の参加者が公務員経験者であることが哲学を現実に引き寄せてくれた。なぜなら、公務員って法律に基づいて仕事をしているからです。つまり文章で規定されたことに基づいて仕事をしており、迷った時には法律が拠り所になります。

「哲学は法律に似ている」という言葉に納得しました。法律は誤解が極力ないように規定している言葉です。哲学とは誤解のない文章で物事を考えるので非常に似ています。

誰が読んでも矛盾のない文章で物事を定義してはじめて成り立つのが哲学。

日本で哲学をする難しさがここにあるのです。日本語って詩のようですから。日本語ってすべてを曖昧にしがちな言語であり、行間を読み合い、書かれていないことを想像で補いながらコミュニケーションをしていく言葉なんです。つまりは、何となく伝わっていればいれば良い言語。

なんとなくなので、数学のようにハッキリとした定義は不可能と言っても良いし、正確に表現しようとすると主語述語をちゃんと書くと違和感のある文章が出来上がる。

言葉を話すのは誰もができるけれど、言葉を書くのが苦手な人が多いのです。これは話し言葉と書き言葉が違うから。自分で書いた言葉を音読すると何か変な感じがしませんか。なんで話し言葉と書き言葉は違うのでしょうね?世の中には不思議がいっぱいです。

最近、文章を書けないし、読めない人が多いという話を聞きます。ネット上で炎上するのはこれが原因だとも言われています。最近の情報ソースとして求められていることがブログから動画になったことも関係するのでしょう。本を読むよりも講義を聞く方が理解しやすい人が多そうです。そうなると演劇って哲学では取りこぼされる人たちをフォローするものなのかもしれませんね。演劇は言語以外の非言語も使いますから。

哲学って誰もが誤解されない文章レベルまで精査してはじめて哲学をしたということになるのでしょう。

体験することって大事だな。ソクラティック・ダイアローグの体験は改めて良かったんだなと振り返り、多くの人と対話することが理解を深めるのだと読書会をして良かったなと思っています。

他者がいるから対話をして深めることができる。これも哲学の入り口なのかもしれない。

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夫婦ケンカの毎日から抜け出した方法

僕たち夫婦は「いつも仲が良さそうでいいですね」とよく言われます。
実際に仲が良いと思いますが、はじめからそうだったのではありません。

今の仕事の基礎になっているセラピーは再受講を含めて、2000時間くらいトレーニングを受け、パートナーシップ心理学にも1年間通ったし、他にもセッションを色々と受けたり、夫婦関係のことはライフワークというくらいに取り組んできました。

価値観が違う二人が一緒になったからか問題をひとつひとつ解決していきながら今があります。
しかも根気よく向き合ってくれたパートナーのおかげの要素が強いです。

僕自身が取り組んで大きく変化したひとつの方法を紹介します。

結婚する時に「お互いが成長し合うような夫婦になろう」と僕の中で決めたのです。
ところが、成長を目的として結婚したからなのか、相手の悪いところがよく見えるようになりました。

「ここなおしたほうが良いんじゃない」

といようなことをよく言っていました。
言葉を変えれば、

「あなたが間違っている。あなたがなおしなさい。」

と言っているのと同じだったのです。
「自分は正しい、相手が間違っている」というマウンティングのような状態ですね。
こんなことを言っていたら喧嘩が絶えない熱い関係か、喧嘩に疲れて無関心で冷え切った関係しか手に入らないのです。

あるセッションを受けた時に、成長できる関係性を作ろうという奥に、あなたが間違っているという判断があり、さらにその奥に、間違っている人間は罰せられるべきだという信念があったのです。
さらに言えば、間違っているのは相手ではなく自分自身でした。

これに気づいた時に、穴があったら入りたいくらいに恥ずかしかったし、相手への申し訳のなさがいっぱいになりました。

で、成長し合う関係性はやめようと思ったのです。
成長って誰かにさせてもらうのではなく、自分自身で選んで成長するものですから。
他人を成長させようなんて大きなお世話なんです。

新しく選んだことは何か?
それが、幸せな夫婦関係を築こうということでした。

ゴールはお互いの幸せなんです。
個人の幸せは個人の責任ですが、夫婦の幸せは二人で築いていくものです。
これはとても創造的な行為なんです。

どちらかが正しいという争いをするのではなく、どちらも正しいことを受け入れて、新しい幸せを創り出そうというものです。

それが幸せの夫婦関係ということだと思ったのです。

で、今現在、幸せな夫婦関係を築けていると思っています。
もちろん、これが完成形でなく、お互いが成熟していくに従って、関係性も変化をしていくでしょう。
成長途中が完璧であるということなのです。
生きている限り人は成長していますからね。

夫婦ケンカが絶えない場合の抜け出し方として、自分のゴール設定が間違っているかもしれないということに気づくといいかもしれません。

僕の場合は「成長する夫婦関係」が間違っていて、「幸せな夫婦関係」が正解でした。

これから「○○な夫婦関係」は変わるかもしれません。
いつでも二人が心地よく過ごせるようにしていきたいな思っています。

もし、不健全な思い込みに気づき変えていきたい人がいればサポートしますよ。

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おっさんよ!笑顔たれ!

年を重ねてきたわかったことがある。

男性で目上の人がムスッとした顔をしていると場の雰囲気が悪くなる。
しかも、機嫌が悪い顔をしていると周りが気を使ってくれてワガママが通しやすくなる。
普通の顔でも怒っているように見えて、圧をすごく感じる。

ということ。

なんて楽な世界なんだ!(笑)

周りにとっては迷惑なんだけどね・・・(ぼそっ)

日本では、人が集まれば文化的な力学が無意識に生じる。

  • 男性 > 女性
  • 年上 > 年下

男性は女性よりも優遇され、年上は年下よりも優遇される。
儒教の教えの影響でしょう。
対等ということはないのです。

敬語もそうでしょ。
人の上下関係があるから生まれる言葉です。

この図からすると、男性であり年上の人は最強なんです。
場への影響力が大きいということなんです。

人はなぜか自分が持つ影響力に無頓着だったりします。
人はいるだけで場になんらかの影響をもたらすのです。
特に不機嫌でいると、その不機嫌が周りに伝染します。

だからこそ、おっさんは笑顔でいること意識したほうが良いのです。
それでようやく、周りの人と対等になれるのです。

言葉遣いもそう。
偉そうに怒気を込めて話をすると大体のワガママは通じてしまいます。
でも、それは昔のことになりつつあるのです。
現在では、ただの迷惑オヤジなんです。

なので、言葉遣いも大切です。
丁寧な言葉で周りの人たちに接する必要があります。
今の日本語は対等に話す言葉がないそうです。

「下のものが上に上がって来い」と偉そうに言いたくなるのですが違うのです。
「上の者が下に降りていく」のです。

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな

おっさんよ!笑顔たれ!

神様よ!僕にユーモアの才能を授けたまえ!

(追記)おっさんの笑顔写真を見つけるのに一苦労。女性の笑顔の写真は沢山あるんだ。これもジェンダーバイアス?

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ソクラティック・ダイアローグ体験ワークショップに行ってきた(その2)

前回のブログに書いた体験記では書ききれなかったことをまとめておきます。

ソクラティック・ダイアログは、根本的な問いに対して答えを見つける共同の試みです。
今回のテーマは「尊重」であり、尊重とは何かの答えを参加者全員で考える体験でした。

僕にとって、むちゃくちゃ日本語を意識する時間でした。

小学校の頃から国語が嫌い。
高校の時に駿台模試で偏差値29を叩き出して自分でもビックリしたことを思い出します。
大学院の時には英語4級の実力でも、論文は日本のものより海外のものがわかりやすかったり。
最近では、演劇に興味を持ち、体験をする中で、話し言葉と書き言葉が違うったり、映画や音楽の翻訳でも意味がかなり違ったりすることに衝撃を受けています。

日本語って不思議な言語。
主語がはっきりしないし、言葉の順序も適当で十分に伝わります。
意思決定をしなくても、自然と場が流れていき、なんとなくうまくいくという文化が生み出した怪物なのかもしれません。

哲学とは言葉を使い思考の探究をする世界。
どうも日本語は哲学をするのに向いていない言語なのでしょう。
このブログを書いている現在でも日本語に対する意識が変わって、日本語がちょっとおかしくなっています。
「その主語は何やねん?」と思いながら書いています。

事実とは?

ソクラティック・ダイアローグでは、最初に探究する例を決めます。
その時の指針は「いつ・どこで・誰が・何をして・どう思った」という体験を語ります。
もう、ここからが難しい。
事実を書こうとすると、言った言葉と動いた行動という現実社会にアウトプットされたものになる。
ここに自分の中の内側の、考えたことや感じたことを書こうとすると、膨大な量になっていく。

どうも、この内面の部分を丁寧に解きほぐしていくのが、ソクラティック・ダイアローグの醍醐味のようだ。
僕の場合、「どんな思考をしているのか?」「どんな感情を感じているのか?」「どんな思い込みがあるのか?」「どんな背景があるのか?」「どんな価値観を持っているのか?」を無意識に観察しています。
これはセラピストという職業の性だと思っています。

なので、自然の中でただ一人で思考を止めるた世界に浸るのは重要だったり。

ソクラティック・ダイアローグでは、無意識にしていることを意識化してやるので、自分の中の情報量が多くなり脳がフル回転しました。

で、他の参加者さんが質問してくれるんですよ、体験について。
この質問が丁寧で細やかであり、自分の思考プロセスがよくわかるんです。
曖昧にしていたことを、考えて、順番に自分の思考だったり感情だったり意思決定だったりについて考えます。
その行動した理由に「なんとなく・・・」は通用しないので、「なんとなく・・・」していることがなんと多いことか。
さらに、「なんとなく」の中にものすごい量の思考・感情・選択をしているのか。

それがわかったことが収穫のひとつです。

合意形成とは?

もうひとつソクラティック・ダイアローグに参加して手に入れた収穫は、合意形成することで、自分の価値観がわかり、他の参加者の価値観もあぶりだされていくこと。
持っている価値観に良い・悪いはなく、ただ、何を大切にしている人なのかわかるのです。

合意形成って仲間になるための通過儀礼的なものなのかもしれないと感じています。
合意形成は、参加者全員のコミットがあればあるほど実りがあるものだと思いました。
他者がいることで「自分とは何か?」がよくわかる体験でした。

そして、これからも日本語の探求は続きます。
あれっ?日本語を好きになっている!

今回の体験したソクラティック・ダイアローグは、ダイナミクス・オブ・ダイアログLLCさん主催です。

興味のある方はチェックを。

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ソクラティック・ダイアローグ体験ワークショップに行ってきた

ソクラティック・ダイアローグと呼ばれる哲学対話の会に参加してきた。
なんと10時間もずっと頭を論理的に使う時間を過ごしてきたのだ。
脳が沸騰するんじゃないかというくらいに言葉を厳密に使う時間であった。

「これが哲学なのか?」という濃密な時間を過ごした。

僕の一番の学びは、僕自身は哲学に向いていないかもしれないと思ったこと。
探求をすることは好き。僕にとっては4コマ哲学教室くらいがちょうど良い感じ。
ただ、このワークショップは、僕にとって大きな分岐点になったと思える体験があった。

ソクラティック・ダイアローグは、僕の言葉で言えば、合意形成のプロセスを知的探求に使おうというもの。
また、反対に知的探求で合意形成をすることにも使えるツールだともいえる。
詳しく知りたい人は、ソクラティック・ダイアローグを。

僕は、合意形成の場で大切なことは、積極的に場づくりに協力すること、疑問を残さないこと、自信を持って行動することだと考えている。

このソクラティック・ダイアローグのワークショップの中で、なぜか過去のやり残しについて思い出すことがあったのだ。
これは、僕らが仕事にしている心理セラピーを学んでいる時に、問題の原因となることとして出てきた記憶だ。
その問題自体は解決しているのだが、リアルな成功体験として味わっていなかった。

今回、その体験ができるチャンスが来たのであろう。
頭の中で過去の体験を思い出した。
実際に過去の自分を受け入れて未来の自分に向けて行動しようと決めた。

その体験は3つある。

我慢

ひとつは、イヤだという意見を表明したこと。
過去の相互支援の場で、周りの人たちに遠慮して、我慢して意見を言わなかった人がいた。
後にそれが大問題となりその会は解散することになった。

イヤなことをイヤだと言わなければ誰もわかってくれない。
こちらが良かれと思ってやったことが、その人にとってはイヤなことだったのだ。
そんなことを思い出したので、イヤなことはイヤだということを表明したのだ。

そしたら気分が楽になった。
イヤだと言ったら、相手にイヤな思いをさせるんじゃないかと思っていた。
それよりも自分に正直であることが重要なのだ。

この対話の場は、頭に負荷をかけるのでストレスになる。
なので、なるべく、心理的なストレス要因がないほうが良いのだ。
表明ができたことで気分が軽くなり対話に集中できたのが良かった。

遠慮

2つ目は、全員した体験談の中で、ひとつだけ体験を選ぶ機会があった。
僕自身の体験が今回のテーマである「尊重」に相応しい体験だと思った。
そう思った時に小学校の時の記憶がよみがえった。

本を読んだ感想文を市のコンクールに出すのを誰にするかを選ぶ場だった。
クラスで一番優秀な島村くんも候補になっていたのだけれど、なぜか担任が僕の感想文を推していた。
「昔も今も母が子を思う気持ちは変わらない」
というようなところが良かったらしい。

恥ずかしかったのでしょう。
「絶対にイヤだ!」と全力で主張したのを覚えている。
そして多数決になった時に、島村くんの感想文に手をあげた。
結果、僅差で島村くんの感想文がコンクールに出展された。

で、今回、自分の例が良かったと思ったので、自分の例に手をあげた。
そして僕の例が選ばれたのである。

補足しておくと、このワークショップでは多数決は最後の手段であり、みんな何を根拠に選んだ理由を話す。
「なぜ、そうするのか?」
意見の背景も語るのが対話にとても重要なのである。

自分で自分に手をあげたら小学生の自分のやり残しが終わった感があった。
「もしも、あの時に、やっていれば・・・」
そんな経験は誰しもあるだろう。
実際に大人になってからも、やり直すチャンスはあるのだ。

自分のために立ち上がる

ワークショップのルールとして、手をあげて発言するというものがあった。
そして進行役が発言を許可して初めて発言ができる。
もちろん、これは会がスムーズに進行し、場の安全を担保するためだ。

僕を含めて2人の人が手をあげた。
僕の発言は2番目にすることになっていたのだ。
一人の目の発言に色々と質問があがり話題は盛り上がった。
そうして僕の挙手は忘れられた。

「まぁいいか・・・」と一瞬頭にその言葉浮かんだ。

そうしたら、小学校の学級会で発言を無視されて、さみしい思いをして、やる気も何かもなくしただ拗ねて、誰にも協力しないと決めた自分を思い出したのだ。

それは子供の態度であり、大人は違う選択ができる。

「手をあげていたのに、忘れられて、さみしいです。」と口走っていた。
今思えば、もうちょっとマシな言い方はできたのかもしれないが、正直にそのままの気持ちを表明した。
そうしたら、なんか気持ちが晴れやかに。
思っていることを自分の内側にとどめず、外側に声としてだすこと。
それは自尊心につながっているのだと改めて感じた。

この3つの体験が起きたのは、安全な場作りになっていたから。
自分で自分に驚いている。
全く、趣旨とは違うことで、自分ができなかったことをすることができたのだ。

きっと昔の自分の想いは成仏しているでしょう。

ソクラティック・ダイアローグは、自己探求の要素もあるのではないか。

  • 自分の体験を事実だけで簡潔にすること
  • 自分の物語を手放し、普遍的な物語にすること。
  • 物語の主人公が、どんな前提で行動しているのか探求すること
  • その前提の奥にある原則を見つけること

これを個人作業ではなく、集まったメンバで合意形成をすることで、普遍性が高まっていく。

常日頃、個人的な問題はない。
自身の問題は人類の問題であり、自身の問題解決は人類の問題解決につながる。
そう考えている。

きっと僕自身の3つの体験は、参加者全員にも影響を与えているかもしれない。
それが相互作用してひとつの場を作ったのではないかと考えている。

とっても充実した時間でした。
主催者の方々、参加者の方々、ありがとうございました。

ちなみに10時間も対話をしたのに、家に帰ってうちのかみさん3時間も対話をしたのでした。
体験したことに興味を持ち、夫婦でも哲学ができたことに感謝です。
さらに気づきと変容が起こった気がしています。

「尊重とは思い込みである」という僕の結論の反論ができません。
思い込みの一部に尊重があるのですが(笑)
まだまだ哲学は続きます。

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40歳からのゆるハイキング@高尾山(34回目)

健康増進のために「ゆるハイキング」を企画しています。
「ウェルネス」の考え方です。
よりよく生きるための健康増進です。

心身が健康であることが一番のベースになっています。
これ身心の健康であることが大事なんです。
健全な身体に健全なる精神が宿りますから。

ようは「楽しく山をハイキングしようよ」ということがテーマです。

還暦をすぎたインドア志向であるかみさんのけいちゃんでも歩ける山を選んでいます。

第1回目は台風で1日開催を延期して、僕のホームである高尾山へ。
自然を一番感じやすく、人が少ないコースを選びました。

半年ぶりの雨後の侘び寂びがありましたね。

3号路は自然観察のしがいがあるところです。
どんぐりがいっぱい落ちていたので土の中に隠しておきました。

高尾山でのいつものお約束の写真です。

富士山は見えません

先週の連休が雨であり、今週の連休も雨予報。
そのせいなのか平日なのに多くの人が高尾山を楽しんでいました。

カレーを温めて、ナンを焼き、コーヒー豆を挽いて山頂でのんびりと。
いつもは人のいない山奥でハンモックで過ごしているので違和感が(笑)
これもまた乙なものですね。(食べるのに夢中で写真はありません)

帰りは6号路を選択。
不整地が不慣れな人にオススメです。
いつまで続くんだという絶望感は味わいますが、この木道は膝にも優しいです。

6号路の沢で昔の空き缶を発見。
台風の雨で流されてきたのでしょうか。
「こんなのあったっけ?」と不思議な気分に。

6号路は、途中で沢を歩くコースです。
このワイルドな感じが好きなんですよね。

全行程6時間21分(山行3時間48分、休憩2時間18分)、距離9.8km、高低差832m。

というものでした。

今年のスケジュールはこちらです。

  • 10/18(火) 御岳山(詳細
  • 11/22(火) 陣馬山(詳細
  • 12/13(火) 三浦岩礁のみち(詳細

詳細はこちらを
https://www.hammockfullness.com/yuruHiking.html

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野外個人セッション

最近、野外での個人セッションの仕事を頼まれることが多い。

野外でのセッションを行う意味は、地に足が付きやすいということ。

野外にいるとついつい頭だけで考えがちなことが身体への気づきへと変わっていく。

バーチャルな世界ではなくリアルな世界を感じやすいのだ。

体験を通じて学びも深くなる。

護摩行で、雑念を燃やし、望みまでも燃やす。
どちらも執着することが問題なのだ。
これが不思議なもので、雑念を書いた木札と望みを書いた木札の燃え方が違う。

偶然なのか内面のことかはわからないが現象として興味深い。

それだけでなく

コーヒー豆をひいてエアロプレスゴーでエスプレッソを入れる。
美味い

しゃけご飯も炊いたりして

これまた美味いのだ。

この他にも、裸足で歩いたり、ハンモックで寝たり、野外を満喫しながら、自分のテーマを深堀していく。

これは大いなる「遊び」です。

今現在、個別開催で採算度外視でやっています。
興味がある方は、こちらから「特別個人ガイド」でお申し込みを

山での遊びを通じての体験学習となります。
遊びは主体性と自己尊重を育てます。

人生に山遊びを!

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高尾にもナラ枯れの山が増えてきたね

高尾にもナラ枯れの影響が大きくでてきました。
カシノナガキクイムシ(通称「カシナガ」)がナラの木に穴を堀り、ナラ菌を運び込み、この菌がナラの木を枯らせるらしいです。
カシナガは、そのナラ菌を食べてるらしいです。

僕は環境問題に興味あるんですよ。
山で遊ばせてもらっているので、気持ちの良い環境にしたいのです。
そんなエゴを大切にしています。

まだ紅葉でもない季節の晩夏に木が茶色になっているのはナラ枯れです。
電車から見ても山を歩いていても枯れているナラの木をよく見るようになりました。

元々、日本人は山を活用してきた民族です。

ナラの木も薪炭林と呼ばれ、江戸時代から燃料としての薪をとるために人が植林してたそうです。
また針葉樹も戦後、建築ラッシュから植林を多くされたそうです。

薪ではなく電気が使われるようになったり、国産の針葉樹ではなく安価な外国産の建材が輸入されるようになったりで、山に価値がなくなり放置をされるようになりました。

また人の気配が山から消え、鹿などの動物が増え、草木や大木の芽を食べてしまい、これも山が荒れている原因になっています。

人が山に入らなくなったので、山は荒れて、大雨が降ると山が崩れて、水害が起きているという話もあります。
東京は山間部を大切にしないと川が氾濫して、水没しちゃう地域がありますから他人事ではありません。

全国を見渡すと国土の3分の2は、森林で、この荒れ具合は止まらなそうです。
人手がないものね。

よく遊びにいく場所に神様が置かれていて写真を確認すると

2022年6月2日

6月の段階では、何も起きていません。

2022年8月2日

8月の段階で、オガクズが確認されています。
水をかけてきれいにしました。

2022年9月13日

オガクズで埋まっています。

カシナガのアタックを受けても枯れない木もあるそうです。
この辺りをウロウロして調査をしたところ、オガクズが確認されたナラの木の2割くらいが枯れています。

いったいどうなるんでしょうね?

とハンモックで寝ながら考えていると

ハンモックにドングリが落ちてきました。
ナラの木のどんぐりです。

これをリスみたいに穴掘って埋めるかな。
リスはドングリを埋めたのを忘れてしまうのが一定数あり、それが翌年芽吹くと言われています。

人間が手を入れた森が人間の手の入らない森に還るための、新陳代謝が見れるのでしょうか。

できることをしながら見守りたいと思っています。

今日の朝食

高尾の朝飯といえば、ミハラキッチンです。

朝ごはん定食

丁寧な仕事が美味しゅうございました。

海の幸、山の幸を生きているうちは美味しくいただきたいですね。

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