映画「急に具合が悪くなる」を観てきた

周りで評判になっている映画「急に具合が悪くなる」を観てきました。

ドライブマイカーの濱口竜介監督作品です。

いやはや、良質のワークショップを受けた後のような爽快感がありました。
テーマそのものは重いのだけれど、身体的には軽くなったかのような不思議な感覚。
思考や感情だけでなく身体にも影響を与える映画だったのかもしれません。

哲学者と文化人類学者の往復書簡が原作で、このテーマは大好きな分野。
それを異文化と演劇で料理をしたような素晴らしい作品でした。

対人関係の仕事をしている人には観てもらい映画ですね。

僕自身の体験、母の病気、冒険クラブ、父の病気、母の死、セラピー、起業、ワークショップ、演劇、森林ボランティア、父の介護…人生で体験してきたことの全部が、この映画を見ることで理解できたようなそんな感覚です。

先日、訪れた小網代の森での体験と同じような感覚でもあるんです。

人生体験を聞いたような、自然の歴史を感じたような、自分と向き合ったような、そんな感覚です。

僕は事前情報なしに見に行ったのですが、何も知らずに行くのがいいかも。

オススメです。

■急に具合が悪くなる公式サイト
https://www.bitters.co.jp/soudain

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

Michael/マイケル を初日に観劇

映画「Michael/マイケル」を観てきました。

これはマイケル世代のみんなは見たほうが良いですね。

文化的にも歴史的にも誰もが影響を受けているので、何かしら響くものがあるかと思います。

物語は、父と子の葛藤を軸に自立へと進んでいきます。
話はBADツアーのところまで。続編があるらしい。

何より音が良い。
IMAXで見ることをオススメします。

細かい音まで聞くことができ、ただただ感動です。
あの音楽センスがわかるのはIMAXだったからかもしれません。
パソコンやスマホの動画ではわからない音が聞こえると感動します。
不思議と身体が動き、踊りたくなります。

うちは夫婦で観にいき、終演後もスタバで熱く語り合いました。

珍しくパンフレットも買い、ゆっくりと読んでいます。

そして、ライブ・イン・ブカレスト、ライブ・アット・ウェンブリー、ディス・イズ・イットのDVDを観ながら改めて彼の才能を味わっています。

■Michael/マイケル
https://www.michael-movie.jp

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

ひつじ探偵団

冒頭から「ヒュー・ジャックマンの無題使いやないかい!」というツッコミをしてしまいました笑

最初に結論を書きますが、この映画オススメです。

物語のテンポも早いし、笑いの中に本質的なメッセージがあるようなないような。
サスペンス要素もあり、あっという間の109分でした。

ひつじをメタファーに様々なメッセージをもらったような気がしています。
端的に言えば、「お前はひつじ人間か?」と真実をつきつけられたような感じです。

すぐに忘れたり、自分に嘘をつき多数派でいることを選んだり、快適な日常にとどまり挑戦しなかったり、実は何も考えていなかったり・・・

「あぁ、そうだよ!それが人間なんだよ!」

なんてね。

コメディって真実を入れ込みやすいんですよね

昨日のハンモックで瞑想でのとある出来事もあったせいでしょうか。
この映画を見て、くら寿司でランチ、その後にマックでお茶。
まるで学生時代のデートのような、そんな感覚にうちのかみさんとなれました。

オススメですって、あれっ?

■ひつじ探偵団
https://hitsuji-tanteidan.jp

フリースタイルコンテンツ

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

映画「ファーストキス」は、まるで我が家だった

うちのかみさんに誘われて映画をみた。

それが、ファーストキス

そんな時、僕は映画について全く調べない。
なんの予備知識もなく見ることにしている。
そのほうがワクワクするから。

「大感動らしいよ」という話だけ。
きっとラブロマンスものだろうという予想。
はたしてどんなものか?

いやいや、S/F的なタイムリープがあったり、パートナーシップ心理学の要素があったり、コメディの要素があったり、ずっと作品にひきこまれたまま終わりました。
ほんとすごい。無駄がなく理屈的にも整合性がとれている。

一番の驚きは、「これうちの話じゃねー?」ってとこ。

カンナ役の松たか子は、もううちのかみさんにしか見えないのよ。
僕が駈役の松村北斗に似ているとかじゃないのよ。
見た目じゃないの。

シチュエーションというか、出会いから出会ってからのこととかが、我が家みたいなのよ。

ということは、うちのかみさんは未来人なのか。
タイムリープしてきて、僕らのパートナーシップを良くするために努力をしてきたのか。
もうなんというか、この人を幸せにしなきゃいけないよね。

餃子でも頼むか。

ネタバレしないで書こうとすると意味わからない感じになりますね。
これ本当に脚本もいいし、パートナーシップをよくしようと思うの。

恋愛心理学的な、ロマンス→パワーストラングル(ケンカ)→デッドゾーン(倦怠期)のモデルを知っているのかというくらいに、やって良いこと悪いことがわかったりもする。

特に男性はこの映画を観て反省してもらいたい。
はい。反省しております。

これオススメよ!

映画「ファーストキス 1ST KISS」
https://1stkiss-movie.toho.co.jp

提供しているコンテンツ

■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com

ニッポンおもひで探訪 〜北信濃 神々が集う里で〜

もうすごく良い番組という評判を聞いてみました。

想像以上に感動してしまい自分でもビックリしています。

もうネタバレしてもいいかなと思って感想をブログに残します。なので、まだ見ていない人は、番組を見てから読むといいかもしれません。

僕は地域に根ざしたお祭りって、ちょっと稚拙な感じが好きなんです。以前に男鹿半島でナマハゲ資料館みたいなところに行った時に、子供が作ったかのようなお面があったのです。それに感動したんですよ。職人が作った立派なものでないところに本当の祭りがあると実感したのです。神が宿るとはこういうことかと思ったのです。実際に神様はあるものではなく降ろすものですから。

この番組を見た時に、違和感があるくらいにお祭りが稚拙だったのです。「限界集落のお祭りって、こういう感じになるのかなぁ」と思ったりしたのですが、みんなの一生懸命さというか真剣さは伝わってきたのです。

で、ネタバレがあるんですよ。この番組。

実はもう50年も前に廃村になってしまった村だったんです。後から何回か見直すとそのヒントはあちこちに散らばっていて気いた人は気づくような仕掛けもありました。

NHKがこの番組を企画して、元村の住人たちに提案してできた番組だったのでした。はじめは何色を示した人も、乗り気だった人も、みんな目がキラキラしているんですよね。お役目を果たす日がくると準備をしたり練習したりの毎日。そこには神が降りてきたとしか思えないほどの生命力があふれている姿に感動したのです。上手いとか下手とか関係ないのです。神々の祭りがそこにはありました。

演劇的な手法はセラピーのひとつです。この昔の祭りを再現をして実際にやってみる。これが心理的に大きな影響を与えるのです。自分の内面を深く探ることができるのです。

番組を見ていて、村の人たちは幸運だったなと思うのです。もちろん廃村にならないことが良かったのかもしれませんが、故郷にもう一度命の光が灯ったことが何よりも良かったなぁと思うのです。

僕も登山道から外れた道を歩くことがあります。道さえもないところを歩いたりしています。そうすると石碑だったりお社があったりするのです。手入れされているところもあれば荒れ放題になっているところもあります。人がいた形跡があったりもするのです。祀られた神もあれば、封印された神もあるかもしれません。人が願いをこめた何かの形成を見つけると自然と手を合わせたくなるんですよね。

日本全国で、失ってしまった村があったり、道があったり、文化があったりするでしょう。また、もうすぐなくなってしまいそうな村もあるでしょう。人の生きる力って、こういう土着的なところにあるんじゃないかな。もう一度やってみることって大事なことなんだなと思ったのでした。

チャンスがあれば、みてもらいたい番組ですね。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com

映画「アルピニスト」THE ALPINIST

久々に感動するドキュメンタリー映画を見ました。

映画は説得力のある映像がなければならないと僕は思っています。
映像を見るだけで「あぁ!」という感動がないと映画以外の媒体で良いと思ってしまうから。
とにかく映像がすごいです。

そしてなにより、被写体であるマーク・アンドレ・ルクレールの登攀技術が半端ない。

所作が美しいとはこのことかというくらいに魅せられてしまった。
無駄もなくミスもない、しかもリラックスしている。
現代のアルパイン登山はここまで来たのかという驚きもあった。

そして、僕自身は高校生の時にこの世界に行くことを諦めました。
当時の部活はワンゲルだったし、今思うと一番とんがっていた時代でした。

雪山と岩山に自分自身がいく姿を想像をしていると死んじゃうのです。
そして好奇心よりも恐怖のほうが大きかったかもしれません。
なので、山はハイキング、雪はスキーでいこうと思ったのです。

だからなのかこの世界に憧れと尊敬があるのです。

とにかく映像がすごかった。
そしてマークの哲学も共感できます。

自分らしい生き方をしたい。

そんな人にオススメな映画です。

■アルピニスト
https://alpinist-movie.com

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
自分の思考を手放して感情をクリアにするセッション。常時受付中
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
自然の中で自分を取り戻すためのワークショップ
オーダーメイドのツアーも対応可能です。
https://www.hammockfullness.com

■ソースワークショップ
自身の人生を振り返り幸せの源泉を見つけ未来に活かすためのワークショップ
https://www.asobilife.com

トップガンは思い出も込みで最高だった

時間がポッカリと開いたのでトップガンマーベリックを見てきた。

ほぼ満席で娯楽映画を見るにはちょうど良い感じ。
あれでライブのように声をだせたらもっと面白かったでしょう。
控えめに言って、とても良き時間を過ごせました。

前作のトップガンはバブル全盛期の高校時代に公開。
恋愛映画の中にアクションがあるようなそんなイメージでした。

このアンセムと呼ばれる音楽が印象に残っているのは、SAJ技術戦だったかのスキーのビデオでした。
当時はスキーナウという素晴らしい番組がありスキーで滑走する映像と音楽が組み合わさった番組があったのです。
その影響かビデオには80年代のノリノリのヒット曲が使われていました。
そのオープニングがこのアンセムでした。

もうね、映画での最初の一音を聴いただけで当時の記憶が蘇りました。
スキー場の宿で居候をしながらのスキー三昧の毎日。
恋愛がどうこうよりもスキーが大好きだったあの時代です。

音楽って古い記憶に直接的につながっていると言われています。
急に色んなことを思い出したりするんですよね。

過去の思い出を持っていると、それだけで豊かな感情が味わえますね。
意識的には子供の頃から全く変わっていないんだけれど、肉体は衰えていくし、思考も成熟していくんですね。
様々な感情を味わえると、年をとるのも良いものだと思えてきます。

Don’t think, Just do it !

It’s time to let go.

特にこのセリフが良かったです。日本語じゃないんだよな。

頭を使わずにどっぷりと映画に浸れます。
これオススメです。ぜひとも映画館で。

■トップガンマーベリック
https://topgunmovie.jp

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
自分の思考を手放して感情をクリアにするセッション。常時受付中
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
自然の中で自分を取り戻すためのワークショップ
オーダーメイドのツアーも対応可能です。
https://www.hammockfullness.com

■ソースワークショップ
好きな時に好きなことを好きな人と好きなだけするためのワークショップ
https://www.asobilife.com

映画「杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦」を見た

子供の頃から親に山や海に連れて行ってもらい自然が好きだった。
小学校の時からアウトドアのクラブに入っていたし、高校時代はワンゲル部であったり。
自然と環境問題にも興味を持ってきた。

最近、山に登り始めて山が荒れていることに気づき何かできないかと、枯れ沢復活&蛍を飛ばす会に出会い、自然に対して手足を動かせる活動に参加したりしている。

この界隈には2大巨頭がいて、一人は土中環境の高田宏臣さん、もう一人がこの映画「杜人」の主人公である矢野智徳さんである。

はじめて吉祥寺のアップリンクを訪れる。
ここは元々、吉祥寺パルコがオープンしてから通っていた本屋だった。
時代が変わり映画館になっていた。

ロビーにて

そんな懐かしい気持ちをロビーで味わっていたら、隣のお姉様方が

「ナウシカって、どんな鹿なの?」
「森の人だから鹿みたいなのかしら?」
「そうだわね」

という会話をしていて、ほのぼのとした気持ちになったのだった。

感想

家に庭がある人は見に行ったら良いと思う。
矢野さんの手入れをすれば、きっと気持ちが良い庭ができあがると思う。
風の草刈り、水脈溝、水切り、空気通し。誰もができる技だ。

杜人パンフレットより

映画を見るだけでなく、パンフレットを購入するとその方法はわかりやすい。

映画を見ていてあまり好きではないなという技があって、

杜人パンフレットより

コルゲート管という石油由来の資材を使うことだ。
これは自然由来のものではできないのであろうか。

石油が発見されてから、農業や林業でも石油由来の技術が発展している。
なぜなら安く大量にあるエネルギーであり、原材料であったからだ。
そこから古来からの伝統的な技は忘れられ、近代の技法は石油ありきの考え方がほとんど。
重機もチェーンソーも石油があるから技術として成り立つ。

結とは

映画の中では「結(ゆい)」という言葉がでてくる。
つながりだったり、ネットワークという意味あいだ。
人と人だったり、自然と人だったり、木々だったり、自然が作り出すつながりだ。

映画を見ていて思うのは、人と人がつながるために自然があるのではないかということ。
人が気持ちが良いと思う自然を手入れすることで、人と人がつながれるのだ。
杜人の意味はここにあるのかもしれないなと思う。

杜の造作はエンターテイメントであり、人はそれを欲しているのだ。
それが人と人のつながりを産む。
古来、自然に対する共同作業が人と人の縁をつなぐものではなかったのかと思う。

ハチドリの雫のような活動が大事なんだと改めて思う。

期待

この映画は杜人の3年間の記録だそうだ。
10年くらいは最低追いかけて、杜人2、杜人3を作ってもらいたい。

「屋久島の浜はどうなったのか?」
「屋敷林の庭はどうなったのか?」
「お寺の境内はどうなったのか?」

圧倒的な映像でその成果がわかるものが見たい。

人の言葉で「変わった」を表現されているんだけど、やっぱり映画なんで映像で納得したいのだ。

「大事なものは目に見えないんだよ」とある王子様は言ったけれど、大事なものを見たいのだ。

杜人の考え方はわかった。
科学者的な視点から見ればこれは仮説だ。
仮説を基に活動した結果や考察が見たい。

そんなことを思いパンフレットを見ながら振り返った。

移植ゴテ1本からできる環境再生を知りたい人にオススメ。

■人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦
https://lingkaranfilms.com

■アップリンク
https://www.uplink.co.jp

監督さんは、アップリンクで開催されていたワークショップ参加の生徒さんが撮った映画なんだそうです。
ワークショップに友人が通っていたなということを思い出し、結果がでているんだなとしみじみと。

ドライブマイカー

話題になっている映画「ドライブマイカー」を観てきた。
https://dmc.bitters.co.jp

結論から先に。これオススメです。
ぜひ観にいきましょう。

映画館で見るのが吉。光の陰影がとても美しい。

これはとてもセラピー効果がある映画です。
日常から非日常にいきなり持っていかれます。
そして、日常に戻ってくるように作られています。

映画の物語は1つなんですが、物語が3つ同時進行で進みます。
もちろん見ている側は1つの物語しかないように見えるのですが、無意識に他の物語が自分の中に入ってくるような感覚になります。
すると、自分の中にある物語が動き出すのです。

つまり、非日常である映画の世界と日常である現実の自分世界が溶け合って区別がつかなくなるようなそんな感覚になりました。

これがいわゆるアートの力なのかもしれません。

見ながら、村上春樹っぽいなと思っていたら村上春樹だったし、平田オリザっぽいなと思っていたら平田オリザだった。
きっと小説や演劇が好きな人たちにとっても様々な視点で楽しめるのでしょう。

何もわからなくても楽しめる映画だと思っています。

ドライブマイカーとは「自分という車のハンドルは自分が握る」こと。
そのために必要なことは何か?

そんなことを問いかけてくるような映画でした。

癒しと気づきと勇気が手に入るかもしれません。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■自分未来会議
4/6(水)〜6/7(水) オンラインで望む未来を手に入れるためのテーマについて対話をする会です。
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

■個人セッション
自分の思考を手放して感情をクリアにするセッション。常時受付中
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
自然の中で自分を取り戻すためのワークショップ
オーダーメイドのツアーも対応可能です。
https://www.hammockfullness.com

■ソースワークショップ
好きな時に好きなことを好きな人と好きなだけするためのワークショップ
https://www.asobilife.com


天気の子をいまさらながら観てきた

天気

映画「天気の子」を鑑賞。
もうレンタルしているかなと調べたら、まだ劇場公開中でした。
映画館で観れて良かったです。

実写なのか絵なのか、リアルな映像で、ファンタジーの中に自然と入っていけました。
特に今年の台風の未来予想をしていたのではないだろうかと思うくらいの怖さもありました。

ネタバレが入るかもしれませんので、まだ観ていない方は、ここから後は観賞後に読むことをオススメします。

芸術やエンターテーメントって、時代の空気を読んでいるなと思うのです。
しかも、未来予想的な時代の変化を感じ取って、作品にしているものが名作と呼ばれるのではなかろうかと。

天気の子の天気は、晴・曇・雨のような天気だけではなく、時代の流れ・空気を読む・気という見えない世界を表しています。

今の時代を息苦しく感じている人がいるということ。
それが異常気象となって現れているのではなかろうかと。

異常気象と呼ばれているものも、本当に異常なのかわからない。

縄文時代の関東平野って、平野ではなく、海だったり湿地だったりしていたんです。
神社があるところは岬だったという説もあります。
余談ですが、山の尾根の入り口にも神社があって山岳信仰説もあったり。

川は低きを求めて自由に流れ、山も平地になるように崩れるって重力があるから当たり前のこと。

あの富士山でさえ、火山が爆発しなければ、遠い未来には平地になるのです。

今までの映画で、例えば、ジブリの「もののけ姫」は、人間vs自然の戦いを描いていたと考えています。

で、この天気の子は、個人性vs社会性vs自然性を描いているのです。

自然には逆らえないから受け入れるしかないという自然性。

生き残るために村や人類が大事だよねという社会性。

人間という抽象的なものではなく、個人が大切という個人性。

100人の人が亡くなった震災が1回あったという社会性や自然性、1人の人が亡くなることが100回あったという個人性という表現をしてもいいかもしれません。

人柱、生贄、人見悟空、スケープゴート、村八分、村などの集団のためには犠牲が必要だという考え方。

哺乳類だと仲間のための自己犠牲があったりするので、集団のために個人を犠牲にするということは、感情が関係しているのかもしれません。

この天気の子は、自然を受け入れ、社会とは何かと疑問を投げかけ、個人を大切にすることがテーマなんだと感じました。

個人の意志や幸せが大切なんだということです。

世の中は、どんどん豊かになってきています。

豊かになればなるほど、個人が大切になってくる。

まだ、社会のルールや空気感は、個人を大切にするということに慣れていない。

個人と集団の関係性に摩擦がたくさんあるのだ。
人類としては、過渡期にいるのです。
そして、まだ適切な解決策は見つかっていない。
今の生きている人たちの課題だということです。

集団よりも個人を大切にして良い時代が来ているんだよというメッセージを受け取りました。

ずっと雨が降っているのを見ているとブレードランナーだと思うのは僕だけかな?

天気の子公式サイト