運気を変えるには旅行と友人がキーワード

直感的に友に会いに行きたいと思ったので行ってきました。

オンラインではなく、実際に顔を合わせて会いたいと思ったんです。

ということで、大阪と名古屋に行ってきました。

何かのついてでにとかではなく、人に会いに行くという目的で旅をすることはありません。どうしても効率を考えちゃうんです。なので、何かチャンスがあったらやるという方式になってしまっていました。なんかこのパターンを変えたいなと思ったのです。

なぜ、これができなかったのか原因を探っていくと、誰もが僕のことを求めていないのではないかという不信感を持っていたのです。誰も僕を愛してくれないのではないかと思い込んでいたのです。

この原因は母親との関係性まで遡るのですが、長くなるので割愛。

で、実際に勇気をだして友人を訪れたら、思いの外の歓迎を受けてビックリしました。愛されていないと感じているのは自分だけだったんです。これがいわゆる「認知の歪み」というやつです。思い込みとか信じ込みと呼んでいるものです。

有難いことです。

でもね、自分が友人が自分に会いに来てくれたらどう思うのかを考えたのです。大歓迎ですよ。わざわざ自分のためだけに時間とお金とエネルギーを使って来てくれるなんて奇跡のようだと思いませんか。

自分には価値がないという幻想もあるのかもしれません。価値がない人なんてこの世にはいないのです。一人一人が世界の歯車のひとつのようなものです。これはコントロールされているというよりも、精巧な状態で人と人がつながっているという意味です。それで世界のバランスが保たれているのです。

旅行と友人がキーワードというのは、友人に会いに出かけていきましょうということです。パソコンを捨てて、街にでようということです。リアルに人に会いましょうということです。

オンラインは確かに便利なのですが、視覚と聴覚しか使いません。本当の意味では人と出会っていません。触覚、嗅覚、味覚など他の感覚も重要なのです。そして何より気配が違うんですよね。

心理セラピーで潜在意識を探っている人間として、意識だけでなく潜在意識や無意識でも対話をしているのではないかと思っているのです。言葉以外でもコミュニケーションが起きていると考えているのです。

なので、オンラインとオフラインのつながりの差を感じるんですよね。

友人らと会って何が起きたかといえば、仕事の依頼が急に増えたのです。自分でも何をしたとかではないのです。お誘いを受けるようになりました。ありがたいですね。確実に運気が変わったとしか思えないのです。

もしも、今の流れを変えたいと思った時、遠くの友人にふらっと会いにいくのはどうでしょうか?

オススメします。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com


Happy Birthday to me !

毎年誕生日が来ます。有難いことですね。

50歳を超えて年を重ねていくことは、肉体は衰えていき、精神が成熟されていきます。

何より健康第一で、個人的にも家族的にも社会的にも充実した1年にしていきます。

どんなワクワクが待っているのだろう!

よろしくお願いします。


人は生まれたら死ぬんですよね。

友人が亡くなった。彼女は、長い間、闘病していた。

以前にセラピーを学んでくれて、ふとしたことでFacebookでつながり、時々コメントのやりとりをしていた。

何か美味しいものを送ってくれたりもして、こちらは近所にあったマヨテラスでキューピーグッズを送ったことを覚えています。意外性に驚いてくれたんだよなぁ。

人は生まれたら死んでいくのです。これは世界の真理です。これは避けることはできないこと。早いか遅いかだけのことなんだよな。それはもう寿命だと僕は考えています。平均寿命ってあんまり関係ないよね。いつ死が訪れるかわからないから。

僕は「お疲れ様でした。」ということに決めている。あの世はあるかはわからないんだけど、この世でのやるべきことはやって去っていくのだと思っている。だから「お疲れ様」なのです。

50歳を超えると友人知人の訃報を聞くことが増えていく。でもね、自分の中ではみんな生きているんだよね。ただ会えないだけで、思い出すことはできる。そこでは生き生きとしているんだよ、みんなが。生き死にを超えた何かがあるのは記憶のせいなのかもしれません。

思い出を作っていくって大事なことなのかもしれない。影響を受けたり与え合ったりするのは交流するからなんだ。人とちゃんと関わることを大事にしたい。そんなことを思った。

お疲れ様でした。


里山ハイキングと自然観察会に参加

東京都山岳連盟が主催している講習会に参加してきました。

どんなことを学べるのか、どんな雰囲気なのか、どんな方が参加しているのかを知りたかったのです。今までも、幼少の頃の冒険クラブであったり、学生時代のワンゲルだったり、社会人時代の冒険教育プログラムやシノギング講習だったりと思い返すと学びに行くこと好きです。しかも他者を連れていくことが前提となっている学びです。

日連アルプスは以前にシノギング講習で訪れて、マイナールートを歩いたことがありました。ここから尾根を降っていったなというところを見つけました。普通のハイキングでは道迷いしやすいポイントとして紹介されるところです。

参加者はきっと僕が最年少でしょう。指導者を含めて年配の方が多い印象です。指導の方と資格取得の方がいまして、スタッフ側と参加者側が半分半分くらいでした。安全管理は徹底しているので初心者の方は参加してみるのも良いかもしれません。僕自身は主催者レベルの安全管理が学びになりました。ちょっとしたことが大事ですね。

自然観察といえば花。今年はイマイチ咲いていないのだそうです。猛暑の影響なのでしょうか。「花の命は短くて…」と言われますが自然の中の花の見頃は1週間程度だったりするのです。この儚さが良いのかもしれませんね。

植物を観察していて面白いのは、生命というものは緻密に設計されていることです。まだ秋なのに春に咲く花芽だったり、新葉だったりを準備しているのです。花の名前を覚えて記号的に理解するのではなく、そのまんまを観察することでわかってくることがありますね。注意深く見たいなと思ったのでした。これも山の遊び方のひとつです。

今回、僕が話を聞いていて面白かったのは「地質」についてです。以前にここにも書きましたが漠然と地質については知っていました。実際に色々と話を聞くについて興味が俄然湧いてきました。日本は付加体と呼ばれる砂や泥や生物の死骸がかき混ぜられてできた地質なんです。つまり、地震も多いし、それによって山が崩れやすく地盤が弱いということなんです。家に帰ってから調べまくりです。

そして、良書と良動画に出会いました。情報としては、ちょっとだけ古いかもしれませんが、学説は変わりゆくものだし、積み重ねでできていくものですから、この辺りを抑えておくと基本はわかるかと思います。

地形を学ぶ資料

最新の研究やCGなど知っている方がいれば教えてください。知りたいという欲求がある時に学ぶと吸収力が違うのです。学びの面白さですね。

追加:高校の授業が受けられるのと同じ。高3の時の担任は地学でしたが、物理化学専攻だったので地学やってないんですよね。高校時代は地学に全く興味なかったということもありました。むちゃくちゃわかりやすいので、教材を作るプロ、演者としてのプロの人の動画で学べたらいいのではないかと。学校現場ではファシリテーター的な役割の先生がいればいいのかな。大学で学問はやればいいから、今現在ではこれがベストな教育方法かもしれません。

地理でやっていたのか、、、

この動画はとてもわかりやすく、質問をしたら丁寧に参考資料を教えてもらいました。

下記は受験用なのでシンプルにまとめてあります。

共通テストって基礎問題なんだね・・・
これもテスト対策なのかもしれない・・・

これ山が好きで地質が好きな人の解説を聞いてみたいな。何かないかな。

そして日連アルプス面白かったから企画してみようかな。

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はじめての沢歩きステップアップ編@武蔵五日市

今回は、上田正敏探検隊の隊長・副隊長で、武蔵五日市の沢で楽しく訓練をしてきました。安全のためのステップアップ講習です。

ちなみにこの沢は、昨年もチャンレジをして途中敗退をしました。その記録はこちら

今回いく沢です。気合十分です。

都内は35℃の猛暑日。沢で遊ぶには最適な最高な条件です。

カエルくんも出迎えてくれました。ここの沢は釣り人も多く、魚もいたりします。ヤマメが泳いでいる姿は美しかったなぁ。

この沢は渓相が素晴らしいのです。沢を歩いているだけでも気持ちが良いのです。僕は広葉樹に囲まれて陽が入る沢が好きですね。

ただ、それだけでないのがこの沢の特徴でもあります。淵が深くて、滝でも遊べるのです。沢の醍醐味を味わうことができるんですよね。

飛び込んだり、浮いてみたり、ロープで引っ張ってみたり、流されてみたり、登ってみたり。このような遊びをしながら沢の特徴を学んでいきます。リバーレスキューも知識があるだけよりも実際に体験したほうが100倍わかるんですよね。座学よりも体験学習が大切なのが野外教育なんです。自然の中で遊ぶ技術だけでなく、限界に挑戦してみたり、自分についての再発見があったり、気づきが起こるのが興味深いところです。子供の頃にやったことない人でも大人になってやってみると楽しいのですよ。

滝も水量が多くて、泳いで取りついても水圧で剥がされそうになります。仮に剥がされても下は淵になっているので怪我しません。ドボンと落ちて大笑いみたいな感じになります。でも、落ちたくないので真剣に登ります。僕自身は滝はほぼ直登できたかな。僕はOBS精神があって「本流を行け!」とついつい思ってしまうので沢が100倍楽しめます(笑)

副隊長も最後の滝以外は高巻きをせずに滝を登りました。大きな成長ですね。最後の滝もお助け紐を使えば行けたのではないかと思ったりしています。

高巻きとは滝などで沢がそのまま進めない時、回り道をします。山側の斜面を登って滝を越えて降りるのです。これ山の斜面も急だったりするので危険だったりします。高巻きは技術がいることなんですね。沢登りは普段の登山とは違う技術が必要になります。

だからこそ行く価値を感じるんですよね。

昨年はこの地点でリタイヤして、左の斜面を登っていったのです。これはこれで凌ぎがいがある登りだったりしたのです。

林道終点近くの橋で脱渓です。いやぁ昨年のリベンジ達成です。

体力的にも技術的にもがんばりました!やったぜ!

来年もいきましょう!

■はじめての沢歩きの詳細はこちら
https://www.hammockfullness.com/waterwalking.html

ご感想

ここ5年ほど、夏に続けている沢歩き。

今回の特別編は、昨年行った、都内某沢のリベンジに。
同じ場所に行くことで、自分の成長度合いを図ることができる。
昨年は、殆ど泳げないのに無理して泳ぎ、体力を削ってしまい、目的地まで行けずに途中断念。今年は泳がず【水に浮かんで手で進む】選択をして、体力消耗を回避。

後半・・・2mのほぼ直角の滝を自力で登ることができそうになく、高巻き(滝を避けて左右の崖を登る)を試みる。
ところが崖のほうは、5m以上ある急斜面。
こちらの方も、ハードルが高かった。
「落ちたら水へドボン」ではなく、「落ちたら岩場激突」の緊張感がある場所。

人生ほぼ文化系、非体育会系。

ロッククライミングなど当然、やったことはない。
だが、やらないと先へ進めない。
右手・右足・左手・左足、指、筋肉。
自分の身体の細部まで、自分自身が信頼して、「大丈夫、いける」と、一歩一歩。

およそ10分。

ゆっくり時間をかけて、なんとか一度も滑らず、落ちずいけた☺️
沢は、日常を離れてマインドリセットできる爽快さが魅力ではあるが、へなちょこの私でも続けていたら‥沢歩きの腕(足?)が成長をしてきているようだ。

そして牡牛座の『牛』を地でいく私の、ゆっくり喰むようなペースとチャレンジを見守り、時にサポートし、最後まで付き合ってくれた隊長、本当にありがとうございます🙏

そして打ち上げand補講は続く‥笑

副隊長の感想

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高校演劇を観てきた@第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演

第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演なるものを国立劇場の大劇場で見てきました。普段は日本の伝統芸のための劇場です。そこで演劇などの全国大会の優秀校たちの公演が行われました。

ワークショップデザイナー育成プログラムや世田谷パブリックシアターで、演劇ワークショップを教えてくれた柏木陽さんが指導した都立千早高等学校の「フワフワに未熟」の演劇を見たかったのです。柏木さんの参加者に寄り添う即興的なファシリテーションは天才的だったので一時期は追っかけの如く学ばせていただいていました。

その流れで世田谷パブリックシアター「地域の物語」ワークショップに参加し、舞台に立ち、素人でも作品を作ることができるのだという体験をしました。もちろん舞台に立つ人以外はプロフェッショナルですが。2回目に参加した記録はコチラにあります。

千早高校の演劇部に関しては、今は消えてしまったnoteに柏木さんが演劇部に関わることになったなれそめから全国大会にでるまでの記録を読んでいました。高校演劇界の光と闇が同居しているようなヒリヒリ感に引き込まれて読んでいました。演劇強豪校というわけでもなく、ものすごくやる気があるわけでもなく、青春を演劇にすべて注ぐ感じでもない様子が描かれていました。

それが、全国大会の切符を獲得し、優秀校として表彰されるところまでの奇跡があったんです。特に今年は意外性があることが多かった気がします。例えば、甲子園優勝校の慶應義塾高校とかね。僕には同じような奇跡のように感じたのです。

これはどんな演劇だったのか見なければとチケットをとったのでした。

千早高校っていわゆる商業高校で女子が圧倒的に多いのだそうです。その日常のワチャワチャした感じで楽しげな日常が演じられていきます。ザ・セカンド準優勝のマシンガンズ並のマシンガントークに聞こえました。とにかくテンポがいいのです。全員がマスクをしているんだけど、僕が座っていた1階席端っこの一番奥まで声が届きます。しかもアンプを通さない声なので顔の方向性によっては聞こえづらいのが、雑踏中で聞こえてくるような話のような臨場感がありました。

女子高生の日常の中に時折入っている違和感があるのです。それは彼女たちが直面している問題。何気ない会話の中に社会問題をぶちこんでくる。油断してリラックスして観ていると背筋を正さなくてはいけないような感覚になるくらい切れ味が良い問題提起。人によっては何の問題も感じないであろう言葉。

あれは今この瞬間にしか成立しない芸術なんだなと思うとそれが青春のようにも思えて、なんともいえない感動がありました。奇跡をみるってこんな感じなのかもしれません。そんなことありながらも日常は続いていきます。お見事として言いようがありません。完成度の高さ、演出の巧みさ、それを感じさせない演技。すごいものを観させていただきました。ありがとうございます。

もう一校上演があって、それは全国トップの最優秀賞をとった徳島県立城東高等学校 「21人いる!」。これまた素晴らしかったです。優勝をねらってきっちりとった作品なのではないでしょうか。8月に皇居の隣で戦争を想起させる作品に出会うことは何か大きな意味がありそうな感じがするんですよね。僕ら世代も戦争を知らない子供達であり、さらに時代が進んだ今の子達にも同じような感情が流れていることに驚きを感じたりもしました。テクノロジーは変わるのかもしれないけれど、人間そのものは何も変わっていないんだなと感じるのです。それは良い意味でも悪い意味でも。

演劇というと学芸会のイメージがあるかもしれません。なんともいえなく観ていて恥ずかしい感じになるものと全く違います。東京の小劇場での人気劇団による演劇に引けを全く取りません。映画よりも生身の人間が演じているので、デジタルにはない即興芸術を味わうことができます。実は何事も一期一会であることであり、瞬間の大切さを改めて考えるキッカケになりました。演劇っていいね。

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8月15日は何か特別なものを感じる

なんだかさびしい気持ちが湧き上がってきた。ふとカレンダーをみると8月15日。

まだまだ暑いけれど、秋の気配を感じている。

集合意識というものがあれば、多くの人がこの日について思うことがあるのだろう。社会の風潮、時代の変遷がある。

僕自身は戦争を知らない世代だ。僕の親は戦争中に生まれているけれど、戦争の記憶はないそうだ。何もないところからの高度経済成長を見ている。

誰もが平和を望んでいるが、なぜか戦争は起きる。

個人を見てもそうだ。ケンカはどこの家庭でも街でも起きている。誰もが争いたいとは思っていないだろう。だが、怒りは潜在的に感じているのかもしれない。

心の平和を感じるには人間的に成熟する必要があるのだと僕は思っている。

他人と自然はコントロールできない。ただ受け入れるしかないのだ。もちろん自分にできることはあるだろう。ただ、できないこともあることも受け入れることが大切なのだ。

この受け入れるって成熟度が関係したいるんだよな。怒りを手放すことが大事なんだと思ったりする。

そんなことを思った8月15日。


「今日何食べようか?」という相談でも良いのです

man showing distress

個人セッションでこんなことを言われることがあります。

「問題がなくなってしまって、何を相談すればわからないのです。」

この場合、まだ大きな問題が隠されているケースがあります。

なぜなら、言語化できている問題は解決したかもしれないけれど、潜在的な問題が残っていることがあるのです。

僕自身も「にんじんが嫌い」というテーマで相談した時に、今までずっと悩んでいたパターンが解除されたことがあるし、還暦を超えたクライアントさんが「テーマは何もないのですが」とおっしゃっていた方が「18歳から悩んでいた問題が解決しました」ということがあったのです。

相談することは何でも良いのです。「今日何食べようか?」「どこに旅行に行こう?」「問題はない」でも大丈夫です。カウンセリングで言葉にできなくても、僕たちは身体に聞くという心理療法の手法もあるからです。

相談事は何でも良いし、相談することそのものが大切だったりもします。

気軽にどんなテーマでも相談して下さい。僕らは雑談から本質のテーマを見つけていくことも得意としています。

心から望んでいる生活していて満足している状態以外、本当に大切なテーマが眠っている可能性があるのです。

僕は個人セッションは自己成長の場だと思っています。問題がなくなったからこそ、本当に望んでいることを手にいれるチャンスだと思っています。

問題解決することが人生の目的ではないのです。心から望んでいることを叶えて幸せになることが人生の目的だと思っています。心から望んでいることが一人一人違うからこそ悩んだりするのです。

どんなテーマでも大丈夫です。相談しにきて下さいね。

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メンタルケア講座案内です。

メンタルを整えるために週1回ほど、

感情ストレスの解放をすることがとても有効です。

心は目に見えないし実態がありません。

  • 心と体がつながっていること
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を使ってメンタルをケアしていきます。

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あなたも共にメンタルをケアして

ストレスから楽になり自然体になりましょう!

ご参加お待ちしております。

こんな方にオススメします

  • メンタルを整えたい方
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この講座を受けることで手に入るかもしれないこと

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■ZOOM開催(全4回)毎週火曜日
各21時~ 50分間
¥11,000/月
2023年7/4(火)・7/11(火)・7/18(火)・7/25(火)  
お申し込みはこちら
https://www.yoriyoku.com/MentalTraining5.html


ネットラジオ出演

本日8時30分からネットラジオに出演します。

収録は終えているので僕もリスナーとして聞くだけなのですがドキドキしています。

インタビューを受けると自分の考え方が整理されたり、伝える内容がブラッシュアップされますね。本当に伝えたいことをシンプルに話すことができるようになります。

その答えは話せば長くなるんだけどという話も1分で話せるようにしました。話さないことを選ぶことって重要ですね。

話すことが重要なのではなく伝わることを重要視すると見えてくる世界が変わりますね。

自分でも「あぁ、そうなのか」という発見があったりします。

■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━
心が風になる体験!?
自然の中で、揺れながら、ほどけていく
ハンモックフルネスの魅力を探る
━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■

5/7(日)am8:30~放送

NHKの番組「おはよう日本」で紹介されたハンモックフルネスとは、ハンモックマインドフルネスを掛け合わせた造語です。

その言葉の生みの親であるハンモックフルネス 主宰の 上田 正敏 さんが今週末5/7(日)朝8時30分から放送のゆめのたね放送局「脱力魔法のうふふ」にゲストとしてご登場♪


東京・高尾山の自然の中を歩き
ハンモックに包まれて浮遊感を味わう

アウトドア初心者(経験がほぼない方)でも楽しめるというハンモックフルネスの魅力を伺いました。

心理セラピスト、メンタルトレーナーでもある上田さん流の「ワクワク」の見つけ方も教えていただきました。

詳しくは、インターネットラジオ
ゆめのたね放送局『脱力魔法のうふふ』で。

お楽しみに (*^^)v

❥❥ゆめのたね放送局 東日本第3チャンネル
❥❥5/7(日)am8時30分〜9時
❥❥桐野由美子の「脱力魔法のうふふ」

■番組の聴き方■ 
日曜日の朝8時30分より少し前に
↓「脱力魔法のうふふ」の番組ページへ↓
https://www.yumenotane.jp/daturyokumahou-no-ufufu

「東日本第3チャンネルを聴く」をクリックしてください!

※再放送は5/14(日)の同時間帯です
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