なぜ人は変わることができるのか?

人は変わりたいと願う時がある。

今の自分にはできないことがあったり、もっとやりたいことがある時にだ。嫌な自分を発見しちゃったりした時も変わりたいと思う。

人間の何が変えられて何が変えられないのだろうか?

遺伝的な性質やを変えることは難しい。性格も変えるの大変だよね。何を好きになるかは本能的な部分だから変わらない。

では、何を変えられるのであろうか?

それは価値観なんです。これは後天的なものです。

何に痛みを感じるのか?

これは変えることができる。
なぜなら痛みの記憶は、経験と感情が作っているから。

これを変えるのは僕の得意なところ。

価値観が変わると人生が変わる。
価値観は信じ込みや思い込みと言ってもいいかもしれない。
物の見え方が変わったりする。

先日は「白黒だった景色が、実は色彩が豊かだということに気づきました。」とクライアントさんに言われました。

価値観が変わると、見え方、聞こえ方、感じ方が変わる。
閉ざされていたものが開かれるのだ。

ちなみに価値観は潜在意識の領域にあり、普段は考えたりすることもない部分にある。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


自然の中で心理学個人セッション

自然の中で、自分の内面を見つめ、潜在意識にあるストレスや思い込みを解消し、マインドフルネスな状態を手に入れるセッションをオーダーメイドで提供しています。(2023/3/23では希望者の方のみの裏メニューですので希望の方はご連絡を)

いつもは室内でやっていたセッションも自然の中でやることで、五感を通じたイメージが具体化しやすいのではないかと思っています。メンタルが落ちている時って、知らず知らずのうちに五感を閉じていくんですよね。

花の色は見えず、鳥の声は聞こえず、風を感じることもなる、上を向いて月を見る余裕なんてありません。

こんな時は精神状態が不健全な状態なのです。僕自身も定期的に自然の中に行くことで、メンタルの状態をチェックしているということなのです。感じる力が弱くなっていると生命力も落ちていきますから。

過去の暗い体験を明るく塗り替えることができました。夢がパラパラ漫画みたく、スゴイ速さで思い浮かぶようになりました。

という感想をいただきました。

いつもの個人セッションだけでなく、自然の中だからこそできるプログラムにしています。マインドフルネス状態に自然となってしまうんですよね。屋号のフリースタイルでセッションをすると僕の今までの経験をフル活用することになるので、全力でクライアントさんと関われるのも良いのかもしれません。

人と人が出会うからこそ変わることがあるのだと実感しました。

体系化せずに体系化していこう。

僕も焚き火でご飯を炊いて一人時間でリフレッシュしました。

PS:アイキャッチ画像は桜。山の桜は健気です。

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問題解決には潜在意識を変えることが近道だ

問題を解決しようと、頑張って、それでも解決しないことありませんか?

そんな時は、潜在意識に原因があるかもしません。

「これが問題だ」というのは意識が感じるていることなのです。そして、意識でわかっていることに対して解決しようとする。問題であることが問題でないことがあるのです。

その原因は意識していないこと、つまり潜在意識が原因ということです。わかりやすく言えば、意識できていないこと、忘れてしまっていることが原因になっているということです。

僕が潜在意識にアプローチする時に、筋反射テストと呼ばれる技術を使います。つまり身体を通じて心の世界を見ていくことになります。心って目に見えないものなので、身体という実感できるものに変換する必要があるのです。そうすると潜在意識にいたものが、意識化されるということになります。

問題になるということは、心の中での繊細な部分を扱うということ。なので、セラピーの技術を使ってストレスを経験したり感情の痛みを軽減する必要があるのです。ここはとても丁寧に扱う必要があります。セラピーの技術を磨くのも当たり前で、セラピスト自身が自分の内面を丁寧に根気よく深く見つめている必要があります。

潜在意識を変えると何が起きるのか?

感情が変わり、思考が変わり、価値観が変わり、行動が変わり、日常が変わり、未来が変わることで問題が解決していきます。

本当の問題は自分が思っているものと違うかもしれないし、望んでいる世界も実は違うということもあります。

心とは丁寧に扱う必要があるのです。

よくクライアントさんたちに言われるのは「何かよくわからないけれど、問題は解決しました。努力もしていないし不思議ですね」ということ。このような穏やかなアプローチが大切なんですね。ダイエットのリバウンドは無理をしているから起きますから、急激な変化は反動が大きいのです。

潜在意識を変えること。問題解決の近道かもしれません。

それを体験したい人は、個人セッションをお申し込み下さい。

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怒りを怒りのままに使わないために

前回のブログ記事「恨みから自由になること」の反響をいただいています。
ありがとうございます。

恨みの前に、「怒り」の感情があります。

これは人類が最初に獲得とした感情とも言われていて、戦うか逃げるかという生存に関係する感情です。
生き残りをかける感情ですので激しいのが特徴です。

怒りは殴るなど物理的に使えば、体への暴力になります。
怒りを言葉として使えば、心への暴力になります。

どちらにしろ傷が大きいものになります。

怒りを怒りとして表現することはとても危険を伴います。

でも、怒りをほっておくと、恨みに変化していきます。
恨みの問題については前回のブログへ。
これも問題です。

怒りを何で表現するのか?

怒りはネガティブな感情です。ではこのポジティブ面は何でしょうか?

意欲です。

意欲がなければ怒りも生まれません。
意欲がなければ無関心がそこにはあることになります。

何に関心があるかは人それぞれ。

もし、怒りがあるなら、そのことに関心があるのです。
意欲的に取り組みたいものがあるということなのです。

怒りの裏側にある意欲は何か?

その意欲のために行動できることは何か?

怒りをそんなように活用するのもいいかもしれません。

解消できない怒りはプロの手を借りるのもひとつです。
個人セッション提供できますからね。

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自分の思考を手放して感情をクリアにするセッション。常時受付中
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恨みから自由になること

恨みという感情はやっかいだ。

恨みが人間が持つ創造性を奪っていく。
そして関係性も蝕んでいく。

恨みから自由になるということは2つの意味を持つ。

  • 恨む
  • 恨まれる

ということだ。

メンターからは、もし成功したいなら恨まれないようにすることだ。
そのための仕組みをきちんと作るのが良いと教わった。

恨みは沈黙の感情なので気づきずらい。
自分でさえも恨んでいることに気づいていないのだ。
言葉になっていないけれど確実にあるものが恨みの感情なのです。

怒りはわかりやすいよね。
言葉にでたり、態度にでたり、表情にでたりするから。
顔が赤くなったりするからね。まるで湯気がでるかのように。

恨むということ

恨みは上下関係から生まれます。
恨む側は下の関係性です。

親子、男女、師弟・・・

この場合、子が親を恨むし、女が男を恨むし、弟子が師匠を恨むパターンが多いです。

もちろん、上司/部下、先生/生徒という関係性でも同じことが起こります。

男女は平等ではないかと思う人がいるかもしれません。
僕も対等であって欲しいと願っているし、同格になるように気を向けています。
現実には、長い習慣からか、男女の格差はあるのが事実なのです。

この恨みの感情に囚われていると問題が起きます。
恨みに自分が支配されると自分の人生を他人にコントロールされている状態になります。

意識的に恨んでいる場合もあれば、無意識に恨んでいる場合もあります。
この無意識にやっていることが、問題を大きくしています。

恨んでいることに、気づいて、見つめて、手放す。

この3つのステップが重要になります。
僕が心理セラピーの現場でやっているステップと同じです。

無意識に恨んでいる一例をあげると、上司が成功しないように足をひっぱる部下がいます。
これをやったらうまくいく。
それがわかっているのだけれど、難癖をつけて、やらないようにするのです。
しかも周りの人たちも巻き込んで、物事が進まないようにしてしまうのです。
きっと本人も足をひっぱっていることに気づいていないでしょう。

幸せにならないように不幸でいる子供もいます。
親への恨みで、失敗ばかりする道を選んでしまう。
こんな子供しか育てられなかった親にしてしまうんですよね。

恨みって自己犠牲がともないます。

人を呪えば穴二つ。つまり、相手を呪って不幸にするならば、自分自身も不幸になってしまうということなんです。

Win-Winの逆ですね。Lose-Loseというものです。

なんかうまくいかないと思ったら、誰かを何かを恨んでいないかチェックすることをオススメします。

恨まれるということ

人から恨まれるということもあります。

親子、男女、師弟ならば、親や男や師という上下関係の上にあたる人が恨まれやすいです。
例外はもちろんありますよ。

自立と依存の関係でいえば、自立している人が恨まれます。

相手をコントロールした時に、恨みが生まれる可能性があります。

意識的にコントロールしているならまだましなんですが、これまた無意識にコントロールしている場合がやっかいなんです。

いじめっ子といじめられっ子の関係にも似ていて、いじめている人に自覚がなかったりします。

自分は人のために生きている。恨まれる覚えはない。
という恨まれまくっている人は意外といます。

恨まれている人って優秀な人が多いのも特徴です。
優秀だから恨まれるのではないのです。

自分ができるから、相手もできると思ってしまうのが問題です。

自分の常識は相手の非常識だと思っていない人が多数です。

なので、自分の常識を押し付ける。
優秀な人たちは、できないこともできるように努力をしてきました。
できることは、もっとできるように努力をしてきました。

だから、相手にも努力を強要するのです。
できない人の気持ちがわからないのです。

それで恨まれます。

相手をコントロールしていることに気づき、認め、手放すことが重要になります。

まとめ

恨みという感情を手放したらどうなるか?

創造性が生まれます。
興味が湧いてきます。

それはワクワクするような軽い気持ちです。
恨みはとっても重いですから。鎖につながれているようなものです。

関係性も対等になっていきます。

相手の話も聞けるし、相手へも気軽に話すことができます。

恨む、恨まれる。

このことから自由になりましょう。

ますは気づくことから。

自分の手に負えないなと思ったらプロに頼るのもひとつの方法です。
個人セッションしますからね。
助けてと言えるのも対等性の一歩です。

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コミットしていますの嘘

  • コミットしなきゃ
  • コミットしているんです
  • コミットしてないよね

こんな言葉を聞くたびに違和感を感じます。

実際にコミットやコミットメントという言葉を使う人の表情は苦しそうな人が多いのが特徴です。
もしくは、ポジティブ過ぎるというかなんというか。

コミットメントって何だろう?

辞書を調べると「責任を持つ」「約束をする」という意味があるようです。

僕がメンターから教わり、実際に体験したコミットメントは、とても淡々としたものです。

心理セラピーのメンターからコミットメントとは

「思考の思い込みを外し、感情をクリアにすれば、行動は淡々としたものになる。
 ポジティブやネガティブな物語を作らない。つまりドラマティックではないということ。
 自分が選択した道を淡々と進むだけ。
 感覚的にはとても静かな感じなんだよ。」

と教わりました。

実際に体験するまでは、そんなものかなと思っていました。

実際に自分が選択をすると、コミットするとかしないとか言葉はでてきません。

コミットすると言っている時点で、コミットしていないことがほとんど。

「それではいけない。コミットしなければ。」

と自分を鼓舞している状態、もしくは他人に強要している状態です。

僕自身がセッションを受けることで、この状態になったことがあります。

「まっすぐな道でさびしい。」と三頭火はいいましたが、もしかしたら、この状態なのかもしれません。

ただ、道をまっすぐに歩くだけなんです。

さびしいというのは、感情の起伏によるドラマが起こらないということ。

人は毎日がドラマの連続です。
感情に翻弄されていると言っても良いです。
怒ったり、悲しんだり、傷ついたり、憎んだり、喜んだり。

ほんと、淡々としていたんですよね。
頭の中のごちゃごちゃ言っている言葉が静まりました。

それから僕自身はコミットという言葉を使うことはなくなりました。
コミットしていれば、コミットという言葉を使わなくて良いから。

淡々とやることをやる世界。

自分の内面を見ていくと起きることのひとつです

個人セッションで体験して下さい。

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自分の思考を手放して感情をクリアにするセッション。常時受付中
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自然の中で自分を取り戻すためのワークショップ
次回:2/20(日)、2/24(木)
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次回:2月26日(土)27日(日)
https://www.asobilife.com



ライフチェンジプログラム受講者インタビュー

ライフチェンジプログラムを受講してくれた北詰至さんと動画Liveを開催しました。
守秘義務があるのがセラピーの世界です。なぜなら安全・安心な場が必要だから。
心の奥にある想いを話すということは勇気がいるし、それを多くの人に分かち合う人は多くはありません。

とても貴重なインタビューとなりました。

よろしければご覧下さい。

身体の不調は「人生を変えるシグナル」だった

北詰至さん。ありがとうございました。
僕自身も学びが多い場でした。

そして、こんな感想もいただいていました。

「ライフチェンジプログラム」全9回が終わりました。

一言で受けて良かった!

昨日参加した最終回でブレイクスルーがあったので、ぜひどんな変化があったのか?今後わたしがどんな道に進むのか?楽しみに読んでみてください。

昨年9月から、セラピストの 上田 正敏 さんの元で「ライフチェンジプログラム」に参加していました。

https://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

プログラムに参加した理由は、昨年の夏に心のバランスを崩したことです。人前での過緊張です。突然、会議でファシリテートや発言ができなくなりました。慢性的にあった症状ですが、今までよりも明らかに悪化してしまったため困っていました。

幸いにも職場はメンタルヘルスに理解があり多様な働き方に寛容なので(裏を返せば事例が多いということです)、何とか働き続けることができました。

でも、根本的に解決したい!

そんな時、山仲間の Kanako Yasuda さんから「まぁちゃん(上田正敏さん)のセッションを受けてみれば?」とアドバイスいただきました。

この頃、まぁちゃんとは山で会うことが多くなっていたのでセラピストだということをほとんど忘れていました(笑)

まぁちゃんは、ソースという”楽しさしかない”ワークショップでお世話になったことがあり、今までに会った多くのセラピストの中で一番信頼していたので、すぐに「ライフチェンジプログラム」に申し込みました。

第1回目は、心のバランスを取り戻すことからスタートしましたが、いつの間にかテーマは「自分のやりたいこと」へ…。

毎回、対話や多様なセラピーの手法を用いてセッションを行ってもらいました。

毎回の流れは、

自分の本質探し→行動の妨げになっていることを探る→ボトルネック外し→未来につなげる

という感じ。

セッションの度に、思いもよらないことがボトルネックになっていることに驚きました。

子どもの頃のほとんど思い出さないような些細な出来事や、親との関係などが意外にもボトルネックになっているのです。

例えば親との関係で言うと、父親とは仲が悪かったので嫌な影響を及ぼしているだろうと安易に想像していたのですが、意外といつもリスペクトを持って接してくれていた母親とのちょっとした出来事がものすごい影響を与えていたりす…わたし一人で部屋にこもって自己啓発本を読むだけでは辿り着けないところにボトルネックがありました。プロと行うセッションだからこそ見えたことです。

そして、回を重ねるうちに「自分のやりたいこと」から「自分の本質」へとテーマが移行して行きました。

本質がわからないと、表面的なやりたいことに対して確信が持てなかったり、自信がなかったり、決意がゆらいだりします。

本当に知るべきことは「本質」なんです。

セラピーに限らず、仕事でも人間関係でも、一番大切なのは「本質」です。

それが分かっているようで分かっていませんでした。

わたし自身はNLPから始まりEAPに至るまで心理学関係の勉強は比較的してきた方です。本もそれなりに読みました。

それでも知識が身体レベルで腑に落ちるまでに相当な時間がかかりました。13年くらいかかったんじゃないかな。

「ライフチェンジプログラム」の最終日に見えたわたしのやりたいことの本質は「みんなの個性を解放したい!」ということでした。

わたしは、近い未来にまた小説を書こうと思っています。

ここでポイントなのが「なぜ書くのか?」ということです。

なぜ、なんのために小説を書きたいのかが分からないと思いがゆらぐのです。

わたしは「小説家」という職業を目指しているんだろうか?

職業として考えるとどうもしっくりきません。

やりたいことを職業として捉えると「小説家」に対して迷いが出る上に他にも目移りしてしまって、結局何をやりたいのかすぐに袋小路に迷い込んでしまいます。

例えば、最近とある企業の面接を受けたのですが、いつか一緒に仕事ができたらいいなぁと好感を持ちました。小説家とは無縁の仕事です。

ここで出てくるのが「本質」です。

なぜわたしが小説を書こうとしているのか?

それは、この物語をとおして読み手が抑えている個性を解放してほしいからです。

世の中ダメなことなんて本当に限られているのに、多くの人が倫理観や世間体などで気持ちを押さえ込んでいます。

もちろん、人を傷つける等行動に起こしてはいけないこともあるけれど、殴りたいと思った衝動じたいを無かったことにしないでほしいんです。花を踏み倒したい衝動が起きることだってあるんです。

わたしの小説を読んで、そういった心からの個性を解き放ってくれたらうれしいし、わたしに耳打ちしてくれたらもっとうれしいです。それがわたしが目指すところです。

そして、方法は「小説」にこだわっていません。「みんなの個性を解放する!」が実現できることでわたしの能力でできることであれば、方法は何でも良いです。

「職業名は何でもいいんだ」

それがわたしのブレイクスルーでした。

ゲスト:北詰至さん
◆著書 「サウナの前はいつも憂鬱  ー心が弱った日に読む 8つのサウナ小説と短歌」 https://amzn.to/3ilUs0W
◆ポッドキャスト 「短歌のセカイの歩き方」
https://open.spotify.com/show/2o6Sxwo…

紹介していたプログラム

1)ソース・ワークショップ
自分のポジティブな感情の源泉を知り夢を知るためのワークショップ
https://www.asobilife.com

2)ライフチェンジ・プログラム
ネガティブな感情ストレスを体型的に向き合い手放すための個人セッション
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

3)自分未来会議
未来を語り合うことで自分の夢を明確化してそれを手に入れる仲間を手に入れるワークショップ
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

<現在提供中のサービス>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
https://www.asobilife.com

■自分未来会議
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

■ハンモックフルネス番外編 初めての沢歩き
https://www.yoriyoku.com/tankentai/waterwalking.html


新元号記念!特別感情リーディングお申し込みありがとうございます!

昨日のブログで告知した感情リーディングをお申し込みいただきありがとうございます。

反響の大きさにビックリしています。

これからも直感でひらめいた新しいことにチャレンジすることに勇気が必要です。

その勇気に応えてくれる人がいることは、喜び以外のなにものでもありません。

ありがとうございます。

新しいことを始めようという時には、初めてのことを刺激にすると良い場合があります。

自分の頭でグルグルと考えても解決策は生まれず、自分以外のところからふと答えが来る場合があります。

対面のセッションが一番パワフルですが、気軽に受けられるサービスもあるといいのではないかと、新サービスを期間限定で始めました。

どうしているのかなぁ・・・と思っていた懐かしい人からのお申し込みもあり、とても嬉しいです。

こう見えて情が深いところもあるのです(笑)

当たるも八卦、当たらぬも八卦と占いの世界では言われています。
リーディングも同じようなものなのかもしれません。

未来は誰にもわかりません。

望む未来があるのか?
それとも違う世界があるのか?

物理学の世界ではパラレルワールドがあるのではないかと仮説が立てられています。

多様な未来が待っている。
どの未来を選ぶかは自分の意志であると。

僕にとって占いの結果ってどうでもいいのです。
その占いの結果をどのように活用するかが大事なのです。
一喜一憂するのではなく、
何ができるのかを考えるキッカケにするのです。

そのヒントを手にいれるキッカケになるような
リーディングになるようにします。

最初の試みなので、フィードバックをお願いします。
そのやりとりの中でさらなるヒントが手に入るかもしれません。

新しいサービスは良くも悪くも熱すぎるかもしれません。
効率的でなくシンプルにはなっていないサービスです。

そのあたりをご理解していただけると幸いです。

■特別感情リーディングのお申し込みはこちら
https://www.yoriyoku.com/reiwaSession.html

■ゴールデンワーク開催。
自分を深く見つめるために棚卸しをしませんか?
ソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com/

■フリースタイル公式Website
https://www.yoriyoku.com


2019年お年玉特別セッション

皆さまへの感謝を込めて特別セッションを企画しました。

今までは対面でのセッションを提供してきました。

裏メニューとして、パソコンやスマホの無料通話を利用したオンラインセッションを提供してきました。遠方だったり忙しかったりフリースタイルまで来られるのが難しいお客様からのリクエストがあったからです。そして、サービスを受けた方から喜びの声をいただきました。

2019年からオンラインでのセッションも提供していきます。

来年はセラピストになって20年目に入ります。

今まで提供してきたセッションを整理して新しいサービスも始めます。

20年の実践した経験をすべて伝えられるようにしていきます。

今までのボディ・マインド・スピリットをひとつにするキネシオロジーのみならず、カウンセリング、コーチング、コンサルティング、コンステレーション、オステオパシーも新しく提供していきます。

テーマとしては、親子問題・夫婦問題・人間関係の問題を解決したい、自立したい、好きなことで起業したい、セラピストの仕事をしたい、仕事の質を上げたい、人生を変えたい、ダイエットしたい、お金のブロックを外したい、仕事を楽しみたい、セラピストになりたい、メンタルを強化したい、夢を叶えたい、ホームページを作りたいなどが多く相談されることです。

2019年1月中のサービスですので、この機会をお見逃しなく。

詳細はこちらの特設ページをご覧ください。

https://www.yoriyoku.com/SpecialSession2019.html


個人セッションの感想ありがとうございます

スペシャルコースの個人セッションを受けていただいたお客様から感想のメールをいただきました。

心理セラピストの上田正敏です。

フィードバックをいただけることはとても嬉しいです。

ありがとうございます。

 

■ご感想

いつぶりだろう?
笑ったのが!

早速 夫に電話をしたところ

何か  おかしい…。

私が 笑って冗談を沢山言うと
凄く驚いて
たったの3時間で変わるもんだなぁ
と不思議がって 色々と聞いてきて
一緒に笑ったものの

夫の様子が変。いつもポジティブなのに

相当 疲れているようで
何か 話したそうなので
今日の私は大丈夫だから聞くよ!

いつも  聞きっぱなしだけどねーと
笑って言ったら

弱音や愚痴が ポロポロと出てくる出てくる。

しょうもない理屈をいつも聞いてるので
聞くのは 得意な方だけど

うんうんと聞く事
一時間半!ヤバイ!と思う程に。

ははーん。

これが 上田さんが言う
私が ポジティブになればなるほど
相手は 落ち込むんだなーって思いました。

上田さんに会うまでの私なら
一緒に落ち込んで  どっぷりハマったけど
夫の言葉に左右される事なく
今日の私は無敵!!

夫も愚痴をこぼしたら楽になったらしく

たった1日で、おまえが頼もしくなった。と

最後は 笑って
これからも よろしくな!
何とか一緒にやっていくべ!
って言ってくれました。

私が変わると相手も変わるんですね。
魔法のようです。不思議です。

泣くのもいいけど
笑う門には福来たり。

ほうれい線が消えるかも!笑

ホントにホントに
上田先生
ありがとうございました(≧∀≦)

 

追伸

あら 不思議な体験!

あんなに痛かった ひざ痛が軽くなったの!笑

これって  凄くない?!

(ITさん 女性 会社員)

 

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http://www.yoriyoku.com/source/

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■自分らしく生きるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html