仲間意識を持つために何をすれば良いのか?

ワークショップを開催する時には、デザインをする。
持ち帰ってもらいたいテーマが伝わるように設計するのだ。
それを言葉で言わずとも伝わる形がベターだと思っています。

よくワークショップでありがちなのは、起きて欲しい結果を強制すること。

例えば、みんなが仲良くなってもらいたい、そのためにお互いが交流してもらいたい。
そんなことを思った時に

「みなさん!対話して下さい!」
「みなさん!交流して下さい!」
「みなさん!仲良くなって下さい!」

進行役の人がそんなことを言ったら興醒めです。
だいたい場は凍り付きます。
そしてそんな言葉がなかったかのように、元の状態に戻ります。

僕たちは恥ずかしがり屋の日本人です。
ほとんどが、自分自身が見知りだと感じている国民性があるのです。

知らない人に興味を持つことは難しいし、何を話せば良いのかわからないのです。

いきなり出会って自己紹介をして一緒に遊ぶという経験ができる人はごくわずかでしょう。
何回か会うことがあり、少しずつ話をしていくことが多いのではないでしょうか。
少なくとも僕はそうです。

では、どうするのか?
答えはデザインするのです。

どうしたら対話をしたい状態になるのか?

これを考えば良いのです。

例えば、一緒に作業することです。
自己紹介でも良いのですが、自己紹介だけでは実際には難しいことが多いです。
自己紹介にも工夫が必要です。

少しずつ人と人が知り合えるような工夫が必要なのです。
そのために僕がオススメなのが同じ作業をすることなんです。
ゲームをすることもそのひとつです。

言葉よりも行動が如実にその人を表すことが大きいのです。

僕は、言葉は潜在意識を現し、行動は無意識を現すと考えています。
潜在意識は思い込みであり、無意識はその人の癖みたいなものです。

なので、共同作業を行なってもらうことが、自己紹介につながる行為だと思っています。
出会いって少しずつで良いのです。
言葉を使わないことで、自分のペースで相手を観察することができますから。

ワークショップをデザインするって楽しいことです。
何が起きてほしいのかを設計したり、何が起きるかわからない設計をしたり、自分で自由にデザインすることができます。

ワクワクするという身体感覚が重要だと僕は思います。
このワクワクが、人間の本能である、知りたい、つながりたいという欲求を活性化させますから。

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褒める・褒められるだけでいい

本年度最後の高校でのワークショップを行なった。
僕らの時代とは違い様々な学校がある。
多様性のある方向性になっているのが嬉しい。

人には誰にも個性がある。

それは長所と呼ばれたり、短所と呼ばれたりする。
長所・短所というのは価値判断に過ぎない。
ただの特徴にすぎないのだ。

なので短所は長所につながり、長所は短所につながる。
特徴を周りに役立つように使えば長所と呼ばれ、周りに迷惑になるように使えば短所となる。

なので、その人が持つ特徴を褒めたらいいのだ。

平均的な特徴ではなく個性の部分を褒めたら良い。
人は短所に対して怒られることが多い。
親は先生が愛があるゆえに、短所を指摘して直そうとする。

半世紀近く生きてきた思うのは、短所はなおらない(笑)

開き直っているように思われるかもしれないのだが、治らんもんは治らないのだ。

ならば、どうすれば良いのかと言えば、長所を伸ばしていくしかない。
自分が良いところを伸ばし、悪いところは目立たないようにするだけ。
また、短所だと思われている部分も知恵を働かせて良いこととして使うように工夫する。

とある学校で
「私の長所は何ですか?」
じーっと見つめて観察し、頭に浮かんだこと言ってみた。
「可愛いところ」
と感情を交えずに冷静に伝えた。
「きゃー」
と周りも含めて盛り上がって喜んでいる。こちらが驚くほどだ。
「ただ、これだけ面接につかえないですよ」
と冷静な言葉。
「そうか。内面的な部分を長所と呼んでいるかもしれない。
 私の長所は可愛いところですと言ったらドン引きされるかもね。」
と気づきがあり伝えた。

実際には、内面も外面もどちらも長所。
自分を肯定的にみることは、とても重要なのだ。

最近、自己肯定感という言葉が生まれたが、褒めることをしていないのではないかと思う。

褒められても拗らせて受け入れることができない人たちを心理学を学ぶ過程で多くみてきた。
そんな人はすべての不幸を受け入れているように見えて、大変そうだし、実際に問題が山積みであった。
どれだけ褒められても受け入れられずに否定をしてまう。
何年もかけてだんだんと受け入れらるようになると表情が全く違い、まるで別人のように変わっていく。

学生時代に、自分の良さに気づき、受け入れることがなるような教育制度になったら良いなと思う。

そのために、褒める教育は大事なことではないだろうか。
ここで大事なのは嘘を言うことではない。
子供たちを観察して観察して観察して良さを見つけるのだ。
そして、良さをただフィードバックしていく。

しかもこれは継続することが大事なこと。
なぜなら人は成長するから。

正直に褒めることができたら。
褒められたことを素直に受け入れることができたら。
お互いが褒め合う世界になったら。

創造的な社会になるなと思うのです。

僕は人の良い面によりフォーカスしていく。プロとして。

そんなことを感じたワークショップでした。

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主語を変えること@高校生へのワークショップ(その2)

僕がワークショップやファシリテーションのことは、すべてセラピーで学んだことがベースになっています。

人それぞれがユニークな存在であり、自分自身を受け入れて選べば、何にでもなれる
自分自身になるのを邪魔しているのがストレスだったり、心理的なブロックだということ。
そのストレスを軽減したり心理ブロックを外す技術はあるということ。

そんな考え方が僕のセラピーのベースになっています。

とあるメンターから、意識が「内側」なのか「外側」なのか違いがあるのだということを教わり、さっぱり意味がわかりませんでした。

また、とあるメンターから、「自分を見ない、相手を見るんだ」ということを聞いた時に、わかったのです。

それは、

「あなたはステキですね。」
「そんなことないです。絶対に違います(怒)」
「えっ、そ、そうなんだ。(間違ったこと言ってしまった…)」

という会話があった時に、メンターが指摘した時でした。

「自分を見ない、相手を見るんだよ」

ということを言ったのです。
もしも、相手を見ていたら

「あなたはステキですね。」
「そんなことないです。絶対に違います(怒)」
「あなたはそう感じているんだね。」

と答えになっていたということなんです。

何が起きているのか?

自分が相手に対して言ったことを拒絶されて、自分が悪いんだなと思ったということ。

そうではなく、自分でなく相手を見ていたら

自分が相手に対して言ったことを拒絶されて、相手が違うという反応をしたということだけなんです。

前者は自分を見ていて、後者は相手を見ているのです。
言いかえると、前者は自分の内側に焦点があっていて、後者は自分の外側に焦点があっているのです。

さらに言えば

「あなたはステキですね。」
「そんなことないです。絶対に違います(怒)」

というやりとりも

「あなたはステキですね。」
「はい。ありがとうございます。」

と受け取っても良いのです。さらにこれを内側、外側で見れば

あなたがステキと感じてくれて、表現してくれたことに感謝なのです。
これも相手を見ています。つまり外側を見ているということ。

これ、主語で考えるとわかりやすいのです。

「私」が主語なのか、「あなた」が主語なのかということです。

「私」を主語にすると、自分の内側の世界に入っていきます。
「私」が何を感じているのか、何を考えているのかに焦点があるのです。

「あなた」を主語にすると、自分の外側の世界を開いています。
「あなた」が何をしたのかだけに焦点があるのです。

「あなた」が何を感じているのか、何を考えているのか想像することは、「私」の内側に入る行為です。
自分の想像だけで事実ではありません。
相手が何を感じているかなんてわからないのです。
当たる時もあれば、外れる時もあるからです。

「私がする」に焦点を当てるのではなく、「あなたがした」ことに焦点をあてることです。

これもワークショップをする時に極意として肝に命じています。

常に相手を観察しつづけることが大事なんです。

これが外側に焦点があるということなんです。
自分の感情を感じることは内側に焦点があるということです。

カウンセリング、コーチング、セラピー、ワークショップ、セミナーなどを提供する時には、いつも外側に焦点を合わせています。
全体に気づいている意欲を持っています。

私が何をするかではなく、あなたが何をしたか。

これに焦点を合わせるのが大事なことだと思うんですよね。

高校生たちが表現してくれたことに、僕は感動したのでした。

目の前の人を主語にして考えること。提供側の時に大事にしています。

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子供の自立支援には「驚き」が大切@高校生へのワークショップ

ご縁があって高校にワークショップに行く。
その時に心がけていることが3つある。
内容が大切なのではなく、どのように子供たちと関わるかを大切にしている。

1)子供の邪魔をしないこと

基本的に大人は子供をコントロールしようとする。
しかも、それが良いことだと信じて疑っていない人がいる。
愛から行われているからやっかいだ。

コントロールをしていると、大人の顔色を見て子供たちは行動を決める。
その結果何が起きるかといえば、言われたからやる習慣が身に付く。
自主的に何かをやろうとは思わなくなってしまうのだ。

権威者の言うことを聞く子供に育てるにはコントロールも良いだろう。
ただ、自主的に動ける人になってほしい、クリエイティブになってほしい、リーダーシップを発揮してほしい、好きなことをしてほしい、自由に生きてほしい、個性的であったほしいという子供に育てたいならコントロールは邪魔になる。

メンターから教わったことは、大人がすることは子供たちの好奇心に火をつけるだけ。
そして、その後は子供たちの興味の邪魔をしないということ。
あとは自然とその子の個性のままに伸びていく。

2)反応すること

子供たちは何かを発信している。
言葉であったり、態度であったりして自己主張をしているのだ。
それは大人にとって心地よい時もあれば、不快なこともある。

それが自然なことだ。

あるメンターは、子供が何かを言ったら、大人でも同じなんだけど、必ず反応する。
どんな言葉も拾っていくのだ。まるでスーパーレシーバーのよう。
ちゃんとあなたのことを聴いているよというメッセージを発している。

そんな態度でいると「あぁ、この人は仲間なんだ」と子供が大人を受け入れていく。
対等な関係性ができてくるのだ。

身体的な反応としては、鏡のように相手に動きを合わせるのだ。
相手が右に首をかしげたら、自分はみだりに首を同じようにかしげる。
言葉にすると難しいんだけど、要は、相手の鏡になるような動きをするのだ。

これだけもコミュニケーションが成立する。

言葉だけでなく動きでも相手のメッセージを拾うことが大事。
言葉は意識に、動きは無意識のコミュニケーション。

反応することをメンターから学んだ。

3)驚くこと

相手が何かをした時に、驚くことが大事。
反応する時に、否定をするのではなく、肯定をするのだ。
しかも、自分が驚くことが大切。

そんなこともメンターから学んだ。

驚くためには期待を手放すことが大事。
自分が何かをしたら相手はこう返してくれるだろうという期待を手放すのだ。
すると何が起きるのかといえば、返ってくる反応が面白いものになる。

はひふえほの法則のようなことが自分の中に起きる。
「はっ」「ひっ」「ふぅ」「へぇ」「ほぉ」と驚きが起きるのだ。
子供たちは僕らの期待を軽々と超えていく。
子供に対して限界の線を引くのは大人の無意識の罪だ。

大人はしかけて、子供たちの反応を楽しめば良い。

子供は大人が驚くと、もっと驚かせようとして知恵を使う。
自分で考えてやってみる。驚いたら嬉しいので、もっと驚かせようとする。
驚かないなら驚かせるために工夫をしだす。

未来をヘタに予測していると驚けない。
こうすれば、こうなるという期待を手放すのだ。
そうすれば、いつでも驚ける人になれる。

まぁ、驚けないなら、驚ける役者になればいいのだ。
驚いている人を観察してマネたら良いだけのこと。

ここでも大切なのは好奇心なんだ。

そんなことをメンターから学んだ。

ワークショップでのファシリテーションやコミュニケーションは、多くのメンターからの学びの集大成だ。
これは社会にどのように参加していくかにもつながっていく。
この場づくりの才能をどのように使っていこうか。

そんなことを考えた春だった。

子供も大人も同じなのは秘密(笑)

高校ワークショップ

ちなみに高校生たちは大人の思惑をやすやすと超えて、僕たちは楽しむばかりでした。

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ワークショップを開催する時に大事な1つのこと

様々なワークショップに参加したり、開催したりして得た気づきがあります。

これがなければワークショップとして成り立たないと僕が思うことがたったひとつだけあります。

それは、オープニングサークルとクロージングサークルがあるということ。
チェックイン・チェックアウトというところもありますね。

これらはシェアする場があるということ。
自分の感じたことや気づいたことを話す場があるということです。

オープニングサークルは、主に自己紹介が行われます。
名前、呼ばれたい名前、参加した目的などが語られます。

クロージングサークルは、今日の感想、気づき、得たことなどが語られます。

サークルというだけあって、円になって行われます。
これは対等性を表しています。
誰もが先生であり、誰もが生徒であるともいえるし、誰もが先生ではなく、生徒でもないともいえます。

この時に大切なことは、発言する人以外は、黙って話を聞くということです。

時々あるパターンがあります。

友人を連れて来た人が、友人の紹介をしちゃうの。
これ友人を尊重していないことにつながっています。
私が連れて来てあげたんだからねという幼い自己主張です。
そして友人を支配しているのは私ですというコントロールです。

話をした人に質問しちゃう人もいます。
質問とはコントロールです。
あなたは、私が聞きたい話をしなさいよという表現でもあります。

親が子に対して話を促すのも同じです。
子供は親のご機嫌取りのような発言しかしません。
自分の意見ではなく親が気に入るような意見をいう子供がほとんどです。
だって、正直に話をしても聞いてくれないからね。

オープニングサークルやクロージングサークルは、自己表現の場なんです。
本来は誰の介入も許してはいけないものなのです。

唯一許されているのはファシリテーターの存在です。
全体を見て必要なら介入するのがファシリテーターの役割ですから。
全体が円滑に回るためにはルールはある程度必要なのです。
ワークショップの質を決めるのはファシリテーターの介入ですが、これは少なければ少ないほど良い場になることが多いです。

僕がワークショップに初めて触れたのは、心理セラピーを学んだ時のこと。
まず最初に今の気持ちを話し、最後にも自分の感じたことを話す場がありました。

そして、技術を学んで試した後も、みんな輪になって感じたことや気づいたことをシェアします。
これは、知識の共有体験となり、学びが深くなる要因でした。
一人の気づきが全体の気づきに変わる時があるのです。
誰もが師になることがわかった瞬間でもありました。

もちろん、良い話もあれば悪い話もあります。
場を明るくする話もあれば、暗くする話もあります。
どちらをシェアしてもいいのです。

なんでも言える場というのは、安全な場だということですから。

やることはシンプルです。
話す人だけが話す、残りに人たちはただ聞くということです。

言うは易し、行うは難しかもしれません。

オープニングサークルとクロージングサークルがあるだけで、その場の質が上がり、みんなの満足度も上がります。

<自分を知るためのワークショップ>

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
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■自分未来会議
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<メンタルトレーニングプログラム>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
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■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
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<野外プログラム>

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
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■ハンモックフルネス番外編ハンモックハイキング
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockhiking.html


自分未来会議のお誘い

自分のセカンドキャリア、サードキャリアを考える会です。

毎週テーマとなるお題について、FacebookグループとZoomを使い、考え話し聞き、自分の未来を手に入れるためのコミュニティワークです。

  • 起業をしたい
  • 新しいサービスを始めたい
  • 転職したい
  • 就職したい
  • 社会貢献がしたい
  • 次のキャリアを考えたい

そんな人たちにオススメなワークショップです。

このテーマの本質は社会とどう関わるかと言うこと。

  • 自分を見つける
  • 居場所を見つける
  • 未来を創る力をつける

という大きく分けて3つのテーマを対話で深めていきます。

毎週違うお題がでます。

9週間、約2ヶ月という時間をかけてじっくりと自分と対話し、仲間と対話しませんか?

皆様の参加お待ちしています。

Zoom予定日時

第1回 7/21(水) 自分を見つける(1)
第2回 7/28(水) 自分を見つける(2)
第3回 8/4(水) 自分を見つける(3)
第4回 8/11(水) 居場所を見つける(1)
第5回 8/18(水) 居場所を見つける(2)
第6回 8/25(水) 居場所を見つける(3)
第7回 9/1(水) 未来を創る力をつける(1)
第8回 9/8(水) 未来を創る力をつける(2)
第9回 9/15(水) 未来を創る力をつける(3)

時間:21時〜22時30分(延長最大23時まで)
※すべてのZoom会に参加できなくても大丈夫です。
定員:8名
参加費:18,000円(第1期生特別価格)

終了後も卒業生のみが参加する自分未来会議コミュニティでフォローしています。

参加申し込みはこちらから。
http://www.yoriyoku.com/jmk.html

よろしくお願いします。


自発的に学ぶと言うこと

高校生に仕事を選びのワークショップを行った。

20年以上前、好きなことを仕事をしようと起業をした。

それからずっとどうしたら好きなことを仕事にできるか研究と実践を続けている。

10代の多感な時期に、知っておいたらその後の人生が変わるのではないかという種を植える。

結論を言うと「好きなことをやろう」ということなのだ。

仕事になるとかならないとか考えるのは後で良い。

もし仕事にならなくても幸せは手に入るのだ。

今の時代は多様性が認められる世界であるし、個人が情報を発信できる。

そのお陰で、どんなことでも仕事にすることは可能なのだ。

時代は変化していく。

しかも年々時間が早くなっているのではないだろうか。

大人の経験や常識が子供には通じないことは当たり前になってきている。

テクノロジーが人間の生活に大きな影響を与えているのだ。

僕の知識や経験が役立つ人ばかりでないことは前提にしている。

一人でも役に立てば嬉しいという気持ちでやっている。

だからといって研究開発を続けることは当たり前のことだ。

それが教育に興味を持っている人の強みだ。

高校生を見ていると、ここに座っているよりも違う学びの方法があるのではないかと考えてしまう。

教育とは義務ではなく権利なので、学ぶ権利をどのように伝えるのかも重要だと思っている。

学校を卒業して勉強嫌いになる人が多いのは事実なのだ。

本来、人間には好奇心という本能がある。

興味があることは知りたいのだ。

・知りたいことを知るということ
・やりたいことをできるようになること

これが勉強することだと思っている。

・やりたくないことをやること
・知りたくないことを知ること

は苦痛でしかない。

やりたいことのために、やりたくないことをすることはある。

これはやりたいことのために必要不可欠であればやるのだ。

それだけ、やりたいことに意味があるのだ。

この学びというものは、自発的なもの。

本人が、知りたい、やりたい、学びたいと思うことが重要なのである。

親や先生が、知ったらいいのでは、やったらいいのでは、学んだらいいのではというものではない。

人は押し付けられると感情的にイヤになってしまうのだ。

この自発的な学びの鍵になるのが、好きなこと。

好きだからやっちゃうというのが自発性をうむ。

この好きなことが見つからないという人もいる。

好きなことを見つめるのは無理だ。

なぜなら、好きなことは出会うことだからだ。

好きなことがないという人は圧倒的に体験が足りていない。

経験をしていないから出会っていないのだ。

言葉を覚える前の赤ちゃんを思い出して欲しい。

彼らは好きなことしかできないのだ。

美味しかったら食べるし、不味かったら吐き出すのだ。

これも好きを知っているということなんだ。

ところが言葉を覚えるとイヤなこともできるようになる。

このイヤなことをすることで弊害が生まれる。

不健全なパターンで自分を不幸にする言動をしてしまうことだ。

これを解除するのも僕の仕事のひとつ。

大人になってから自分の制限を外すのはエネルギーも時間もかかる。

子供達に、好きなことを思いきりやることを伝えた。

仕事になるとかならないととかでなく、自分が好きなことをすること。

子供が好きなことをすることが大事なことなんだ。

そして大人である親も好きなことをすることが重要なんだ。

社会のみんなが好きなことを毎日しているのが理想なんだ。

どうしたら、子供達に自発的な学びの楽しさを伝えられるかな?

ワークショップ後にそんなことを考えた。

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自分未来会議2021

自分未来会議2021という9週間のプログラムを開催しています。
FacebookグループページとZoomを使った対話プログラム。
毎週のお題を自由に書いて話すというもの。

募集をしてすぐに定員が埋まってしまい、増席してもまた埋まるという。
お陰様でとても有難いことが起きました。

まだ始まったばかりですが、これが面白い。

参加してくれたメンバーも多種多様なバックボーンを持つ人たち。
セカンドキャリア、サードキャリアを考える会なので、それまでのキャリアの話が興味深いものがあるのです。

僕は今生きているだけで素晴らしいと考えています。
その人それぞれの生存戦略を作って生き延びてきているから。
本人には当たり前、他人にはノウハウの宝庫、そんなことが起きています。

まだ、2週目ですが楽しいですね。

僕もファシリテーションしながら一参加者としても楽しんでいます。
本質を探っていくのは僕のライフワークですね。

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こじらせの美学

僕は青山学院大学でのワークショップデザイナープログラムの卒業生だ。
10年ほど前に社会人となり第3期生として3ヶ月ほど学んだ。
当時は1年目ということもあり、参加者はアーティストや舞台関係者も多く、自営業や会社員という属性の人はチラポラ。
群雄割拠というくらい個性的な仲間たちであった。

このご時世なので、なんとなく顔をみたいなと思ってzoomで同窓会みたいなことをやった。
劇場を立ち上げた仲間の応援という形で最初はスタートして、その流れでもう一度仲間が集った。

非構成型のワークショップのように、とても深い話になったのだ。

  • ワークショップとは何か?
  • コミュニケーションとは何か?
  • 個性とは何か?

そんなことへの対話が自然発生した。

「コミュニケーションって、うまく話すとか、うまく聞くとか、そんなんじゃないんだよ。
 もっと泥臭くて、面倒臭いものなんだよ。
 だから、面白い。」

小学校で演劇教育をしている仲間の言葉がキッカケだった。

世の中は効率と呼ばれるものが何よりも重要視されている。
器用な子たちはそれでいいのかもしれないが、器用と呼ばれている子たちも、大人の意図を汲み取ることで器用だと見られているにすぎない。

つまりは、大人の期待に沿って子供が合わせているにすぎないことがあるのだ。

最初から落とし所が決まっていて、シナリオがあり、そう答えが初めから用意されていて、それにあった答えを出すことが良しとされている。

教育系のワークショップでも、主催者や進行役がそんな態度でやられていることも多い。
教育って元々は鞭を打って従わせるみたいな意味があるからね。
強い言葉言えば、教育とは矯正とか洗脳と同じ質を持っている。
だって、大人が持っているビジョンに沿って教育はつくられるから。
学びたい人側の意見はそこにはない。

元々ワークショップは生きづらさを感じている人たちの間に広まっていたものだ。
ビートニクからヒッピーの流れで生まれてきたものだと認識している。
現代社会に合わない人たちはどこにでもいるのだ。
世界はよりよいものになっていっているけれど、それを良いものだと思えない人たちも必ず存在するのだ。
それが人間というもの。

今の生きづらい人は主流派ではない人たち。
平均的にできない人たちと行っても良い。
僕はそんな人たちに才能や個性を感じたりもする。

みんな同じだと楽なんだ。

みんな違って大変だ。それを面白がれるかが鍵を握ったりする。
多様性を認める社会にしようというお題目はあるけれど、声高に言っている人たちの多くは流行りだから言っているのではないかと思う。
社会問題というものは、問題だと思っている人たちが解決しなければならないからだ。
問題だと思っていない人たちは問題でもないので解決しようがしまいが関係ない。
解決したら既得権がなくなる時には反対さえもする。
既得権は経済的な損得だけでなく、思想的な損得もある。

ワークショップ的なるものに興味関心を持っている人たちは、自分の中にあるマイノリティの部分を感じている人が多いのではないかと思っている。

僕が尊敬する人たちは、取りこぼしのないように全体に気を配れる人たちばかりだ。
集団のうちの大多数の99%の意見ではなく、1%の意見を尊重する人たちだ。

僕らが子供の頃に学んできた民主主義って多数決だ。
学級会とかも最後は多数決で決める。
最初から多数派が勝つ仕組みだった。

とことんまで話し合うことはない。
特に少数派の意見をゆっくり聞いたり、意見が変わったりを良しとされた記憶はない。
本当の民主主義とは、とことん話し合うものなんだ。
その中で誰も妥協することなく最善の答えを見つけることが大事なのだ。

この考えのほとんどは理想論に近いものがある。
けれども、本当のデモクラティックとはと活動している人たちもいる。
不可能ではない。ただ非効率なだけだ。

若いということは大人の期待に作られた人間であることが多い。

とあるダンサーであり演出家である人から聞いた言葉

「子供たちの体は面白くない。
 なんの癖もなく自由にのびのびとしている。
 大人になればなるほど、体に癖がついてくる。
 怪我をしたり動きづらくなったりしていく。
 それが、面白い。」

そんなことを思い出した。

若いとは、まだ自分を確立していないともいえる。
それがひとつの良さであるんだけど、それぞれが、自分の価値観を知り、それを追求することで、自分自身になっていく。
自分自身になるということは、美学を持っていると言っても過言ではない。

自分を探求してきた人たちに共通することは、自分だけの美学を持っているということだ。

その美学というものは、社会とは相反する場合もある。
自分の美学を貫くことは容易ではない。
人のよっては、こじれているように見えるかもしれない。

まさに面倒臭いものでもあるのだ。

その面倒臭いことを楽しむのが大人の嗜みなのかもしれない。

いつでも自分の美学を受け入れて、今ここで最善を選んでいくこと。

それが自分自身とのコミュニケーションであり、周りの人たちとのコミュニケーションなんだろうな。

その場を作れる人が真のワークショップデザイナーであると思う。

そんなことを仲間から教わった2時間であった。

ありがとう。

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ザ・ニュートラル研修開催しました。

山口県で「ザ・ニュートラル」のセミナーを開催しました。
前回の「ザ・リーダーシップ」セミナーに続く第二弾です。

ザ・リーダーシップは、自分がワンアンドオンリーな存在であること。
心の声を聞いて正直に生きることがテーマでした。

ザ・ニュートラルは、一人が二人になると分離が起きる。
まさに人間関係は、分離がテーマである。

分離をすることで、目に見えない力学が生まれる。
人間関係の力学である。関係性ともいう。

自立と依存、ポジティブとネガティブ、夢と現実、男性と女性・・・
上と下があり、右と左があるということだ。

その鍵を握っているのは感情である。

もしも分離した感情が統合されたらどうなるのか?

僕が青春時代を生きた80年代は、世界を一つにしようという流れがあった。
二極化された世界を統一するための動きだったのかもしれない。

令和の今現在、個性が大事であり、多様性に向かっている。
そうしたら、分断という言葉が現れている。
分離していることが問題だと言われている。

統合と分離を繰り返して世界は進化していく流れがある。

ニュートラルは、右でないし左でもない。真ん中でもないかもしれない。
右であり、左であり、真ん中でもある。

あるがままに物事を受け入れる態度だといえる。
善悪はないのだ。

自分の中にある、上と下である自立と依存、右と左であるポジティブとネガティブ。
自分の外にある、自立と依存の関係性、ポジティブとネガティブの関係性を統合すること。

わかりあえないからわかりあえるに変えることが統合ということです。

自立も依存が問題を引き起こし、ポジティブもネガティブも問題を引き起こす。
どちらもバランスを崩している状態なのだ。

自分がバランスを崩していれば、周りとの関係性でバランスをとろうとする。

文字で書くと難しくなりがちですが、これ体験すればすぐにわかります。
自分のバランスの乱れが世界に反映されるのです。

ただ、ニュートラルであり続けるには、喜劇も喜劇もドラマを引き起こさないという覚悟がいるかもしれません。

生きているということは、バランスを崩し続けるということでもありますから。
そのサポートができていければいいなと僕は思ったりもしています。

人にはそれぞれの物語があります。

例えば、僕の場合、マクドナルドのハンバーガーは、母親との思い出として残っています。
一緒に食べて喜びを分かち合ったことが思い出にあります。
ジャンクだなんだと文句を言われたら怒りで震えてしまうでしょう。
それくらいに大事な思い出なんだと思い出したら涙があふれました。

そんな思いを手放しても良いし、手放さなくてもいい。
そんな自分を受け入れたら感情的に反応しなくなるでしょう。

「いろんな考え方があるね」と冷静に聞けるかもしれません。
そして「僕にとっては母親との思い出の一品なんだよ」と伝えられるかもしれません。

これがニュートラル。

自分がニュートラルでいれば、周りの人たちのことも受け入れられるし、理解できるでしょう。

相手が歩み寄ってくれるのを待つのではなく、自分から歩み寄ることができるようになるのです。

あゆみよるか・・・言うは易し、行うは難し。でも、やってみるを繰り返していくのだ。

失敗を恐れず、成功も恐れず、ただ誠実にやっていこう。

講師をしながらそう思った。

様々なワークを積極的にやってくれた参加者の皆様。
僕にも多くの学びがありました。

理解と行動の速さに感動しました。

また、ネガティブな会話に人と人が深くつながる可能性を感じました。
人にはエネルギーだけでなく独自のリズムがあるかもしれないと好奇心が生まれました。

そして山口に読んでくれた主催者の方にも感謝です。
新たな挑戦と経験をありがとうございました。
僕自身の可能性を見ることができました。

参加者の皆さんの現場に帰ってからの変化をお聞きしたいですね。

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