ソーストレーナー養成講座が終わりました。
4日間、お疲れ様でした。
セミナーやワークショップを受ける側と提供する側って見えている世界がまるっきり違うのです。
受け取る側と与える側の違いです。
受け取る側で学べるのはもちろん、与える側も学びが多いのです。
僕は何かを学びにいく時には、ブログに書くようにしています。
誰かに教えることを前提に学びに行くと自分の脳に入ってくる情報は多いし、整理されるし、理解は進むし、復習にもなるし、良いことずくめです。
人に会って、学んできたことの話をしたりするのも同じような効果があります。
インプットの学びとアウトプットの学びは違うものになるのです。
ソーストレーナー養成講座は、自分自身を知るために「ワクワク」という感情や身体感覚を使います。
頭で分析するよりも本質的な自分自身と出会うことができるプログラムです。
このプログラムを理解するパートとクラスをファシリテーションする技術を学ぶパートにわかれています。
養成講座を開催しながら、この受け取る部分と与える部分が違うのだなと実感したのでした。
プログラムの理解を進めることが、参加者の人生をよりよくするためにとても役立つものだということがわかりました。
ネガティブな感情を解放していくのも大切。
ポジティブな感情を手に入れていくのも大切。
そんな4日間でした。
参加者がいるから講師ができる。
ありがとうございました。
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