嫌いってないんだ、好きしかないんだ!

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週末は、自分の幸せの源泉を知るためのソースワークショップを開催していました。

20年も「好きなことをしよう!」と言い続けていると、それが当たり前になりすぎて、新しい気づきが少なくなっていきます。

ところが「あぁ、そうなんだよなぁ」と自分と話していて感心してしまったことが起きました。

それは「嫌い」って感情はないのです。嫌いはワクワクしないとか、興味がないとかと同じです。

「嫌い」って感情というよりも思考に近いものがあります。

人は「好き」とか「ワクワク」とかそんな感情だったり身体感覚を持って生まれてきます。そして、様々な経験をする中で「嫌い」とか「イヤ」という感覚を学習していきます。

その嫌いという感情が勘違いである可能性が高いということなんです。

誤解された嫌いってあるんですよね。

なので、大切なことは「好き」とか「ワクワク」とかの感情に焦点をあてることです。

そして、表現する時に、「アレが嫌いだから、コレが好き」みたいに、何かを下げて何かを上げるみたいなことはしないことが重要です。

好きという感情を比較してはならないのです。

自分の中の好き嫌いだったり、他人と比較しての好き嫌いだったりをしていくと、自分の好きがわからなくなってきます。

「好き」とか「ワクワク」と言う感情は、自分にとって絶対のものなんです。比較をするものではないのです。

純粋に好きと言えない時には、何か心理的なブロックがあるのかもしれません。そのブロックは外すことができるのです。思い込みを外してニュートラルに物事が見ることが、とても重要です。

それが世界を広げるキッカケになるんですよね。

好きを大事にしていこうぜ!

来月は福岡で出張ソースワークショップ。今からワクワクしています。
出張に来てもらいたい人は連絡下さいね。

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潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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子曰く、之を知る者は之を好むものに如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。

孔子お前もか…

恥ずかしながら最近、論語でこのような言葉があることを知りました。

子曰く、之を知る者は之を好むものに如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。

知る者よりも好きな者が、好きな者よりも楽しむ者が良きという意味です。

本を読んだり、ネットを見たり、勉強したりして、知っていることはステキです。

さらに、知っていることが好きならもっとステキですよね。

でもね、ただ好きということだけでももったいないのです。この次の部分が肝です。

楽しんでいる人が素晴らしいのです!

知っているや好きって観念になりがちです。頭の中だけのことになりがちなんです。この楽しむって、シンプルに言えば行動です。

僕は行動には2つあると思っていて、「持つ」か「する」かということです。

好きなものを持って、楽しむことが大事です。

僕はよくオススメしているのは、普段使いなものは好きなものを使うべし、というもの。例えば、お箸、お茶碗、お椀、筆記用具などは気に入ったものを使いましょうということ。値段が安いとか高いとか関係ありません。気に入ったものを使うということです。

好きなことをして、楽しむことが大事です。

好きなことを実際に身体を動かして、感情が動き楽しむことが重要です。身体に好きな経験をさせてあげることが大切なんです。人間は賢いので頭の中でやった気になってしまい満足してしまうこともできるのです。脳が喜んでいるだけで体は喜んでいません。実際に体験することのほうが価値があるのです。細胞1つ1つが喜ぶくらいに好きなことを体験させてあげましょう。実際にやってみないと本当に好きかそうでもないかわからないです。飽きるまで楽しんだらいいんですよ。

孔子の時代からだから2500年前の人がそう言っているんですね。昔から言われてることには真実が宿っています。有難いですね。

好きなことを楽しもう!

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ソーストレーナー養成講座についてマスタートレーナーに聞いてみた

ソースマスタートレーナーの青葉航さんに久々に会ってきました。なんと僕が通っていた中学校の側に住んでいるとのこと。懐かしさもあって自転車でウロウロしながら懐かしい場所を走っていってきました。小中学校の時の活動エリアってなぜか裏道まで詳しかったりしますよね。

航さんとは、ソースアドンバンストレーナー養成講座の講師のひとりとして統括本部の皆様と講座を作った時に初めてお会いしました。この講座の講師陣の会議がすごかったんです。建設的でワクワクするものであったんですね。トレーナー同士が協力しあう関係性もできていたものあるのでしょう。今でもあれは特別な体験だったなと思っています。

その後、航さんには、コーチングを受けたり、OBSのJALTを紹介してもらったりとご縁がありました。彼はソースの生き方を実践しているお一人です。

どのように講座を開催しているのか、内容面から運営面まで包み隠さずに色々なことを教えてもらいました。基本は、シンプルに教えること。ソースをさらに探求しながらも、伝えることにフォーカスすること。テキストがしっかりしているので、テキスト通りにやることが大事だということですね。

このテキストも様々なセミナーを学生時代から受け、研修会社でバリバリ研修していた人が作っていたので、わかりやすいし汎用性があるのです。さらにここにミスターソースと呼ばれる静かなワクワクを実践されているトレーナーの方も加わり完成度があがっています。僕自身もソーストレーナー養成講座を受けて、講座の進め方の基礎を学び違う講座にも応用をしています。将来的に、講座を開きたい人に必要な知識が網羅されています。

航さんとは講座の話よりも近況報告や雑談で盛り上がりました。実際に会うことが大事なのではないかと感じています。言葉での対話もあるんだけど、実際に会うことで、非言語の対話をしているのではないかと思うのです。ソースという講座は、感情や身体感覚を伝える講座なのです。「ワクワク」という感覚的な言葉を感じることができるようになり、それを言語化するのがこの講座の醍醐味です。

航さんの今現在のワクワクは、子育てのようで、1日の5時間も遊んだりしている良きパパのようです。仕事だけではなく家族に対しての時間を平日も休日も費やしているんですね。そして、僕の遊んでいた場の記憶がよみがえってきました。あの小学校の時のように何事にも好奇心を持って遊んでいたことを。学校の勉強も新しいことを知ることが面白かったんだよなぁあ。

この感覚を伝える仲間を創っていこうと思いました。航さんありがとうございます。

ソーストレーナー養成講座(GW開催)
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音楽の世界で食べて行くために必要な1つのこと

最近、聞いた話で、驚いた話がある。

「音楽の世界でプロになれる人は、はじめから演奏が上手い。」

という意見だ。さらに

「プロになる人は、周りから発見されたら、口コミで呼ばれて行くようになる。」

という。

「学校で音楽を教える話があったが断った。なぜなら本当に教えるべきはセルフプロモーションだからだ。」

という言葉に痺れました。

芸術の世界はきびしいなと思ったのでした。

「芸能界も地元では可愛くてチヤホヤされていたとしても芸能界に入れば可愛いのは当たり前。可愛いだけでは売れないという現実があるから、地方でチヤホヤされているのが幸せかもしれない。」という話と同じことなのかもと思ったのでした。

よく知らないのに公演のチケット買ってと連絡くれる人も不思議だったりするのです。応援されるということはどういうことなのかわかっているかなぁと疑問に思ったりするのでした。

芸術や芸能の世界はきびしいなと思うと同時に、起業する方がよっぽど楽なんじゃないかと思うのです。

ただ、才能だけではダメで、セルフプロモーションが大事だということが大きいと思うのです。

芸を磨くだけでは、どうしようもないということですね。

自分の良さをアピールしたり、自分の活動を知ってもらったり、自分で自分を売る必要があるのです。

そう、周りの人に自分の存在を知ってもらうということが大切なのです。この考え方が抜けている人は過去の僕も含めて多いのです。

良い商品なら売れる。良いサービスなら売れる。ということなんです。

そんな日は残念ながら来ないのです。だって誰も知らないから。

ネットの黎明期はネット上の情報が少なかったので発見してもらいやすかったけれど、今の時代は、海岸の砂粒のひとつをみつけるくらいに難しいと言われています。それくらい情報量が多い世界です。

そうなると原点に戻るしかないのです。口コミです。

ご縁があって出会っている人、これから出会う人に自分を知ってもらうことなんですね。

表現力、コミュニケーション力が必要不可欠になるのではないか。

そんなことを、好きなことを仕事にする場合には必要なのかなと思うのでした。

芸術、芸能の世界に比べたら楽かもしれないと思うんですよね。

ソースワークショップを開催している時に、そんな話をしたことをここにも書いておきます。自分のワクワクという感覚を発見し、仕事や人間関係に活用していくワークショップです。

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あけましておめでとうございます。

2024年もよろしくお願いします。

今年は、好きなことを軸にした活動をする人たちを仲間にしていきます。

そのためにワクワクしている人たちを増やしていきます。

ソースを普及させようと改めて思っています。

具体的には、ソーストレーナー養成講座を開催することができるようになりましたので、好きを見つけて、その好きを活用できるトレーナーを育てていきます。

よろしくお願いします。

ソースについてはこちらをご覧下さい。
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愛されるより愛するほうが良い

心理学では、愛されるよりも愛するほうが良いという話を聞きます。

子供の頃は誰もが愛されていたのですが、大人になると忘れてしまう人もいます。愛されていないという分離感はとても傷つきます。愛されていないという感情はパートナーシップはもちろん仕事にも影響をおよぼします。なぜなら仕事のお金って人気投票の側面もあるからです。お金を稼ぐということは応援してもらうということと同じです。つまり愛されるかということなのです。

愛されるためには何をすればいいのか?

それは正直でいることで。イエスはイエスといい、ノーはノーということです。隠し事をせずにオープンなマインドを持つことです。身体の使い方を考えればわかるのですが、隠そうとすればするほど胸が縮こまっていきます。オープンな人は胸が開いていますね。そして、自信があるかのように見えます。

隠し事が多い人は、疑われることが多く、愛されなくなることがあります。もちろん、何でもかんでもオープンにすればいいのではなく、自分が好きなモノやコトについて語り、コミュニケーションで正直であることがオープンであることです。悪口や不平不満を言うことがオープンであることではありません。

ただ、愛されるって自分にできるかどうか怪しいです。無理矢理コントロールして相手から愛をもらっても意味はありません。ジャイアンのリサイタルを考えればわかりますね。

そう、愛されるって自分でできることではないのです。

だからこそ、愛することが重要になるのです。この愛するって男女関係だけではないのです。自分が好きなものは全部愛することだと考えればいいのです。

推し活とか愛でるとか、それも愛の表現です。好きであることを表現することが愛することです。好きなモノに囲まれているとか、好きなコトをするとか、好きな人を応援するとか、なんでもいいのです。行動するんです。

自分が気持ちよくて相手も気持ちが良いと考えることがいいのかもしれません。ワンちゃんをなでるとかでも良いのです。

そして、忘れてはならないのは、自分自身を愛することです。なぜか人は自分のことが嫌いなことが多いのです。周りの人たちと比較をしてついつい自分の悪いところを比べてしまうからなんです。多くの人の良いところと自分のダメなところを比べたらそれは悪いという結論にしかなりませんから。比べるというのは本能であり人間の特性でもあることです。

自分のために何ができるでしょうか?

普段やっていることを自分のためにと意識するのもいいかもしれません。自分のためにご飯を食べたり、自分のためにお風呂に入ったり、自分のために運動したり、自分のために仕事をしたり、自分のためにと意識をするのでもいいのです。生きるってそういうことでしょ。

最近の結論は「好きなことしよう」になってしまいますね(笑)

自分を愛するためにソースワークショップがオススメです。8月にワークショップがあります。詳細はこちらhttps://www.asobilife.com

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山の中でソースワークショップ

山の中で、ソースワークショップを開催しました。ハンモックフルネス個人セッションを受けてくれている方で、自分が将来に進みたい方向を明らかにしたいというリクエストがあり、ワークショップを開催しました。

青空

普段は室内でやるワークショップ。アウトドアでやると開放感があり、未来への可能性も広がりやすいことがわかりました。自分を客観的にというか、メタ視点というか、制限を外してというか、イメージが湧きやすい環境でした。

陽だまりの中で

初日と2日目に間があったのですが、その間も大きく人生が変化していて、驚きを隠せませんでした。自分の好奇心のままに動いてみる、興味があることをやってみる、自分がワクワクすることに飛び込んでみる。学んだことをすべて使ってからでしょうか。よりよく変化されたのが印象的です。

ハンモックに寝そべってファシリテーション

初日はワクワクすることが「わからない」と言っていてのが、2日目はスルスルと自分のワクワクすることがでてくる。ワクワクの源泉を掘り当てたからでしょうか。

焚き火でご飯

冬でも太陽を浴びながらだと温かく、とっても気分が良いことがわかりました。僕にとっても新しい体験は嬉しいものがあります。新しい気づきが生まれますから。

特性おじやで心も体もポカポカ

感想:自分自身のワクワク、好きを、知りたく、自分自身に出会いと思ったので、ソースワークショップに参加しました。自分のことなのに、自分を知らないことにビックリしたのですが、進めていくうちに、自分を知ることができてうれしくなりました。どうもありがとうございました。自分を知ることができて感謝です。(HAさん 女性)

日常を山から見ながら

これからも幸せの源泉を軸にした生き方を応援していますよ!

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自然の中でハンモックフルネスdeソースワークショップ開催

自分の幸せの源泉を見つけるソースワークショップを自然の中で開催しました。ハンモックに揺られながら、人生を振り返り、幸せの源泉を見つけ、仕事やパートナーシップに活用するためのワークショップです。自分の好奇心を見つけるワークショップです。

自然の中にいると自分自身を見つめやすくなりますね。自分との対話が深まっていきます。山の中という環境は心穏やかになるし、ご飯を作ったり、ハンモックで昼寝もいい時間でした。子供時代のワクワクを思い出しますね。

子供時代に何に対してワクワクしていたのかを聞かせていただくのは楽しかったです。どんな人でも興味や好奇心を持っていたんですよね。これは多いとか少ないとかが大事なんじゃないんです。好きなことがあったということが重要なんです。多分それは形を変えながら今でも好きだし、未来でも好きなんです。その源泉となる要素を見つけていくのが醍醐味です。これが自分らしさとか個性なんですよね。周りの評価は関係ないのです。自分にとって大切な宝物です。それを見つけた時の目の輝きはたまらないものがあります。

ベストな紅葉シーズンであり天気もよく最高な1日でした。駅はとても混雑していましたが、この秘密ポイントでは誰も来ないのでのんびりと自分と向き合う1日でした。

参加者から「歌って・・・」と無茶振りをされて芸人魂に火がついて、昔の歌を歌いました。音程とかよくわからないタイプなので歌は下手なんです。でもね、歌うのは好きなんだということがわかりました。だって気持ちが良いんだもの。下手でも好きなことはやるべきなんです。誰かの評価を気にしていたら、好きなことなんて何もできません。小学校の時の図工の授業で先生がいなくなるとみんなでベストテン的な歌を歌って楽しかったことを思い出しました。

無茶振りは自分を成長させることもあるんですよね。

自然の中でハンモックに揺られて、自分自身の過去を振り返り、理想の未来を創造し、今を生きるワークショップを受講したい人はご相談下さい。

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愛され下手になっていないか?

愛させてくれない人って意外と多いんだよね。

うちのかみさんの一言から対話が始まった。

「えっ?それってどういうこと?」

「助けてって言えば、いつでも助けようと思っているのに、
 この場にくれば、なんでもしてあげられるのに、
 逃げていってしまう人がいるんだよ。」

「そうなの?」

「そう。愛されることを拒絶しているとしか思えないんだ。」

そう、愛とは恋愛の愛だけではありません。
人間愛みたいなものです。
親が子供を無条件で愛したりするような愛です。

「愛されていない」

そんなことをカウンセリング現場で聞くことも多いです。

愛されている感覚って大事なことです。
愛されているから自己肯定感が高まったりしますから。

自分自身のことを振り返ってみました。

僕自身のソースの土台のひとつは、「世話をされる」というものです。
これは、ソース・ワークショップで自分自身を振り返っていた時にでてきた自分にとっての大事なキーワードのひとつです。

これ言葉を変えると「愛される」ということでもあるのです。
つまり、僕の生きる力になっているのが、人から愛されるということなんです。
愛されるために生きていると言っても過言ではないです(笑)

その逆で、「愛する」ために生きている人たちもいます。
推しがいるってそんな人たちだし、好きなことをして生きている人たちも同じです。
愛でるものがある人たちは幸せそうです。

愛されるために何をしていたのか、子供の頃について思いを巡らせました。

人の輪に自分から入って行って、一丁前に話をしている自分の姿が目に浮かんできました。
親戚の集まりで、大人たちがいるところに入って行って、これ食え、あれ食えと世話をされた。
裏の作業場で洋裁をしている職人さんたちの間に入って行って、これ食え、あれ食えと世話をされ、ネコと遊んでいたこと。
親戚のおばちゃんに会うたびに「あいしゅ」といい、一緒にアイスを買いに行き食べさせてもらっていたこと。ちなみに「アイスのおばさん」と呼んでいたそうです。
隣の酒屋さんから「配達行くよ」と声がかかると一目散に軽トラの助手席に座って、色々と連れて行ってもらったこと。

これ、正確に言えば、愛されようとしていたわけではなく、結果として愛されていたと感じた記憶です。

で、僕自身が何をしていたのかと言えば、「自らが人の輪の中に入っていく」ということ。

愛されるために、愛されにいったということです。
勝手に他人が愛してくれたのでなく、積極的に愛されに行ったということです。
言葉を変えたら「愛させていた」ということです。

あざといと思いますか?

いや違うんですよ。
「愛させる」ことを仕事にしている人たちもいるんです。
それはアイドルと呼ばれる人たち。
「愛したい」というニーズを満たしているんですよね。

で、僕の話に戻ると・・・

僕が不満を感じていたり、不幸だと感じたりしている時の特徴について思いを巡らせました。

ひきこもってるやん、俺

そうなんです。人を避けて会わないようにする。
さらに、積極的になると人を攻撃して愛させないようにするのです。
愛されるチャンスを自らつぶしていくタイプに変身するのです。

自らが不幸になっていってしまっているという。
親が悪いわけでも、世間が悪いわけでもなく、自分のせいであったということ。
俺が原因だったのか・・・

物事が上手くいかない時に、愛され下手になっていないか?

これはチェックしたほうが良いかもしれません。

ちなみに誰もが赤ちゃんの時には愛され上手だったんですよ。
特に言葉を話すまでは、笑いかけられたら笑い返していたんです。
だから色んな人が話しかけたり、笑顔をむけてくれたんですよ。
赤ちゃんは受け入れる天才でもあったんです。
だから誰もが愛される素質を持っていると僕は思っています。

愛され上手になりましょう。あなたの方法で。

きっと何かが変わりますよ!

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45歳以上「高学歴男性」が持っていない3つのモノ

この東洋経済の記事を読んだ。

45歳以上「高学歴男性」が持っていない3つのモノ
データでわかった中高年男性特有の生きづらさ

僕にも当てはまるキャッチなコピーです。

ここで響いたところは2つ。

②  「内的報酬に対する欲求」は、外的報酬に対する欲求と比べて総じて強い。

同調査ではまた、高学歴な男性の私生活についても尋ねたところ、居場所、友人、趣味がない男性が多いことが明らかになっている。

この部分だ。

内的報酬とは、自分の内側からでてくる感情である。
ワクワクするから、好きだから、みたいなもの。

居場所、友人、趣味も同様に、ワクワクするとか、好きといった感情が大いに関係している。

それがわからなくなっているのは、ハードワークすぎたからだと僕は思う。
つまり、がんばっている世代なのだ。

がんばってピンと張り詰めた糸が切れて、最悪の結果をもたらすこともあるのだ。

そんな人には手前味噌なんだけど、ソース・ワークショップを受けてもらいたい。

特にシャイな男性は、みんなと受けるのは恥ずかしがる人もいるので、プレイベートセッションでワンツーマンで受けるのを勧めています。

自分の中にある内発的な動機である感情や身体感覚。
言葉を変えれば、好きとかワクワクという感覚を思い出すことが大切です。

これは本能とも直接つながっている自分だけのオリジナルのものを見つけるのが、ソース・ワークショップの醍醐味です。

今からでも遅くはないのです。今から始まるのです。

第二第三の人生が待っているかもしれません。

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