このブログで人気があるのはアデニウムの記事。
日本での情報はまだまだ少ないのが現状です。
情報発信している人たちも試行錯誤しながら育てているのが多肉植物の面白いところです。
多湿の国ですから日本は。
うちのアデニウムも5才になりました!
10株タネを巻いたのがすべて育っています。
どの株も個性的に育っているのが面白いですね。
今年は梅雨に雨が少なく、明けてからは太陽がでません。
天気予報も曇りがちで、雨も降ります。
降る時にはまとまった雨だったりもします。
そのせいかキノコが生えました。
下に2本、よくみると上にも1本はえています。
かんかん照りになるまで、水管理をちょっと厳しくします。
様子を見ながら2日に1度の水やりペースかな。
さて、今年のアデニウムたちのフォーメーションはこんな感じ。
平鉢で盆栽仕様のアデニウムはここに。
通称ゴレンジャー君たち。
10時頃から日没まで太陽があたります。
成長がゆっくり目の子たち。
通称ファンキーシスターズ。
うちで一番の太陽が当たる場所です。
7時頃(?)から日没まで日があたります。
花がよく咲く子たち。
通称まぁちゃんけいちゃん。
これは通常の深さの鉢で植えています。
6号スリット鉢です。浅鉢は7号です。
7時頃から日没まで。途中11時から13時くらいに日陰になります。
どうも普通の鉢の深さのほうが花は咲くようです。
枝ぶりが長いのが特徴です。
根の長さと枝の長さが同じではないかと推測しています。
盆栽仕様の浅鉢も太っちょに育っていていいのですが、花は咲き辛いですね。
花を楽しむか枝ぶりを楽しむか、それぞれ試して行こうと思います。
10年経った時には、答えが見つかるかもしれません。
最後に記念撮影。
同じ条件で育っているのにこの差がアデニウムの魅力かもしれませんね。
青空カモン!
たくさんの太陽と風と水で大きく元気に!
■ 他のアデニウムの記事は
「実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス」へ
トレイルランニング@高尾山
初トレールランニングに挑戦してきました。
選んだ山は高尾山。家から簡単に行けるからです。
しかも近頃の登山ブーム、高尾山ブームのために整備されているのではないと思ったからです。
小学校の遠足以来の高尾山です。
トレールランナー上田正敏です。
引越しなどがあり、走ることをやめていたのですが、3ヶ月くらいから再開しています。
体重も増え続けていたのが、また減らす方向に動いています。
生活習慣がダイエットに関係しているのですね。
ランニングの世界を調べている時にトレールランニングを知り、やってみたいと思っていました。
もともと小学校の頃から冒険学校のボーイズクラブ、高校時代はワンゲルの部長、大学時代はハイキング同好会で呑んだくれて、冒険教育指導者プログラムJALTに参加したり山の経験はありましたから。
日本でトップ5の山は登っているし、宮之浦岳を単独縦走もしたりもしました。
若い頃は高尾山なんてと思ったりもしていたのですが、今ならちょうどいいじゃんと走って来ました。
登りはつらすぎて走れなかったんだけどね。
今回の目標は、
- なるべく休まず体を動かし続けて登ること。
- 山を走られるか、走ったら体がどうなるか試すこと。
- 高尾山の今の状態を知ること。
- この3つでした。
- 予定していた日は雨で中止。リスケがあったタイミングで登って来ました。
- 月1のペースでLSD練習のためにも行こうとスケジュールを立てています。
- いわゆる登山とは登り方が違います。
- 登山は、ゆっくり足を運び続けることが大切。
- そして定期的に休みを入れて水分や栄養補給します。
- 装備も靴は重いし、もしもの時に装備も多く持ち運ぶので荷物も重いです。
- それで山頂を目指していく。
- トレランは、できるだけ早く頂上を目指す。
ランニングシューズのソールが土でもすべりずらいパターンになっています。
荷物も走るのが目的ですので、なるべく持ち物はないほうがいいです。
高尾山往復レベルだと水だけでいいかもしれません。
着替えなどは高尾山口駅やケーブルカー駅にコインロッカー(300円)あるので、そこで荷物を預けるのがいいでしょう。
荷物は多ければ多いほど安全は確保できますが、自力で運ばなければなりません。
このバランスをどうするのかは経験です。
あって良かった、なくて困った、使ったことがない。
荷物は自己責任で選ぶことが必要です。
昼食はコンビニでおにぎりを持参。
これは持って行きました。非常食にもなるしね。
高尾山往復くらいでは、ジェルなどの補助食品はなくても大丈夫そうです。
ダイエットを考えている場合、必要以上の栄養をいれないことが大切です。
普段の運動量とそんなに変わらなかったので食べ過ぎない方がいいです。
実際に僕が持って行ったのは、水2L、おにぎり2個、てぬぐい、お金、iPhoneです。
往復だけなら水は1Lでも良かったかな。
頂上にお店や水場がたくさんありますから。
走ったコースは、稲荷山コースで高尾山へ。
この時には走ろうと思っても走るのが辛かったので、できるだけ一定のスピードで歩ける最高速で歩いていきました。
それでも普通の登山者さんよりは速いペースです。
走るためには筋肉というよりも心肺機能が大切です。
これを普段から鍛えるような追い込むトレーングをしようと思いました。
帰りは1号路で観光をしながら。
通った神社は全部お参りしてみました。
これで観光は満足です。
次回から走ること主体にいけます。
リフトを過ぎてからの最後の最後だけ走りました。
富士山の砂走り走ったことを思い出しながら。
あの時はスキーで滑るように弾丸小僧のように走りました。
走る時は足首、ひざ、腰を痛める可能性がありますね。
体の使い方を工夫しながら走ったのですが、体幹の筋肉を鍛えておくことが大切です。
バランスがとれれば、体力を無駄に使わない楽なペースが見つかります。
足にちょっとマメができかかったのと左足の指が靴にあたって痛くなりました。
ここは慣れることが大事かもしれないですね。
ヒモの結び方も工夫です。
次回は舗装路ではなく未舗装路を走ります。
トレイルランニングの後は駅にある温泉で疲れを癒します。
入場料1000円です。
てぬぐいはこのために持って来たようなものです。
サウナに入って、水風呂で疲れた筋肉を癒しました。
水風呂は効果があるとかないとか言われてますから。
そしてゆくっりとお湯に浸かりながらストレッチ。
半身浴をしながらお昼寝。
翌日の今は、足に心地よい筋肉痛。
普段使っていない筋肉が刺激され、使える筋肉が鍛えられている感じがします。
また、トレランに行こう思っています。
次は距離を伸ばすのが目的。
もうちょっと走りたかったという気持ちがあるから。
自分にとって良いペースを探ります。
1年後には山を走っている自分をイメージしています。
道具メモ
靴はこれ。たくさんのメーカーの靴が置いてあるお店で、店員さんに相談しながら決めました。数を履かないと自分に合う靴は見つかりません。
アートスポーツ吉祥寺店で買いました。
水筒はこれ。引越し断捨離で捨てたのだけれどやっぱりよくて再購入。
止まらずに給水できるようにハイドレーションシステムも購入予定。
水は1Lが1kgととっても重いので、1Lでもいいかも。
僕の場合バスバーナーとかを持って行ってカップラーメンとか食べそうなので2Lがいいのです。
ウェアはユニクロです。スポーツ用Tシャツ、スポーツ用短パン、ランニング用靴下。ウィンドブレーカーもここのです。
ここのスポーツウェアは機能性がいいので重宝しています。
アウトドアの道具は、すぐに買い換えた方がいいですからコスパ的に最高。
ウェアは好きなブランドでOKです。大差ないです。
靴だけはメーカーで選ぶよりも足で選ぶのがオススメです。
アミノバイタルを筋肉痛予防のために飲みました。これ飲んでおくと体が楽です。
トレールランニングザックは新宿ハーフマラソン2015でいただいたランニング用バック。
これがなかなか使いやすくて便利です。
これはデザインと機能重視でそのうちに買いましょう。
これだという製品がまだ見つからないのです。
流行るといろんな製品が発売されるのでいいですね。
ヨーグルトメーカーで健康生活
ヨーグルトを健康とダイエットの役立つか試そうと思ってヨーグルトメーカーを購入しました。
プロセラピストの上田正敏です。
ここ近年、ダイエットについて研究しています。
そのうちにサービスとして提供できるようにトライ&エラーをしている最中です。
心を健康になれば、体が健康になる。
体が健康であれば、自然に美しい体になる。
美しい体になれば、自信がつき、人生が好転していく。
というのがコンセプトです。
ダイエットの基本は、食事・運動・生活習慣です。
この3つにメンタルが大きく関わっています。
ダイエットを失敗している人のほとんどがメンタルの問題です。
その関係性を検証しています。
さて、ヨーグルトメーカーでヨーグルト作成中。
真ん中の子が新しいメンバーです。
購入したのはこちら。
理由は売れていて安くて単機能だから。
普通のヨーグルトとカスピ海ヨーグルトのみができるシンプル設計が魅力です。
今、ギリシアヨーグルトを仕込んでいます。
さらに牛乳パックを止めるために
ヨーグルトを混ぜるために
を仕入れました。
もうすぐ出来上がります。
作り方は、成分無調整牛乳にヨーグルトのタネを入れるだけ。
ヨーグルトのタネは、市販のヨーグルトです。
無糖だったら何でもいいみたい。
今回使ったのはこれ。
次回試すのはこれ。免疫力を高める菌ということで大流行しましたね。
健康のために発酵食品は必需ですね。
菌が健康を保つのに大きく影響しているらしいですから。
ちなみに検討したヨーグルトメーカーは、
一番売れているアイリスオーヤマと
ヨーグルト以外にも甘酒なども作れる温度を調節できるこちらも検討しました。
早く出来ないかとついついブログで紹介してしまいました。
ヨーグルト生活。
そのうちに報告しますね。
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■ライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
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社会の格差は絶対になくならない
社会格差が社会問題になっています。
特に経済格差。
人類最大の目標であった飢えないということが解消されたら相対的な貧困という言葉が生まれた。
経済以外にも格差があり、例えば文化格差や精神性格差もあったりする。
プロセラピストの上田正敏です。
ピンと直感的にふってきたのです。
格差は絶対になくならない。
なぜ格差が生まれるのかといえば、人間は多様性を持っているから。
多様性とは差がたくさんあるということです。
- 持って生まれた体。
- 経験してきた体験。
- 学んで来た知識。
- 好奇心という感情。
- 環境から受け継がれる価値観。
みんな違います。
これが格差の源。
特に親から受け継がれた価値観が、経済的な格差を生み出していると感じています。
子供は知らず知らずのうちに親の価値観を受け取っています。
健全であろうが、不健全であろうが、親から忠実に価値観を受け取っています。
親の心地よさが子供にも受け継がれていきます。
遺伝情報だけではなく、習慣情報も伝わっていくのです。
初めは小さな違いかもしれませんが、代々受け継がれていくうちに大きな差になっていきます。
世代の情報は3世代目くらい前までは、よくわかりますが、ずっと前から同じように受け継がれているものです。
セラピーの現場でもこの情報をあつかったりもするのですが、無意識に刻み込まれた価値観があるのです。
それが今の自分の障害になっていたりするのです。
価値観が格差をつくりだします。
これを解消するのはとても難しい。
だからこそ絶対に無理だと感じるのです。
経済格差を解消するには税制改革か戦争が効果があることはわかっているけれど、なかなかに難しいでしょうね。
現代ではお金は神と同じですから。
元々、お金は目に見える物質でしたが、今は目に見えないエネルギーになりました
パソコンの操作一つでお金のやりとりができます。
数字という情報になってしまっています。
それでも価値があると脳は認識するようになりました。
目に見えないものに価値があるということでお金は神と同じなのです。
愛と同じというのは言い過ぎかもしれませんが、そういう人もいるでしょう。
目に見えないものに人は畏敬の念を感じます。
価値観も目には見えないものです。
無意識に自分がコントロールされています。
救いはあるんです。
「絶対にない」というのは「ある」と同じです。
解決策はあるのです。
自分と向き合うこと。
これができたら世界は変わるんだよと夢を見ています。
まずは自分から、そして身近な人たちへ。
小さな輪を広げていこう。
本当は格差なんてなくならなくてもいいのです。
みんなが幸せを感じられればね。
そうすれば格差もなくなるかもしれません。
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アドバイスは◯◯してもいい
アドバイスの難しさも反響をいただいています。
アドバイスがダメと言っているのではないのです。
物事にはすべて良い面と悪い面の両方があるものです。
アドバイスについて言っておいたらいいなと思ったことの追記です。
プロセラピストの上田正敏です。
アドバイスは失敗してもいいのです。
極端に恐れなくてもいいのです。
アドバイスをして、相手がうまくいかなければ、違う提案をするだけです。
アドバイスをうけて、うまくいかなければ、違うことをやるだけです。
アドバイスはアドバイスに過ぎません。
ひとつの仮説です。
実際にうまくいくかどうかは、やってみるまでわかりません。
アドバイスを受けた時点では、成功も失敗もどちらの要素もあるのです。
僕自身はアドバイスを受けうまくいかなかった時には、なぜ上手くいかなかったのを考えます。
自分の能力の問題なのか、環境の問題なのか、自分のタイミングの問題なのか、アドバイスそのものの問題なのか、アドバイスを理解していない問題なのか考えます。
それで新しい仮説を立ててやってみるだけです。
そう、人類の進化の歴史と同じことです。
セラピストとしてアドバイスする時には、クライアントさんの可能性を探るためにする場合もあります。
見立てをして、うまくいけば良し、うまくいかなければ違う可能性を考えてアドバイスを変えていきます。
原因を探るために可能性を追求するイメージです。
自分の本質的な問題は、答えは自分の中にある。
未知のことをする場合は、答えを探る方法は自分の外にある。
自分の夢があれば、うまくいくまで方法を変えながらやっていくだけです。
そうすれば失敗はないともいえます。
仮説をひとつひとつ検証しているにすぎません。
正解に早く辿り着く人もいれば、時間がかかる人もいることでしょう。
そのプロセスも楽しいものにしたいものです。
苦行が必ずしも正解とも限らないですし、苦行が正解の人もいますから。
もちろん楽チンな方法が正解の人もいますよ。
セラピストの視点としては、本人が苦行だと認知している自分がいるだけかもしれません。
もしかしたらそこは楽園かもしれないのです。
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アドバイスの難しさ
カウンセリング、コーチングやセラピーの世界では流派によっては、アドバイスはご法度。
なぜだろう?
ずっと疑問に思って居ました。
それがつい最近、理由のひとつがわかったのです。
プロセラピストの上田正敏です。
僕は技術というものを常に信じているし疑っています。
自分の理解の深さで技術の精度が変わるとも思っています。
アドバイスを受ける側からみると、アドバイスをちゃんと理解することができない場合があります。
世の中にはいろんなアドバイスがあって、それを自分の都合のいいことばかりを集めて、自己流に解釈して、全く役に立たないようにしてしまうのです。
これは、潜在意識にある変わりたくない意識や認知のゆがみが関係しています。
簡単にいえば心理ブロックです。
アドバイスを混ぜると全く違うものになってしまいます。
本質がわかっていないとアドバイスが意味のないものに大変身します。
例えばダイエットの話。
糖質を全部抜けばいいよねと全く食べずに栄養失調になって、リバウンドをしてしまう人がいたりします。
お菓子は糖質ではないですよねとお菓子を食べまくって太る人。
ダイエットしている人にはチートディという週に1度好き勝手に自由にお腹いっぱい食べる日が必要。だから全く痩せない人もいたりします。
アドバイスの本質を理解せずに自分で解釈して失敗する人は多くいます。
話をちゃんと聞けていないのですが、人はストレスがあると脳が学習障害のような状態になり聞こえなくなったり、意味を理解することができなくなったりするのです。
アドバイスを受ける側の問題を書きました。
では、アドバイスをする側の問題はなんでしょうか?
アドバイスというものはタイミングが大切です。
アドバイスを受ける人の状態をよく観察してする必要があったりします。
人は成長する動物なので、時期によってアドバイスが正反対になる場合があるのです。
例えば、スポーツを初心者には「がんばれ」とアドバイスをします。
やり始めは努力することがとても大切になります。
だって、何もやっていないのだから、やることが大切になることです。
これがやっているうちに疲労がたまってきたりします。
その時には、がんばれではなく、休めというアドバイスが必要になったりします。
「やれ」というアドバイスではなく「やるな」というアドバイスに変わります。
その人の状態によって言うことは変わるのです。
それをよく観察しているかがアドバイスする側にとって大切になります。
誰にも同じことを言っても効果があるとは限らないのです。
アドバイス受ける側も自分の状況を的確に話すことは困難だったりするので、様子を観察しなければわからないことも多いです。
アドバイスは条件によって何を選ぶかがとても難しいのです。
だからこそ、本人の気づきを大事にするという姿勢が生まれたのではないかと思ったのです。
自分で感じて、自分で考えて、自分で気づいて、自分で選択して、自分で行動する。
究極的には、これができるようにすることがサポートする人の本質なのだと思って居ます。
自己責任モデルです。
自分ごととしてすべてをとらえて行動するということです。
自主性です。
理系っぽくいうなら、自分で仮説をたてて、自分で検証方法を考えて、自分で実験して、自分で結果を考察して、新しく仮説を立てるということです。
そこによきアドバイザーは必要だと僕は思っています。
どうしても受験を経験していくと世の中は個人戦で自分一人でなんとかしなくちゃいけないと思ってしまいがちですが、実際はそうではありません。
助けてください。と人を頼ることも大切なことです。
プロの力を借りてもいいでしょう。
協力者、応援者、指導者・・・
大切な仲間です。
アドバイスって本当に難しいなと思っている今日この頃です。
アドバイスしてくれる人に感謝して耳を傾けること。
自分の思い込みで話を聞かずにニュートラルに聞くこと。
やってみた結果を報告すること。
アドバイスする時には、その人の状態をよく観察すること。
そして言葉でもよく聞くこと。そして、自分で考えて、相手も考えて共に答えを見つけようとすること。
相手を信じること。
アドバイス深いですね。
まだまだ気づきは深まりそうです。
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素直であること
前回のブログが好評でした。
小さなプライドを捨てるにはどうしたらいいのか?
そんな質問もいただきました。
どうすればいいのでしょうか?
プロセラピストの上田正敏です。
答えは、素直であることです。
素直であるということは、
他者の話に耳を傾けること、
言ってくれたことをやってみること、
やってみた結果を振り返って考えること、
考えた結果を言ってくれた方に感謝と共に報告すること
です。
シンプルです。
「はい。」という素直な気持ちが大切です。
そして「ありがとう」という感謝もですね。
謙虚さで、小さなプライドを超えていくことができます。
ちなみに
人の話を聞きすぎちゃう人は、自分で選んでやってみることが重要です。
これは大きなプライドを持っていないことが原因です。
アドバイスというものは、その人の状況によって正反対のものに変わることもあります。
この小さなプライドは誰もが持っているものです。
小さなプライドは、他者とのコミュニケーションを妨げます。
素直になれなければ、嘘をつくしかないからです。
嘘は罪悪感をうみだし、また嘘を重ねていきます。
そのうちに自分自身が何かもわからなくなっていきます。
小さなプライドを捨てるためには、素直であること。
「はい」と返事をするところからスタートかもしれません。
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■ライフチェンジプログラム
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小さなプライド大きなプライド
連休中はナチュラルメディカル主催のコンシェルジュ講座、カレッジ本講座、歯科向けクラニアル総合医療講座をポート参加させていただきました。
プロのセラピストやプロの医療者と接する時間はとても贅沢なものでした。
臨床現場で真剣勝負をされている参加者の方々は、大きな志を持っているので、惜しみなく知っていることや技術を教えてくれます。
受講する姿勢から学ぶことがたくさんあります。
プロセラピストの上田正敏です。
医療関係者も含めた人を癒していく人たちで、一流になっていっく人たちと三流になっていく人たちの特徴があります。
初めは同じなのに何年か経つと道がわかれてしまうのです。
この不思議に気づき20年間いろんなところで観察しています。
そこで気づいた大きなことは、三流の道へまっしぐらな人は、ちっぽけなプライドに縛られています。
「自分ができる人間なんだ」と豪語しているのだけれど、潜在意識の深いところでは自信が全くありません。
できると思っているので努力を全くしないのです。
下手に努力をしてしまうと自分がどれだけダメなのかわかるので、自分がちょっとでも自信を失くすことは全くしません。
その道でプロとしてやっていく道を選んだはずなのに再受講しない人は典型的な例です。
ちっぽけなプライドに縛られていると人に物事を聞けません。
自分がダメな人間だとバレないように取り繕うことでいそがしいのです。
質問するなんてプライドが許さないのです。
だってバレちゃうからねダメな自分が他人に。
ちっぽけなプライドは自分の成長を妨げます。
そして卑屈になっていきます。
自分で自分の首をしめていくことになります。
では、大きなプライドを持っている人はどんな感じなのでしょう。
大きなプライドとは、誇らかな自信を持っている人です。
他人と比較するなんてちっぽけなことはしません。
自分も素晴らしいし、相手も素晴らしいと思っています。
なので、相手の素晴らしいところを教えてもらおうと貪欲に学んでいきますし、自分の知っていることは惜しみなく相手に伝えます。
なぜなら高い志を持っているから。
高い志とは、自分だけ大きな目的を持っているし、相手にとっても有益になることを考えているし、さらには社会や未来のためという大きな目的を持っています。
その大きな夢は自分一人では叶えられないくらい大きな夢です。
多くの人に助けてもらえなければ実現できない夢。
自分の見栄なんてちっぽけなものなのです。
その大きな夢の前では。
ステキな先生たちに囲まれて刺激をたくさん受けました。
ちっぽけなプライドを捨てるためには、大きな志を持った人たちと同じところで同じ空気を吸うことでしょうね。
できたら話をして、さらには対話をして、自分を深めて行くこと。
最初は恥ずかしいです。ほんと何を言っていいのかわからない。
それでも、その場に居続ければ、慣れてきます。
たくさん恥をかくでしょう。
かける時にかいけておくのがいいのが恥なんです。
この恥の正体は、ちっぽけなプライドです。
一生、恥知らずで生きていけたらステキな人になっているでしょうね。
恥知らずとは意識的に恥をかいていくことなのです。
小さなプライドを持ち続けて、これからもいくのか。
大きなプライドを持って行くのか。
それは選択です。
僕も小さなプライドいっぱい持ってます。
そのプライドを捨てることが勇気を持つことです。
その先に自分が本当に心から欲しい世界がありますから。
なぜか無意識は恥という鍵をかけちゃうんですよね。
不思議なものです。心の世界は。
ドラマを楽しむ生き物なんでしょうかね。
肝心の講座レポートはないというオチです。はい。
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上田正敏47才ゆとり人間(情熱大陸風に・・・)
「ゆとり世代が・・・」という言葉をよく聞く。
実際に小学校や高校にワークショップに行って、「最近の子たちと僕らの時代」を比較して考えてしまう。
僕らの時代の人たちと自分自身も比較してみえたことがある。
俺、ゆとりだ。
プロセラピストの上田正敏です。
ナチュラルメディカルカレッジでのワークは技術だけでなく、人間性を育てるために様々なワークを行なっています。
自分に気づくということがよく起こります。
僕がそこで気付いたことは、「俺ゆとりかも」ということ。
今のゆとり世代の人たちと同じような考え方をしているということがわかったのです。
当たり前なことなんだけど、すべて同じだとは思いませんがある思考パターンは似ているということ。
がんばるということができないのです。
がんばることができないから、どうしたらがんばれるかと考えて、好きなことをしているのです。
がんばるって無理してやるというニュアンスがありますが、面白いからついついやってしまう状態を作ることを心がけていたら、がんばることができなくなってきました。
もっと正確にいえば、能力がないことは全くできません。
努力すれば多少はできますが、時間もエネルギーも過剰に使います。
本当に自分マニュアルをどれだけ作るかが大事ですね。
ゆとり世代の特徴である一から十まで言われなければやらないと言われていますが、僕もそうです。
僕は自分で考えろと言われても自分で考えられない。
だって、あなたの頭で考えていることと僕の頭で考えていることが違うし、考える思考法も違うし、気付いていることも違うし、わかっていることも違う。
お互いの知恵をだしあって、新しい思考を作ろうぜと考えているのです。
僕の場合、一から十まで言われないと、好き勝手にやってしまうので、いつまでたってもできません。
一から十まで言われても、その通りにできることもありません。
こう書くとまるでダメ人間だな(笑)
それでも生きられます。
大丈夫!
人それぞれ、自分の得意なパターン、苦手なパターンを持っています。
これが思考の癖を作っています。
この癖はちゃんと認識する機会を作ることをオススメします。
癖に気づけば、変えることを選択することも可能です。
まとめます。
ゆとり世代の人たちとゆとり人間の僕の差は何かと言えば、時代の流れでゆとりになったのではなく、ゆとりを自分の意思で選んだということ。
先人は自分でものごとを選ばなくてはいけません。
次世代の人たちは時代の流れで自動的にその良さを受け取れる。
でも、世の中には完璧なことはなく、自分で選ぶ人間がでてくる。
それがまた次の時代を作っていく。
これが延々と繰り返されて人類がよくなっていくものだと僕は信じている。
自分の思考癖に気づき、自分の今の自分に最適な思考を再インストールすれば、自分の好きという感情や身体感覚を中心にした生き方ができるようになります。
僕はここにこだわりを持ってます。
そのうちに悟り世代と言われているように僕も悟れるのか、それとも悟っているのでしょうかね。
40代から自分らしい仕事ゆとりのある生活をしたい人は個人セッションやワークショップで具体的なことを伝えています。
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面白いと思ったらやってみよう!
高校に自分の好きと社会の仕事をつなげるワークショップ開催してきました。
自分自身の高校生の時なんて、そんなことを考えずにのんびりと過ごしていたような気がします。
時代の流れの先端を知りたいと当時の時代の流れで電子工学の道を目指しました。
本当は人間に興味があったんだけど、医学系の道は学力と金銭の問題であきらめていました。
プロセラピストの上田正敏です。
選んだ道は、もちろん僕の好きな道です。
理科が好きで、特に実験が大好きで、そんな理由で理系に行くぞと決めました。
さらにいえば、国語って何が面白いのかさっぱりとわからなかったからです。
そして新しいことも好きだったので、時代の先端を味わいたいと新しい学問の分野を選びました。
高校時代の動機なんてそんなものです。
職業までは見ていませんでした。
後からわかったのは、電気業界は給料が安い。
さらに今わかるのは、電気メーカーは軒並み買収の対象になっているし、大きな事故で大問題になったりとしています。
でも給料が安いとか、結局は文系の人間が出世して、理系の人間は報われないとか知っておきたかったですね。
教育って社会の一員として仲間になる準備のようなものですから、子供の頃から実際に社会に役立つことを学んでもいいのかもしれませんね。
あまりにもアカデミックすぎて、何に使えるのか実際にわからない学問は意味がないのかもしれません。
興味を持った時に学べばいいことですから。
無理やり学ばされているから勉強が嫌いになる子が多いのです。
僕は仕事を選ぶ時に大切なことは、「好き」という感情だと思っています。
この感情は、自分が持って生まれたユニークな感覚です。
「才能」「強み」「特徴」というものは、他者との比較にすぎません。
誰かと比べた相対的なものです。
「好き」とか「ワクワク」という感覚は自分だけの絶対的なものです。
何かが「好き」って、自分にとっては当たり前すぎて、それには価値がないと思いがちですが、ここにこそ本当に価値があるのです。
高校生のワークショップをしていて感じたのは、自分の価値を知らず、認めず、気づかず、受け入れずというような気がしました。
キラキラとトキメクような輝きを持っています。
授業でその芽を摘んでいるのはもったいなという気もします。
本当に好きなことを追いかけて、それにまつわる知識を学んでいったら、もっと輝くのだろうなと感じました。
これからの時代、体を使った仕事はロボットが全部やってくれる時代がやってくるかもしれません。
人間より力があり、器用であり、機敏であるロボットがでてくるでしょう。
さらに、頭を使うことはAIが全部やってくれるようになるかもしれません。
人間よりも正確で、公平で、優秀なAIがでてくるでしょう。
そうなった時に人間は何をするのか?
仕事がなくなるという人もいます。
僕はそれでいいと思います。
仕事がなくても食べていければいいじゃないですか。
ただ、暇で暇でしかたがないということになるでしょう。
その時に、人間の持つ可能性が生まれると僕は思っています。
暇が人間の創造性を生み出す源だと思っていますから。
その社会をみたいなと僕は夢見ています。
芸術と哲学が充実した世界になるのかなとワクワクしています。
もしもそんな世界になるなら、これからの子供達に伝えたいことがあります。
- 気になることがあれば、実際にやってみましょう。やってみなければ興味があるかわかりません。
- やってみて好きになればトコトン追求してみましょう。やめられないくらいに好きなことに出会えたら幸せですね。
- その好きなことで誰かを笑顔にしてみましょう。他人を笑顔にすることは仕事になる可能性があることです。
「面白そう」と思ったら「やってみる」。
自分の好奇心のままに、体を動かすことが大切です。
頭ではやった気になることができますが想像にしかすぎません。
実際に体を使って感じることが大切です。
頭よりも体のほうが正直です。
身体感覚を磨くことがとっても大切です。
この感覚は誰のものでもなく自分だけのものです。
ここに確信が持てるのか。
自己肯定感も体から生まれるものは本物です。
自分を知ることからすべてがはじまります。
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