凌流のレイヤード@シノギングイベントに参加してみた

Axesquin主催のシノギングイベントに参加してきました。
今、過去ログをみたら、イベントに参加してから2年の月日が経っていたとは。
シノギングや凌ウェアに興味を持っている人たちばかりの中は学びが多いのが嬉しいですね。

シノギング・ダイジェスト

今回の凌ぎは僕史上ハードなものでした。
ゆえにむちゃくちゃ楽しかったです。
体力的というよりも精神的にタフなシノギングでした。

  • 尾根が堀切を戦国時代の設計者の思想にのっとりど真ん中を降り登り。(参考動画
  • 巻き道と思ったら曲輪道らしきもので道がなくなり藪漕ぎに。
  • 目標の枝尾根を間違えて急登の坂を往復することに。
  • 枝尾根の末端が高速道路なので道なき道をエスケープ
  • ラスト1mに石垣の壁をロープを使って降りる

非常に濃い時間でした。

凌流のレイヤードについて

その中で、シノギングという低山を思う存分に遊ぶためのレイヤリングを学びました。
実際のシノギングの中で、お試しで色々なウェアを体験することができるのは大事ですね。
ただし気に入ったとしても、廃版になったり売り切れたりモデルチェンジしたりすることもあるのが残念なところ。
Axesquin凌ウェアは熱心なファンが多いブランドです。

今回聞いたことでレイヤリングで大事なことは、たった1つ。
それは・・・

自分の体質を知ること。

暑がりなのか、寒がりなのか、汗っかきなのか、そんな自分の癖を知ることです。
人の体質って一人一人違うから、その人に会うウェアは違うということ。

汗っかきの人には通気度が高い製品がオススメだし、寒がりの人には通気度が低い製品がオススメというわけ。

特にAxesquinの企画担当者さんが汗っかきなのでこだわりがあるそうです。

低山の誰もいない道を歩きハンモックを張ってのんびりしたい人にオススメな遊びがシノギングであり、そのためのウェアを作っているのがAxesquinなんですね。
低山を歩くことが多い人にはオススメブランドです。

今回の僕がお試ししたのは、

#ヤマボウシAir #クビマキ #ハラマキTシャツ #ハゴロモ #ハヲリモノOCTA #ハカマスカート #クナイ(全て自前)
#ヤマボウシAir #クビマキ #ハラマキTシャツ #ハゴロモ #ハヲリモノOCTA #ハカマスカート #クナイ(全て自前)
登りの行動時には #ナツミチ (パンツ)をお借りしました。通気性が高く夏にピッタリ。普段使いも良し。
登りの行動時には #ナツミチ (パンツ)をお借りしました。通気性が高く夏にピッタリ。普段使いにも良し。
降りの行動には、#ハザカヒ (パンツ)お借りしました。4シーズン、オールマイティで使えますね。
降りの行動には、#ハザカヒ (パンツ)お借りしました。4シーズン、オールマイティで使えますね。
ハンモックで休憩時に、  #フリシキル (防水アノラック)風を防いでくれて暖かい。サイドのベンチレーションも良い
ハンモックで休憩時に、 #フリシキル (防水アノラック)風を防いでくれて暖かい。
サイドのベンチレーションも良い

人気より信頼のAxesquinは実際の山でお試しできるのが良いですね。
そして、実際に着ると欲しくなります(笑)

凌ウェアの特色は和の色で統一されており同じトーンです。
なので、どの色を組み合わせても似合うんですよね。
好きな色を選ぶことが大事で、シルエットも好きなものを選べます。
凌コーデはオリジナリティがあるのも良いところ。

今回のシノギングの様子

今回のシノギングはアドベンチャー要素が強いものでした。
写真で紹介。

高尾駅に集合。ここからとあるバス停へ。
とある竹藪からとりつきます
沢山のお試しウェアを用意していただきました。皆さんで説明を聞きながら物色中
倒木で遊ぶ大人たち
ロープワークイベント中。堀切を直登中だったので遠くから受講中(笑)
曲輪の道が途中からなくなり、藪漕ぎ直登中。この高度感が写真で伝わるだろうか。
後でGPSの記録から振り返りをしたらあのままトラバースで良かったみたい。
意外と藪漕ぎも楽しいです。後ろの方は九州のシノギング三冠王。遠方からも参加者がきます。
ゆったりとハンモックタイム。2時間くらい。一人で過ごすのもよし、凌ぎ談義するもよし。
最後の尾根から抜けるところ。ええ、見ての通り道はありません。地形を地図からどれだけ読めるのか大事。
ラスト1mに石垣という難所が。
ロープを使って降りると楽でした。
謎の祠がトレイルヘッドに
中央高速が見えるところにでました。
ついつい鉄塔はチェックしてしまう。コレとかコレとかで鉄塔シノギングしたからか。
勇敢なるシノラーさんたち

皆様、お疲れ様でした。

ひとり振り返り

そして、家に帰ってからは一人振り返りを。
学習効率をあげるには、1日学んだことを振り返り、自分なりの答えをだすことが重要です。
このブログを書くこともそうなんです。自分のためであり、それが他者のためになればラッキーかなと。

ハイキングや尾根歩きのシノギングではキーホルダーコンパスで十分なんだけど、細かい部分を読もうとするとプレートコンパスが必要だと感じる。

シノギングの時に使って書き込みをした紙地図とiPhoneで記録したGPS情報を見て答え合わせ。実際にどのように振り返ったのかを核心部について図解してみました。

凌流のレイヤードの振り返り地図
GPS地図を見ながら振り返り

課題は、地図を読み込んで地形を詳細に読めるようになること、歩いた時間と距離の感覚を持つことかと。

楽しい時間でした。

シノギングって楽しい遊びです。

シノギング情報は、Axesquinさんのブログで。
凌ウェアは、AxesquinさんのWebサイトを。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ。
これは凌ぎません(笑)
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html


シノギングイベント「凌・シノギングとは」に参加してみた

シノギングイベントに参加してきました。
経験者の話を直に聞くことが一番の学びです。
時々の初心を思い出すためにも学ぶことは大事です。

京王線で高尾山口に行きます。
電車の前って子供の頃からワクワクするのは何でなんでしょうね?
未来はいつでもワクワクで満ちているからでしょうか。

高尾山口駅の一番先頭に行ってみたり。
時間があるといつもとは違うことをしてみる。
あちらから見たり、こちらから見たり、新しい発見があったりなかったり。

いつも流れている川が枯れたりしているのを見ると、雨降らないと日本も砂漠になっちゃうのかもと思ったり。
日本の四季はいつも違った側面を見せてくれる。

今回のイベントは初参加者がほとんどだったので、新しい体験をしているんだろうなとベテラン参加者は思うのでした。
山の尾根には道があるのですよ。

動物調査用の三脚なんでしょうか?
山の中には不思議なものがあったりします。

ハンモック講座。
実際に山でのハンモックの張り方について教えてもらうって大事です。
一番大切なのは「人に迷惑をかけない」ということ。
これが考え方の基本。

人が大勢いるところでハンモックを張らない。
例えば、山の頂上とか登山道とか。
新しい遊びは、今まで遊んでいた人たちから見ると悪に見えたりします。

なぜか日本は新しいことを排除しようとする国民性があります。
特に欧米では「人は誰でも楽しむ権利がある」ということが当たり前。
多様性を認めるメンタリティを持つ成熟した社会になったらいいなと思うんですよね。

アルコールストーブでカップヌードルリフィルをゆで卵2個入りで。
寒い時期の汁物は有難い。

僕は山でもタンパク質をとることを心がける食事にしています。
卵を食べるのは、筋肉を作る栄養素だからです。
運動中にタンパク質を忘れずに。

食後はお昼寝。
ハンモック専用寝袋は快適です。
ミノムシのようにスッポリと羽毛に包まれています。

この景色はハンモッカーの特権ですね。
地べたに寝転ぶのはちょっと気が引ける。
これで星が見えたりするのも最高なんですよね。
冬ならではのお楽しみ。

シノギングの最初と最後の3mに難所あり。
ロープを使って安全に降ります。
これがちょっとした冒険感があって楽しいのです。

昔の登山業界は、いかにして局地に行くかが大事であり、それに向けた製品が多かった。
でも、考えたらわかるんだけど、ほとんどの人はエベレストにはいかないのです。
もちろん、新しい素材や新しい道具が開発されるから登山が楽になってきた歴史があるのは事実です。
でも、本当に「そこまでの道具が必要?」という目線は大切です。

特に山の道具は何かに特化したものが多いのです。
オールマイティな道具は少なく、ワンアンドオンリーな製品が多いのです。
つまり、特定の誰かには役立つけれど、特定の誰かには使えないものになるということです。

シノギングの概念は「凌ぐ」からでてきています。
「凌ぐとはギリギリを攻める」ということなんです。
「必要最低限の道具は何か?」という目線がも大事。

山に行くということは、自分で荷物を担がなくてはならないのです。
だからこそ、荷物の取捨選択が必要だし、spark joyなものを持っていくのも大事なんです。

凌ブランドのAxesquinは日本の低山に特化したウェアを中心とした道具を販売しています。
これが斬新なんです。

意外と日本のガレージブランドでも海外を意識した製品作りのところが多いのです。
アメリカやヨーロッパに憧れた製品開発をしているということ。
欧米の気候風土にあった製品になってしまっているということなんです。

確かに舶来に憧れる国民性がずっと昔からあります。
なぜか欧米の製品をカッコいいと思っちゃうんですよね。
遊びも欧米から輸入されているせいでしょうか。

道具選びのコツも聞きました。
「その登山ブランドの出自はどこ?」というもの。
高い山を登るために道具を開発しているブランドなのか?
平原を楽しむために道具を開発しているブランドなのか?
乾いた気候の土地にあるブランドなのか?
湿った気候の土地にあるブランドなのか?

そんな視点でみると、道具の使い道が見えてくるというもの。

欧米のガレージブランドは「うちらの土地で一番有効活用できる道具を作っているんだぜ」という意識のところが多いらしい。海外展開もあまり興味がないみたい。

軽いは正義だとは思うんだけど、軽ければすべて良いというものではありません。
軽いからこそ創意工夫がいる遊びだということを知ってないと痛い目にあいます。
憧れからだけ入るのは、ちょっと注意が必要かなと。
まぁ、失敗も楽しいもんですが。

新しく何かを始めるなら小さなショップと仲良くなると良いみたい。
売ってくれないお店は信頼できます(笑)
自分がやりたい遊びの話をして、それにあった道具を提案してくれるところが良いですね。
お店やブランドにお客様がつくのではなく、人にお客様がつくお店がオススメです。
つまり信頼できる人と仲良くすることが大事ということです。

僕が訪れるお店でオススメなのは、シノギングならICI石井スポーツ銀座マロニエ店の中にあるAXESQUINの番頭はなふささんとウルトラライトハイクの老舗HikersDepotの方々かな。
自社製品や扱っている製品で遊んでいるからこその話が聞けるのが貴重。

BambooShootsさんもシノギイベントに参加されていて体験を売るお店なのかもと。
今度行ってみたい。

僕は「日本の気候風土、文化にあった遊びは何か?そしてそれに相応しい道具は何か?」という視点を大事にしたいな。
そして、何より「それって自分にとってワクワクする?」ということが一番かなと思ったイベントでした。
シノギングにはずっとワクワクしちゃうんですよね。

シノギングイベントはこちらのブログから
https://blog.goo.ne.jp/axesquin

僕が好きなAXESQUINはこちら
https://www.axesquin.co.jp

僕が提供しているハンモックとマインドフルネスのコンテンツはこちら
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

<現在提供中のサービス>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html


ハンモックフルネスからの夕暮れシノギングへ

南高尾を凌ぎ、北高尾を凌ぎに行ってきました。
同じ高尾でも雰囲気が違うのが面白いです。

午前中はのんびりとハンモックフルネス。
来年につながるワークショップへのお試しもかねて。
焚き火って心身ともに浄化されるような気持ちよさがあります。
火って人間にとって特別なものなのかもしれません

ハンモックフルネス

僕の好きな高尾第二事務所は、葉っぱが落ちて別の場所みたいです。
四季折々の良さが違います。冬も暖かくすれば、景色が良いし空気も気持ちが良いです。

ハンモックフルネス
ハンモックは気持ち良いところで張るのがポイント
ハンモックフルネス
アウトドアで火をあつかうには細心の注意が必要。
ハンモックフルネス
ハンモックから火のお世話が楽しい

山では直火は厳禁だと僕は決めています。
もちろん、どうしてもという時はあるので、緊急事態の時には躊躇わずに使います。今までそんなことを経験したことはないんだけどね。
ネイチャーストーブや焚火台を使うことを信条としています。

安全にネイチャーストーブを使った焚き火ワークショップを企画中です。
お楽しみに。

ハンモックフルネス
ただの味噌ラーメンが焚き火で作ると格別な味となります。えぇロマンです。

焚き火で作るみそラーメンは最高。
食べて体があったりちょっとハンモックで寝たら移動です。

高尾599ミュージアム

時間に余裕があったので、高尾599ミュージアムへ。
ここはまるで公園のような博物館です。
世界的な流れの公共施設を体現していてビックリ。
新国立劇場で感じた驚きをまた味わいました。
意外に東京都センスいいんだよなぁ。
アートディレクターさんGood Job !

高尾599ミュージアム
TAKAO599MUSEUMを凌ぐ

今日のウェアはAxesquin凌のハゴロモ、ハオリモノOcta、ハチジュウハチヤ、ツユハライ、クナイ、ヤマボウシ、クビマキ、ヤマバック。ザックは山と道Three。

高尾599ミュージアム
あの時にみた動物はタヌキではなくアナグマだったのかもしれない。いやハクビシンかも。

動物だけでなく植物や昆虫の標本もあります。
ただ見せているだけという展示にしびれますね。
センスいい。

高尾599ミュージアム
今日凌ぐであろう山域をチェック

こんな模型も良いですね。
地図読みの勉強になるし、地形をリアルに想像する力がつきます。

高尾599ミュージアム
コーヒーを飲みながら一服

お茶スペースも広く、テルモス持参でお茶をしている人たちも。
これぞまさしくザ公園スタイル。

夕暮れシノギング

で、電車に乗り高尾に移動して夕暮れシノギングに参加です。
Axesquinのウェアを着ている人たちが集まっているのが新鮮。
だって普段かぶることないですからね。

バスで移動してとある尾根から凌ぎ始めます。
寺からは入れそうになかったので神社から凌ぎます。

夕暮れシノギング
結構な急登です。ゆっくりオーバーヒートしないように

急登をただ登っているだけだと、斜面の思い出しかなくなるので、周りを見渡しましょう。
これが観察というやつでシノギングでは大事なこと。

八王子の街が見えました

「あっちの尾根も良さそうだよね」
「ここで泊まれば日の出が見れるかも」
「植生が変化しているから何かあるかもしれない」
「あのもみの木を見に行こう」

そんなことを話しながら登ること大事です。
ただ歩くだけだと苦行になっちゃうからね。

低山小道具研究家の森勝さんのワンポイント講座が光ります。

お借りしたマタギとハカマスカートwool

シノギングのイベントではウェアを貸し出してくれます。
お試しをして良かったら買ってというスタイル。
売り込みはありません。もっと売ってよと思うくらいに。

気温が10度切ってるくらいだったのでウールのウェアは最高でした。
歩いていてオーバーヒートしないし、停滞するとほんのりと暖かい。

主尾根にでると高尾山が見えました。

枝尾根から主尾根にでると高尾山が見えました。
戦国時代から高尾山は保護されている山という話ですが、やっぱり植林の山なんだなぁという印象を受けました。そして平たい。

ここはからは登山道ではないのだけど、快適な道がついていました。
山道でも「ハイウェイだよなぁ」という凌ぎ者たちでした。

夕暮れ時のさみしさに♪

城山につくともう夕暮れでした。

ツエルトで凌ぐのありですね

休憩ポイントについたら早速着込みます。
歩いていて体が暖かいうちに保温することが大切です。
冷えたら中々に暖まらないからね。

ヨヒヤミに浮かぶ月と富士山

昼と夜が変わるこの時間は何か特別なものを感じます。

アルコールストーブ炊飯。0度でもできることを確認。

普段のシノギングイベント同じで休憩は2時間とると勘違い。
当たり前のように炊飯を始めたんだけど、もう下山する時間に。

ちなみにR-1の容器に米と水を入れて山を登り、Evernewのアルコールストーブを五徳を使わずにクッカーを乗せる弱火モードにして、時々フタをあけてかき回し、最後だけちゃんとフタをして炊く作戦。

「赤子泣いてもフタとるな」は嘘

この炊いた米は家に帰って美味しくいただきました。
みなさん、すみませんでした。

ライトをつけて帰りましょう

登山道で小仏峠経由で下山。

子供の頃に入っていたボーイズクラブでオーバーナイトハイクをしたことを思い出す。小仏峠を登った記憶があります。その時にはヘッドライトを使うなという指示。なぜなら目が慣れたら月明かりであるけるからという考え方。ライトを一瞬でもつけて消すと周りが見えなくなる。人間の目の感度の凄さに感動したことを思い出したりしました。

今では当時と違って、電池も安いしライトも軽くなって、登山の常識も変わってきているそうです。

  • ライトは2個持とう
  • ヘッドライトよりもハンドライトのほうが道が見えやすい
  • 前の人の足元を照らすと前の人が歩きやすくなる
  • グループで歩く時には、皆の明るさを同じにすること
  • 先頭だけが明るくして歩く
  • 赤ライトはバッテリーが長持ちするし、目に優しいのでおススメ。

そんなノウハウも教わりました。

夜に登山道を歩く遊びもしておくの大事ですね。
いざという時に安心ですから。
経験しておくこと大事ですよね。

電車では爆睡で帰りましたとさ。

axesquinの凌ぎブログはこちら。記念写真が良い感じ。
https://blog.goo.ne.jp/axesquin/e/ae330b16a0b0357c5e9a577996fea5df

帰宅後

美味しそうに炊けているでしょ

米を炊くのは高校のワンゲル時代に研究したので得意です。うまそうでしょ。

セブンイレブンの金のビーフシチューと共にいただきました

セブンイレブンの商品は山に持っていきたくなる商品がいっぱいです。

そして、家に帰ってから地図読みの答え合わせ。

地図読みをしっかりとしてみた

模型を見ながらさらに振り返り

高尾599ミュージアムにあった模型に歩いたところをトレースしてみる

地図、模型、実際に歩いた感じ。この3つを頭の中で統合するの面白いですね。
想像力が鍛えられます。

Axesquinから修理品が返ってきた

お泊まりシノギングで焚き火が爆ぜて穴が開いたウェアをAxesquinさんに修理にだしていたものが戻ってきました。

アグラスカートの修理
ハカマスカートの修理

丁寧できれいな仕事に感謝です。
Axesquinの中の人。ありがとうございます。

修理してくれるの有り難いですよね。


地図読み講座 基礎編&実践編@お泊まりシノギングに参加したまとめ

お泊まりシノギング2020の様子はコチラにまとめています。

今回はそのイベントの中で初めて行われた有料地図読み講座です。
なんと講師1名に生徒2名という贅沢な講座です。
申し込み開始から5分で売り切れたほど注目された講座です。

普段のシノギングイベントでは、教えてくれることが盛りだくさん。
講師である低山小道具研究家の森勝さんが、サービス精神が旺盛なので様々なノウハウを教えてくれます。
地図読みのみならず、地形の読み方、道がありそうなところの探し方、ナイフ談義、火起こし、ファットウッド、ロープワーク、難所の凌ぎ方、タープの張り方、怪談話まで多種多様なことを教えてくれます。
その反面、盛り沢山になるからこそ、地図読みは疎かになる現象が発生しています。

といいつつも、僕が今までのシノギングイベントに参加することで地図読みはできるようになりました。
そのことはこちらにまとめてあります。
確かにこれだけでもシノギングは十分できます。

でもね・・・

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
https://www.instagram.com/p/CHcQE80hA3_/?igshid=lag2aogu5zpf(インスタより)

インスタグラムでシノギングのボスである柳谷さんの地図の書き込みを見ていると、このイベントで学んだ地図読みと違うような気がしたのです。
その謎を解き、地図読みを深めようと思って今回の有料講座に申し込みしました。

ちなみに机上で学ぶうよりも現場で学ぶ方が100倍学びの価値がありますからシノギングのイベント参加オススメします。

そして、この記事そのものは、僕の覚書なので参考程度に。
地図読みがわかったらちゃんとした記事を書く予定です。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
地図読み講座基礎編

地図読み講座基礎編

これはお泊まりシノギングの初日に行われました。

最初はくじ引きで班わけです。
柳谷チーム、谷島チーム、森勝チームの3つに別れます。
なんと僕はボスである柳谷さんチームになりました。
シノギング提唱者に直々に学べますからドキドキとワクワクでいっぱいです。
一人欠席者がいたので、森勝チームはワンツーマンの贅沢仕様でした。

「シノギングとは何か?」ということから始まり、地図読みの基礎までを学びました。
地図読み関しては僕がにまとめた内容がほとんどです。

新しい内容としては、シノギングは自分がやりたいことをやることが大切。
決してウルトラライトに荷物をするのではなく、自分流のこだわりを持って凌ぐこと。
自分が歩きたいところ自分のペースで歩き、休みたいところでハンモックを張って休み、ウッドストーブでご飯を作る。
シノギングは日帰りでも泊まりでも荷物は同じ。違うことは食料が増えるだけ。
だから何があっても大丈夫。帰れなくても泊まればいいのです。
1日くらい食べなくても生命にはなんら問題はないです。

安全に自由に山を楽しむのがシノギングだと僕は思いました。

そして、地図読み上級編では、プレートコンパスが必要だということです。
僕は持っていませんでしたので、お借りしました。

プレートコンパスの写真がないので、講座後に僕が注文したコンパスはコチラです。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01C87N3ZQ/freestyle-22/

こちらが注文していたプレートコンパス。定番中の定番 SILVA No.3

より細かく地図を見ていくためには必要な道具です。
このプレートコンパスの使い方で次の日には頭がオーバーヒートするのでした・・・

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
地図読み講座実践編

地図読み講座実践編

お泊まりシノギングの2日目に2時間の予定で実践編は行われました。
実際には延長1時間で3時間の講座になりました。

参加者で行きたいところを決めて、地図読みをしながら進むということ。
僕らは谷を凌いで、尾根を降りるコースを選択。

まず地図読みの最初の儀式としてやることは整地です。
コンパスのダイヤルを北にセットし、地図の磁北線と合わせて、地面に置くこと。
これは迷ったときにリセットするための儀式としても役立ちますね。
ルーティーンを決めておくと気持ちが落ち着くのは科学的にわかってますから。

地図読み実践編で大事なことは観察です。

  1. 地図をよく見る
  2. 現場をよく見る

この2つの観察が大事だということ。

実際に橋から谷に降りようとしたけれど、高度があり無理。
近くに建物があったのでその側で観察をしたら道がある。
そこを降りると人工物の建物がある。
谷に降りられることを確信。
谷を見ると歩けそうだ。
谷は不思議な地形となり、人が手を入れたような跡が。
そして、沢筋が藪にやっているので、できれば行きたくない。
行きたい方向の逆を見ると気持ちよさそうな尾根がある。
そちらにコース変更。

開始300mで、このくらい頭を使っています。

地図をよく見る、周りをよく見る。
これが意外と簡単そうで難しい。

地図を見れば周りが見えなくなり、周りに気をとられていると地図を見なくなる。

忘れがちなのが時間を記入すること。
自分の履歴を記録していくことが大切なのです。
この情報を残していくのも地図読みには大事なことです。

地図も自分流にカスタマイズすることも大切です。

  • 自分が歩くところだけ見えるように小さく畳むこと
  • そこに東西南北を書いておくこと。(北だけでも)
  • 通過時間を書くこと
  • ハンモックポイント、人工物があれば記入しておくこと

そうやって自分の地図を作っていく作業が地図読みに必要です。

尾根にでたら、地図読みの次の段階に進みました。
細かく地図を見ていくことです。

自分の現在地から行きたい所に直線を引くのです。
これは道の方向が変わるときには必ずやっていくことです。

これがプレートコンパスを使わないとできないこと。
プレートコンパスの使い方は以下の通り。

  1. プレートコンパスの端で、今現在の場所と行きたい場所を結ぶ
  2. 磁北線とプレートコンパスのリングの北を合わせる
  3. コンパスの矢印が進むべき方向になる

なぜ、これをやるかというと、人間の感覚は当てにならないから。
人は楽な方、楽な方に進んでいく傾向があるからです。
遭難が起きる原因もこれです。
人間の感覚は信用できない時があるから科学の力を借りるのです。
それがコンパスを使うということです。
コンパスは北をずっと指してくれますから。

これは芸術と科学の関係に似ています。アートとサイエンスですね。
アートとは人により千差万別です。多様性です。
サイエンスとは誰がやっても同じ答えになる。真理性です。

地図読みで大切なのはサイエンスです。
誰がコンパスを使っても同じ北を指しますから。
これを拠り所にするのが地図読みの基本です。

もちろんアートである感性も大切で、「こっちに行きたくない」「ここは危なさそう」という危険察知力としての感覚は持っておきたいし、「ここが良さそう」「こっちが楽しそう」という遊び心も大切です。

地図読みはサイエンスを軸としてアートで楽しむ感覚が大事なのだと思います。

地図読みで大切な4つのことがあります

  1. 方角
  2. 緩急
  3. 地形
  4. 人工物

方角はコンパスを見ること。感覚をあてにしないことです。
実際に東に進んでいると思っていて、コンパスを確認したら南に進んでいたことがありました。
本当に人の勘はあてにならないと痛感しました。

緩急は地図読みと実際の感覚の両方を使います。
まずは地図を読んでいて、等高線が詰まっているところは急な坂道です。
逆に等高線がパランとしているところは緩い坂道です。
この変わり目を地図上でチェックしておくこと。

そして、歩きながら、ちょっとしんどくなったなと感じたら坂道が急になってきたということ。
楽になったなぁと感じたら傾斜が緩くなってきたということ。
この身体感覚も大切です。
もちろん目視でもわかることですが、感覚も大切だったりします。

地形は地図で見ることも大切ですし、周りをよく見ることが大切ですね。
地図に表現できないところも実際にはありますから、周りを見ることが大切です。
地図だって間違っている場合があります。現場の情報がすべてですから観察、観察です。

人工物は地図の場所を確認する上で重要な目印です。
建物、道路、林道、登山道、送電線は人工物です。
駅、神社、寺、学校はもっとわかりやすい目印になりますね。

この精密な地図読みをしながら歩いたら3キロくらいの距離に3時間かかりました。
神経を無茶苦茶使いましたね。終わった後は放心状態です。
集中力を半端なく使ったので、その後の緩み方がハンパなかったです。
だって、ハンモックやタープを撤収して荷物をまとめるのに時間が無茶苦茶かかりましたから。
さらに、バックパックに何を入れたのかもわからない状態でしたからね。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
景色が良いステキな尾根でした。赤い彗星が。

まとめ

イメージとしては、地図読みの精度があがりました。
この図は、地図読み入門(その3)で使った図で説明します。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
図1 地図読みイメージ図(シノギング地図読みイベント参加前)

最初の精度は現在地と目的地を結ぶだけの図1のイメージ。
①から②を通って③に行くにはどういう考え方をするのかという図です。
方向だけを考えている図です。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
図2 地図読みイメージ図(シノギング地図読み無料イベント参加後)

シノギングイベントに行って手に入れて地図読みの精度は図2の感じです。
方向だけでなく道はどこにあるのかを見るということ。
何度も言いますが、これで十分に凌げます。

図1は直線的な地図の理解でしたが、図2は曲線的な理解になったということ。
デジタルからアナログに変わった感じ。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
図3 地図読みイメージ図(シノギング地図読み有料イベント参加後)

この図3が、今回、手に入れた精度です。
アナログがさらに細かくデジタル化された感じです。
精度が上がるということは細かくなるということです。
見えている世界が鮮やかになるということです。

実際に使った地図はこちらです。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
途中ペンを失くしたと勘違いして赤が青になっています。

本当に充実した時間でした。

一人で凌ぎに行ってこの技術を「わかる」から「できる」に変えていきます。

有料地図読み講座@お泊まりシノギング
決して笑わない写真チーム柳谷。

柳谷さんありがとうございました。
そしてご一緒したHとりさんもありがとうございました。
自分と気質が違う人がいることで違いがわかったのが収穫です。
人によって長所と短所が違うんですね。
自分が弱いところは意識して使わないと使えないです。

僕の場合は地図に集中すると周りが見えなく傾向があります。
現地を観察する癖をもっとつけたら良いということがわかりました。

コンパスも注文したので、後は実践のみです。一人でシノギに行こう。
また新しい遊びを覚えてしまった(笑)

この有料地図読みイベントは、このお泊まりシノギング2020で行われたものです。


お泊まりシノギング2020に参加してみた

AXESQUIN主催のお泊まりシノギングに参加してきました。
去年に引き続き2回目の参加です。
前回のブログを読むとお試しで借りたウェアを全部自前で揃えている自分が恐ろしい。
これだけ凌に貢げた自分を誇らかに思います。

宿泊イベントは、他の方の装備を学ぶチャンスです。
どんな物を持っていて、どのように使っているのかを見ることができる。
情報交換の場でもあるんですね。

みなさんの工夫が素晴らしい。

今年は初の有料の地図読み講座に申し込んでいて気合も十分です。
地図読みについては、別の記事にまとめる予定です。
復習のために書きます。
ちなみにこの講座が素晴らしい内容であり濃すぎたので、しばらく放心状態となりました。
今までの地図読みからかなりのバージョンアップができそうです。
(イベントで学んだ地図読み講座を僕なりにまとめたのはコチラ

このお泊まりシノギングの特徴は、みんな好き勝手に過ごしていること。
イベントの意味があるんだろうかというくらいに自由な雰囲気です。
好きなブランドが同じという人たちが集まるのは幸せなことですね。

写真と共に紹介

早朝は雨だったのですが、晴れ間がでてきた一安心。
今年のお宿はこんな感じ。凌モグ350とモンベルブランケットで凌げるかが課題。
こんな感じで凌ぎます。アグラスカートを有効活用するために地ベタリング。
うちのキッチンシステムです。
ホワイトシチューで熱燗をグビッと
シチューにはバケット。この組み合わせはいけますね。シノギチャブダイがいい味だしてます
いただいたイノシシは焼肉にして食べました。これが美味い!
twitter界の凌ぎ師匠の銀座さんからいただいたUL焼肉くるくるでローストビーフ。うみゃ〜!
凌イベントで顔馴染みのKTさんにいただいたスウェーデントーチ。初着火。
こいつを燃やし尽くすのにどれだけ苦労するのかをこの時は知らない
Axesquinの谷島さんが輸入したドイツ製のストーブ。良さげです。
凌ハンモック村の夜はこうして更けていった・・・
お休みなさい。

この日は最低4度まで下がったそうな。
体質的に足が冷えるんですよね。そうなると寝れない。
プラティパス湯たんぽが大正解。熱源が体温以外にあるの大事。
ちなみに、湯たんぽはプラティパス2Lに泡がだいぶでてきたお湯を1.5Lくらい入れて空気を抜いて柔らかい感じにして、足の上に置いたり、下に置いたりしてました。

この夜は風がなくて、モグは風に弱い説を検証できませんでした。
風がなかったせいか、タープは結露。結露することに感動。
風の影響は大きいのですね。
また、人によってはモグの外側が結露していたそうです。

完璧な道具はないので、様々な道具の長所で短所を補いながら凌いでいきます。
Axesquinの谷島さんからは「道具の欠点も愛して使うと良いですよ」とアドバイスいただいたことですし、色々と試すことを楽しみましょう。

キャンプ地の朝は早いです。人が起きてきた気配で起きちゃいました。
するとまだ月がでていたのですが、太陽は山に隠れてまだまだです。

GoProHero7で撮った月
iPhone8で撮った朝の月
朝一の仕事は火をおこすこと。
スウェーデントーチは料理に使えます。これ薪を完全に乾かしていないのかここからが燃えづらい。
買った薪が爆ぜてアグラスカートとハカマスカートに穴が・・・もう売ってる薪は信用しない(泣)
2日目のホワイトシチューが美味い!
食べ終わると太陽が。暖かいのは正義。
朝のハンモック村はゆるりとスタート。exped solo tarpが多かったです。

この後、凌いで候う賞の授与式(こういう賞には縁がない;涙)、記念撮影があり、地図読み講座があり充実しすぎていました。

地図読み講座が、充実しすぎていて放心状態です。
2時間の講座が3時間に延長にしてくれる大サービス。
地図読みの面白さを知ることになったのでした。
そのまとめはまた別の記事で。

地図読み講座が終わってからが大変。

ソロで凌ぐ装備というよりも、キャンプ仕様&新しいことチャレンジしすぎたので後片付けが大変。
気づいたら一番最後の参加者になっていました。
閉場15時にギリ間に合った14時50分に撤収。

一人一人が帰っていくのが、なんだか切なくて良いですね。
昨日は人の気配が増えていき、今日は人の気配が消えていく。
いとおかしの心境です。

荷物がなぜか1.5倍くらいに増えています。ここに収まり切らずにもうひとつバックが…

帰りの電車では爆睡。なんとか家に帰りましたとさ。

Axesquinの柳谷さん・谷島さん・小川さん・スタッフさん、低山小道具研究家の森勝さん、参加者の皆様、ありがとうございました。

来年も参加したいな。凌ぎ第三世代として。

■AXESQUIN公式ブログお泊まりシノギング記事
お泊りシノギング~2020~ の様子 【前夜祭編】
お泊りシノギング~2020~ の様子 【本番初日】


シノギング地図読み入門(その3)

自分で地図を見て、自分の足で山を歩く。

これは人生の縮図を見ているようだと僕は思っています。

  1. 目的を決めてそれに向かって歩んでいる人
  2. 人生の方向性を決めて歩んでいる人
  3. 彷徨っている人

それぞれの良さがありますね。

  1. すでに整備されている道を歩む人
  2. 未開の道を開拓する人

どちらも味わい深いものがあります。

シノギングは、目的を決めて未開の道を開拓する人でしょうか。
または、方向性だけを決めて道を開拓する人かもしれません。

事前の地図の読み方

前回の宿題の答えです。

前回の宿題の解答

歩く方向は
①から②に進む方向は、南西。
②から③に進むのは南南西。

もしもの場合のエスケープルートを考えると
北に道路がある。
東に林道がある。
西に登山道がある。
北 > 東 > 西
逃げたらいいなと覚えておきます。

このざっくりとした地図を頭に描いておくと何かと役立ちます。

木を見て森を見ずといいますが、全体を俯瞰して見ておくのだ大事です。

尾根をみよう

もう少し地図を細かく見ていきましょう。

尾根は辞書で調べると「山の峰と峰とを結んで高く連なる所。また、隣り合う谷と谷とを隔てて連なる突出部。」と定義されています。

地面として高いところが尾根です。
動画を見ていても高いところを歩いていますね。
それが尾根です。

地図でみると尾根はどこでしょうか?

これ慣れてくると、すぐに見えてきます。
見えない人は、実際の地図に線を引くと見えてくるようになります。

「わかる」だけでなく「できる」ようになるためには、自分の手足を動かさないとわからないものなんです。

だいたいこんな感じ。

山頂から出っ張っている部分が尾根です。

尾根。両端が下がっているのがわかるでしょ。

引っ込んでいるところは谷です。
谷には沢が流れていることが多いです。
カラーの地図だと沢や川は水色なのでわかりやすいかと。

谷。ここは水が流れたような跡があるので、雨が多く降ると沢が現れるのでしょう。

尾根には道があることが多いです。
なぜなら、そこは土地の境界だから。
人が歩いて手を入れているということです。

「お爺さんは山に芝刈りに・・・」と昔話でいいますが、芝は火を熾すための薪です。
食事を作ったり、お風呂をたいたり、暖をとったりするのに昔は山が資源となっていました。

広葉樹は薪炭林として薪を、針葉樹は建築材となる木材として植えられています。

左が広葉樹、右が針葉樹。山では尾根を境界線として別れているので植林だということがわかる。

もっとも、今では薪で火を起こすこともないですし、建築用建材は安く外国から輸入されているために、山は荒れてきています。

尾根は土地の境界なので、どちらのものでもないから、道ができるらしいです。
境界がわかるように背の高いモミの木が植えられていることが多いです。
モミの木を見つけたら境界地なんだなと思いをはせるといろんなことが見えてきますね。
このルートは立派なモミの木が多くて見応えがありました。

モミの木

歩くルートを設定する

で、今回歩くルートだけを考えると

この部分を歩くことになります。

目標を決めてもクネクネしながら歩くことになります。
クネクネするということは、方向が変わるので、自分の居場所を知る手掛かりになります。

実際に歩く時には、土地の高いところ、高いところを歩いていれば尾根を歩くことになります。

逆に低いところ、低いところを歩けば、谷を歩くことになり、沢登りを楽しめるかもしれません。
水は低きを流れますからね。

この尾根を見て歩けそうか判断をします。

実際に歩く

実際に歩く場合に、記録をしていきます。

歩いた場所には線をひっぱっていく。
そして時間を書き込みます。

そうすると自分がどれくらいのペースで歩いているかがわかります。
今までのペースを見れば、これからのどれくらいで歩けるのか予測することができます。

もちろん現在地がどこかわからないことも多いので、ここであろうというポイントに時間を書き込んでいます。

後から本当はどこだったのかを検証すると地図読みの復習としては完璧です。

ここでは494の先で、9時6分にでた林道が確実なポイントです。
ここで補正をします。

林道にでたところ。

まとめ

これだけのことができればシノギングの地図読みはOKです。

シンプルでしょ。

これは、文章にすると難しいですが、1日かけて現場で学んでいくと、わかるようになっていきます。

1回でわからなければ、2回と続ければだんだんとわかっていきます。
ただ、習った後に自分一人で復習することがとても大事になります。

教わる→試す→考える→教わる→試す→考える→・・・

自分で試して考えて、わからなければ教わってと繰り返せば、誰でもできるようになります。

地図読みは簡単です。

誰もいないふかふかな道を歩いて、ハンモックを張って、お湯を沸かしてご飯を食べて、昼寝をする。

そんな遊びができますから。

お気に入りの秘密の場所が見つかるかもしれません。

この地図の場所を凌いだ映像

希望者がいれば、地図読みも教えたいな。

(おわり)

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)」

追記(2020.12.7)

お泊まりシノギング(2020.12.5-6)で「少人数制有料地図読み講座」を受けてきました。
今回紹介した地図読みの先があったんです!
目からウロコが落ちまくりでした。
そのことは、僕が地図読みマスターになったら書きますね。
まだ習った段階であり、身についていませんから。

まずは、このブログで書いた地図読みができるようになることが重要かと思います。
実際にこの方法でシノギング楽しめますから。

山へ行くイベントを開催しています。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html


シノギング地図読み入門(その2)

シノギングで地図読みを学び、目からウロコが落ちました。
なぜなら、簡単だから。

雑誌の地図読みを勉強してもチンプンカンプン。
ましてや、書籍で勉強したら頭から湯気がでてしまいます。
昔、昔に地図読みはちゃんと勉強したけれど、難しいし、つまらないし、挫折したことを思い出しました。

今考えてみると、地図読みはシンプルなことだけわかっていれば良いのです。
それを知ったら地図読みが楽しくなりました。

そんなコツを紹介します。

地図を読むとは?

「地図を読む」ということで、必要なのは何でしょうか?

  1. 現在地を知る
  2. 目的地を知る
  3. 方向を知る

登山をしていて大事なことは、現在地を把握することです。
現在地を確認するのが確実なのは、人工物です。
例えば、駅、道路、建物、頂上、分岐点、鉄塔、送電線などです。

僕は電車で山を登りに行くので、地図上で駅は確実にわかります。
バス停は国土地理院の地図には書いていないのでわかりません。
実際に行く場所であれば、事前に調べて書いておくと良いでしょう。

今いるところがわからなければ、地図はほとんど役に立ちません。

目的地は、自分が行きたいところです。
どこに行きたいのか?
頂上でも良いし、目的地の場合もあるかもしれません。
歩きながら、目的地が変わる場合もあります。
どこに行こうとしているかは意思で決めるのです。

方向は、自分が進みたい方向がどちらかということ。
現在地と目的地を結べば方向はわかります。

方向音痴という言葉があります。
でもね、方向音痴であったとしてもなかったとしても、コンパスを使えば方向は確実にわかります。

北は?東は?

これは4方向ですね。

では、

北東は?南東は?

これだと8方向になります。

では、

南南西は?東北東は?

これだと16方向になります。
方向の解像度としては、ここまでわかれば大丈夫です。

漢字を覚える必要はありません。方向があるんだよということがわかればOK。

実際には、

磁石を目の前に持ってきて、「今、東を向いているね」とか

今、「南西を向いているね」とかがわかればいいのです。

英語でも良いんですよ。
北はN、南はS、東はW、西はEと表記が楽(笑)

自分の鼻はどちらを向いているか、つまり、自分の進行方向が、コンパスでわかれば良いのです。

そして、地図では、どちらに進めばいいのかがわかればいいのです。

これ言葉で説明すると難しいのですが、実際に体験すれば直感的にすぐにわかります。

高尾山口から高尾山に行こう

この場所は地図を見なくても行けちゃうのが高尾山。
だからこそ、地図読みからみる高尾山を解説してみます。

高尾山口から高尾山を目指す

電車で高尾山口駅に着いたら、ここが「高尾山口駅」だということは確実です。
ここが現在地だということは間違いないでしょう。

高尾山に行くと決めたら、目的地は「高尾山」です。当たり前ですね。

現在地の「高尾山口駅」と目的地の「高尾山」に線を結びます。
これが自分が向かう大雑把な方向です。

アバウトにいえば、「西」の方向に向かいます。
もうちょっと細かく言えば、「西南西」の方向ですね。

この方向に向かうということを頭に入れておくことが大切です。

もしもの時を考えて確認しておくこと

事前に地図を眺めておいて確認しておくことは、もしも迷ったら、どちらの方向に行くのか。

最悪を想定して、荷物がなくなってしまっても、なんとなく方向はわかります。
昼なら太陽がいる方向がだいたい南ですから。(朝なら東、夕方なら西ですね)

だからコンパスは常に身につけているようにすれば安心です。

道路はどこだ?

道路を青線で書きました。

高尾山口駅から高尾山に向けて歩いている時を考えると、
北に道路があります。
東にも道路があります。
その延長で南にも道路がありますね。

何かあったら、西以外の方向を目指せば道路に出られるということ。

僕ならこの高尾山の場合は、できれば東に行くこと。
それができなければ、北か南を目指すということを考えます。

できれば東に行くというのは、高尾山口駅から高尾山へ行くには西に向かって歩いているから。
その逆をである「東」に行けば良いと考えます。

ハイキングに行こうと思ったら、大雑把にこれくらいの情報を頭に入れておくと、もしも何かあった場合に対処することができます。

応用問題

地図を見ながら、①から②を通って③に行こうと計画を立てました。

地図読み応用問題

今回学んだ地図読みから何を考えたら良いと思いますか?

(続く)

応用問題はこの動画の林道にでるまでの道です。

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
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シノギング地図読み入門(その1)

復習をすることはとても大切です。

先週、シノギング イベントに行って学んだことを実践するために、また北高尾に行ってきました。

なぜ復習するのか?

学びには3種類あって

  • できる
  • わかる
  • 分かち合う

という3つの学習観があります。詳細はこちらをご覧ください。

イベントで学んだことは「わかる」というレベル。
何をどうすれば良いのかをわかったということ。
大人は頭で理解するのは早いです。

ところが、「できる」までは、いたっていないことが多いです。
「できる」とは、頭で考えた通りに体が動くということ。
「できる」になるにはどうしたらいいのかというと復習です。
復習するとわかったつもりになっていることがわかります。
あとは繰り返し体が覚えてくれるまで練習ができたらいいですね。

これは一人でやることが、とても重要だと思っています。
誰かがいると他人に頼って、わかったような気になるだけになりますから。
できるようになるために、今回一人で山を凌いで来ました。

さらにこのブログに書いてまとめることで「分かち合う」ことで、さらに自分の学びを深めています。
教えることがいちばんの学びだという説もあります。
教えるって、自分のためであり、他者のためでもあります。

地図読みに何を持っていくのか?

地図読みに必要な道具はシンプルです。

  • 地図
  • コンパス
  • 時計
  • 色ペン

それぞれ説明していきます。

地図はどうする?

地図は何を選ぶのが良いのか?

国土地理院の地図の一択です。
それを印刷して持っていきます。

国土地理院のウェブサイトにアクセスします。
https://www.gsi.go.jp

国土地理院の地図のページ

クリックして、地理院地図のページにいきます。
最初にこのページに行っても良いですね。
https://maps.gsi.go.jp/

国土地理院地図

で、自分の行きたい場所の地図を表示します。
縮尺は「300m」が適切かと(左下に書いてある数字)

オプションで磁北線も入るので入れておくと良いです。
磁北線とは、実際の方位磁石が指す南北の線ですね。

国土地理院地図

で印刷をします。

国土地理院のページの右上辺りにある「印刷」ボタンを押すと、このページがでてきます。
用紙サイズは、「A3横(標準)」か「A3横(高画質)」を選ぶことが多いです。
場所によっては縦の場合もあります。
A3の地図が大きくて地図を読んだり、書き込みをしたりするシノギングをするには便利です。

A3のプリンターはうちにはないしインクジェットプリンターなので、A3でトナー印刷するためにセブンイレブンのネットプリントサービスを活用しています。
https://www.printing.ne.jp/index_p.html

ちなみに、インクジェットプリンターを使わないのは雨対策です。
濡れると滲むので、トナー印刷がオススメ。
カラーでもいいのですが、経費削減のために白黒印刷です。
色がないほうがペンでの書き込みが目立ちますからね。

シノギングの地図

今回実際に印刷した地図がこれです。

実際の使用後は、こんな感じです。

ここで道具の写真を載せたので、他の道具の説明も。

(追記)高密度に磁北線を入れたい時には、ヤマレコのサービスである地図プリもオススメです。磁北線:100px間隔、縮尺500mの設定でA3印刷で使っています。

コンパスはどうする?

コンパスは、キーホルダー型ので十分です。

うちのはハイカーズデポのコンパス
温度計もついています。
温度もわかるとウェアを選ぶときの参考になります。
この日は10度から15度くらいで、ハゴロモ(ライトシェル)だとちょっと寒かった。

登山用品店で売っているようなコンパスは、僕では使いこなせません(笑)

東西南北の4方向だと少なすぎるので、その間の8方向(南東etc)がわかれば十分です。
16方向(北北西etc)くらいは使うかも。

今進もうとしている道は、どの方角なのか?

これがわかれば充分です。

時計はどうする?

時計はなんでも良いと思っています。

オススメは、アナログ、防水、ベゼルがついているもの。
それに軽いならもっと良い。
僕のはチープカシオと呼ばれているものです。
amazonで2000円くらい。

今いる場所の時間を書き込むために時計は使います。
時間を書いておくと、どのくらいのペースで歩いているのかがわかります。
今まで歩いている距離と時間がわかれば、これから歩くであろう予測がつくようになります。

色ペンはどうする?

僕の場合、実際に歩いた時の記録に耐水性の青のペンで書き込んでいます。
赤は山から降りてきた時に検証したものを書き入れています。

書き込むペンは、耐水性のマジックがオススメです。

色数はその人の書き込む情報量によるかと思います。
周りの人たちを見ていると1色〜3色が多いですね。

僕使っている耐水性の水性サインペンは、PILOTのSuperプチ<中>でした。

地図ふたたび

シノギングに使う地図は、国土地理院から印刷するのがベストといいましたが、他の地図も持っています。

有名どころの「山と高原の地図」は、地図読みはやりずらいです。
理由は、情報が地図に書き込まれすぎているから。
ガイドブックとして使うのに適しています。

紙地図を買うなら「登山詳細図」がオススメです。
ただし発売されている山域が少ないのが残念。

この地図の良いところはマイナーな登山路が書いてあるところ。
紫の丸で書かれているコースです。

地図読みの練習として、このコースを歩くのがオススメです。
でも、この登山詳細地図もあくまで参考に、実際には国土地理院の印刷した地図を持っていきます。

だんだんとこの地図にも書いていないコースも自分で地図を読み解いて行くのが楽しいのですよ。

(続く・・・)

前回のシノギングの様子はこちら
今回のシノギングの様子はこちら

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)

僕はハンモックフルネスをおこなう場所をシノギングで探しています。
この調査も楽しいんですよね。いつかイベントにしたいです。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html


地図読みマスターと難所を凌ぐ

Axesquinのシノギングイベント「地図読みマスターと難所を凌ぐ」に参加してきました。

前日には都内登山ショップに行き、品薄である「ヨヒヤミ」と「アグラスカート」を手に入れる。
これを実際の山で試したくて前日からワクワクしていたら、集合時間よりも1時間も前に着いていたのでした。
どうもエア目覚ましで起きて1時間早く動いていたみたい。

ドトール
ドトールでモーニングを食べながら読書中

ドトールでモーニングを食べて、読書をして集合場所へ。

Axesquin
AXESQUINの旗印が目印です

ちゃんと来れたことにホッとしました。
朝から何をやっているのだか。

高尾駅からバスにのって北高尾の某バス停へ。
近くの空き地で凌ぎの準備です。

ビビットに画像を補正したけれど、やっぱり逆光でウェアが見えない。

今回のウェアはこんな感じ。逆光でまるっきり見えないですね(笑)
自撮りショットで確認

クビマキとハチジュウハチヤ
クビマキの差し色がいい感じ。ハチジュウハチヤというメリノウール長袖シャツもいい感じ。
クビマキとハゴロモ
寒くなったらソフトシェルのハゴロモを着て汗抜けもバッチリ
ハンモックとヨヒヤミとアグラスカート
停滞時はヨヒヤミとアグラスカートでむちゃくちゃ暖かい。ハンモックにはウールが良いです

シノギそのものも良かったのですが、難所を凌ぐためのロープワークが役立つ。
シュリングとカラビナとロープで急斜面を降りるやり方だ。
「わかる」だけではなく「できる」ようにするのが大事な技術。
これは、何も考えずにできるように練習あるのみですね。

凌ぎのロープワーク
難所を凌ぐ練習。これができればソロでのシノギングも怖くない?

今回押していただき大事なことだと思ったは、こういう緊急時の状況に自分を追い込まないこと。
周りを観察していれば避けることができるということなのだ。
どうしても使うしかない道にでるためのラスト3mで使うくらいがちょうど良い。

本で読んだり、Youtubeで見たりするだけではできない。
手を動かして実際にやって、確実にものにできるまで練習しないとな。

練習に夢中になり、そのままお昼。
ハンモック村を作って、それぞれが凌いでいます。

ヨヒヤミとアグラスカート
前日に手に入れたヨヒヤミとアグラスカートとクビマキ。見た目も良いよね。

ハンモックでのんびりするには、これからの季節は、暖かさが必要。
このアグラスカートの暖かさは完璧。ベストのようにも着れるしね。
山をやらない友達たちも購入するほどの人気商品です。

ハンモック村
凌ぎ談義は聞いているだけで学びの宝庫だ

ハンモック村では、ギア話で盛り上がっています。

帰りは谷に降りて凌ぐという話になり、行けそうなところから降りる。
降りた谷は源流部で苔むしていて、とてもいい感じだった。

苔
谷地は苔が美しい。源流部って不思議な荘厳さがあったんだけど写真が撮れてなかった・・・

ただ倒木が多く荒地だったんですね。
地味に体力は削られました。

シノギング集合写真
シノギング恒例の笑わない集合写真の逆取り

倒木が多く荒れた道なき沢を降っている途中で凌ぎ名物笑わない記念撮影。
逆の写真を撮ってみました。
実際に記念写真はどうなったのでしょうか(こちらにリンクを貼る予定)

シノギングは倒木だらけ
倒木祭りです

去年の台風の影響かな。倒木が本当に多いのと、手入れはされていないところが多いですね。里山の原生林化が始まっているのだろうか。

林道が崩れて一本橋状態
最後は林道が崩壊していてこんなところも

ここはドキドキでした。人間が作ったものは派手に壊れますね。

行ってみたい凌ぎ道
当初いく予定だった尾根

今度、ここを凌いでみたいですね。誰か一緒に行ってくれる人いないかしら。
モミの木の群生地があるらしい。
そう土地の境界線に植えられているというモミの木です。

学びがいっぱいありました。
ありがとうございました。

もっとシノギングの雰囲気を知りたい人は動画を。

地図読みマスターと難所を凌ぐシノギング

今回の様子が書かれたaxesquinのブログはこちら
注目ポイントは、僕のクビマキ(ストール)の使い方。
どんどんと上手くなっていっている。
なぜなら担当者の谷島さんにオススメの巻き方を学んだからだ。
https://blog.goo.ne.jp/axesquin/e/e9af6ba6ee79cea2bc757159d6ab9dc6

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
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<現在提供中のサービス>

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
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■自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるために
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■自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ
ソース・ワークショップ
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ハンモック野営はモグ350で快適

裏山に一人でハンモック野営をしてきました。

ハンモック野営
ハンモック野営

この日のために購入したのがモグ350というハンモック専門の寝袋です。
axesquinの凌ブランドから発売されていて、開発者がシノギングを楽しみながら開発した製品です。
axesquinは、開発者自身が実際に山に入って遊びながら自社製品を使い、「こんなものが欲しい」と必要から製品開発する姿勢が大好きなブランドです。

ハンモックを包み込む寝袋モグ350
ハンモックを包み込む寝袋モグ350

この寝袋はダウンで、360度羽毛に包まれて寝ることの快適さを味わいました。
ハンモックで寝るだけでも気持ちが良いものですが、さらに包まれて眠るという快適さは最高です。

ここが宿泊地でありベッドである
ここが宿泊地でありベッドである

本を読んだり、火のお世話をしたり、ご飯を食べたり、うとうとしたり、贅沢な時間でした。

ハンモックで読書。そして、そのままうたた寝。
ハンモックで読書。そして、そのままうたた寝。

何もせずにただそこにいる。

ただのインスタントのコーヒーが美味い
ただのインスタントのコーヒーが美味い

スマホからも解放されて、今この瞬間を味わうのって、ケアの極意を感じることです。
急がしい人は「何かをしなければならい」というDoに縛れています。
そうなると何もしないことに罪悪感を感じたりするものです。
これ、メンタル的にはヤバイ状態です。ずっと興奮状態にいるので、慢性的に疲れてしまっているか、疲れているのに麻痺して気づかないで暴走している場合もあります。いわゆるワーカーホリックになってしまっていることもあります。

「何もせずに、ただその場にいる」これがケアの基本中の基本です。

夜景が美しい
夜景が美しい

DoではなくBeで居られるのか?

この日は曇りで日の出は見れず。が、この朝の色は幻想的だった。
この日は曇りで日の出は見れず。が、この朝の色は幻想的だった。

ただ、その場にいること。
この境地に達することで、始めて変わることを選択できます。
究極の選択ですね。
誰か何かから影響を受けて選択させられるのではなく、自発的に選択すること。
これは一生のうちに何回できたかというくらいに、稀なことです。

好きなことを仕事にしたい、好きな人と共にいたい、好きなライフスタイルを生きたい。

焚き火で料理は面倒くさい。だが、これが良い!
焚き火で料理は面倒くさい。だが、これが良い!

そんな人は、ボーッとすることが大切なのです。
なぜなら自分自身と向き合うことになるから。
自分とつながる時間です。
外側からは何かをしていないように見えても、内側では様々なことが起こります。

この状態をボーッと見ることが、マインドフルネスです。
良いとか悪いとかジャッジするわけでもなく、心理的な痛みを感じるわけでなもなく、何かを変えようとするわけでもなく、ただ自分の内側の声を聞いて感じることです。

山の中で一人で寝ていると自然とマインドフルネス状態になります。

夜中にトイレに起きると狸と遭遇。丸々としていますね。しかも逃げない。

日の出は雲で見えませんでしたが、夜景はきれいでした。
夜中に暴走族の爆音が聞こえたり、早朝にお寺の鐘が聞こえたり、自然の中といえども町と地続きにつながっているのも不思議なものです。

凌正装で。ハゴロモ、ハヲリモノOCTA、ハラマキTシャツ、ハカマスカート、クナイ。気温は約20℃
凌正装で。ハゴロモ、ハヲリモノOCTA、ハラマキTシャツ、ハカマスカート、クナイ。気温は約20℃

ハンモックで野営をする良さも伝えたいですね。
暗闇は非日常を感じる舞台装置でもあります。
しかも野営は、自然を感じることができますから。

■ハンモックフルネス
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