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アウトドア マラソン道

高尾で、お彼岸、登山、サウナでおまけにW杯(高尾山22回目)

今年でうちの母親の27回忌。
僕の人生の中でもう母親がいない年月のほうが長くなっている。
今でも母親の考え方や生き方に影響を受けているんだなと感じることがある。
幼少期の体験は大きいのだ。
そんな母の影響から自由となると宣言してお彼岸でした。

うちのお墓。掃除をお花とお線香を

うちの霊園からだと八王子城辺りを歩くのが良いかと思ったんだけど、まだ虫と草が多いだろうと判断して堀切がある尾根に行くのはやめて、高尾駅に戻りそこから歩くことにする。

まだ高尾でも歩いていない道を歩くことにする。
金比羅台コースを目指す。

落合の信号のところに石碑がある。高尾近道と書いてある。

ここらは、アクシズクイーンさんの高尾ハナレがあるところ。
秘密基地みたいでいいですね。

住宅地から登山口が始まります

ここのコースも凌そうな尾根がありますね。
高尾山はメインコース以外は静かで心地がいいのです。

金比羅神社

金比羅さんは林業の神様として山で祀られていることが多いです。
富を得るために安全を祈願するという信仰です。
人間と自然の境界線を感じます。

ここから一号路というメインコース。
幼稚園や小学生の遠足の子達ともすれ違います。
子供って群れているので、個人よりも団体感が強いですね。

仁王門

薬王院にはいかずに、一号路の裏道を進みます。

福徳弁財天

通称穴弁天。洞窟の中に弁才天がいます。
もちろんお参りをしてきました。

高尾山頂

久々にきた気がします。そして、空いている。

「はい!高尾山頂に到着しました!」と元気な声が聞こえてきました。
youtuberらしき人が撮影をしていたらしい。
むちゃくちゃテンションが高くしている姿が印象的でした。
冷静に見ていると恥ずかしくなるくらいの勢い。
カメラ越しだと体温を2度くらいあげないと伝わらないのでしょうね。
客観的に良かったです。
演者が男性でカメラが女性でした。
映像も見てみたい。

富士山方面。残念ながら見れませんでした。

帰りは、稲荷山コースから6号路にでて、途中倒木のため通行禁のために琵琶滝から病院コースへ。
初めて歩くコースはちょっと緊張します。
高尾山は標識がしっかりしているので大丈夫なんですが。

旧大山道

6号路で大山道の入り口を発見。この看板の裏に道があります。現在は廃道です。
大山道って江戸時代に流行った大山詣りのための道なんですよね。
いつか大山道も歩いてみたい。

ケーブル駅

自撮りの練習です。テンション高めにです。

高尾山口駅

隈研吾設計の高尾山口駅。この形好きです。タープみたいだしね。

京王高尾山温泉妙楽湯

今日のメインイベントはこちら。

最近、周りが、サ道ブームです。茶道ではなくサウナ道です。
ここのサウナが良かったことを思い出して、サ道を嗜んできました。
サウナに入って身も心も整えるのが目的です。

整えるためのサ道とは

  1. サウナ(3分〜7分。気持ちよく汗をかいたという感覚でOK)
  2. 水風呂(30秒〜90秒。じっと動かない。)
  3. 外気浴(3分〜10分。体は拭いてからがベストで、ぼーっとする。)

ということを3セット〜5セットするということです。
なので、サウナがあり、水風呂があり、露天風呂がある温泉が良いのだそう。

温泉で温まるよりも気持ちよかったわ。
汗をかかずに服を着れるっていいよね。

サ道後

整っている気がする。

交感神経と副交感神経を交互に刺激するからリラックスできるのかしら。
どうも本気でこの分野を科学的に研究している人たちがいるので、どんな効果があるのか興味が湧いています。

ラグビーW杯2019 日本vsロシアの調布駅前パブリックビューイング

夜はラグビーW杯のパブリックビューイングへ。
もうちょっと人の入れ方や屋台の入れ方とか工夫できるのにね。
この特別なスペースを有効活用してもらいたいな。

一体感があるようなないような。
どうやって盛り上がればいいのだろう。慣れていないせいもある。
トライをとった時が一番盛り上がるんですよね。

というてんこ盛りな1日でした。

フリースタイル情報
■人間関係の問題から未来を創り出すテーマまでの個人セッション。
https://www.yoriyoku.com
■自分の好きを再発見・再定義して活用するためのソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com
■新Zoomサービス「あなたの才能を読み解く」顔読み
http://www.kaoyomi.com


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アウトドア シノギング マラソン道

南高尾をシノギング @地図読みとロープワーク編

先月に引き続きアクシーズクインさん主催のシノギングイベントに参加してきました。

今回は歩いてみたかった南高尾でのシノギング。しかも平日開催が嬉しいです。ずっとワクワク楽しみにしていたのですが、前日の天気予報で雨、さらには雪になるかもしれないという予報でブルーな気分に。

思い返してみると雨の登山って辛い思い出しかないからなんですよね。JALTで登った雨飾山がトラウマになっているような、高校のワンゲル時代に雨の丹沢でバカ尾根を登った辛い記憶か、小学生の時にボーイズクラブでの台風キャンプの記憶か・・・。ここ最近、自分一人では雨の中での山登りなんてしませんでした。雨は中止の合図です。

今、帰ってきて感じているのは、むちゃくちゃ楽しかったということ。

辛いそうだと思っているところに、積極的に飛び込んでいくと、大変なことも楽しいと感じることができるのでしょうね。初体験ってやっぱり最高なんですよね。過去の自分の歴史が塗り替えられました。

シノギングイベントそのものも良かったんだけど、最近のウェアや道具の進化で快適だったんです。軽い・濡れない・暖かい。手持ちの最近の道具も良かったんだけれど(モンベルありがとう)、アクシズクーインさんからお借りしたウェアも良かったんです。クナイとツユハライはシノギングするならマストバイです。

集合は高尾山口駅。顔は笑顔でも心は憂鬱です。

集合は高尾山口駅

なぜならそこは

高尾山口駅からの風景

雨の世界だったから。しかも雪が降るらしい。アクシーズクインの柳谷さんは、これほど凌ぐのにふさわしい天気はないとご満悦でした。ついていけるのかと思ったり。

桜満開なところに雪が・・・

雪に桜って31年前の大学入学式以来かな。うかい竹亭でご飯食べて帰りたい気分です。ここ和食が美味しいんですよ。

凌ぎます

シノギングって尾根を歩くのです。山って、山頂があり尾根と谷があるんです。尾根は見晴らしが良くて、谷は川が流れています。尾根は両側が低くなっているから歩いていて気持ちが良い道なんですよね。そして基本的に道がわかりやすいんです。その尾根まで上がるのに急な道を登ったり降りたりとする必要があるんですね。

シノギングの途中には、こんな祠があったりするんですよね。何を信仰しているのでしょうか。人の手が入っているというのは間違いないのです。

雪が積もってきています

場所によっては雪が積もり始めています。

噂のエンジン

シノギング界隈では有名なエンジン。

地図読みの確認中

地図を読むのは前回も書いたんだけど、このイベントでは超わかりやすい。地図読みが大好きになったんです。わかれば面白いんです。いわゆる良いコンパスは使いづらく、キーホルダーのようなコンパスが使いやすい。うちのはハイカーズデポさんの

方角そのものが動くようなのがわかりやすい。

サコッシュに小さなカラビナをつけて使っています。温度もわかるの便利です。今ブログ書いてる部屋の中は最高に暖かい。

温度計は-10〜40度もあれば十分。なんなら0〜30度でメモリが読みやすいものがいいのだけれど、そんな商品はないのかな?

噂の看板

凌いで凌いで登山道に。雪混じりの雨だったんだけど、意外と寒くなく、快適に歩いています。手袋がフリース地なので濡れているのですが意外と寒くはないんですよね。水を弾くグローブ欲しいです。

噂の笑わない記念撮影準備中

お昼の場所まではもうちょっと。

噂の秘密の場所です。ここでビックリしたのは、タープを張ると普段の休憩と変わらないんです。これにはビックリ。タープで雨を凌ぐって快適なんです。それぞれがお昼を食べて、ロープワークの講習があって、体が冷えてきたので撤収して帰ります。

無事に到着

傘をさしていたのもあるんだけど、靴と手袋以外はほとんど濡れていません。すごいよ雨具たち。みんな無事に凌げました。みなさん、ありがとうございます。

帰りの電車でお二方との対話が楽しかった。遊び方とかギアとかイベントの情報をたくさん教えてもらいました。もっとゆっくりと話をしたかったな。

欲しいものリストができました。これがあればシノギング を120%楽しめます。

サンタさんよろしくお願いします。

アウトドアの道具ってヘビィデューティーの時代からウルトラライトの時代にシフトしてきたんだけど、さらに快適に遊べるというようになってきているみたいなんですよね。軽さだけにこだわるとガマンする必要がでてくるからね。ゴキゲンに遊ぶために軽いのを選べたらいいんだよなと思うのです。遊び道具を持って山に入るというシノギングの考え方って好き。ちなみに遊び道具が細分化されているから何が正しいとかではないのです。人によって目的が違うから。ただ僕の基準は楽しくて自由という価値観が好きだということ。快適さは人それぞれ違うからね。

厳しい条件の元に道具を使うと良し悪しがわかります。そして自分の弱いところとかもね。たまには雪の中もいいなと思ったシノギング でした。今度はソロで行ってみようかな。

ウェアメモ

  • モンベル ジオラインLW(薄手)ラウンドネックシャツ
  • デサント スキー用のフリースみたいなの(30年もの)
  • モンベル クロスランナージェケット
  • モンベル バーサライトジャケット
  • モンベル シャミースグローブ
  • モンベル スーパーメリノウール L.W. トランクス
  • ユニクロ エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
  • ユニクロ 7分丈夏用のスポーツ用パンツ
  • アクシーズクイン クナイ
  • モンベル バーサライトパンツ
  • アクシーズクイン ツユハラヒ
  • モンベル メッシュのキャップ(10年もの)
  • ユニクロ 五本指ソックス(綿混合)
  • アシックス トレランシューズ

僕の山用のウェアの基本的な考え方は、最初はユニクロで充分。使ってみて足りないと思ったらモンベル。ウェアは消耗品なのでコスパ重視でいい。雨具と寝袋と靴は良いものを。あとは有名ブランドやガレージブランドお好みで。

手が一番寒かったので、水をはじくオーバーグローブが欲しいのと、問題はないが30年もののスキー用のフリースは引退かな。化繊中心で良かったかなと。

シノギング式地図の作成の方法
http://www.morikatu.jp/article/401422194.html

アクシーズクインさんのイベントレポート

イベント主催:アクシーズクイン
ゲスト:低山小道具研究家森勝氏


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アウトドア シノギング マラソン道

初シノギング体験

シノギングって知ってますか?

知っている人はまずいないでしょ。これは新しい山での楽しみ方です。

凌ぐ+現在進行形(トレッキング、ハイキング)=シノギング 。

アクシーズクインさんが発案したコンセプトです。

僕が実際にやってみて感じたシノギング とは、近所の裏山で少ない道具を使いどれだけ贅沢できるかをする遊びだということです。つまりは、自分にとっての豊かさとは何かを追求するということ。

高尾山って年間に300万人の登山者がいると言われていますが、その周りには、ほとんど人が通らない道も数多くあります。以前は登山道だったのだけれど、今は使われていない道だったり、林業関係者が使っている道が山には無数にあります。

神社の裏には山に入っていく道があるんです。

電車1本で行ける手軽さからダイエットするのにマラソンを始め、そのトレーニングの一環として山登りを再開し高尾山に通い、飽きてきたので高尾で遊べる方法がないかと探していた時に出会ったのがシノギングでした。

小学校の頃から山に行っていて、高校の時はワンゲルで部長なんぞやっていた身としては、山の世界って偏屈な考え方が多いということを痛感していました。昔の遊び方やルールに縛られている人たちが多いということ。人は生まれた時にあったものは当たり前であり、10代〜30代くらいにでてきたものは革新的なものが生まれたと喜び、40代以降にでてきたものは害悪だと感じるような傾向があるそうです。戦後の登山ブームの影響が30年前にもあり、今でもその傾向が残っているんだなと思ったりしたのでした。新しい遊びに寛容なる心を持って見守りたいものだと思っています。後世のためにという人に持続することをやろうという人がいますが、何もせずに邪魔さえしなければいいのではないかと思っています。

シノギングって新しい遊びが、こっそりと広がっていくといいな。

金毘羅様ってなんの神様でしょうか?

シノギングをする時のコツとして、神社を見つけるのがいいらしいのです。山の中になぜ神社があるのか?それは林業の入り口として使われていたそうなのです。山に入る前に祈りがあったのでしょうね。それは自然への信仰だけではないのです。なぜなら日本の山には自然がないから。ほとんどすべての山は植林です。弥生時代から人間が定住を始めた頃から人間の管理がスタートしています。杉は家を建てる材料だったり、楢は料理をしたり暖をとるための薪や炭になったりしていました。山が宝物だった時代は数十年まであったのです。

道がないように見えますが、慣れたら道が見えるようになります。

シノギングは尾根道を歩くのが基本です。尾根を歩いていると山という存在が見えてきます。尾根を境に、左側が杉林で、右側が薪炭林というところがあるのを見ると、植林なんだなということがわかります。原生林になれば、人間に役に立たない植物が溢れていくそうです。僕らがイメージするような美しい林や森は人間が作ったものだと考えていい。だって人間にとって有効だから美しいという感じる感性を持っているということだから。また、自然のままにまかせていると最終的には竹林になるという話もあります。山に手を入れる必要があるのです。

左が杉林、右が薪炭林。人間がなせる技。その境界に道がある。

シノギングに参加して衝撃だったのが、地図の読み方です。山関係の雑誌にも地図の読み方が特集されますが、全く意味不明でした。ワンゲル時代にも、冒険教育を学んだOBSのJALTでも地図読みは学びましたができるようにはなりませんでした。というより地図を読むのは楽しくなくやりたいとも思えませんでした。きっと理論化しすぎだったのでしょう。使えない知恵というかなんと言うか、、、

もしもの時のためにファットウッドを使い方を学んだり。山ではどこにでもあります。

地図読みで、今回学んだことは3つ。立派なコンパスなんて要りません。簡単なコンパスだけでいいのです。方角なんてざっくりと分かればいいのです。地図も山の形を見ることができればいい。それは尾根と谷がわかればいい。そして地図を見るのではなく、実際の形を見ること。座学よりも実際の山で教わる方が何倍もわかりやすかったです。あとは時間を把握しておくこと。何分で何キロ進めるかその時々でわかるようにしておくと便利です。この3つがあれば地図は読めるのだと、同行者である低山小道具研究家森勝さんから教わりました。ありがとうございます。

地図で確認と答え合わせ

シノギングの醍醐味は、やっぱりお昼にのんびりとすることでしょう。

和のものは落ち着きます。ちゃぶ台を山の中で使う日が来るなんて・・・
台の上に食べ物を置くと急に文化的な香りが立ち上ります。

使ってみたかったシノギチャブダイ。

ハンモックに包まれると時間を忘れそうになります。なんて気持ちがいいのだ。

ハンモックいいですね。エクスペッドか。

来ているアウターは、アクシーズクインさんが貸し出してくれたものです。この日本的な色合いがたまらない。一つ揃えるとまた一つとコーディネートしていく楽しみがあります。えぇ、沼にはまっている人達がたくさんいましたが皆それぞれ幸せそうでした。

木があればハンモックは張れるのでイスやテントよりも楽かもしれない。

アクシーズクインのウェアは日本独自の目線が良かったです。西洋から入ってきたものは西洋の文化や気候風土にあったもの。ただマネをするのではなく、日本独自に改良されていってもいいのではないかと思います。ウェアの形がとても日本出来であり、現代的のウェアとマッチしていて、とっても使い心地が良かったのです。古来の伝統文化と現代の融合されたのがシノギングなのかもしれません。

お借りしたものリスト

  • ヤマニノボッタカモシレナイ rain shell
  • ツユハラヒ
  • クナイ
  • シノギチャブダイ
  • Travel Hammock Lite Plus
自分のペースで歩くのがシノギング流

帰りもこんな感じのところを降りていきます。人が歩いていないから落ち葉だらけです。赤テープが道につけられているので分かりやすいですね。これは地元の登山グループがつけているものらしいです。人がどんなところにも入っているんだなという安心感。猟をしている人も使っているのかもな。鹿や猪の痕跡があちこちにありました。

下山中に自分が歩いているところを確信を持って下っていたのだけど、「ここは違う場所ではないか?」と疑問を言った人がいました。「あれ?俺が間違っているかな?」と瞬時に自分を疑ったのです。これは僕の癖ですね。ちなみにGPSで記録していたので家に帰ってから答え合わせをしたら僕が正解でした。まずは自分を信じたままで、人の意見を聞ける人になりたいな。感覚と事実を比べながらね。

ここが一般道にでたところ。どこから降りて来たかわかります?

いやぁシノギングは、学びが多い遊びでした。もしも山で何かあったらというサバイバル的なことを学んだし、ロープワークも原理を知れば実は簡単だということもわかりました。必要最小限で最大限の贅沢をする遊びでもありますね。山での新しい遊び方。そして、和のテイストのウェアのデザインと着心地と機能性もステキでした。ちなみにウェアは貸してくれるので実際の現場で試せるのが嬉しいですね。

ありがとうございました。

シノギングを体験したい、アクシーズクインのウェアを実際に試したい、シノギングで大切なことを学びたい人は、シノギングイベントオススメです。アクシーズクインさんでのブログでチェックを。超人気イベントなので参加できたらラッキーらしい。来月も参加予定。

アクシーズクインさんによるイベントレポート

■アクシーズクイン
https://www.axesquin.co.jp
シノギングイベント告知はblogから
https://blog.goo.ne.jp/axesquin

■アドバイザー森勝さん
http://www.morikatu.jp
youtubeの動画での道具紹介もわかりやすいです。
https://www.youtube.com/user/roopsj



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マラソン道

人はカロリーのみに生きるにあらず@ロングトレイル高尾(21回)<後編>

山を歩く時に大切な知識のひとつが栄養学。何を食べるのか?はとても重要なものです。スポーツ選手のみならずダイエッターの方も栄養学を学んだ人は多いのではないでしょうか。

前編はGoProを使った初めての撮影編です。

栄養学ってよくわかっていないことが多くて、新しい理論が次々とでてきます。昨日までの常識が明日の嘘になることさえあります。理論はあくまで理論にすぎないので、参考程度に、自分の体で実験していくことがとても大切です。理論と経験値の両方が大切になります。

理論編も書きますが、実践編から読んでも大丈夫です。

右にダウンジャケット、左にダウンパンツ、真ん中にフリース、中にハードシェルとしての雨具。

理論編

登山の活動量

登山ってエネルギーを多く消費するスポーツです。メッツという運動強度を表す単位です。

ヨガ(2.5)
ラジオ体操第一(4.0)
野球(5.0)
バスケットボール(6.0)
サッカー(7.0)
4.5〜9.0kgの荷物を背負う登山(7.3)
時速8km/hのランニング(8.3)
時速11.3km/hのランニング(11.0)

という強度です。これは1時間辺りのエネルギー消費量です。登山は長時間動きますのでエネルギーの消費が多いスポーツと言われています。

運動・活動の消費エネルギー計算式

消費エネルギー(kcal)= 運動強度(メッツ)× 時間(h)× 体重(kg)
*時間は小数点で計算(十進法)

登山の運動強度は荷物量で決まります。

荷物なし 6.3メッツ
0〜4.1kg 6.5メッツ
4.5〜9.0kg 7.3メッツ
9.5〜19.1kg 8.3メッツ
19.1kg以上 9.0メッツ

エネルギー供給源

人が使えるエネルギーは2つあり、1つは食べ物からの栄養摂取によるエネルギーで、もうひとつは体内に蓄えられているエネルギーです。

エネルギーとなる栄養素は3つあり、糖質・脂質・タンパク質です。

1gあたり、糖質4kcal、脂質9kcal、たんぱく質4kcalとなります。

カロリーだけを見ると脂質が一番エネルギーがあります。

筋肉や肝臓に蓄えられている糖質は450g、体脂肪は脂質以外も含まれていて7kcalであり9000g蓄えられています。一般的な成人男性(体重60kg・体脂肪率15%)だとして、糖質で約4時間登山ができ、対ソ坊は約144時間(6日間)の登山ができます。

脂肪と糖質の関係はロウソクと芯の関係に例えると、脂肪がロウであり糖質が芯になります。つまり糖質がなければ脂肪は燃えないということです。その燃焼割合は、50%・50%だと言われています。

筋肉や肝臓に蓄えられている糖質であるグリコーゲンは脂肪に比べるとほとんどないので、使い切ってしまうと体脂肪もエネルギーとして使えなくということです。

つまり、登山では糖質を食べることが重要になります。ダイエットとは違う所以です。目安として1時間に100〜200kcal食べることが理想と言われています。

0〜4.1kgの荷物を背負って登山をした場合の運動強度は6.5メッツ。そのうちに普段の日常生活での運動強度が2.5メッツ。不足分は4メッツになります。体脂肪と糖質は50%・50%で使われるので、残り2メッツを行動食で補います。

これをエネルギーであるカロリーに変換すると・・・

消費エネルギー(kcal)= 運動強度(メッツ)× 時間(h)× 体重(kg)

という計算式から

6.5メッツ × 1h × 60kg = 390kcal ←必要エネルギー

2.5メッツ × 1h × 60kg = 150kcal ← 日常生活のエネルギー

390kcal ー 150kcal = 240 kcal ←不足分

240kcal ÷ 2 = 120kcal ←補給分(貯蔵エネルギー分)

また簡単に2メッツ分なので 2 × 1× 60 = 120kcal ←不足分と計算もできます。

アバウトに100kcal〜200kcalと覚えておけばいいのです。

具体的な1時間辺りの行動食のカロリー

日帰り登山を考えると、家でいつも通りのご飯を食べて、昼に山で食べて、夜は家でいつも通りのご飯を食べる場合、昼食にいつもと同じくらいのご飯を食べて、行動食に1時間毎に120kcalの行動食をとればいいです。

昼ごはんを食べない場合は、1時間毎に200kcalくらいを目安に食べるといいです。

このカロリーをひとつの目安にします。

実践編

今回の登山ではトレイルミックスを作ってみました。

無印良品+フルグラ

トレイルミックスといえば、脂質としてのナッツ、タネ類、m&mチョコ、穀物とドライフルーツの入ったフルグラと相場は決まっています。いや、好きなものでいいのです。柿の種とかね。

カロリー計算がしやすそうな製品で作ってみました。

素のままのミックスナッツ
シードミックス&クランベリー
カラフルチョコ
フルグラ

ミックスナッツ
511.0kcal/14.2g/41.0g/21.3g
シードミックス(半分)
181.5kcal /5.8g/12.3g/12.0g
カラフルチョコ
173.0kcal /1.6g /7.7g/24.3g
フルグラ(100g)
440.0kcal /7.8g/15.4g/72.2g
———————————————–計
1305.5kcal/29.4g/76.4g/129.8g
カロリー/タンパク質/脂質/炭水化物

ダイエッターなら炭水化物の量にビックリでしょう。お菓子が食べたいなら山に登れです。

これをボールに全部入れて混ぜて

自作トレイルミックス

で、ボトルに詰めます。

ナルゲンのボトルにほぼ入りました。

残った分は朝にいただきました。

持参したトレイルミックスは、カロリー1305.5kcal、重量235g、費用800円です。

朝食は卵3個だったので252kcal。合計で1,557.5kcal

今回の行動時間は約6時間として消費カロリーをこちらのサイトで計算すると、2570kcalです。

普段の高尾山と陣馬山往復の記録を見ると1600kcalくらいをいつも食べてます。

トレイルミックス

この自作のトレイルミックス作戦は、高尾山ロングトレイルが終わった後に食欲が止まらない感じだったので、はじめて有名なお蕎麦やさんに駆け込んでみました。

鴨ネギ丼@高橋屋

鴨ネギ丼が約600kcalですね。

2200kcalが摂取カロリー、消費カロリーが2600kcalか。

で、今回言いたいのは、トレイルミックスを行動食として、こまめに補給して食べても結局はお腹がすくということです。満足度はイマイチ。そしてコストは高いですね。

おにぎり3個と菓子パン1個みたいな組み合わせがいいかもしれません。

今回は無印良品の行動食だったので、次回はALLセブンイレブンで行ってみようかな。

行動食もトレイルミックスの中身を吟味したり、煎り玄米とかも試してみたいな。

トレッキングの食事は試行錯誤の連続です。

普通のご飯を食べる気はありません。家で作った方が美味しいから(笑)

そのうちに本当のロングトレイルを歩くことになるのかな・・・


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高尾ロングトレイルに挑戦@ファストパッキング高尾(21回)<前編>

今回のテーマは3つありました。

  1. 高尾山のメジャールートを1日で歩くこと
  2. GoProで撮影すること
  3. 自家製トレイルミックスを使った栄養補給

やりたいこと新しいことをてんこ盛りにしてみました。

前回の山行でトレッキングポールが折れて、左腕を負傷しました。トレッキングポールはモンベルさんで年内に修理され、左手首は動かすとまだ痛みが多少あるのでポールは使わない山行になりました。

今回の歩くコースの予定は、
高尾山口駅→1号路→4号路→2号路→3号路→5号路→6号路→稲荷山コース→1号路→高尾山口駅
というもの。

つまり高尾山を登って降りての2往復と山頂付近をグルグルと歩く計画です。

実際には2号路を途中で間違えて全部を歩けずに方向を変えて再チャレンジに。
高尾山口駅→1号路→4号路→2号路(途中ロスト)→3号路→5号路→6号路→稲荷山コース→1号路→2号路→1号路→高尾山口駅
となりました。

いつも通りに始発で出発。高尾山口についてもまだ暗いです。そんな中でのスタートです。

高尾山1号路

今年の冒険を記録しようとGoPro Hero7を手に入れたので、そのテストがしたくて今回の企画を立てました。

日の出も山の途中で #GoPro
朝日を浴びながら富士山をバックに #GoPro
7:19 富士山 #GoPro
高尾山4号路

2号路は分岐を間違えてすぐに蛸杉に出てしまい動画は割愛。3号路で山頂を目指します。

高尾山
基本的にトレールが歩く度に高尾山山頂に #GoPro
9:03 富士山 #GoPro

高尾山に行ったら1号路を通らずに3号路や4号路を使って山頂を目指すのがオススメです。土の道はとても気持ちがいいです。

5号路で山頂付近をグルグルと

それで麓まで大好きな6号路で降ります。

6号路で麓に降ります

足が消耗してないので調子に乗って走ってみました。GoProはブレてなかった。TimeWarp機能はすごいね。

まだ余裕の顔をしています。#GoPro

ここから稲荷山コースで、また高尾山に登ります。さすがに足にきますね。

稲荷山コースを登ります。

富士山は御隠れになりました。

11:41 富士山 見えず #iPhone
セルフタイマーで記念写真。山頂看板映らずw #GoPro

ロストした2号路を歩くために1号路から降りていきます。

動画は編集で1号路をつないだかのような映像になっています。浄心門で切り替わっています。

まずは2号路の映像から

2号路も気持ちが良いトレールです。

1号路を降りる頃にはすでに足は筋肉痛のような痛みがあったとかなかったとか。

1号路を降ります。

詳しくは、後編で書きますが自家製トレイルミックスがなくなり、蕎麦屋に駆け込むことに。

鴨ネギ丼@高橋屋 #GoPro

有名なお蕎麦屋さんであえての鴨ネギ丼。

高尾山口駅で #GoPro

20年以上前のパタゴニアのフリース。アメリカで買ってずっとお気に入り。

撮影機材情報
カメラ:GoPro Hero7
カメラマウント:PeakDesighn キャプチャーCC-BK-3 + P.O.V. キットPOV-2
電源:純正バッテリー3個
充電器:純正の2個同時に充電できるもの
バッテリー:バッテーリ

山レコの記録はコチラです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1707139.html

履歴がガタガタすぎますね。この理由は大和高原の地図アプリでGPSの記録をとっているのですが、その設定で記録感覚が「5分」だったからです。次回は「10秒」で細かく録ってみたいですね。春の桜の時期かな。

後編の栄養編「人はカロリーのみにて生きるにあらず」に続きます。


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つぶやき マラソン道

ポールを折り手首捻挫@ファストパッキング南高尾(20回)

高尾山に通い始めて2年ちょいで20回。月1ペース弱ですね。

始めは高尾山往復しか出来なかったのに、今は高尾山から陣馬山の往復も出来るようになりました。

そして、高尾もいろんなコースを歩きたくなり、今回はトレランな人に人気の南高尾を歩いてきました。トレランの人に人気なのは、人が少なく走れるから。

新しいコースを地図を読みながら歩くの楽しかったので地図読みを今回のテーマに。

高尾駅

休日に来ることも始発以外で来るのも初めて。

高尾でもたくさん人が降りました。が南口に下車する人は誰もいませんでした。

きっと皆さん北口から降りて、陣馬山や小仏峠に向かってバスで移動する人が多いのでしょうね。

南口の良さは、ドトール、パン屋、マックもあり、マックなんて6時30分開店です。

朝食をとったり、昼食を買い込んだりできるのは魅力的ですね。

金比羅尾根登山道入口

浅川小学校を超えファミマも超え左に曲がってちょっと行くといきなり山があり登山道が現れます。

金比羅尾根登山道入口だったかな?油断していると見過ごします。

子供の頃に遊んだ秘密基地のようなワクワク感がある道です。里山ってこういう感じなのかな。山の中で電車の音がよく聞こえるのが不思議なくらい。

どこにいるのかなと思ったりします。

この道は山と高原の地図には載ってなく、高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図に載ってます。


金比羅神社

とにかく上へ上へ登っていくと趣のない神社が現れます。

ここから尾根歩きがスタートです。

今の時期、人がほとんど歩かないせいか落ち葉が積もっています。

三和団地付近

山の谷地には家がたくさんあります。自然に囲まれていい感じですね。ここは元々地下壕が掘られている地域みたいです。中島飛行機とも関係があるらしい。

伐採地

途中、木々が切られて視界が開けるのところは気持ちがいいですね。見える人工物はお墓ですが。

すべって、右ポールを突き、折れ、転び、左手首捻挫。

人の声が聞こえてきて、そちらに気をとられたら、足がスリップ。スキーのように右ポールを突いてリカバリーを試みる。

ポールは垂直についていい感じ、ここで踏ん張って立ち上がれるはずが、ポールがブルブルと振動し始めて、ある地点で、グニャリとした感触に変わり、ボキッと折れました。

転んで呆然としながらも正気を取り戻し、自分の体をチェック。

左ヒジが痛く、さらには左手首も痛い。

ぶつけた痛いで内出血のせいかと判断。

左手は力を入れずにブラブラと下げていれば痛みがないので、何事もなかったと思い込んでハイキングを継続することにしました。

ポールは折れちゃったのでバックパックに括り付けてただのお荷物に。

これが登山だったら、ツエルトの支柱がなくなったんだと思ったりも。

単独行なので、全部自己責任・自己判断が求められます。

それができるのが単独行のオススメなポイントでもあるのです。

※後にモンベルに問い合わせると1000円で修理ができるそうな。

途中でトレランの人たちの多く会いました。大会の下見でしょうか。

彼らの速さは半端なく憧れの対象です。

山を走れたら風になって気持ちがいいだろうなと思うのです。

トレランの方々は礼儀正しいのも気持ちがいいです。

ちゃんと挨拶をあいたり気遣ったりできるのは体育会の良さかもしれませんね。

太陽がでると嬉しいです。

今回は気温が上がらずに寒かったです。ウェアを再考しなければ。

お昼頃が一番寒かったのではないかな。雨もパラついたし。

そんな時には太陽が嬉しいですね。

城山湖

城山湖は、冬で渇水しているのか水が少なかったですね。

今回のグローブは自転車用で指先がでてます。これも寒かった。

道案内は詳しい

道標があるので迷子になることは、まずないでしょう。

倒木

今年はこんな倒木が多かったです。台風がたくさん来ましたから。

山の木の根っこは浅いのですね。

津久井湖

津久井湖も見えました。里山感満載です。

大垂水峠

この峠はバイクが多いのでしょうか。楽しそうな音が聞こえていました。

登山道が歩道橋ってシュールです。

ここの峠の下にあるラーメン屋から見る富士山が綺麗らしいです。

大垂水峠から城山にいくまでの間に水がありますね。

峠から登ると水場もありました。

こんなロケーションでキャンプして焚き火したいなと思ったり。

なめこ汁

ここでいつものお馴染みな道に。

城山茶屋で初の名物なめこ汁。豆腐が多いね。タンパク質補給。


高尾山 with スニッカーズ

ようやく高尾山。人が多いので、ちょっと遠くから。

高尾山山頂から富士山方向

今日は高尾山から富士山は見えず。裾野がちょっとだけ。

稲荷山の展望台から

稲荷山コースで下山。高尾山の中で一番ハードで山らしい道。

高尾山口駅

無事に到着。

ギブス

で、翌日にはこうなりました。

レントゲンでは、骨は無事でした。

靭帯損傷だと時間がかかるとか。

打ち身での痛みだったらいいな。

今回の食事

セブンイレブンで
ねぎ味噌おにぎり176kcal
とり五目おにぎり195kcal
パンケーキ 224kcal

スニッカーズ 97kcal
熱塩飴 18kcal

水1リットル。

登山前後に
アミノガッツ3200 16.55kcal

参考記録:なめこ汁46kcal

今度、ナッツとかチョコとかシリアルとかブレンドした自作のトレイルミックスを試してみたいな。

山行記録(山レコ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1680647.html




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アウトドア マラソン道

ソロハイク@雲取山1泊2日

1泊2日で雲取山にソロハイクに行きました。

前回のソロハイクは屋久島の宮之浦岳縦走2泊3日だったから、20年ぶりです。

雲取山も高校のワンゲルで登った以来だから30年ぶりです。

1年前にウルトラライトハイクなるものを知り、少しずつ道具を揃えて、体重を落とし、体力もアップしつつ、今年は久々にテント泊で山に登りたいと計画を立て、天候や体調の関係でリスケになっていました。

やりたいと思ったことは今年中にしなければ、これから本格的に冬になると手強くなるので、このギリギリのタイミングで行ってきました。

道具とは進化するもので、ベースウェイトが4.01kgですよ。

食料や水を入れて6kg以下。

20年前だったら20kgを普通に担いで登っていました。

あまりにも軽くて忘れ物があるんじゃないかと心配で夜も眠れないくらいでした。

始発電車で奥多摩まで。バスに乗って留浦まで。歩いて鴨沢から登山道に入りました。

ずっと登りで高度を稼いでいると、トレランシューズを履いたおばさま方に抜かれていきました。

妙齢の方のタフさには驚かされます。

雲取山まで登り、奥多摩小屋に引き返してテント泊。

帰りは奥多摩まで石尾根を降りようと計画していたけれど、ちょっとつらかったので、ピストンで鴨沢まで降りることをこの時点で決めました。

3連休明けというのに登山ブームはまだ続いているでしょうか。

途中、多くのハイカーたちに出会いました。奥多摩小屋にもテント10張りくらいあったし。

平日とは思えないほど、人がいたのに驚かされました。

高尾を歩いてる時には他の登山者と話す機会はないのですが、今回なぜか話しかけたり、話しかけられたりする機会がありました。

話をしていると山の楽しみ方は多様化していますね。

ただテントを張ってみたかったとか、この装備を試してみたかったとか、それぞれが楽しんでいるのがいい感じでした。

高校の時にはコースタイムにいかに勝つのかが課題であったり、なるべく高い山に登りたいとか、無意識でいると競争になっている自分がいたりして。

競争は好きではないのに、いつの間にか競争してしまうというジレンマに苦笑です。

肩の力を抜いて楽しめばいいんだと当たり前のことを思い出しました。

テント泊では、ツエルトという簡易テントを使いました。

荷物を軽くするULハイクの定番です。

普通のテントよりも圧倒的に軽くて、居住性は多少落ちると言われていますが、なかなかの快適性でした。

ファイントラックいいです。

シュラフは春夏秋スリーシーズンのモンベルバロウバック#3。

たまたま隣になったロングハイクにはまっているという人に心配されました。

まぁ、これしかないからね(笑)

モンベルスペリオダウンジャケットとダウンパンツがあるから平気かなと。

インナーはモンベルジオラインの薄手の長袖とタイツを。

これに寝袋と20年前に買ったICIオリジナルのゴアのシュラフカバー。

道具を揃えたい時にはモンベルは神みたいなものですね。

実際には、ほぼ快適だったんだけど、足だけが寒すぎて辛かったです。

ウールの靴下が失敗だったかな。

気温を見ると0度でした。

そこで、貼るタイプのホカロンを足裏に貼ると、なんとかなりました。

ほんと体重を落としてから冷え性になりました。

ここは筋トレして基礎代謝をあげたらいいのかもしれません。

寒さ対策にはダウンのフットウォーマーやメリノウール製品もいいのかなと思ったり。

道具は実際に自分の体で試して、最適を探っていかないとダメですね。

一通り道具を揃えるのはモンベルでいいのではないかと。

それから自分に合わせて道具を変えていくといいのかな。

ウェアはユニクロが使えます。

ヘビーに道具を使う冒険教育のプロから聞いた方法です。

雨具と靴だけはいいのを選ぶと良いとも教わりました。

軽さを求めていくと、ガレージブランドが多くて高いんだよね。

しかもオシャレでカッコよく見えるんだよなぁこれが。

道具は凝り始めると色々と欲しくなりますね。

鴨沢の駐車場でバスの時間を調べると走らないと間に合わない判明。

気合いを入れて走りました。

 

すると前方10m先に動物が谷に逃げるのが見えました。

下半身しか見えませんでした。

足が短いので、鹿ではない。もしかして熊!?

まじかと思いながらも走る速度は落とさず、通り過ぎる瞬間に谷を見ると、今度は谷底にさらに逃げるまん丸なお尻が。

しかも犬のような豚のような不思議な鳴き声と共に。

 

ずっと熊だと思っていたのですが、毛の色が茶色だったんです。

そうするとヒグマになっちゃうし、本州にはいないし。

イノシシだったのかもしれません。

 

熊に襲われても、猪に襲われても、どちらも命を賭けることになります。

逃げてくれてよかったわぁ。

で、バスは鴨沢には来ないものでした。しかも次のバスまで2時間待ち。

留浦にはあと10分で来るというので、また走ろうとしますが、もう疲れちゃって早歩きで向かいます。

そうしたら、バスは3分前に出発していたという・・・

 

さらに調べるとさらに先の峰谷橋に30分後にバスが来るという。

ギリギリな時間なので、早歩きで頑張って進みます。

バス停に3分前にようやくついたらバスの時刻表には記載がない。

ネット情報にはあるのに。

頭の中には、なぜか、We are the Campionが流れて・・・

 

呆然としていたら、クラクションが鳴っていて、振り返ったらバスが!

峰谷から来るバスの停留所が違うものだったのですね。

運転手さんにただただ感謝だったのですが、バス会社も大概にせいよと言いたい。

予定よりも早く帰れるので、御嶽駅で途中下車。

来年やる予定のパックラフトのための川のスカウティングです。

沢井駅まで歩いて川を見ていたんだけど、高校生の時にボルダリングが日本に入ってきたばかりの頃に、登った岩があって、そこに今流行りのボルダリングをしている若者がうじゃうじゃと岩に取り付いていました。

岩には人が群がっている不思議な世界。ロッククライミング界始まって以来のブームが来ているのか、平日の昼間から人だらけです。

カヤックの人は一人だけでした。

昔、野宿したポイントもあり、懐かしい気持ちでいっぱいです。

また、気楽に山を楽しもうと思いましたとさ。

ロングハイク、ウルトラライトハイク、ソロハイク、冒険教育のツールとしてのハイクもいいかもしれません。

今年のうちにやっておきたいことはこれでできたかな。

仕事をもっとしたいと思った一人の時間でした。

5時には暗くなり、すぐにご飯を食べて寝袋に潜り込み、明るくなる6時頃まで寝袋の中で一人で過ごす。

内省する時間になりました。

スマホは圏外だし、kindleで本も読む気にならず。

ラジオがあったら良かったかな。

ソロハイク、オススメです。

山レコでの記録はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1664811.html

 

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ソース マラソン道

「山と道」サコッシュを使ってみた

ソースワークショップで、いつも言うことは、気に入ったものを身近に置くこと。

2番じゃなくて、1番のお気に入りを持つことです。

 

気になっていたサコッシュを購入しました。

サコッシュとは、必要最低限の荷物を入れる小さなバックで、たすき掛けにしたりするもので、ウルトラライトと呼ばれる山屋さんの人たちに人気があります。

元々は自転車レースの補給に使っていたバックだそうです。

 

財布、iPhone、本をサコッシュに入れてコーヒーを飲みにいったり、クロスバイクを漕ぐ時に使ってみました。

これが便利なのです。

町歩きの時には紐を長く、自転車の時には紐を短くして使うと見た目にもいい感じです。

 

そして、ようやく本番の山で使ってみました。

地図を読みながらの山行をする必要があったからです。

こんな感じで持ちました。

ちょくちょく使うiPhoneと地図を入れて、サクッと取り出せるようにしました。

使いたいものをすぐに出せるのは気持ちが良いものです。

山から降りたら財布もこの中に突っ込んでおくと便利です。

歩いても走ってもそんなに存在は気にならなかったです。

街中を歩いていた時には、素材が紙みたいなので、ガサガサする音が気になっていたのですが、山の中では全く問題になりませんでした。

 

ジッパーがないので、物が落ちるという心配をする人も多いようなのですが、それも問題なしです。

荷物をパンパンに入れすぎない使い方をしていれば大丈夫。

今回の実験では問題なしです。

高速バスや新幹線にある前のネットに入れる時には落ちる可能性がありそうですが、まず大丈夫。

購入した時に紐の末端処理のパーツがすぐに取れてしまうのも、連絡したらすぐに新しいパーツを送ってくれました。

古いパーツは形状的にも紐を噛みにくく、新しいパーツは紐がきちんと噛んで固定するものでした。

丁寧な対応も有難いです。

ちなみに今回の山行では古いパーツをつけていったら、案の定、片方がなくなっていました。

 

山と道のサコッシュの悪い面は、欲しいと思った時に手に入らないこと。

ガレージメーカーですので、店舗にもなかなか売っていません。

メーカーのサイトも売り切れている時が多いです。どの商品も。

それだけ人気があることはいいのですが、購入は競争です。

ネットの販売時間にレディゴーで早い者勝ちです。

狙っていた素材と色は、5分もしないうちに売り切れていて、第二希望のものを購入しました。

後日、第一希望のものは、後にハイカーズデポで実物をみましたが、今手元にある購入したもので良かったです。

一番ペラペラで軽いのが山と道サコッシュでオススメです。

 

実物を見ないで買う人が多いせいか、ヤフオクやメルカリの出品も多いです。

こちらで狙ってみるのもいいかもしれません。

ただ値崩れはしていないのですよ山と道は。中古でも。

 

山と道のWebページ

山と道のサコッシュのページ

 

自分のこだわりのものを持つこと。

周りの人がいいからという常識からではなく、自分が心から良いと思ったものを持つことが大切です。

それだけで幸せになれるんですよね。

 

個人セッションなどの案内は
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マラソン道

お彼岸ハイク@ファストパッキング北高尾(19回目)

すっかり秋になったと思ったらお彼岸ですね。

御墓参りのついでに北高尾を歩いてきました。

高尾山口駅、高尾山、梅の里、八王子城山、心源院、東京霊園、高尾駅と歩いてきました。

久々に地図を片手に読図をしながら歩くハイキングでした。

なんだか懐かしい気分です。

高尾山頂は今日もいつも通り

高尾山のいろは森コースは気持ちよかったですね。

ただ、ここは2018年10月は通行止めで整備されるようです。

富士山は見えません

八王子城山に登るルートは、槍倉沢ルートという地図でいう破線のルートを選びました。

つまり危険で歩きづらいということ。

五感をフル活用して登ることは、刺激的です。

一人登山ということもあり、アドレナリンでまくりだったんじゃないかな。

富士見台からの富士山は見えない

登りながら、沢登りを思い出しながら歩きました。

沢登りって最後の源流部は水がなくなりとんでもなく急登になります。

子供の頃から山を歩いているので、道はこれだなというのはわかるのですが、初心者には難しいかもしれません。

昔、城攻めの時に裏ルートから攻め込んだ道になりそうだとか、逃げ道に使われたのではないかとか、罠をしかけておくこともできるなとか、ワクワクしながら登りました。

天守閣跡@八王子城

 

信長の野望などのシミュレーションゲームなどででてくる八王子城。

ものすごく山城です。

複数の砦があって、山全体が城のような役割をしていたのでしょうね。

元々は山賊の隠れ家みたいに発達したのかなと想像してみたり。

本丸跡@八王子城

降りる時も途中で出会った人にオススメの道で下山したりとご縁にまかせたハイクでした。

山から見える町は里山的な安心感がある

母の眠るお彼岸のお参りもでき、高尾山口駅まで戻って極楽の湯で汗を流し、実家に父に会いに行ったりと充実した1日でした。

八王子城なんだけど鬱蒼とした森みたい。

セブンイレブンで調達した、おにぎり2個、アンパン1個。

水は1.3L。

これタマゴタケ?だったらむちゃくちゃ美味しいはず

歩く距離を短くしたらちょっと走れたのが良かったです。

足の筋肉を使い切ってしまうから膝が痛くなったりするのだろうな。

右足の小指に大きなマメ1つ。

お墓に咲く花々

次は南高尾を歩きたい。秋には奥多摩を1泊縦走。

トレラン、ファストパッキング、ハイキングと劣化しているというより自分に合った選択なのかもしれない。

参考記録(山レコ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1589336.html


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ペースが上がらない@ファストパッキング奥高尾(18回目)

残暑はまだまだきびしいですね。

この日も気温35度の予報でしたが、午後は曇ってきてそれほど暑くはなかったのではないかと。

かといって、ペースも上がらず、のんびりとしながらも体力的にはきつかった奥高尾でした。

高尾から陣馬山の往復を繰り返しているからこそ、自分の体調や体力の変化も感じることができます。

自然は流れていくので、見える景色や感じることは変わっていくので同じではないという面白さもあります。

今回は強い勢力の台風後でしたので倒木がかなりありました。

古いものが壊れ新しいものが生まれてくるサイクルが太古の昔から続いているんですね。

人間もその一部にしか過ぎないと改めて思います。

朝食、目玉焼き2個、プロテイン20g、アボカド半分。

景信山でおにぎり1個。靴を脱いで休憩

陣馬山でおにぎり1個、サラダチキン1個。靴を脱いで休憩。

景信山で、靴を脱いで休憩かつ昼寝。

城山で、かき氷を食べたくも店は閉まってた・・・

高尾山でキリンレモン。炭酸で気分転換、糖質で元気をもらいました。

途中に、熱塩飴2個、ブドウ糖2個。

これで予備食のエナジージェル1個を残すだけ。

ハンガーノックはありませんでしたが、食事計画は自分に合わせて考えていくのがいいですね。

水は1.5L。

僕の場合は、水は2L持ちが安心です。

久々にコンタクトレンズも試しました。

メガネよりもやっぱりいいですね。

スポーツにはコンタクトです。

トレランの人たちに何人にも抜かれましたが、走れるって羨ましいです。

どうしたら走れるんだろうか。

山レコ記録

山行8時間43分、休憩2時間18分、合計11時間1分

暗いうちに家をでて、暗くなってから帰る。

陽が短くなってます。

 

今度は違うコースを楽しんでみようかな。