デンタル・ドクターXとメンタル・セラピストZ(その2)

今回は、コンサルタント オブ ナチュラルメディカル 〜全身と咬合・心・精神・脳・食事と統合医療について〜からの無断コピペです(笑)

ちなみに、メンタルセラピストZのZは、マジンガーZのZです。

 

(前回)の続きです。

 

デンタルX と メンタルZ 2

 

メンタルZ
「デンタル・ドクターXさんについて教えて下さい」

デンタルX
「はい。」

メンタルZ
「デンタル・ドクターXさんにとって理想の歯科医はどんな人ですか?」

デンタルX
「まだ具体的な人には出会ってないですが技術的にも優れていて、患者さんに寄り添って治療ができる歯科医師だと思います。」

メンタルZ
「技術があって患者さん共に歩める人というのは、ナチュラルメディカルと同じですね。」

デンタルX
「そうですね。」

メンタルZ
「理想の歯科医院に必要なことは何ですか?」

デンタルX
「目標とそれを進める熱意。
それを支えるスタッフや周囲の人との出会いです。」

メンタルZ

「出会いは大きいですね。
では、そんな出会いするためにも理想を実現するために何をしたらいいでしょうか?」

デンタルX
「まずは歯科に関する卒後の自発的に広い分野で勉強をすること。それを実践して、フェイードバックを重ねること、経験を重ねた人の教えを請うことひたすら勉強です。」

メンタルZ
「やっぱり、ひたすら勉強ですか。勉強と実践の繰り返しなんですね。」

デンタルX
「はい。」

メンタルZ
「なぜ歯科医師になろうと思ったのですか?」

デンタルX
「家業を継ぐためです。なりたくてなったわけではないです。」

メンタルZ
「そうなんですね。家業を継ぐ場合に、家業という手段は選べないかもしれませんがその中で自分がやりたいことをどのようになるのかが大事になりますね。

それではデンタル・ドクターXさんが歯を見るだけでなく治療から全身を診る視点を持とう思ったキッカケは何ですか?」

デンタルX
「歯科の治療をして肩こり、耳鳴りなど思ってもいなかった症状が緩和することに気づいたけれど4、5年前に歯科の治療だけをしても全ての症状にアプローチできるわけではない限界に気づいてしまい見ないふりをするより、せめて紹介やアドバイスをしていけるようになりたいと思ったからです。」

メンタルZ
「これからの歯科医療はどのような方向に進むと思いますか?」

デンタルX
「格差はどんどん広がって多様化していくと思っています。」

メンタルZ
「保険も変わりますかね?」

デンタルX
「破綻するとか歯科治療が保険から外されるとか色々言われていますが現状は徐々に保険適用の範囲が拡がっています。」

メンタルZ
「広がっているんですね。」

デンタルX
「ただ、歯科治療の点数は低く設定されているため健康保険に対応しない歯科医院が増えていくと思います。」

メンタルZ
「これからデンタルドクターXは何をしていこうと思っているのですか?」

デンタルX
「今は自分のやりたいことできることを追求する時期だと思っているので興味のあること、必要なことを学んでいます。そのうちにそれを体系化して人に伝えれるようになりたい思っています。」

メンタルZ
「ありがとうございました。今後の活躍に期待しています。
ぜひナチュラルメディカルカレッジでも講座を持ってください。」

(終わり)

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セミナー案内 一般向けからプロ向けまで様々な講座を開催しています。

ナチュラルメディカル カレッジでは
2017年度の日程を発表しました。
御確認をください。

4月東京・新潟 手技コース
1月広島・4月大阪 デンタルカイロプラクティク
http://www.naturalmedical.org/school.html

費用、日程、カリキュラムを御確認ください

問い合わせ・お申込みは
natural@kisnet.or.jp

3日立ちましても返信がないようでしたら
メールがブロックされている可能性がありますので

0257−21−1625 に御問い合わせください。

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「ザ・臨床」
12月3日4日 clinic of holistic (東京・代々木上原)
1月14日15日 clinic of holistic (大阪・肥後橋)

世界のアスリートや著名人から選ばれている理由はなぜか?
そんな疑問の答えをお見せします。
下條の日頃行っている実際の臨床をもとに、実技の復習をもとに結果を
重視した展開を行います。オープンクリニックも行いますので是非ご参加ください。
日頃のコースとは全然違うので、ベーシックを受けている方にお勧めです。

参加費6万円(カレッジ卒業生・受講生は5万円)
※新潟でも開催予定です。

「今年最後に心の大掃除をします」
12月18日 催眠療法の基礎 (簡単な催眠が出来るようになります)
全員が催眠をかけ、かけれられます。お楽しみに! 今度は何時やるかわかりません(笑)だぶん3年は・・・
10;00〜17;00 3万円 12人 残席 3人(9月27日現在)
講師 下條 茂
会場 東京 代々木上原
上記 お申込み、お問い合わせは
・名前 連絡先・コース名記載でメールまたは電話

下條のセミナーについては
info@natural-mj.com

「2017年 夢を絶対に叶えるメンタルマネージメント講座」
今回のオリンピックを始め、プロ野球選手、経営者でも取り入れて結果を出している新春第一回の特別限定講座
講師 下條 茂 1月9日 10;00〜17;00 参加費 34,000

「聴くことを磨く脳心理学を使ったカウンセリング講座」
1月21日22日 10;00〜17;00
ストレスマネージメント講座(1)1月28日29日 10;00〜17;00
身体のストレスをマネージメントする技術を学びます。
講師 上田 正敏 参加費 43,200

「ストレスマネージメント講座(2)」2月25日26日 10;00〜17;00
心のブレーキの外す方法を学びます。
講師 上田正敏 参加費 43,200

「自分がわかる他人がわかる顔学講座」
2月11日12日 10;00〜17;00
講師 上田 正敏 参加費 43,200

「量子キネシオロジー講座」
2月18日19日 (1)10;00〜17;00
3月18日19日 (2)10;00〜17;00
講師 上田正敏 参加費 各 43.200

御問い合わせ等は
上田 正敏 E-mail : cornucopia@nifty.com
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本社 … 新潟県柏崎市長浜町1-39 TEL 0257−21−1625 / Fax0257−47−7211
東京… 〒151-0064 東京都渋谷区上原2-32-3 Y-2 202
E-mail info@natural-mj.com

3日立ちましても返信がないようでしたら
メールがブロックされている可能性がありますので
0257−21−1625 に御問い合わせください。

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編集後記

本当に、いろんな所で話をしていると、いかに自分の感覚が専門的になっているかを感じて、
ダメだな〜と思うのです。知れば知るほどなんですけどついつい専門単語を使ってします。
昔は独りよがりで、拘りがある方がいいとか、オリジナルだからと思っていた時期もありましたげと、
冷静にみるとエラそうにしたり難しい単語を使ったりするのはかっこ悪いのですよね。
だから最近は年齢の上の人に60歳以上、下は小学校5年生前後が解るような話をするようにしています。
そうしてから本当に講演会の依頼が沢山来るようになりました。

今回もデンティストにしょうか、デンタルにしょうかと考えた時に普通の人って、
どちらが解るのかな〜を意識しています。だからカイロはわかりにくいなら整体でもいいし、
ようは相手が解るかどうかなんですよね。

これから色んな企画をしていこうと思っています。とにかく一般の人にも身体・心・食事・メンタル・脳の
言葉を解りやすく伝えていく、そして広めていきたいと思っています。

皆さん助けてくださいね。一緒に素敵な世の中を創れればと思います。

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結婚したいならこれを読め!@東京タラレバ娘

30才過ぎた未婚女性で、結婚をしたい、恋人ができない、不倫などで悩んでいるという人。みんなこれを読め!!!!!!!

と友人のお坊さんが押していたので読んでみたら、はまってしまった。

これは恋愛漫画としても読めるし、起業漫画としても読めるのが面白いのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

パートナーシップを深めたく、恋愛心理学をがっちりと2年間学んだことがあります。

人と人の関係性について向き合った時間でもありました。

親子関係が人間関係のベースにあり、夫婦や恋人という男女関係やパートナーシップの関係性や、社会全般の人たちとのつながりはとても大切です。

悩み事の8割は人間関係というくらいですから。

 

僕は心理学をエンターテーメントにしたいという夢を持っています。

そしてこの漫画に出会っちゃいました。

なんといっても面白い。

悲劇と喜劇のギリギリのラインを攻めてきます。

東京タラレバ娘

「もし〜だっタラ・・・」という白子ポン酢のキャラと「もし〜なれレバ・・・」というレバテキのキャラが可愛すぎます。

この言い訳をついつい人はしてしまうのです。

東京タラレバ娘

僕も妄想することはあります。

もしも、カッコ良かったら・・・

もしも、才能があったら・・・

もしも、お金があったら・・・

もしも、若かったら・・・

もしも、時間があったら・・・

もしも、やせていたら・・・

 

もしも、モテていれば・・・

もしも、勉強をしていれば・・・

もしも、運さえあれば・・・

もしも、好きになれれば・・・

もしも、あの時にやっていれば・・・

もしも、わかければ・・・

 

こんな言い訳を言ってしまうのがタラレバなんです。

タラレバを言って女子会を開いて愚痴を言い合っている人たちを東京タラレバ娘と呼んでいます。

この話が面白いのです。

 

これ心理学の本を読むよりも、この漫画を読んだ方が本質がわかり、理解することができます。

 

これです。

今現在、6巻まででています。

 

さて、幸せになろうっと。

 

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■フリースタイル上田夫妻公式ページ
思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
http://www.yoriyoku.com

■予防医療学校ナチュラルメディカル
http://www.naturalmedical.tokyo/


デンタル・ドクターXとメンタル・セラピストZ

連載をしていただいたデンタル・ドクターXさんに
歯科医療について教えてもらうためにインタビューをしました。
全2回に渡ってお送りします。

メンタル・セラピストZ(以下 メンタルZ)
「こんにちは」

デンタル・ドクターX(以下 デンタルX)
「こんにちは」

メンタルZ
「歯医者さんって子供の頃から嫌いで怖いイメージがあるんです。失礼なことを言ったら歯を痛くされるんじゃないかと思うと
怖くて質問できないんですよ。」

デンタルX
「そんなこと絶対にありません(笑)他の人は知らないけれど。」

メンタルZ
「よかった(笑)では、安心して質問します。」

デンタルX
「なんでも聞いて下さい。答えられる範囲内で答えます。」

メンタルZ
「良い歯医者さんを選ぶコツを教えて下さい。」

デンタルX
「全ての医療に言えることだと思いますが”信頼できること”これだけです。」

メンタルZ
「どういう歯医者さんが信頼できるのでしょうか?」

デンタルX
「技術や知識、経験を持っていて親身になってくれる歯科医師でしょうか。ただ、外部からその医院の治療の内容を知ることはできません。同業者であってもほとんどわかりません。実際にその人にとっていい歯医者が万人にいい歯医者とは限らないのでできることは信頼できる歯科医師と出会えるようにその目を養うことくらいです。」

メンタルZ
「なるほど。歯医者さんの考え方や技術はわからないものなんですね。」

デンタルX
「そうです。信頼できる歯科技工士さんに相談してもわからないと言っていました。」

メンタルZ
「賢い患者になるようにしていくことが大切ですね。」

デンタルX
「そうですね。」

メンタルZ
「治療をお願いするときに、保険でいくのか自費でいくのかとても悩みます。どちらが良いのでしょうか?」

デンタルX
「保険治療は使用する材料や工程、設計に取り決めがあるため医療保険で定められた治療しかすることができません。

メンタルZ
「保険には決まりがあるのですね。」

デンタルX
「自費の場合はその制約がないため最先端のものいい治療だけど医療保険で認められてないものなどができるため選択肢が増えます。」

メンタルZ
「選択肢が増えるのが自費診療と。」

デンタルX
「ただ、保険であっても自費であってもその医院でどこまで保険で対応するか自費で対応するかは全く違います。経営方針も違うのでなんとも言えません。」

メンタルZ
「なるほど。歯科技術だけでなく医院ごとに方針が違うために何をするのかが変わってくるのですね。」

デンタルX
「客観的に評価できるのは値段の安い、高いのみです。」

メンタルZ
「なるほど。歯医者さんと相談することが大切ですね。」

デンタルX
「はい。気軽に相談してください。」

メンタルZ
「虫歯以外で歯医者さんにお世話になることあるのですか?」

デンタルX
「虫歯、歯周病、欠損補綴、顎関節症などから口腔ガン、腫瘍、口臭、口腔乾燥などの治療や予防歯科、歯並びを改善する歯科矯正、美容としてのホワイトニング、プラセンタ、ヒアルロン酸注射、頭蓋骨矯正など顎を含めた口の中に関する様々なことに対応しています。」

メンタルZ
「わぁ守備範囲が広いですね。」

デンタルX
「そうなんです。」

メンタルZ
「専門分野が多いということは1人では難しいでしょう。」

デンタルX
「 開業医で1人でやっていると広く浅く知っている必要があります。表記していないことも多いですが、それぞれの病院、医師によって得意な治療、苦手な治療があります。もちろん専門的に1つの分野に特化した歯科医師もいます。また歯科治療は歯科医師一人がするものと思われがちですが歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付スタッフ、器具滅菌スタッフ、歯科材料商店など医院によっても変わってきますが多くの人が関わっています。」

メンタルZ
「チーム医療だ!一本の歯に大勢の人が関わっているのですね。専門家にまかせるだけでなく自分でもできるデンタルケアを教えて下さい。」

デンタルX
「きちんと歯磨きをすること。定期的に歯科医院に行き検診を受けること。常に姿勢を良くすることを心がけ。特に食事中は姿勢を正してよく噛んで食べる。」

メンタルZ
「自分で歯磨きをしてできることは自分でする。そして専門家に定期的にチェックしてもらうと。」

デンタルX
「はい。」

メンタルZ
「さらに姿勢も大事なのですね。噛み合わせや顎関節症なども姿勢が関係しているという話もありますね。」

デンタルX
「はい。歯は少しずつ安定しやすいところに動いています。
食事の時にかかる力によっても動きます。変な姿勢で噛んでいるとその姿勢で食べやすいように歯が動いてしまう可能性があります。正しい姿勢を保つことは歯の位置を安定させることにも繋がると考えています。」

メンタルZ
「歯が原因で体が不調になっていることもあるそうですがセルフチェック方法ってありますか?」

デンタルX
「残念ながら、自分で確認することはできないと思います。歯の治療の直後から何か不調が起こったなら歯が原因になっている可能性もあるかもしれません。」

メンタルZ
「そうなんですね。話は変わって、デンタル・ドクターXさんについて教えて下さい。」

(続く)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
編集後記
メンタルZとデンタルX 誰なんでしょうね。たぶんメンタルZは私たちと同年ですね。
私も好きなアニメでした。きっと今の人にはわからないかもしれませんが・・・

さて、さて、世代の違いと一緒で一般の方と専門医療をされている方の意識の差は大きいですね。当たり前が当たり前でないし、解っているだろうと思っても世界で健康リテナシー(医療リテリシー)が低い依存型の日本ではもっと医療者も情報を発信していかなければならないと思います。

解らないのではなく、解るように説明していない、説明するのを辞めているのはおかしい気がします。

何か 「先生,先生」と言われる事が好きな上から目線なんですよね。

以前にも書きましたが、私が小中学校や色んな所で講演会するのもその啓蒙の為の教育事業ですが一か所で300人前後、もし、これを10か所で全国でしたら3000人、そんな日が10日間あったら3万人そして、それを聞いた人が他の方に広めるのは7倍といわれているますから21万人・・・

10年で210万人、もし100人が広めたらあっと言う間に日本中に・・・ネット社会でもありますからやる気になったら「あっと」と言う間ですね。

だれかが、いつかは・・・あなたが、今でしょ!(あっと言う間に時代が過ぎますね)

下記は昨日書いたブログですが、これから加速しますよ!
http://ameblo.jp/naturalmedical/entry-12219715101.html

ナチュラル A
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好きの中に答えがある@ソースワークショップ開催

好きなことは全部やれ!

これがソースの極意のひとつです。

やるべきことでなくやりたいことをやるためには、ちょっとでも好きだと思ったらやってみることが大切です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

今回のワークショップもワクワクしながら終わりました。

いつも参加者の皆様に恵まれています。

 

トレーナーの僕もいつも刺激をもらっていて、人と人のつながりと影響って強いものから弱いものまであって、しかも弱いつながりに大きな影響力があることを感じました。

参加者が紹介してくれた阪急列車というお話。

阪急列車に乗っている乗客それぞれがそれぞれの人生に関わっているという話らしい。(まだ本を読んでいません)

家族、恋人、友人、知人、顔見知り、すれ違った人、まだ会っていない人・・・

様々なつながりがあります。

顔見知りだったり、すれ違うだけでも人は影響をおよぼしているのではないかと思ったりするのです。

 

出会う人たち、すれ違う人たちにどんな影響を与えたいのか?

 

そんな問いが生まれ、僕の中で、自分自身がゴキゲンでいることが周りの人たちにゴキゲンな影響を与えられたらいいなと改めて思ったのでした。

ワクワクしていることに力を使えばできるはずです。

ワクワクのオートマティック・ペイフォワード作戦です。

 

ワクワクの表現がとっても大事なことですね。

ワクワクすることは人それぞれ。

ワクワクの表現方法も人それぞれ。

ワクワクの受け取り方も人それぞれ。

悪も伝わるけれど、善を伝えたいものです。

source

さて参加者のご感想を

 

自分でワークにとりくんだりしていたが、ワークショップでまーちゃんや他の皆さんと取り組むことで、記憶がよみがえってきたり、気づき(自分もそれにワクワクする)があった。参加の意味を感じました。

また、ワクワクの地図は解釈に無限の広がりがあって、帰ってまたながめてみたいと思いました。

トレーナーは、楽しくごきげんで、自分の体験もシェアしてくれ、あぁこんな風に自分のことを話していいんだと安心して話しやすかった。自分のソースにいきつくまでのアドバイスがやはりいろんな方をサポートされている経験から、すばらしい視点だと思いました。

(NAさん 女性 会社員)

自己分析が苦手だったのですが、ワークショップの形でじっくり1つ1つテーマを考えたり、、他の方の内容を見たり話を聞いている中で、自分の中にあるワクワクを見つけ出せました。また最初の小さな一歩として自分の中の具体的な行動に落とし込めたので良かったです。

トレーナーは、なごやかな雰囲気でリラックスしながらワークに取り組めました。講師の上田さんの自身の体験談もとても参考になりました。

(TKさん 男性 会社員)

source babystep

この写真は僕の小さな一歩です。

参加者のiPadを借りて写真を撮ること。

新しいiPadが欲しいというワクワクからやってみました。

使いこなしていますね(笑)

 

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それでも好きなことをやりなさい!

ふと思い立ち、えんとつ町のプペル展セゾンアートギャラリーに行ってきた。

渋谷から青山、外苑前と歩く。

そこはステキな空間でした。光であふれた不思議な展示。

絵の書き込みもハンパなく、1枚にこもった情熱を感じました。

ついつい絵本も購入。

 

新宿で興味があったセミナーがあるので、時間もあるし歩く。

歩くことは調子がでてくると楽しい。

東京の街も地続きであることがわかるし、街の雰囲気も変わるのが面白い。

東京はイメージよりも狭いのだ。

 

歩いている時に仕事に関するアイデアが浮かぶ。

ハンバーガーをほおばりながら、仕事のアイデアをまとめる。

そして、セミナープロデュースしている講師にアイデアをmessengerでやりとり。

この中でもさらにアイデアがでてきてまとめる。

アイデアは文章化しないと空想のまま。

紙に書いてシェアすると具体的なことが動きだす。

 

夜のセミナーでもアイデアをいただく。

今の時代はディレクション力が大切。

専門性+ディレクション力。

つまり自分で仕事の方向性を決めたり段取りができなくてはダメという話。

さらには仕事をとってくるプロデュース力も大切という話。

講師の方の専門分野の話はハズレだったので、さらに仕事の構想を練る。

講師の話を聞きながら違う分野にアイデアを応用していく。

なので、講師の言葉をメモしているのではなく、講師の言葉から刺激を受けて自分のアイデアをだしながらまとめていくのだ。

人間の脳は新しいことを今までの経験と結びつけて新しいものを生み出してくれる。

ありがたい存在ですね。

 

帰り道にツタヤによって読みたかった漫画を借りる。

一気に読みながら、録画していたテレビを見る。

 

1980年代のアナザーストーリーズ「1980’s CM黄金時代 3人の天才がいた」

その中にペンペンを発見。

ペンペンとは僕のカウンセリングの師匠です。

満劇にでていた肯定ペンギンのキャラクターなんです(笑)

それを演じている人がでていてビックリ。

ぺんぺん

今週末にある満劇ぶらり東京公演「なけなしの話」を予約し忘れていることに気づきネットで急遽購入。

終わらずに気づいてよかった。

ペンペンの執念を感じています(笑)

 

さらに仕事のアイデアが湧いてきたので文書にしていきます。

 

好きなことを仕事にしているし、好きなことしかできない体質になっていますが、人間飽きというのもあるのです。

気分が乗らないなということもあるのです。

 

そんな時は別の好きなことをするのです。

まず好きなことをして、好きなことをして、好きなことをする。

好きなことの合間に仕事をする(笑)

その仕事も好きだったりするので、またその合間に好きなことをする。

 

不思議とそんなペースでやっていくと上手くいくのです。

 

何のために生まれてきたか?と問われたら普遍的な答えとして、

好きなことをやるために生まれてきた。

そう答えたい。

 

自分を満たすことで他者を満たしたくなる。

他者を満たすことは仕事なんです。

 

好きなことがわからない?

そんな人はソース・ワークショップがオススメです。

今週末にあります。

好きのエッセンスをギュギュッと見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/

 

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ストレスなく生きていくためには・・・

ダメな自分っているよね。

自分の嫌いなところだったり、よくしたいと思っているところだったり、認めたくないところだったり。

人生半分も生きていると、ダメな部分を受け入れることしか、解決する道はないんだなと思うのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

自分を愛せだとか、自分を好きになれとか言うけれど、良い部分は好きなんです。

肝心なのは、ダメな部分を好きになれるかどうか。

 

ダメな部分を受け入れることさえできれば、人生にストレスはなくなるのです。

 

自分がコントロールできるところは自分が好きなように改善すればいい。

自分がコントロールできないところは受け入れるしかないのです。

どれがコントロールできて、できないかがわかりずらいのですが(笑)

 

僕は人生で起きることは決まっていると考えています。

これが宿命ね。

その起きていることをどのように認識するかは変えることができるのです。

これが運命ね。

だからパラレルワールドになるのよ。

 

自分の認識が無限にあるので、世界はその数だけあるのです。

実際には1つの世界かもしれないけれど、脳内で認識している世界の可能性は無限大。

今認識しているのは、そのたったひとつを選んでいるだけなんです。

 

ストレスがなく生きるには、ダメな自分を受け入れること。

シンプルな答えです。

 

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応援される人になるには?

仕事をする上で大切なことをあげるなら応援される人になるということはないでしょうか。

応援される人しか成功できません。

仕事って誰かから応援されてるということだから。

 

こんにちは。

プロセラピストの上田正敏です。

セラピストとしての起業相談を受けると必ずこの話をします。

応援される人になろうということ。

 

応援されるということはどういうことか。

応援されるって受動態なので能動態に変えればいいのです。

つまり、応援してみるということです。

誰かを応援してみる。

 

応援なんてできません、という人もいます。

「そんな人には、自分がセミナーでもセッションでもやってみるといいよ。
自分主催の食事会のイベントでもいいから。」

と伝えて実際にやってもらいます。

どれだけ大変なことかが見えてきます。

どれだけ勇気がいるのか、どれだけ応援されることが嬉しいのか。

実際に自分で人を集めて、自分が好きなことを提供することをしたことない人に限って、応援するということの大切さを知りません。

自分で事を起こすのはとても勇気がいります。

それを実感することが大切です。

感謝の意味がわかります。

 

応援されたら感謝の言葉を伝える事も大切です。

応援してくれた人に結果を報告する。

これ意外とやっていない人が多いのです。

何かをしてもらったら反応することが大切です。

 

応援しているよ。

ありがとうございます。

こんなことやりました。

お疲れ様。がんばったね。

 

コール&レスポンスです。

コールが起きたらレスポンスする。

さらには、自分からも報告というコールをしてレスポンスをいただくのです。

コール&レスポンスが信用を築き、絆を深めます。

人気からの人望ってここから生まれるんだな。

 

まずは挨拶から。そして、お礼も。

 

ブログ読んでいただきありがとうございます!

 

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治したいはエゴなのか?

クライアントさんを治したいという思いはエゴなのか?

治したいの部分は、癒したい、良くしたい、楽にしたい、なんでもいいのです。

法律的な観点で言えば、治すことができる人はお医者さんのみです。

医師や歯科医以外の職種は仕事として治療はできません。

 

プロセラピストの上田正敏です。

本当に治したいと思うなら医者か歯医者になれ。

これも一つの正解ですが、それは置いておきましょう。

 

治すということを考えると「ダメなものを元に戻す」という考え方。

マイナスをゼロにする考え方です。

壊れたものを治すって普通ですよね。

家の中でもよく修理したりします。

物の場合は治すことは大事なことです。

癒すは人に使う言葉ですが、同じような意味です。

 

治したい、癒したいという言葉を使っていると、目の前にいる人がダメと言っていることにつながっています。

それが問題です。

これは無意識で感じている場合がとても多いのです。

 

ホリスティック医療の世界では、人は完全なものである、という理解が大切だと言います。

完璧であるならどうするのか?

 

クライアントさんが望むようなパフォーマンスを上げることしかできないんじゃないかなぁ。

それはダメを治すだけでなく、なりたいものになるようにするというのも入ってくる。

意識も自分だけではダメで、クライアントさんの意識も使っていく。

さらにいえば、環境や習慣さえも見ていく必要がある。

なんのためかといえば、望む状態にするためです。

 

うーむ。

このテーマはよく考えるけれど、ドツボにはまりますね。

フラクタルでありカオスです。

 

今の僕の結論としては、治そうとしている人には治せず、相手が望む未来や生活や人生やらを想像できるセラピストが結果をだしている。

そんな気がしています。

 

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命って何だろう?

セラピストをしているのは、どんな幼少体験が関係しているのですか?

と質問を受けて思い出す。

僕の場合は母親の影響が大きいですね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

母親は僕を産んだことで病弱になりました。

幼稚園の時に腎臓病で余命3ヶ月を宣告され、小学校入学と共に1年間の入院生活。

退院してからも週3回の透析で遠い病院まで通っていました。

中学校入学まで生きられたらいいなということを言われて、日常生活ができるように育てられました。

小6の時に腎臓移植をして、その後12年間生き、就職も決まり大学院を卒業する3ヶ月前になくなりました。

病気があると色々と大変でして、母が楽になれて良かったと思うのとさみしさを感じている自分がいました。

病気になるとやりたいこともできなくなるし、場合によってはあきらめなくてはならないこともあるし、日常も体調に左右されることが多くなります。

 

だから、病気にならないように予防医学を学んでいるし、未病のうちに対処する方法も学んでいるし、病気になったとしても夢を持つことができることを伝えたいし、身内が病気な人がいたとしても自分らしくいることはできるし、好きなことをあきらめずにやることを応援しています。

病気に関することをつきつめていくと、死が関係し、命と問題がにぶつかります。

 

命とはなんでしょうか?

 

命とは時間です。

その時間は万人に共通ではありません。

命を大事にするということは、自分の時間も大切にすることですし、相手の時間も大切にするということです。

 

何に時間を使うのか?

 

誰かの時間ドロボウにならないことです。

もちろん自分に対しても。

 

僕は多くの時間を笑顔でいることが大切だと思っています。

何をするのかは人それぞれでしょう。

誰とするかは人それぞれでしょう。

いつするのかは、今でしょう。

どこでするかは、ココでしょう。

 

セラピーのメンターであるダニエル・ホワイトサイドから言われた言葉を思い出します。

「今日、明日を生きよう!」

 

僕のコアにこの言葉と体験があります。

 
思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
http://www.yoriyoku.com


痛いですか?

「痛いですか?」

「痛いです。」

「痛いですよね。」

施術の現場でよくある会話です。

これ実はクライアントさんにとってもあまり良くない会話なのです。

 

プロセラピスト上田正敏です。

これ何がまずいのでしょうか?

もう少しわかりやすく会話と心の中の言葉を見てみましょう。

 

「」は言葉。()は心情です。

(さて、体にふれてみよう。)

(あれっ?ここ固いな?痛いんだろうな。)

「ここ痛いですか?」

「いや特には。」

(あれっ?そんなはずはないのに、もう少し強く押してみよう)

「痛いですか?」

「あぁ、痛いかもしれないです。」

(どれどれ、もう少し強く押してみよう。)

「痛いですか?」

「はい。痛いです。」

「痛いですよね。」

(うんうん。そうだよね。痛いよね。私の見立ては正しいから。)

 

誰が痛みを作っているのでしょうか?

 

クライアントさん?それともセラピスト?

まさか妖怪の仕業か?(ちょっと古いね。)

 

セラピストが痛いはずだと思って施術をしていると痛くなります。

必要のない痛みを作り出し、その痛みを消していきます。

 

思い込みで相手の痛みを作り出し、痛みが消えたと思い込む。

 

これをやってしまうセラピストは、自分を見つめ直す必要がありますね。

 

無意識で問題のないところに問題を作ってしまうパターンがあるのです。

 

僕たちセラピストが目指す世界はクライアントさんの幸せです。

どんな仕事でも関わる人が幸せになることが仕事の役割だと僕は考えています。

痛みに焦点をあてた施術は、痛みしか扱えません。

ひどい場合にはない痛みを作って、それをない状態にする。

つまり何もしていないということです。

痛みを消すことが幸せではないのです。

それは対処療法で大切なことですが、根本療法ではないのです。

 

痛いのではないかと思って体を押したら痛くなるのです。

痛いかどうかを判断するのはクライアントさんです。

セラピストが判断するものではありません。

なぜなら痛みはクライアントさんのものだから。

セラピストのものでは決してありません。

なんのために体を押しているのかという話です。

 

体に触れることは相手とコミュニケーションをとること。

何かをしてあげたり、されたりするものではありません。

セラピストとクライアントの対話であり、クライアントさんの体と心の対話であるのです。

 

ボディワークする人の教科書の最初に見開きで書いておきたいことです。

 

 

思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
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