ナチュラルメディカル夏合宿2018

今年のテーマは「五感を研ぎ澄まし、第六感に気づく」というものでした。

花火大会あり、運動あり、瞑想ありの時間でした。

北は盛岡から南は大阪まで全国から人が集まりました。

 

もう10年以上前でしょうか。ナチュラルメディカルカレッジの前身の合宿で、光の館に行ったあの時の感動を思い出しました。

今調べたらタレル作品だったんですね。

芸術作品の中で寝泊まりしワークをしたのは最高でした。

 

プロセラピスト上田正敏です。

ちょっと前乗りして、海水浴をしたり、温泉に入ってからの参加。

新しい山道具の使い勝手をみるために実戦投入したりもしました。

何年ぶりだろう。柏崎で泳ぐのは。

自然の中に身を置くことは芯からリラックスするような気がしています。

ただ今年の暑さはハンパない。早朝の海が吉ですね。

 

骨盤呼吸体操や筋膜体操で、体への気づきを促し、

花火で、視覚・聴覚・触覚を刺激し、

半断食で、本能への刺激を促し、

瞑想でで気づきを促すようなプログラム。

 

最後に配置と対話のワークをさせていただきました。

気づきを言語化すること。

さらに自分の気づきを周りの人たちにシェアすること。

周りの人たちの気づきに耳を傾けることを意図したワークにしました。

5秒で感じて考えたワークです。

価値観や在り方が見えてしまうワークショップでもあります。

新しい振る舞いにチャレンジした方もいて、今後が楽しみです。

 

帰りはナチュラルメディカル高崎の福田院長の車にヒッチハイクさせていただきました。

対話をしながら合宿の振り返りを丁寧にした時間となりました。

 

僕としてはナチュラルメディカルには対話が少なすぎるという結論に達しました。

どうも学校教育のような一方通行のセミナーであったり、発表だったりしたのです。

できる、わかるという学びになるのですが、その先にある、まじわるであったり、生まれるだったり、変わるだったり、分かち合うという学びのステップにいける可能性があるのに、もったいないという感覚です。

双方向の学び合いの時間にできないものかと思うのです。

 

フィジカルの専門家、メンタルの専門家、歯科医というプロフェッショナルの人たちが集まるのだからこその、交わりが起こり、新しい価値が生まれることが起きたらいいなと思うのです。

この辺りの工夫がなければ合宿の意味がないのかもしれません。

 

帰りの車の中で丁寧に対話を重ねながらの振り返りをしたからこその感想です。

知識の伝達は、テキストであったり、動画でいいと思うんですよね。

対話をすることで一粒万倍になったことが良かったです。

 

五感を開き、六感に気づくまでは簡単にできます。

そこからが本番だと僕は思うのです。

日常に戻ったら閉じちゃうからね。

 

ナチュラルメディカルスタッフの参加がないのも残念でした。

ここにも学びの宝庫があると思っているのです。

スタッフ視点の臨床例というお宝があるはずなんです。

ナチュラルメディカル内部と外部の融合も起きれば何か生まれる気がするんですよね。

 

そのためには準備が必要。

一人一人が発信者になる必要があるのです。

そして、優秀な受信者でもあるのです。

 

発信者とは、自分の本音を話すことができること。

受信者とは、相手の話を聞くことです。

 

発信者にありがちなのは、本題を話すまでに、言い訳だったり、変な気遣いだったり、どうでもいい発言が多いのです。

5分くらい話していたりしても、10秒で終わるだろうという内容。

言葉を探しながら話すのはいいのです。

自己保身のための言葉は全くいりません。

自分の立場をハッキリして、自分の意見を言うだけでいいのです。

例えば、「セラピストの視点から、僕はこう思ったのですが、どうですか?」みたいな感じです。

 

また、自分の意見を言うのに、周りを巻き込もうとする人もいます。

「みなさん、私のように思いますよね。」

「あなたも、そう思うでしょ。」

と周りの人にも意見を強要していくのです。

 

日本人はみんな優しいので、「そうですよね」と肯定しがちです。

なぜなら波風が起こらないコミュニケーションにしか慣れていないからです。

自分の意見を言ってはいけない暗黙知があるのです。

 

「あなたもそう思うでしょ」「みんなもそう思うでしょ」「常識的にそう思うでしょ」という言葉は対話には必要ありません。

「私は、こう思う。」だけでいいのです。

 

受信者でありがちなのは、人の話を聞かないのです。

人の話を聞くと言う行為は、相手の尊厳を尊重することだと思うのです。

話を聞かない人は、隣の人と話し出したりするんですよね。

聞いてないなら黙って入ればいいのだけれど、話し出す人がいるのです。

これ典型的な人の話を聞かない人の特徴です。

 

「私は、こう思う。」

「あなたは、そう思うのね。」

「なるほど。あなたの意見を聞いて、私は新たにこう考えた。」

というように自分の立ち位置も変わっていくのが対話では大切なことです。

だって、自己主張したいだけなら、自分でセミナー開いて伝えればいいのですよ。

自分の場で話せばいいだけです。

自分の立ち位置も変わる柔軟さが対話では重要になっていきます。

来た時と帰る時の価値観が変わって入れば対話は成功という基準を唱える人もいるくらいですから。

これが学び合いの場なのです。

 

夏合宿の帰りの対話でこれが一番大きな気づきですね。

その場を作れるかどうかが鍵を握ります。

 

俺、対話の場が作りたいのかも。

 

【講座】

■東京心理学講座

http://www.naturalmedical.org/quantumKinesiology.html

■大阪心理学講座

http://www.yoriyoku.com/oosaka/

■ワクワクを発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ

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