アトム型人材が求められる

今の時代に求められている人材とは、どんな人か?

それはアトム型人材だという。

どんな人材なのだろうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

今まではT型人材が求められていると言われていました。T型人材

T型人材とは、専門性を深く学んでいて、様々な広い分野に好奇心を持っている人材だと言われていました。

教育の分野で、理系だとか文系だとか分けられなくなってきています。

社会構造が複雑になってきているので、研究の分野でも専門だけができればいいという時代は終わっています。

 

この広い興味と言っても、個人では限界があります。

それほど世界は広くなってきています。

 

そこででてきたのがアトム型人材というもの。

アトムとは原子です。

理科で原子は、陽子と電子でできていると理科で習いました。

陽子の周りを電子が回っています。

電子はグルグルと不規則に高速に回っているので、雲のように見えます。

こんな感じです。

アトム型人材

アトム型人材とは、

陽子が、その人自身が持つ専門性があり、

電子が、他者とつながる力です。

 

原子がつながると分子になります。

今、吸っている空気の中にO2があり、O2とは酸素原子が2つくっついて酸素を作っています。

アトム型人材

この図を見ているとパートナーシップですね。

1対1の関係性です。

誰かと誰かがくっついて、新しいものが生み出される。

知識でも経験でもなんでも人と人がつながれば新しいものが生まれるものです。

お互いに影響を与え合います。

そんな人材が重要なのだと。

 

さらに多くの人がつながれば、さらに違うものが生み出される可能性があるのです。

アトム型人材

これは水のモデルですが、酸素原子が1個に水素原子が2個ついています。

三人寄れば文殊の知恵といいますが、3人以上集まると想像以上のものが生まれる可能性があります。

つながることができる人材が求められています。

 

つまり、アトム型人材とは、自分の核となる専門性を持っており、周りとつながる力を持っている人ということです。

アトム型人材になるための必要なことを列挙してみます。

  1. 自分の専門性を持っている人
  2. その専門性を深掘りしている人
  3. 自分の専門性を発信する力を持っている人
  4. 他者の専門性に好奇心を持っている人
  5. 他者と交わることで、自分が変わることに喜びを感じる人
  6. 他者に影響を及ぼすことを恐れない人
  7. 直感を信じられる人

ですね。

 

好奇心を大切にして、人とつながり、自分が変わることを楽しむ。

それがアトム型人材なのでしょう。

ワクワクすること。

これが一番大切かも。

 

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大切なものを知っているか?@自分の時間を取り戻そう

自分にとって大切なものを知っているのか?

これが幸せになる上で一番大切な質問であろう。

大切なことは人それぞれです。

自分の頭で考えるしか答えはできません。

頭も妄想があるので体で感じることでしか答えはでません。

体のことを理解するために頭を使って言語化することが大切です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

今の時代で自分の頭で考えたり、自分の体で感じたりする時間が足りなくなっています。

なぜなら、時間が奪われているから。

時間は命と同じなんですが、時間を自分に取り戻すための本がでました。

 

僕の考え方のメンターと勝手に思っているちきりんさんの新刊です。

これは、世の中を生きる根幹の力をえるためのシリーズの第三弾だそうです。

 

ちなみに第1弾はこれ。考えるとは何かについて教えてくれます。

 

第2弾はこれ。世の中の仕事をしていく上でこの感覚は必要不可欠です。

この3冊は、とっても重要だけれど、学校でもどこでも教えてくれなかったことです。

世の中を幸せに生きている人たちの暗黙知を言語化してれている知恵です。

 

いつも時間が足りないと感じている人にオススメです。

もしかしたら、何が大切かを知らないだけかもしれません。

 

理系の人たちのAIの将来予想よりも、ちきりんさんのような人が予測する未来のほうが確実なんじゃないかと思ったり。

 

自分がやっていることが本当に好きなのか。

この生産性をあげてやることで見えて来るのだそうです。

ダラダラやるよりもハッキリとわかるのだと。

 

オススメです。

さて、まだ途中なので読書に戻りです。

 

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周りには自分よりも優秀な人しかいない。

大学院時代の研究室仲間と20年ぶりに会う。

改めて、みんな優秀だなぁと思ったのでした。

小学生の時に、自分よりも頭の良い奴はたくさんいるから、自分が勉強できなくてもいいんだなと思ったことを思い出す。

そして、大学院時代にも頭が良い奴ばかりだと思っていた。

例外もちょっとはあるんだけど(笑)

 

プロセラピストの上田正敏です。

自分の周りにいる人が自分よりも優秀だと思ってみてみる。

この視点はとても大切です。

 

人によっては、自分がダメだから周りの人たちが優秀という意味ではありません。

自分を攻撃するために周りを優秀だと見ることとは違います。

 

自分よりも周りが優秀だと仮定して、世の中を見てみるのです。

他者の良いところを見る癖をつけるのです。

何を見るかは自分で選べます。

 

人の短所を見るのか、それとも人の長所を見るのか。

もし短所だとしてもそれは特徴に過ぎないので、その長所に変換して見ることができるのか。

また欠点だと欠けているように見えるかもしれないところが、魅力として見ることができるのか。

 

そう、僕が小学生の時に思ったこと。

周りが優秀なんだから、みんなに手伝ってもらえばいいんだと決めたことを思い出しました。

昔の友人たちに出会い大学院時代も助けてばかりもらっていたと思い出したのです。

僕がやったことと言えば・・・合コンやったり、鍋をやったり、スキーに行ったりとみんなが仲良くなるために遊ぶことばかり提案していた気がします。

そう、提案してやるのは周りの優秀な人たちです。

 

研究室の直属の後輩も優秀で面倒をみた覚えはありません。

逆に助けてもらったばかりだったと記憶しています。

だからなのか7年ちょっとで会社を辞めました(笑)

そのお陰で今があるんですけどね。

 

社会での居場所は必ずあります。

僕が思う究極の姿は、「あいつがいるとなんかいいんだよね。」と誘われる人です。

何ができるかわからなんだけど、何もできないんだけど、いるだけでいいよねという人。

本人は何もやっていないと思っているかもしれなけれど、何かやっているんだろうね。

 

僕のところにクライアントさんたちも優秀な人たちばかり。

才能に気づいている人も、気づいていない人も、それぞれ優秀なのです。

ちょっと思い込みを外すことで、優秀さが表にでてきます。

 

自分らしいって、ただ自分を表現していることなんじゃないかな。

 

改めて気付かせてもらった友人に感謝。

 

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小さな一歩が大きな一歩になる@初セミナー開催をプロデュース

本田健さんの八ヶ岳セミナーで出会い、ソースワークショップや個人セッションを受けてくれているクライアントさんがセラピストとして初セミナーを開催しました。

そもそもソースワークショップでワクワクすることを仕事にしたいと発見編、活用編と受けて、気軽に

「セラピストとしてデビューしちゃいなよ。」

とアドバイスしたことが事の始まりでした。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕自身もセラピストとして活動する時に多くの人から応援を受けてデビューしその後にプロになりました。

今でも初めてのセッションやセミナーは忘れられない思い出です。

当時を思い出すと、「やってみたい!」という好奇心と情熱しかありませんでした。

その想いが周りの人たちから応援を受けることになったです。

世の中は本気の人には甘いということを実感した体験でした。

 

それがキッカケになっているのか、好きなことを仕事にしたいという人を応援したり、その中でもセラピストになりたいという人にコンサルティングをしたりしています。

今回、まっちゃんがセラピストとして大きな一歩を踏み出しました。

講座の作り方から、周りの人たちに伝える方法など、まっちゃんのワクワクする気持ちに合わせて作るアドバイスをしました。

初めてのことをするのは、心のブレーキがかかりがち。

なので、そのブレーキを外しながらドキドキとワクワクのセミナーが企画され、そして実施され、無事に終わりました。

 

プロデューサーという名の裏方仕事を楽しみました。

当時自分自身がやってもらいたかったことをしているだけなんです。

僕は好奇心があるとアレもコレもと手を出して収集つかなくなっています。

一極集中とか無縁の世界で、寄り道ばかりの人生です。

 

それが面白い!

 

表から裏まで全部それなりにできるので、大筋を作るのは得意なのです。

あまりシステマティックなものだと個性が消えてしまうので、荒削りながらその人自身の本質が表出するのが僕好みです。

形を整えたり、技術的にうまくできたり、細かいところにこだわったりすることは、後でいいのです。

やってみて、反省して、またやってみる。

この繰り返しで人は成長するのです。

その人自身の魂が現れる瞬間が好きなのです。

まっちゃん初セミナー開催

まっちゃんは、大好きなバガボンドの沢庵和尚が好き、哲学が好き、セラピーが好きを組み合わせたステキなセミナーでした。

まっちゃん自身が、バガボンドの主人公である宮本武蔵そのものに見えました。

漫画を師匠として、武蔵の成長がまっちゃんの成長とシンクロしているようで、とても興味深かったです。

まっちゃん初セミナー

「この言葉が最高で、立ち読みしている時に本を落としそうになったんだよ!」

 

と目をキラキラさせて語るまっちゃんはライフワークを生きている人そのものでした。

まっちゃん初セミナー

そして、初のセミナーに参加してくれた方々は、まっちゃんの本田健メンタープログラムの同期生たち。

みなさんステキな人たちですよね。

応援し応援されるコミュニティの存在はとても貴重です。

 

まっちゃんは、メンプロの最終回の時にセミナーのチラシを配ったら、「自分も配りたかったんだ。」という人が現れて良い見本になったそうです。

これぞまさしくリーダーシップですね。

まっちゃん初セミナー

講座の最後に、まっちゃんが自分の言葉で語ったことが印象的でした。

 

「知らなくてもいいんだけど、人生を生きる上で知らないよりも知っているほうが深みがでるような知恵が好き。

その知恵を使うことで、愛されていないと思い込みから実は愛されていると気付いた体験をしたことがあって、黒を白に変えることができるということを伝えたいんだ。」

 

心の奥の方からでてくる言葉は感動します。

誰もが自分だけの想いを持っていて、それを周りに伝えたいと思っているのです。

まっちゃんの最後の想いを聞けたのが何よりでした。

 

おめでとう!

 

講座名:日常生活に活かせるバガボンド名言講座(仮)
日時:2016年11月26日(土)13:00〜15:00
講師:まっちゃん
場所:ナチュラルメディカル東京(東京都渋谷区)
参加者:4名

まっちゃん初セミナー

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これを辞めれば自分らしく生きられるたった1つのこと

自分らしく生きたい。

そう思っている人は多いのではないでしょうか。

 

自分らしく生きるために何をすればいいのか?

 

と問われるとわからないと答える人もいます。

どうしたらいいのでしょうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

答えから言ってしまうと、

自分らしくないことを辞めることです。

自分らしいってわかるようでわかりずらいものです。

そもそも自分らしく生きている時に「自分らしく生きてる!」なんて思う人はいません。

だって、自分そのものだから。

 

自分らしくないことはなんでしょうか?

 

これは「役割」が関係してきます。

例えば、

父親・母親・子供・兄・姉・妹・弟・一人っ子・・・

社長・部長・課長・係長・・・

男性・女性・・・

旦那・女房・シングルファザー・シングルマザー・・・

先生・生徒・・・

これらが役割です。

自分が選んで役割を率先しているならいいのですが、知らず知らずのうちに役割にはまり込んでいることがあります。

男性だったら、こうあるべきだ。

女性だったら、こうやるものだ。

社長たるもの、このくらい当たり前でしょ。

先生なんだから、これくらいのことはしなければならない。

 

役割に対するイメージを人は持っていて、それを演じます。

つまり役者をやっているのです。

ヒーローやヒロインを演じている人もいますね。

抽象化されているものはすべて役割であり、自分ではないことがおおいのですが、役割という仮面をいくつもかぶっているいます。

人との関わりの数だけ役割を演じているといってもいい。

 

また他人に対しても役割を演じさせてる場合もあります。

レッテル貼りは、そういうものです。

役割を他人に演じさせています。

これは意識的にしていることもあれば、無意識でさせている場合もあるのです。

 

世の中のすべてが役割を演じている演劇にすぎないという見方もできるのです。

パターン化されたものがそこにはあるのです。

それが役割なんです。

 

自分らしく生きたいなら役割を外していくことです。

これは簡単なようで難しいです。

僕も簡単だと思っていたらセラピストにサポートしてもらいながら3年くらいかかりました。

 

演じている役割から降りると本当に楽になります。

それが自分を生きるということです。

ライフチェンジプログラムで大きな役割から降りたクライアントさんの楽そうな姿を見て思い出しました。

 

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下條先生と中山先生

ナチュラルメディカルには看板となる優秀な講師が2人いる。

下條先生と中山先生だ。

下條先生がナチュラルメディカルを立ち上げ、その技術を教えるカレッジの第1期生が中山先生。

師と弟子の関係性を10年以上続けている。

中山先生は謙虚な方なので、毎年カレッジの再受講を繰り返し、知識と技術を吸収してきています。

カレッジのサポートをしていて発見したのは、2人の個性の違いです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

当時は僕はスリーインワンというキネシオロジーから発展していったセラピーを教えていて、中山先生と出会っています。

あれっ?その頃はタッチフォーヘルスも教えていたかな。

でもそれは、成瀬先生が教えていたような。

 

中山先生は、下條先生の技術がすごすぎてマネができないと悩んでいたことを思い出します。

ところが講座があれば再受講し10年も学び続け、さらに自分でも施術院をオープンして実践を繰り返しています。

 

中山先生の施術の発展の仕方が下條先生と違うのです。

中山先生の施術院の地域性なのでしょうか?

体をゆるめたり、楽になったり、することに関して、とても上手いのです。

下條先生のお墨付きをもらっています。

人間の構造にアプローチするのがとても上手いです。

三次元という物理の世界に関しては洗練されています。

 

それで下條先生の施術をみていると、やっていることが全く違います。

ザ・臨床の打ち合わせをしていて、実際の施術では何をしているのか?と問い続けていました。

ようやく、秘密にしてきたことを教えてくれるようになりました。

下條先生の中で言語化できてきたからでしょう。

体という三次元のレベルにアプローチしているわけではないというではありませんか。

四次元であるエネルギーにアプローチしているんだよと言います。

 

ここでいう三次元というのは、現実世界です。ニュートン力学の世界です。

四次元というのは、エネルギーの世界です。熱力学や電磁気学などの目に見えないエネルギーの世界です。

ついでに五次元もあるのですが、人間の哲学や心理学の領域の話になります。人間の内面の世界です。量子力学の世界でこの領域の説明ができるのではないかと期待されている分野です。

 

構造を扱うことができることは当たり前なのですが、エネルギーの世界も扱えることが重要になるのです。

エネルギーとは東洋医学でいう陰陽五行論や経絡を使った調整法です。

実際の体は、食物という三次元のものを食べて消化吸収してエネルギーに変換して、体に栄養として送ります。

それが体を作ったり動かしたりするのに使われています。

 

AからBに変換されるのがエネルギーと呼ばれているものです。

電気もエネルギーで、火の熱エネルギーを電気に変えて、この記事を読んでいるパソコンやスマホをみるために使われています。

電気は、家電製品を動かしたりしてますね。

 

エネルギーレベルを読み解けるかというのが大切だというのです。

エネルギーというと怪しいという話になりがちですが、電気や電波など、目に見えないもので動いているものがたくさんあります。

今の科学では説明しきれないことも多かったりします。

人間の体について研究している人たちは、この領域の話になると口を濁します。

それは説明できないけれど、あるものなんだけど、これを言ってしまうと誤解を生みかねないので言えない話になってしまっているのです。

実はね・・・なんてこの手の話は教えてくれることもありますから。

科学ですべてを説明できるかといえば、そんなことはないのです。

 

目に見えない世界は、想像することが大切です。

この想像力が実際の体の動きなどに影響及ぼすのですよ。

 

芸術の世界では当たり前で、「風のイメージで・・・」という全く論理的ではない言葉で伝えることで、歌声が変わったり、踊りが変わったりするのです。

施術の世界でもイメージができている人とできていない人は、すぐにわかります。

例えば内臓などは目では見えませんが、実際に手で触れて内臓を感じて、あたかも見えているかに扱うことは可能です。

このあたりはセンスの問題もありますが、触覚の情報を視覚情報に変換できるかが鍵をにぎっています。

実際には感覚情報をどのように変換して感じられるかは人次第ですが。

 

下條先生はこれが本当に上手い。

見えないところを見えているかのようです。

これが内臓や筋肉・筋膜・骨などの体の内側を見ているのです。

さらには、クライアントさんが希望する五次元レベルの意図を聞き出せるかどうかも大事になってきます。

現実にある三次元的なものから、四次元や五次元のことを読み解けるかどうかが一流への登竜門になっていますね。

 

今回のことをまとめると・・・

目に見える三次元的なものを観察する力。

人を動かしている四次元的なエネルギーを感じる力。

根源的な欲求を読み解く五次元的な意図を読み解く力。

立体的に物事が見れるかどうかが大事だということです。

 

下條先生と中山先生のところに来ているクライアントさんによって、施術家の成長ポイントが変わっていき、それぞれの個性が開花するんですね。

10年も真剣に向き合っていると、それぞれの違うところが発達していくのです。

自分が好きな分野で才能を開花させたいものです。

続けることができることに才能はあると言ってもいいのですから。

 

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幸せになるために必要な3つのこと

幸せになるために必要なことは3つあります。

  1. 愚痴・不平不満をなくすこと
  2. だったら・・・という口癖をなくすこと
  3. れば・・・・という口癖をなくすこと

です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

不幸な人の特徴として、話す内容に愚痴や不平不満が多いということです。

不平不満を言っていると、不平不満を言いたい人が集まってきます。

周りに不平不満を言っている人が多い人は、自分が不平不満だらけだだということかもしれません。

 

世の中で起きることはすべて中立です。

幸せなことも不幸なこともありません。

良いことも悪いこともありません。

 

誰がニュートラルに起きていることを、ポジティブだったり、ネガティブだったり解釈をしているのでしょうか?

 

幸福も不幸も自分が決めることです。

良いことも悪いことも自分で決めているにすぎないのです。

それは意識的な場合も無意識の場合もあります。

 

「潜在意識って何ですか?」という質問を受けることがありますが、答えは簡単です。

現実に起きていることが潜在意識です。

自分が認識している世界が潜在意識です。

 

もしも、現実が気に入らないものだったとしても、自分が選んでその世界に住んでいるのです。

無意識に不幸を選んでいる人がいるのです。

 

不幸を選ぶのを止めるには、どうしたら良いのでしょうか?

 

一つの方法として、自分が話している言葉に注意することです。

自分が発している言葉も潜在意識が反映されています。

愚痴や不平不満を普段から口にしていたら要注意です。

口にしなくても頭の中で言っていても同じことです。

 

まずは、自分が話している言葉に気づくことから始まります。

 

もし、愚痴や不平不満を言っていたとしたら、それを止めることが大切です。

そして、ゴキゲンになるようなことを話すことが大切になります。

 

斎藤一人さんの天国言葉が参考になるかもしれません。

ひとりさんの定義では天国言葉と地獄言葉があります。

地獄言葉とは・・・

  • ついていない
  • 不平不満
  • グチ、泣きごと
  • 悪口、文句
  • 心配ごと
  • ゆるせない

天国言葉とは・・・

  • ついてる
  • 愛しています
  • うれしい
  • 楽しい
  • 感謝してます
  • しあわせ
  • ありがとう
  • ゆるします

というものです。

この本がオススメかな。

 

「ついてる」という言葉が一番シンプルに使える言葉です。

何が起きても「ついてるなぁ」とつぶやいてみる。

それだけでもだいぶ変わります。

 

「〜だったら・・・」と言っているならば、

「〜で、ついているなぁ。」と言ってみるのです。

 

「〜であれば・・・」と言っているならば、

「〜で、ついているなぁ。」と言っちゃうのです。

 

タラレバについてはこちらを参照

 

思考は言葉から生まれます。

思考から言葉が生まれるのですが、言葉から思考も生まれます。

思考を変えるには、言葉を変えるのです。

 

何も考えずに言葉を変えてしまう、言ってしまうことが大切なんです。

 

やってみること。

 

これが一番大事。

つぶやくだけですから。

やってみて何も損はないですよ。

 

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想像力のすごさ@西浦歯科医院(その12)

半年ぶりに西浦歯科医院にメンテナンスもかねて行ってきました。

マウスピースや歯のメンテナンスだけでなく、相談の結果なるべく見ないようにしてきた根の治療もやることになりました。

歯の治療へのストレスってなんであるのでしょうね?


西浦歯科医院
プロセラピストの上田正敏です。

歯医者が嫌いなら歯磨きをマメにやればいいんですが、それをしないのが人間です。

ただ磨くだけでなく、歯間ブラシなども使ったり、歯を磨くだけでなく歯茎にもアプローチすることがとても大切です。

なぜ歯磨きをする習慣化できないかといえば、習慣を変えることは人生を変えることと同じくらい大きなことだからです。

何をおおげさなと思う人もいるかもしれませんが、習慣が変わるとは生きかたを変えることと同じだということは、心を扱ってきた経験から間違いありません。

生活全般を見直さないと変えることはできないのです。

僕の治療後、友人が治療をしていたので、見学させてもらったのですが、1日24時間をどのように使うかを根本的に見直さないと歯もきちんと磨くことができません。

それこそ、仕事を辞めるか離婚するかくらいと同じ問題なのです。

西浦歯科医院

歯科治療を見学していた感想は、チームで仕事をしているのだなということ。

院内のチームワークってとても大事ですね。

昔はお医者さんがリーダーで、指令を与えていればいいのではないかと思っていたのですが、実際にそのような独裁的なチームはチームとして機能しません。

自分で考えて動ける人たちがいて、それぞれが協力し合うチームが理想的です。

西浦歯科医院

これは人間の体と同じです。

頭が手足を動かしていると思っている人が多いと思いますが実際には違います。

手や足にも頭と同じような機能があると考えてもいいのです。

頭で考えるよりも先に身体が動くってありますから。

 

僕の個人セッションは1対1であるので、とても斬新です。

あっ、でも1対2のサービスも作ったのですよ。

うちの奥様との2人で提供するサービスです。

 

話が横道にそれますね。

西浦歯科医院

西浦歯科医院で今回すごいなと思ったことは、使っていたマウスピースを見ただけで、

「こんな傷がついているということは、このような動きをしているから、きっとこんな生活習慣を送っているよね。」

と的確なる判断です。

1を見て10を知るってこういうことなんだなと感心したのでした。

そして、

「ここが一番に気になるから、噛み合わせを調整して、治療していきましょう。」

と提案をしていただきました。

西浦歯科医院

口の中という狭い場所から、その人そのものを想像する力。

予防医療の進んだ国では、普通の歯科医をカーペンター・デンティストと揶揄されることもあるそうです。

カーペンター・デンティストとは直訳すると、大工的仕事をする歯医者さんです。

つまり虫歯治療しかしない歯医者さんという意味合いです。

実際にそれを求めている患者さんも多いのかもしれませんが。

 

西浦先生は、口の中をみながら歯科衛生士さんと話しながら、患者さんを読み解いています。

まるで、口の中が劇場であるかのように、患者さんのドラマを見ているようです。

 

一時が万事。

一点を見れば全体がわかるということ。

何事も突き詰めていけば、それができるようになること。

さらに研鑽を磨いていこうと思った歯科治療でした。

 

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
■所在地:〒185-0013 国分寺市本多5-13-7ナイスプラザ1F
■TEL:042-325-4841
■website:http://www.nishiura.dental

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一流の施術ができるようになるためには・・・

メンターと話をしていると自分の中でインスパイアが起きる。

これは、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないということがわかるということだ。

そんな創造的な対話ができることは有難いことです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ナチュラルメディカルの施術で、何ができるようになれば一人前と呼べるのか話をしました。

 

「頚椎、胸椎のアジャストができること。

これが基本なんだけど、ほとんどの人ができないんだよね。」

 

頚椎・胸椎のアジャストって簡単にいうと、背骨の骨をまっすぐにして神経の通り道を確保すること。そのことによって、交感神経・副交感神経が機能するようになり、本来持っている持っている体の機能が活性化されるということ。

一言で言えば、背骨がまっすぐになれば健康になるということ。

さらにいえば、健全な精神は健全な身体に宿るということです。

 

ナチュラルメディカルでの基本であり、最終到達地点でもあるのが興味ふかいですね。

 

今までで、一番うまい教え子はどんな人?

と問えば、

「スポーツをしてた人かな。特にやり投げみたいな競技。

どこに何を届けるかを身体に染み付いている人なんだよね。」

という答え。

これも翻訳すれば、自分のイメージ通りに身体が動かせて、自分のイメージ通りに現実を動かせることなんですね。

 

野球なら、キャッチボールで相手の胸に取りやすい球が投げられること。

サッカーなら、相手の足元に球を蹴ることができること。

アーチェリーなら的のど真ん中に矢を射ること。

 

脳科学的に考えると、まずは結果をイメージできること。

結果に行き着くまでの方法を考えられること。

その方法を実現する身体の使い方ができること。

意外とやることは多いのです。

 

ビジョンをイメージして、戦略を考え、行動ができることなんです。

これは経営と同じことか・・・

 

「どうしたら身につくの?」

「どうしたらいいんだろうね・・・」

と話が終わりました。

 

どうしたらいいのか?

日々の鍛錬はもちろんなんだけれど、自覚をするって大事なことなんじゃないかな。

 

何が起きているのか見えない世界も見ること。

何をしているのか自覚をしていること。

望む未来をみながら、淡々と動いていること。

 

僕の中からでてくる答えを書いているとまるで悟りの世界じゃないか。

ボールと声のトレーニングが役立ちそうだなということと、見ること・気づくこと・動くことにまつわる学習障害やストレスを取り除くことですね。

これできるんじゃないかな。

何事においてもこのストレスをとれば、一流への道が開かれますね。

 

そして、再来週東京開催となる

12月3日4日 「ザ・臨床」Clinic of Holistic (東京・代々木上原)

は技術を上げていくためのものなのかと聞いたらそうではないみたい。

徹底的に臨床例を読み込む講座のようです。

なので、ナチュラルメディカルカレッジ卒業生以外も参加可能となっています。

どうも頚椎・胸椎のアジャストだけが一流の道ではないそうです。

肉体を構造物ととらえるだけでなく、エネルギー体としてとらえることもするそうです。

東洋医学が経絡という概念で身体をエネルギーとして読み解きます。

そこまでしないと一流としての結果がでないんだよと言ってましたが、さらにこの上にもう一段階あるとにらんでいます。

 

ホリスティックに身体を見るという視点が増えるのが僕にとっては嬉しいですね。

心を扱うのが専門ですが、心の状態って身体が表現していますから、僕はそれを読み解いていくことが重要だったりするのです。

なので身体も見れる人でもあるのです。

 

メンターとナチュラルメディカルのビジョンを見ることもしましたが、これはまたの機会に。

 

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デンタル・ドクターXとメンタル・セラピストZ(その2)

今回は、コンサルタント オブ ナチュラルメディカル 〜全身と咬合・心・精神・脳・食事と統合医療について〜からの無断コピペです(笑)

ちなみに、メンタルセラピストZのZは、マジンガーZのZです。

 

(前回)の続きです。

 

デンタルX と メンタルZ 2

 

メンタルZ
「デンタル・ドクターXさんについて教えて下さい」

デンタルX
「はい。」

メンタルZ
「デンタル・ドクターXさんにとって理想の歯科医はどんな人ですか?」

デンタルX
「まだ具体的な人には出会ってないですが技術的にも優れていて、患者さんに寄り添って治療ができる歯科医師だと思います。」

メンタルZ
「技術があって患者さん共に歩める人というのは、ナチュラルメディカルと同じですね。」

デンタルX
「そうですね。」

メンタルZ
「理想の歯科医院に必要なことは何ですか?」

デンタルX
「目標とそれを進める熱意。
それを支えるスタッフや周囲の人との出会いです。」

メンタルZ

「出会いは大きいですね。
では、そんな出会いするためにも理想を実現するために何をしたらいいでしょうか?」

デンタルX
「まずは歯科に関する卒後の自発的に広い分野で勉強をすること。それを実践して、フェイードバックを重ねること、経験を重ねた人の教えを請うことひたすら勉強です。」

メンタルZ
「やっぱり、ひたすら勉強ですか。勉強と実践の繰り返しなんですね。」

デンタルX
「はい。」

メンタルZ
「なぜ歯科医師になろうと思ったのですか?」

デンタルX
「家業を継ぐためです。なりたくてなったわけではないです。」

メンタルZ
「そうなんですね。家業を継ぐ場合に、家業という手段は選べないかもしれませんがその中で自分がやりたいことをどのようになるのかが大事になりますね。

それではデンタル・ドクターXさんが歯を見るだけでなく治療から全身を診る視点を持とう思ったキッカケは何ですか?」

デンタルX
「歯科の治療をして肩こり、耳鳴りなど思ってもいなかった症状が緩和することに気づいたけれど4、5年前に歯科の治療だけをしても全ての症状にアプローチできるわけではない限界に気づいてしまい見ないふりをするより、せめて紹介やアドバイスをしていけるようになりたいと思ったからです。」

メンタルZ
「これからの歯科医療はどのような方向に進むと思いますか?」

デンタルX
「格差はどんどん広がって多様化していくと思っています。」

メンタルZ
「保険も変わりますかね?」

デンタルX
「破綻するとか歯科治療が保険から外されるとか色々言われていますが現状は徐々に保険適用の範囲が拡がっています。」

メンタルZ
「広がっているんですね。」

デンタルX
「ただ、歯科治療の点数は低く設定されているため健康保険に対応しない歯科医院が増えていくと思います。」

メンタルZ
「これからデンタルドクターXは何をしていこうと思っているのですか?」

デンタルX
「今は自分のやりたいことできることを追求する時期だと思っているので興味のあること、必要なことを学んでいます。そのうちにそれを体系化して人に伝えれるようになりたい思っています。」

メンタルZ
「ありがとうございました。今後の活躍に期待しています。
ぜひナチュラルメディカルカレッジでも講座を持ってください。」

(終わり)

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セミナー案内 一般向けからプロ向けまで様々な講座を開催しています。

ナチュラルメディカル カレッジでは
2017年度の日程を発表しました。
御確認をください。

4月東京・新潟 手技コース
1月広島・4月大阪 デンタルカイロプラクティク
http://www.naturalmedical.org/school.html

費用、日程、カリキュラムを御確認ください

問い合わせ・お申込みは
natural@kisnet.or.jp

3日立ちましても返信がないようでしたら
メールがブロックされている可能性がありますので

0257−21−1625 に御問い合わせください。

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「ザ・臨床」
12月3日4日 clinic of holistic (東京・代々木上原)
1月14日15日 clinic of holistic (大阪・肥後橋)

世界のアスリートや著名人から選ばれている理由はなぜか?
そんな疑問の答えをお見せします。
下條の日頃行っている実際の臨床をもとに、実技の復習をもとに結果を
重視した展開を行います。オープンクリニックも行いますので是非ご参加ください。
日頃のコースとは全然違うので、ベーシックを受けている方にお勧めです。

参加費6万円(カレッジ卒業生・受講生は5万円)
※新潟でも開催予定です。

「今年最後に心の大掃除をします」
12月18日 催眠療法の基礎 (簡単な催眠が出来るようになります)
全員が催眠をかけ、かけれられます。お楽しみに! 今度は何時やるかわかりません(笑)だぶん3年は・・・
10;00〜17;00 3万円 12人 残席 3人(9月27日現在)
講師 下條 茂
会場 東京 代々木上原
上記 お申込み、お問い合わせは
・名前 連絡先・コース名記載でメールまたは電話

下條のセミナーについては
info@natural-mj.com

「2017年 夢を絶対に叶えるメンタルマネージメント講座」
今回のオリンピックを始め、プロ野球選手、経営者でも取り入れて結果を出している新春第一回の特別限定講座
講師 下條 茂 1月9日 10;00〜17;00 参加費 34,000

「聴くことを磨く脳心理学を使ったカウンセリング講座」
1月21日22日 10;00〜17;00
ストレスマネージメント講座(1)1月28日29日 10;00〜17;00
身体のストレスをマネージメントする技術を学びます。
講師 上田 正敏 参加費 43,200

「ストレスマネージメント講座(2)」2月25日26日 10;00〜17;00
心のブレーキの外す方法を学びます。
講師 上田正敏 参加費 43,200

「自分がわかる他人がわかる顔学講座」
2月11日12日 10;00〜17;00
講師 上田 正敏 参加費 43,200

「量子キネシオロジー講座」
2月18日19日 (1)10;00〜17;00
3月18日19日 (2)10;00〜17;00
講師 上田正敏 参加費 各 43.200

御問い合わせ等は
上田 正敏 E-mail : cornucopia@nifty.com
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本社 … 新潟県柏崎市長浜町1-39 TEL 0257−21−1625 / Fax0257−47−7211
東京… 〒151-0064 東京都渋谷区上原2-32-3 Y-2 202
E-mail info@natural-mj.com

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編集後記

本当に、いろんな所で話をしていると、いかに自分の感覚が専門的になっているかを感じて、
ダメだな〜と思うのです。知れば知るほどなんですけどついつい専門単語を使ってします。
昔は独りよがりで、拘りがある方がいいとか、オリジナルだからと思っていた時期もありましたげと、
冷静にみるとエラそうにしたり難しい単語を使ったりするのはかっこ悪いのですよね。
だから最近は年齢の上の人に60歳以上、下は小学校5年生前後が解るような話をするようにしています。
そうしてから本当に講演会の依頼が沢山来るようになりました。

今回もデンティストにしょうか、デンタルにしょうかと考えた時に普通の人って、
どちらが解るのかな〜を意識しています。だからカイロはわかりにくいなら整体でもいいし、
ようは相手が解るかどうかなんですよね。

これから色んな企画をしていこうと思っています。とにかく一般の人にも身体・心・食事・メンタル・脳の
言葉を解りやすく伝えていく、そして広めていきたいと思っています。

皆さん助けてくださいね。一緒に素敵な世の中を創れればと思います。

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