「地域の物語」ワークショップ本番当日@世田谷パブリックシアター

地域の物語ワークショップ本番当日。

僕たちが3ヶ月かけて作ってきた作品は、劇場で舞台芸術として発表します。

最近はTEDなどがEテレで放送されているくらいにプレゼンテーションに注目がされています。

この地域の物語ワークショップも自分たちが感じたり、考えたり、取材したり、観察したり、体験したり、テーマに関していろいろやったことを、作品として作り上げ舞台で表現をします。まさにスーパープレゼンテーションです。

ただの学習発表会という形ではなく、芸術作品までに高めて舞台に乗せるという体験が学びを深めることになります。

それが地域の物語ワークショップ。

 

今年のテーマは「結婚」。

その中で僕たちCコースのテーマは「ふたり」。

進行役とアシスタント、学芸スタッフ、参加者らで作品を作り上げました。

みんながそれぞれがそれぞれの専門家です。

みんなの個性や経験を分かち合いながら作品が立ち上がっていく様は見事でした。

平日の昼間に集まれる個性豊かな人たちをよくぞまとめてくれました。

 

芸術作品を作る過程は面白く、個人の経験が個人から離れていき仲間たちで共有され仲間たちのものになる。

その仲間たちがその経験を演じたりすることで、仲間の経験からさえも離れていく。

その抽象化というか客観化というか、仲間からは慣れていくことで、普遍性を持ち作品として人様に魅せられるレベルに上がっていく。

個人の経験が作品として立ち上がってくると何か力がそこに宿るんです。

ステキな経験でした。

地域の物語ワークショップ 稽古風景

こんなウォーミングアップも今日で最後です。

終わりがあるから始まりがある。愛おしい時間です。

今日はスケジュールが朝から夜までびっしりと詰まっています。

ウォーミングアップ後、着替えてゲネプロ。

ゲネプロにもお客さんが招待されていて半分近く人が埋まっていました。

僕自身は、もうゲネプロで踊るのが楽しくて楽しくて。

舞台の上でダンスシーンはずっと笑っていました。

地域の物語ワークショップ

ゲネプロ後はみんなでご飯を食べながら振り返り。学生時代の合宿を思い出すような楽しい時間。

進行役のたっちゃんとるいるいからゲネプロを見てのさらに高みに上がるための演出をつけてもらいました。

それは・・・

  • 基本的にはとてもいい。
  • 新しいことや余計なことはやるな。なぜなら他の人たちへの影響があるから
  • ルールがハッキリとわかっていない人がいる。それは明確に
  • ダンスの振りや立ち位置がズレているところは再確認

というもの。ほんとみんなを細かく見ていてくれます。

ダメだしというよりも作品をよりよくしていくための愛ある言葉でした。

この時に興味深かったことは、「まぁ、なんとかなるでしょう。」と余裕をあるふりをしてできないことを誤摩化して仲間が、「さぁ!練習しよう!」とやる気満々になったことです。

欲がでてきたことがすごく良かった。

彼は作品の最初の「あらわる」という場面のキーマンだったのです。

 

僕らのチームのすごいところは、修正が入るとしっかりと受け止めて立て直すことができること。

これは、たっちゃんに感心されたところです。

この時のみんなの集中力もすごかったな。

 

本番前に、Cコース参加者に関わってきた人たち全員で円陣を組む。

もう僕はここで泣きそうです。

さらに出番前に袖で待っている時にも涙を我慢していました。

猛烈に感動していたんですね。

大人が真剣に遊ぶという行為。それが形になる瞬間。

その刹那に僕が感動する何かがあるんです。

 

Cコースの作品は演者も観客もずっと集中をしているようなそんな作品。

しかも抽象的で何を観客の想像力をかきたてるようなそんな芸術作品に高まっていました。

後の感想で、外国のこの作品を持っていきたいと言われたくらいに、作品を見たその場では何が起きたのかわからない、後々あれはあぁだったのではないか、う〜ん・・・と記憶に残る作品だったそうです。

はじまった直後からものすごい緊張感がありました。

客席も固唾を飲んでみているのがわかります。

演者と観客の間にある独特な空気感のような関わり方は最高でした。

舞台をやっている人たちは、あぁいう感覚を味わっているのかと、芸術のしっぽくらいはつかめたのかもしれないと思いました。

 

最初から最後までずっと集中がキレずに終わりました。

たっちゃんやるいるい曰く、奇跡の連続だったと。すごい作品だったと。

やっている僕たちもすごい作品だったとわかるんです。

そんなことってあるのですね。

 

他者を感じることをワークショップではかなり時間を割いてやったので、観客さえも感じることができるようになったからなのかな。

地域の物語2013Cコースのメンバー

舞台が終わった直後の写真です。充実感がいっぱいです。

晴れ晴れしい笑顔ですね。

地域の物語2013アフタートーク

これはアフタートーク。観客と演者が話し合える場って大事ですね。

舞台も双方向であることで豊かさが広がるような気がしています。

 

そして、振り返りの時間がありました。3ヶ月のワークショップを受けた感想などを語り合ったり。

もう至福の時間でした。

 

「あぁ、そんなこともあったのな。」

「えっ!そうだったの。」

「そうそう、そうだった。」

進行役のたっちゃんが言った言葉が心に響きました。

 

「僕は、ここにいる人たちだけでしかできないものを創りたい。」

 

そうなんだよね。天地人なんですよ。

天とは時代です。今しかできなこと。

地とは場所です。ここパブリックシアターでしかできないこと。

人は人です。集った人でしかできないこと。

これは一種の奇跡です。今この瞬間は今にしか存在しないんです。

次ってもうないんです。今しかないんです。

 

これって子どもの感覚です。子どもの頃は知っていた。次がないことを。

だからこそ今この瞬間を全力で楽しむのです。

大人になると次があると錯覚をするようになるんです。

もう同じことは決して起きないのに。

今この瞬間を楽しむこと以外に大事なことなんてあるのでしょうか。

 

で、打ち上げが稽古場であり、その後は三茶で夜の街に消えていく人たちも。

僕らは満足して家に帰り、ゆったりとふたりで語り合いました。

 

もしかしたら、気づきをあとで、もうちょっと書くかも。

では、寝ます(笑)

 

参加してくれた仲間たち「いわた都/上田恵子/上田正敏/上本竜平/内田浩美/金田海鶴/齋藤由美子/鹿野恵/たかのっち/ポラン/マイケルちあき/御原由美子/凛音」、進行役の楠原竜也さん、アシスタントの千葉瑠依子さん、全体アドバイザーの成沢富雄さん、世田谷パブリックシアター学芸の恵志美奈子さん、九谷倫恵子さん、福西千砂里さん、そして観にきてくれた人たち。ありがとう。

このブログを読んでくれたあなた。ありがとう!

以上です。


舞台稽古と最終調整

地域の物語ワークショップ13日目。

いよいよ本番は明日です。

興奮状態で朝の4時起きしてしまったりするんだけど、体を休ませるために強引に6時過ぎまで寝ました。

体は疲れているけれど、頭はハッキリとしています。

体はダメージを蓄積するのかもしれないけれど、頭というやつは元気でいることができるのかもしれません。

だからこそ、頭で体の声を聞くことも大事なのですね。

 

今日も抜けられない用事があるのにギリギリまで参加してくれた人がいたりして、全員で通し稽古できました。

みんなの意識が明日の舞台のために向いているって気持ちが良いものです。

 

9時半オンタイム集合なのに9時には稽古場に。さすがに誰もいず一番乗り(笑)

ウォーミングアップしていると少しずつ人が集まっていきます。

この感じがたまらなくいいです。

 

10時過ぎに衣装に着替えて舞台へ。

地域の物語ワークショップ シアタートラム

 

客席の真ん中に演出家席があり、劇場スタッフの人たちが真剣に仕事をしています。

この緊張感がたまりません。プロはやっぱりカッコいい!

 

だんだんと精度が上がっていくし、だんだんと本気度も増していきます。

スロースターターの人たちも火がついたようです。

目の色が変わっていくのは見ていても面白い。

スイッチが入る瞬間って、人それぞれですね。

 

なんかわけがわからない作品から、何かザラッとしたものを残せるかもしれない作品に進歩したんじゃないかと。

神は細部に宿るというか、演出の細部のこだわりもいい感じです。

進行役のたっちゃんもアシスタントのるいるいも判断も的確です。2人の意志の疎通がバッチリなので、どちらに聞いても明確な答えが返ってくる。

安心して身をまかせることができます。

ものすごくスタッフを信頼できるって嬉しいですね。

この関係性があるからこそ、舞台というものが作ることができるのでしょうね。

無駄な人などいないんですね。全員がパズルのピースなんだなと実感しています。

 

ラストシーンの合同稽古もいい感じです。

Aコースの人たちもBコースの人たちもいい顔しています。

大人の真剣な顔って魅かれるんだよな。

 

午後はお昼を食べて、ビデオを見て、曖昧なところを確認。

曖昧なところがあると、曖昧な動きになって、見ていてつまらないんです。

明確な意図がある動きには命が宿るのか、見ていると何か訴えかけられるような伝わるものがあるのです。

同じ舞台に上がっていても感じるものが違うんですよね。

意図があるというのは、迷いがない状態なんですね。

物事をハッキリさせるというは可能なんだと確信しました。

舞台を創るというのは、感性と理解が必要なんですね。

右脳的な要素と左脳的な要素のどちらも不可欠です。

 

みんなで率直にアイデアの交換が自然にできるようなチームにも仕上がってきました。

舞台だけでなく、人間関係もだんだんと構築されていい感じです。

「あれやりたい」と他の参加者から本番前日に爆弾発言?があったりもしましたが、まぁ今はそんな時期になってきたということでしょうね。

あれこれ足したくなる時には、あえて引き算のほうが大切になることが多いように思います。

 

16時過ぎまで稽古は続き、最後はみんなクタクタでした。

疲れているのを感じていないので、危険なゾーンに突入していました。

危険というのは、集中力が落ちていて、怪我をしやすい状態です。

なので家に帰るまで気を抜かずに帰ってきました。

「遠足は帰るまでが・・・」という昔言われたことを思い出したりして。

 

これからお風呂にゆっくり入って、オイルマッサージを自分にしてあげようと思います。

全身を使ったパフォーマンス。

明日はすべてをさらけだします!

地域の物語~みんなの結婚

■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html

当日券がでます。14時半から配布予定。
席数を増やしたので、きっと当日券で入れるでしょうと制作から案内がありました。


舞台に上がる!

地域の物語ワークショップ12.5日目。

24日(日)の本番前に劇場は昨日(21日(木))から仕込みを開始しています。

今日はテクリハの前に、劇場とスタッフの皆様に時間をとってもらって、特別にワークショップを開催していただきました。

いつもよりも早く9時半からスタート。

9時過ぎには劇場入りして入念に体をほぐします。

朝早いと体は寝ているから起こさないとね。

 

参加者同士、「こうしよう。ああしよう。そうだったよね。」と確認作業をしたりして。

とってもいい感じです。

 

たっちゃんから今日のスケジュールの説明があり、体をほぐす変わりに群舞の練習。

だんだんとよくなっていきます。今の段階は練習すればするほど精度が上がっていきます。

気づいたのは、踊りを覚えている人がグングンと上手くなっていき、曖昧な人は曖昧のまま同じ所をグルグル回っている。

差が開いていっているのが気になります。

地域の物語ワークショップ

衣装に着替えてトラムの舞台に移動。

舞台監督さんから様々な劇場の注意事項を受けます。

ドキドキとワクワクのボルテージが上がっていきます。

 

舞台上では、照明が入り細かい場当たりが始まりました。

誰かがどこにいるのか、どこにいたら見栄えがいいのか、照明はどんな感じなのか、周りの人たちとの距離感はどうなのか、動線をどうするのか・・・

全体を確認しながらいただいた1時間を使い切りました。

時間オーバーになったんだけど、群舞だけは踊らせていただきました。

ありがとうございます。

 

僕はここでタイムオーバー。ダッシュで家に帰ってクライアントさんとのセッションでした。

クライアントさんにいただいた言葉・・・

「まぁちゃん、先ほどはありがとうございました!まぁちゃんのアドレナリン出まくりのお顔がとってもとっても印象的でした(#^.^#)初めて見たお顔だった気がします。自分から、枠をとっぱらって、本気で挑戦を楽しむ姿、素敵です!」

僕の仕事はクライアントさんの人生の演出に近いことだと思っています。

「自分の枠を超える」ということを伝えているので、僕自身もいつも枠を超えるというチャレンジをするということを大切にしています。

このワークショップに参加しているのも、自分のパフォーマンスや経験値を上げるだけでなく、クライアントさんたちにお役に立てられるためにも参加しています。

僕がやることはすべて、人間の可能性を追求することにつながっているような気がしています。

仕事も遊びもなく公私混同であり、すべてが本気で真剣です。

だから人生面白かったりするんですよね。

 

セッション修了後、体のメンテも含めてに泳ぎに行きました。

今の自己イメージは、ダンサーです。

 

午後はみんなどんなことをやったのかしら?

明日はそんな話を聞きつつ、舞台稽古に挑みます。

地域の物語~みんなの結婚

■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html

お陰様で満員御礼。当日券がでます。14時半から配布予定。
座席数をちょっと増やせたそうなので、当日券で入れる可能性は大きいそうです。

ゲネプロ(本番と同条件の舞台、音響、照明、衣装などで行う通し稽古)が10時30分トラム入場、45分スタート予定。遅刻は残念ながら入れません。関係者に限り観劇OKなのだそうで、ゲネ観劇希望の方は僕に直接ご連絡下さい。上演時間は90分を予定しています。


意志を持つこと

意志を持っているのか?

意志を持って行動するのか、

それとも漠然と行動するのか。

 

この差は歴然と違う。

何が違うかといえば、見え方が違うし、結果が違う。

起きることが変わるのだ。

そして、何か外部の要因で起きることに対する自分の反応が違う。

起きたことにただ反応するのではなく、自分の意志を持った選択ができるようになる。

意志というのは、なんでもいい。

「〜したい。」というものでもいいし、「〜する。」というものでもいい。

それがあるか、ないかでは全く違うのだ。

 

意志を持つこと。ここからすべてが始まる。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■スリーインワン・トレーニングコース
心理の世界を頭、心、体を使って学んでいきます。
キネシオロジー、パーソノロジー、構造神経学、脳科学・・・
様々なことを学んでいきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/trainingcourse.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/


時間!時間!ダンスの時間!

地域の物語ワークショップ12日目。

作品が立ち上がっていく瞬間を体験しています。

昨日、なんとか全体ができあがり、今日は曖昧なことを調整をしていくのが大きなテーマ。そして、衣装を着ての通しをやるということ。

世田谷パブリックシアターの舞台監督さん、照明さん、音響さんも稽古を見守る中やりました。総監督のなるさんもいます。

ちょっと全体に緊張気味。

だんだんと本格的になってきています。

 

身体感覚を呼び起こすためのウォーイングアップで、アイコンタクトをやりました。

以前のワークショップでやったもの。

今日は2回目の全員集合したんです。あとは本番。

Cコースのワークショップ全14日間中で3回だけが全員参加。

今日はとっても貴重な日です。

 

ワークショップを休むということは、その時にやったメソッドそのものを体験していない人もします。

すると、体験している人と体験していない人の差がでてきます。

これはとっても小さな差に見えるんだけど、とても大きなものになっています。

体験しているかいないかの差で、動きに違いがでてくる。

 

さらにいえば、この体験を何回も繰り返している進行役のたっちゃんやアシスタントのるいるいは、洗練されていて別物になっています。見ていて飽きがこない。引きつけられる魅力を発しているんです。これが天才の領域なのかもしれません。

体験していない人、体験している人、体験を継続して行なっている人。

この3人の差は歴然としていることに驚くと共に「あぁ、やっぱりそういうもんなんだな。」と納得をする。

体って正直だよね。体以外も同じなんだよな。

 

今までワークショップでやっていることで、好き嫌いだけでなく、得意なこと苦手な動きがでてきます。

あとでビデオでチェックしたりすると、できているつもりでもできていなかったりするんですよね。

頭と体がつながっていない。イメージと実際がズレているんです。

無意識というものは恐ろしいですね。

 

ダンスの振り付けや段取りを覚えている人と覚えていない人の差も違います。

演劇と同じで、台詞を覚えてからが面白いんだと思う。振り付けを覚えてから演出でどんどんよくなるんだろうね。

特にダンスで振り付けを覚えていないと目立ちます。違うということは目立つのです。

観ている人にとって、変な動きをしている人に焦点があったり、それによって現実に引き戻されたりもする。集中力がキレてしまうこともあるのだそうです。

決まったことを決まったとおりにやるという意識も大事なんだそうです。曖昧にしているのか、意志があるのかで見え方が違うんだそうです。

意識の差もちょっとしたことなのかもしれないけれど、大きなものになっているかもしれません。

この辺りも研究していきたいところです。

 

「五線譜」と呼んでいるパートを詰めていく。

たっちゃんの視線の真剣さ。同時多発で様々なことが起きている舞台を整理していく。

何回も書くけれど、適当ではなく、お約束がいっぱいあるのです。

関係性があるようなないような社会の人と人のつながりのようであり、ひとりの存在がとても大きく輝いていたり、それに影響されたり、影響を与えたり、様々なことが起きている。

何回も稽古していると、舞台で自分をさらしている仲間をどんどん好きになっていくね。

そして、いいところもいっぱい見つけていくことができる。

 

衣装をつけての全体と通し稽古。本番までない貴重な時間。

演出もちょっと入るんだけど、とってもステキな時間でした。

演出が入れば入るほど、よくなっていくんです。

意味はわからないんだけど(笑)、どんどん良いものになっていくんだよね。

そして、参加者も言われると反応してよくなっていく。

この対応力の高さは人生を生きてきた長さでしょ(笑)

みんな芸達者だわ。

 

今日は休日なので、AコースやBコースの人たちも稽古日。

13時に稽古場AをAコースの人たちにゆずり、会議室で振り返り。

ビデオをみながらバッチリと修正をかけていきます。

集中力が落ちてきたなと思ったらもうお昼も食べずに14時を過ぎている。

お昼は、お弁当を食べながらみんなと話をする。

ワークショップは、こういう人と人が触れ合う時間も大切ですね。

安心感や仲間意識が強くなっていきます。

急に人と人の距離が縮まっていきますね。

「同じ舞台を踏む」という目的意識が、キュッといい感じに集まってきています。

 

お昼後は約1時間半、みっちりと群舞の練習。

細かい所をチェックしていきます。ここが一番の見せ所ですから。

動きがそろっていくと集団の力があがりますね。

見ている印象がガラッと変わります。

 

残った人は、帰った人にも伝えて良いものにしていくんだね。

欲がでてきました。

 

休養もしっかりとりながら、練習もやっていきます。

シアタートラム

写真はトラムの入り口。本番はこの劇場で。あと4日です。

地域の物語~みんなの結婚

■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html

お陰様で満員御礼。当日券がでます。14時半から配布予定。
座席数をちょっと増やせたそうなので、当日券は手に入るチャンス大です。

ゲネプロ(本番と同条件の舞台、音響、照明、衣装などで行う通し稽古)が10時30分トラム入場、45分スタート予定。遅刻は残念ながら入れません。関係者に限り観劇OKなのだそうで、ゲネ観劇希望の方は僕に直接ご連絡下さい。上演時間は90分を予定しています。


作品全体が見えてきた!

地域の物語ワークショップ11日目。

進行役のたっちゃんが、作品の構成を作ってきてくれました。

材料提供は僕たち。その材料をたっちゃんが料理する。

たっちゃん色が強いのか、僕たちの灰汁が強いのか、とんでもない作品ができあがってきたんです。

ダンスというかパフォーマンスというかコンテンポラリーというか。

観る人がどう感じるのか未知数な代物になりそうな予感。

地域の物語

演出がどんどんと入っているんですが・・・段取りが多くて、覚えられません(笑)

即興のライブ感を残しつつ、決まりごとも増えていきます。

決して適当に動いているのではないんです。

きっと、見ている人にとっては、カオスな世界なんだろうな。

作・演出のたっちゃん色が強い作品だと思っています。

#たっちゃん曰く、僕たちが濃いらしい(笑)

 

ようやく全体が見えました。

 

これは芸術作品というものだと思います。

なんかよくわからないのですごいのです。

アーティストさんの頭の中ってどうなっているのでしょう。

危険をおかして未知の領域に入っていくのがアーティストの役割なのかもしれません。

 

全体稽古が終わって残れる人が残り段取りのチェック。

2時間くらいかかりました。すごいボリューム。

頭はパンパンです。

 

Aコース、Cコース、Bコースの順番みたいです。

僕たちは演劇に挟まれた不思議な舞台をお送りする予定です。

楽しみです。

本番まであと・・・5日。全力で遊びます!

地域の物語~みんなの結婚

■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html

お陰様で満員御礼。当日券がでるらしいです。

ゲネプロ(本番と同条件の舞台、音響、照明、衣装などで行う通し稽古)が10時30分トラム入場、45分スタート予定。遅刻は残念ながら入れません。関係者に限り観劇OKなのだそうで、ゲネ観劇希望の方は僕に直接ご連絡下さい。上演時間は90分を予定しています。


継続!

IDOという経営者の集まりでTGという会社経営ゲームをしながら語り合った。

起業する前、起業した後、起業10年・・・

それぞれが経験していくことが違う。

当然ながらメンタリティも違うのです。

 

興味深いもので、この年数と経験することに似ている点がある。

僕は心理面が専門なので、特にその辺りに焦点があいます。

 

僕が思うには、先輩はとても優しいのです。

なぜなら通ってきた道だから。

起業前なんて、みんな助けてくれないだろう、とってもきびしい世界じゃないだろうか、そんなことを思っていた。

実際は違った。

みんな優しいのだ。もちろんそうではない人もいるだろう。

でもね、きびしい優しさもあるのだ。これも優しさからくることが多い。

悪意があるという人はごくわずかだ。

ほとんどの人は優しい。僕の周りにいる人はそんな人たち。

感謝しかない。

 

なんで優しいかを考えると・・・それは自分が真剣だから。

真剣に本気にやるということは、継続することだ。

やり続けているからこそ宿る魂みたいなものがある。

それを持っている人に対して、人は優しくなるのだ。

言葉がうまいとか、プレゼンがうまいとか、そんなのではないのだ。

醸し出す雰囲気そこに何かを人は感じる。

 

「継続すること」

 

自分にできることはこれしかないんだと再認識した。

この言葉もどうも前に僕が言ったみたい(笑)

僕が言った人は、本当にそうだと心から思っている。

でもね・・・自分は違うと勘違いしていた。

 

僕もそうだったんだ。継続することが大切なんだと。

自分の話だけでなく、他者の話もとても参考になる。

そんな場にいることを幸せに感じた。

 

ラスカルさん、ありさん、ライチさん。ありがとう!

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■スリーインワン・トレーニングコース
心理の世界を頭、心、体を使って学んでいきます。
キネシオロジー、パーソノロジー、構造神経学、脳科学・・・
様々なことを学んでいきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/trainingcourse.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/

 


決意!

家人にセッションをしてもらう。

テーマは「何で世の中にでていくか?」というもの。

この言葉を丁寧にどんな意味なのか探っていく。

・自分自身を世の中にだしていく
・世の中と協力する

ということがキーポイント。

感情的には「恐怖」が僕を支配していて、それを阻んでいるとのこと。

なぜ、そうなったかといえば、まだ言葉を持たない時の経験が関係していた。

しゃべりたいのにしゃべれない。抵抗できるのにしない。

心理的な要因で自己表現をしなかったのだ。

 

感情的なストレスを解放して、新しい選択をする。

言葉がないから説明できないだけだった。

言葉があったら説明できるるのに。

当時はそうだったかもしれない。

ところが、今の僕はすでに言葉を持っている。

説明ができるのだ。

自分がどうしたいのか、他者にどうしてもらいたいのか。

言葉できちんと説明することができる。

もし伝わらなかったら・・・また傷つくかもしれない。

そこであきらめるのも選択のひとつ。

でも僕はもう大人だ。成熟した選択もできる。

伝わらないかもしれない。それでも伝え続けていく。

伝わらないなら伝わるようにしていくことが大切なんだ。

 

そんなことを思い出しました。

 

9年間、毎日書いていたブログも再会する。

個人セッション、ワークショップも今まで以上に本気で伝えていく。

僕は今まで学んできた智慧を伝える必要があるのです。

きっとどこかにこの智慧を求めている人がいる。

その人たちに伝えることが重要なのです。

そんなことに気づきました。

ありがとう。また、前に向かって進みます。

 

自分を見つめること。そこにしか答えはない。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■スリーインワン・トレーニングコース
心理の世界を頭、心、体を使って学んでいきます。
キネシオロジー、パーソノロジー、構造神経学、脳科学・・・
様々なことを学んでいきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/trainingcourse.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/


ルールとインスピレーション

地域の物語ワークショップ10日目。

今日は昨日のグダグダ感から一変。

集中して10時から15時まで、5分休憩2回で稽古を続けました。

きっと、アシスタントのるいるいが、進行役のたっちゃんに現状を報告して、立て直しをはかってくれたんだろうと思う。感謝しかない。

 

昨日は接触事故多しだったので、基本の「歩く」からスタート。

初めての場所は、目で見るだけでなく歩いて体で感じることで空間を認識する必要があるんだろうね。

頭でわかることと体でわかることは多いに違うんです。

歩きながら、物を相手の目を見て渡すというのをする。

ペン、ビニールテープ、ガムテープ、イス、チリトリ、コンテナ・・・

だんだんと渡すものが増えていきます。そして最後には減っていく。

しかも持つのもなるべく短くなんてやっていくと、渡す人への集中と周りの人たちの気配も感じる必要がでてきますね。

ゲームのようで、必要な身体感覚を磨いていくことをやっていくのは楽しいです。

不思議と自然に歩けるようにもなっていったし。気分的にはダンスを踊っているように歩けました。

遊びながら学ぶって最高です。

地域の物語2013 Cコース練習風景

今日のゴールは五線譜を形にするというもの。

それと、昨日明らかになった整理されていないところを決めていきます。

 

スタートのフォーメーションだったり、ソロのパートだったり、みやこサルサだったり、つながる部分だったりとどんどんと決まっていきます。

演出のたっちゃんの頭の中にはいろいろと見えているようです。

ルールが決まっていることで安心が生まれるんですね。

即興だと三振かホームランかみたいな博打みたいになってしまうけれど、ある程度ルールがあることで調和がとれていきます。

そして、ルールはあるんだけれど、現場でのライブ感を大事にした即興的な部分が生きて来るのでしょうね。

 

そして、メインの五線譜です。

これは、2人の動きを観察して、動きにして、同時多発的に演じます。

これも即興なのか台本がある演劇なのか。

ルールがあるのか、それともインスピレーションでやっているのか。

偶然なのか、必然なのか。

意味があるのか、それともないのか。

この辺りは見所です。

これはきっとアートです。僕には意味わからないから(笑)

 

そうそう、今日は照明さんも見にきていて緊張しましたわ。

 

途中、衣装合わせ。みんないろんな衣装を持っています。

なんか華やかな感じになりそうです。

だってね、コンセプトが「ふたり」とか「結婚」だしね。

稽古後のひと時

 

遅くまで自主練していたメンバーたちと遅いランチを。

よくみると女子会に混ざっている黒一点になっております。

ダンスや演劇の話からスピリチュアルな話まで。

参加者の体や動きなどのその人特有の個性は知っているけれど、背景は知らないので、「えぇ!そうなの!」と驚くこといっぱい。

無意識で出会い、顕在意識で出会う感じってなんかいいです。

子供たちが仲良くなっていくプロセスに似ているのかもしれません。

大人になると肩書きだけが一人歩きしちゃうからね。

僕は本質でつながると嬉しくなるのです。

本番は24日。来週が追い込みです。

46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品

■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html

お陰様で満員御礼。当日券がでるらしいです。

ゲネプロ(本番と同条件の舞台、音響、照明、衣装などで行う通し稽古)が10時半〜11時くらいからスタート予定。関係者に限り観劇OKなのだそうで、ゲネ観劇希望の方は僕に直接ご連絡下さい。上演時間は90分前後を予定。


グダグダ

地域の物語ワークショップ9日目。

今日は進行役のたっちゃんがよんどころない事情で欠席。

進行役はアシスタントのるいるいです。心なしか緊張しているようです。

いつものはっちゃけ感がありません(笑)

 

今回から10時きっかりに創作活動を始めようということで、9時30分に会場がオープンして各自準備運動等ができるようになりました。

体を動かしておかないと怪我をする可能性が高くなるので、体のパフォーマンスを上げるためにもゆっくりみっちりとストレッチをしました。

 

最初は、ワカメからスタート。2人1組で、1人が足が地面から離れないようにしっかりと立ち、もう1人が体を押すというもの。押された力をうまく体で受け止めて流していきます。見ていると海中のワカメがゆらゆら揺れているように見えます。

体に受けた力をうまく受け流すようなそんな練習でもあります。触れる、触れられるの面白さがありました。武道の達人はきっと体内でこんなことしているんだろうなと想像する。

 

オープニングの練習。

その場にいる人がいたりいなかったりすることで作品が全く違うものになる。1人がグループに与える影響は思っている以上に大きいんだね。

これ全員いないと本番用の練習にはならないんだろうな。

 

群舞の練習をしました。これがグダグダ。

正しいフリが何か誰もわからない状態です。

るいるいも細かいところが曖昧。僕たちも覚えている部分が違うので意見がバラバラ。

う〜ん。。。集中力が散漫になります。こういう時には怪我が怖い。

  • たっちゃんとるいるいの引き継ぎをキッチリすること
  • 今日のゴールをはっきりさせること
  • 右脳的な理解と左脳的な理解をすること

が大切なのかなと思いました。

引き継ぎは大事ですね。意図を伝え、具体的な行動を伝え、準備をしていることをまとめ、曖昧な点をなくしていく。これ完璧にできるかっていえば難しいから、引き継ぎって大変よね。

ゴールをハッキリさせること。今日のテーマは何なのか、決めることと決めないこと、何をやって何をやらないか、何ができるようになるのかを具体的に決めて示すことが大事なのかもしれません。

右脳的な人は感性でできてしまう。そういう人は他者に伝えるのが難しい。同じ感性タイプの人同士のコミュニケーションができるけれど、左脳的に理屈で理解したい人には伝わらない。感性タイプの人は論理的に語れる言葉を持つこと、理屈タイプの人はニュアンスやイメージで伝えることができるようになること。るいるいは感性でダンスをどんどん創り出していくことに関してはピカイチ。でも、それを言葉で論理的に人に伝えるのが苦手なよう。人に伝える言葉を持てばもっと輝く人なんだろうなと思う。右脳と左脳が統合されたらすごい人になるだろうな。

そうはいってもね、メインの講師よりもサブアシスタントのほうが仕事的には大変なんですよね。

中間管理職みたいなものだからね。権限はないし、みんなに頼りにはされるしね。

お疲れさまでした。

 

で、群舞。僕自身は、まぁこういう感じかなというのはつかめたかな。

フリを覚えるために6割くらいの力で踊っています。それでも、接触しそうな危ないところが何カ所か。

フルパワーで踊ったらどうなってしまうんだろう。ちょっと心配。人があと2人増えるし。舞台の場所の使い方が課題です。

carroMag.キャロマグ
世田谷パブリックシアターでキャロマグという冊子が創刊されます。図書館や公共施設でもらえるらしいです。劇場が冊子でアウトリーチしてきました。昨年の地域の物語について文章を書き、カブトムシと共に写った写真が載っています。

地域の物語~みんなの結婚
■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html

お陰様で満員御礼な感じ。当日券がでるらしいです。

ゲネプロ(本番と同条件の舞台、音響、照明、衣装などで行う通し稽古)が10時半〜11時くらいからスタート予定。関係者に限り観劇OKなのだそうで、ゲネ観劇希望の方は僕に直接ご連絡下さい。上演時間は90分前後を予定。