世の中は本気な人には優しい

世の中は中途半端な覚悟の人には厳しく、本気の人には優しいのです。

個人セッションやワークショップなどで、起業したいとか、パートナーが欲しいとか、夢を叶えたいとか、人生を変えたいとか思っている人たちに僕が送る言葉の1つです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自分自身が動くと世の中は反応してくれます。

その反応は様々なものがるのですが、本気で動くとそれを応援してくれる仲間と邪魔をする敵が現れます。

邪魔をする敵も実は違う顔を持った応援者なのですが、これは何かの機会があったら話しますね。

 

本気でない時、つまり覚悟が決まっていない時は、世の中は反応してくれません。

不思議なもので、自分の気持ちがどうなのかは、動いてみるとわかるのです。

本気の時は状況が動くし、半端な時には動かない。

 

世の中は甘いのです。

ただ、本気の人にはね。

 

今日もいい天気。ゴキゲンでいきましょう!

 

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■心と体を統合することで今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


勉強が苦手?そんな話を聞くと怒りが湧いてくる!

勉強が嫌いなんです。

勉強が苦手なんです。

勉強をやる意味がわからない。

そんな話を聞くと怒りが湧いています。

その発言をした人に対して?

いいえ違います。

 

プロセラピストの上田正敏です。

この発言を聞くと本当に腹が立ちます。

発言をした人に対してではありません。

勉強を嫌いにさせた何かに対してです。

それは親かもしれないし、学校や教師かもしれません。

 

学ぶことって人が本能として持っている欲求です。

 

知りたい!という欲求は生きる意欲につながっています。

この喜びを知らないなんて、悲しすぎます。

いやいや本来、教育の目的って学ぶことの楽しさを教えることじゃないのかしら。

学習障害という言葉もありますが、これは作られたものである可能性もあるのです。

もしそうであれば解除することは可能です。

 

自分が好きなことは知りたいし、できるようになりたいのです。

そのためには、勉強もするし、練習もします。

 

学校の勉強って、ほとんどが暗記が強い子が成績が良いことが多いのです。

暗記が苦手な子にとっては苦痛です。

興味のないことを覚えなければならないと強制されるのは辛いものです。

苦手なことばかりをやっていると自分が好きなことが何かよくわからなくなります。

なぜなら、苦手なことをやることで発生するストレスを解消することがやりたくなるからです。

それでバランスを取ろうとします。

本当に好きなことをやっている暇がなくなり、好きなことがわからなくなります。

自分の適性が何か自分でも見失ってしまうのです。

 

勉強が嫌いだった人。

学校で習うことに対して興味がなかっただけかもしれません。

学校で教える教育方法が自分には合わなかっただけかもしれません。

 

自分が興味を持つものは必ずあります。

自分にピッタリ合った勉強法も必ずあります。

 

人生とは自分探しの旅であり、学ぶことが自分を知る鍵を握ります。

そして学んだことが誰かの役に立つことになるのです。

学んでいて楽しい、周りの人たちを笑顔になって幸せ、社会貢献ができ豊かになっていくのです。

 

学ぶことは楽しいぞ!

 

そんなことを叫びたい昼下がりです。

 

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対処療法と原因療法

予防医学を学んでいて、クライアントさんへのテーマのアプローチとして、対処療法と原因療法があるということ。

あらためて対処療法も大切であるという理解に変わる。

今までは、本質的な原因を解決するのが大切なんだと頑固になっていました。

今ある問題を解決したいのが人情。

体や心の痛みだったり不調だったりを緩和したい。

 

プロセラピストの上田正敏です。

予防医学を学ぶことで今までの点と点が線になってきています。

ナチュラルメディカルで学んでいると、僕の中にある科学、哲学、芸術の部分が刺激されます。

さらにその先にあった教育というテーマも立ち上がってきています。

 

様々な療法があるけれど、それはバランスが大切だということ。

対処療法も入れながら、原因療法も混ぜていく。

この原因も体の問題だけでなく、心の問題がとても大切。

心の問題とは、悩みだけではないのです。

夢とか希望が心の根本的な問題なのです。

 

2つの性質を人は合わせ持つのです。

未来に対する夢や希望を持つこと。

もう一つは、今ここを幸せに過ごすことです。

前者は生物が進化してきた好奇心である本能、後者は生き残るための本能なのです。

 

これは本能なので、自然治癒力が一番発揮される環境ともいえます。

毎日の暮らしに幸せを感じ、社会とのつながりも豊かであり、夢や希望を持っている。

これが真の健康な状態ではないでしょうか。

 

体の痛みや心の痛みはサインです。

そのサインを受け入れながら解決もしていく。

するとゴキゲンでいけいますよね。

 

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ワクワクするメガネ@仙川スイス堂

僕が最近、大切にしているキーワードは、ワクワク・地元・こだわり。

ワクワクするヒト・モノ・コトが好き。

住んでいるところが好き。

こだわりがあるものが好き。

シンプルです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自分の周りを好きなもので囲む。

とても大切なコトです。

何かを買うときにも、ワクワクしている人から買いたいのも人情。

お店の店員さんで、商品は好きでないけれどお金が好きな人がいます。

雇われて仕事をしている人に多い気がしています。

たまに仕事が好きでしているんだなという人に出会うと嬉しくなります。

 

脱サラまでして好きなことを仕事にした人たち。

そんな人の中には、本当に好きで仕事がやっている人が多い。

何か伝わるものがあるんですよね。

 

メガネが欲しいと思っていたら、小桃堂界隈の人たちから、仙川のスイス堂さんが絶対にオススメということを何人もの人から言われました。

スイス堂

いろんなブランドの眼鏡を試させてもらったり、オススメポイントを聞かせてもらったり、眼鏡を選ぶ楽しさを味わせていただきました。

メガネを選ぶ十ヶ条のひとつ、

家族の人が反対するくらいのメガネを選ぶ

という話が印象的でした。

 

メガネってイメージチェンジをすることが大切なんですね。

自分のポジションは成長と共に変わっていきます。

今までの殻を破り新しい自分と出会うチャンスになるんです。

 

楽しそうにメガネの話をされていて、へぇそうか、かけてみよう、試してみよう、という選ぶ喜びを味わいました。

メガネへのワクワク感が伝わってきます。

選んだメガネも最初にかけた時には、ちょっと違和感があったのですが、いろんなメガネをかけていくうちに、どんなメガネも普通に見えるようになりました。

ずっと機能性を求めていたんだけど、ファッション性も大事なんだなと改めて思った次第で。

 

引っ越したばかりの仙川がもっと好きになりたくて、地元でステキなお店を探していたんですね。

顔が見えないチェーン店よりも顔が見える地元のお店で買いたいのです。

何かいいですよね。好きなお店があるということ。

 

しかもパートナーからのプレゼント。

感謝しかありません。

「本当に気に入ったの買いなよ」という後押しで買っちゃった。

 

メガネは毎日かけるもの。

ワクワク選んだ思い出、大切な人が買ってくれたという思い出、好きな店がまたひとつ増えたという喜び。

メガネをかけるたびにその思い出が蘇るのです。

どれほど幸せなことか。

好きなものに囲まれて生活すること。

特に普段使いのものは、心から気に入ったトキメクものを選ぶことをオススメします。

スイス堂さん、ありがとうございました。

■スイス堂
東京都調布市仙川町1-13-13
tel:03-3308-0001
http://www.swissdo.jp/


山崎広太トーク@世田谷パブリックシアターダンス食堂メニュー8

世田谷パブリックシアターで行われているダンス食堂に行ってきました。

地域の物語ワークショップでお世話になったので、学芸の方々にも知り合いが多く、ちょっとしたホーム感があるのが嬉しいところ。

ゆるいコミュニティっていいですね。

人はそれぞれに成長したり変化していくので、それを確認する意味でも貴重な場となっています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕はボディワーカーでもあるし、心理カウンセラーでもあり、体も心もあつかうセラピストです。

セラピストとして道を極めるなら自己探求は必要不可欠です。

技術を身につけただけでセラピストなのかというと僕は疑問に思っています。

自己探求を突き詰めていくと芸術という壁にぶちあたりました。

内側へ内側へと探求したことを外側の世界に表現する必要があることに気づたのです。

Uターンすることになります。

パフォーミングアーツという身体表現に興味を持ち、ダンスやら演劇やらをだいぶ大人になってから探求しています。

誰かから教わる知識ではなく、自分の体を使って表現するって、これが様々な心理的なブロックがあるのです。

うちの奥さんは僕のセラピストのメンターでもあるので、ブロックを外してもらいながら表現の世界を楽しんでいます。

するとどうなったのか・・・

世の中はダンスであふれています。

すべての人の動きがひとつのムーブメントでありダンスなんですね。

特にダンサーと呼ばれる人種で一流の人たちは、普段の所作も美しいダンスです。

普段の立ち振る舞いがその人そのものを表しています。

 

世田谷パブリックシアターで行われているダンス食堂はそういった意味で面白い企画。

パブリックシアターで上演する舞台の前後に、トークとワークショップがあるのです。

最近はアーティストの説明責任というコンセプトがありアフタートークがある舞台も多かったりしますが、違い日にまた違った環境でトークやワークショップがあるのが嬉しいですね。

このトークの回は至近距離でダンス公演を見ているようでとってもお得です。

笠井さんのダンス食堂の回はずっと踊られていました。

 

今回のダンス食堂の店主のことは何も知らずに参加しました。

山崎広太さん。とっても面白かったです。

パソコンを見ながら用意した原稿を読んでいる時は、つまらないんです。

でも、そこから目を離し、頭の中に浮かんでくる言葉を話し、体が動いている姿は舞台そのもの。

書いたものった過去だし、話すって今を生きるということなのでしょう。

ダンサーは自分の頭で思ったことや体で感じたことを100%表現できる体を持っている。

禅でいうところのNow & Hereが体現できる。

 

パワーポイントを使うセミナーは、講師も生徒も頭でわかった気になるのが大問題。

それなら動画配信を見たり、本を読んだ方がましです。

実際に足を運ぶのは、講師の身体性を見たいのです。

観る観られる関係性を意識した演者と観客と一体になった話を聞きたいし、ムーブメントを見たいのです。

ライブでしか伝わらない感覚を味わいたいんですね。

 

山崎さんのトーク良かったわぁ。

えっ?内容?・・・忘れました(笑)

公演もワークショップも楽しみです。

山崎広太@世田谷パブリックシアターダンス食堂

ARICA 
『Ne ANTA』

【日程】 2015/11/05(木) 〜 2015/11/08(日)
【会場】 シアタートラム 【演出】藤田康城
【テクスト協力】倉石信乃
【出演】安藤朋子 山崎広太
http://setagaya-pt.jp/performances/20150714-2727.html


自尊心を高めること

自尊心を高めよう!

自己イメージを上げよう!

自尊感情を育てよう!

最近、そんな話が一般的に語られるようになりました。

僕が心の世界に入った20年前には、当たり前のようには語られておらず、ビックリしたことを覚えています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自尊心を高めることの第一歩は他者から褒められることです。

自分で自分のことがわからないのが人間なので、誰かから自分の良いところを言ってもらわないと何を尊重すればいいのかわからないのです。

両親や先生から「あなたのここがステキだね」と言われて、育った人は幸せです。

 

僕は小学校2年生の時の担任だった市川先生を思い出します。

「上田は肩を揉むのが上手い。」

確かクラスのみんなで代わる代わる先生の肩を揉んでいた時だったと思います。

「そうか、俺は上手いのか。」

照れながらも嬉しかったのを覚えています。そして、

「他の人とは違うんだなぁ。」

ということを自覚しました。

今、気づくと体と心の専門家であるセラピストになってますからね。

何気ない言葉に勇気付けられたり元気をもらったり、それが人生の大きな方向性を指し示すことになったりすることもあるのです。

 

「褒める教育」みたいなのが今現在、流行っているようですね。

子供は褒めて育てよう 、とか、部下は褒めて育てよう、とか。

そのことで自尊感情を伸ばしましょう、とかね。

 

これ、半分は正解です。

育てたいのは自尊感情なんです。

自分が自分を尊重するということなんです。

褒めるという行為は、

他者が自分を尊重するということなんです。

わかります?

褒めるというのは他尊感情なんです。

 

これの弊害があるのです。

褒められたいというのは本能的な欲求です。

人が集団で社会的な生活を送れるのは、この褒められたい欲求なんです。

承認欲求というやつですね。

 

周りの人たちに承認されたいがために行動をしてしまう。

すると、人の顔色ばかりうかがう人間になっていきます。

行動の源泉が人に褒められるというところからやってくるからです。

依存的であり自信のない人間の出来上がりです。

 

他者ができるのは、良いところを指摘してあげることなんです。

そして自分が良いところを伸ばせるかどうかが鍵なんです。

他人に伸ばしてもらっても何の役にも立ちません。

自分が自分を認めて、継続してその才能を伸ばしていくことが自尊感情を高めることにつながります。

簡単に言ってしまえば、自分が好きかどうかが、自尊感情とつながっているのです。

 

来月から正規料金になるライフチェンジプログラム。(さりげなく宣伝)

定期的に来てくれるお客様なので、長所や才能をフィードバックするだけでなく、課題もだしたりすることがあります。

それは、お客様が好きなことで、多くの人に役立つであろうこと。

そのために、自分自身が行動しなければできないことを課題にします。

これは自尊感情を高める目的もあるのです。

自分でやって、自分で続けて、自分が自分に満足する。

それが、人から褒められた嬉しいです。

さらに、お金までいただいたらもっと嬉しくなるのです。

お金をいただくのは社会貢献をしているから、お金を使うのも社会に還元するからなんです。

これは基本的な僕のお金へのイメージです。

社会とのコミュニケーションツールとしてお金が存在するのです。

 

カウンセリング、セラピー、コーチング、コンサルティングまで自由自在に組み合わせてやっているのがライフチェンジプログラムなのです。

僕はあくまで黒子なんです。

小さな刺激が大きな成果を産むのです。

「なぜかよくわからないんだけれど成果が現れるんですよ。」とよく言われる所以です。

「口コミしようがない。自然にできてるから。」と嬉しいような悲しいような気持ちになります(笑)

 

プロのセラピストは黒子なんです。

主役はあくまでクライアントさん。

クライアントさんが自分で自分を認めて、自分でできるのが大切なんです。

それが自尊感情を育てることにつながるのです。

 

子供に対して、部下に対して、黒子になれるのが大事なんです。

自尊感情は自分が育てるものですから。

その種を見つめるのが周りの人間の唯一のことなのかもしれませんね。

青空

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花がある生活はパートナーシップに彩りを与える

健全なパートナーシップを築くのに誰にでもできる簡単な方法はないだろうかと検証しています。

パートナーシップをテーマにセッションを受けられる方は、非常に多いです。

好きなこと、天職、ライフワークを仕事にしたいとセッションを受けに来られる方もパートナーシップが本質的なテーマになることもよくあります。

人と関わりを持つことが宿命づけられていますので、パートナーシップは外せないテーマになります。

 

プロセラピストの上田正敏です。

パートナーシップは、3段階のステージがあります。

  1. ロマンス
  2. パワーストラングル
  3. デッドゾーン

ロマンスはわかりますよね。恋に落ちた状態です。

パワーストラングルは、ケンカをよくするステージです。

自分が持っているパートナーへの理想イメージと現実との差が見えくる時期です。

こんなはずじゃなかった。

あなたはこんなステキな人のはずなのに、こんなのはおかしい、と怒りを感じるところからパワーストラングルは生まれます。

自分の理想のパートナーになって欲しいという意欲から怒りが生まれます。

 

権力闘争もずっと怒りのエネルギーは持続しません。

するとどうなるのか?

怒りのエネルギー枯渇して、デッドゾーンに陥ります。

いわゆる冷戦状態とか倦怠期と言われるステージです。

実はこの状態で終わってしまっている夫婦が多いのが現状です。

 

この時期を抜けるとさらなるロマンス期がやってきます。

惚れなおすということなのです。

ロマンス→パワーストラングル→デッドゾーン→ロマンス→・・・

とスパイラルにパートナーシップは育っていきます。

 

このデッドゾーンを抜けるのはなかなかにシンドイことです。

だからこそ、誰でもできる方法を伝えていきたいと思っています。

がっかりしちゃってあきらめちゃってる状態なんです。

子供もいるし・・・世間体が・・・仕事もあるし・・・

様々な要素でそのままにしちゃう人が多いです。

男性は仕事に逃げたり、女性は子育てに逃げたりしちゃうことも多いです。

できるだけ見ないようにするのです。

定年退職をしたり、子供が巣立っていたりした時に、清算することになるのです。

 

パートナーシップは人生に豊かさを与えてくれます。

絶対に結婚しないと思っていたんだけど、結婚をしようと思ったり、パートナーシップを続けることをあきらめようかと思ったこともあったけれど、やっぱり続けることを選んだりしてきました。

その経験がセッションに役立っています。

 

花には水が必要です。

水をあげなければ枯れてしまうのです。

パートナーシップにも水になるような何かが必要なのです。

 

以前には、出かける時に見送ったり出迎えたりする大切さを書きました。

今回は自分自身のメンタリティを整えることについて書きます。

 

部屋に花を飾りましょう。

心の余裕がある時にはできることですが、余裕がない時にこそ花を飾ってみるのをオススメします。

それ以上に効果的だなと思っているのは、花を育てましょう。

庭やプランターに花を植えて育てることです。

季節ごとに花は変えてもいいのです。

花に意識を向けないと枯れちゃいます。

美しさや豊かさに意識を向けることがとても大切です。

心の余裕が生まれることでメンタリティが変わります。

観葉植物もいいですが、花はやっぱり特別ですね。

 

花がある生活。

これは人間が人間らしく生きるための装置なのかもしれません。

上田夫妻
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意識はどこから来るのか?

心はどこにあるのか?

意識はどきにあるのか?

自分を自分と認識している自分はどこにいるのか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

目に見えない世界は、本当にあるのでしょうか?

サンテグジュペリは星の王子さまで「大切なものは目に見えない(Le plus important est invisible)」と言いました。

 

すべての物質は原子でできていて、原子は陽子と分子でできている。

陽子と電子の距離は離れている。ということは、その密度はスッカスカだったりするので、本当は透けて見えるはずなのに、ちゃんと見えるんですよね。

しかもすり抜けもしません。触れます。

この陽子と電子の間にある空間が虚空と考え、仏教と科学を融合させて考えている人たちもいます。

色即是空 空即是色。

世の中のすべてのもは空という幻想であるってね。

 

アンドロイド演劇なるものも見たことがありますが、アンドロイドにも心があるように見えるのです。

本物の役者さんとなんら変わらなかったりもします。

人間そっくりではないロボットでも、心があるように見える。

 

見えないものなのに、日本語の表現としても見えるという言葉も使っていますね。

感じるではなく、「見える」という表現。

五感は視覚以外は見えないはずなのに、見えるという表現を使ったりします。

視覚だって、脳科学的にいえば、太陽光が物質に当たって反射して、その光を網膜でとらえて情報を処理して脳に絵として認識されているだけだから。

本当に見えているかといえば、光がなければ見えないのです。

ダイアログ・イン・ザ・ダークなんかだとまるっきり光のない闇を体験できたりします。

見えなければ、音がよく聞こえるようになったり、空気感を読むようになります。

ここでも「読む」という視覚的な言葉がでてきますね。

空気感は触覚が感じているのでしょうか。

聴覚も鼓膜の振動を脳が認識するので、聴覚の延長ととらえてもいいですね。

真っ暗闇で食事をしたりすると、味覚や嗅覚も鋭敏になります。

普段、人は視覚に頼っているので、それが遮断された時に様々な感覚が活性化されて驚くことがあります。

 

人はこの感覚がなければ、外の世界を認識できません。

感覚を通じて世界を知っているように錯覚しているに過ぎないのです。

ということは、人間は徹底的に孤独なんです。

人が人をわかるなんて傲慢なことに過ぎないのです。

徹底的な孤独を受け入れることができなければ、何かに依存をする以外に道はないのです。

 

共感も相手が共感していくれたと自分が思うからこそ共感が生まれるのです。

共感もまるっきり錯覚にすぎません。

 

恋愛も同じです。

美しいとかカッコイイとか誤解しているに過ぎません。

自分の理想を相手に勝手に見ている。

だから、別れて正気に戻った時に、どこが好きだったのだろう?と疑問に思うことだってあるのです。

科学や哲学を追求していくとロマンティックな感じはまるっきりなく、無味乾燥な世界が広がっています(笑)

 

芸術がそれを補ってくれますね。

ないものをあるものとして捉えるのが芸術と言ってもいいかもしれません。

科学の世界でも量子力学なんかはその領域に足を突っ込もうとしていると思っています。

 

そうそう、意識はどこから生まれるのか?

今の科学ではわかっていません。

わかっていないけれど、芸術や哲学の分野では使われています。

我思うゆえに我あり(Je pense, donc je suis)。

なんてデカルト言っていますが、これを訳した人も凄いですよね。

 

頭に意識がある?

では脳のモデルを再現してコンピュータに移植することができたら、意識や心はコンピューターに宿るでしょうか?

大学時代にはそんな研究をまじめにしていました。

多分無理。

頭だけではなく体もなければ意識は出現しないでしょう。

 

持論ですが、心を扱う人に身体性がなければ、心を扱うことは本当にはできない。

逆に、体を扱う人は、哲学や芸術などの心の豊かさがなければ、体を扱うことはできないと思っています。

 

意識はどこから生まれるのか?

心はどこにあるのか?

秋の夜長に思索にふけるのも一興です。

 
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言葉に宿る想いとは?

誰が言うのか?

伝える人によって響く話と響かない話があります。

なぜなんでしょう?

 

プロセラピストの上田正敏です。

こんにちは

この書き始めのパターンはラジオ番組のシナリオを書いているようですね(笑)

ちょっと気に入っています。

 

個人セッションに来られる方は、人生の中で大きな壁にぶつかり、それをなんとか解決しようとしている人が多くいます。

それは健康上の問題であったり、人間関係の問題であったり、動けないというものであったり、様々なテーマで訪れてくれます。

 

この壁を越えようとしている人、または越えた人の言葉は、とても響きます。

その人が経験していること、経験したことの話は、心にスーッと入ってくるのです。

 

自分の問題を解決する方法のひとつに、自分が欲しいものを相手に与えるというものがあります。

例えば、安心が欲しければ、誰かに安心を与えるということ。

世の中には、自分よりも困っている人もたくさんいます。

もしも、昔の自分のような境遇にある人に、言葉をかけるのです。

成功者だったり有名だったりする人の言葉が重要なのではありません。

普通の人の普通の言葉が伝わるし、大切なのです。

 

あなただけがかけられる言葉があるのです。

それは、アドバイスではありません。

あなたがかけてもらって嬉しかっり助かったりした言葉だったり、言ってもらいたい言葉なのです。

 

日本人は言葉に魂が宿るとして、言葉の使い方を古来より大切にしてきました。

音霊という言葉もありますしね。

 

言葉に想いは宿ります。

自分がどれだけ人生の経験を積んできたのか。

それは生きている時間だけ経験を積んでいます。

すべての人の経験が貴重な経験なのです。

そこに差があると思うのは傲慢なことなんです。

過大評価しても過小評価してもどちらも傲慢な行為です。

 

あなたの言葉にはどんな想いが入っていますか?

 

自分が使っている言葉を気にしてみましょう。

自分にとって美しくゴキゲンになるような言葉を使ってくださいね!

 
■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
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■個人セッション
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ライフチェンジプログラムご感想(その2)

好評をいただいているライフチェンジプログラム

11月よりキャンペーン価格を修了し正規価格に移行します。

興味がある方は、この機会にどうぞ。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ライフチェンジプログラムは、将来に悲観していた僕自身が、様様なプロセスを経て、好きなことを仕事にし、幸せなパートナーシップを築いた経験が元になっています。

何をしたのかといえば、自分自身を見つめ、自分を癒し、自分の才能を知り、自分を磨き、自分らしさを表現して、社会に分かち合うということです。

何が大切かといえば、自分と向き合うことです。

そして、よりよい人生を歩むための新しい一歩を歩み続けることです。

 

自分と向き合う方法は色々ありますが、なかなかに難しい。

なぜなら自分と向き合うにはストレスが高いからです。

そのストレスを取り除きながら自分を見つめること。

僕が体験した様々な手法を織り交ぜながら作ったプログラムです。

 

いただいたご感想を紹介します。

 

Q.あなたはライフチェンジプログラムのセカンドシーズン(2回目)を受けようと思った理由は何ですか?

ファーストシーズンでは、自分の過去や自分の悩みにまだまだ固執していたり、 自分の感情を表に出す(あるいは認める)のに、すごく時間がかかっていたと思う。

少し、心理的ブロックが外れてきて、自分が本当に楽しく生きるために、これからの シーズンも受けたいと感じたから。

Q.セカンドシーズンで印象に残っていることは何ですか?

◎最初にやったセッション。
未来を作り出す1年のイメージ。 その時イメージしたことに自分が沿うようにしているつもりがなくても 他から「やってくる」こともある。事あるごとに振り返るが、 未来にイメージしたことと、今(その時の「未来」)と重なることも多く、面白い。

◎身体の疲れを癒すためのリラクゼーション。
「今日は悩みは感じてなく、とにかく疲れた身体を癒したい」そう言った日の セッションはヨガマットをひいて寝ころび、身体をわずかにゆらしてもらい、 身体の水分を波立たせるもの。静かに、でも温かく癒されたセッションでした。

Q.セッションを継続して受ける良さは何ですか?

人生における「伴走者」と走っている気分。(決して「カントク」ではない)

私の人生という、走り慣れたものでありながら、自分のものにしきれていなかった (楽しんで走っていなかった)道を、ともに走り、俯瞰し、ペースを見、先を照らし、休憩ポイントを作り出し、時に一人で走らせる(見守っている)。

一回二回のセッション以上に、長く見てくれている分、 私という人間の心のオーダー(あるいは変化)に耳を傾け、 自然に気づいてくれているように思う。

家族、友人、仲間も大事な存在だけれど、セッションで出会う「まあちゃん」は 良い意味でそれらとも違う存在なのがありがたい。

Q.ライフチェンジプログラムのオススメポイントは?

自分で解決できないなぁ、苦しいなぁ、つらいなあ、 …そんな風に思い続けているのだったら、一度受けてみるといいと思う。

ライフチェンジプログラムは、半年かける長いセッションで、ある意味では 「オーダーメイド」。

自分の身体や心の声に沿って進むことができる。 気が付けば少しずつ楽になっていくと思う。

そして、私自身、その「先」に、少しずつ目を向けられるように今はなってきている。 もし、セラピスト(というのか??)が自分に合うのか、 こういう「セッション」自体不安だと思うのなら、 一度個人セッションなど、受けてみるのをお勧めします。

行って、体験して、感じてみて、自分に合えばじっくり続ければいいし、 もし違うなぁと思っても、次へのヒントになると思う。

でも、今までもクライアントとしてカウンセリングやカウンセラー、 少しだけど学びの場も体験した私は まあちゃんのところへ来て、初めて、しっくり来ました。 紹介してくれた人が言うように、まあちゃんがすごいんだと思う。(おそらく多角的な目、人への温かい目、好奇心。 そして学んだことが融合したアプローチ)

その意味で、まあちゃんのライフチェンジプログラムはお薦めしたいです!

(YKさん 女性 会社員)

伴奏させていただいて感じるのは、人はよりよく変わることができるということ。

最善であるその人のペースでありその人のやり方で。

あるがままの自分でいるって美しいのです。

セラピスト視点からするとその人が美しけれど、進んでいる道はまっすぐで正しい道なのです。

これは感覚的なことなんだけど、誰もが持っていると思うんですよね。

Jumping, Queensland.

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
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■個人セッション
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