手技を学ぶ極意

ナチュラルメディカルカレッジのプログラムをディレクションしています。

より効果的に学べる方法を教育学や演劇学などの様々な叡智を使っています。

今までの経験をフル活用しています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

キネシオロジーを10年以上教えてきました。

心と体をつなぐという特殊な技術です。

手技という体を使う技術的なもの。

さらに心理学のみならず哲学、芸術、科学などの知識も伝えていました。

ずっと見えない世界のことを伝えていたので、どうしたら見える形にできるのをずっと考えて続けていたのです。

その過程で演劇をルーツに持つ様々なセラピーや演劇を学んだりしました。

 

心の世界の仕事をしていると「怪しい」という声も聞こえてくるので、いかに科学的な視点を大切にしてきました。

わからないことは怪しいのではないのです。

客観的にどれだけ見ることができるのかが大切です。

最近は量子力学や神経情報工学という大学時代に学んだことが生きています。

いつどこでなにが役立つのかわからないものですね。

無駄なことはないのです。

未来へ続く道は見えないけれど、過去の歩んできた道はよく見えるのです。

 

技術を学ぶ時に最初に大切なことは「できる」こと。

徹底的にマネをして学ぶことです。

日本では型を重要視するし、守破離の教えが昔からあります。

見たままにマネればいいんです。

 

ここはセンスが大きく左右します。

センスを磨くためには、徹底的に見ることです。

五感を使って見ることが大切です。

この時に、記号として物事を見ないこと。

物事を単純化して見るのは頭で幻想を見ているのと同じ。

現実をただ見ることが大切です。

 

この時にメモをとったり、ビデオに撮ったりするのは厳禁です。

メモをとりながら見ることはできないし、ビデオに撮ってあるという安心感が本気で見ることが難しくなります。

瞬間瞬間を味わうためには、五感をフル活用して感じるしかないのです。

人間が本能的に持つ美の感覚も活用するのも重要です。

一流と呼ばれる人たちの所作をたくさんみて美的感覚を高める必要もあります。

 

「できる」の次にくるのは「わかる」ということ。

できるの裏にある理論がわかることが大切です。

理論がわかれば、なぜその形になるのか理にかなっているのです。

理論と実際をつなげながら理解を深めるのも大切です。

 

本を読んだり、セミナーを聞いたりすればわかるのかといえば、そんなことありません。

知識は知識。これはわかったとはいえません。

わかるふりをしているにすぎません。

 

わかるとは、自分で感じ、自分で考えることでしかわかる境地には達しません。

この自発的な感じることや考えることはとても重要です。

受け売りの知識なんて、プロの世界ではなんの役にも立ちません。

 

さらには理論の先にある意図も大切です。

何を意識してやるのか、どのような気持ちでやるのかで結果がかわります。

ここもセンスが問われます。

このセンスは・・・・・自分の中にあるブロックをとることが大切かもしれません。

この部分が一番大変かもしれません。

意識と無意識の壁があるのです。

本能的な部分と経験の部分の壁があるのです。

 

最後に「わかちあう」のも大切です。

人に教えるということです。

教える時にはじめて自分は全く分かっていないことに気づくこともあります。

この分かち合う時に大切なのは、自らの体験です。

自分が行動することで、できたこと、わかったことが重要です。

受け売りの知識は不思議と伝わりません。しかもつまらない。

自分の体を通じて消化吸収したものだけが伝わるものです。

 

技術担当の先生は、無理なお願いも笑顔で答えてくれて、よりよいものになっていってます。

いろいろと楽しみな春ですね。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
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よりよい人生を歩みたい方へ!
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■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
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僕がキネシオロジーを使う理由

その答えは、人間は例外だらけだからです。

心理学などは人間のことを法則化しようとします。

その法則に従っている場合が100%ではないのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

人間は複雑だからこそ興味深く愛すべき存在です。

多様性が豊かさを育てます。

 

人間をある程度パターン化させいようとしますが例外は必ずでてきます。

それを補うのがキネシオロジーです。

 

その法則は、あなたに合っているのか?

 

それを確かめるためにキネシオロジーを使っています。

体に聴くという行為は確認のためです。

セラピストのエゴなのか、クライアントの思い込みなのか、それを超えた世界を知るためのキネシオロジーです。

キネシオロジーも道具なんで、セラピストがどう使うのかがとても重要です。

 

18年もキネシオロジーを使っていると、その確かさと疑わしさの両方を感じる時があります。

ナチュラルメディカルカレッジでもキネシオロジーを使いますが、触診のひとつという位置付けに過ぎません。

望診(見ること)、問診(聞くこと)、触診(触れること)。

これが基本です。

もちろん医療行為ではないので診断はしませんよ。

クライアントさんを五感をフルに使って感じることが大切です。

その確認作業にキネシオロジーが最適な方法だと僕は思っています。

 

謙虚に聞かせてもらうことがキネシオロジーを使う極意ですね。

思い込みをどれだけなくせるかが精度を上げるたったひとつの方法です。

人は思い込みでできていると言っても過言ではありません。

事実の中にある真理を見ているのではなく空想を見ているのです。

事実をありのままに見るほど難しいものはありません。

持って生まれた気質、今までの経験から幻想を見ています。

どれだけこの幻想を外しているかがキネシオロジー使いの腕の差になります。

科学的な側面もありますが、芸術性が高いといわれる所以です。

ピンからキリまであるということです。

どの職業でも同じですね。凡人から天才まで存在します。

 

例外を大切にする。

それが僕がキネシオロジーを使う理由のひとつです。

人の無限の可能性をいつも感じられるのが醍醐味です。

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あなたの顔のシワの意味は?@顔学3

鏡の中の自分を見るだけで、自分の持って生まれた才能がわかるとしたら?

一目見ただけで相手のことがわかるとしたら?

顔の形に意味があり、それを読み解くことができるとしたらどうでしょう?

 

プロセラピストの上田正敏です。

2/26(金)に小桃堂さんで講座「顔学3」を開催します。

詳細をもっと教えてというリクエストをいただきました。

顔学は、顔からその人の内面を知ろうという学問です。

古代エジプト時代から現代のハリウッドまで顔で人はいろんな判断をしています。

アメリカではライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間というTVドラマで顔というテーマを軸に展開されているし、日本では人は見た目が9割という本も出版されましたね。

人類は非言語でコミュニケーションをしている動物です。

顔学は大学や化粧品会社でも研究されていて、占いではなく科学的な目も入っている学問です。

一人一人の顔が違うのには意味があると考えられています。

 

顔学1では正面顔や感情の表現について学び、顔学2では横顔や強さについて学びました。

この顔学3については、頭の形について学びます。

それはズバリ思考法であり、直感などの第六感も表しています。

 

さらに顔にあるシワについても意味を知っていきます。

自分自身の気質が表情の使い方に影響され、顔に情報として刻まれているのがシワです。

シワというものは美容の観点からは厄介者にされがちですが、本当の意味を理解した時に魅力に変わることがあるのです。

顔があなたに呼びかけているメッセージに気づくと、表情が変わり、姿勢が変わり、見え方が変わるのです。

何回も本来持つ魅力に気づく瞬間に立ち会いましたが、それは感動的でした。

本人が変わると周りの人の見方も変化します。

顔の心理学的な側面から興味深いことが起きるのです。

 

●2/26(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その3】 
 10:00~13:00(~14:00までランチ会)
 参加費 5000円+ランチ代1100円
 講師:上田正敏

人とたくさん会う仕事の方。
面接や面談をされる方。
人見知りの方。
婚活中の方。

ぜひ、ご参加ください!

お申し込みはこちらから http://form1.fc2.com/form/?id=798394

人は選んだ後も悩むもの

決断をした。

その時にはスッキリしてるんだけど、だんだんとドンヨリしていく。

そんな経験をしたことありませんか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

選択をした後に、やっぱり違ったのかな。

そう思うこともあります。

選ぶ前に悩み、選んだ後にも悩む。

そんなこともあるのです。

 

そういう人は危険回避能力が高いともいえるのです。

いつも危険がないのか発見する力が大きい。

それはひとつの才能です。

 

ただ、ずっとこれだと大変です。

ついつい、できない理由を探しがちになります。

これも大切なことです。

これだけだと片手落ちになるのです。

 

できる理由も同じくらいに探すことが大切です。

脳科学的な見方をすると、脳というのはサボりたがります。

脳はエネルギー消費量が高いので省エネモードにいつもなります。

例えば、今見えているものを、すべて見ているかといえば、実は見ていないのです。

記憶で処理をして、あたかも見えているような状態にしているのです。

見ているようで見ていない。

 

どうしたら見えるようになるかといえば、しっかりと見るということをしなければ見えてこないのです。

絵を描く時もそう。

絵がうまくかけないという人は対象を見ていないのです。

不思議なものでよく見たら描けるものなのです。

 

漫画みたいな単純な線として描いたり、記号のように書いてしまうことが多々あります。

^_^

これで笑顔と認識できるんですからね。

記号を意味として認識したりもしています。

 

何を選んでも正解なんです。

どちらを選んでも正解なんです。

さらにいえば、選んだ方を正解にするのです。

選んで良かった理由をたくさん上げるのです。

そして選んで良かったと思える行動を積み重ねていくのです。

 

今までにない未来を選んだのだから創りだすのは自分自身です。

選択ってエネルギーを使います。

選んだということだけで褒めてあげてもいいのではないでしょうか。

 

その選んで良かったと思えるくらいに、選んだことを愛せたらステキですね。

後から振り返れば、失敗ということはないのです。

そう思えるような理由をたくさん自分に経験させてあげましょう。

未来はあなたの腕の中にあります。

 

悩んでもいい。何を選んでも成功するしかないんですよ!

 

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発見編:3月19日(土)20日(日)
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敏感すぎて困っている自分の対処法

誕生日プレゼントに名古屋でコーチングという名のセラピーをしている友人まんちゃんが贈ってくれた1冊。

HSP(Highly Sensitive Person)について書かれた本です。

HSPは、高敏感気質と訳されます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

心も体もあつかうセラピストという仕事柄、HSPな人に多く出会っていますので、自分はさほどそうでもないなと思っていたらとんでもない。

HSPだからこそセラピストができているんだと認識しました。

友人からこのテストをやってみてと言われたのがはじまりです。

あなたの高敏感度(HSP度)チェック表(その1) あなたの高敏感度(HSP度)チェック表(その2)

※追記(テストの部分を書き出してみました。)

HSP診断テスト
□ 周りの小さな変化にもわりと気が付くほうだ。
□ 人の気分に左右されやすい。
□ 痛みに弱い。
□ 慌ただしい日が続くと、ひとりきりでぼ~っとできる所に逃げ込みたくなる。
□ カフェインに弱いほうだ。
□ まぶしい光、強烈なにおい、ごわごわした布地の肌ざわり、サイレンなどの大音量は苦手だ。
□ 物事を深く考え、内的生活が豊かだ。
□ 騒音や大きな音には耐えられない。
□ 本や映画、音楽や写真・絵画など、芸術に心動かされやすい方だ。
□ 何かをするときは、いい加減にしないで、丁寧にするほうだ。
□ 何事にもビクッとしやすい。
□ 短期間に多くのことを抱えると、アタフタしてしまう。
□ 誰かが物理的な環境で落ち着かない思いをしている時(たとえば、電灯の明るさや席の位置)、
どうしたら心地よくなるのか、気づくタイプだ(明るさの調整、席の移動)。
□ 一度に多くのことを頼まれるとイライラしてしまう。
□ ミスや忘れ物がないように、いつも気をつけている。
□ バイオレンス映画や、テレビの残虐なシーンなどは、見ないようにしている。
□ あまりにもいろんなことが周りで起きていると、気分が悪くなる。
□ お腹が空きすぎると、集中力を欠いたり気分が乱れたりといった強い反応が起こる。
□ 生活に変化が起こると、混乱する。
□ 繊細で上品な香りや味、大人芸術などを好む。
□ 普段の生活では、動揺するような状況を避けることを優先している
□ 課題(仕事)をやる際に、競争させられたり、見られたりしていると、緊張して、普段の実力が出せなくなる。
□ 子供の頃、親や教師から「敏感だ」 とか 「内気だ」 とか思われていた。

 

僕の場合、19個ほど該当していました。

12項目以上チェックが入った方はマストバイです。

 

この本を机に置いておいたら、うちの奥様が「そうそう!」と大感動してました。

著者の人の体験は凄すぎるけれど、共感できるのです。

この本について贈ってくれたまんちゃんも含めて対話したんだけど、僕たちは人類のカナリアなんだよね。

カナリアは炭鉱に入る時に共に連れて行くんだよね。

カナリアは敏感だから酸素が薄くなってたら死んじゃうんだ。

つまり酸素探知機として使われていたのです。

センサーが周りよりも過敏だということは探知機の役割があるのです。

 

この本がいいのは、なるべく科学的な視点を持つという姿勢。

監修も医師の方が入っています。

そして、もうひとついいのはHSPな自分への対処方法が書かれていることです。

 

この本が残念なのは、本屋で見かけても決して手に取らないであろう装丁です。

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インパクトがありすぎて手にとりません(笑)

でもね、いい本ですよ。

 

HSPについてはこの本が先駆けみたいです。

[amazonjs asin=”4797345276″ locale=”JP” title=”ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)”]

それから研究も進みHSPは、個性とみなされるように変化していると感じています。

 

能力や才能って個人のためにあるものではありません。

社会のためにあるものなのです。

才能を認める社会とは多様性がある社会だということです。

一人一人が違うことが、尊重され認められる世界です。

 

自分が敏感すぎて困っているという人にオススメな本です。

その敏感さが素晴らしいのであり、それを社会のために使えるということがわかる1冊です。

 

最近、読む本が瞑想について触れているので、生活に取り入れている今日この頃です。

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発見編:2月13日(土)14日(日)
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芸術は爆発だ!@TOBICHI② 岡本太郎記念館

芸術を見て人はなぜ感動するのでしょう?

一流の技を見て、すごいと思うのはなぜでしょう?

人間が持つ感性が様々なことに影響しています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

知っている人は知っていますが僕は岡本太朗の大ファンです。

太陽の塔とは同い年なので親近感を感じています。

はじめは、ナンダコレハという感覚だったに、いつの間にやら可愛い弟のように感じているんですね。

太陽の塔と僕

ほぼ日がやっているTOBICHI②に岡本太郎が渋谷のコンコースに展示してある明日の神話の木炭デッサンを見てきました。

なんだかわからないくらいにすごい絵でした。

明日の神話デッサン

そこには本物が持っている力がありました。

肉筆って、いろんなものを感じます。

写真では全くわかりません。リアリティがない。

このデッサンを見ながら、岡本太郎がどのようにデッサンしていたのか、体の動きから呼吸から感情や思考まで、べらぼーなものが自分の中に入ってくる感じ。

絵を見ているだけなのに、それは体験まで高められるようなそんな感覚。

芸術とは作者の感動体験を追体験するようなことなのかもしれません。

 

施術の技術を学ぶ時に大事にしているのは、五感を開いて第六感で感じようとすること、教える時には追体験できるような仕掛けを用意しておくことを大事にしています。

 

美しいと感じる感性が学びの質を高めます。

 

究極の教育は教わることではなく、盗むことにしかないと思っています。

盗むためには、自分でよく見て感じて考えて真似してみて、また考えてというプロセスを繰り返します。

その時に大切なのは美を感じる力なんです。

美を感じる力は芸術を見ることで磨かれます。

自然が作り出す美しさもさることながら、人間がそこから美を見出した芸術がヒントになるのです。

太陽の塔

しかも立体っていいですよね。

立体は動きを感じやすい。

絵からは想像力で補なうのが大事なんだけど立体はそのままですね。

さらにダンスなどの人間が動けばさらに感じやすくなります。

実際の人間の動き、彫刻、絵の順番に次元が落ちていきますが、そこから高次元を想像するのがセンスというものなんでしょうね。

TOBICHI②での展示は2月21日の日曜日まで

スタンプラリーも楽しいです。

岡本太郎

そう岡本太郎記念館も見てきましたよ。

岡本太郎記念館

平日なのに人が結構いました。びっくりです。

生命の樹@岡本太郎

生命の樹が気になりますね。

セラピストをしている時の思考法として、進化論だったり生物の発生学を使うことも多いのです。

アメーバーから人間までの進化の過程に、セッションのヒントがたくさん埋め込まれています。

大地の力というか下から突き上げるような生命力はここから来ています。

青山を楽しみながら岡本太郎体験。

オススメです。

そうそう、本を読むならこれが一番オススメです。

僕は何十回と読み込んでいます。

[amazonjs asin=”4413090101″ locale=”JP” title=”自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)”]

 

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技術の奥にある哲学を知っているのか?@ナチュラルメディカルカレッジ

ナチュラルメディカルカレッジも後半です。

新規の受講生の卒業試験は1ヶ月後。

ググッと技術の理解を深めていく段階です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

前回の卒業試験の前のことを思い出します。

本気で首席になると決め、同期全員で合格すると決めて、円陣を組んで気合いを入れたことを思い出します。

僕らの世代は受験戦争という言葉がありました。

勉強するということは競争することであり、誰かを蹴落としまで自分が上を目指さなくてはならない風潮がありました。

テスト結果が貼り出されたり、順位がつけられたりしていましたからね。

個人が頑張るというのは学生時代までのことなんですよね。

大人になってからは団体戦です。

チームで取り組むことが重要になるのです。

 

 

ナチュラルメディカルはチーム医療を推進しています。

結果がでなければ方針を変えること。

それでも結果がでなければ信頼できる他者に相談したり、任せたりすることが重要です。

自分がスーパーマンになるのではなく、周りと協力できるリーダーシップが求められるです。

判断が常に求められるのがナチュラルメディカルの予防医療です。

 

前回から学んでいるのは禁忌について。

禁忌とは、してはいけないことです。

人はそれぞれに状況が違います。

問診、望診、触診など様々な視点から、やって良いこと悪いことを判断していきます。

僕たちは専門領域のことは知っていなければなりません。

当たり前のことだと思っていたら意外と違うのです。

筋膜の禁忌

例えば、ためしてガッテンでも取り上げられた筋膜。

セラピストの世界ではすでに知られている話でした。

でもね、この禁忌まで教えているところは少ないのが事実。

持病を持っている人のほとんどに施術できなかったりするのです。

全身につながっているからこそ、使う人の技術と理解が大切になります。

 

例えば、某国家資格の学校では理論の時間がほとんどで、実践練習するのは卒業後だったりとか、

はたまた技術だけ教えて、禁忌は教えないスクールもあるのだとか。

できること/できないこと、メリット/デメリットを知ること、そして自分の実力を知ることも大切です。

同じ技術を学んだとしても、持って生まれた才能もあれば、今まで経験してきたことが違うので、結果が変わるのです。

予防医療の施術家としては恐いという感情を大切にする必要があるのです。

不思議なもので自信がなければ施術はできない。自分がありすぎると事故を起こす。

 

本当にこれでいいのだろうか?

 

この問いは常に持っていることが大切なんです。

実際に施術する時間でない時に、どうしたらいいのかを膨大な時間を費やして考えています。

潜在的に考えていたり、夢にまで施術している時もあるのです。

僕も振り返ってみると、同じようにずっと考え続けていることです。

 

この時間が貴重であり自分を成長させることになるのです。

誰から教わることは教わることにすぎないのです。

それをベースに自分で考えて決断し行動していくことが何よりも大切です。

 

自分で考える時に大切なのは、科学、芸術、哲学という基本です。

今期の特徴は、技術と科学の話がメインで、芸術と哲学の話が少ないです。

講師と参加者のライブで内容が変わっていくのが興味深いです。

同じカリキュラムなのに、学ぶ内容が進化していますから。

いつでも最新データーと最新の考え方を伝えてくれます。

もちろん臨床に基づいた話なので、とても学びが深いです。

 

講義前に自主的に時間をいただきミニ講座を開催しています。

その中で芸術と哲学をフォローしていきましょう。

まるで遊んでいるかのような講座ですが、実は施術家として必要な基礎技術の訓練するような深さがあり、最新の教育論が使われています。

盗んでいる人は盗んで役立てているし、気づいていない人は気づいていないという体験型の講座です。

 

講師の先生の技は教えてもらっても身につきづらいですね。

やはり盗まないとね。

先生を尊敬しすぎて自分にはとうてい及ばないと思っていても盗めなし、あいつはダメな奴だと見下していても盗むことはできません。

対等にいることで技術を盗むことができるのです。

等身大の自分でいて自分も相手も尊重できることが鍵なんですね。

 

そうだとしたらね、セラピストとクライアントも対等である時に一番結果がでるということなんですよね。

最悪なセラピスト

ちなみにこれは講座前のミニ講座でのワーク。

みんなに悪いセラピストの演技をたくさん見せてもらいました。

セラピストに対して実際に嫌な思いをしていることがたくさんあるんですね。

あるあるネタで共感している人も多かったです。

 

あと2回(4日間)。

楽しみましょう!

 

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予防医学の良書「疲れない脳をつくる生活習慣」

ナチュラルメディカルカレッジで予防医学を学んでいます。

最大の予防とは、自分を最高の状態にすることなんです。

この最高は人それぞれ。

自分が望む生き方をするために、身体や精神を整えていくのが予防医学の醍醐味です。

病気にならないという消極的な方法論ではありません。

最高の自分でいるためにチューンアップしていくのです。

医学の方向性はもっと積極的なものになっていくと思っています。

 

そんな時に出会った本が、疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座です。

著者の石川善樹さんの本は、たまたま最後のダイエットを手に入れて面白い人だなと思っていました。

身体のことはわかっていないことも多いのです。

古今東西諸説あり、何が正しく何が間違っているのかわからない世界。

人ぞれぞれ体質も違うし、地域も違うから、全人類共通の答えがあるわけではありません。

それでもデータをとり科学的な視点を持ち込むことはとても大切です。

客観的であり、しかも実践的な内容だったので、あっという間に読んでしまいました。

疲れない脳をつくる生活習慣

今回の本もとっても興味深い。

瞑想から宗教色を抜いたメンタルトレーニングであるマインドフルネス。

自律神経を整える姿勢学。

質の高い休息である睡眠学。

必要なホルモンや脳内物質をだすための食事学。

を科学的な側面から解説しています。

納得するしかないことばかりです。

 

質の高い人生を送りたい人にオススメな1冊です。

セラピストの方はクライアントさんへの教育に役立つこと間違いなしです。

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自分が良くなると信じてるだけ良くなれる

心を探求する時の前提条件について書いている第5弾です。

人は、自分が良くなると信じているだけ良くなれるのです。

自分の創りだした世界まで良くなれることができます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

人は意識でも無意識でも自分の世界観を作っています。

自分が認識しているように世界を認識しています。

人の数だけ世界が存在していると言っても良いです。

 

自分が住む世界も自分で選べます。

自分が信じている範囲ということですが。

これがパラレルワールドの本質だと思っています。

 

自分が世界を創っている。

その世界のマスターは自分自身です。

世界のルールも決められれば、登場人物、シナリオすべて選べます。

自分が変われると思っている範囲内で変わることが可能です。

知らず知らずのうちに境界線を作っています。

 

今までの積み重ねてきた経験が境界線を作り出します。

特にネガティブな経験がこの自分の国の領地を狭くしていきます。

できないことが増えていきます。

これは自己防衛本能という脳の仕組みがそうさせています。

自分を守り生きさせるためのシステムです。

 

これが時として、必要ない制限になっている場合があります。

僕たちセラピストはこの制限という境界線をなくして、できることを増やしていきます。

クライアントさんに、これよりも先に行くことができるよという道は示すことができます。

本当に行けると信じて、一歩踏み出した時に、クライアントさんは変わります。

誰もが本人を変えることはできません。

それくらい人は強いのです。

本人が変わってもいいかなと思った時に変わります。

 

もしも「できない」と感じているなら、それは幻想かもしれません。

その見えない壁を突破することは可能です。

どこまで自分を信じることができるのか。

信じているぶんだけ良くなることができます。

 

僕も信じている世界を少しずつ広げたり狭めたり時には休んだりしながらも前に進んでいるのです。

心を見つめるって不思議な感じです。

 

ワークショップはグループでのマインドフルネスであり、

個人セッションは2人でのマインドフルネスですね。

1人とは違った感覚です。

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自分の中に答えがある

心を探求する時の前提条件について書いている第4弾です。

最近は、よく聞く言葉になりました。

自分の中に答えがある。

本当?

 

プロセラピストの上田正敏です。

自分の中に答えがあるというのは真実であり嘘でもあるのです。

答えがあるものとないものがあるのです。

自分の中の答えは何かを探求していくうちに迷子になることがあります。

そんな時は答えがない場合もあるのです。

1人で探求しても答えが見つからないことがあるのです。

なぜなら人間は社会性を持つ動物だから。

 

人と人の関係性の中で自分を知ることもあるのです。

誰と対話するかが鍵となります。

その中で答えを見つけるのです。

例えば、セラピストとクライアントの関係がそれです。

 

セラピストの語源でもある共に歩む。

共に時間を共有することで答えが見つかるのです。

1人のために2人で探求をすることで答えが見つかります。

 

自分で自分のことを客観視することは難しい。

同じようにパートナーや家族のことも客観視することも難しいのです。

それは感情がからむから。

感情が物事をニュートラルに見ることを妨げます。

 

だからセラピストのような専門家がいるのです。

僕が考えるセラピストの条件は、自分をどれだけ見つめているかです。

社会通念や信じ込みをどれだけ外しているかがセラピストの質を決めます。

テクニックなどの技術を持っているのは当たり前。

そのテクニックを使ってどれだけ自分を見ているかが重要になります。

自分を見つめられない人に他人をサポートすることはできません。

 

話を戻しましょう。

 

自分の中に答えがある。

自分の中に答えを見つけることもあります。

他人の中に答えを見つけることもあります。

誰かと共に答えを見つけることもあります。

その答えを採用するかどうか選択すること。

それだけは本人にしかできません。

 

選択

 

これだけが自分にできる唯一のことかもしれません。

決断という言葉を使う人もいるでしょう。

選んだり決めたりすることは自分だけが唯一できることです。

 

他人から選ばされたこと、決めさせられたこと。

それに縛られる必要はありません。

 

自分で自分の人生を選ぶ自由。

 

そして、他者の自由を尊重すること。

 

これが自分の中に答えがあるというものの本質です。

自分の中に答えを見つけた時に、ふと心が風のように軽くなったら、それは自由を選択したからかもしれません。

 

■ソース・ ワークショップ
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm