第2回 温泉ハンモックハイキング@奥多摩

ハンモックフルネス番外編として、ホームグラウンドの高尾を離れて奥多摩に遠征に行ってきました。

奥多摩に来ると東京の広さと多様性を感じます。
関東平野の端っこだからこその山深さなんですね。

女の湯から山と高原地図の波線ルートを歩き倉戸山へ、帰りは倉戸口へ降りるというコース。
ずっと登り続けて頂上に行き、ずっと降り続けて降りるコース。
このようなエクササイズ的な歩き方も好きです。

もみの木はついつい見上げてしまいます

波線ルートですが標識はあります。ただ地図読み・地形読みはできたほうが良いかもしれません。丘みたいな山なので道が不明瞭になることがあるからです。そして急登場所もあってトラバース道があったりします。

僕的には気持ち良いコースで好きですね。

広葉樹の森は美しいし、針葉樹の森は手入れがしてあります。
気が良いコースでもあります。

この企画は、温泉・ハンモック・ハイキングを堪能するものです。
前回は、ハイキングのみ達成。今回はハンモックとハイキングを達成しました!
旅は予定通りに行かないことも楽しむものです。

温泉は定休日だったんですよね…ただの調査不足です…はい。

気持ち良さげなハンモックポイントが多数あり

この日は晴れ予定だったのですが、頂上では霧が立ち込めて、なかなか幻想的な雰囲気。
気温が高いのと山が湿っていて温度が低いのが原因で霧がでていたのでしょう。
まるでミストサウナで気持ちが良かったです。

それぞれが思い思いに料理をして食べる。そして、寝る。気が向けば話す。

この自由な時間がたまりませんね。自発的に動くってやっぱり楽しいです。

無事の下山を讃えあってます。

帰りは普通のコースを。ここも雰囲気が良かったな。のんびりと寝に来たいですね。

子供の頃から縁があって奥多摩は登山に来ていたので懐かしかったです。
これが僕にとっての山だなと感じたのでした。

低山のマイナールートを歩く遊びは、ハンモックや料理をするのが楽しみのひとつです。
これは登山というよりも旅なのかもしれませんね。

動画で雰囲気をお楽しみ下さい。

第三回目も企画していますが、体力的に中級者向けかなと。
これはゴールまで辿り着けるのか自分でも謎です(笑)
もちろんエスケープルートがあるので安心です。
三回目にして、温泉・ハンモック・ハイキングがコンプリートできるのか?
それを楽しめる人はご一緒しましょう。
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockhiking.html

<野外教育プログラム>

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

■ハンモックフルネス番外編ハンモックハイキング
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockhiking.html

<自分を知るためのワークショップ>

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
https://www.asobilife.com

■自分未来会議
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

<メンタルトレーニングプログラム>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html


山の気を整えること@枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会

枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会に参加してきました。

二回目です。前回の記録はこちら

当日は早起きをしていたものの電車の時間を勘違いしていて1時間に1本しかないバスに乗り遅れました。

バスで河原宿大橋バス停まで行き、そこから恩方中学校バス停まで歩きました。
先日歩いた千手尾根の麓を道を歩くことで、この辺りの雰囲気というか地形も感じられてよかったです。

みなさんゆっくりと準備をされているので、間に合ったと言って良かったのかな。
森林整備というとハードなイメージをする方も多いかと思いますが、この会はとてものんびりしていてソフトです。
自然を楽しみながら適材適所の仕事をそれぞれがするイメージです。

人間は群れの動物だからでしょうか。

「今日のこのエリアをやります」というゴール設定と基本的な「あしがかり」や「しがらみ」作りを教えてもらうだけで、自然と役割分担しながら仕事が進んでいきます。

この会で面白いのはゴールがエンターテイメントなこと。
「復活したホタル鑑賞をこの沢ですること」とゴールが明確なんですよね。
しかもビール片手にハンモックでホタル鑑賞したら楽しいだろうなと僕は思っています。

そのために地味な作業をやっていくだけなんです。

谷を守るマザーツリー

この山を整備する仕事ってシンプルだからこそ瞑想状態になりますね。
掘って、詰めて、置くという三拍子です。

斜面を掘って、雨が貯まる仕組みを作る。
炭を詰めて、菌類の住処を作る。
枝や葉っぱを置いて、菌類のエサにする。

健全な里山って、土がフカフカなんです。
考えてみればわかるんです。葉っぱが腐って腐葉土になる。
そんな土が山全体を覆っているはずなんです。
でも、里山に手が入らなくなった現在、地面は固くなっているんです。

土が固くなるということは、地中に水が染み込みづらくなります。
だから大雨が降ると一気に川に水が押し寄せて溢れるという現象が起きるのです。

柔らかい土の山は、保水力があります。
水をある程度土が溜め込んでくれるのです。
柔らかい土はスポンジのように水を含んでくれますから。

スポンジのように?

そう、土がスポンジのようにあるためには、水や空気が入っていることなんです。
その役割が菌なんです。菌は土の中に微細な根のようなものを貼ります。
菌糸よりも太い木の根っこにつながって水や栄養補給にも役立っているそうです。

土が健康なら山が健康になるのです。

理屈はそうなんですが、山を整備すると気持ちが良いのです。
「気」が良いというのは、東洋の考え方でバランスがとれているということ。
鍼灸師なんかは人間の「体の気」を整えるのが仕事です。
風水は「家の気」を整えるのが仕事です。
同じように「山の気」もあります。
山の気を整えるために重要なのが谷みたいなんですよね。

大事なのは「気持ち良い」という感覚を感じることなんですよね。

この会には、本来、人が持っている感覚を取り戻す可能性を感じます。
教育の分野でも感性が大切だと言われていますが、それを手に入れるなら自然の中に入るのが一番の近道です。

林業な方と狩猟の方との情報交換も有意義でした。

それぞれが知恵を持ち合ったら何でもできるんじゃないかな。

ここがモデルケースとなって、元気な山が増えたらいいな。
だって、ハンモックを張ってのんびりできるところが増えたら僕が幸せだもの。

主催のしげちゃんは純粋な想いで走っていますね。

大きく考えて、小さく動こう!

枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会

毎月2回くらい活動をしていますので興味がある方は下記のnoteをご覧下さい。
https://note.com/hotaruotobasukai

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プロの仕事は気持ちが良い

子供の頃から職人さんが仕事をしている姿を見るのが大好きです。
ずっと見ていても飽きません。
所作の美しさを感じているからでしょうか。

プロな人たちは同じ所作を繰り返します。
人間って合理的にできているので、所作の無駄はなくなっていきます。
洗練されている人の動きはとても美しく感じるのです。

人間の感性とは面白いもので、この美意識は誰もが持っています。
知らず知らずのうちに美しい方へと近づいていくことになるようです。
環境が変わったとしても同じ動きができる人は職人ですね。

僕のハンモックを張ることも美しくなっているのでしょうか。

美しさってありますよね。
とてもステキな時間をありがとうございました。

ハンモックフルネスも新しい段階に来たのでしょうか。
今後が楽しみです。

参加者の皆様の写真紹介。
見えている世界が違うから写真が違うんですよね。
写真の中にある個性が面白いです。

プロではなくアマチュアの面白さは、自分全開です。
時にはプロをも凌駕する才能があふれちゃうのもアマチュアの強み。
好きのパワーはすごいんです。

かなちゃん編

づめちゃん編

ゆみこ編

写真は、みんな違ってみんな良いですね。

ご案内

ハンモックフルネス
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今ここを生きるにはブリコラージュ思考をすれば良い

ブリコラージュという言葉を聞いて衝撃を受けた。
ブリコラージュを簡単に言ってしまえば、あるもので寄せ集めて作るという考え方だ。

これ過去を肯定し、未来に希望を持ち、今を生きるのに必要なことなんだと思うのだ。

相談業をしていてよく聞く話は「アドバイスは役立たない」ということ。
答えは自分の中にあるから、それを見つけることが大切だということだ。

自分らしく生きるというテーマでうちのかみさんと話をしていて
「どうしたらいいですか?」
とすぐに聞く人がいるけれど、それだと自分らしく生きられないという話になった。
なので、その問いの答えは「自分で考える」ということなのだ。

自分で考えるために他者と共に考えるのは役立つことだが、教えて下さいという態度は違うのだ。

あなたとわたしは違うので、事細かにやることを教えたとて、生まれや育ちも違うし、できることも違うし、ましてや容姿や性格も違う。
他者のアドバイスは参考になるが、実際にではできないのだ。

一方で、答えを教えてくれと言う人ほど、教えたとしてもやらない。
もっと簡単な答えが欲しいと訴えてくる。

できないことをできるようになるためには、お金も時間も情熱も必要だ。
これをすっ飛ばしてできるようになるということはまずない。

本当に好きなことなら、いわゆる努力はなくなる。
努力には頑張って無理をするという意味合いがある。
好きだからやってしまうし、やってしまっているので、自然と身につくのだ。
やりたいからやるというシンプルな行動になっている。
がんばる物語は他者に受けが良いので、ついそれをやりがちになる場合もある。

そう、ブリコラージュの話でした。

今やりたいことがあるなら、今までの経験を総動員してなんとかするのがブリコラージュの考え方だ。

完璧に準備をしてやるということではない。
完璧という幻想にやられてしまっていては、欲しい未来はやってこない。
今、自分が持っているすべてを動員して、なんとかする必要があるのだ。

このブリコラージュは、アウトドアで一人誰もいない山に入る時にも役立つ思考だ。
持てる荷物は、自分が背負えるだけのものしかない。
誰か頼る人もいない。もちろんお店もない。

そんな時に、持っている道具と自分の経験だけでなんとかしなければならない。

失敗したとか嘆いていても状況は何も変わらない。
今あることでなんとか対応し続けることしかないのだ。

いつでも、人生はちょっと足りない。
その足りない部分はブリコラージュして今あるもので創り出すことだ。
これをクリエイティブということなのかもしれないと思った秋の夕暮れ。

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ClubHouseで潜在意識について話しました

イーハトーヴクリニックの萩原優先生に誘われて、ClubHouseで対談させてもらいました。

一見、雑談のような感じで話が進んでいくのですが、本質をついた話がポンポンとでてくる。
対話の面白さですね。相乗効果を生んで自分らの未知の世界が現れたりするのです。

方向性を持って対話することの妙ですね。

話をしていて興味深かったのは、モデレーターしてくれたイーハトーヴクリニックスタッフの森岡さんもそうだったのですが、みんな音楽について経験をしていたことなのです。

僕も萩原先生もヴォイスヒーリングをやっていた期間があるし、森岡さんは元々がアーティストで音楽療法士でもある。

人が催眠状態になるのに音というか声が鍵を握るのではないかと思ったんですよね。

声質は人それぞれなので、声という音により、どの催眠領域に入るのかが違うのではないか。
そんな仮説を立てました。

僕も感覚では、人が催眠状態だったり、瞑想状態だったりするための入り口は複数あります。
言葉からのアプローチであったり、身体からのアプローチがあったりします。
環境も影響を与えるし、多種多様な方法があると思っています。

声は空気の振動であり波の性質を持っている。
いわゆる周波数を持っていて、共鳴する部分が違うのではなかろうかと思うのです。

セラピストが変われば、同じテーマだったとしても、起きることが変わるし、得られる利益は違います。
相性ともいえるのるのですが、質が違うものだということなんです。
相性が良いから良いとか、相性が悪いから悪いとか、そう単純なものでもないんですよね。

潜在意識という普段は忘れてしまっているところに、未来を創りだすヒントが満載していますね。

自分がどんな経験をしてきたか。
自分がどんな経験をしていきたいのか。
自分にどんな感情を味わせたいのか。

それがあっても良いし、なくても良い。

その人が持つ個人性で人生経験が変わっていくんだろうなと。

好奇心のままに人生をドライブできたら良いんだなと思った朝。

萩原先生、森岡先生、ありがとうございました。

次は山に行きましょう!自然環境の中で対話しましょう!

対談のパートナーである萩原優先生ことはぎちゃんのブログ記事
https://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/diary/202110070000/

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選択したら無意識でも選択しているものなんだ

最近、朝は自然と目が覚めるようになりました。

以前に受けたカウンセリングが大きな気づきがあったことは書きました。

選択するって、ものすごいパワーがあるということなんです。

意識して選択し続けるのではないのです。
自動的にしてしまうことなんです。

これが選択するパワーなんです。

努力して選択するという話を聞きますが、これは本当の意味で選択していないのです。
選択は意思の力ではないのです。

選択していないから、選択し続けるという努力をするのです。

選択って人生を変える力を持っているんだよね。
しかも自然と起きることなんだ。

意識でも潜在意識でも身体意識でも選択するって、こういうことなんだろうね。

そんな選択を身につけたい方に、メンタルトレーニングプログラムはオススメです。

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なめられていると思った時に読む記事

なめられている。

そんなように感じる時がある。

自分に問題があるんじゃないかと考える。
そんなことはない時にこう考えてはどうだろうか?

なめさせている。

相手が自分をなめているのではなく、自分が相手をなめさせている。

そう考えてみるのだ。
この言葉をよく読んでほしい。
主語が他人から自分に変わっている。

これ被害者から加害者へポジションチェンジをしているのだ。

なぜ、なめさせているのかという原因はシンプルだ。

自分で自分自身のことをなめているのだ。
自分を尊重していないということ。

自分が自分を尊重していれば、誰も自分の尊厳を傷つけることはない。

このポジションにいれば、敵がいなくなるから戦わなくてすむという意味での無敵になるのだ。

被害者・加害者の視点からいえば、無害者のポジションといえる。

自分の周りに問題が起きる時。
それは自分が成長している証なのだ。
他者がいるということで、自分自身を見つめるチャンスがある。
つまり、よりよくなる時が来ているということなんです。

いつでも、自分自身が選択することができる。

これが最大の自分への尊重ではないだろうか。

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なぜハンモックフルネスでマインドフルネスになるのか?

そんな質問をいただきました。

普段、僕は説明しません。
なぜなら、人の意識は言葉に影響を受けることを知っているからです。
人は言葉を持ったことによって思考できるようになりました。

人は1日に9万回思考しているとも言われています。
言葉がぐるぐる頭の中を回っているのです。
しかもそのほとんどが同じ悩みだったりするのです。

例えば、過去のことを後悔したり、罪の意識を感じたり。
「あの時、アレをやっていたら・・・」
「あの時に、コレをやってしまった・・・」
と自分を責めたり、

「あいつのせいで・・・」
「社会のせいで・・・」
と人を責めたりしています。

また、未来について不安を感じたりしています。
「このままで良いのだろうか」
「あんなことが起きたらどうしよう」
「あれしなきゃ、これしなきゃ」
とかね。

過去は今起きていないことです。
未来も今起きていないことです。

過去にとらわれていたり、未来にとらわれていると、ストレスフルな状態になり、マインドフルネスから遠い状態になっています。

思考には感情がからんでいるのですが、その話はまたいつか。

マインドフルネス状態とは、今この瞬間にいることです。
頭の中にある空想の世界ではなく、現実の世界にいることなんです。

今目の前にあることを大切にして、目の前にいる人に焦点をあてることです。

そんな状態になると、頭から思考がすーッっと消えていきます。
グルグルと脳の中で回っていた言葉が静かになります。

これがマインドフルネス状態です。
とてもリラックスして穏やかな状態になります。

マインドフルネスになる方法は数多くあります。
瞑想ということで何千年もされていることですから手法も様々です。

ハンモックフルネスでは、五感を感じることでマインドフルネス状態になります。
景色を見て、鳥の声を聞き、風を感じ、土の匂いを嗅ぎ、自然を味わうこと。

言葉にして理屈を書けばこうなんです。

では、実際に何をやればいいのかというと、自然の中でハンモックを張って寝ることです。

頭で考えるよりも体で感じることが大事なので、あまり説明はしません。

呼吸法もあるにはあるのですが、自然の中にいれば自然と呼吸が深くなるのです。
どのような呼吸をすれば良いのかは体が知っているので、ただ起きるにまかせていれば良いのです。

あーでもない、こーでもないと、様々なことをやっていたんだけど、これだけで良いじゃん!
僕はハンモックにのって経験していたことを伝えたいと思ってやっています。

さらにこの先ががあるんだけど、それはちょっとずつコンテンツとして公開できたら良いな思っています。

古の修験道者の人たちは、精神世界のディスカバリーに夢中になっていたと思うんだよね。
そんな人たちはその体験に集中して古文書などに残していないのではないかな。
苦労した人たちが言葉を残したから難しくなっているのかなと思っています。

理にかなったことはシンプルです。

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気持ち良い里山とは何か?

北高尾にある千手尾根を凌いできました。

登山詳細図では紫のルートであるのでシノギング入門にオススメなコース。
ただ、登山詳細図でも波線ルートになっているので注意が必要です。
地図読みができればなんの問題もありません。

先日のブログに書いた「枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会」で北高尾の森が美しいな思ったので、あの沢の向こうにある尾根も気持ちが良いのではないか。
どうせなら恩方営業所バス停から力石バス停まで縦走シノギングしたら楽しいのではないかと思いつきで行ってきました。

人口林とどのように付き合うのか?

そんな課題が見えてきました。
とても考えさせられる結果になるとは思いもしませんでした。

結果から言うと、人口林(スギ、ヒノキ)は気持ち良いところから早々と立ち去りたいところまで、バリエーションが様々あるんだなということ。

  1. 放置された人口林
  2. 伐採された人口林
  3. 管理された人口林
  4. ちゃんと管理された人口林

ちなみにハンモックを張って、のんびりしたいのは広葉樹林帯だったりします。
夏は葉があって涼しく、冬は葉がなくて太陽の光を浴びれるところが最高です。
管理をされた人口林の中も気持ちが良いというは、この前発見しました。
雨が降った後のきちんと管理された人口林もいい感じなんですよね

1)放置された人口林

戦後に植えたであろう人口林がそのまま放置されているところ。
スギやヒノキ単体しかなく、密集していて、枝打ちもされてないので、とても暗い山です。
これはすぐに通り過ぎたいと思う場所です。
どうも人の手の入っていない山林が全体の半分くらいあるらしいです。

2)伐採された人口林

重機でいっせいに刈ってしまった人口林です。
つまりはハゲ山。
景色が広がっているのは気持ちが良いのは良いところ。

でもね、なんか不自然なんですよ。
なぜなら、そんな場所は乾いていて土は固く荒地のようになっています。
それはそうでしょう。腐葉土とかないですから。

そして、土壌が悪いせいなのか残されている大木は倒れてしまっているものも多いです。

ちなみにトゲのある藪になっているところも歩いていて嫌ですね。

3)管理された人口林

管理者によって山の感じが違います。
間伐をしていれば、良い森になると僕は思っていました。
でも、切った木の管理が悪ければ、やっぱり雰囲気はよくないのです。
雑然としていると荒れた感じがするんですよね。

4)ちゃんと管理された人口林

これを先日参加した時に見たので、今回はさらによく観察してみました。
すると次の特徴があることがわかりました。

下草がなく、枝打された枝は、しがらみ作りに使われていて整っている。

林道は軽トラ1台がぎりぎり通れる幅。
しかもフカフカと柔らかい。

林道も鉄筋やコンクリートが使われておらず、丸太で作られている。

歩いていて気持ちが良いんですよね。
尾根を歩いていて土が柔らかいですね。

どうも「しがらみ」を作ったりするのは土を作るためにみたいなんですよね。
土に空気を入れる仕組みのひとつみたいです。
菌が活性化し、山の保水力が上がり、植物も元気になり、動物もやってくるという循環が起きるらしいです。

稜線を歩いていて明らかに雰囲気が違った森でした。

噂の皮むき間伐も見れました。
木が生えている状態で皮を剥いて水分が抜けるのを待つのにしばらく放置。
乾いたら伐採するという間伐方法です。なんか良いらしいです。

人が丁寧に手を入れると山が生き生きしていることがよくわかりました。
今日1日でいろんな山を見れたので、山と人は共生して初めて機能するのだとわかりました。

枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会がやっていることも素晴らしさがわかり、この会で学んでいこうと思いました。

僕にとってこの活動が何につながるかわからないのだけど、気持ちが良いことは良いことなんです。

こんなにも山のことを考えて歩いたのは初めてかもしれないな。

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枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会に参加してみた

北高尾で行われている「枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会」に参加してきました。

ずっとやりたかったことはこれではないのか!
そんな嬉しい気分に浸っています。

しがらみ作りのレクチャー中

興味を持ったキッカケ

高尾山域はみんなが歩いている登山道はもちろん、整備されていない尾根や谷を地形図とコンパスを使って自由に歩いて楽しんでいます。

ブログを調べると高尾山には2017年7月29日に大人になってから初めて行き、2021年8月26日で31回目登っています。自由に山を歩くシノギングという山遊びも2019年3月17日に初めて行き毎月のように行っています。

高尾山域を歩いていて思うのは、山が管理されていないということ。倒木はあちこちにあるし、針葉樹は枝打ちも間伐もされてなく鬱蒼とした暗い山になっています。それは木材として価値のないものになっています。そして、谷には流木だらけで沢の水は枯れている。

見ていて美しくないんです。そしてその場が気持ちよくないのです。

山が管理されていないので、土砂崩れや水害の原因になっているという話もあるし、花粉症の原因になっているという説もあります。

本来、自然は美しいものです。美しいとはバランスがとれているということ。

人が火を使えるようになってから山を資源として使ってきました。
昔話ではおじいさんは山に芝刈りにいくのです。
これは暖房であったり調理のために火を熾す薪を集めに行くということ。
山と人が共生している里山です。

日本では人の手が入っていない原生林は4%ほど。
つまりほとんどの山が人の手の入った里山なんです。
里山は人の手が入ってバランスをとっている。

リチャード・ランガムの説によると百八十万年前に人類は火を手に入れたそうだ。
山に人の手が入らなくなってのはここ数十年。
近年、急激に山林のバランスが崩れているのです。

遊ばさせてもらっている自然の調和をとるために何かできることはないだろうか?

そんなことを考えていた時にであったのが、枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会のnoteです。
早速申し込みをして、このブログを読み込み、遠足前の小学生のように前日は眠れずに早起きをして行ったのでした。

いつもシノギングで見ているような風景と同じような気が…

山を整備するのは楽しい!

高尾駅からバスに乗りとあるバス停に。
そこにスタッフの方が迎えに来てくれていて集合場所へ。

ワークショップの始まりのチェックインからスタート。
自己紹介と参加した目的を話す。

会の雰囲気はのんびりしています。
以前に参加した勤労奉仕を思い出しました。
勤労奉仕は、皇居の広大な自然を整える仕事です。
参加したチームに恵まれていたのでとてもステキな時間を過ごしました。
みんな自分のペースで自分がしたい仕事をしているのに適材適所で仕事が終わっていく。
ゆるくても大丈夫なんですよ。

また、高尾という土地は武蔵陵墓地がありますので何か縁があるのかもしれません。

林道の入り口には社があります。
いつものシノギングのような始まり。
既視感がありすぎです。

ここは昔ながらの自然を利用した山の整備をしているのだそうです。
その山にある木や葉を使って、また木を焼いた炭を使って山に手を入れています。
コンクリートや鉄筋のような人工物がないので不自然ではないのです。

もしもこの治山が失敗したとして土に還るだけなので優しいものですね。
いや、失敗するはずがないのです。
感覚的にそれは正しいと思えるから。
不思議なものです。

スコップは垂直に刺すんです。

代表のしげちゃんは教えてくれました。
「最終目標は蛍を飛ばすこと。開始から10年後の目標です。
 ただしホタルやその餌になるカワニナを放すことはありません。
 山を元気にして谷に水が流れれば自然と生物はやってくるから。」

環境を整えれば自然と蛍はやってくる。
とても共感できる考え方です。
未来を創る仕事ですね。

そのために、何をやるかというと、山を整えるということ。
折れた木を整理したり、水の流れを邪魔する石を整理したり、道を作ったり、しがらみを作ったりすることです。

この「しがらみ」は人間関係のしがらみの語源になったものです。
漢字で書くと「柵」。
これは「たな」ではなく「しがらみ」と読むのです。

しがらみを作ることで、土の中に空気の通り道を作り、それが水の通り道となり、山の保水力が上がるということ。
そのために菌の力を借りるということです。

しがらみの作り方は、またの機会に。
何回も通ってマスターしようと思っています。

しがらみを作るのが面白くて、汗水垂らして時間を忘れて夢中になって作りました。
今、左手がスコップを使いすぎて筋肉痛で動きません(笑)

普段は、人のしがらみを解いているのに、山ではしがらみを作っている。
なんだか循環しています。

いつものハンモックフルネスと同じ風景…

お昼休みはハンモックを張らせてもらっていつものようにのんびりしたり。
ハンモックで蛍を見る日が来るんだろうなと想像してワクワクしました。

この写真をよく見ると山がスッキリしているでしょ。
これが人の手の入った整った山なんです。
左上のほうに「しがらみ」が見えますね。

本当に楽しかったです。

これは人手のいる作業なので、多くの人に参加してもらいたいですね。
リアル・マインクラフトですよ。

遊びの要素がいっぱいです。

無心になって子供心を取り戻せます。

皆様、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!

写真が少ないのはGoPro忘れたからです。はい。
次回は動画撮るぞ。

足も翌日筋肉痛となりました。
大腿四頭筋とかハムストリングとかひらめ筋ではなく足。
これは「足がかり」をちゃんと作らなかったせいだな。
体力的にも安全的にも自然的にも足場が何より大事ですね。

レポート

主催者によるレポート
https://note.com/hotaruotobasukai/n/n12f260506fcc

この活動に興味を持った方はこちら

■枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会
https://note.com/hotaruotobasukai

しがらみの百人一首の句を

友人から教わった短歌を。

山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり

万葉集にも

明日香川 瀬瀬に玉藻は 生ひたれど しがらみあれば なびきあはなくに

オマケとして、後日この辺りの山を凌いだブログ記事「気持ち良い里山とは何か?」

<野外教育プログラム>

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

■ハンモックフルネス番外編ハンモックハイキング
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockhiking.html

<自分を知るためのワークショップ>

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
https://www.asobilife.com

■自分未来会議
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

<メンタルトレーニングプログラム>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html