対処療法と原因療法

予防医学を学んでいて、クライアントさんへのテーマのアプローチとして、対処療法と原因療法があるということ。

あらためて対処療法も大切であるという理解に変わる。

今までは、本質的な原因を解決するのが大切なんだと頑固になっていました。

今ある問題を解決したいのが人情。

体や心の痛みだったり不調だったりを緩和したい。

 

プロセラピストの上田正敏です。

予防医学を学ぶことで今までの点と点が線になってきています。

ナチュラルメディカルで学んでいると、僕の中にある科学、哲学、芸術の部分が刺激されます。

さらにその先にあった教育というテーマも立ち上がってきています。

 

様々な療法があるけれど、それはバランスが大切だということ。

対処療法も入れながら、原因療法も混ぜていく。

この原因も体の問題だけでなく、心の問題がとても大切。

心の問題とは、悩みだけではないのです。

夢とか希望が心の根本的な問題なのです。

 

2つの性質を人は合わせ持つのです。

未来に対する夢や希望を持つこと。

もう一つは、今ここを幸せに過ごすことです。

前者は生物が進化してきた好奇心である本能、後者は生き残るための本能なのです。

 

これは本能なので、自然治癒力が一番発揮される環境ともいえます。

毎日の暮らしに幸せを感じ、社会とのつながりも豊かであり、夢や希望を持っている。

これが真の健康な状態ではないでしょうか。

 

体の痛みや心の痛みはサインです。

そのサインを受け入れながら解決もしていく。

するとゴキゲンでいけいますよね。

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■心と体を統合することで今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


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