影響力に対して自覚していますか?

大人になると「自分には影響力はない」と信じている人は多いです。

それは信じているだけで影響力を回りに与えています。

人は生まれながらに影響力というものを持っています。

生まれた時のことを想像してください。

どれだけの人に祝福されていたでしょうか?

お父さん、お母さん、おじぃちゃん、おばぁちゃん、親戚の人たち、近所の人たち、出会う人たちに手を振ってもらったり、遊んでもらったり。

赤ちゃんは、周りの人たちに笑顔をプレゼントしています。

赤ちゃんはどんな人も受け入れる力を持っているので、誰もが笑顔で話しかけてくれるのです。

もし拒否されたらどうしようという痛みを感じないので、気軽に接してくれるのです。

 

死んだ時のことを想像して下さい。

どれだけの人が涙をしているでしょうか。

自分を肴に笑ったり泣いたり懐かしがったりしているでしょうか。

 

人が集まっているところではどうでしょうか?

笑顔でその場にいる。しかめっ面でその場にいる。泣きながらその場にいる。

周りの人たちの反応は変わるでしょうか?それとも同じでしょうか?

 

人は影響を与えているのです。

話している人だけが影響を与えているのではありません。

聴いている人も影響を与えているし、ただその場にいるだけで影響を与えているのです。

 

あまりにも自分の影響力に無関心な人が多いのです。

その人達は自分には影響力がないと信じているのです。

自分がどんな影響を周りに与えているのかを観察してみてください。

どんな影響を与えているのか。

それは、ポジティブなものかもしれないし、ネガティブなものかもしれません。

どのような影響を周囲の人たちに与えたいのか。

それを考えてみるのもおススメです。

 

僕は、何をしていても何をしていなくても影響を与えているなら、周りの人たちが幸せになるような影響を与えていきたいですね。

何時でも何処でも癒しと元気を与える存在でありたい。


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