高校でキャリア教育ワークショップ

都内の中高一貫校でキャリア教育ワークショップをしてきました。今回の学校は優秀な生徒さんたちが集まるということで、いつもよりも高度な内容にチャレンジをしました。

「昨日ネットで調べたんだけど、君たちは優秀なんだって?」
「いやぁ、そんなほどでも〜」

とノリがいいのです。しかもなんだか嬉しそう。

インタラクティブに授業を進めることができました。反応があるってとても大事なこと。一方通行ではなく双方向のやり取りが需要なのです。想定していた内容を軽々と彼らは吸収していきました。そして、生徒らのグループワークの質が高かったんです。最新の科学的な知識はもとより芸術などリベラルアーツについて、さらには社会問題まで話はつながっていくのです。

なんだ?これは!

奇跡的な瞬間を見ているかのようのでした。稀に天才が集まっているクラスがあるのです。努力して勉強してできるようになった秀才ではなく、一度聴いたらわかってしまうような天才たち。しかもすぐに知った内容を応用していきます。もちろん、脱線もしていきます。この脱線も必要なんです。だって頭の回転が早すぎるから当たり前のことだけしていたら退屈してしまうのでしょう。「イエス・アンド」のすべてを肯定するブレインストーミングを教えたのでアイデアの膨らみ方がハンパなかったんですよね。

この子達が、未来の日本でリーダーシップをとっていくのかと思ったのでした。バタフライ・エフェクトのように何か大切な影響を与えてしまうかと思うと緊張しますね(笑)僕たちは1人1人役割が違うようにできています。集団で辻褄があえばいいのです。この子達は勉強だけでなく、様々な分野ことを取り入れて、面白い人たちになってもらいたいなと思ったのでした。

教育は誰にも必要だと思うんだけど、みんなに同じ教育を与えるのではなく、違った知識、違った実力、違った教授法で行い個性を伸ばしていくのが大事なのではないかと思ったのでした。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
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■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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即興劇 インプロ・ワークショップを受けてきた

インプロビゼーション、通称インプロのワークショップを受けてきました。

improvisationは、imは否定で、provisationは準備なので、「準備をしない」が直訳。つまり台本がない演劇をインプロと呼びます。即興劇と呼ばれています。

僕がインプロに感じている可能性は、自分を理解したり、相手を受け入れたり、アイデアが浮かんだり、問題が解決したり、心が動いたり、感覚が変わることだったりします。そして、楽しく学ぶことができることが大好きなところです。

なんと前回の濃いステキな常連さんたちがいなくて、新しい人ばかりという場でした。インプロそのものがはじめての人も多く、講師の絹川友梨さんの解説が素晴らしかったんです。インプロって面白そうという期待から入って、体験を通じて、インプロとは何か?、インプロの歴史とは?日本の状況はどうなっているのか?とか学術的な話もでてきて興味がつきません。大学で授業を受けてみたいです。

体験、シェア、解説の学び方が僕にはピッタリです。知識だけでは役立たないというのが現場感覚なんですよね。体験が伴わないとね。

名前を呼ぶ

円になって、みんなで順番に名前を呼ぶのです。それをぐるぐると何周もします。だんだんと気持ちがよくなってくるんです(笑)名前のマントラみたいな状態です。繰り返すって瞑想的な境地になっていくのが興味深いですね。

自己紹介周し

名前を呼んで、呼ばれた人がまた誰かの名前を呼んで、と繰り返します。

次に、言葉ではなく拍手で回していきます。

最後に、言葉、拍手、言葉、拍手、言葉・・・と繰り返していきます。もう絶対に間違えるやつなんです。間違えるってダメなこと、イヤなことになりがちなんです。失敗大好きという人間に会ったことありません(笑)なので、このゲームは間違えたらバンザイをして「間違えちゃった!」と宣言して、周りも「おめでとう!」と祝福するのです。

バカみたいなんだけど、失敗を恐れる自分と出会いながらも、だんだんと失敗が快楽に変わっていくのです。脳内を強制的に書き換えですよ。失敗が苦しいものから楽しいものへとね。

さらに言えば、失敗は面白いのです。もうね笑ってしまうんです。心が動いていくのです。これが大事なことなんですよね。人の失敗は面白いのです(笑)

連想ゲーム(パン・パン・トン・トン)

ゲームが複雑になっていきます。小さな積み重ねをしていくのがワークショップの手法です。どんなゲームでもだんだんと難しくなっていくが楽しいでしょ。

リズムに合わせて連想ゲームをしていきます。ルールはあってないようなもの。いかに誤魔化すのかが面白い。そこに新しい発見が生まれたりも。その人らしさが現れるのが面白かったなぁ。

コンタクトインプロ

Aさんは立っている。そこにBさんがAさんの体の一部に触れる。CさんがBさんの体の一部に触れる。このタイミングでAさんは離れる。という人間彫刻のようなワークです。Cさんが触れるのはAさんでもBさんでもOKです。そして、Cさんは体のどこで触れてもいいのです。

言葉で書くと難しいんだけど、やればすぐにわかります。なぜ遊びのゲームは説明するのは難しく、やってみると簡単なんでしょうね?これは子供の頃からの謎なんです。

人と人がくっついている形って面白いんですよ。そして、2人の関係性からドラマが生まれるのです。もちろん、見ている人たちの脳内でドラマが再生されていきます。人が2人いるだけで勝手に物語を作ってしまうのは人間の性でしょう。

難しいことを書いていますが、ゲラゲラ笑いながら遊んでいます。

大きな木

「私は大きな木です」といって人が立ちます。そこに「私は鳥です」とか「私は虫です」とか言いながら自分でポーズをとって立ちます。最後の人が終わるまでやります。そして「私は大きな木です」と最初に行った人が、誰かを残すのを決めます。例えば、「鳥」と言えば鳥の人はそのままのポーズでその場に残り、周りの人たちは場から退場します。

これがインプロの極意である、イエス・アンドです。「私は大きな木です」というオファーを受け取ったら、それをイエスと肯定します。「お前は木なんかじゃねーんだよ!」みたいな意地悪な子みたいにノーを言ってはいけません。そして、その提案に乗っかって、自分のアイデアを足していくのがアンドです。「私は鳥です」というのはアンドです。

これは集団において大事なことなんです。肯定されると人は嬉しくなります。そして、自分のアイデアを乗せていき肯定されていく。みんなが肯定できるものが出来上がっていきます。ポジティブなものが出来上がっていきます。アイデアを発散させるためには必要不可欠なことです。決めるのは後でいいのです。アイデアを膨らませたり、可能性を見つけたり、思いもよらないものがでてくるにはイエス・アンドの精神が必要不可欠なのです。グループでワークする時に大事な心構えなんです。これできない人が多いのです。だから遊びながら訓練をする必要があるのです。

そうくるかぁの連続でした。考えるよりも直感で動くのが良さそうです。閃きの練習にもなりますね。

職業あてゲーム

ここからは演劇ですね。物語が演じられました。

Aさんは見ざる言わざる聞かざるな状態になって、他の人たちは、講師からAさんの職業を聞きます。もちろんAさんの本当の職業ではありません。例えば「お坊さん」「ティッシュ配り」「消防士」「ハイジャック犯」なんてお題をやりました。Aさん以外の人は職業の役をやってはダメで、周りにいる人の役割を演じます。そう、Aさんは自分の職業を想像して演じるのです。Aさんは探り探り演じるのです。

僕は消防士でした。舞台に入ると、緊急事態なのがわかりました。なんか伝わってくるものがあるのです。みんな動きを見ていると「海のレスキュー」だと思ったんですね。演じていたのは炎だったみたいなんですが、僕は波に見えたのです。そして、救助を待っているのは溺れている子供に見えたんです。あっ、これ言葉なしで演じています。

みんなの顔色を見ていると違う違うと言っていることがわかります。ずっと炎を演じてくれているんですが、波にしか見えないのです。冷たい感じがしていたからでしょうか。すると救助を待っている人が汗を拭うような仕草をしたんですね。「あっ!冷たいんじゃない、暑いんだ!」とわかったら、消防士かと思って消化作業に入ったら、みんなの緊張が解けていきました。これで正解ということがわかったんです。

これチームに分けてやっているので、正解にたどりつくプロセスがみんな違うのです。

何を考えて、どうやってのかのシェアを聞くのが楽しかったです。思考のプロセスがみんな違うのです。そして、周りの人たちも打ち合わせをしなくてやるので自分もイエス・アンドで状況に乗って行くことが大事だったりしますね。人間の集団の力ってすごいかもしれない。

秘密の目的

最後には、2人1組で秘密の目的。Aさんは秘密の目的を持っている。BさんはAさんの目的を叶えてあげたいというのが前提。講師がAさんにお題をだします。今回は「貸していた15万円を返して」という目的。場所は喫茶店。僕はBさんをやりました。僕は「お金を貸して」だと思ったんです。お金までは察したんですね。借りているとは思えなかった。この察する力ってなんなんでしょうね。不思議です。隠していても伝わってくるのです。

インプロは台本がないので、演じるのがリアルになります。台本のお芝居って、台本を読むだけになっちゃうんです。昔のアスリートのCMみたいな棒読みのセリフを言うだけになるんです。感情を抜いていくとこうなっちゃうみたいな芝居になってしまうんですよね。即興は状況だけで自分が言うことを考えるのでリアルさがあるのです。これは素人でもできるんです。そもそも人は他人になれるのは不思議です。ヒーローにも怪獣にもお母さんにもなれるんです。ごっこ遊びやままごとは教わらなくてもできましたからね。本能的に演じることができるのが人間なんです。大脳が大きくなり認知革命があったからかな。

心理セラピストとして、メンタルトレーナーとして、インプロには可能性しか感じません。

自分を知ること、自分の可能性を知ること、他者に表現すること、他者を肯定すること、いやぁ学び大き時間でした。

ありがとうございました。また、行こう!

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鴻上尚史のオープンワークショップに参加してきた

結論から言えば、むちゃくちゃ深くて面白いワークショップでした。一般教養として多くの人が知っておくべきことが、たくさん詰まっていました。演劇とは楽しく人間を理解していく道具としても優秀です。プロの俳優さんたちの演劇に感動し、素人さんたちの演技に爆笑し、ワークショップの説明の小芝居に驚き、演劇って見るだけでなくやることが大事なんだなと思った次第で。

鴻上さんとの出会いを考えると大学時代につきあっていた彼女が第三舞台の大ファンだったり、セラピーを学んでいる時にあなたの魅力を演出するちょっとしたヒントを速攻で買い、最近ではアエラの人生相談が僕の周りで評判になったりと会いたい人のひとりでした。

ネットでこのオープンワークショップに出会い速攻で申し込みをしました。こういうのって、ご縁ですね。

ワークショップは2日間で、身体や声のワークから始まりました。そして、3人組で1つのシーン演じるワークで終わりました。

このワークショップの面白いところは、あちこちで同時多発的に演劇が立ち現れるのです。鴻上さんは説明のみならず演じながら教えてくれるのでわかりやすいのです。本では手に入らない現場だからこそ伝わる内容ですね。演劇とは身体性を持つからこそ、理解が遅いことも興味深いのです。たくさんのヒントを与えてもらい、あとは自分で探求していく。この探求も一生遊べるくらいのボリューム感です。一般論から個別論にしていくことが身体性なのかもしれません。

印象的だったのは、「上手な演技とは何か?」というところ。ナチュラルな感情と意識的な表現が重なったところが上手な演技だということです。ナチュラルな感情とは自分が感じること。意識的な表現とは考えることです。右脳と左脳みたいな感じです。芸術性と技術性みたいな。

俳優さんたちの演技をみていると、記号になっている演技があるのです。怒りとはこう演じるものだ、喜びとはこう演じるものだみたいなことです。表現の癖というものらしいです。普段から自己アピールをする時に無意識に使っている手段なのかもしれません。この辺りはセラピスト目線では超興味深いところです。だって、自分の振る舞いが相手に影響を与えるからなんです。相手の反応を自分の振る舞いが引き出しているということです。これがわかれば人生を変えることができるくらいに大きなことなんですよね。

で、記号の演技。これが面白くないのです。心は動かされません。上手いとは思うのです。でもつまらないのです。飽きちゃうというか。

で、逆に僕ら素人さんの演技って面白かったりするのです。特に年齢を重ねている人たち。人生経験が豊かな人たちは、その人が持つ経験の重奏性が演じる時に表現されて面白いと感じるのです。意識的な表現はできないかもしれないが、ナチュラルな感情が表現されていると面白いのですよね。

現役ベテラン俳優さんは、ナチュラルな感情と意識的な表現のバランスが良かったです。ほんと面白い。ただただ尊敬しかありませんでした。

演劇って観るよりも演じた方が絶対に面白いです。インプットとアウトプットのバランスが悪い典型的なものなのかもしれません。このバランスが良いことは話すことです。聞いたことと話すことはバランスがとれていると言われています。演劇をたくさんみたら、自分でも演じてみることです。これね、不思議と気持ちが良いのです。経験の追体験だったり、自分の新しい可能性が見えたり、癒されたり、様々なことが起こります。

現実世界ですら演じているとも言えるのです。本音100%で生きている人なんていません。相手から周りから様々なことを忖度して表現しています。本音と建前があるのです。その葛藤がドラマとして最高に面白かったりするのです。

内容を整理しながらブログを書きたいのですが、これ生涯で1回だけしか受けられないスペシャルなワークショップなんです。未知の体験を邪魔する野暮なことはやめましょう。

響いた言葉と気づきを書いて終わりにします。

初日

  • 身体は自分で地味に探っていく必要がある。これは時間が必要。頭では理解できるが体の理解のスピードは遅い
  • 毎日少しでいいから基礎トレーニング(呼吸と共鳴)
  • 他人に聞いたことは「ふーん」で終わる。自分で探求する
  • 周りの人たちを観察すること。他人がわかると自分がわかるようになる
  • 一流の役者さんはモノマネが上手い。それは観察力。
  • 持って生まれた才能が違うので、自分なりの流儀を持つことが必要
  • 黒板をスマホで撮って理解できるのか?ノートを書くことに意味があるのではないか。わかった気になる危険性。
  • 自分の表現の癖を知ろう
  • 美男美女の俳優が消えていくのは自分が見られることしか考えていないから。周りを観察できるのか、それを表現できるのか。
  • 自意識をいかに消すのか。身体に戻ること。呼吸で重心を下げること。
  • 役とは人間の可能性である
  • 否定は演じられない。すべてが肯定である。

2日目

  • 演劇はセリフが決まっているアドリブ
  • 心の旅は長い方が良い
  • 演技は相手の反応から読み取るしかない
  • 実感の中に真実がある
  • 心が動けば動くほど面白い
  • 演技は自分の可能性のひとつ
  • 道徳では人は動かない
  • 建前(テキスト)と本音(サブテキスト)がある。
  • セリフ劇と独白の2つの連続性にドラマがあった
  • 言葉に感情を入れる
  • 上手い役者は、予想を裏切り期待に応える
  • 本音と建前にドラマが生まれる
  • エンパシーは共感する必要はない。相手の立場に立つこと
  • 自己PRは自分で作るもの。「あなたともっと話したい」と相手に思ってもらえるか

ここで、学んだことをどうやってみんなに伝えようかなと考えています。これは僕にとってワクワクでしかありません。伝えたら喜んでる人たちの顔が浮かびます。

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歯科医療従事者向け心理学セミナー

今年も山口県徳山市で「本当にやりたいことができる心理学セミナー (The Creaativity)」を開催してきました。金曜日に個人セッション、土曜日の午前中に院内セミナー、土曜日の午後と日曜日の終日がこのセミナーでした。

主催者が自分自身、院内の仲間たち、患者さんたち、そして歯科医医療業界の仲間たちに、仕事にやりがいを感じ充実した毎日を過ごしてもらいたいという想いをいます。関わる人たちを幸せにするために活動するってステキです。そして、僕自身はセミナーに集中する環境を整えていただきベストを尽くすことができました。ありがとうございます。

集まってきている人たちは、未来の歯科医療を見据えている人たちで、たくさんの学びをしています。ただ歯を治療するだけでなく、歯が全身に与える影響だったり、食事だったり、運動だったり、心理だったり、予防だったり、視座が高いのです。僕も仲間の輪に入れてもらえるのが光栄ですね。

毎年会える人たちを見ていると、みなさん変化を感じます。僕の与える影響力は小さなものですが、自分自身と真摯に向き合い成長する姿が嬉しくなります。人間的に尊敬する方がばかりなので嬉しいですね。

医療者の方がすごいと感じるのは、医学と医術を学んでいるからだと僕は思っています。医学とは科学であり、医術とは芸術です。たくさんの臨床からエビデンスを得て体系化されている医学、人間一人ひとり違うという個性を尊重し表現する芸術の両方を兼ね備えているからではないかと僕は思っています。また、美という感覚は治療に不可欠だとも言われています。人間が美しく感じるということはバランスがとれているからです。歯って噛み合わせも含めてバランスが必要不可欠なものですから。審美眼的な意識も問われますからね。

みなさん頭で理解することも身体で感じることもできる人たち。医学という膨大な知識を学び、日々患者さんと向き合い実践もしているからでしょうか。全人的な学びができる人が集まっていました。バランスがとれているのです。

さて、内容を振り返りましょうか。

歓迎会

個人セッションを終えた後に河豚を食べに連れて行ってもらいました。美味しゅうございました。システマを創始者から学んだというマニアな先生もご一緒して、とても話よりも印象的な話がありました。それは

一流の先生たちは、教えていないし、何かわからないことをデモンストレーションで見せてくれる。しかも、それを何かは教えてくれない。

それはいったいなんなのか?という話を喧々諤々した結論は

今起きている事例に100%全力を尽くしている。

という結論に達しました。そして、

教えないのではなく教えられないのではないか。言語化できない感覚の世界がそこにはあり、感じるしかない感性の世界があるのではないか。全部見せているんだから自由に持っていってよ

という考察まで起きました。こういう時間がたまらないですね。

院内セミナー

院内セミナーも今回で3回目でしょうか。コミュニケーションが円滑でとても良い雰囲気になっていました。机での学びではなく体験型の学びで伝えています。今回は話を深掘りする方法を伝えました。「あいづち」と「あいのて」を使って信頼関係を築くという内容です。これは院内だけでなく、どこでも使えるテクニックです。もちろん話を聞く側の方法を伝えますが、話し手側の頭の整理になるという一挙両得の方法を伝えました。なんかね、みなさん変化をしていきそうな予感がしますね。どんな変化があるのか楽しみです。

心理学セミナー

心理学、筋反射テスト、演劇、アクティブラーニング、脳科学、カウンセリングなど今までの体験を全部含めた全力100%のセミナーとなりました。

人って面白い!

これが僕が心の世界に入ったキッカケとなった初期衝動を伝えられていればいいなと思っています。

そして、自分自身が好きになり、持っている才能を表現できていくようになるのではないかと思っているので、その後の話を聞けることを楽しみにしています。深いレベルの深層心理のブロックを外すことをしているので、何かが変わるはずなんですよね。どこにでるかはわからないので、終わらせること、はじめることを書いた成果がどのようになるのか1年後が楽しみです。全部で4回シリーズになるように設計しているので受ければ受けるほど相乗効果が期待でき、1回でも完結できる内容になっています。

20名の方が参加してくれたので、1人でのワーク、2人でのワーク、グループワーク、全体でのワークと盛りだくさんの心理への働きかけができました。感情エネルギーが大きく動いて大きな変化が起きたのではないかと思います。

お金のワークも印象的でした。

アンケートの結果がでてくるのがとても楽しみです。

最後に主催者の水野先生と振り返りの話題は、懇親会をどこでするのか?お土産を何にするのか?それが一番の問題だという話になりました。前者はよりよい仲間を作るということであり、後者は自分の内面を見るのではなく外側の状況に焦点を合わせて「何をしてあげられるのか?」という問題解決型の仕事には必要不可欠なあり方の話なのです。そして、最強の引き寄せの法則である「セミナーはうまくいく」ということは決まっているということでもあるのです。あとはそれが起きるのを待つだけであり準備は完了しているということです。人事を尽くして天命を待つということですね。

徳山で出会ってくれた方々、ありがとうございました。またお会いしましょう!

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校風ってあるから必ず学校見学に行くのが吉

様々な高校でワークショップをさせていただいてきた。

不思議に思うのは校風というものがあるということ。校風は、立地なのか、伝統なのか、偏差値なのか、先生なのか、生徒なのか、校長の教育方針なのか、学科なのか、設備なのか、制服なのか、何が影響しているのかよくわからない。

人と人にも相性があるのと同じで人と学校にも相性がある。

話はそれるが、僕自身は大学進学の時に学校見学には行かなかった。はじめて大学に通った時に片道2時間以上かかって、本当にいけるのか疑問に思った。もちろん頭の中で数字的なことはわかっていたが、実際に行ってみると気が遠くなったのだ。6年間通ったのだが、これはこれで良い経験だった。

同じワークショップをやっても生徒によって反応が全く違うのだ。社会に出て一番重要なスキルはコミュニケーション力であると僕は思っています。人の話を聞き、人に話を言う、それぞれの想いや意見を伝え合うことができることです。勉強ができることよりも大切なことだ。なぜなら自分が得意なことで相手の役に立ち、自分が苦手なことは誰かに助けてもらえばいいから。

どんなことでも表現をしていればコミュニケーションが成り立つ。閉じていたり、引きこもっていたりするとコミュニケーションは難しい。もちろん、そうなるには理由があるけれど、短時間の授業ではどうすることもできないことにもどかしさを感じることもある。

生徒たちにあきらめ感が漂っているとことがあるのだ。どうしてこうなってしまったんだろうと思いを巡らす。個人対個人ならば対処する方法はある。本人に変わる意思さえあれば変わることはできる。そんな意思が芽生えるようなヒントだけを置いておくことが唯一できることだ。

学校によって雰囲気が違うんだよな。進学する時、就職する時に、その雰囲気を知ることは大事。面接なんかも自分が選ばれるために卑屈になる必要はない。こちらも相手を見ることが大切なんだ。共に働いたり、学んだりする相手をお互いに選ぶのが面接だ。相思相愛で働いたり学んだりしたいもの。

「己を知り敵を知れば百戦して危うからず」という孫氏の兵法の言葉があるけれど、敵だけでなく仲間を選ぶ時にも大事なことだ。なので、学校見学があるなら行ったほうが良い。行くことでわかることもあるのだ。自分に合うのか合わないのかしっかり感じるのが重要なんだなと思う。ほんと、学校によって生徒らの雰囲気が違うんだよなぁ。

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高校で理想の場作りに出会った

高校生に社会人アドバイザーとしてセミナーをしてきました。実際には交流会なのですが、実際の現場で話している内容を伝えるという趣旨です。交流といっても短い時間ですので、高校生のうちに知ってもらいたいメンタル面の予防医療について、どんな職業についても役立つ話を聞く技術、コミュニケーションを円滑にする方法、そして僕の経歴の話をするという構成になっています。

その会場が美術室だったのです。その場がアートが好きな人が美術を教えていることがよくわかる空間だったのです。美しい空間というよりも使いやすく何かを作りたくなるような場だったのです。芸術が身近にある暮らしというな教室に感動しました。

高校時代に進学のために必要な国語、数学、英語、理科、社会のみなず、図工、家庭、音楽、体育などの教養を深める科目が重要ではないかと思うのです。

受験には主要五教科だけでいいのですが、人間性を培うには不十分だと思っています。表現だったり運動だったり脳の使い方がいわゆる勉強とは違う使い方が大事だなと思っています。

僕自身は全教科で、良い成績をとらなければならないと信じてきて、それだから推薦をねらう学生時代を過ごしてきました。これって何か不健全だったかもっしれないなと思ったりしたのです。なぜなら、何が得意で何が苦手で何が好きなのかがわからなくなるから。

学校の授業が様々な教科があるのは、自分の得意、不得意、好き、嫌いを知るためだという話を聞いた時に衝撃を受けました。そして、もしも学校に得意なことだったり好きなことだったりがない場合は、社会にそれがあるという考え方に感動したのです。

美術はもともと好きだったのですが、改めて今回訪れた学校の美術室が良かったので感動したのです。好きな人が作っている空間ってワクワクする感覚に包まれるのです。美術が好きにはたまらないし、内面に何かがある人は表現したくなるだろうし、とにかく何かをゼロから作りたく空間だったのです。表現するための道具が雑然としながらもおもいっきり使いやすく置かれていたのです。

学校っていろんなチャンスが転がっている空間です。それを見つけられるかどうかは、先生や生徒しだいなんでしょうね。担当分野が好きでたまらない人が教えるときっといいんだろうなぁと思ったりしたのでした。

先生との出会いが一番重要なのかもしれませんね。

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私立高校でのワークショップをしてきました

働く人たちのインタビューみたいな講義の一部をしてきました。してきたというよりも、高校生から質問を受けて話したいことを話してきたというとても貴重な体験をしてきました。

僕の認識では、質問を受けながらのQ&Aのワークショップをしたのです。

1回50分で6名の生徒さんというインタビューを2回ほどやりました。どちらのチームもよく質問は練られているし、質問への答えからの新しい質問が生まれたり、僕自身も改めて考えながら話をする機会となりました。やはり聞き役が良いと話しては実力を100%発揮できるのではないかと思うのです。楽しいからもっと伝えたい、この子達の役に立ちたい、という意欲が湧いてくることが感じました。

このインタビュー前にも、社会人としての礼儀作法だったり、どのような質問をするのかを考える講義があったそうです。そして、このインタビュー後にも1枚の紙にインタビュー結果をまとめる時間もあるそうです。なんて完璧なるプログラムなんだと思っています。話を聞いたことを自分なりの形でアウトプットすることがとても重要なんです。僕がブログを書いているのも、自分の体験を言葉にすることで、まずは自分が学び、これが誰かの役に立場良いと思って書いています。書くって思考を整理するのにとても役にたつのです。

様々な事例だったり、抽象的な話だったり、チームの誰かには刺さったりするのを見ていると嬉しくなりました。

僕自身の器が10名以下の人たちなのかもと思ったりも。今、新しくその器を変える時なのかもと感じています。僕自身の気づきもさらなる成長に向かいそうで有難い時間でした。

とても優秀な生徒さんたちだったので、学業のみならず、遊びを通じて様々体験をしてもらいたいなと思ったりしました。スポーツや文化芸術などの受験科目以外も体験が人間としての器を大きくするし、メンタルトレーニングにもなったりするのです。

聞く姿勢も意欲的で、質問も練られている準備をしてきた生徒さんたちに感謝。

貴重なプログラムに参加させていただきありがとうございました。

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ファシリテーターとして心に刻んでいるたったひとつのこと

ファシリテーターという言葉の日本語訳で適切だと思うのは「進行役」。人の集まりの中で進行する役割の人のことです。これは地域の集まりでも、友人の集まりでも、セミナーでも、人が集まるところに進行役はいます。トーク番組で場をまわしている人も進行役ですね。進行役という役割が最初から与えられている場合もあるし、自然とその役回りをする人もいます。

昨日のブログ「完璧主義とファシリテーションは相性悪いものだ」に反響があって、色々と考えを巡らせていました。

ワークショップのメンターが何人かいるのですが、その中でも東の演劇の演劇ワークショップの師匠が言っていた言葉を思い出しました。

「ワークショップがうまくいった。この方法でやればどこでも通用する。そんなように思って違う現場で同じようにするとうまくいかないんだよ。」

うまくいったと慢心していると急に落とされるような経験をするのだそうです。

天・地・人という言葉があります。天とは時代のことです。時間というほうがいいかな。時間は流れているので状況は刻々と変化をしていきます。この変化を読むことができればタイミングがわかるということなんです。地は場所のこと。場所が変われば状況は変わります。最後に人。これはそのまんま人です。人が変われば状況が変わるのです。人は、天・地・人に影響を受けてこれはコントロールすることはできません。受け入れるだけなんです。

天地人が変われば、自分も変わる必要があるのです。

当たり前だといえば当たり前のことなんだけど、人は変わることを極端に嫌がるものです。本能の組み込まれた仕組みだと僕は考えています。自分は変わらずに相手が変われば良いと考えがちになるのです。

相手を変えることはとても難しいこと。自分が変わることの方が100倍楽です。相手は変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。それを見守りなが待つことはとても大変なことです。

いつでも新しいことをやっている意識でやることが大切なのです。

うまくいったのは、たまたまうまくいっただけなのかもしれません。いつでも場と人を観察していく必要があるんですよね。大人とか子供とか抽象的に分類して対処することは難しいのです。あくまで個人個人だったりするのです。集団も個人の集まりですから。もちろん共通点もありますが、違う点も必ずあるのです。

多くのメンターからの言葉に助けられています。出会った瞬間瞬間が貴重なものですね。有難いことです。

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完璧主義とファシリテーションは相性悪いものだ

children sitting on brown chairs inside the classroom

様々なセミナーやワークショップを受けている時に、ワークの内容そのものも気になるんだけど、どのような構成でやるのか、どのように指示をするのか、どのように参加者と向き合っているのか、そんなことが気になります。特に自分がセミナーを作っている時にはこの傾向が強くなります。

参考にしたいというセミナーからも学ぶことはできるし、こりゃダメだと感じたセミナーからも学ぶことができます。どちらも興味深いものがあるのです。

「グループワークをします」と言ってから延々と説明が長く、やる内容も盛りだくさんの内容で、資料もスクショしてだったり、コメント欄にでてたりして、とにかく情報量が多く混乱してしまいました。うちのかみさんにそのことを話をして、そうなってしまう理由を聞いたら

「きっと完璧主義なんじゃないかなぁ。きっと伝わらないことが怖いからアレコレ言っちゃうんだよ。」

という話を聞いて納得したのでした。確かにそうなんだなということがわかったのです。

セラピーを教えてきた経験から言えることは、参加者にワークなど何かをしてもらう時には、シンプルに伝える必要があるということ。骨組みのところをシンプルに伝えることだし、新しいことは1つだけになるように構成します。そして、例外はたくさんあるんだけど、例外については何も触れずにただ1つのやり方のみを伝えます。わからないところは参加者の想像力を信頼してまかせることもあります。

僕が尊敬する人たちは、とにかくシンプルなんですよね。そして、わかりやすいのです。

僕もちゃんと伝えたい人なんですが、これに関してはグッと我慢をして、シンプルに、無駄を削ぎ落とし、必要最低限にするようにしています。言葉をどのように伝えるのか吟味をします。説明する時には不安があると口数が多くなるので、ここにも気を配ります。シンプル、よりシンプル、さらにシンプルにするのです。

ファシリテーションって自己完結できないのです。一方通行のセミナーならばこれでもいいのです。参加者同士でグループワークをしたり、講師側との双方向のやりとりがあったり、ファシリテーションと呼ばれるものに関しては、余白がとても重要なのです。余白があるからこそ臨機応変になることができるのです。

削りすぎて説明不足にもなるので、そのバランスも気をつけて、セミナー作りに戻ります。

現場からは以上です。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com

社会人が学生に対して講義をする時に大切なこと

lids raising their hands in the classroom

社会人で学生に対して何かをしたい!思いを伝えたい!サポートをしたい!と思っている方へのアドバイスです。

みなさん熱い思いを持っている方が多いのです。本当の尊敬します。

ただ、熱すぎて自分の思いの丈を話して終わってしまうというのはとても残念なんです。会社の入社説明会になっていたり、事業のプレゼンになっていたり、お説教のようになったりしちゃうのです。空回りしているのです。

気合いの入ったパワーポイントを作る必要はないと思うんですよね。情報を伝えるにはとても便利なツールなんですが、一方通行になりがちなんです。

そう、問題は一方通行なんです。

僕たち大人の授業のイメージは、黒板の前に立って先生が話をする、演台の上に立って校長先生が話をする、そんなことを思い浮かべるせいでしょうか。

授業になりがちなんです。

できれば、生徒さんたちと対話をして、彼らの話を聞き、彼らの聞きたい話をするのがベストなんです。それには一方通行ではなく双方向の交流が必要です。もちろん、自己紹介も含めて自分がどんな人間かを知ってもらう時間が必要なので話を最初にすることは大切です。何者かわからない人に心を開きませんから。

教室レベルなら生徒さんたちの中に入っていって彼と話す機会を作ることをオススメします。いわゆるワークショップとかアクティブラーニング的な手法ではあるのですが効果的だと思っています。

社会人側が学生を知識を伝えて変えようとするのではなく、社会人も学生も双方向に交流しあいお互いが変わっていくことが重要なんです。影響力を一方的に与えるのではなく、影響をしあい響きあうことが重要なんですね。

グループワーク大事なんだなと思ったことがあったので書いてみました。

対話って様々な可能性を秘めていますね。

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