久々の高尾山(66回目)

今年の夏も暑かった。
7月から9月まで夏だったような気がします。
沢に行くことが多く、たまにハンモックでゆらゆらとする程度の活動。

暑さ寒さも彼岸まで。

ということでお墓参りも兼ねて高尾山に行ってきました。

始発の次の電車で行きます。
現在新宿からの始発電車をみると

新線新宿 4:55発 → 高尾山口駅 6:09着
  新宿 5:29発 → 高尾山口駅 6:20着

始発ではなく、この2番目の電車で行きます。
意外と多くの人が早朝高尾山を訪れています。

久々だと持ち物リストがよくわかりません。
エマージェンシーキット、トイレタリーキット、雨具、防寒具、水…
13-19リットルのビックタートルはスカスカです。

高尾山情報

今現在、今年の3月から稲荷山コースが倒木ために閉鎖中。
噂だと数年前に流行ったナラ枯れのために危険木が100本以上あるとかないとか。
開通は未定らしい。
事故があると大問題になってしまうので東京都も慎重なのでしょう。
ただ今年の紅葉シーズンの混雑っぷりを考えると恐ろしい。

さらに病院道も倒木で閉鎖中。
だが、ゆるく閉鎖されているせいか人は入っていっているようです。
これも8月に閉鎖され、1ヶ月以上放置されていますね。
人手不足の影響なのでしょうか。
この道は東京都の公式の道ではないせいか情報を見つけづらいです。
10月の頭くらいに撤去予定らしい。

ということで通年登り一方通行になっている6号路を歩いて山頂へ。
階段までは快調に歩いていったのですが、階段は呼吸が乱れないようにゆっくりと。
体力が落ちたような気もします。
どんどん追い抜かれていきますが、みんなゼーゼー言いながら登っていってます。
心拍数あげすぎなのかもしれません。

高尾山 7:27着
いつもの定点写真。

富士山は見えませんでした。

ん?!木が伐採されてスッキリしています。
切らなくても良かろうと思ったりも

帰りは1号路で薬王院にお参りして、金毘羅尾根へ。

しっかり開いたタマゴダケが美しい。

そのまま高尾駅まで歩いて、一言堂さんでトトロ定食を。
ちなみに高尾駅 8:47着

高尾駅併設の島根のお店です。
ここ、パンだったりオニギリだったりも美味しい。
ミハラキッチンにフラれた時にはこちらに来ます。
最近は、一言堂さんのほうが美味いかも。

で、バスに乗って墓参り。
午前中のうちに家に帰りましたとさ。

秀逸なロールプレイを体験した@赤十字救急救命講習

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救急救命講習で、とても良い体験をしてきました。
演習で救命のロールプレイをしたのです。

あの時はどうするべきだったか?

という問いが今でも自分の中に残っています。
教わる以上に考えさせれるって重要ですね。

ストーリーは、こんな感じ。

救命講習参加者の同窓会で10名で高尾山に登りにいきました。
そこで、落石があり、3名の負傷者がいました。
状態はわかりません(頭をうち救命中に意識がなくなる人、足を骨折した人、鎖骨を骨折した人だったかな)
場所は携帯の電波がないところ。
歩いて5分のところに駐車場があり、そこでは電波があり電話もできます。
また、救助のための装備もあります。
さぁ、どうする?

講習なんで「3名の負傷者がいる現場に遭遇し、どう救命するのか?」というお題は与えられました。
負傷者役の人は、準備のために別室に呼ばれて、救助する人たちだけで話し合いました。

何をしたら良いのか?

リーダーを決めたり、どんなことをすればいいのか話し合いました。
これが良かった。
講座で学んだ知識を振り絞って考えたのです。

で、別室に行き、救命スタートです。

もう負傷者役の人を見たら、みんなパニック状態です。
「助けなければならない」と先走ってしまいます。

手当の技術で救おうとしちゃうのです。

一番大事な自分たちの安全確認もできていたとは言えません。
だって、落石があったんですよ。また起きる可能性もあるのです。
「すぐに助けなくちゃ」と体が動いてしまうのです。

こういう講習に参加するくらいなので、人を助けたいという価値観がある人が多いからかもしれません。
ついつい、思いが先走ってしまいます。

119番通報をするのも、「何を伝えたらいいのか?」混乱しています。
だって、ただ通報すればいいものだと思っていたから。
それだと肝心な情報を伝えられないのです。

名前、性別、ケガの状態、自己を起こした場所…

まずケガをした人に、名前や何があったのかを聞かなければなりません。
なぜなら意識があるのかないのか、あったとしてもいつなくなるかわかりません。
必要最低限の情報を聞く必要があるでしょう。
アレルギーとか持病だとかの聞けるなら聞いておいたほうがいいかもしれません。

119番も1度だけ電話をするのではなく、追加情報があれば、その都度連絡をいれがほうがいいそうです。
その時に「追加情報です。」と伝えることが重要なんだと。

僕は聞いたことをすぐに忘れちゃうので、メモも必要だと実感しました。

担架とか借りる時にも、シンプルに説明する必要もありますね。
黙って持っていけば、ただの泥棒になってしまいます。
当たり前だけど、講習で、習ってないこと以外に大事な要素がたくさんあるのです。

僕らのチームは女性の方がリーダーをしてくれました。
リーダーの役割もとても難しいのだと見ていて思いました。
ある意味、寄せ集めのチームなので何が何だかわからないからです。

リーダーがいるからと言って、他人任せにしていてもいいわけではありません。
自分が何をしているのか、声をだしながら救命をすることも大事です。
周りにいる人たちにどのような状況下を伝えることで、共有することが重要ですね。

各自がリーダーでありながら、リーダー役の人に情報が集約するようにするのが大事なのかなと。
また、救急センターへの連絡役も別にいたり、何人かいてもいいのかもしれません。
何人人がいるかによりますが。

ちなみに、状況によりますが、一人しかいない時に、自分の安全を確保し、119番通報するのが最優先です。

傷病者にどれだけかかわれるかは、状況によりけりですね。
助けを呼ぶということを忘れてはならないです。

もしもの大地震の時には、救急もパニックになるだろうから、また違った対応を考えなければなりません。
救急って状況によって対応が変わるので、臨機応変に動けるかが重要だと思いました。

学んだことを総合的にいきなり実習したことはとても良い経験になりました。
知識があるだけでは動けないものです。

人間としての総合力が試されますね。

他人事と思わすに救急救命講習オススメです。
https://www.jrc.or.jp/study/join/



EXPO2025大阪万博に行って来た

僕にとって大阪万博といえば、太陽の塔。

岡本太郎が大好きで、万博の跡地に行った時の、電車内からあのベラボーな塔を見て大笑いをしてしまったことを思い出します。

当初は行くつもりはなかったのですが、岡山に出張することになったので、「そうだ!万博に行こう!」ということで行ってきました。

思い返せば、先の万博の年に僕は生まれのです。

母が生前に行きたかったと言っていたことを思い出しました。そう僕はその時は生後2ヶ月の乳飲子であり、当然ながら連れていけないという判断だったそうです。

これは行かねばならない運命だったのかもしれません。

で、感想はといえば…

行って良かった!

大屋根を一周してパビリオンを見て、大阪の街や海を見てそれだけで満足です。大屋根の構造も清水の舞台みたいな構造に感動。京都にも行ってじっくりと観察したくなりました。

日本建築を歴史の集大成の今がここにあるのかもしれないと思って見ていました。

晴天の猛暑だったのですが、大屋根の下の日陰は風も流れていて涼しく秋を感じていました。

歴史として前回の大阪万博の流れを受け継ぎ、世界の国との関係性もよくわかるような展示。
縦と横の糸が交錯する興味深い空間でした。

何も調べていなかったのですが、何人かの万博ガチ勢から色々と教わったお陰で楽しい時間でした。

デメリットを言えば、入場までに約1時間ほど炎天下の中で待たされるのは苦行でした。倒れているお年寄りもいたり。ただ、僕はウルトラライトハイキングのアイコンでもあるUV対応のハイキングアンブレラがあったので凌ました。

ここだけ改善されればと思いながらも、もう終わっちゃいますね。

フリースタイルのコンテンツ情報

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
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歯科医院院内研修@岡山

岡山にある歯科医院に院内研修に行ってきました。

徳山で歯科の先生たち向けの心理学セミナーに参加してくれたご縁から、今回、院内研修に呼んでいただきました。

今回のテーマは「患者さんのために歯科医療を通じて、人々の人生を楽しくするチーム作り」というものでした。

午前中はセミナー開催です。

院長ははじめスタッフの価値観を明確化し、個人を尊重しながらチームの価値観を創り出しました。さらには患者さんや地域の皆様にも貢献できるような仕事のやり方を見つけていきました。

これが医院の価値観です。

ハーモニーという調和を大事にするために、ポジティブであれ、豊かであれ、心地よくあれという意味だそうです。

院内でこんなに深いコミュニケーションをしたことがなかったと言われるくらいに交流ができたのではないかと思います。

午後は、院長とスタッフ2名の方に個人セッションです。
僕は人生すべてのことがつながっていると考えています。
仕事だろうが遊びだろうがプライベートであろうがつながっているのです。

テーマはなんでもよくて、それぞれがよりよい人生を歩むために、医院もそれに伴いよりよくなることを意図してセッションをしました。

守秘義務があるので、詳細は書きません。

ただ、オンラインだったり、僕のホームである東京でセッションをやるのではなく、現地の職場に行く必要があるセッションとなりました。

土地のエネルギー、医院の伝統、その場でなければ解決できないようなセッションでした。

もりもと医院様、ありがとうございました。
https://www.morimoto-dental.net

岡山駅前のステキな場所にある歯科医院です。
院長は様々な学びを日々していて、歯だけではなく全体をみるような診療をしています。
藤井先生、ありがとうございました。

院内研修希望の方はご相談下さい。

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才能はみんな違う

brown cinnamon

前回のブログで書いた持って生まれた才能って、とてもわかりやすいものです。
僕は学生時代は欲しかった才能だったりしました。

僕も含めて多くの人は凡人です。
凡人だからと言って才能がないわけではありません。

学校の勉強ができなかったら、社会にでてからの才能がある可能性が高いのです。

学校の勉強って、ひとつのモノサシでしかありません。
それができないなら、興味がないなら他のことに才能があるのです。

僕は思うんですが、学校の勉強って、好き・嫌い、得意・苦手を知るために総合的に学ぶ場所なんです。

なぜか、全部できないと勘違いして、苦手なことをがんばったり、興味がないことでも無理矢理勉強したりしていたのではないでしょうか。

たまにテストが好きだし得意な人というのもあります。
相性もあったりします。

僕は学校のテストに関しては、先生との心理戦だと思っていたので、今では心理学を使った心理カウンセリングやメンタルトレーニングを仕事にしています。

才能ってわかりずらいんですよ。

なぜか好きなこと、なぜか得意なことをみんな持っています。
それを才能と呼ぶのです。

理由はなくてもいいのです。

僕は「楽しい」という感覚が大事だと思っています。

また、どんなことでも「面白がる」ということも大事です。

楽しめて面白がれること。

それが才能というものです。
これを見つけるのも人生の醍醐味ですね。

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自分と向き合うということ

close up photo of person s eye

自分と向き合うことが大切だと心の世界ではよく言われています。

自分と向き合うってどういうことでしょうか。

自分自身にも、他者にも嘘をつかないということではないでしょうか。
つまり正直でいるということです。

人というものは弱いもので、嘘をついたり、誤魔化したり、否定したり、回避したりするものです。

だからこそ、正直でいるということは、とても勇気がいることです。

自分に嘘をつかない。他者にも嘘をつかない。もちろんお天道様にも嘘をつかないのです。

正直でいるかどうか判断するチェックポイントとして、人の目を観れるかということがあります。

心理学の世界では、他者は鏡とも言われています。
自分の内側にあるものを外側にいる他者にみるということです。

隠し事があったりすると不思議と相手の目を見れないのです。
もし見ることができるならサイコパスの才能があるのかもしれません。

目と目を見るって感情がつながったりするので、心の奥底を見られているような気になるのです。

相手の目を見て話せるか?

ちょっと自分を知ることに役立つかもしれません。

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山の思い出II

東京オペラシティへクラシックコンサートに

ご縁がありソリストの控え室へ。
ストラディバリウスを間近に。

弦楽器の響きに癒される。

神に与えられた才能は多くの人に還元する必要があるんだなと感じました。才能は大小の差はあれど誰ににでも与えられているものでもある。

勇気までもいただいた。

コンサート内容は「山の思い出II」。
低山を凌いだ後の爽快感を感じてきました。
ゲストの石丸謙二郎さんは、僕の山の師匠であった川口浩探検隊の副隊長のことを以前に書かれていてご縁を感じました。

いやぁ生音っていいです。
一流の芸術に触れる時間も大切ね。

中野りなさん、ありがとうございました。

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『ロング・ディスタンス・ハイキング』ウィルダネスの中へ

パタゴニアのイベントに行ってきました。

パタゴニアの創始者イヴォン・シュイナード氏の経営哲学が「波が良い日は仕事しないでサーフィンに行って良い」というものであるとかないとかで有名になりました。

自然保護の活動を積極的にやっている会社のイメージ。30年以上前にアメリカに行った時に買ったフリースを未だに持っています。学生時代からの憧れのブランドイメージです。

「『ロング・ディスタンス・ハイキング』ウィルダネスの中へ」というテーマで講演会があるというので参加してきました。

ウィルダネスという単語に興味があったのでした。英語で書くとwildernessなんですね。wildだということに講演に行って気づきました(笑)

桜井奈緒さんと舟田靖章さんの話が興味深かったです。

「長ければ長いほど、自分にまとわりついていた、習慣、固定観念、しがらみがどんどん剥がれ落ちていく。」(桜井)

「普段の複雑な社会の中で見失っていた”生きることのエッセンス”のようなものを掴みたい。」(船田)

僕のアウトドアの興味は川口浩探検隊にルーツがあります。

その後、アウトドアの世界から精神世界というジャンルの中で自分の内面に旅する感覚に面白みを感じその世界のひとつである心理セラピーで起業をしました。

で、エルダー世代になって再び舞い戻るキッカケになったのもヒッピー文化の香りがするロングディスタンスハイクの世界でした。また外側の世界への冒険に戻ってきたのです。

いや、自分の内面も外面も冒険する世界に帰ってきた感覚でした。

僕自身がやっていることも原点を思い出させてくれる講演会でした。

そのうちにレポートがでてきたらリンクを貼りましょうかね。

良きスピーカーシリーズでした。有り難し。

写真はこちらから

都立高校でキャリア教育講座を9公演してきました

teach dice ornament on table

高校生向けのキャリア教育授業をさせていただいています。
今回はなんと20分の講座を9回開催しました。

心のプロフェッショナルであるメンタルトレーナーとして学生さんたちと関わっています。
学生時代って、家にいる大人か学校にいる大人としか接する機会はありません。
いつもとは違った大人と接することで進路や仕事について考えてもらう時間です。

僕自身は、仕事内容を説明する中で、メンタルの「予防医療」と僕の仕事の必須スキルである「聞く」についても伝えています。

もちろん知識で終わるの形ではなく、すぐに実践できる形で伝えています。
時間内に体験をする時間があればいいのですが、できる範囲内で、なるべくわかりやすい形で伝えています。

セミナーやワークショップをうまくできるようになるには、量稽古が必要だと思っています。
トライ&エラーを繰り返しながら実践経験を積んでいくこと。

不思議と型ができてきて、その型どおりにやろうとするとうまくいかないことが多いのです。
相手は人間です。
常に相手を観察しながら、臨機応援に伝え方を変えていく必要があるのです。

1日に9回もやると様々な学びがありました。

毎回、雰囲気も違うし、反応も違います。
とてもよく聞いてくれる学校だったので、生徒さんとどのように交流すれば、記憶に残りやすいのか思うぞん存分に挑戦することができました。

何より彼らは忖度しないのが素晴らしいのです。

これをやったら良いと直感で思ったことは試して、反応が悪ければフォローをして、上手くいけばその勢いのままに伝えることができました。

有難い経験です。

メンタルが闇落ちしそうになった時の回復方法や、友人との話の聞き方を実践してくれるといいな。一人でもケアはできるし、グループでもケアすることができるのです。

そして、自分の夢や理想を叶えている人に、今回教えたスキルを使って、話を聞いてもらいたいなと思ったのでした。

今回訪れた学校の生徒さんも先生もとっても良かったです。
チャレンジスクールという都の試みもとても良いと思ったのでした。
ステキな学びの場でした。

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歯科医院院内研修で人間関係の心理学を伝えてきました

熊本に院内研修と個人面談をしてきました。
院内研修ではチームとして課題を解決するために、個人面談では個人の課題を解決するためです。
僕が専門にしている「人間関係の力学」を座学と実習で伝えました。
知識だけでなく体験をして気づいたり考えたりすることが重要だからです。

訪れたところは野田歯科口腔クリニックさんです。
予防医療や子供歯科にも力を入れている医院さんです。

阿蘇でハイキング

前日に熊本入りして、阿蘇をハイキングしてきました。
セミナーをする時には、その土地を知ることが大事だと思っています。
相手が育ってきた環境を知ることで、伝える内容が変わってくるのです。

活火山って不思議と元気をもらいますね。
バスの終点の観光地を離れると違った視点が手に入りますね。

風も強かったので南岳で早々に撤退。
阿蘇坊中温泉「夢の湯」でサウナを数セットやって心身を整えました。
ストレッチもしっかりとやって明日への準備は万端です。

院内研修

前回の振り返りからスタート。
院長をはじめスタッフのみなさんで創った「WELL BEING 〜仲間に尊敬と感謝を〜」という価値観を思い出してもらいました。患者さんはもちろん、仲間にも尊敬と感謝を忘れないという本心があったのです。どのくらいできていたでしょうか?

人間関係の力学とは、無意識で陥ってしまう人と人との関係性のことです。

人間関係の力学の基本で押さえておきたいことはこの2つ。

  • ポジティブとネガティブ
  • 自立と依存

例えば、社長がポジティブになればなるほど、社員はネガティブになっていく。

社長ががんばればがんばるほど自立していき、社員が依存的になっていく。そして、社長は孤立していく。

夫婦関係も同じようなことが起きます。
ポジティブな旦那さんに、ネガティブな奥様。
自分でなんでもやってしまう旦那さんとなんでも頼ってしまう奥様。
もちろん逆の関係性もあります。

電気のプラスとマイナス、磁石のN極とS極。
バランスで世界は成り立っています。
心の世界も同じことなのです。

そんな話をしながら実習へ。

まずは感覚を研ぎすための準備運動から。
拍手回しやボール投げを。

これだけでもコミュニケーションのクセが見えてくるから興味深い。
全体を見る人なのか、個人を見る人なのか。
相手を見ているのか見ていないのか、自分ファーストなのか相手ファーストなのか等々。

これは良し悪しではなく、自分を知ることや相手を知ることが大切です。
もちろんトレーニングをすることはできますが、まずは知ることから始まります。

そして、無意識化に起きていることを意識化しました。
見える化ですね。それぞれに新しい視点が手に入ったのはないでしょうか。
院内で起きていることが可視化されたのではないでしょうか。

課題と解決策の糸口がつかめたのではないかと思います。

みんながみんなを思いやりサポートができるホスピタリティ豊かなチームでした。
医療系の人たちの価値観のベースに「助けたい」という欲求があるのです。
この大事な価値観をそれぞれが活かしたら豊かなチームを作れることを確認しました。

個人相談

スタッフの方が多いので8名の希望者にセッションをしました。
前日の研修とはまた違った、個人の潜在意識に気づいていく時間になったのではないでしょうか。

感情ストレスを抱えていると現実社会に起きてほしくないことが起きたりもするものです。
そのストレスを解消することで心から望んでいることが手に入ります。

丁寧に自分との課題を見ていく時間になりました。

院長、スタッフの皆様、ありがとうございました。
それぞれは役割が違うだけで対等な関係性を持っていることがわかったのではないでしょうか。
それぞれがそれぞれの持ち場でプロフェッショナルとして行動する。
そして、ちょっとだけ周りの人たちを手助けする。
この気遣いができる現場だと思いました。

個人も幸せ、チームも幸せ、患者さんも幸せという三方良しが出来上がる未来が見えました。
これ順番が大切で、自分自身、周りの人たち、社会の人たちの順番が大切です。
きっといいチームになるだろうな。

その後、どうなったのかまた話を聞かせてくれると嬉しいです。

その後

東京からUターンして地元に帰られた友人と会いました。建設中の工房を見せてもらい、美味しいマグロ丼の鮪匠とろや、西のサウナの聖地湯らっくす、大人も楽しめる絵本図書館こども本の森熊本、その周りの遊水池を巡りました。観光客もインバウンドの人たちもいない熊本らしい熊本。とっても良いところですね。

熊本はとても良い地域ですね。ありがとうございました。

案内

院内研修、スタッフへの個人セッションなど、話をお聞きして最適なコンテンツをオーダーメイドで提供しています。

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