なんだったんだ?ファンダメンタルシステム

今回のファンダメンタルシステムって何だっただろう?と思いを巡らせていたら、「物理」だったんだと閃いたら腑に落ちました。

ちなみに、前回のテーマは「進化」でした。
*僕の定義です。

特に物理の中でも力学が今回のテーマです。

高校時代の代ゼミの「前田の物理」を思い出しています。
付属校の内部推薦をねらっていたのですが、駿台に通う高校生でした。
それでも物理は代ゼミが圧倒的にわかりやすかったと記憶しています。

この「前田の物理」は、物理が苦手な人でもわかるようなステキな参考書でした。
その中で、今でも覚えている法則があります。

なでこつじゅうの法則

物体をなでて、他の物体にこつんとあたるところに力が働き、あとは重力(じゅうりょく)が物体に力が働いているという法則です。

物理を考えるとこの図が頭の中に浮かんできて、モノとモノの間に働く力を思い浮かべます。
人間関係も力学として考えたりもしています。
距離と方向が人間関係を決めているというベクトル思考をしています。

理系以外の方、ついてきているでしょうか。

シンプルに言えば、言葉で考えるのではなく、図で物事でとらえているということです。

人間の身体を考えると、骨格と筋肉に分かれるかと思います。
構造を考える時には骨が一番わかりやすく物理モデルに落としやすいです。

ここに筋肉や腱を想像していくと動きになっていきます。

ファンダメンタルシステムでは、この体の構造から動くことを体験したのだなと思ったり。

僕のメンターであるスリーインワンのダニエルホワイトサイドは、ストラクチャー・ファンクション(構造機能)という顔の構造が機能を決め、それが本来持って生まれた内面的な特徴につながるということを教えてくれました。簡単に言えば、顔読みですね。人相学です。

ダニエルは、これを構造と機能を使って学術的に研究した親を持ち、それを心理につなげていった人です。

ファンダメンタルシステムがだいぶ自分の領域に入ってきました。

ファンダメンタルシステムで興味を持っているのは、合気道の達人のように、触るだけで投げ飛ばされるみたいな動きをやる部分。

これは物理的な要素、特に重力も関係していますが、人間の認知機能も関係しているのではないかと思っています。

この部分をもっと追求したいなと思ったのでした。

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ファンダメンタルシステム再受講してきた

元島道信先生が開発した人類再進化プログラム『ファンダメンタルシステム』を再受講してきました。

結論からいうと、全く別物のプログラムかと思うほど違うものだと感じました。

前回は、5億年の生物の歴史を「動き」を軸に人類までたどる時空の旅のようでした。
植物から動物へ、さらに人間が獲得してきた機能を味わう体験です。
この積み上げが発生学的な視点を頭ではなく体でわかるプログラムでした。

ところが、今回は新しく発見した「原動態」を体験するプログラム。
原動体とは元島先生の造語なんですが、詳しく知りたい方はこちらを。https://note.com/michi1975/n/nb1bfe39b1da4

僕の理解では、原動態は生き物なら訓練をしなくて当たり前のようにできることです。

例えば、ライオンは狩りをするために練習なんかしないし、筋トレもしません。
狩りは生活の一部であり、お腹が空いたら当たり前にするだけのことです。

言い方を変えれば、人はすでに「ある」状態だということです。
「ない」が前提だと「ある」になるために努力をして獲得する必要があります。
「ある」のだから「ある」を自覚すればいいだけ。

生き物の歴史を積み重ねて、今現在の人間に進化するプログラムだったのが、本来持って生きる機能を思い出すプログラムという印象です。

そして、生き物が獲得してきた機能は、重力が関係しています。
この普遍の法則からは逃げられません。

重力は地球と人体とのひっぱりあいです。
万有引力を考えれば、人体と人体も引き合っています。
人と人の間に生まれる何かも関係してきます。

ペアワークが多いのですが、1人で探求していてもわからないことがあるということ。
2人になったからこそ、関係性の中で生まれる何かを探求していきました。

不思議なことなんだけど、この技術を学べば、みんな暗殺者になれるのではないかと思うんです。

リラックスして無害である人が近づいてきた時に反応できる人がいるでしょうか。
赤子が近づいてきて、いきなり何かを仕掛けられる感じなんです。
気づいたら倒れていたりね。

人の中に溶け込んでいる人たちになるんです。

ほんと、この世には、普通の人にしか見えない達人がたくさんいるかと思うとちょっと怖い。
絶対に、ぶつかりおじさんになってはダメですよ。
なんでもないような人に、すごい人が気配を消して隠れているのです。

参加されている方は、某格闘技系、武道系、身体操作系、治療家系の人が多いです。
治すのも壊すのも同じですからみなさん似ている方々です。

僕自身は心理系の人だと思っているのですが、元々キネシオロジーの一派であるスリーインワンをやっていました。スリーインワンは心と身体と魂という3つを1つにすることをコンセプトにしていたワークを研究実践をしながら仕事にまでしたことです。

そう、参加者のみなさんが自分たちの見地からファンダメンタルシステムを理解しようとしています。

なのでワークをしながら「あーでもない、こーでもない」と情報交換できることが何より楽しかったです。

特に共同開発者として紹介されていた牧さんと山田さんが、元島先生とは違った視点からファンダメンタルシステムを解説したり、体の動かし方を教えてもらうと、「あー」という理解が生まれるのが嬉しい感じです。

本質的な部分は同じことなんですが、表現がみんな違うのがステキです。

様々な表現方法があると自分にピッタリなものが見つかります。
感性が近いのか、似た経験をしたのか。

また、自分でできた時に「あれはそういうことだったのか!」というのも面白いです。
教わるだけでなく、自分で気づくことが大切です。
自分の体であって、誰かの体ではないからね。

今回の僕の一番の気づきは「一部を見ずに全体を見ること」。
この見るというのも比喩です。気づいていることかもしれません。

体全体を見ることが大事なのに、肩の位置がとか、腕の動かし方とか一部を見てしまいます。
そして「あれが悪い、これが悪い」とダメなところ探しが始まります。
そうすると緊張が体に走るので、どんどん悪い方向に体は持っていかれます。

部分を見るのではなく、全体を見るのです。
できれば、罪悪感を抜きで。
ただあるがままの全体を見ることです。

罪悪感があると自分を責めて、あれが悪い、これが悪い、全部悪いとまた負のスパイラルに(笑)

できても、できなくてもいいのです。
ただ、起きることが起きている状態だけなんです。
今はできないということを受け入れるだけ。
この境地が必要なんだと痛感しました。
そうそれば、恥ずかしいという自意識さえも外れていきます。

この全体性の気づきを得たワークは、手と足の4本を地面につけて立ちます。
誰かが横から押したり弾いたりしてもらいます。
その時に相手の力に抵抗するのではなく、4つの手足の圧力を同じようにすることを心がけると、あら不思議。
バランスがとれて、押されてもビクとかしない姿勢を保つことができます。

これで太陽礼拝のようなライオンスクワットと呼ばれる運動も進化しそうです。

その後の懇親会も学びの宝庫だったし、帰りの方向が一緒だった参加者さんとの対話も充実していました。

そしてブログを書いている今、身体はスッキリ!

みなさま、ありがとうございました!!!

更なる気づきに続きます。

さらにもうひとつブログを書きました。

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人生を自由にデザインする心理学セミナー@徳山

徳山で心理学セミナーを開催してきました。

歯科という分野だけでなく、様々な分野を学び、患者さんがよりよく生きることができるよう日夜考えている歯科医師や衛生士さんらが来ていただいています。

そんな方々に囲まれてセミナーをしているので対話が楽しくて仕方がありません。

僕が伝えていることは、その人が持っているストレスを外したり、設定してしまった限界を外したり、物事を広く見る視点を伝えたりしています。

参加者のみなさんからは、不思議と人生が楽しく豊かになっていっているという感想をいただいています。

これが心理をあつかう醍醐味だったりします。
本質的なテーマと向き合うと、仕事だけでなく日々の生活もよりよく変わったりしていくのです。
毎回、最初のオープニングサークルでの、近況報告が楽しみだったりします。

ポジティブな報告もあれば、ネガティブな報告もありますが、どんなことでも受け入れて前に進んでいくようなそんなセミナーになっています。

それが「人生を自由にデザインする」心理学セミナーです。

実際に体を動かしてやってみて、それから頭で考える体験型のセミナーがうまく機能しています。

医療って、医学という科学と、医術という芸術の側面があるからかもしれません。
僕はこの2つのバランスがどの分野でも重要だと思っています。

今回のテーマが「1」であり「祭り」であり「一体感/分離感」だったりしました。
このテーマだけで聞くと「なんのこっちゃ?」となりますが、人生をデザインしていく上で重要なキーワードになっているというセミナーになりました。

計画してデザインしていた部分と即興的にその場で起きたことから学びを深める部分とバランスよくできたのではないかと思っています。

参加者向けのアンケートページに、解説を書きましたので参加者の皆様なそれをご覧ください。
そして、アンケートにお答えください。
よろしくお願いします。

参加者の皆様、ありがとうございます。
また、お会いしましょう!

セミナー開催は全国どこにでもいきます。
ご希望の方はご連絡を

うちでも開催しこう、そうしよう。

出張ブログまとめ

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徳山で院内セミナーを開催しました

広島で神社参りをしてから徳山入りです。

歯科の先生たちへの個人セッションをしました。
診療を休んでまで来てくれることに感謝です。

何回もセッションをしていると特に扱いたいテーマがなかったりします。
それでもセッションはできます。
むしろ意識的なテーマがない時のほうが、無意識の深いテーマを扱うことができたりすることがあります。

人生起きることにすべて意味があるととらえることで、今を生き生きと過ごすことができるのだということを思い出させてくれるセッションでした。

いわゆる黒歴史があったからこそ、今の自分がいるのだと、受けいることができたら、それは財産になるのです。黒が白になるのです。

その夜は、明日からのセミナーの打ち合わせ。
セッション後だからもあるのですが、開かれた話は学びの宝庫ですね。

井上ひさしの言葉「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」のような時間でした。

院内研修

で、翌日の午前中に、院内研修をさせていただきました。
もう何年も院内研修をさせていただいているので、スタッフの皆様も慣れたものです。
毎年のように会えるというのは、人の変化が見れるのが嬉しいですね。
よりよくなっていきます。

今回のテーマは「対話」でした。

職場って毎日顔を会わしても、それぞれの話をする機会はあまりないものです。
だって、プロフェッショナルとして職場に貢献している人たちなので、どうしても専門的な話だったり、患者さんのケアの話しだったりをすることになりがちです。

チームワークの側面からすると、それぞれの深い話も必要だったりするんです。
深いと言っても、何が好きで、何をやってみたくて、どんな経験をしてきたとか、価値観とか世界観とか、そんな話が重要だったりするのです。

どんな対話をすればいいのかは、カードを使って、質問を選んでみんなに聞いていくことをしました。
どんな質問をすればいいのかは、例があるとやりやすいものですね。

僕も一緒に混ぜてもらって対話をしました。
ファシリテーションだけしていると寂しくなってしまうからです(笑)
問いが良いからなのか、みんな楽しそうなのだもの。
僕がどんな人かわかるためにもいいのかなと。

後半は、個人の話を超えて、職場の話になっていきます。

第三者のファシリテーターの視点が入ると、普段は話しずらいことも話しやすくなるのです。
今感じている問題点だったり、やりたいことだったり、困っていることだったりを話していきました。

1人で悩んでいることが、みんなで考えれば解決することもあります。
今は解決できなかったとしても、今後、色々な条件が変われば解決できることもあります。
みんなが問題意識を持てば、誰かが解決策を思いつくこともあるのです。

毎年、良いチームだなと思える院内研修でした。

院内研修を頼んでいただける歯科医院さんは良きチームばかり。
さらにそれ以上の良きチームを作ろうとする姿勢がある院長さんたち。
僕の研修の方向性は、みんなで幸せになることです。

水野先生のうちで海鮮丼をご馳走になっている時に歯の詰め物がポロリ…
ささっとつけてもらったのですが、仕事が丁寧なんです。
噛み合わせのチェックを何回もしてもらい、最後にはカチカチっと歯を鳴らした音でもチェックをしているんです。
県外から患者さんが来たり、歯科の先生が通ってしまうのもわかりますね。
ありがとうございました。

午後イチで、これまた何年も来ていただいているクライアントさんに、人気を超えて人望ある生き方に変わるようなセッションとなり、僕にとっても大きな影響をいただきました。

そして、いよいよセミナーへ…

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広島で個人セッションをしました

昨年に引き続き、広島のドーン歯科さんで個人セッションをさせていただきました。

今年に入って、飲み会が2回ほどあり、そこで喉を痛めてしまったんです。
風邪を引いたかなと病院に行って養生したのですが治らない。
声がでなくなったことは初めて。

出雲への旅も、声があまりでない状態だったのです。
保湿したり、薬をちゃんと飲んだりと万全を期すことをしました。
出雲に行くのは違う意味での万全を期すためだったために身体の大切さを身に沁みました。
声のワークとかしようかと真剣に考えています。

セッションの話に戻ります。

仁野先生は、長いお付き合いで何回もワークショップや個人セッションを受けていただいていますので、手を押すことはほぼなく、対話をしているだけで深く入る、ブロックの先にあるセッションをさせていただきました。もちろん確認のために手は押ささせていただきます。後日なんとA4の用紙27枚ものまとめができたそうで僕も驚いています。前向きな学びの姿勢にいつも刺激を受けています。

また、あるクライアントさんは、涙が静かに流れるような穏やかなセッション。

また、あるクライアントさんは、自分が吟味して気に入ったものを身につける過去の自分がしたかったことを今の自分が叶えてあげるようなセッション。

良き時間でした。

仁野先生からはプロポリスをいただき、まだ本調子ではない喉にスプレーをしました。
これもちょっと調子が悪くなった時にするとスッキリと喉が落ち着くのです。
代替医療も大事なんですよね。

広島には、出雲から高速バスで3時間で前日入り。
セッション後も広島に1泊して、厳島神社にセミナー祈願に行き、移動というスケジュール。

知らない街が、少しずつ知っている街になるって、なんかいいですね。

ご縁がある街には積極的に関わっていくことが大切なのかもしれません。

来年は一緒に旅をしようと仁野先生に誘っていただき、また広島を好きになっていくのかと思うと嬉しいものですね。

あなたがご縁がある街はどこですか?

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ファンダメンタルシステム&トラディション@芦花公園

みっちーこと元島先生が熊本から東京にファンダメンタルシステムを教えに再びやってきました。

会場が、なんとうちから歩いて8分、自転車なら2分の芦花公園。
参加しないわけにはいきません。

前回11月に受講した感覚が残っているうちに復習もできますしね。

ちなみに前回の受講記録はこちら

トラディション・ロカ探求会さん主催の会でした。
毎週トラディションのお稽古をここでしているそうです。
武術を通じて人間の内側の感覚を外側に表現するような不思議なワークです。

午前は「人類の進化を動きで体験する」ファンダメンタルシステム、
午後は「動きにのる」「風を感じる」トラディションを学びました。

ファンダメンタルシステム

午前中のファンダメンタルシステムは、時間の関係もありますが、単細胞生物にはじまり、魚類、爬虫類、類人猿、人類の進化の過程を感じるというよりも、太古の昔の自分の動きを思い出すという感覚でした。

前回は線であり、今回は点みたいなイメージ。
これは悪いという意味ではなく、点と点の間にあるミッシングリンクは、身体の内側にある想像性を信じて、受講者側にゆだねられた感じがしています。

感覚的には前回と違うワークという感想なんですよね。
似たようなことをやっているのに、違うものを学んでいるような感覚。

環境の影響が大きいと思うのです。

前回は畳の上で。生物が直線とか平面を手に入れたのはごく最近のこと。
今回は公園という土の上という不整地でやったことが大きかった。
また外なので予測不能な環境変化も身体で感じていたからでしょう。
より生き物としての自分を感じることができたのです。

最近始まったNHKの武術トークバラエティ明鏡止水の影響があるからでしょうか。
生物の進化の中に、相撲の動きがあったり、レスリングの動きがあったりしました。
相撲の動きとは四股を踏み、レスリングの動きはスクワットです。ストロングスタイルね。
今回は下半身の動きの奥ゆかしさを感じました。

下半身の骨盤って、構造的には上半身の肩甲骨がくっついた形だから。
魚類時代は上半身も下半身も同じだったのに、進化の過程で下半身はひとつになってしまったのです。
それゆえの四股だったりスクワットだったりと人間独自の動きの誕生の目撃者になった気分です。

体をうまく使えると四股踏みもスクワットも全く辛くないんです。

トレーニングとしては辛いのが良いイメージなんですが、理に叶った動きをすることのほうが自然だと思たりするのです。何より楽しいし。

伝統的なトレーニングって、見直してみると再発見がありそうですね。

トラディション

午後のトラディションは、言語ではなく感覚を感じるワークが中心でした。

自分が動くのか、相手が動くのか…
相対性理論みたいなんですが、相手が動いても、自分が動いても、どちらも同じことなんです。
自分を座標に固定してしまえば、動かないとしてしまえば、相手が動いています。
相手を座標に固定してしまえば、自分が動くことになります。

天道説と地動説みたいな感じなんです。
どっちが動いていても同じことなんです。

大丈夫ですか?ついてきていますか?(笑)

これは体験してみないとわからないことかもしれません。
ある意味でイメージの世界なので何でもありなんです。

相手に腕をひっぱってもらうと、自分の身体の中に動きが生まれます。
自分で相手の腕をひっぱっても、自分の身体の中に動きが生まれます。

この動きに従った動くみたいなことをしました。

実際の動きがどうかはわからないんだけど、身体感覚的に、胸の内側が動いたり、腹の内側が動いたりするんです。

で、気持ちよさを探っていくのです。

人間って動くことが喜びなんです。
人間も動物であり、動く物なのです。
動くために生まれてきたと言っても過言ではありません。

覚えていないかもしれないんだけど、思い出して下さい。

はじめて寝返りを打って、見える景色が変わった時のことを。
はじめてハイハイをして、欲しいものを手に入れた時のことを。
はじめて立ち上がり、身体が動くのを感じた時のことを。
はじめて歩いて、行きたいところに行けた時のことを。

動きたい!

という衝動は誰もが持っている本能的な喜びです。
喜びを感じたいから動くのです。

ワーク中にはもうちょっと成長した自分のことを思い出しました。

幼稚園の頃でしょうか。
ブランコを漕いだ時のことを、シーソーで相手とギッコンバッコンしたことを。
回転ジャングルジムとか、普通のジャングルジムとか、うんていとか。

自分の身体を動かして、ゲラゲラ笑いながら遊んでいたのです。

身体の使い方なんて考えてもいません。
ただ、楽しいという感覚だけで動いていました。
そして、楽しい身体の動かし方を探っていたのです。

いや違うな探っているというよりも、ただ純粋に遊んでいたのです。

たまたま面白い感覚があった時に、「あっ!」と思ってまたやってみるという繰り返しをしていたんです。
全く飽きずにずっと同じようなことを繰り返し繰り返しやったんですよね。
繰り返せるのも楽しいからという純粋な動機からだったんです。

そして、いつの間にか、どーでも良い理屈を考える大人になってしまったのです(笑)

午後はずっとこの感覚を思い出すことをやっていました。

最後にはロカさんが探求している風を感じるワークも。
僕の感覚では風になるワークでした。

風を感じるって五感を開いたり、イメージの枠を広げていく感じなんです。
五感を通じて今起きていることを感じること。
それは見える風景を見て、聞こえる音を聞き、空気を感じ、匂いをかぎ、すべてを味わうこと。
宇宙とひとつになるという感覚といってもいいかもしれません。
英語だとユニバース。宇宙とは普遍的なものなのです。

風を感じると自然に体が動くのが面白かったです。
自分の中にある動きが自然にでてくるような。
まるでコンテンポラリーダンスを踊っているような感覚です。

野口整体の活元に近い感覚です。
自動的に身体が動くのです。

これも言葉にして書くと怪しく感じるかもしれません。

ただ、人間って本来持っている動きが誰にもある気がするのです。
それは本能的なものかもしれないし、持って生まれて才能なのかもしれません。
みんな違ってみんな良いのです。これが内的な身体的な個性なのかも。

午前中は外からのアプローチ、午後は内からアプローチ。
どちらも目指していることは同じなのかも。

元島先生、ロカ先生、ありがとうございました!

早速、ハンモックフルネスに取り入れます。

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猿から人間への進化は何だ?@ファンダメンタルシステムを受けてみた(その3)

ファンダメンタルシステムという人類5億年の歴史を体感するプログラムを受講して、色々と考え続けています。

このプログラムでは、体の反射や動きで人類の進化を体感していくのです。その過程で体が調整されていくような不思議さがあり、なぜ身体がこのような構造であるのかを実感していくプロセスが楽しいです。

1日で自分が進化してきたかのような錯覚に陥るのがとても興味深いものがあります。

この進化の過程が類人猿まではわかるんです。物理としてというか構造的にというか。構造が機能している様を体感としてわかるのです。

猿から人の間の進化が、どうも構造だけではないのです。脳の構造が違うといえば違うんだけど、この脳の構造は体で体験することは難しい。脳が変化をする、特に大脳の進化は不思議でしかないのです。

「人間は神が作った」と言ってしまえるくらいに、どう進化したのかわからないのです。僕にとってAIの発展は、脳の構造をわかるうえでの重要な研究になるので発展が楽しみだったりします。現段階では、感情も意思決定も経験からのパターン認識でしかないような感じに落ち着くのかもしれないというところが興味深いです。選んでいるのではなくすべてが外部環境によって選ばされているみたいな感じ。

猿から人間への進化はミッシングリンク的な飛躍を感じています。

まさに「人間はどこから来て、どこに行くのか」という哲学の領域に突入しているのです。実際に科学者が行き着く先には哲学者がすでにいたりするのです。S/Fなんて近未来を垣間見たりするのにも良かったり。人間研究って学問領域で考えると科学だけでなく多岐にわかれているので複雑で面白いよね。

猿から人間へ進化を体感できるようなワークを作りたいなと思い始めています。

この領域ってちょっと危険だったりもするので安全な方法で。スターウォーズって映画でも一定でしょ。「フォースの暗黒面に落ちないように」とね。精神の領域って見えないから危険であり魅力的なんです。

ファンダメンタルシステムの元島先生に新たなワークを作ってもらい色々と体験したいなとも思っています。

生物が重力に逆らい進化してきたように、精神も宇宙に飛びたがっているのかもしれません。

視座が高くなると、きっと見えている世界も変わって見えるのだろうな。

それを体験したい欲を発見したところで、考察を終えようと思います。

三木成夫先生の動画

受講後、紹介されていた動画たちを。
本当に楽しそうに講義をされている音声を聴いているだけでワクワクしてきます。
学問に情熱がある人に教わりたいですね。僕たちの好奇心に火をつけてくれる人。
それが本当の教師ではないかと思ったり。

元島先生にはこの情熱があったこそ学びが深かったなぁ。

役立ちそうな動画

ナチュラルメディカル

ファンダメンタルシステムの講座でナチュラルメディカルのご学友と再会。
ダンスとヨガをやっていたあの人です。もう10年くらい前の話です。
色々とあったけれど、やはり再会は楽しいものです。人生とはいとおかし。
これも僕たちの進化に必要なことなんだろうな。
と言うことで関係者の皆様、彼女は元気です!

他の参加者の感想

■第2回ファンダメンタルシステム雑感
https://note.com/quip_out/n/nfa24c02bae49

ファンダメンタルシステムを受講した感想記

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認知革命か!@ファンダメンタルシステムを受けてきた(その2)

人は寝ることで記憶や感情が整理されます。
そのことで新しい気づきが生まれるのが面白いところ。

寝ながら「あぁ!そうか!」と納得したことを書いておきます。
いや思考途中について書きましょう。

そう昨日受講したファンダメンタルシステムについてです。

最後に行ったワークは「感情」のワークではなかったわ。
人間が人間である所以である「認知革命」のワークだった。

認知革命って、嘘がつけるようになったことだと僕は思っています。
現実ではなく空想ができるようになったのが認知革命。

認知革命で人類が手に入れたのは、クリエイティブとコミュニケーションです。

人間が作った最大の創造物は「神」です。
何を信じているかということです。

「神」の役割は集団をまとめることです。

「神」は、宗教の神だけでなく、お金だったり、考え方だったり、アイドルだったり、王様だったり、ブランドだったり、なんでも神になったりします。
それが認知の面白さなんですよね。

もうひとつはコミュニケーション。
集団ができたら、集団がまとまるために人と人の間のコミュニケーションが必要になります。
じゃないと集団はバラバラになりますから。
社会って認知革命が起きたからこそ、できた概念です。

その時に重要な鍵になるのが「感情」です。

爬虫類脳と呼ばれる時には、戦うか・逃げるかという判断のみがあります。
この時の感情は怒りと恐怖ですね。
怒りは戦いに使われますし、怖いから逃げるのです。
ちなみに恐怖が生まれて怒りが生まれたと言われています。

感情というのはコインのようであり表と裏があります。
つまりポジティブな感情とネガティブな感情がある。
心の仕組みを知っている人はわかるのですが、生き物としての原則としての感情は「快を求め、不快を避ける」のが基本です。

あぁ、感情というと語りたくなってしまうので元に戻します。

ファンダメンタルシステムでやったことは、2人1組になって、相手のイライラを消すというワークでした。相手のイライラする感情を、自分の中にある快の感情というか根源的な欲求で打ち消すというもの。

これは認知の世界のことなのです。

現実世界が3次元だとすると、人間の内面の世界が5次元で、その間をつなぐ4次元がエネルギーなんです。
エネルギーって何かと何かを変換するための中間状態だと思って下さい。
発電所で火が燃えることで、電気が生まれて、家のテレビが見れるの「電気」がエネルギーです。
ちなみに日本語で「気」がつく単語はエネルギーを表しています。
理科的には「磁気」とかあるし、人間にもエネルギーがあって「勇気」「元気」「短気」なんかもエネルギーです。
そう感情もエネルギーなんです。

話が全く進みません。元に戻します。

人間の内面の世界は目には見えないのでよくわからないんです。
ファンダメンタルシステムでは、進化を物理法則で解き明かしているところが面白いワークです。
この物理法則なんだけど、構造力学という目に見える世界だったのが、電気というエネルギーになることで、急に見えない話になったんです。
さらに電気って周波数が上がると電波になります。
電線の中を移動するだけでなく、空間を移動することができるようになるのです。

ちなみに人間ってコンピュータと同じで神経系は電気信号です。

コミュニケーションの世界では波長が合うなんて言葉もあったり、共に感じる共感は共振や共鳴だったりするのです。

そう、ファンダメンタルシステムは急に怪しい世界に突入したんです(笑)

僕にとって怪しいって、疑いを持っているわけではありません。
「なんだこれは!」という好奇心です。
「面白い!もっと知りたい!」という意味です。

同じ物理の世界なんだけど、目に見えないものは怪しいと人は言うのです。
認知革命のせいで人は嘘もつけますからね(笑)
ただ認知の世界は自由でもあるのです。

そう、ファンダメンタルシステムの最後で体験した認知革命のワークは、最初にやった合気的な怪しいワークにつながり、円環をなすセミナーだったことに気づくのです。

宇宙の一部としての人間を理解するには直線ではなく円で考えるのかもしれないなぁと思索を深めているところです。

人間の意識はまだまだわからないことが多く、波動力学やら量子力学を使って解釈をしようとしているんだけど、ファンダメンタルシステムの解釈も知りたいところ。また僕自身の理論体型もまとめてみたいものです。

この辺りはゆっくり消化していきましょう。

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ファンダメンタルシステムを受けてきた

元島道信先生が開発した人類再進化プログラム『ファンダメンタルシステム』を受けてきました。

簡単に言えば、生物が誕生してから人間になるまでの進化の過程を、実際に体を動かして体験するプログラムです。時間軸でいえば5億年前からの進化を再体験します。

実は僕たちはこの進化の体験をすでにしているのです。受精卵から胎児になるまでにこの旅をしていると言われています。その過程で、アメーバーから、魚類になり、両生類になり、爬虫類になり、哺乳類になり、類人猿になり、人間になっていきます。そう、十月十日をかけてお母さんのお腹の中で体験をしてきたのです。

この進化を1日で体験するという刺激的なプログラムでした。

率直な感想は面白かった!という一言につきます。頭で理解するのではなく体で体験を通じて腑に落ちる感覚が最高でした。僕は知識よりも体験を通じた気づきが欲しいのです。誰かの言葉ではなく自分の言葉で理解したいのです。

しかも集まってきた人たちはマニアばかりです。総合大学の大学院で学んでいるかのような感覚になります。様々な分野の人たちが、様々な視点で話をするので、起きていることを立体的にみることができます。それぞれの気づきが違うのでそれが統合されていくのは僕が求めている学びのスタイルでした。

しかも懇親会はアカデミアみたいな感じだったのです。美味しい料理と共に専門的な話が飛び交い、知的好奇心が満たされました。みなさん身体の言語化が素晴らしく、人間って面白い!という感覚を思い出させてくれました。

この学びはリベラルアーツですね。一般教養として全人類に体験してもらいたいプログラムです。体って適当に動かしても使えるものだけれど、体系的に動きの歴史を体験することで体の使い方を覚えることができます。この基本をベースに、運動、芸術、医学、哲学、科学を組み上げていくことで、それぞれがそれぞれの方法で人間とは何かを学ぶことができる可能性が高いからです。

講師の元島先生、主催の牧さん、参加者の皆様方、ありがとうございました。

以下は僕の中での学びのまとめです。
長くなるかと思いますが興味がある方はどぞ。

参加した動機

元島先生とは、徳山で開催している歯科の先生たちに向けて開催している心理学セミナーや個人セッションを受けてくれたことからご縁が始まりました。僕の提供している個人セッションやセミナーの基礎となっているボディ・マインド・スピリットをひとつにするセラピー「スリーインワン」と先生が学んできたシステマの考え方がとても似ていたこと。

僕が大好きな本「内臓のはたらきと子どものこころ」の著者である三木成夫先生の影響を受けていること。僕はこの本から「心」について理解を深めて理論体系としてまとめなおしました。元島先生はそれを体に応用していることにとても興味を持ったのです。

また最近受講したSHINOBIにも参加していたりして、興味を持つことの共通項目が多く、一度、学んでみたいと思って参加しました。

学びメモ

一番最初が一番怪しいことをしました。2人1組になって、一人が相手の手を押さえ込むのです。押さえ込まれた人は、リアルにイメージをしてみるのです。例えば楽しかった思い出だったり、昨日食べた美味しいご飯だったり、今日来た道をイメージするのです。できるだけリアルに。そうると、手を押さえていた人の体が動き出し、転んだり、跳ね飛ばされたりするのです。よく合気道などでみる所作です。これは正しい動きができた時に、人は跳ね飛ばされるのです。これから行われる動きができているか、できていないかの指標となるチェックの方法でした。面白いです。

指しゃぶり。親指の根本を唇でしっかりと咥えて、親指全体を舌で包み込みます。親指の爪を噛むようなおしゃぶりではありません。赤ちゃんがしっかりとおっぱいを飲むようにお母さんの乳首をしごくようなおしゃぶりです。「あっ!なんか懐かしい」という感じになりました。必死におっぱいを飲んでいたイメージが湧いてきました。これをやった理由は、内臓をゆるめるためです。舌と内臓はつながっているので、舌をこのように使うと内臓がゆるむのです。これも2人1組になって、寝ている人が指をしゃぶり、もう一方の人が動けないようにお腹をグーで押さえました。指をしゃぶって、体をねじると不思議と握り拳がはずれるんですよね。

魚類の動きです。Iの字に寝て、Cの字を書くように体を横に曲げて転がるのです。体をくねると言ったらいいかな。体を捻るのではありません。側面だけ動かすだけで回ることができます。この動きが気持ち良いのです。あぁと思っているうちに回ることができます。もう頭で考えるのはやめました。ただマネてやっているだけで気持ちが良かったなぁ。

これは両生類の動きでしょうか。ハゼの動きをやりました。肩甲骨の横に手を置きます。ちょうど乳首の辺りです。肩の力を抜いてプッシュアップを軽くします。腕の力というよりも肩甲骨で体をちょっとだけ持ち上げる。持ち上げた分だけ前に落とす。字で書くと難しいのですがやってみると簡単です。しかも背中に人を乗せてもこの動きで歩くことができます。不思議とフルパワーで持ち上げて前に進もうとすると全くできないのです。小さな動きを連続しようとすると自然と前に進んでいく。なんじゃこりゃの世界です。

肘を90度に曲げて持ち上げます。肩の高さに肘があり、その肘の上に手があるようなポーズです。魚なのか蛙なのか、背骨を軸として右手を上にしたら左手は下のように動かします。手は万歳のような形は崩しません。この時に肘から肘は一本の棒をイメージします。まるでヤジロベェのように動かすのです。体の軸はまっすぐでね。肩甲骨って浮いている骨なんです。肋骨の上にただ乗っかっている骨。なめらかに動くのが普通なんです。肩こりの人の多くは癒着して固まっているかもしれません。だから肩甲骨はがしなんてものもありますから。この動きはどの肩甲骨はがしのワークよりもパワフルでした。自発的に正しく動かすことができれば、自然と身体は動き出すのです。肩甲骨と肩甲骨は寄せた方がひとつになって動かしやすかったです。しかも後ろに引き気味で。肩のゴリゴリしていた部分がどんどんスムーズに動くようになりました。

この頃から気づき始めるんです。ワークそのものがつながっていることを。前のワークができたら次のワークができるのです。これが人類がたどってきた過程かと。もちろん人により得意、苦手があるんだけど、これは今世で使ってこなかった代償かもしれません。使えば動くようになるはず?!

動きは爬虫類に入ります。腕をより動かしていきます。あぁ、これも誤解なきように言えば、腕を動かすのではなく肩甲骨を動かします。腕は肩甲骨の間から伸びているイメージが重要です。胸の下に手をグーでくっつけます。右肘、左肘、右肘と交互にだすことで前に進みます。背骨がクネクネと左右にしなりながら前に進んでいきます。これ気持ちよかったなぁ。気持ちが良いとはうまく動いている証拠です。

さらにここに足の動きを加えていきます。ガニ股ですよね。この時に足の付け根は何処かというと仙腸関節です。つまり骨盤と背骨がくっついているところです。だんだんと爬虫類の動きっぽくなっていきます。

さらに舌の動きも使っていきます。手足の動きと同時に下も左右に振るのです。振るといっても口の中をねばっこく動かします。重い動きですね。パントマイムをやっているような動きです。ここまでするとみんな本物のイグアナです。部屋の中はガラパゴス島状態です。みんなエサを見つけたイグアナのように畳の上を素早く歩いているのです。これは圧巻な風景だったなぁ。

午前中の最後に、横隔膜を動かすワークをしました。ヨガの人がお腹を引っ込めているようなポーズあるでしょ。あれです。正確に言えば横隔膜を上に引き上げるのです。この時に肩に力が入っちゃうとダメなんです。肩の力では横隔膜を動きません。逆に動きを止める役目をします。何事も肩に力をいれたらうまくいかないのです。なんとなく横隔膜の動きを感じられて終了です。

お昼はフォーを食べてご機嫌に。治療家さんチームに入れてもらい色んな話が面白くてワクワクが止まりませんでした。

エリマキトカゲの動きのように、足の内側で相手の尻を蹴るワーク。最初は膝がお尻に食い込み痛い思いを(笑)ちょっとした動きの違いで別物になる体験をしました。これお尻を蹴ることが目的ではないのです。仙腸関節から足を円を描くように動かすことができれば、相手は浮き飛ばされて、障害物がなかったように歩くことができます。この頃から、どうも脊椎動物は直線ではなく円の動きをするのが正しい動き方ではないかと思い始めました。

ここから肩甲骨ではなく、前鋸筋を意識したワークに変わっていきます。肩甲骨を動かすのに重要な筋肉である前鋸筋って脇腹にあって、動かしている意識を持つのが難しい筋肉。膝を90度について肩甲骨の下にグーを作ります。グーという拳を作るのは、パーよりも手首が楽で動かし易いから。人体は物理でできていることを感じます。その状態で、肩甲骨を寄せたり、広げたりすることで、体を上下に動かします。これ背中に乗ったのですが、ロデオ状態です。振り落とされるくらいに荒ぶる動きです。そうこれは哺乳類の動きです。特に馬っぽさがありました。

太陽礼拝です。今までは背骨を横にうねるような動きです。魚の時からの動きです。ここからが哺乳類の動きです。背骨が前後にうねるような動きに変わります。横からライオンが獲物を襲う時にような動きです。チーターが走っている時のような動きです。猫科の動物の背骨の躍動感はたまらないです。太陽礼拝も肩甲骨と骨盤を意識します。背骨にくっついているのが手と足だからですね。体を支えたり持ち上げたりするのに肩甲骨を動かすために前鋸筋を意識します。この動きができれば、筋トレからストレッチに動きの質が変わります。つまり力で動かすのではなく流れで動くようになるのです。太陽礼拝の動きは背骨を前後にしならせます。これがひとつのポイントですね。猫科動物になります。このしならせる感じが哺乳類の動きですね。太陽礼拝は毎日のワークに取り入れて欲しいとのこと。今日やった中では一番重要な動きなんだそうです。きっと人間になるために必要なんでしょうね。

そして霊長類の世界に突入します。哺乳類が木に登ると霊長類になります。イメージは手長さるです。腕を使って木から木へと軽快に移動します。そう、動きはぶらさがる運動です。何かにつかまってぶらさがることにより肩甲骨や上半身をゆるめていきます。ストレッチをすることで背中をゆるめるということですね。ぶらさっていてもリラックスしているから移動できるのです。

さらに、ぶら下りながら、腕の前を伸ばしたり、横を伸ばしたり、後ろを伸ばしたりします。するとどうでしょう。腕が弓のようにしなります。槍を投げたりする動きになります。肩甲骨から動かすことによって、肘から上は鞭のようにしなるように使えます。ここでも肩甲骨なんです。さらには恥骨にまでつながるフロントラインを意識します。いつでも動く時はリラックスなんですね。体をバネのように使うんですね。これも反射のひとつなのかもしれません。

このぶら下がって木と木を移動する上半身の動きから歩きました。足から動くのではなく、肩甲骨から動くのです。背骨は軸として肩甲骨を回転させるのです。ここでは、類人猿は4つ足から立ち上がったのではなく、木からぶらさがって足を地についたと考えます。つまり、サルやゴリラとは違う立ち方をしたのではないかと考えているのです。手で木にぶら下がって、足を地面についたら立てたと。上半身の動きを下半身に伝えて歩きます。今までの歩く概念が壊れました。なんじゃこりゃ、でもありだよねという動きです。動きとしては、指を鳴らしながら歩くみたいな、スピードスケートの滑りみたいな歩きみたいな不思議な動きです。

その後に外側の動きではなく、感情を扱うワークも。これは僕がしているセラピーが感情を扱うものが多いせいか、思い込みがあるからか、イマイチわからない面も。2人1組で、イライラしている相手を、気持ちが良い自分が癒すようなワーク。自分の良き状態を相手に伝染させるようなイメージ。相手の感情が変わる時には、自分の意図はそこになく、相手との一体感を感じるような異世界に行き、何かが起きて感情のプラスとマイナスが消えていくイメージです。ここは体感よりもイメージが先行している感覚でした。エネルギーワークをやっている感覚でした。

この他にも体をゆすってその感覚を相手に伝えるイメージや、この体をゆするのを自分自身の体が固まっていることをゆるめるのにも使ったり。さらに空間に対してもやったりと、ワークの可能性を感じさせるワークを体験しました。

これで終了!

事前に講義の部分は動画で視聴し、ワーク中心の講座の時間は有意義でした。

ファンダメンタルシステムは、いわゆる協会ビジネスにせずにオープンソースでいくそうだ。これからの多様性の時代にも相応しいシステムで、探究者が集うワークになることは間違いないですね。今後が楽しみです。

ワークのフィジカルな成果

肩こりがなくなり、骨の位置が整った感じがします。
あと、声が気持ちよくだせるようになった!

明日の筋肉痛が起きるのだろうか?お楽しみ。

読んでいただきありがとうございました!

続編

フリースタイルのコンテンツ情報

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
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赤十字救急救命講習を受けてきた

赤十字が主催する3日間の救急救命講習を受講しました。
1日で行われる救急法基礎講習と2日間で行われる救急法講習の連続受講です。
とても学びの多い2日間でした。

最近、アウトドアに人を連れて行くことも増え、またエルダー世代の人たちとの交流も増えて、救急法の必要性を強く感じるようになったので受講を決めました。

救急法は、以前にも予防医療の学びの一環として、また冒険教育JALTの中で受講をした経験があります。確かどちらも消防署の方が来てくれての講座でした。

ただ20年近く前のことなので、新しい情報や技術のアップデートの大切さを感じました。

このブログを読んでくれている方にお願いしたいのは、もしも救命処置の現場に出会ったら救助者の協力してもらいたいのです。

「誰か来て下さい」
「あなたは、119番通報をお願いします」
「あなたは、AEDを持って来てください」

主にできることは、119番通報とAEDを持ってくる2つのことです。
自身の安全を守りながら協力してくれると救命される可能性が高くなります。

心臓が止まってから救命の可能性ってどんどんと下がっていきます。
全国平均で通報してから救急車到着まで約9分。
何もしなければ救命の可能性は10%、救命処置をしたら20%にまで救命の可能性は伸びます。

救急隊に引き継ぐまでの具体的な方法を学びたい方は、1日講習の「救急法基礎講習」を学べば、心肺蘇生とAEDの使い方を学びことができます。

新しい情報のアップデートメモ

AED問題

最近、AEDを使う場合セクハラになるのではないかという議論があったりました。
結論から言えば、今までの日本では訴えられた事例はないというのが事実だそうです。

また、善意の気持ちから心肺蘇生を行いたいと思っても、うまくいかなかった場合に罪に問われることを恐れて、心肺蘇生を躊躇してしまう人がいるそうです。

わが国の刑法第37条の「緊急避難」の規定からすれば、「害が生じても、避けようとした害の程度を超えなかった場合では、それを罰しない」とされています。

また、民法第698条の「緊急事務管理」の規定によって、「悪意または重大な過失がなければ、善意の救助者が処置対象者から損害賠償責任を問われることはない」と考えられています。

このように善意によって応急手当を行った場合には、刑事上、民事上の責任を問われることはないと考えられています。

また医師法第 17 条では、「医師でなければ、医業をなしてはならない」と定められていますが、救命の現場にたまたま居い合わせた市民が救急蘇生法を行うことは医業にはあたりません。厚生労働省は、市民による AED の使用は反復継続する意図がないものと認められるため、医師法違反にはならないとの見解を示しています。

この「考えられている」「見解を示している」という法律解釈問題には不安が残ってしまったりもしますが、善きソマリア人の法を信じたいですね。

善きサマリア人の法(英語: Good Samaritan laws)とは、「災難に遭ったり急病になったりした人など(窮地の人)を救うために無償で善意の行動をとった場合、良識的かつ誠実にその人ができることをしたのなら、たとえ失敗しても結果責任を問われない」という趣旨の法である

心のケア

救助者の心的ケアについても話がありました。
一人でひきこもらずに、家族や友人に気持ちを話をしたり、相談窓口や専門家に相談することが書かれていました。

調べるとこういう研究もされています。これも二次災害みたいなものですので大事なことです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/46/6/46_677/_pdf

AEDを使うときは「誰も手伝ってくれない」と思うべき。
自衛隊メンタル教官が教える心構え。
https://inoti-aed.com/guide/interview_04/

赤十字救急救命講習電子版

講習の予習や復習に最適。
https://www.jrc.or.jp/study/safety

救急蘇生法の指針2015(市民用)

赤十字のテキストとほぼ同じ内容の厚労省のものです。
参考になるかも。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000123021.pdf

講習に参加したい

赤十字講習についてはこちらを
https://www.jrc.or.jp/study/join