依存から自立に変わるのが成人の儀式

composition creativity desk education

人間は未熟な状態で生まれてくる。

それは、誰かが育てなければ死んでしまうということ。子育てが必要だということです。現在の日本では高校卒業が18歳、大学卒業が22歳、一人前になる成人式は20歳。二十歳前後で大人になるということです。

子供は依存状態です。誰かから与えてもらったことを受け取って育ちます。主に親や大人の愛を受け取りながら成長する時期です。この時期は受け取ることが課題です。

思春期になると親の言いなりになるのが嫌になっていきます。自分のスタイルを探していくのが10代ですね。ここでの課題は自分で自分のゴキゲンをとるということです。幼年期は誰かがゴキゲンをとってくれました。学校の教育を見ていても生徒のゴキゲンをとっているようです。多くの場合、惜しみなく先生たちは生徒に愛情を注いでいます。

専門学校の子どもたちを見ていると、与えてもらって当たり前という姿勢の子たちが多いです。誰かが自分のゴキゲンをとってくれると思っています。それはそうですよね。親も先生も大人から惜しみなく愛を与えられてきました。愛されていないと嘆く人もいるかもしれませんが、それは親が愛を与えるのが下手だったのかもしれません。この辺りの問題は大人になってから誰かの協力を得て解消する必要があったりします。僕ら心理セラピストの仕事のひとつです。

僕自身が気づいたのは、専門学生たちは、依存から自立に変わる時期だということです。働くことって、与えることで対価としてお金を稼ぐということです。受け取ることから与えることに変わるということなのです。

夏休みの間に、どうしたら依存から自立に変わるチャンスになる授業をできるか考えました。

出た答えは、単位をとるためのテストを生徒に作ってもらうということです。先生の役割をすることにより、与える立場を体験することなのです。

実際に問題を作ってもらうと、新しい体験だからでしょうか。楽しそうに問題を作っていました。生徒たちは思った以上にクリエイティブです。問題を作って発表してもらいました。これで全員が100点をとれるはずです。でも、きっとこの期待は裏切られるでしょう。それでいいのです。僕も新しいことに挑戦しているのですから、望んでいる答えが手に入らないことも含めて楽しむことが重要です。

依存から自立を促すような作業だとは誰も気づいていないでしょう。それでいいのです。僕だけが知っていればいいのですから。意図はそこにちゃんとあるのです。

さて、来週のテストはどうなるのか。ちょっと楽しみ。

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本気の人にだけアドバイスする、でないと逆恨みされるのだ

person in black pants and black shoes sitting on brown wooden chair

「理不尽ですよね!」と言って相談を受けることがあります。

それは、誠心誠意アドバイスしたら

  • あなたは特別だからできるんですよ
  • そんなことは無理です
  • 何か特別なことしているんじゃないですか

と言われることがあるのだということ。

先輩方に質問をする人も気をつけたいことなんですが、やる気がないなら質問したりアドバイスを求めたりしないことです。一気に信用を失います。そして、もう二度とアドバイスをもらえることはありません。

なぜ、こんなことが起きるのかと言えば、本気ではないからです。

本気な人はシンプルです。アドバイスをされたら全部やるのです。そして、実際にやってみた結果を報告して、さらにアドバイスをもらったり、修正したりしていくことができる人です。

本気かどうかをチェックするには、誰にでもできる簡単にできることを一つだけ言うのが得策かもしれません。

でないと、逆恨みされることがあるのです。文句を言われたり、変な噂を流されたり、足をひっぱるようなことをしたりと、面倒なことをしてくるのです。憧れが嫉妬に変わる瞬間です。

なので、アドバイスをしないという結論に達する人も多いのです。

年を重ねてくると、今まで学んできたり行動してきたりして実践してきたことを伝えたりすることも重要だと思っています。とは言え最近は老害という言葉もあるくらいなので、押し付けることは避けたいことでもあります。

本気で求めている人には伝えてもらいたいなと思っています。

僕たちだって、たくさんのアドバイスをもらって今日があるわけですから。

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選択できない時に人はストレスを感じる

assorted colorful lollipops on pink background

最近、基本的なことは教える必要だと思うことが増えてきた。

僕はセラピーの技術を学びながら新しい考え方を学んできた。振り返るとセラピーの技術よりも新しい考え方が僕を変えたと思っている。セラピーの技術は古い考え方を手放すために必要だったと思う。そして、僕が変わった時には周りの人たちの愛が大いに関係していたのではないかと思うのだ。

教えることを再開しようかと思っています。誰かに出会い何かが起きたので今の僕があります。僕自身が社会の一員であるためにも教えることが必要ではないかと思っています。

やるのかやらないのか。これは選択ですね。

選択って勘違いしている人が多い言葉だと思っています。メンタルの世界では選択は重要な意志と行動のひとつです。

「Aを選ぶしかない。」

この状態は、選べない状態です。これしかできないというのは選択肢がないということです。これストレスが多いし八方塞がりになりがちです。自分の内側に引きこもり周りの人たちともうまくいかない場合も多いです。

「AとBどちらかを選ばなければならない。」

これは選択肢があるかのように見えます。この場合も選べないケースのほうが多いです。第三の選択肢があるのかもしれないし、もっと視座を高くする必要がある場合も多いのです。これもストレスが高い状態です。

選ぶ時には「えいっ!」と勢いをつけて選ぶのは本当に選んでいないのかもしれません。退路を経って選ばざるをえない状態にすることなのかもしれません。真の選択は淡々と選ぶ感じなのです。そして淡々と選んだことをやっていくだけみたいな感覚になるのです。

もっと言ってしまえば「決まってる」と思うくらいに迷わず進んでいる時には選んでいる時だったりします。選ぶという意識さえないということなんです。

この辺りのことって、なかなかに難しかったりするのです。一般論にならないからなんです。なので実際に会って話を聞いてから、伝えたりする必要があるんですよね。

でも、その前に知っておいた方が良い考え方を伝える必要があるかなと思ったりも。言葉って自由にでもあり不自由でもあるのですが、言葉を信じてまとめてみようかと思っています。

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はじめての沢歩きステップアップ編@武蔵五日市

今回は、上田正敏探検隊の隊長・副隊長で、武蔵五日市の沢で楽しく訓練をしてきました。安全のためのステップアップ講習です。

ちなみにこの沢は、昨年もチャンレジをして途中敗退をしました。その記録はこちら

今回いく沢です。気合十分です。

都内は35℃の猛暑日。沢で遊ぶには最適な最高な条件です。

カエルくんも出迎えてくれました。ここの沢は釣り人も多く、魚もいたりします。ヤマメが泳いでいる姿は美しかったなぁ。

この沢は渓相が素晴らしいのです。沢を歩いているだけでも気持ちが良いのです。僕は広葉樹に囲まれて陽が入る沢が好きですね。

ただ、それだけでないのがこの沢の特徴でもあります。淵が深くて、滝でも遊べるのです。沢の醍醐味を味わうことができるんですよね。

飛び込んだり、浮いてみたり、ロープで引っ張ってみたり、流されてみたり、登ってみたり。このような遊びをしながら沢の特徴を学んでいきます。リバーレスキューも知識があるだけよりも実際に体験したほうが100倍わかるんですよね。座学よりも体験学習が大切なのが野外教育なんです。自然の中で遊ぶ技術だけでなく、限界に挑戦してみたり、自分についての再発見があったり、気づきが起こるのが興味深いところです。子供の頃にやったことない人でも大人になってやってみると楽しいのですよ。

滝も水量が多くて、泳いで取りついても水圧で剥がされそうになります。仮に剥がされても下は淵になっているので怪我しません。ドボンと落ちて大笑いみたいな感じになります。でも、落ちたくないので真剣に登ります。僕自身は滝はほぼ直登できたかな。僕はOBS精神があって「本流を行け!」とついつい思ってしまうので沢が100倍楽しめます(笑)

副隊長も最後の滝以外は高巻きをせずに滝を登りました。大きな成長ですね。最後の滝もお助け紐を使えば行けたのではないかと思ったりしています。

高巻きとは滝などで沢がそのまま進めない時、回り道をします。山側の斜面を登って滝を越えて降りるのです。これ山の斜面も急だったりするので危険だったりします。高巻きは技術がいることなんですね。沢登りは普段の登山とは違う技術が必要になります。

だからこそ行く価値を感じるんですよね。

昨年はこの地点でリタイヤして、左の斜面を登っていったのです。これはこれで凌ぎがいがある登りだったりしたのです。

林道終点近くの橋で脱渓です。いやぁ昨年のリベンジ達成です。

体力的にも技術的にもがんばりました!やったぜ!

来年もいきましょう!

■はじめての沢歩きの詳細はこちら
https://www.hammockfullness.com/waterwalking.html

ご感想

ここ5年ほど、夏に続けている沢歩き。

今回の特別編は、昨年行った、都内某沢のリベンジに。
同じ場所に行くことで、自分の成長度合いを図ることができる。
昨年は、殆ど泳げないのに無理して泳ぎ、体力を削ってしまい、目的地まで行けずに途中断念。今年は泳がず【水に浮かんで手で進む】選択をして、体力消耗を回避。

後半・・・2mのほぼ直角の滝を自力で登ることができそうになく、高巻き(滝を避けて左右の崖を登る)を試みる。
ところが崖のほうは、5m以上ある急斜面。
こちらの方も、ハードルが高かった。
「落ちたら水へドボン」ではなく、「落ちたら岩場激突」の緊張感がある場所。

人生ほぼ文化系、非体育会系。

ロッククライミングなど当然、やったことはない。
だが、やらないと先へ進めない。
右手・右足・左手・左足、指、筋肉。
自分の身体の細部まで、自分自身が信頼して、「大丈夫、いける」と、一歩一歩。

およそ10分。

ゆっくり時間をかけて、なんとか一度も滑らず、落ちずいけた☺️
沢は、日常を離れてマインドリセットできる爽快さが魅力ではあるが、へなちょこの私でも続けていたら‥沢歩きの腕(足?)が成長をしてきているようだ。

そして牡牛座の『牛』を地でいく私の、ゆっくり喰むようなペースとチャレンジを見守り、時にサポートし、最後まで付き合ってくれた隊長、本当にありがとうございます🙏

そして打ち上げand補講は続く‥笑

副隊長の感想

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高尾川床・納涼2023

自然の中で個人セッションをしています。

ハンモックフルネス個人セッションを融合したコンテンツで、1日限定1組のサービスです。

いつもは山の中でやることが多いのですが、この夏は暑いので沢の中でやりました。そう川床を作ったんですよ。

都内は猛暑の中涼しく過ごしました。

モデルはプライバシー保護のためにクライアントさんに撮っていただいた写真でご紹介。

沢またぎハンモックです。これの素晴らしいところは

こんな感じで寝ていても沢が見えるのです。沢の音をサラウンドで聴きながら寝ることもできます。水の流れと一体になるんですね。もう要らなくなったものはすべて水に流していけるようです。また、いつでも豊かさが流れてもくるということでもあります。

ハンモックの浮遊感もたまりません。水の上に浮いているかのようです。

ランチは沢の中で作ります。この辺りは徹底しています。石でテーブルを作ってストーブ置いて、野菜を切ってと準備をしていきます。

沢の水で〆たソーメンです。川床料理です。控えめに言って最高です。

食後のデザートが食べたいな。あれは何です?

丸ごと沢の水で冷やしたメロンです。冷凍庫でキンキンに冷やしたものではなく、沢の水だけで冷やしたメロンは格別です。昔ながらの知恵はちょうど良いんですよね。

しかも半分まるごといただきます。メロンの差し入れありがとうございました!

子供の頃からの夢を叶えています。半分を丸ごと食べたいんだ!

ご馳走様でした。そしてメロンは川下に流れて行きました。
(後で回収して持ち帰りしています)。

で、満足をしてからセッションを。感情ストレスを解放します。

セッションが終わり、ゆっくりと休んでいただいています。自然のエネルギーをチャージ中。

毎月セッションをして約1年。どんどん変わっていく姿に勇気をいただいています。自分を見つめ直すって体力もエネルギーも使うけれど重要なことだと思っています。

なぜ自然の中でやるのですか?と聞かれることが多くなってきました。答えは自然のエネルギーを使えるのが大きいです。ネガティブなエネルギーを流すこともできるし、ポジティブなエネルギーを入れることもできます。非日常を味わうことで自分の中にある信じ込みや思い込みを外しやすくできることもあります。心のことは対話だけでなく身体からアプローチしたようが優しく早い場合があるからです。室内とはまた違った効果があるんですよね。

自分を見つめ直しよりよく生きるためのコンテンツを提供しています。

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高校演劇を観てきた@第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演

第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演なるものを国立劇場の大劇場で見てきました。普段は日本の伝統芸のための劇場です。そこで演劇などの全国大会の優秀校たちの公演が行われました。

ワークショップデザイナー育成プログラムや世田谷パブリックシアターで、演劇ワークショップを教えてくれた柏木陽さんが指導した都立千早高等学校の「フワフワに未熟」の演劇を見たかったのです。柏木さんの参加者に寄り添う即興的なファシリテーションは天才的だったので一時期は追っかけの如く学ばせていただいていました。

その流れで世田谷パブリックシアター「地域の物語」ワークショップに参加し、舞台に立ち、素人でも作品を作ることができるのだという体験をしました。もちろん舞台に立つ人以外はプロフェッショナルですが。2回目に参加した記録はコチラにあります。

千早高校の演劇部に関しては、今は消えてしまったnoteに柏木さんが演劇部に関わることになったなれそめから全国大会にでるまでの記録を読んでいました。高校演劇界の光と闇が同居しているようなヒリヒリ感に引き込まれて読んでいました。演劇強豪校というわけでもなく、ものすごくやる気があるわけでもなく、青春を演劇にすべて注ぐ感じでもない様子が描かれていました。

それが、全国大会の切符を獲得し、優秀校として表彰されるところまでの奇跡があったんです。特に今年は意外性があることが多かった気がします。例えば、甲子園優勝校の慶應義塾高校とかね。僕には同じような奇跡のように感じたのです。

これはどんな演劇だったのか見なければとチケットをとったのでした。

千早高校っていわゆる商業高校で女子が圧倒的に多いのだそうです。その日常のワチャワチャした感じで楽しげな日常が演じられていきます。ザ・セカンド準優勝のマシンガンズ並のマシンガントークに聞こえました。とにかくテンポがいいのです。全員がマスクをしているんだけど、僕が座っていた1階席端っこの一番奥まで声が届きます。しかもアンプを通さない声なので顔の方向性によっては聞こえづらいのが、雑踏中で聞こえてくるような話のような臨場感がありました。

女子高生の日常の中に時折入っている違和感があるのです。それは彼女たちが直面している問題。何気ない会話の中に社会問題をぶちこんでくる。油断してリラックスして観ていると背筋を正さなくてはいけないような感覚になるくらい切れ味が良い問題提起。人によっては何の問題も感じないであろう言葉。

あれは今この瞬間にしか成立しない芸術なんだなと思うとそれが青春のようにも思えて、なんともいえない感動がありました。奇跡をみるってこんな感じなのかもしれません。そんなことありながらも日常は続いていきます。お見事として言いようがありません。完成度の高さ、演出の巧みさ、それを感じさせない演技。すごいものを観させていただきました。ありがとうございます。

もう一校上演があって、それは全国トップの最優秀賞をとった徳島県立城東高等学校 「21人いる!」。これまた素晴らしかったです。優勝をねらってきっちりとった作品なのではないでしょうか。8月に皇居の隣で戦争を想起させる作品に出会うことは何か大きな意味がありそうな感じがするんですよね。僕ら世代も戦争を知らない子供達であり、さらに時代が進んだ今の子達にも同じような感情が流れていることに驚きを感じたりもしました。テクノロジーは変わるのかもしれないけれど、人間そのものは何も変わっていないんだなと感じるのです。それは良い意味でも悪い意味でも。

演劇というと学芸会のイメージがあるかもしれません。なんともいえなく観ていて恥ずかしい感じになるものと全く違います。東京の小劇場での人気劇団による演劇に引けを全く取りません。映画よりも生身の人間が演じているので、デジタルにはない即興芸術を味わうことができます。実は何事も一期一会であることであり、瞬間の大切さを改めて考えるキッカケになりました。演劇っていいね。

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今の学校って居場所なのか?

group of diverse friends sitting in modern cafe

小学校・中学校は、義務教育だから行かねばなるぬと思っていた。高校はその延長で行かねばならないと思っていた。大学に入ってから「アレ?なんか違うぞ!」と思ったことを覚えている。

高校の時に駿台予備校に通っていた。そこは200人くらい入る教室に行き、先生がやってきて授業して帰る。とてもシンプルな構造だった。

大学も同じで、150人の教室に先生がやってきて授業して帰る。ホームルームや担任なんかはいない。自分たちで管理をして学生生活を送る必要があるのが新鮮だった。

居場所といえば、サークルと一人暮らしをしている友達の家。所属しているサークルは学校公認サークルだったので部室があった。古くて汚ないながらも自分たちで管理する場所は、授業がない時だったり、昼休みや放課後の溜まり場だった。今思うとサードプレイス的な居場所だったのだ。

大学に入って初めて、与えられるだけがすべてではないということを知った。学びたいことを学び、卒業したいなら必要な単位をとる方法を試行錯誤し、出さねばならぬ実験レポートに毎週大変な思いをしながらもやっていた。それでも、遊んでいたのだ。遊びは自分で選ぶ自分へのご褒美みたいなもの。自発的にやっていた。遊ぶためにバイトもした。もちろん生きるためにバイトをしている人もいたりした。状況によって人それぞれだった。

今、ご縁があって専門学校に関わっている。担任がいたり、部室はなく、至れり尽くせりな環境が整っている。先生たちも生徒に対して情熱を持って取り組んでいる。頭が下がる思いだ。学生の時には気づけなかったのか、今の時代だからなのかはわからないんだけど、よく考えられている。ただ、思うのはトップダウン方式だということだ。義務教育もそうですね。文科省が決めたことが現場に降りてくる。そのお陰で全国同じ教育を受けられる。基本的な話が通じるのはこの教育があったからだ。

最近よく聞く言葉である多様性とは反対のやり方なのである。きっとボトムアップな考え方で学校運営をしたならば多様な教育が生まれてくるだろう。実際にフリースクール系で斬新な教育が行われているところも増えている。例えばデモクラティックスクールなんか斬新な考え方だ。生徒が学校を運営しているのだ。構造的に社会に近いものがあるのだ。

今の学校に求められているのは居場所なのかもしれない。「何を学ぶか」が学校だと思っていた。だから社会人になってからも面白そうなことは学びに行く。学ぶ場として機能していれば良いと考えていた。現代の学校は居場所になっている。社会に出るまでの準備期間の学校だったのが、社会にでるまでの居場所になっているのではないかと思っている。

その間に何を準備するのかで未来が変わっていく。体験する質が変わるのかもしれない。これは選択の余地があるのだけれど体験することは明らかに違ってくるだろう。地域格差とか文化格差とか言われているけれど差はでてくるものなのだ。

この差を楽しめたら良いなと思ったのでした。

大学生の時の助手の先生からいただいた言葉「よく学び、よく遊べ」。今でも心にしっかりと残っています。感謝しかないですね。

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やる気について誰もが悩んでいるんだ

silhouette of dancing people inside club

専門学校のキックオフミーティングに参加してきました。

その中でマジシャンの方が、ステージと教室で起きていることが似ているとのことで、生徒の心を掴む方法みたいな体験型のセミナーがありました。

マジシャンはお客さんの心をいかにつかむが大切です。先生は生徒の心をつかむことが大切です。それで自分たちが伝えたいことを伝えることができるという共通点があります。

カッコいいマジシャンの人と面白いマジシャンの人がパフォーマンスを交えながらのセミナーは、共感することばかりでした。

その中で、カッコイイマジシャンが教科書通りのマジックをやり、面白いマジシャンが自分オリジナルのマジックを披露しました。彼らはオリジナリティがあるマジックは熱量があって、伝わるような話をしていたんです。確かにそうなんですが、カッコイイ人のマジックが良かったんですよ。淡々とマジックをやっていくだけ。それがとても個性的でわかりやすかったです。個性というのもを極力決して行った先に残るのが本当の個性だと以前に写真家の人が言っていた言葉を思い出したのです。これはひとつの個性の出し方なんですよね。面白い人のマジックも個性的で情熱があるてんこ盛りのマジックでした。伝えたくて仕方がないという感じがしたんですよね。

前者の方は引き算の個性の出し方、後者は足し算の個性の出し方だと思ったのです。

どちらもありな方法だなと。一流の落語家が何も演出しなくてただ落語をボソボソ話すだけで超面白いんだそうです。これが芸というものなんでしょうな。僕は引き算の方法も足し算の方法もどちらも持っておきたいと思ったのでした。

で、ここからが本題だったり(笑)

質疑応答があったんですが、先生方も授業のやり方に悩んでいることがわかったんですよ。誰もが自信があって、余裕でやっているものではないということを。同じような問題を持っていることなんです。ついつい悩みって自分だけのものだと思うんですが、本気な先生ほど悩んでいるのではないかと思っています。こだわりがあるからこそ、悩んだりするものなのです。問題を見つける能力とも言い換えることができます。その悩みを解消すれば多くの人の役に立ちますから。

自分だけが悩んでいるのではないということがわかったのは価値があることでした。

僕の悩みは、やる気のない人をやる気にさせるにはどうするのか?

これモチベーションを高めるにはどうするのかという方法論はいっぱいあるんです。僕自身は、やる気がないことは興味がないことだから特に何かできることはないということを思っています。

内発的な動機と外発的な動機という2つの考え方があります。内発的動機とは自分でやる気をだすこと。外発的動機は誰からやる気を出させるようにすることです。自分か自分以外かということです。

先生たちががんばって生徒のやる気を出させれば出させるほど、生徒はやる気がなくなるんじゃないだろうかと思うのです。誰かがやってくれるという依存心が大きくなってしまうのではないかと思うのです。今の学校教育の問題はここにあるのではないかと思っています。やりたくないことをやらせる方法の集大成が教育に多くあるのではないかと。

「自分が学びたい!」と思った時に、自分が探して学ぶ時が一番学びが深くなるんだと思うんですよね。知りたい欲求が高まっている時に探求することってむちゃくちゃ楽しいのです。

学校の勉強よりも遊びが大切だと思っているのは、これがあるからなんです。誰からも教えてもらっていないのに積極的に学んでいるという。本人は学んでるという自覚はないかもしれません。できないことができるようになる、わからないことがわかるようになるって本能的な満足だと思うんですよね。

僕が提供するコンテンツもヒントも改めて伝えていかないと思ったのでした。

「自分を知ることが大切」ということを、皆さんが声を大にしていったので、自分を知るために最高な方法のひとつソースワークショップを広めなければと思ったんですよね。あとは体験教育。がんばろう!

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長髪の子達が甲子園で優勝したことに期待してしまう

close up photography of four baseballs on green lawn grasses

慶應義塾高校!甲子園優勝おめでとうございます!

最近は全く野球を見ていなかったので、ストライクとボールの表示位置が違うことに驚いたり。全くのにわかです。

慶應の子達は、坊主頭ではなく普通の髪型、長い練習ではなく短い練習、野球の特待生としての優遇はないみたいな話にワクワクしました。

体育科系の悪しき伝統を超えて、新しい風が吹くような感じがしたのです。

久々に野球を観戦したのですが高校野球は暑いですね。対戦高の仙台育英の子達も良いプレーがあり見応えがある試合でした。

色々と言われていることもありますが、とにかく、おめでとうございました!

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メンタルケアには指導者が必要だ

self care isn t selfish signage

メンタルを扱う仕事には指導者が必要だ。

一人でやっていると勘違いすることがでてくる。独学で精神世界を探求することは興味深いがガイドとなる人がいるのといないのとで大違いなのだ。

指導者というのは、やり方の正しい・間違っているの指導は補助的なもので、思考・感情・行動などのマインドのあり方について話が重要になってくる。

マインドとは考え方と訳すのがぴったりかな。人は考え方に癖を持っている。それは今まで経験してきたことから、感情が生まれ思考が育ち価値観が形成されていく。これが今の自分にピッタリ合えば問題はないんだけど、ズレていると自分で自分の首をしめるようなことが起きる。

今の世の中が気に入らなかったり、今の自分が嫌いならば、自分のマインドを変える必要があるのだ。自分がどのように世界を見ているのか、どのように自分自身を見ているかは変えることができる。

ケアとは変わらないを前提としていて、セラピーは変わることを前提としているという話を聞いてなるほどと思ったんだけど、僕が目指しているのはセラピーの世界だ。その前段階としてケアが必要だと思っています。人には癒しの段階が必要なのです。

僕の話を言えば、メンタルについて勉強をはじめた20代後半はやさぐれていました。仕事は上手くいかないし、彼女とも上手くいかない。自分自身も嫌いでした。自分には何も問題がない、周りが悪いのだと信じ込んでいた時代です。それが1年くらいかけてかな。自分自身と向き合い思い込みを外していったのです。その時に男性の先輩と女性の先生がサポートしてくれました。男性の先輩とは毎日のようにメールをして相談をし、女性の先生からは色々と教えてもらっていたのです。今思えばなんて贅沢な環境だったのでしょう。それくらいひどい状態だったとも言えます。

一人で自分の内面を探求するのは危険を伴うということです。マインドの中にあるひっかかってしまう罠にはまってしまい身動きがとれなくなっちゃうんですよね。そこから抜け出すには他者の存在が必要なのです。ニュートラルに俯瞰して物事がみれる人の存在が必要なのです。

指導者たる人は、自分自身と向き合っている必要があるし、癒すことも必要だと知っていることです。その経験からしか他人に伝えることはできません。知識や技術は役だたたない世界です。経験からしか教えることはできないのです。自分の言葉でしか伝わらないのです。言葉だけでなく口調や身振り手振りなど非言語でも伝えているのかもしれません。

ということで、毎月開催しているメンタルケア講座の案内です。実践を通じて学びを深めていきます。

■メンタルケア講座ZOOM開催(全4回)毎週火曜日

各21時~ 50分間
¥11,000/月
 2023年9/5(火)・9/12(火)・9/19(火)・9/26(火) https://www.yoriyoku.com/MentalTraining5.html