ゴキゲンにいこうぜ！

2014年7月25日

才能がない人がどうしたらいいのか？

僕の前には才能がない、僕の後には才能ができる。

才能なんてそんなものです。

僕が才能は好きという感情が関係していると思っている。

好きと思えたら才能なのだ。

それが上手く出来るとか出来ないとか関係ない。

続けることができることが才能なのだ。

好きだからこそ続けられる。

だから才能がないと思っている人は、愚直に続けるだけだ。

毎日コツコツとただやっていくだけ。

とってもシンプルなことです。

才能は天から与えられるものかもしれないけれど、

続けるのは人がやることなのです。

自分がやるかやらないか選択するだけです。

昨日のブログ才能があるのに成功しない人にオススメ本を書いて、さらに付け足しておこうと思って。

好きがわからない人はソースワークショップ。

好きがわかったんだけど続けられないという人にはライフチェンジプログラム。

僕のやっているようなことを、仕事にしたい人には起業支援プログラムを提供しています。

これらのことは、僕が探求して面白いと思っているから続けられる。

しかも、自分には才能がないと思っているので、学んできたからこそ、人に伝えられるのです。

天才的にできることは人に教えられないのです。

自分なりに努力をしてやり続けたからこそ教えることができるのです。

我以外皆師と多くの人から学んだら誰でもいける境地なのです。

好きなことしか仕事にできない時代がもうすぐ来る予感がしています。

■ソースワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編：様々な角度から自分の好きを徹底的に見つけていきます。
第７９期　８月　９日（土）１０日（日）
活用編：自分の好きから理想のパートナーと共に理想の仕事をしていく方法を学びます。
第３１期　８月１６日（土）１７日（日）
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方をサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■セラピスト起業コンサルティング
１０年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm

2014年7月23日2014年7月25日

才能があるのに成功しない人にオススメ本

漫画なんだけど面白い漫画を発見してしまいました。

テレビドラマ化もされているこの作品。

アニメ界というのは才能のるつぼ。

才能をどのように使っていくのか参考にさせていただいている分野です。

宮崎駿さんのドキュメンタリーもよく見ます。

DVDも持っています（笑）

好きな人の仕事の仕方がよくわかる映像です。

もうね、ずっと書いているんだよ彼は。すごいとしかいえない。

で、この世代の人たちの次の世代の人たちの物語があるのです。

ちょうど僕らの世代になるのかな。８０年代の辺り。

その中で才能を生かしているというかなんというか・・・

とても面白い作品です。

才能があるのに、なぜ成功しないんだ？

才能あるのにどうしたらいいんだ？

そもそも何がしたいんだ？

という疑問がある人にオススメです。

大阪芸大の学生の話。

漫画界、アニメ界の話です。

この世界は才能が大事な世界であるんだけど、才能がないものにも機会があるし、それぞれに様々なドラマがあるのが興味深い。

才能を開花する部分は、僕の研究対象だなと再認識。

2014年7月22日

口癖にご用心

自分が何を話しているかに自覚しよう。

言葉が自分を作っているから。

僕の言葉より

とある場所で出会った人にご縁を感じ、整理整頓コンサルタントを頼みました。

その方に指摘されたのです。

「とりあえず・・・」

という言葉が多いですねと。

「えっ？」と思ったんです。

気づいていなかったので（笑）

思い返すと使っているのです。

「とりあえず、ここで」

「とりあえず、やってみるか」

「とりあえず、このままで」

いったい何がとりあえずなんだろう（笑）

僕にとって、これは思考停止状態です。

考えずにやるしかないか。

みたいなこと。

これやると早くはできるのです。

でもね、先延ばしでもあるのです。

その場限りの誤摩化していることもあるんですよね。

本当にやりたいことをやるのではなく、とりあえずのことをやっているだけ。

それに気づいてあちゃーっという状態。

でもね、気づいたからよしとします。

「とりあえず」という言葉がでてきたら、自分と向き合えということ。

またひとつ自分を理解しました。

理解したら変わることができるのです。

2014年7月22日

人が動けなくなる理由

昨日のブログ「デブというコンプレックス」でフルマラソンを走ろうかなとつぶやいたら、コーチングの友人から「いつ？」というツッコミが入る。

「えっ？来年の東京マラソンかな。」

と答えていました。

で、調べたらエントリーは来月から。

直感的に「面白そう！」というワクワク感でいっぱいだったんですが、本を読んでいくうちに「できるのか？」と不安になってきました。

準備期間は半年だし、

特に体育会系ではなかったし、

走る準備をしている段階で未だ走っていないし、

走るの苦手だし、

怪我をしたらやだし、

仲間もいないし、

どうしたらいいのかもわからないし、

なんだか恥ずかしいし、

やめようかな・・・

これです。この思考。これで大半の人がアイデアを閃いても辞めてしまうのです。

できない言い訳が次から次へとやってくるのです。

悪魔のささやきの如く。

ワクワクという感覚とドキドキという感覚は紙一重です。

ワクワクするというのは、新しい要素を含んでいるのです。

大好きなことでもマンネリ化していくと飽きてきちゃうんですよね。

なので、新しい要素を加えていくことが大切。

人は新しいことが好き。ワクワクするから。

ドキドキというのも、新しい要素を含んでいるのです。

何時もと違う何かをするということは、何が起きるのかわからないのです。

わからないということを人は恐れます。

恐怖の奥の奥にあるのは、死への恐れです。

例えば、食べたことのない美味しそうなキノコを食べたら死んじゃうかもしれない。

だって、それは毒キノコかもしれない。

いつものと同じキノコを食べていればまず安全なのです。

変化というのは恐怖の感情を引き起こします。

これは人間が生きるために持って生まれた機能です。

人は論理的で理知的だと思っているかもしれませんが、感情はそんなもの関係ありません。

ネガティブな感情はネガティブな思考を生み出すものなのです。

で、僕は「やっぱり辞めたほうがいいかな」と思った時に、ちょっと嬉しくなったのです。

案外、やりたがっている自分を発見したから。

イヤだなと思うことに本当にやりたいことが隠れていることを知っているからです。

やったことないことをやって失敗しても次はどうすればいいのか考えるのが好きなんです。

初めての経験はイヤなんだけど楽しみでもあるのです。

「生きている！」というのはドキドキを超えてワクワクすることをした時に実感するからです。

この状態にするのは、とにかくできない理由を片っ端からだしていくのです。

最初に書いた他には・・・

完走できなかったら恥ずかしい。

大会で変な人に見られるんじゃないか。

途中リタイヤしたらどうなるんだろう。

まだ走ったこともないのクセに生意気だと思われるんじゃないか。

お腹が痛くなるんじゃないか。

コースで転んで怪我するんじゃないか。

などなどなど。きっともっと考えたらもっとでてくるでしょう。

でね、このできない理由をゆったりとコーヒーでも飲みながら眺めてみるんです。

それで呪文を唱えるんです。

「そうなっても、ええじゃないか。」

ええ、そうです。アホになるのです（笑）

もし、自分がアホだったら、そんな理由どうでもいいのです。

他人の目を気にしている理由に関しては、アホだったらどうでもよくなるんです。

未知へのことなら、起きた時に考えればいいのです。

不安に感じていることに関して準備できることはできる範囲で最大限にやればいいのです。

未知のことをやるって失敗してもいいのです。

失敗から学ぶこともたくさんあるのです。

しかもフルマラソンなら死ぬこともないでしょう。

それよりも先延ばしにしたほうがリスクが多くなります。

だって、年をとるからね。もう１０代、２０代じゃないからね。

いつでもチャンスは今しかないんだよ。

成功しても失敗してもネタになるし。

抽選に受かったら面白いよな。あたふたしている自分を想像するとカワイイよね。

もし、そうなったら応援団になって下さいね。

よろしくお願いします。

2014年7月21日

人とは違う凡人であること

ブログを３０００日連続更新したこともあるくらい文章を書いています。

元々は自分の感覚を言葉に変換する訓練のためにブログを始め、毎日４００人を超える人たちに読んでいただけるようになっていました。

自分の感覚が人のお役に立ててたんですね。

先日も何人かの友人から「視点が面白いよね」と言われたのです。

僕自身は普通の視点だと思っているんだけど、他人から見ると違うことは多いです。

そういえば、よく人から違うと言われることが多いのです。

普通だと思うんですけどね（笑）

某テストでは、インプットもアウトプットも右脳系だと診断されています。

右脳派だからなのでしょうか。

ユニークな視点を持っているということは、人とは違うということです。

それは才能と呼んでもいいことです。

ただ才能かもしれないんだけど、僕はみんなと同じ凡人でもあるのです。

超一流の天才ではない普通の人です。

それは自覚あるんですよ。

きっと歴史には名を残さないし、国民全員が僕のことを知っているなんてこともないでしょう。

特別でもあり普通でもある。

最近、この感覚ってとても大事だなと思っています。

普通の人だから多くの人と協力していく必要がある。

その前に多くの人に支えられていることに気づく必要があります。

ちょっとだけ違うところで恩返しができないか。

その視点が大事なんじゃないかと。

ただ存在するだけでいいのですが、やっぱり何かしたいじゃないですか（笑）

せっかく生きているんだからね。

それが命を燃やすことになるんだろうなぁ

と機関車のような自分をイメージしています。

燃料はワクワクという感情のエネルギーだな。

好きなことしよう（笑）

2014年7月18日2014年7月18日

デブというコンプレックス

あれはいつの頃からか・・・

小学校２年の時からだ。

それまでは偏食でやせ細っていました。

色々ととあって、それから太りだし、すっと太ってます。

小学校の頃は「白ぶた」とか言われたりもしてね。

太っているがゆえのコンプレックスがいっぱいありました。

デブは運動がおのずと苦手になります。

短距離走は遅いし、長距離走はつらいしね。

走るのがだんだんと嫌いになっていきました。

体育も球技以外は嫌いだったなぁ。

運動神経はまぁまぁだったので身軽なデブとか言われたり。

デブでいることの呪縛は大きいです。

大人になるとそんなことは言われなくなるのは、子供が正直なだけです。

チビ、デブ、ハゲは男子の三大悪口です。それに短足も入るかな（笑）

大人になるといちいち言わないだけで心の中では思っていたりします。

だって、やせたら、みんなに驚かれて指摘されるもの（笑）

心理面は専門家なんで、セッションやワークショップでメンタル面ではかなり扱いスッキリさせていたのです。

でもね、やせなかったんです。

ちなみにメンタル面を扱うだけで痩せる人もいるんですよ。

僕は太っていても痩せていてもベストならいいと思ってたんです。

でもね、興味は持つ続けていたんですよ。

世の中は、太っていることにコンプレックスを持つようにしむけられてますから（笑）

で、栄養面も気を使ってもみるもダメ。

得意の精神面を扱うと僕の身体からのメッセージは

「運動するしかないよね。痩せるのが目的じゃなくね。」

というもの。

「？」と考えると・・・

「感受性をあげるために痩せる。

自分の体の可能性を追求したい！」

と思ったのです。

フィジカル面に取り組み始めました。

ストレッチに始まり、ジムに通ったり。

で、一番嫌いだった「走る」ということをやろうと思ったんです。

マラソン走ってみたいし。

近頃の動物としての原点回帰として走るの流行っているし（笑）

コンプレックスがあったこと、嫌いだったことをやってみるのも面白いなと思っちゃったんです。

走る準備段階として、歩いています。

小出メソッドを参考にしています。

今日で３日目です。

早足歩き（１０分）＋歩き（１０分）＋早足歩き（１０分）＋歩き（１０分）

というメニューです。

肉体改造計画の現在の全貌を・・・

朝食はグリーンスムージー。
ジムは週３回
・月：筋トレ１時間＋ストレッチ＋水泳３０分＋ジャグジー＋サウナ
・水：筋トレ１時間＋ストレッチ＋水泳３０分＋ジャグジー＋サウナ
・金：キネシス６０分＋水泳３０分＋ジャグジー＋サウナ
※キネシス（有酸素＋インナーマッスル）
レコーディング（朝起きた時、寝る前に計測）
鏡を見て体を観察

これに「走る」ことを加えました。

体の感受性をあげるというのが最終目的なんですが、具体的でないので、フルマラソンを走るという目標です。

有言してしまった。

コンプレックスで大事なのは切り分けと心のからの欲求を知ることです。

切り分けとは・・・

変えることができないことは受け入れること。

変えることができることは変えることを選ぶこと。

心からの欲求とは・・・

コンプレックスの裏側にある自分の欲求を知ることです。

僕の場合はシンプルです。

カッコよくなってモテたい（笑）

中２男子か！という欲ですね。男性の根源的な感情かもしれません。

デブというコンプレックから抜け出た自分に会うのが楽しみです。

どんな俺なんだろう？

ワクワク。

2014年7月16日

コミュニティに思うこと。

コミュニティというのが最近のテーマです。

世の中には様々なコミュニティがあります。

家庭もコミュニティ、会社もコミュニティ、学校もコミュニティ、サークル活動もコミュニティ、地域もコミュニティ、飲み屋の常連さん達もコミュニティですね。

人が集まる所はすべてコミュニティです。

人が集まるコミュニティというのは宗教性を持ちます。

人が中心の場合、物が中心の場合、考え方が中心の場合。

いろいろとあります。

人が中心の場合は、教祖様、カリスマ、主催者、リーダー、エース・・・

物が中心の場合は、ご神体、ブランド、建物、シンボル・・・

考え方が中心の場合は、教義、教典、ビジョン、ミッション、目標・・・

様々なパターンがあります。

日本には宗教らしい宗教は普及していません。

キリスト教も普及率が世界的にみても低いらしいですし、仏教も本家の仏教から仏教ではないと思われているらしいです。理由は戒律が守られてないかららしいです。

でもね、宗教性は必ずあるのです。

人間が集まると宗教性は必ずセットでついてきます。

まぁ、それはそういうことなのです。

話がズレてきたので元に戻します。

人が集まるコミュニティは、誰かの想いがあり、そこに人が集まります。

中心人物が「この指とまれ！」としているイメージです。

そのコミュニティの仕組みがどうなっているのか。

これを見ることが大切です。

どんなに良いことを言っていても仕組みをみれば、本当のことがわかります。

中心人物が言っていること、集まっている人の雰囲気、コミュニティの仕組み。

この３つがコミュニティ作りに大切な要素になります。

特にコミュニティの仕組みを観察するといろんなことが見えてきます。

これはとても興味深いです。

潜在意識、無意識、集合無意識の宝庫です。

2014年7月15日

役割という仮面を自らつけるとうこと

とある達人の映像を見た。

達人らしい衣装を身にまとい、達人らしい発言をし、達人らしい立ち振る舞いをしている。

見ているうちに面白くなってきて観察を続けました（笑）

どうみても演技しているようにしか見えないのです。

コメディにしか見えなくなって来たのです。

達人に期待するような反応しかしないんですね。

達人の技すごいのです。それは本物です。

でもね、その周りにあるものは嘘っぽいのです。

それでも見続けていたらわかったことがあるのです。

それは達人を作っているのは周りの人たちだということ。

周りの人の反応も達人の一挙手一投足にいちいち感心しているのです。

有り難い教えを受けているという反応なんです。

すると達人もその期待に答えて達人を演技しているように見えるのです。

サービス精神が旺盛なんですね。

達人は周りの弟子が作り上げた虚像です。

その達人がすごいと思ったのは、弟子が作りあげた虚像を演じていることです。

自ら積極的に達人という役割を担っているのです。

この人はエンターテナーなんだと確信しました。

役割というのは、人から押し付けられると苦痛になってきます。

役割にはまって動けなくなっている人も多いです。

お父さん、お母さん、子供、上司、部下・・・これは役割です。

さらにキャラクターをつけていくと・・・

良いお父さん、良いお母さん、良い子供、良い上司、良い部下・・・・・

悪いお父さん、悪いお母さん、悪い子供、悪い上司、悪い部下・・・・・

僕がセラピー的なアプローチでは役割を外していきます。

あるがままの自分になるためです。

そこから違うアプローチをすることがあります。

積極的に役割を演じるために、自分がやりたい役を演じるのです。

いつでもその役から降りることができるし、やり続けることも可能な状態にするのです。

ここは独自のアプローチをしていきます。

セラピーをエンターテイメントに。

これが僕の大きな目標のひとつなんですね。

この役割というのは重要なキーワードのひとつです。

達人が達人を演じる。

その達人を作っているのは周りの人達。

その期待に答えているエンターテナーである達人。

これからの新しい自分が見えた。
■ソースワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編：様々な角度から自分の好きを徹底的に見つけていきます。
第７９期　８月　９日（土）１０日（日）
活用編：自分の好きから理想のパートナーと共に理想の仕事をしていく方法を学びます。
第３１期　８月１６日（土）１７日（日）
http://www.yoriyoku.com/source/

2014年7月14日

無限の宇宙から一部を切り取る

人生とは無限の宇宙の一部を切り取る行為である。

宇宙のすべてを見ることもできないし、無限にあるものをすべて行なうこともできない。

必然的に選択する必要がでてくるのだ。

何をするのか？

誰とするのか？

どうするのか？

こういう質問は宇宙を切り取る答えがでてくる。

何を切り取るかを選んだら、その選んだことを徹底的に行なう。

切り取った部分はすべて埋めるような気持ちで全部を行なうのだ。

不思議なもので、切り取った部分と切り取らなかった部分のコントラストが大きくなる。

それでも尚、切り取った部分を丁寧に埋めていくのだ。意志を持って。

すると不思議なことで、切り取られなかった部分もハッキリとしていくのだ。

つまり宇宙すべてであるということに気づく。

パラッドクスみたいな話なんだけど、人間の精神構造を考えるとそうなってしまう。

すべての可能性を持って生まれ、その一部を行ない、またすべての可能性に帰っていく。

何をすればいいの？と問われればいつも答えはシンプル。

好きなことを全部やりなさい。

この先にあるものは無限の可能性を持っている。

好きを見つけて好きなようにやっていきましょう。

2014年7月10日

自分に気づくということ

昨日のブログゴキゲンでいるためには・・・を書きました。

ゴキゲンでいられるか？

というのはとても大切なことです。

自己管理にもつながっていきます。

結論として「よく寝て、よく食べ、よく遊ぶ」という３つのことに集約します。

これらは量も質も大事です。

眠れない、寝すぎる、食べられない、食べすぎ、遊べない、遊び過ぎ・・・

どちらもバランスを崩している証拠です。

体質もありますから、自分で自分のことを知っていることは大切です。

長年の自分とは違うことをしているなぁとか、調子が悪い時にはこんなことをしがちだなとか。

バランスなので体に悪いこともたまにはやりたくなるのはいいのです。

バランスをとるというのはピタッと同じ所に留まるのではなく、波のようにゆらゆらとしているものですから。

ゴキゲンの中にある不機嫌に気づくことが大切なのです。

不機嫌な人はフキゲンの中にあるゴキゲンに気づくことも大切です。

どちらも気づくことはなかなかに難しいかもしれませんが、どちらもあるんだとうことを知ることから始めるといいかもしれません。

そして、自分をゴキゲンにする方法も知っているといいでしょう。

自分のゴキゲンをとりながら本当に自分がしたいことをやっていくのがいいですね。

それが一番に対する誠実な態度でしょう。

一人一人が自分のゴキゲンをとることができたら世界は平和になりますね。

そして、ちょっと余裕がある人が周りの人に、ゴキゲンのお裾分けをしたら、きっと楽しい世の中になりますね。

これが日本的な自己責任というものなんじゃないかなぁ。

■ソースワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編
第７８期　７月１２日（土）１３日（日）
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ゴキゲンで行こうぜ！

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