人の幸せを応援できるようになりたい!

セッションの感想をいただきました。

本人の許可をいただきここに紹介します。

 

プロのセラピストに個人セッションを受けてきました。

今回のテーマは「人の幸せを応援できるようになりたい!」です。

ここで言う幸せとは夢や目標が叶うことで楽な状態にすることです。

自分の潜在意識で人と関わるとき

「そんなことやってる場合じゃないよ!」

「自分の分がなくなっちゃうよ!」

「幸せの量は決まってるのだから!」

という競争意識(受験戦争の影響?)が働いて心から応援できない自分がいると思っていたのですが、セラピストの先生に「なんか嘘くさいんだよね~」と言われ、本当は自分自身が妻に応援してもらいたいということが分かりました(汗;)

潜在意識では本当に心から応援できる人になりたいと思えてるのだけれども、親切で・穏やかであることが、絶縁する・切断するに置き換わってしまう問題があることがわかり、原因を探っていくと、なんと4歳の時、川で溺れて死に掛けているところを父親に助けられたことが関わっていると・・・マジかよ!

2歳年上の兄と浮き輪をつけて遊んでいたのですが、兄が浮き輪に身体を入れないで手につかんで泳げることを自慢するので、負けず嫌いの私はマネをして頑張る・・・溺れる・・・死に掛ける・・・助けられる・・・

死に掛けたのに救出後のハグはなく、帰りの車内では父親の泳ぎの自慢話に花が咲き、4歳の幼児の心には深い傷が・・・

我が家の教育はストレスをかけまっくて強くなる系の昭和型で、よく殴られました(笑)

小さい頃から、自分自身にめっちゃストレスをかけることで強くなってきたことを手放すことになりました。まったく頑張らない自分にならないだろうか少し心配だが・・・

ちょっと待てよ!もしかすると、相手にストレスを与えることで成長させることが愛情を無意識でやっていた可能性が多々あることに気付いちゃいました!

みんな!ゴメンよ!悪気はなかったんだよ!

セッションのクライマックスに、

「助けることができて本当に良かった!お前たちは俺のすべてだ!」

と言ってもらって、エンディング。

自分に過剰なストレスをかけて耐えられなかった時に無意識に自分の感情を麻痺させることをやっていた自分を発見できました。

これから、麻痺させていた感情をひとつひとつ繋ぎ合わせて行こう!

まーちゃん先生、本当にありがとうございました!

(NYさん 男性 歯科医)

こちらこそ、感動的なセッションをありがとうございました。

自分自身に“気づく”ことで癒されよりよく変わっていきます。

幼少期に信じ込んでしまったことが今現在にまで影響を与えています。

心のブレーキを外すことで、望む未来を手にいれることができます。

男性は父親との葛藤を癒すと仕事も家庭もうまくいく傾向があります。

今後が楽しみです。

これからもよろしくお願いします。

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(続)紹介してもらいたいのですが、どうしたらいいですか?

お客さんの紹介は、セラピストの仕事をしていると本当に有り難いです。

自分だけの力だけでなく、お陰様の力で仕事ができることを再確認させてもらいます。

さて、前回のブログをわかりやすく追記します。

 

お客さんを紹介してもらいたいのだけれど、どうしたらいいですか?

 

答えは、紹介してくれる人がワクワクするかどうかにかかっています。

つまり、あなたを応援したくなるほどワクワクできるかが鍵となります。

 

例えば、あなたが僕に、「このサービスを紹介して下さい。」とお願いしたとするでしょう。

僕がワクワクしなければ「ごめんなさい。紹介できません。」で終わりです。

 

「後輩ががんばっています。彼を応援したいのです。

彼を紹介して下さい。」

ちょっとだけワクワクしてきました。

自分のための応援ではなく人の応援をする。

これも80%で「ごめんなさい。」になる可能性大です。

 

「後輩が多くの人を幸せにするサービスを始めました。

私も体験してとても感動しました。

多くの人に役立つサービスだと確信しています。

よろしければ紹介して下さい。」

さらにワクワクしてきました。

50%くらいで紹介するかもしれません。

 

「後輩が多くの人を幸せにするサービスを始めました。

私も体験してとても感動しました。

多くの人に役立つサービスだと確信しています。

この感動もあなたに味わってもらいたいです。

私がお金を払いますのでぜひ体験をして下さい。

もし、良かったと感じていただいたら

体験談を書いてくれませんか?」

70%くらい紹介してもいいかなと思ってきました。

オファーする人の心意気を感じたからです。

架空の話なんですが(笑)

 

このように頼まれなくても紹介することがあります。

それは僕が体験をして、みんなに役立つと思ったら勝手に紹介します。

ブログで紹介していることは、すべてこれです。

 

言葉とかテクニックとかではないのです。

伝える人の熱意情熱なのです。

語っている人がワクワクというエネルギーを持っていなければ、伝わるものも伝わりません。

みんなにこのワクワクのエネルギーを分かち合いたいという思いがなけれが口コミしたいとは思わないのです。

 

あとは、日頃の信頼関係が大切になりますね。

関係性は栄養を与えなければ枯れていきます。

信頼を築くには長い時間がかかりますが、信用を失うのは一瞬です。

 

これはゴマすりをすればいいのではありません。

その時だけ良いことを言えばいいのではありません。

自分に正直に、相手に正直に、社会に正直であることです。

 

自分がワクワクして、相手がワクワクして、社会もワクワクすることです。

これが紹介を生む熱量をうみだします。

自分が好きなことをして熱量を貯めることも大事ですね。

 

いつもブログを読んで応援してくれている人たちへ。

ありがとう。

 

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紹介してもらいたいのですが、どうしたらいいですか?

クライアントさんが友人や知人を紹介してくれません。

どうしたらいいですか?

そんな質問をいただきました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

お客さんを紹介してほしい。

商品を紹介してほしい。

そんな依頼をいただくことがあります。

 

「僕を紹介して下さい。」

そんなことを言われて紹介したくなるでしょうか?

全く知らない人から頼まれることがあります。

 

僕が思うのは

「あなたは誰?」

ということ。

 

これは友人知人からでも困ってしまうことがあります。

どう紹介すればいいかわからないからです。

どんな人に、どのように言ってもらいたいかもわからない。

 

紹介って究極のコミュニケーションです。

ある人とある人をつなぐことになります。

コネクターという資質ですね。

誰かと誰かをつなげる。

誰かと何かをつなげる。

何かと何かをつなげる。

それがコネクター。

ここでは、商品とお客さんとか、サービスとお客さんとか、提供者とお客さんとかです。

 

「紹介して下さい。」

ただ、これだけいう人はクレクレ星人です。

自分の都合しか考えていない、欲しがり屋さんです。

自分の都合しか考えていない人です。

そんな人をいったい誰が紹介するというのでしょうか?

 

そもそもこの相談も無料で教えてくれという。

自分の都合しか考えていないのです。

その態度が紹介が生まれない一番の原因です。

 

どうしたらお客さんがお客さんを紹介してくれるでしょうか?

この問いの答えは、まずは自分が誰かの紹介者になることです。

自分が紹介する人になるのです。

自分が感動した物でも、サービスでも、人でもいいのです。

誰かに何かを紹介するのです。

紹介する立場になることです。

 

世の中の原理原則のひとつに「自分の欲しいものを与えなさい」というものがあります。

例えば、愛されたいなら愛しなさいとか、お金が欲しいならお金をあげなさいとかね。

逆説的なことね。

 

基本はコミュニケーションです。

つまり、相手の立場になるということです。

自分の利益だけを考えている人は閉じている人です。

相手の利益も考えている人は開いている人です。

 

利益とはお金だけではありません。

喜びなどの感情もあります。

究極的には感情だけなんですが。

 

自分が紹介者になることを体験することです。

相手の立場を経験することです。

ちなみに僕がアマゾンのレビューを書き始めたのも、人に紹介する練習から始めました。

これはブログなどで自分のことを書くのにとっても役立っています。

 

えっ?これだけでは紹介できないって。

 

紹介が上手な人を観察することから始まります。

なぜ紹介上手なのか?

紹介され上手な人もいます。

なぜ紹介され上手なのか?

 

紹介によって、自分が幸せになり、紹介した人が幸せになり、紹介された人が幸せになり、さらには社会が良くなる方向にいくこと。

これが紹介の極意じゃないかな。

広い視点が必要です。

私だけが幸せになりたいではダメなんです。

 

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それは誰のためなのか?

大学を卒業して当たり前のように就職しました。

研究所に配属されて開発業務をしていました。

なぜ、会社を辞めたのか?

その理由がハッキリと思い出しました。

約17年経って言語化されて自分でも理解するということがあるんですね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕の現在のビジョンは、誰もが好きなことを仕事にできる社会にすることです。

好きなことを仕事にすれば、みんながゴキゲンになって世界は平和になるのではないかと思っています。

 

会社員時代はどうだったのか?

会社のビジョンってなんだったのでしょうね。

新人研修で聞いた話かもしれませんが、まったく覚えていません。

 

研究所の開発業務は矛盾だらけでした。

研究していたテーマからできるであろう製品を作っていました。

世の中のスタンダードとは違った少数派のベンチャー起業が作ったプラットホームでデータベースを作っていました。

図面を管理するシステムです。

ベンチャー企業のシステムなので開発スピードはとっても遅いです。

そうこうしているうちに大手企業のシステムが飛躍的に進化して、時代遅れになっていきました。

そこに疑問をずっと持っていました。

 

お客様に喜ばれる製品ではなく、開発側の都合によるシステムを作っていたのです。

誰のための製品かというと自社のための製品だったのです。

これに気づいたのはこんなtwitterの記事を読んだから。

Jアラートが役立たないことが証明されたと言う人もいるけど、そもそもJアラートが守っているのは「日本国民の命」ではなく、「Jアラート関連システムを納入してる会社の正社員の雇用」です。8年前のエントリをどうぞ。この国は“無駄”で食っている

この国は“無駄”で食っているという記事で

この国では、ものすごく多くの人が「無駄な仕事で生きている」ということを。

を読んで、会社員時代はこれだったんじゃないかと反省しました。

誰のために仕事をしているのか?

お金を払っている人のために仕事をすると考えると社員は社長のためなんだけど、社長の器でいろんなことが変わります。

ダメな理由を考えるのは高校生でもできる、起業家はできる理由を考えるなんていうけれど、それは誰のためになるという視点がないことを無理にやるのは辛いよね。

無駄な仕事をなくして目の前の人のためになるため、世の中のためになるために活動したくて、起業したのだということを思い出しました。

正確にいうと理解できたということ。

 

実際の僕の提供しているサービスは、その人の無駄を取り除くもの。

思考だったり感情だったり記憶だったり、これからの未来に不必要なものを断捨離する技を身につけたのが最初です。

それから未来を創りだすための技を身につけて、今はさらに心身を健康にする技まで身につけました。

無駄が自分をダメにしているのです。

シンプルになればなるほど人は幸せになります。

 

誰のためなのか?

 

目の前の人を幸せにして、周りの人たちを幸せにして、世界を幸せにすること。

そのために自分がゴキゲンでいることが大事だと再確認しました。

いつでも誰のためなのか?を意識していきます。

 

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トレイルランニング@奥高尾山(2回目)

トレラン@高尾山の2回目に行ってきました。

1回目の反省を踏まえて、道具を揃えました。

新しいアイテムはこちら。

 

トレラン用のリュックです。

これの赤を買いました。

理由は、遭難予防と山の道具は目立つものを適当に組み合わせてもコディネートできるからです。

使ってみた結果、これ良かったです。

専用の道具っていいですね。

行動食はウェストの部分に入るし、水を背中に背負っていつでも飲めるようにすると楽です。

 

そのためのこれも買いました。

2Lものがピッタリサイズでした。

1.8Lを買うのかどうか悩んだりしたのですが、こっちはどうなのでしょう。

10年前に冒険教育プログラムJALTでプラティパスを使っていい思い出があったから。

10年前よりもプラスティック臭もなく快適に使えました。

機能向上したのかなと思います。

今回トレランでは、水は2Lフルに入れて1Lほど飲みました。

 

栄養補給に関しては商品がいろいろと増えましたね。

アメ、チョコレート、ビスケットではなく、効率良くとる製品がいっぱいあって、使ってみました。

この飴が美味そうだったので。

電解質の補給にもなるし、気分転換にも良かったです。

3個持っていき、1時間に1個なめたペースでした。

もうちょっと持っていっても良かったかな。

 

行動食として用意したのは

これただのお菓子でダイエットには不向きなのですが、行動食にはいいかなと思って。

実際には家に帰ってからお腹がすきすぎて食べちゃいました。

こういうのもあったらいいですね。

 

非常食としてエナジージェルも。

ハンガーノック、シャリバテと呼ばれる様な急に動けなくなった時対策のために用意しました。

飲むと元気になるやつです。マラソンなどでも使われているし、登山にもよく使われているみたい。

登山用品店で入手したから。

これは使わずに終わりました。

最後のほうでフラフラだったので飲んでみたら良かったのかも。

ダイエットもしたいからと葛藤がありました。

 

地図も買いました。

普通の5万分の1地図やマップルを愛用していましたが、面白そうな地図なのでこれを購入。

高尾山は標識がしっかりしているので、地図やコンパスがなくてもなんとかなります。

あればいいのは何かあった時だけ。それはリスク管理で自己責任になります。

実際に僕は登山中は使わなかったのだけれど、計画をたてたり、帰りの電車でみながら復習するのに役立ちました。

 

今回のコースは

高尾山入り口(稲荷山コース)高尾山

高尾山(高尾山縦走コース)城山

の往復です。

iPhoneのNIKEアプリによると

移動距離11.57km

平均ペース15分07秒

タイム2時間54分57秒

高低差700m

だそうです。

 

この時にスタートからゴールまで休まずに歩くというチャレンジをしました。

飲むのも食べるのも歩きながらです。

おにぎり2個ほど行動食として食べました。

ハーフマラソンを走った時よりも長く動き続けてますね。

 

次の日にふくらはぎの激しい筋肉痛があります。

実際に歩いている時には右足の甲が痛くなってきて、最後はちょっとつらかったです。

次の日ももちろん痛いのです。

これはどうも靴紐を強くしめたせいで腱鞘炎になっているみたい。

靴があっていないということもあるらしいです。

なので現在は湿布をして様子をみています。

痛みがひくまではジョギング中止で筋トレだけにしよう。

 

初めてのことをやると体はビックリするようです。

このくらい大丈夫かなとやってみると実際にどうなのかがわかります。

次は痛みを感じたら早く対処ですね。

 

そして次回は小仏峠や景信山まで足を延ばすか、もう一度このコースを歩くか。

トレーニングやダイエットと考えるかトレランと考えるか悩ましい。

 

東京マラソンの抽選もエントリーしたし、筋肉をつけながら心肺を鍛えて、体を軽くして、健康をキープしようともくろんでいます。

健康で夢を叶えるダイエットプログラム開発中です。

 

そうそう帰りはもちろん温泉によりました。

水風呂でアイシングして、炭酸温泉などに入りリラックス。

ロッカーの鍵を落しても誰かが届けてくれて問題なかったり、着替えのパンツを忘れて帰りはノーパンだったけれど問題がなかったりして、世の中はなんとかなるということを再実感中。

 


ナチュラルメディカル夏合宿2017

始発の電車にのり新幹線で前乗り。

とある施設を見学させていただきました。

新潟県は日本で一番後期高齢者の医療費が安い地域なので、予防医療を実践する一人として見に行きました。

運動とコミュニティの力がその鍵を握っているのだと確信しました。

話せる時がきたらこの話題も書きますね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

今回のブログはカレッジ参加者向けの内容になってしまいました。

 

ナチュラルメディカル夏合宿。

とても濃密な時間を過ごしました。

今までの技術の復習からアップデートまで。

特に今回は、精密な頚椎のアジャストの総復習。

自律神経を整えるために、この技術をマスターする必要があるのです。

 

ナチュラルメディカルカレッジでは、事故が起きない方法を学びそれを実践していきます。

それができるようになってから矯正ができるように精度をあげて効果を高めていきます。

今回はこの一つ上をいく頚椎アジャストを学びました。

コツを掴んで帰ってきましたよ。

構造という物理レベルのことは練習あるのみです。

 

そして臨床発表会。

これが学会のような、うまくいった事例だけでなく、いかない事例もあれば解決方法を探しながらやっている事例まで、みんなで考える様な検討会のようなステキな時間でした。

 

実はわかった様な顔をして聞いていますが、歯科の先生方の専門用語はあまり理解していません。

聞いたそばから忘れていくという・・・

それでも聞いているうちに、だいたいのことがわかってくるので、勉強になるのです。

体からアプローチするのか、歯からアプローチするのかで、結果が大きく変わります。

 

一番の原因となるところからアプローチしてから、最後の部分を整える。

つまり体が原因なら体からアプローチして歯は最後です。

歯が一番の原因ならここからアプローチして体は最後に調整します。

構造面だけでなく、食事からいくのか、運動からいくのか、メンタルからいくのか、根本原因を探せるのが一流のセラピストなのでしょうね。

 

ドクターもセラピストも対等に仲間としてお付き合いしていますので、共に時間を過ごすことの大切を身にしみて感じています。

カレッジ受講生・卒業生も積極的に参加すると自分の現在地がわかり、心から望んでいる目的地もわかるようになります。

 

全国の卒業生から差し入れが入ったり、差し入れだけが送られてきたり、とっても充実した食生活でした(笑)

同じものを食べ、同じものを見て、同じ空気を吸って、それでわかることもあるんですね。

 

僕はワークショップを担当させていただきました。

「お金のワーク」です。

涙あり笑いあり感情が揺さぶられるワークだったようです。

経済効果1兆円かもと言われるくらいに大きなエネルギーが動きました。

結果を聞くのが楽しみです。

受け取ることを解放しました。

オープンハートな人にお金も入ってきて、そしてまたハートをオープンにしている人にお金は流れていくのです。

ポジティブな循環が起きていきますね。

具体的なことは書けないので抽象的な表現で書きました。

 

柏崎といえばブルボン。ブルボンといえがルマンド。

それがアイスになったんだよ!

 

▪️ナチュラルメディカルカレッジ
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目標設定しだいでアドバイスは変わる

自分が何をしたいのか。

知っていますか?

 

そして、今自分がどこにいるのか。

知っていますか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

今の現実をありのままにみること。

理想の未来を思い描くこと。

この2つのことを知っていることは大切です。

 

これって地図をみるのと同じなのです。

今自分がどこにいるのか現在地を知る。

いきたい場所である目的地を知る。

この2つがわかれば、どの道でいくのか選択することができます。

 

前々回のブログ「実践にまさる学びはない」にたくさんの反響がありました。

ありがとうございます。

 

あれに書いたのは、プロになるという目的がある人向けのアドバイスです。

セラピストとして他者と関わりたい人向けです。

 

他の前提条件であるのは、セラピストの仕事が好きであったり、興味があったり、憧れがあることです。

そして、誰に言われるのではなく、自分でその道を選んだ人向けのアドバイスです。

 

僕の中で学ぶということは楽しいことです。

知らないことを知る時のドキドキやワクワク感。

自分で仮説を立てて実験して結果がでて検証する戦略性。

何回も反復練習をすることでできるようになる達成感。

わかったことを人に教える充実感も楽しいです。

 

大人になってから学ぶことの楽しさにさらに目覚めました。

学びについてはこの記事もオススメ

勉強とか宿題というと、先生に無理矢理やらされた記憶がよみがえるせいか楽しいと感じない時もありました。

なので僕は「学び」という言葉を使うことが多いのですが、学びは人間が持つ本能的な喜びのひとつです。

それがわかってからは、勉強も宿題も楽しいのです。

宿題も自分ができるようになるために、先輩方々の経験から必要だということを教えてくれていることです。

 

現在地から目的地まで行く道のりも楽しくワクワクすることが大前提です。

ただ、そうはいっても苦しい時もあるのです。

その苦しみさえ楽しめるようになるためには、目的地をどのように設定するのかが大切です。

 

目標設定しだいで、アドバイスは変わります。

 

暇つぶしに来ましたという人に、プロになるためのアドバイスをしてもしかたがないです。

いかに楽しく過ごせるのかをアドバイスするでしょう。

好奇心を満たしたい人というには、好奇心の満たし方をアドバイスするでしょう。

 

アドバイスの内容な同じにようになるかもしれませんが、アドバイスに込める思いは変わっていきます。

 

楽しむためには自分ができることは全部やれというアドバイスしかないのです。

やりたいことも全部やるのです。

できないという言い訳は、できないと信じているだけなんで、ほとんどができることです。

これやると何が起きるかというと自信が積み重なっていきます。

 

自分で決めて、やってみて、ダメなら修正して、やってみて、うまくいったら喜びが待ってます。

それをコツコツと積み重ねると自分を尊重する気持ちが育ちます。

すると「やってみよう!」という気持ちが強くなっていき、ますます学びが深くなります。

 

ベースにワクワクする感情があること。

それが好奇心や学びたい意欲につながります。

 

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世界は甘いのか?辛いのか?

世界をどのように見ているのか?

 

周りの人たち、悪い人たちばかりだ。
周りの人たちは、良い人たちばかりだ。

最低な国だ。
最高の国だ。

人は他人をだますものだ。
人は他人を応援するものだ。

生きづらい時代だ。
生きやすい時代だ。

自分には才能がなく、誰からも求められない。
自分には才能があり、誰からも必要とされている。

 

極端な例を書きましたが、自分の周りの世界をどのように見ているのか?

自分自身をどのように見ているのか?

これで住んでいる世界が変わります。

 

これが実際に起きているパラレルワールドです。

世の中をどのように見ているか、認知しているかで、住んでいる世界が変わります。

僕らの世界では気づきがこの住んでいる世界を変える鍵になっていると考えています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

みんなが笑顔で接してくれているんだけど、誰もが関わろうとしない人をみました。

とてもきびしいことをいってくれているんだけど、相手のことを本気で心配して言ってくれている人をみました。

最近の僕の体験です。

 

優しい言葉を投げかけてくれるのだけれど、本気で相手にしようとは思っていない人たち。

きびいしい言葉を投げかけてくれるんだけど、本気で相手にしてくれている人たち。

どちらがいいですか?

 

そりゃぁ優しい言葉で本気で相手にしてくれている人がいいよと思うかもしれませんが、そういう人は稀です。

なぜなら真実は傷つく要素が含まれるから。

事実を認めるのが一番苦しいかもしれません。

 

どんな人を周りに引き寄せるのかは、周りの人たちの問題ではないのです。

自分がどんな態度でいるかがとても重要なのです。

 

嘘ばかりついていると、誠実な人は去っていきます。

真実を言ってもらって嫌そうな顔をしていると、正直な人は去っていきます。

言い訳ばかり言っていると、応援したい人は去っていきます。

 

どうしたらいいのか?

 

嘘ではなく事実を語るのです。

助言をしてくれたら、笑顔でありがとうございますと返すのです。

言い訳をいうのではなく、やってみますと言い、やったことを報告するのです。

 

なぜ嘘をついたり、嫌そうな顔をしたり、言い訳ばかりするのでしょうか?

それは感情が関係しています。

過去の経験からくる反応です。

自分自身を低く見積もっていたり、高く見積もっている時に嘘や言い訳をしたりします。

等身大の自分をいつでも受け入れていれば問題は起こりません。

これは意識的にも無意識的にもです。

 

何か言ってくれたり、してくれた時に、人は反応します。

その反応のままに動くのか、その反応を受け入れて選択して動くのか。

それで大きく結果が変わります。

 

自分に正直であり、周りに感謝している人のとっては世界は甘いです。

自分に嘘をついていて、周りに反感・怒り・恨みを持っている人にとっては世界は辛いものです。

 

どちらの世界をいきるかは、あなたの選択しだいです。

 

僕はお節介にも後者から前者に変わるお手伝いを仕事にしています。

前者の人がさらに豊かになることもね。

 

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実践にまさる学びはない

週末はナチュラルメディカルカレッジでした。

筋膜にアプローチをする施述を学びました。

同じ技術なんだけれど、意識の使い方で、筋肉にアプローチしたり、筋膜にアプローチしたり、骨にアプローチしたりする差を感じました。

ちょっとした意識の違いで結果が圧倒的に変わる体験はいつでも驚きます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

カレッジの授業は、新規受講者、再受講者、再々受講者と多くの方が技術を学びに来ます。

医療関係者や医療関係者の方も参加していて、どのように患者さんの役に立てるために、技術を習うだけでなく積極的に盗もうとしています。

最終的なゴールが違うと目的意識も違うので、質問の質が変わってくるのが興味深いです。

 

僕は自分が本気で学ぶ時には、講師の先生から学ぶだけでなく同期からも学びます。

詳しくはここにあるソーストレーナー養成講座にコツを書いています。

僕自身がワクワクすることで、周りの人たちを巻き込みながら、みんなで切磋琢磨していくのです。

実際に同期の仲間はトレーナーとして活躍したり講師業をしている人が多数います。

その時には普通のサラリーマンだったりする人たちが多かったんだけどね。

講師の人に僕らの期のことを聞くと、あれは特別な期だったのだそうです。

リーダーシップを発揮することが大事なのです。

 

リーダーシップとは、誰かに頼まれてすることではありません。

それはフォロワーだし、レスポンスしているにすぎないのです。

自らが自発的に行動するのがリーダーシップです。

誰かに望まれているかもわからなくて、自らが良いと思ったことをするのです。

 

それができるようになると学びの質が一歩深くなるのだと実感しています。

実際にナチュラルメディカルカレッジの新規受講の時には、この方法を実践しました。

みんなプロになったという奇跡が起きています。

影響力を持つということはとても大切です。

それがリーダーシップなのです。

 

あと2回で卒業試験。つまりは2ヶ月後。

それまでに9枚のボディログを提出しなければなりません。

ボディログとは実際に施術をさせていただき、レポートを書いて提出することです。

9人に1回の施術をしてもいいし、1人に9回の施術をしても大丈夫です。

 

プロになりたい人は、9人のボディログを作るのは当たり前で、その倍の18人に施術をして、さらに来月までに提出するくらいのことをしたらいいのです。

実際に施術をすることで、できること・できないこと、わかること・わからないこと、これがハッキリとします。

わからない、知りたい、教えてもらいたい、疑問や好奇心がいっぱいでてきます。

実践した人の質問は、切実なる質問なので、自分も周りも役立つ質問になります。

 

頭で考えてした質問はつまらないのです。

事実なのか幻想なのか。

ナチュラルメディカルの校長は臨床家なので、リアルな体験から質問したほうが答えも鋭いものになってきます。

 

時間がないというのは言い訳にはなりません。

広島カレッジで首席で卒業した方のボディログは論文のようでした。

その方は朝早くから遅くまで仕事をしていて、さらにその上に施術をしてレポートも書いているのです。

目標設定もしていたそうです。首席で卒業すると。

ゴールを決めて、ゴールを達成するにはどうしたらいいのかを考えて、ゴールにむかって動いているだけなんです。

 

人の意志の力はとても大きい。

この意志の力を自然治癒力に応用したことをカレッジでは学びます。

学んでも活用していないと意味がないのです。

自分に使えない人が他者に使えるようにはなりません。

それは僕が多くのセラピストを育てた経験から自信を持って言えることです。

 

カレッジの授業の1分1秒を無駄にしないために、カレッジ以外の時間をどのように使うのか。

時間は命そのものです。

セラピストは命をあつかう職業です。

その時間を有効に使えるかは大事なことです。

 

また、人が使える資源は、時間以外には、お金や情熱があります。

どのように使うかで未来が変わります。

今と同じ未来なのか、理想の未来なのか、それとも・・・

 

欲しいゴールを設定する。

できること、思いついたことは全部やる。

自力でやる。自力でできなければ他力も使う。

ただそれだけのシンプルなことなのかもしれませんね。

 

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コミュニケーションって何だ?

あなたにとってコミュニケーションって何ですか?

どうも人によってコミュニケーションの定義が違うことがわかりました。

まぁ横文字なので新しい考え方ですね。

つまり昔の日本にはなかった概念ということです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

言葉を理解するためには、まず辞書をひきましょう。

  1. 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。

  2. 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

ということ。

意思、感情、思考を伝達しあうことです。

なんとなくわかった気になります。

 

コミュニケーションとは双方向です。

コールしたらレスポンスする。それをお互いにやりあうことです。

質問をしたら答えるみたいな。

「おはよう」には「おはよう」と返すとか。

何かをしてくれたら「ありがとう」と返すとか。

相手に迷惑をかけたら「ごめんなさい」と言うとか。

 

コミュニケーションは伝えるということです。

言うことがコミュニケーションだったり、聞くことがコミュニケーションだと思っている人もいます。

これだと言った、言わない論争がおきます。

 

「あの時に言ったでしょ!」

「聞いてないよ!」

 

これはいわゆるミスコミュニケーションです。

伝わっていないのです。

相手にどうやって伝えるのか?

相手のことをどうしたら伝わるのか?

言うこと、聞くことどちらにも気を配ることが大切です。

 

ここで間違ってもしけはいけないことは、相手に対して、聞いてないだろう、言っていないだろうと責めることです。

もちろんそうかもしれませんが、それをしてしまうとコミュニケーションはできません。

 

コミュニケーションでよくやってしまう間違いは、自分が正しい・相手が間違っている、自分が間違っていて・相手が正しい、とやりがちなことです。

特に意見が違う時に起きやすいものです。

お互いに意見が同じ時には、この対立は起きません。

違う意見だと対立が起きるか、服従するかの選択にせまられます。

 

相手に自分の意見を押し通すのか、相手の意見に従うのか。

これは、がまんが必要なことです。

健全な態度ではありません。

 

がまんって長続きしないのです。

がまんをしているといつの日か爆発してしまいます。

問題を先送りにしているだけなのです。

 

意見が違う時こそ、対話(ダイアログ)が大切です。

ディベートをするのではありません。

特に日本人はディベートが苦手と言われています。

なぜならば、ディベートって相手の人格を否定することだと勘違いしているから。

反対意見は、人格否定だと思いがちです。

 

対話をして何が手に入るかといえば、第三の道です。

相手の意見と自分の意見ではなく、第三の解決策を見つけるのです。

お互いの妥協点を探すのではありません。

もちろんそれをする必要がある時もあります。

二人ともそれだとお互いが幸せになる選択肢を見つけるのです。

これは時間がかかるかもしれません。

 

コミュニケーションとは、自分との対話、相手との対話のふたつがあります。

自分の心の声を聞くこと。

これをしなければ自分の意志や気持ちはわかりません。

ズレている時があるものです。

 

自分の意思を知ること。

自分の意思を相手に伝えること。

意見が違う時には、二人で対話すること。

相手の意志や気持ちに関心を持つこと。

第三の道を探すこと。

 

そして、自分がやることをやっていくのです。

シンプルになります。

 

それがコミュニケーションだと僕は思っています。

 

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