学んだことを教えるということ

知識を学んだら、自分の体を通じて実践してみて、さらに人に伝えることが大切です。

知識は「わかる」という学習、
体験は「できる」という学習、
教えるは「わかちあう」という学習方法です。

頭でわかって、体でできるようになって、周りに分かち合うこと。

これが最適な学習方法です。

体でできて、頭でわかって、周りに分かち合う学習方法もあります。

前者は大人が、後者は子供が得意とされています。
大人はわからないと動きたがらないという傾向があるからです。

僕が教える時に大切にしていることがひとつあります。

それは相手の興味に合わせて伝えることを変えることです。
なので、相手次第で伝える内容も言葉も変わります。

だからこそ、深い話として話をすることができると多角的に理解することができるようになります。

教えながら新しい気づきが起きることがとても面白いのです。

ネイティブアメリカンの教えを学んできたことは、ブログに書けないことも多かったのです。
そう、ブログに書くこともとても良い復習になります。
これも誰かに伝えるために書いているので、教えることにつながっています。

言葉だけでなく身体を使って伝えたので、自分の中に深く学びが刻まれた感じがしました。

それにまつわる本も読みましたし、とてもいい状態です。

学習欲が満たされますね。

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