死という深い悲しみを癒すには

母親の23回忌の法要をしました。

と言っても簡易的で、うちうちにお墓まいりして、お塔婆をあげて、会食をしてというものです。

22年も経つのかとしみじみと思いました。

気づいたら母がいない生活のほうが長くなっているんですね。

癒しには時間というのも大切です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

死というものは周りの人々に多くの影響を与えます。

僕もセラピーを通じて様々な癒しを行ってきました。

自分自身も死というものを受け入れて楽になった部分も多々ありますが、芯の部分ではしこりのようなものが残っていました。

 

このしこりのようなものは時間が解決してくれるものです。

あって当たり前なんですね。

だからこそ、法要というシステムが作られているのでしょうね。

時間と共に少しずつお別れをしていくのです。

 

両親の早すぎる死は寂しいし、親よりも子が先の死も辛いものです。

理想をいえば天寿を全うして順番にいくのがいいですね。

 

僕の場合、母が長い闘病生活のうえ早く亡くなったことが、僕の性格を作る上で大きな影響をおよぼしています。

この自分でも持て余している天邪鬼な性格はここから来ているのでしょう。

最近はそんな自分も好きになりましたが、どうしたら良いのか悩むときもあります。

それでも手を合わせて自分と向き合うことも大事なことなのかもしれません。

今回の二十三回忌で何か大きな一区切りのような気分になっています。

 

お墓って白黒の世界だね。赤だったら変だよね。生を表すからかな。

なんて話をしていたら、家族で食べに行ったロシア料理は、内装からワインからボルシチから赤ばっかりでした。

 

父はロシア料理は50年ぶりという。

会社の忘年会で神田のバラライカというお店で食べたらしい。

何を食べたかは覚えておらず、そこに言ったという話をしてくれました。

しかもそこにはまだ結婚していない母がいたとのこと。

いつもと違うことをすると知らなかった話が聞けますね。

いつもとは違う記憶の扉が開き、違う記憶が刻まれていくのでしょうね。

 

親父と奥さんと僕の3人でテーブルを囲んでいたのですが、残りの1つが母がいて、粋なプレゼントをしてくれたような気がします。

生きろというメッセージ。

 

死を思うのは生きることにつながりますね。

法要と時間って大事だなと思った1日でした。

 

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