骨格診断・パーソナルカラー診断で驚きの体験

人はファッションでこうも印象が変わるのか・・・

恵比寿のColor&Style1116さんで、骨格診断とパーソナルカラー診断を受けてきました。

パートナーがファッションが大好きで、彼女のオススメで診断を受けてました。

好奇心のまま研究材料にされたのかもしれませんが(笑)

 

プロセラピストの上田正敏です。

仕事柄、人の外見はよく観察します。

姿勢や体の使い方に始まり、顔学や本質を読み解いたりしています。

心の状態はすべて体にでています。

心を読み解くことは自他共にやってきました。

 

一方外見的な、ファッションは、どう自分を扱ってもらいたいのかというメッセージにすぎないという認識。

ちょっと恥ずかしいのもあり、自分のことは見てみないふりもしてました。

 

結論からいうと、診断を受けて良かったわぁ、ということです。

俺ってカッコ良かったんだ!

という驚きでいっぱいです(笑)

 

骨格診断はド・ストレート。クラス感のある上質な高級感、クール&シャープなイメージなんだそうです。

自称、自然派の僕には衝撃的でした。

体の形を生かすファッションではなく、殺すような装いをしていたのです。

僕にとっての本当の自然は、都会的なカッコ良さだったんですね。

意外や意外。そりゃないわぁという世界。

 

なぜ、そう思っていたのかというと・・・

子供の頃からポッチャリな体型だったからです。

この系の人は、二枚目路線ではなく三枚目路線で勝負するしか選択の余地はないのです。

体のことはコンプレックスだったんですね。

それが去年、急に思い立ち体を絞ったら、新しい自分がでてきたのです。

単純に太っているのが痩せるとカッコよくなります。

ちょっといいかも・・・

それがファッションにも興味を持つキッカケにもなっています。

痩せちゃっても着る服がなくなります。

ブカブカになっちゃいますから。

やせた!

ほらね。

この経験から体と心の両面からアプローチをするダイエットプログラムを裏メニューでこっそり提供しながらダイエット研究しています。

自分に適切な体重にすることが必須です。

自信もついて、外見への興味も湧いてきますから。

 

だからこそ、今回の骨格診断、カラー診断は僕にとって最適なタイミングだったと言っても過言ではありません。

 

診断をしていただいたのは大館美絵さん、そのサポートに川瀬勇気さん。

とても丁寧にしっかりと色も骨格も見ていただきました。

ありがとうございます。

女性目線、男性目線があるのはとても助かりますね。

骨格診断

僕的なベストな組み合わせの色はこんな感じです。

ビビットからディープトーンのクリアな色が似合うそうな。

最近の色の好みは、赤と青。

赤のセーターに深く鮮やかインディゴのジーンズがカッコ良さげです。

パリッとした白シャツなんかで、コンバースなんか履いてたらカッコ良さげですね。

僕の表現では、ピチピチの服を選び、カッコよい形で、鮮やかな色を選べばOKです。

ちなみにピチピチはジャストサイズという意味。

小さすぎてボンレスハムみたいになっちゃうのはムチムチです(笑)

ブカブカとかユッタリは卒業です。

カジュアルはそんな感じかな。

さらに正統派の上質なジャケットを羽織ったら最高ですね。

スーツもいい感じだそうです。

これから講師の仕事も積極的にやっていこうかな。

 

自己イメージが100倍アップしました。

うちの奥様にもカッコイイと見直されご満悦です。

骨格診断・カラー診断

大館さん、川瀬さん、ありがとうございました。

■あなただけの「似合う服」に出会うための骨格診断Color&Style1116
東京都渋谷区恵比寿
http://www.color-style1116.com

まさか1116はいいいろ?

 

個人セッション前にちょっとだけ時間があったので、伊勢丹本店でちょっとだけシャツとスーツをみました。

妄想だけが湧いてきています。

これまでの自分の殻を破り新しい自分を演出するんだなとワクワクしています。

 

診断の帰り道から歩いているスーツ姿の人が気になります。

観察すると100人中95人は、スーツ姿がダメダメです。

サイズが全く合っていないんですね。ブカブカなのです。

スーツをカッコよく着こなしている大人ではなく、スーツをだらしなく着ている人を多く見ているので、スーツが嫌いなイメージがあるのだと確信しました。

そういえば中学時代のブレザーもイマイチだったんだよなぁ。

制服を改造していた子たちの気持ちがわかりました。

お洒落は楽しいよね。

 

家にあった本を読み込んでいます。

そしてスーツが似合う男になるためにこの本を注文。

カッコいい大人になるぜ!

ワークショップや個人セッションを 通じてカッコいい大人を増やしていくぜ!

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■心と体を統合することで今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


世の中は本気な人には優しい

世の中は中途半端な覚悟の人には厳しく、本気の人には優しいのです。

個人セッションやワークショップなどで、起業したいとか、パートナーが欲しいとか、夢を叶えたいとか、人生を変えたいとか思っている人たちに僕が送る言葉の1つです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自分自身が動くと世の中は反応してくれます。

その反応は様々なものがるのですが、本気で動くとそれを応援してくれる仲間と邪魔をする敵が現れます。

邪魔をする敵も実は違う顔を持った応援者なのですが、これは何かの機会があったら話しますね。

 

本気でない時、つまり覚悟が決まっていない時は、世の中は反応してくれません。

不思議なもので、自分の気持ちがどうなのかは、動いてみるとわかるのです。

本気の時は状況が動くし、半端な時には動かない。

 

世の中は甘いのです。

ただ、本気の人にはね。

 

今日もいい天気。ゴキゲンでいきましょう!

 

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
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アデニウム4回目の冬越えを前に

今年も無事に育ってくれたアデニウム君たち。

引っ越しがあったのでどうなるかと思っていたら無事に育ちました。

梅雨も長く、残暑があまりなかったので、どうなるかと思っていたけれど育つものですね。

アデニウム2015秋

今年も恒例の測定タイムです。

昨年秋の様子今年春の様子はリンク先をご覧ください。

 

赤レンジャー@アデニウム

赤レンジャー君(高さ:16cm、胴回り29cm)

 

青レンジャー@アデニウム

青レンジャー君(高さ:20cm、胴回り23cm)

 

黄レンジャー@アデニウム

黄レンジャー君(高さ:15cm、胴回り31cm)

 

桃レンジャー@アデニウム

桃レンジャー君(高さ:18cm、胴回り29cm)

 

緑レンジャー@アデニウム

緑レンジャー君(高さ:13cm、胴回り28cm)

 

まぁちゃん@アデニウム

まぁちゃん(高さ:20cm、胴回り21cm)

 

けいちゃん@アデニウム

けいちゃん(高さ:17cm、胴回り25cm)

 

ブー@ファンキーシスターズ:アデニウム

ブー@ファンキーシスターズ(高さ:7cm、胴回り77cm)

 

フー@ファンキーシスターズ:アデニウム

フー@ファンキーシスターズ(高さ:9cm、胴回り9cm)

 

ウー@ファンキーシスターズ:アデニウム

ウー@ファンキーシスターズ(高さ:10cm、胴回り16cm)

 

早朝の最低気温が10℃を切り始めたので夜は家の中で管理し始めました。

冬のフォーメーションが決まりました。

アデニウム冬フォーメーション2015-2016

これで越冬できるかな。休眠するのかしないのか。

楽しみです。

無事に冬を越えられますように。

 

ちなみに後ろに見えるは里山ビオトープです。

日当たりの良いところに移しました。

 

■ 他のアデニウムの記事は
実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス」へ


勉強が苦手?そんな話を聞くと怒りが湧いてくる!

勉強が嫌いなんです。

勉強が苦手なんです。

勉強をやる意味がわからない。

そんな話を聞くと怒りが湧いています。

その発言をした人に対して?

いいえ違います。

 

プロセラピストの上田正敏です。

この発言を聞くと本当に腹が立ちます。

発言をした人に対してではありません。

勉強を嫌いにさせた何かに対してです。

それは親かもしれないし、学校や教師かもしれません。

 

学ぶことって人が本能として持っている欲求です。

 

知りたい!という欲求は生きる意欲につながっています。

この喜びを知らないなんて、悲しすぎます。

いやいや本来、教育の目的って学ぶことの楽しさを教えることじゃないのかしら。

学習障害という言葉もありますが、これは作られたものである可能性もあるのです。

もしそうであれば解除することは可能です。

 

自分が好きなことは知りたいし、できるようになりたいのです。

そのためには、勉強もするし、練習もします。

 

学校の勉強って、ほとんどが暗記が強い子が成績が良いことが多いのです。

暗記が苦手な子にとっては苦痛です。

興味のないことを覚えなければならないと強制されるのは辛いものです。

苦手なことばかりをやっていると自分が好きなことが何かよくわからなくなります。

なぜなら、苦手なことをやることで発生するストレスを解消することがやりたくなるからです。

それでバランスを取ろうとします。

本当に好きなことをやっている暇がなくなり、好きなことがわからなくなります。

自分の適性が何か自分でも見失ってしまうのです。

 

勉強が嫌いだった人。

学校で習うことに対して興味がなかっただけかもしれません。

学校で教える教育方法が自分には合わなかっただけかもしれません。

 

自分が興味を持つものは必ずあります。

自分にピッタリ合った勉強法も必ずあります。

 

人生とは自分探しの旅であり、学ぶことが自分を知る鍵を握ります。

そして学んだことが誰かの役に立つことになるのです。

学んでいて楽しい、周りの人たちを笑顔になって幸せ、社会貢献ができ豊かになっていくのです。

 

学ぶことは楽しいぞ!

 

そんなことを叫びたい昼下がりです。

 

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対処療法と原因療法

予防医学を学んでいて、クライアントさんへのテーマのアプローチとして、対処療法と原因療法があるということ。

あらためて対処療法も大切であるという理解に変わる。

今までは、本質的な原因を解決するのが大切なんだと頑固になっていました。

今ある問題を解決したいのが人情。

体や心の痛みだったり不調だったりを緩和したい。

 

プロセラピストの上田正敏です。

予防医学を学ぶことで今までの点と点が線になってきています。

ナチュラルメディカルで学んでいると、僕の中にある科学、哲学、芸術の部分が刺激されます。

さらにその先にあった教育というテーマも立ち上がってきています。

 

様々な療法があるけれど、それはバランスが大切だということ。

対処療法も入れながら、原因療法も混ぜていく。

この原因も体の問題だけでなく、心の問題がとても大切。

心の問題とは、悩みだけではないのです。

夢とか希望が心の根本的な問題なのです。

 

2つの性質を人は合わせ持つのです。

未来に対する夢や希望を持つこと。

もう一つは、今ここを幸せに過ごすことです。

前者は生物が進化してきた好奇心である本能、後者は生き残るための本能なのです。

 

これは本能なので、自然治癒力が一番発揮される環境ともいえます。

毎日の暮らしに幸せを感じ、社会とのつながりも豊かであり、夢や希望を持っている。

これが真の健康な状態ではないでしょうか。

 

体の痛みや心の痛みはサインです。

そのサインを受け入れながら解決もしていく。

するとゴキゲンでいけいますよね。

 

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ワクワクするメガネ@仙川スイス堂

僕が最近、大切にしているキーワードは、ワクワク・地元・こだわり。

ワクワクするヒト・モノ・コトが好き。

住んでいるところが好き。

こだわりがあるものが好き。

シンプルです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自分の周りを好きなもので囲む。

とても大切なコトです。

何かを買うときにも、ワクワクしている人から買いたいのも人情。

お店の店員さんで、商品は好きでないけれどお金が好きな人がいます。

雇われて仕事をしている人に多い気がしています。

たまに仕事が好きでしているんだなという人に出会うと嬉しくなります。

 

脱サラまでして好きなことを仕事にした人たち。

そんな人の中には、本当に好きで仕事がやっている人が多い。

何か伝わるものがあるんですよね。

 

メガネが欲しいと思っていたら、小桃堂界隈の人たちから、仙川のスイス堂さんが絶対にオススメということを何人もの人から言われました。

スイス堂

いろんなブランドの眼鏡を試させてもらったり、オススメポイントを聞かせてもらったり、眼鏡を選ぶ楽しさを味わせていただきました。

メガネを選ぶ十ヶ条のひとつ、

家族の人が反対するくらいのメガネを選ぶ

という話が印象的でした。

 

メガネってイメージチェンジをすることが大切なんですね。

自分のポジションは成長と共に変わっていきます。

今までの殻を破り新しい自分と出会うチャンスになるんです。

 

楽しそうにメガネの話をされていて、へぇそうか、かけてみよう、試してみよう、という選ぶ喜びを味わいました。

メガネへのワクワク感が伝わってきます。

選んだメガネも最初にかけた時には、ちょっと違和感があったのですが、いろんなメガネをかけていくうちに、どんなメガネも普通に見えるようになりました。

ずっと機能性を求めていたんだけど、ファッション性も大事なんだなと改めて思った次第で。

 

引っ越したばかりの仙川がもっと好きになりたくて、地元でステキなお店を探していたんですね。

顔が見えないチェーン店よりも顔が見える地元のお店で買いたいのです。

何かいいですよね。好きなお店があるということ。

 

しかもパートナーからのプレゼント。

感謝しかありません。

「本当に気に入ったの買いなよ」という後押しで買っちゃった。

 

メガネは毎日かけるもの。

ワクワク選んだ思い出、大切な人が買ってくれたという思い出、好きな店がまたひとつ増えたという喜び。

メガネをかけるたびにその思い出が蘇るのです。

どれほど幸せなことか。

好きなものに囲まれて生活すること。

特に普段使いのものは、心から気に入ったトキメクものを選ぶことをオススメします。

スイス堂さん、ありがとうございました。

■スイス堂
東京都調布市仙川町1-13-13
tel:03-3308-0001
http://www.swissdo.jp/


山崎広太トーク@世田谷パブリックシアターダンス食堂メニュー8

世田谷パブリックシアターで行われているダンス食堂に行ってきました。

地域の物語ワークショップでお世話になったので、学芸の方々にも知り合いが多く、ちょっとしたホーム感があるのが嬉しいところ。

ゆるいコミュニティっていいですね。

人はそれぞれに成長したり変化していくので、それを確認する意味でも貴重な場となっています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕はボディワーカーでもあるし、心理カウンセラーでもあり、体も心もあつかうセラピストです。

セラピストとして道を極めるなら自己探求は必要不可欠です。

技術を身につけただけでセラピストなのかというと僕は疑問に思っています。

自己探求を突き詰めていくと芸術という壁にぶちあたりました。

内側へ内側へと探求したことを外側の世界に表現する必要があることに気づたのです。

Uターンすることになります。

パフォーミングアーツという身体表現に興味を持ち、ダンスやら演劇やらをだいぶ大人になってから探求しています。

誰かから教わる知識ではなく、自分の体を使って表現するって、これが様々な心理的なブロックがあるのです。

うちの奥さんは僕のセラピストのメンターでもあるので、ブロックを外してもらいながら表現の世界を楽しんでいます。

するとどうなったのか・・・

世の中はダンスであふれています。

すべての人の動きがひとつのムーブメントでありダンスなんですね。

特にダンサーと呼ばれる人種で一流の人たちは、普段の所作も美しいダンスです。

普段の立ち振る舞いがその人そのものを表しています。

 

世田谷パブリックシアターで行われているダンス食堂はそういった意味で面白い企画。

パブリックシアターで上演する舞台の前後に、トークとワークショップがあるのです。

最近はアーティストの説明責任というコンセプトがありアフタートークがある舞台も多かったりしますが、違い日にまた違った環境でトークやワークショップがあるのが嬉しいですね。

このトークの回は至近距離でダンス公演を見ているようでとってもお得です。

笠井さんのダンス食堂の回はずっと踊られていました。

 

今回のダンス食堂の店主のことは何も知らずに参加しました。

山崎広太さん。とっても面白かったです。

パソコンを見ながら用意した原稿を読んでいる時は、つまらないんです。

でも、そこから目を離し、頭の中に浮かんでくる言葉を話し、体が動いている姿は舞台そのもの。

書いたものった過去だし、話すって今を生きるということなのでしょう。

ダンサーは自分の頭で思ったことや体で感じたことを100%表現できる体を持っている。

禅でいうところのNow & Hereが体現できる。

 

パワーポイントを使うセミナーは、講師も生徒も頭でわかった気になるのが大問題。

それなら動画配信を見たり、本を読んだ方がましです。

実際に足を運ぶのは、講師の身体性を見たいのです。

観る観られる関係性を意識した演者と観客と一体になった話を聞きたいし、ムーブメントを見たいのです。

ライブでしか伝わらない感覚を味わいたいんですね。

 

山崎さんのトーク良かったわぁ。

えっ?内容?・・・忘れました(笑)

公演もワークショップも楽しみです。

山崎広太@世田谷パブリックシアターダンス食堂

ARICA 
『Ne ANTA』

【日程】 2015/11/05(木) 〜 2015/11/08(日)
【会場】 シアタートラム 【演出】藤田康城
【テクスト協力】倉石信乃
【出演】安藤朋子 山崎広太
http://setagaya-pt.jp/performances/20150714-2727.html


自尊心を高めること

自尊心を高めよう!

自己イメージを上げよう!

自尊感情を育てよう!

最近、そんな話が一般的に語られるようになりました。

僕が心の世界に入った20年前には、当たり前のようには語られておらず、ビックリしたことを覚えています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自尊心を高めることの第一歩は他者から褒められることです。

自分で自分のことがわからないのが人間なので、誰かから自分の良いところを言ってもらわないと何を尊重すればいいのかわからないのです。

両親や先生から「あなたのここがステキだね」と言われて、育った人は幸せです。

 

僕は小学校2年生の時の担任だった市川先生を思い出します。

「上田は肩を揉むのが上手い。」

確かクラスのみんなで代わる代わる先生の肩を揉んでいた時だったと思います。

「そうか、俺は上手いのか。」

照れながらも嬉しかったのを覚えています。そして、

「他の人とは違うんだなぁ。」

ということを自覚しました。

今、気づくと体と心の専門家であるセラピストになってますからね。

何気ない言葉に勇気付けられたり元気をもらったり、それが人生の大きな方向性を指し示すことになったりすることもあるのです。

 

「褒める教育」みたいなのが今現在、流行っているようですね。

子供は褒めて育てよう 、とか、部下は褒めて育てよう、とか。

そのことで自尊感情を伸ばしましょう、とかね。

 

これ、半分は正解です。

育てたいのは自尊感情なんです。

自分が自分を尊重するということなんです。

褒めるという行為は、

他者が自分を尊重するということなんです。

わかります?

褒めるというのは他尊感情なんです。

 

これの弊害があるのです。

褒められたいというのは本能的な欲求です。

人が集団で社会的な生活を送れるのは、この褒められたい欲求なんです。

承認欲求というやつですね。

 

周りの人たちに承認されたいがために行動をしてしまう。

すると、人の顔色ばかりうかがう人間になっていきます。

行動の源泉が人に褒められるというところからやってくるからです。

依存的であり自信のない人間の出来上がりです。

 

他者ができるのは、良いところを指摘してあげることなんです。

そして自分が良いところを伸ばせるかどうかが鍵なんです。

他人に伸ばしてもらっても何の役にも立ちません。

自分が自分を認めて、継続してその才能を伸ばしていくことが自尊感情を高めることにつながります。

簡単に言ってしまえば、自分が好きかどうかが、自尊感情とつながっているのです。

 

来月から正規料金になるライフチェンジプログラム。(さりげなく宣伝)

定期的に来てくれるお客様なので、長所や才能をフィードバックするだけでなく、課題もだしたりすることがあります。

それは、お客様が好きなことで、多くの人に役立つであろうこと。

そのために、自分自身が行動しなければできないことを課題にします。

これは自尊感情を高める目的もあるのです。

自分でやって、自分で続けて、自分が自分に満足する。

それが、人から褒められた嬉しいです。

さらに、お金までいただいたらもっと嬉しくなるのです。

お金をいただくのは社会貢献をしているから、お金を使うのも社会に還元するからなんです。

これは基本的な僕のお金へのイメージです。

社会とのコミュニケーションツールとしてお金が存在するのです。

 

カウンセリング、セラピー、コーチング、コンサルティングまで自由自在に組み合わせてやっているのがライフチェンジプログラムなのです。

僕はあくまで黒子なんです。

小さな刺激が大きな成果を産むのです。

「なぜかよくわからないんだけれど成果が現れるんですよ。」とよく言われる所以です。

「口コミしようがない。自然にできてるから。」と嬉しいような悲しいような気持ちになります(笑)

 

プロのセラピストは黒子なんです。

主役はあくまでクライアントさん。

クライアントさんが自分で自分を認めて、自分でできるのが大切なんです。

それが自尊感情を育てることにつながるのです。

 

子供に対して、部下に対して、黒子になれるのが大事なんです。

自尊感情は自分が育てるものですから。

その種を見つめるのが周りの人間の唯一のことなのかもしれませんね。

青空

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ワクワクとはポジティブシンキングなのか?

ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!

というキャッチコピーが好きでwebサイトでも使っています。

ワクワクという言葉は僕の代名詞と言っていいくらいに周りの人たちに浸透しています。

駅伝で優勝した青学の監督のワクワク大作戦の話を聞いて、僕のことを思い出して連絡をしてくれている人たちもいたくらい。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

最近、

ワクワクするってポジティブシンキングなんでしょ。

ポジティブシンキングって怪しいものでしょう。

と言われました。

それに対して

なんでもかんでも「やればできる」とか「大丈夫だよ」とか「夢は必ず実現するからやるべきだよね」というのは違うよね。

過度なポジティブシンキングは悪いこともある。

前向きに物事をとらえるのはすばらしい。

ただ、現実を見ないためにポジティブシンキングになるのは違うことだよ。

今あることをすべて受け入れて、ポジティブな未来を創りだすためにコツコツと継続していく行動が大切。

それが本当のポジティブシンキング。

その原動力になるのがワクワクという感情なんだよ。

と答えました。

 

ワクワクって感情なんです。

感情をシンプルにいうと快か深いなんです。

goodなのかbadなのか。happyなのかunhappyなのかです。

それが怒り、悲しみ、嫌悪、恐怖、喜びなどの二次感情が認識され、振る舞いに現れるのです。

何に快な感情を感じ、何に不快な感情を感じるかは、持って生まれた性質と今までの経験が関係してきます。

だから人によってワクワクすることが違うのです。

一人として同じ人間はいません。

もちろん似た人たちはいますが、すべての趣味嗜好が一致する人はいません。

 

ワクワクというのはただ沸き起こる感情なんです。

それにポジティブとかネガティブとか分けることは難しいのです。

ワクワクは常にニュートラル。

だからこそ時にはポジティブに傾いたり、ネガティブに傾いたりするのです。

えっ?ネガティブに傾く?そんなわけないじゃないか!

と思う人もいるでしょう。

 

予約販売開始する時のドキドキ感。もしかしたら手に入らないかもしれないとワクワクだけでなくドキドキもしちゃう感覚。

好きな人に告白する時・・・

念願が叶う前の日のなんともいえない感覚・・・

感情とは揺れ動くものです。

ワクワクは感情といいましたが、この揺れ動く感情の奥にある本能的な部分がワクワクの本質なのです。

コンコンと湧き出る泉みたいに、常に新鮮なワクワクがあふれでる源泉があるのです。

それを掘り当てることが大事だったりします。

それがワークショップの目的。

僕はワクワクを違う言葉に置き換えるなら好奇心だと思います。

何か誰かにつながることも本能ですね。

もちろん安心安全も本能です。

 

真のポジティブシンキングな人は、ポジティブもネガティブも受け入れている人。

そんな人に出会えたら幸せですね。

今日もゴキゲンな1日を!

 

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花がある生活はパートナーシップに彩りを与える

健全なパートナーシップを築くのに誰にでもできる簡単な方法はないだろうかと検証しています。

パートナーシップをテーマにセッションを受けられる方は、非常に多いです。

好きなこと、天職、ライフワークを仕事にしたいとセッションを受けに来られる方もパートナーシップが本質的なテーマになることもよくあります。

人と関わりを持つことが宿命づけられていますので、パートナーシップは外せないテーマになります。

 

プロセラピストの上田正敏です。

パートナーシップは、3段階のステージがあります。

  1. ロマンス
  2. パワーストラングル
  3. デッドゾーン

ロマンスはわかりますよね。恋に落ちた状態です。

パワーストラングルは、ケンカをよくするステージです。

自分が持っているパートナーへの理想イメージと現実との差が見えくる時期です。

こんなはずじゃなかった。

あなたはこんなステキな人のはずなのに、こんなのはおかしい、と怒りを感じるところからパワーストラングルは生まれます。

自分の理想のパートナーになって欲しいという意欲から怒りが生まれます。

 

権力闘争もずっと怒りのエネルギーは持続しません。

するとどうなるのか?

怒りのエネルギー枯渇して、デッドゾーンに陥ります。

いわゆる冷戦状態とか倦怠期と言われるステージです。

実はこの状態で終わってしまっている夫婦が多いのが現状です。

 

この時期を抜けるとさらなるロマンス期がやってきます。

惚れなおすということなのです。

ロマンス→パワーストラングル→デッドゾーン→ロマンス→・・・

とスパイラルにパートナーシップは育っていきます。

 

このデッドゾーンを抜けるのはなかなかにシンドイことです。

だからこそ、誰でもできる方法を伝えていきたいと思っています。

がっかりしちゃってあきらめちゃってる状態なんです。

子供もいるし・・・世間体が・・・仕事もあるし・・・

様々な要素でそのままにしちゃう人が多いです。

男性は仕事に逃げたり、女性は子育てに逃げたりしちゃうことも多いです。

できるだけ見ないようにするのです。

定年退職をしたり、子供が巣立っていたりした時に、清算することになるのです。

 

パートナーシップは人生に豊かさを与えてくれます。

絶対に結婚しないと思っていたんだけど、結婚をしようと思ったり、パートナーシップを続けることをあきらめようかと思ったこともあったけれど、やっぱり続けることを選んだりしてきました。

その経験がセッションに役立っています。

 

花には水が必要です。

水をあげなければ枯れてしまうのです。

パートナーシップにも水になるような何かが必要なのです。

 

以前には、出かける時に見送ったり出迎えたりする大切さを書きました。

今回は自分自身のメンタリティを整えることについて書きます。

 

部屋に花を飾りましょう。

心の余裕がある時にはできることですが、余裕がない時にこそ花を飾ってみるのをオススメします。

それ以上に効果的だなと思っているのは、花を育てましょう。

庭やプランターに花を植えて育てることです。

季節ごとに花は変えてもいいのです。

花に意識を向けないと枯れちゃいます。

美しさや豊かさに意識を向けることがとても大切です。

心の余裕が生まれることでメンタリティが変わります。

観葉植物もいいですが、花はやっぱり特別ですね。

 

花がある生活。

これは人間が人間らしく生きるための装置なのかもしれません。

上田夫妻
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