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オープンになれない、たったひとつの理由

心が閉じているので開きたい。でも、できない。

セッションでもオープンマインドでいたいのにという声をよく聞きます。

なぜ、クローズマインド(心を閉じてしまうこと)になってしまうのか?

どうしたら、オープンマインド(心を開くこと)になれるのか?

あなたは、どう思いますか?

 

メンタルトレーナーの上田正敏です。

僕の答えを最初に言っちゃいます。

心がオープンになれない理由は「コントロール」が関係しているからです。

心をオープンにするためには「コントロール」を手放すことです。

 

「私」という漢字は、物事を細かく分け、周りから見えなくした様を表します。

「公」という漢字は、私の「ム」に入り口をあけて包み隠さず明らかにすることを表す「八」を組み合わせた字です。

 

私というのは、自分だけの秘密を持っているということ。

公というのは、その秘密を周りに表現するということ。

 

なぜ人は自分を隠したいのでしょうか?

ひとつは、自分が自分に気づいていないことがあります。

潜在意識にはあるけれど、意識では忘れてしまっていたり、受け取れていないことがあります。

生物の進化からみても体が先で頭が後ですから、脳が認知している意識がすべてではないのです。

 

もうひとつは、秘密を表現して傷ついた過去があり、もう二度と秘密を公にしないと意識的にも無意識的にも決めている場合があります。

いわゆるトラウマみたいなもので、過去の経験が関係しています。

 

さらにもうひとつは、今回のテーマであるコントロール。

自分の想いのままに人をコントロールしたいという想いです。

状況をコントロールしたいというのもあります。

自分自身さえもコントロールしたいというのもあるでしょう。

 

他者をコントロールしたいというのは、健全な関係性を作りたい場合は邪魔になることがあります。

不健全な共依存の場合は、コントロールしたい人とコントロールされたい人がペアになるので問題はありません。

(いや大問題か?)

人は基本的に自由でいたい存在です。

つまりコントロールされるのは嫌いです。

 

なのでパートナーシップを組む時やチームを作るときに、コントロールは邪魔になる場合があります。

リーダーがカリスマ型の時には上手くいくこともありますが、カリスマの魔法が解けるとパートナーシップは解消され、チームは解散します。

 

21世紀型のパートナーシップやチームビルディングは、コントロールをせずに自発的に行動することが大切になります。

自由な空気があることが大切になります。

 

コントロールを手放せないのは恐いからです。

恐いという感情が手放せない理由です。

手放してしまったらどうなるかわからない、それならコントロールしていよう。

無意識でそう考えます。

人を支配しコントロールしようとします。

 

人によっては無意識にコントロールしているので手放すことは難しいかもしれません。

コントロールしていることを自覚していないこともあるからです。

 

コントロールを手放す、コントロールできなくなった時の恐怖を手放すにはどうしたらいいでしょうか?

自分自身の思いをパートナーに話すことです。

チームのみんなに同じ思いを話すことです。

この「話す」という音は、「離す」と関係していて、手放すとは話をすることということがあります。

 

チームの場合は個別で話すことは危険です。

それぞれの人を無意識にコントロールしようとしてしまうから。

みんなで共有することが大切になります。

 

日本では談合に代表される公の場ではなく私的な場で話をする習慣がありますが、これはオープンにすることと逆な動きです。

裏打ち合わせというのもクローズな方向性の動きです。

チーム内で情報がオープンに公開しないと、チームメイトからの信頼は失います。

 

どこかで嘘をついていると思っていたり、隠したいことがある時には、オープンにするのが恐いかもしれません。

今までついていた嘘がバレるかもしれないから。

 

それでもコントロールを手放して、オープンにしていくことは大切なことだと思います。

特に最近はネットワーク時代になっています。

対等に人と人がつながれる時代になってきています。

隠し事は必ずバレると思って良いです。

 

勇気をだして自分を表現すること。

個別ではなく、みんなにシェアすること。

それがオープンマインドになる方法だと思っています。

 

関係性を作りたいならパートナー間のシェア、チーム間でのシェアはとても大切なことです。

私から公になると物事がスムーズになりますよ。

 

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