被害者の加害者性

心理学の世界では被害者の加害者性という言葉がある。

加害者が被害者に加害を加える。
これはわかりやすい。

その反対もあるのです。
被害者が加害者に加害を加えるのです。
被害者が加害者を攻撃するということです。

「え〜ん(涙)、あの人がいじめるんですぅ(涙)」

みたいな感じ。

被害者が周りの人が加害者に攻撃を加えるようにコントロールするのです。
すると周りの人たちが正義を得たとばかりに攻撃をはじめるのです。

また、被害者が涙を流すことで加害者に罪悪感を与えるという精神的な攻撃もしたりします。

これ誰もが被害者のポジションにいるとやりがちなこと。
対策は気をつけるしかありません。

「どこに行っても、いじめられるんです」


といういう人にはちょっと注意をしていたほうがいい。
またどこかで、

「ここでもいじめられたのです」

と言われるから。

私はどこに行ってもいじめられるという信念体系を持っているから。
この思い込みはセッションで解放できます。
そう思い込んじゃったことに気づき癒し手放せばいいのです。

対等な関係性ってなかなかに大変ですね。

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