冬のハンモック寒さ対策

高尾の紅葉も終わりが近づいていますが、未だに駅は大混雑です。気温も下がってきて冬の気配がだいぶ近づいてきました。

登山道は枯葉が落ちて美しいです。落ち葉って落ちた瞬間から地面にピタッとくっつきます。土の地面を覆って地面に適度な湿気を与えて、昆虫も越冬したり、菌糸も伸びていき、土の栄養になっていくのでしょう。

ホタルの会で学んだ土中環境の考え方を使って、山の環境をよくする実験をしています。手入れと言わずに実験と呼ぶのは本当にそうなるのか試しています。なので結果も観察を続けています。自然から学ぶことだらけですね。

それはそれとして、ハンモックハイキングを読んで、ハンモックの冬対策を試してきました。

誰でもできることは、厚着をすることです。ダウンがやっぱり暖かいですね。

山の道具を使った寒さ対策は

  1. クローズドセルを座布団のように使う
  2. アンダーキルトを使う
  3. ハンモック用の寝袋を使う

この3つです。具体的には

  1. サーマレストのマットを使う
  2. Axesquin 凌 ハンモックアンダーキルト120 ← 今回試したもの
  3. Axesquin 凌 モグ 350

を使って寒さを凌いでいます。

で、今回は、最近購入したアンダーキルトを試します。

  • Axesquin 凌 ハンモックアンダーキルト120
  • モンベル ダウン スリーピングラップ #5

の組み合わせを使ってみました。日帰りならこれで十分ですね。設置も楽です。

座っている時にはスリーピングラップは体に巻いておくと暖かいです。

寝る時には掛け布団みたいにかけることで暖かく寝れますね。

ハンモックに寝ていると、どうも鳥は人間を意識しなくなるそうです。そのせいか鳥を観察することができました。キツツキの仲間のコゲラでしょうか。ヘッドバンキングのように木を突いている姿をみれたことに感動しました。

これで冬でも快適に山で過ごすことができますね。

本格的に寝たい人はモグ350がいいですね。ダウンで360度体を包むのでコールドスポットがありません。アンダーキルトを使ったシステムは顔が寒いかもしれません。

ハンモックフルネスでも紹介していこう。

今日の神様。落ち葉の布団で気持ち良さげ。

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