展覧会 岡本太郎

岡本太郎の作品を見てきた。

岡本太郎記念館、岡本太郎美術館、太陽の塔、太陽の塔の内部も見てきたが、作品が好きなのかと問われたら微妙なのだ。いつも感じるのは「なんだこれは。醜悪だ。」という感覚は今でもある。好きかと言われたら家には飾らない。なんともいえない複雑な感情が混ざり合っている。

今回展示されていた中で一番感動したのはこの自画像です。どうも自画像はこれ一点のみしか残っていないらしい。

このなんとも言えず、語りかけてくる感じがに心を奪われました。ちゃちゃっと書いたものにこそ、その人の実力がわかるような感じがするのです。むちゃくちゃ美味いんです。当たり前だけど。基本ができるの当たり前。それを踏まえて自分の表現と向き合う。

岡本太郎の映像もでていたんだけど、絵を描く時の動きが踊りのような躍動感があり、ずっと見ていても飽きないんですよね。その奇跡が絵に残っている。あの曲線は気持ちが良いのです。

それと岡本太郎が残した言葉たちが好きなんです。特に自分の中に毒を持てが一番好きですね。岡本敏子さんとのパートナーシップもステキなんです。きっと二人で岡本太郎というユニットを作っていたのでしょうね。

東京展は12月まで開催されています。上野でこれを見たら渋谷に行って本物の「明日の神話」を見てもらいたいですね。

■展覧会 岡本太郎
https://taro2022.jp

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
感情を入り口に潜在意識から様々な問題を解決し、人生の目的に気づいていきます。
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中で心身を整えるイベント。
https://www.hammockfullness.com


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