世の中は矛盾ばかり。何を自分が信じるのか。それが大切。

ふらっと散歩に出かけようと思ったら気分が良くて多摩川を海まで下ってみました。

片道約20キロ、約2時間かかりました。とってもいい有酸素運動になりました。

多摩川河口で羽田まで

自転車に乗っていると無心になれます。

ただペダルをひたすら漕ぐだけ。

風を感じ、風景が流れるのを見て、草や水の匂いを嗅ぐ。

ちょっとだけ、いつもと違うことをする。

すると世界が変わって見えることもあります。

また、自分が考えていることが腑に落ちたりします。

 

世の中はとても複雑になって来ています。

複雑系とはよくぞいったもので、原因があるから結果があるというのはそうなんだけど、何がどうつながっているのかはよくわからない。

あまりにも影響を与え受け取っています。

すべてがつながっているともいえるのです。

大学時代に出会った「北京で蝶が羽ばたくとニューヨークに雨がふる」というバタフライ効果というものがあるんです。

小さなことが何処かに影響を与えるということです。

 

僕が怒りを感じていることは2つあるんです。

ひとつは戦争。もうひとつは知的財産権。

戦争は大義はあるのかもしれないけれど、本能的には人は人を殺したいとは思っていない。

個人レベルでみると悲惨である。悲惨を超えなければ幸せにならないとは思えない。

何か必ず方法はあると思っているのです。

 

知的財産って必要なのかと思うこともあります。

無駄な開発があったり、何に影響されて何を参考にしてという道筋がわからなくなってしまう。

 

人間の欲望と競争が生みだすものの先ってもうないんじゃないか。

そう思ったりするのです。

欲望を健全に使う方法はないのか、競争を健全に使う方法はないのか。

そんなことを考えています。

答えはあるはずなんです。

自分らしく生きること、周りの人たちと幸せな関係性を持つこと。

ここに鍵があるんです。

 

100年後の未来を考えつつ、僕らの小さな一歩が平和な未来へ平和な社会につながっていくようにしたいな、とそんなことを自転車を漕ぎながら思ったのでした。

 

■ソースワークショップ発見編
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
第67期 10月19日(土)20日(日)
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■ソースワークショップ活用編
自分自身のワクワクする感覚を世界に表現していくが活用編。
理想の人生を歩むマニュアルは自分で作ることができるのです。
第23期 10月13日(日)14日(月祝)
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頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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必殺技を持っているか。

アマチュアとプロフェッショナルの違いは何なのか?

会社を辞めて起業してからずっと考え続けていることです。

 

違うのひとつは、必殺技を持っているかということです。

 

この必殺技って、その人が何を信じているかが鍵を握っています。

人が持つ信念だったり、思想だったり、ビジョンであったり、夢であったり、想いであったり、軸であったり、いろんな表現ができます。

それをまとめると「何を信じているか」につきます。

この信じていることは自分自身です。

 

誰がなんと言おうが、俺はこう思う。

 

という思いです。

頑に自分を曲げないということではありません。

それは固まった頑固さです。

 

柔軟性を持った信念を持っているか。

その思いから生まれるのが必殺技です。

これはたくさんなくてもいいのです。ただ1つだけでもあればいいのです。

必殺技は才能と置き換えてもいいです。

信念は他人は見えませんが、必殺技は他人に見えます。

実際に見えることもあれば、言葉で説明出来たり、表現手段もいろいろありますが、他者にわかるのが必殺技です。

仏つくって魂入れず。

なんて言葉もありますが、仏は木彫りで目に見えるもの。魂は目に見えないもの。

その両方を兼ね備えている必殺技を持つことが大事なんです。

 

自分は何を信じているのか。

その信じていることを他者にもわかるようにどのように表現するのか。

表現したものが他者に役立っているのか。

 

この3つがアマチュアとプロフェッショナルの違いに大きく関わっています。

僕は人間を理解したいという野望があります。

あまりにも膨大なテーマなんで一生続けていくのでしょうね。

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今ここを生きる!

人は過去を生きている。

過去に経験してきたことで、自分のルールを決め、それに従って生きている。

これは今を生きているとは言いがたいことです。

 

ワークショップで、こんな経験をしました。

ファシリテーターは

「ペアになって、今まで感動した旅の話を、1人30秒で話をして下さい。」

という指示をだして、お互いに話をしました。

僕は中学時代に東海道五十三次504キロを2週間でを歩いた話をしました。

 

そして、ペアを変えてから

「今、相手から聞いた感動した旅の話を、

あたかも自分自身がその旅行に行ったかのように話をして下さい。

聞いていない部分は、話し手が想像して話をしてもかまいません。」

という指示をだしました。

つまり、Aさんから聞いた旅の話を、あたかも自分が行った旅の話のように、Bさんに話をするというものです。

伝言ゲームのリアル版みたいなものですね。

 

そうしたら何が起こったのか・・・・・

ほとんどの人が、リアルに聞いた話を再現しようとしたんです。

そして語尾に「〜と言ってました。」とか「〜らしいです。」とか「ここで、話が終わっちゃいました。」とか、伝聞の噂話になっちゃってたり。

 

他人から聞いた話を自分があたかも体験したかのように話す経験はあんまりないですよね。

そして、人から聞いた話は正確に伝えなければならないという生真面目さもあるのでしょう。

モノマネをするかのように一字一句、口調を真似たり、時には身振り手振りまで同じようにしようとしてしまっていたのです。

 

最初に出されたルールは遊びというゲームです。

世の中のことはあるルールが決まったゲームをしているのと同じです。

例えばスポーツもなんでもありではつまんないんです。

サッカーでいきなりボールを手で持って走っていちゃったりしたら、それはもうサッカーの醍醐味はないも同然です。

ゲームって制限を加えてそれを喜びに変えているんですよね。

そのルールではなく、今までの経験してきたことと同じような振る舞いをしてしまう。

 

その人にある前提条件に従って人は生きている。

それは過去を生きているということ。

今ここを経験しているのではないのです。

過去にしてきたパターンを繰り返しているだけなんです。

もし、このパターンが不健全なものなら・・・

繰り返し繰り返しすることって、どんどんそれをやることが上手くなっていくんです。

良いことはもっと良くなり、悪いことはさらに悪くなるんです。

良い悪い関係なく、何回もすることはどんどんと強化されていきますから。

 

この前提条件は、自分にとっては当たり前のことになっているので、自分では気づいていません。

何がおかしいのか、良いのか悪いのかさえもわからないのです。

盲点になっているんですね。バカの壁と表現していも同じです。

 

現代において、今を生きるというのは至難の業です。

過去にいったり、未来にいったり、他人の目の気にしたり、影響を受けたり、情報はあふれているし、もう自分でいることは難しいのです。

今ここにいるというのは、集中力がいるのかもしれません。

集中して今ここにいることは1つの方法です。

もうひとつの方法は、くつろぐことで今ここにいる方法です。

どっちのやり方も必要でしょうね。

 

今ここに入れないのは、自分が持つ前提条件であるバカの壁のせいだ。

をお送りしました。

 
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私はツイてる!

今日は十五夜ですね。しかも満月です。

台風が過ぎ去り空気が綺麗で、心も晴れ晴れとしています。

昨日は変容のキッカケをいただけた1日でした。

 

友人が近所のスタバにいるというのでサクッと出かけ、そこでヴァーチューズ・プロジェクトをしているというご近所さんに出会い、久々にカードを引きました。

引いたカードは「友好」。そこからファシリテーターの人がシェアしてくれたキーワードが「情熱」「名誉」というものです。

 

さらに起業の話で盛り上がったりして、たくさんの刺激を受けて帰宅。

 

うちの奥さんにその話をしていたら、新しい自己イメージになるべくセッションをしてもらう流れになりました。

人生を変えるためのサポートを出し惜しみなく100%本気でやるということ。

そのために必要な自己イメージに僕自身が変わっていくことをテーマに行ないました。

 

もういらない自己イメージがでてくるわ(笑)

それは「優秀である」という自己イメージ。

優秀さを演出するために、他者の短所を指摘するというネガティブ自立的な振る舞いをしているというものでした。

 

自己イメージを変えるためのキーワードは「人脈」。

人脈とは自分が努力して作るものではなく、必要な人との出会いは必ずやってくことを信頼することが、新しい自己イメージへのパスポートだったんですね。

自分にはめてしまった不必要な枠を外しました。

その枠のせいで肉体的には脳脊髄液が滞ってしまっていたのです。

そのせいで自分の中にある精神性が高い部分が束縛されてしまって使えていない状態になっていました。

本当の自分ではなく、見せかけの自分を全面に押し出して自分の盾にしていたんですね。

そんな昔の自分にさよならをしたのでした。

 

最後にでてきた僕にとって大切な言葉はこれです。

「私はツイている。」

シンプルですね。新しい自己イメージです。

 

そういえば「ツイてる」って2003年9月だったかな。

ブログを始めた時のニックネームが「ツイてるファシリテーター」にしたんです。

初心に戻ったような感じがしています。

新しい自己イメージは、クライアントさんだけをサポートするんじゃないことがわかりました。

出会う人すべてがツイているんです。

出会う人たちにツキを配っていくのです。

もっといえば、僕と出会うことでツキが上がるのです。

そして、僕も笑顔に、あなたも笑顔になるのです。

そんなビジョンが浮かんできました。ツキの伝染ですね。

 

私はツイている。

清々しい言葉です。

 
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あなたは誰ですか?

昔好評連載していた太郎君、次郎君の会話形式で・・・

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「私は、次郎君です。」

太郎君「あなたは名前ですか?」

次郎君「・・・」

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「私は、○○社の社員です。」

太郎君「あなたは会社ですか?」

次郎君「・・・」

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「私は営業部長です。」

太郎君「あなたは、肩書きですか?」

次郎君「・・・」

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「私は男性です。」

太郎君「あなたは性別ですか?」

次郎君「・・・」

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「日本に住んでいます?」

太郎君「あなたは、国ですか?」

次郎君「・・・」

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「私は○○の資格を持っています。」

太郎君「あなたは資格ですか?」

次郎君「・・・」

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「私はヒマワリが好きです。」

太郎君「あなたは花ですか?」

次郎君「・・・」

 

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「・・・」

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「・・・」

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「・・・」

 

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「わかりません。」

太郎君「それが、あなたです。」

次郎君「???」

 

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

次郎君「・・・」

太郎君「そう、それです。」

次郎君「???」

 

 

太郎君「あなたは、誰ですか?」

 

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自分の中の悪を活用する方法

台風が過ぎ去って、東京は秋晴れです。

あなたのところは大丈夫でしたか?

 

ここのところ考えていた邪悪も吹き飛んでしまいました。

もともと邪悪について考えはじめたのは、20年前くらいに読んだ「平気でうそをつく人たち」からです。

この本から邪悪は存在するんだということを受け入れ、そして、もしそんな人に会ったら関係性を断つことが肝心だということを学びました。

ただ、ここに書かれていることは特殊な例です。

 

誰にも悪の部分は持っているんです。

先日も「恋の渦」というモテキの大根仁監督の作品を見ました。

キャッチコピーは、ゲスで!エロくて!!DQN。

人間が持っている負の部分を面白ろおかしく描かれています。

モテキよりも人間くさく、見た目よりも人間に対する深い洞察と愛を感じる作品でした。

登場する誰にも感情移入ができるという珍しい体験でした。

確実に自分にも「ある」ものなんです。

表と裏があるのは、人類が必要だから持った機能なのかもしれません。

youtubeに冒頭シーンが公開されています。これだけでも面白い。

同時多発的すぎて、ただの家庭用ビデオみたいなんですが、たくさんの伏線が張られています。

 

でね、誰もが自分の中に悪の部分を持っているんです。

どうしようもない、ずるくて悪くて情けないような自分がいるのです。

詐欺師だったり、怠け者だったり、暴君であったり、娼婦であったり、ヒモであったりする自分がいるのです。

自分の中にある悪は、受け入れられないところです。

そんな自分を正そうと古来から人は挑戦してきました。

ブッタもその一人だと思っています。

 

自分の中にある悪も才能と考えてみたらどうでしょう?

もっといえば、ただの特徴です。

人間くさい愛される部分なのかもしれません。

もしかしたら神様が人間が完璧にならないように、そんな部分を作ったのかもしれません。

完璧だったら人は一人でいいのですから。

凹んだところと、凸なところがあるから、人はつながれるのです。

だから社会にはどんな人もいる必要があるんです。

それが多様性というものです。

 

自分の中にある悪の部分を受け入れるというのは、難しい場合もあります。

そんな時は開き直るのもいいのです。

自分の中にある悪の部分を使おうじゃないかと発想の転換をします。

その悪の部分を自分のために使えば、邪悪になれるかもしれません。

ではなくて、悪の部分を他者のために使うのはどうでしょうか。

他者を幸せにするために使うのです。

 

嘘も方便というではないですか。

嘘といえば、映画やテレビのドラマ、小説なんかも嘘です。

この嘘に人は助けられたりもしているんですよね。

他者の幸せのために使われている例ですね。

 

自分一人で考えていても、悪の活用法はわからないかもしれません。

そんな時には、良かったら僕を活用して下さいね。

それで大丈夫なのか、どう使えばいいのか、どんな可能性が眠っているのか。

 

演出しだいでも善にでも悪にでもなれるんです。

要は使い方なんですね。

 

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終わらせること・始めること

何かを始めるためには、何かを終わらせる必要がある。

終わらせるからこそ始めることができるのだ。

両手いっぱいに抱え込んで、アレも欲しいコレも欲しいと言っていても、何も持てないんです。

もう終わっていること、終わらせたいことを手放して、スッキリするからこそ新しいが自分にやってくるのです。

これは自然界の法則に近いですね。

春夏秋冬で、生と死のサイクルが回っています。

生とは始めること、死とは終わらせることです。

生と死って実は隣り合わせで同じ物なのかもしれません。

もしも、始められないという人は終わらせていないのかもしれません。

 

僕のセッションでは「未来を創る」意図を持っていますが、何時も「終わらせる」「手放す」「止まる」ということにも焦点を当てています。

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失敗を恐れるな!

ドラゴン

それはそうなんだよね。

初めてのことだったり経験が浅いことなんかは失敗することもある。

どんなに素晴らしいアイデアにも失敗はつきものです。

 

頭ではわかります。

頭でわかっているつもりにはなれるのです。

が本当に言葉を受け入れていない自分に気づきました。

 

何で気づいたのか?

うちの奥様のライフチェンジセラピーを受けてです。

様々な重圧を受けていたものが解消され、近年稀に見る安眠ができ、次の一歩がスムーズに歩めるようになりました。

考えているだけでは、ここに到達することはできませんでしたね。

セッションの入り口で扱ったテーマは無意識の深いところで違うところにつながり、セッションの出口で気づいたことは一見関係なさそうなだけど、人生にとってとても重要なことだったんです。

思考と感情って不思議な関係です。

 

失敗を必要以上に恐れるから決断できないのです。

もし、失敗しても立ち直ればいいのです。

というか失敗するんだから、それも想定内にしておけばいいんですね。

わざと失敗する必要はないけどね。

 

失敗をしないことにエネルギーを注ぐことはやめましょう。

完璧に物事をやることにエネルギーを注ぐことはやめましょう。

自分で自分を押さえつけることにエネルギーを注ぐことはやめましょう。

 

そんなことをしている暇があるなら自由でありたい。

そう強く思いました。

大雨の後の太陽を見ている気分です。

 
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他人だけを見ている

自分だけを見ているについての弊害について書きました。

自分だけがあるなら他人だけもあるんです。

「人の目を気にする」とよく言われています。

 

他人は自分以外の人すべてを指します。

特定の人もいれば社会という大きな概念の場合もあります。

「常識だよ。」というのも他人目線です。

「そうだと決まっているんだよ。」

「そういうもんなんだよ。」

という言葉も他人目線です。

 

ボランティアとか社会起業とか世の中に有意義なことに興味を持っている人たちに他人だけを見ている人がいました。

いつも他人。自分や身の回りの大事な人は後。

これは一見、正しいように見えることです。

心からの笑顔の人ばかりでないことがひっかかっていました。

 

自分がない。

 

正しいことさえしていればいいのではないのです。

ここに感情は乗っていない。思考だけで人間は生きているのではないのです。

感情も思考も行動も一致した時に真の幸せを感じることができます。

知らず知らずのうちに120%の力を発揮していたりするのです。

 

他人のことだけみている人の口癖は

「しなければならない。」

です。

本当にそうなのか考えて見るといいかもしれません。

 

「してもいいし、しなくてもいいんだ。」

これがニュートラルな言葉です。

物事はどっちでもいいのです。

それは自分の意志で選ぶだけ。

 

自分を見て、相手を見て、社会を見る。

空間軸を広げて物事を見る。

今を見て、過去を見て、未来を見る。

時間軸を広げて物事を見る。

いつも6つの視点を持っていたいものです。

ストレスがあるとついつい1つの視点になりがちですから。

 

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自分だけを見ている

好きなことを仕事にする時に、邪魔になる習慣があります。

そのひとつが「自分だけを見ている」という状態です。

自分しか見えていないというのもあるでしょう。

これは内向きなエネルギーです。外には放射していません。

集中して物事をやるにはいいエネルギーですが、これだけでは仕事をしようという人は難しい場合が多いのです。

仕事とは、他者が喜ぶことによって成り立つのです。

自分だけが喜ぶことだと仕事にはなりません。

 

心のことに興味がある人の中には、自分だけしか見えていない人たちがいました。

自分しか見えていない。

他人のことを見ているようで、他人のことが見えていないこともあります。

きっと他人はこうであろうという妄想が的外れの場合が多いのです。

自分しか見ていない人は、他人も自分と同じように物事を見ていると信じ込んでいるからです。

そうなると何が起きるのか。

画一的な物の見方しかできません。様々な視点で物事を見れないことになります。

特に、周りの人たちを意識的にまたは無意識的に攻撃をしている人たちは、相手からも攻撃されるんじゃないかと予想しがちになります。

逆もまた真なりで、誰から攻撃されると思っている人たちって、実は自分が誰かを攻撃しているのです。

そうなると不信感でいっぱいになります。

自分も相手も不信感を持っているに違いないという世界観を作ってしまいます。

そんなイメージを持っていると実際にもそうなっていくのです。

そうなるとコミュニケーションも苦手になっていくので、ますます自分だけを見るようになってしまいます。

 

自分だけの視点も大切です。

それに加えて他人の視点もとても大事になります。

主観と客観が大切になります。

 

ある物事を見ている自分と、相手から自分を見ている自分。

等身大の自分の目線、虫眼鏡で拡大して見るような目線、遠くから俯瞰して見るような目線。

今ここにいると様々な目線で物事を見ることができます。

 

相手と向き合うこと。

相手の立場で物事を見てみること。

社会から自分を観てみること。

時間軸を伸ばして自分自身をみること。

そこから始めるといいかもしれません。

 

自分だけでは難しいなという場合は個人セッションもオススメです。

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