今年はシーズンスタート前に株が腐っているのを発見。
冬はめちゃくちゃ寒かったから植物へのダメージも大きかったです。
砂漠の薔薇であるアデニウムも室内管理していても弱っていました。
見るだけでなく触って確認することが大事ですね。
気にかけていなかったことが悔やまれます。
修復作業で満足したので今年の植え替えはなしです。
様子を見ながらですね。
さて、恒例の測定タイムです。昨年の結果はこちらになります。
赤レンジャー君。身長:19cm、胴回り:33cm。
青レンジャー君。身長:11cm、胴回り:17cm。
上の部分もブヨブヨで20cmほど剪定しました。冬明けでは31cmでした。
シワシワなので復活を願っています。生命力に期待。
植え替えの時に鉢も一回り小さくしました。
黄レンジャー君。身長:19cm、胴回り:34cm。
この株も2箇所ほど傷んでいたので手術しました。
個性的な株に育ってもらいたいものです。
株が大きいと根腐れのダメージは比例して大きくなりますね。
桃レンジャー君。身長:22cm、胴回り:39cm。
一番大きな株に成長しています。彼女は無事でした。
緑レンジャー君。身長15cm、胴回り:30cm。
この株は比較的に損傷が低かった株です。
表面だけが傷んでいたという。
幼少の頃からベランダからダイブしたり、葉っぱの形がおかしかったりと超個性的な株に育っています。
この株も植え替え時に鉢を一回り小さくしました。
まぁちゃん。身長:20cm、胴回り25cm。
けいちゃん。身長:20cm、胴回り28cm。
このコンビは身長変わらず、胴回りがそれぞれ2cmアップです。
多分、地中の芋の部分が大きく育っているはずです。
植え替えをどうするのか思案中。
ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:12cm、胴回り:20cm。
ふーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:11cm、胴回り:13cm。
うーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:15cm、胴回り:22cm
この子たちも植え替え検討なんですが、今年はこのままかな。
自然界に自生しているわけでもなく、日本の気候にも合わない種ですので、今年は特に気にかける必要がありそうです。
人の手を借りて育つ植物たち。
都会にある自然を大事にしたいなと思ったりしています。
2018年シリーズもお楽しみに。
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