臨死体験をしました

6月25日に臨死体験をしました。
もしかしたらこれは夢なのかもしれません。
ただ、夢にしたらあまりにもリアルでビックリしました。

前もって行っておきますが、今現在健康です。

うちのかみさんと話していて、何かを取ろうとして立ち上がる。
その瞬間に景色がグルグルと回り始めて、自分もグルグルと回り出し、床に倒れこむ。
頭の中もグルグルと回っていのが、目の前が壊れたテレビのようになる。
モザイクのように画面が荒れて、画面がタイルのようになった。

そのタイルとがひとつひとつ閉じていく。それに伴い意識もだんだんと薄くなっていく。
最後のひとつが閉じたら死ぬんだなとぼんやり考えていたら、このまま死んでも悔いがないのかという問いが頭に浮かんだ。まぁいいのかと思いながらぼんやり画面がまたひとつ少なっていく。最後の1つになった時に、まだ死ぬには早いと思って目を開けてみた。

そうしたら布団の上に寝ている自分がいたのだ。
そう、夢だったような。
死んでいく夢を見るのは記憶をたどっても初めてのこと。

うちのかみさんを呼んだら側に来てくれた。

とりあえず「ありがとう」と言ってみた。
妻に感謝をしていなかったというのは死ぬ間際に後悔することのひとつと呼ばれている。

いや、毎日のように感謝している。
これについて後悔は全くないことに気づく。
家族関係は良好になるように努力を重ねてきて、理想の今がある。

じゃぁ、何なんだ?

社会に貢献できていない。

これだ。
もっと自分を社会に生かしたいと思っている自分を発見した。
まだまだやれることがあるはず。
自分の生まれて来た意味を全うしていない。
それが悔しいんだ。
まだ死ねないと強く思ったのです。

自分の中にそんな思いがあることに驚いた。

これがおきた日はマイケルジャクソン10年目の命日。
Heal the world.

人生100年時代。また新しいスタートだ。


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