コンプレックスは才能である

セッションを通じてクライアントさんから学ぶことがたくさんあります。

  1. 新しく知識を学ぶ
  2. 学んだことを自分で試す
  3. 仮説・実践・検証を繰り返す
  4. クライアントさんに提案する
  5. 結果の報告を受けて検証する

日々これの実践です。

自分で試して効果を実感することなしに、相手に伝えて効果はでるのでしょうか?

クライアントさんは様々なことを教えてくれます。

それを真摯に受け止めて洞察を深めています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

コンプレックスだと感じていることは、見方を変えると才能なんですよね。

自分の特徴の肯定が才能であり、否定がコンプレックスです。

自分が嫌だなと感じている見た目・体力・性格・学力などはコンプレックスになります。

抽象的にみれば特徴的なことなのですが、どちらにとらえるかは本人次第ということになります。

 

クライアントさんらを見ていると、コンプレックスと向き合って、そこにまつわるストレスを解放し、自由になると、実はコンプレックスは才能だったのだと気づくことが多々あります。

コンプレックスをなくのではなく、コンプレックスを才能に変えて、才能を発揮していく。

つまりコンプレックスは才能であり使うべきものであるということです。

 

不思議なもので隠そうとすればするほどコンプレックスは目立ちます。

コンプレックスを受け入れると目立たなくなる。

より見せようとすれば才能にまで高まるのです。

 

この差はちょっとしたことで変わるのです。

 

世の中の価値観と違うものがコンプレックスになりやすい。

世の中の基準に自分を合わせるのか、自分の基準で生きるのか。

それが問題です。

世の中の基準に合わせた生き方もいいでしょう。

自分軸に合わせた生き方もいいものです。

 

自分が持って生まれたものはすべてギフトです。

もしかしたら今はギフトに思えないこともあるでしょう。

それをギフトに変えることは可能なのです。

 

僕はそれをクライアントさん達から見せてもらい勇気をもらっています。

 

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