山で絵を描くことで見える景色が変わった

先日のハンモックフルネスでお絵描きを学びました。

学んだことは即実践。

ダイソーで小さなスケッチブックと小さな色鉛筆を購入。
100均はモノがコンパクトなので山に持っていくのが良いです。
最初は小さな一歩から始めると何かといいですね。

絵を描いていて、新たなる気づきがありました。

それは、何も見ていなかったなということ。
絵を描くって観察が必要なのです。
つまり、よく見るということなんです。

絵を描こうと思って見て、絵を描いて、また風景を見る。
何か別物を見ている気がしたんですよね。
どれだけ物を見ていないのかに気づいた瞬間でした。

絵を描くというと、上手いとか下手だとか気にする人もいますが、そんなものはドッチでもいいのです。
描くという行為そのものが大切なのです。

上手くなるためには、よく見ること、何度も書くことが大事なことなんでしょね。
見ることはインプットで、書くことはアウトプット。
このバランスがとれるのも絵を描くことの良きことだと思います。

インプットとアウトプットが同じくらいだと学習効率が上がるとも言われています。
このバランスが良いのが語学だと言われています。
聞いて話すということね。

どうしても現代社会ではインプットが多すぎるのが問題なんです。
アウトプットをいかにするが人類の課題だなと僕は思っています。
なので体験が大事だと大きな声でいいたいことなのです。

地図を書くのはネイティブアメリカンの教えから来ています。
文字以外の情報もとても重要だったりするのです。
デジタルからアナログな感覚ですね。

絵を描くっていいね。

自然体験が豊かになります。

フリースタイルのコンテンツ情報

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください