量子キネシオロジー開催しました

2回目の量子キネシオロジー講座をナチュラルメディカルで開催しました。

案の定、第一回の講座と内容は同じようで違うものになりました。

参加者によってでてくる話が違うのです。

僕自身も用意していたものとは違う話がでてきて「あぁ、そうなんだ」と自分自身でも理解しながら進むという展開。

自分の中にどれだけ言語化されていないことがあるのかと思うと、自分に興味を持ちますね。

言語化できないことを言語以外で伝えることも大事なことですね。

左脳性と右脳性の融合はテーマのひとつです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

「量子って何ですか?」

そんな疑問をよく受けます。

 

今現在、意識はどこから来るのかということは科学的にはわかっていません。

脳が意識を作り出しているのではないかという仮説はありますが、神経細胞が電気信号や科学信号で意識ができるとは思えません。

まだ、わかっていないことがあるのではないかと思っています。

可能性として新しい科学である量子力学で説明できることに可能性を感じています。

ただこの分野は哲学、芸術、宗教がその答えを示唆していることもあったりするんですがね。

 

意識をどのように使うのかが量子力学的に考えるとわかりやすいのです。

どのような意識を持って、対象を見るのか。

人は、意識したことしか見えないし、聞こえないし、感じることはできないのです。

自分はどうするのか選択している人が場を支配する力を持っています。

もちろん、自分の世界でという話なんですが。

 

意図を持って世界を見る。

意図を持って行動する。

意図を持ってコミュニケーションをとる。

 

それができたなら現実が変わるのです。

そして、現実を創りだしているのは自分自身だということがわかります。

気に入らない世界を創っていたとしても、それは自分が創り出しているのです。

自分が選択世界を人は生きているに過ぎないことがわかります。

その境地に達するためにこの講座を開いていると言っても過言ではありません。

 

人は不思議なもので、この境地の部屋に入れないように鍵をかけていることが多いのです。

それは過去の経験かもしれないし、ストレスかもしれないし、心理ブロックかもしれないし、感情的なことかもしれないし、肉体的なものかもしれないし、何かわからないものかもしれない。

その原因を探し出して手放すことができたら、自分が自分の世界を創っている世界に行くことができるかもしれません。

 

参加者さんから講座後の報告をいただいたのですが、現実が実際に変わり始めています。

不思議と相手の反応が変わっていっているんですね。

それは自分が変わったからなんだけど、自分では変わったと感じていない可能性が高いです。

それくらい穏やかな変化が世界を変える力を持っています。

 

感情のエネルギーは時空間を超えているのです。

本当は時間も空間も幻想なのかもしれませんね。

パラレルワールドも実際にあるのではないかと実感しています。

 

人間の意識の不思議さと力の強さは興味深いです。

 

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