私は愛されないという思い込み

「YES」なのか「No」なのか?

どちらともわからないコミュニケーションをとる人に何人か会った。
直接的なコミュニケーション慣れしていると判断に迷う。

言葉数は多いのです。でも、何を言っているのかわからないのです。
肝心の答えは言っていないから。

「あなたはスイカが好きですか?」という質問には

「はい」or「いいえ」と答えればすぐに終わります。

「今年のスイカはどうなんでしょうね。
 甘いのでしょうか。
 食べるのが楽しみです」

みたいな答えが返ってくるのです。
全くわかりません…

きっと「No」なんでしょうね。

ただ「No」と言ってしまうと、
「相手に失礼なのではないか?」
「嫌な思いをさせてしまうのではないか?」
「嫌われてしまうのではないか?」

と思っているのではないかと推測しています。

これ突き詰めていくと「私は愛されない存在だ」という根深い思い込みがあることがわかりました。

きっと何かがあったんでしょうね。
本音を隠すようになってしまったのです。

小さな子供に「好きか好き?」と聞けば「大好き!」とか「嫌い!」とかシンプルに答えてくれます。

「私は愛されない」という思い込みは人生を破壊してしまうくらいやっかいなものです。

健全なる人間関係を構築するのが難しいのです。特に深い関係性ね。

これは手放したほうがいいと思ったりするのです。

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