No.2というポジション

経営者の集まるクローズドの会に参加しています。

とある勉強を10回連続で行いながら様々な対話をしています。

定期的に決まったメンバーが集まるのっていいですね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

IDOという会でTGゲームという会社経営ゲームを行いながら、自分たちの事業について対話をしています。

様々な情報交換もしている中で、仕事で成功したいならNo.2の存在が大切という話がでてきました。

No.2と出会えるかが鍵。

No2の条件は

  1. その人のことが好き or ビジョンに共感
  2. 10歳以上年下
  3. 正反対のタイプ

ということらしい。

No.2はトップの言うことを叶えるのが仕事だということ。

 

これを聞いてピンと来たんです。

俺、No.2かもって。

今の仕事って元々はうちの奥様がやっていたこと。

それを応援したくて起業したようなものなのです。

そして、この条件にすべて当てはまっている。

そして、多くの人の期待を裏切り、成功しちゃったんですね(笑)

 

それから自分がトップになってなんとかしようとして転けました。

で、今はまたNo.2のようなポジションを期待されているんです。

なぜかそれがうまくいくんですよね。

No.2は幅広い知識が必要である必要があると。

ますます自分にピッタリです(笑)

 

このNo.2というポジションは、とても大切でリーダーがいてフォロワーであるということ。

「好き」という感情を大切にしているので、この道はいいのかもしれません。

自分の良さを最大限に活かせばなんでもいいですけどね。

自分の器を知り、それを100%活用すること。

大きな器なのに10%しか使っていないなら才能の無駄遣い

小さな器なのに200%も使っているならオーバーワーク。

自分の器と等身大であること。

案外、100%ってとっても気持ちがよく、大きな器だと感じるかもしれません。

 

このNo.2のポジションかもしれないという仮説を検証してみますか。

ワクワクです。

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■心と体を統合することで今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


“No.2というポジション” への4件の返信

  1. 上田先生
    お世話になっております。今回の記事を見てドッキ!としました。師匠との関係がまさにです。師匠のビジョンに共感、歳が10歳以上はなれている、多分性格は違う。お~!ワクワクしました。

    1. あっ!本当だ!No2のポジションあってるかも!
      師匠にYesをだし、他の者にはNoを言うのがNo2のポジションだそうです。
      下の者たちの意見を集めてトップにNoを言うのは御門違いだと。
      師匠にNoを言うなら、独立して自分が師匠になればいいんだよね。

  2. 上田先生

    そうなんですね!ありがとうございます。
    確かに今までは、下の意見にYESをだして、うえにはたて突いていました。だから自然と独立したんでしょうね。ですがやっぱり学びが卒業してなかったんですね。もう一度組織の中で動くように動いている自分がいます。肝に銘じます。良いタイミングで良い話が聴けました。ありがとうございます。

    1. これNo1から見ると、有能やNo2しだいで組織が大きくなるのが決まるので、No2が鍵を握るのです。
      No1の夢を現実的に叶えるのがNo2。
      結局はNo1, No2という垣根も超えるチームになるんだけどね。
      番号は役割だから。
      ナチュラルメディカル楽しみ!共に成長していこう!

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