高尾山にダイヤモンド富士を見に行ってきました。
ダイヤモンド富士とは、高尾山頂に冬至の頃に、高尾山に夕陽が沈む時に、ダイヤモンドのように輝くように見えるという現象です。
14:30 高尾山口駅スタートです。
12/22は母の命日で例年高尾にお墓参りに行きます。
ちょうど良いタイミングだったのでその後に高尾山へ。
薬王院まで大好きな登山道を通っていきます。
高尾山のメジャーな登山道は立派な木道ができてしまったので、土を歩きたい僕にとっては自然を一番に感じられる好きな道です。ここは人が少ないのが良いです。
杉苗奉納の芳名板がほぼすべて外されていました。
新しく張られるのが楽しみです。
来年、探しに行かなきゃだわ。
薬王院からも傾きかけたお日様が見えました。
この日に1回目の高尾山健康登山が満行になりました。
が、しかし「温泉券がないので次回の時にスタンプを押してもらって下さい」とのこと。
薬王院でのお祝い膳ではないのかと今度行った時に聞いてみよう。
高尾山到着15:40。
山頂での定点写真。
いつもの富士山ポイントも人が多くて近づけません。
良きポイントは三脚カメラマンが占領しています。
何時から場所取りをしているのでしょうか。
高尾山で富士山が見える場所が限られているので、そこに人が集まります。
僕がとったポジションは後ろのほうです。
さて、ダイヤモンド富士を実際に肉眼で見てみると、太陽がまぶしくて、スマホの画面でしか美しく見えないという現象でした。僕自身は調光グラスだったので比較的に見やすかったかも。
僕が思うに、太陽が沈んだ後の富士山のシルエットが美しかったです。そして、やっぱり朝日が好きだなということですね。
まずはGoProHero7で撮影したダイヤモンド富士
続きましてiPhone8で撮影したダイヤモンド富士
これはプロカメラマンの写真が一番きれいです。
ぜひ、ネットで探して下さい。
16時から20分くらいがダイヤモンド富士の見頃でした。
ちなみに、このようなヨイヤミとアグラスカートで万全の鑑賞スタイルでした。
帰りは稲荷山コースへ
稲荷山までは、ライトがなくても歩けるくらい。
ここでゆっくりとコーヒーを飲みながら夕暮れを楽しみました。
こんな夜道も、昨日の夕暮れシノギングで学んだことを積極に使うことで楽しいものとなりました。
観察していると、登山者は暗めのヘッドランプ、トレイルランナーは明るいヘッドランプ。僕はヘッドランプとハンディライトでした。ヘッドライトは明るくして、さらにハンディライトであちこち照らしながら歩くことで楽しい夜道となりました。
ライトの性能が上がっているので、考え方をバージョンアップするといいですね。
多くのダイヤモンド富士を見た方は、この時期だけケーブルカーで降りるか、1号路を歩いている人が圧倒的に多かったです。稲荷山コースは空いていて快適でした。
ということで無事に下山です。17:20。
ダイヤモンド富士は、一度は見ておいてもいいかなという感じです(笑)
人が多いのと太陽は日の出が好きだから。
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