セッションへのこだわり

クライアントさんと話をしていて気づいたことがあります。

それは、セッションのこだわりを熱く語っていました。

 

セッションは対面で、しかもクラアンとさんにはセッションルールにまで来てもらっています。

理由は2つあります。

 

1つめは・・・

話をするだけならば、電話でもスカイプでもいいのでは?

電子メールを使ってもいいではないか?

もちろん、そうです。

できるし、今までやって喜ばれた経験も多々あります。

でも、100%ではないのです。

 

実際にお会いして話をするだけでも、情報量が桁違いに変わります。

言葉での対話だけでなく、その場の雰囲気だとか、アイコンタクトだとか、体・心・魂レベルでの対話が起きるのです。

伝えたいことが伝わるのです。

セッションというだけあって、僕の持ち分が50%、クライアントさんの持ち分が50%です。

2人で場を作り出すのです。

1人ではたどり着けないところの答えに達するんですね。

カウンセリングでもコーチングでもコンサルティングでもセラピーでもなくファシリテーションでもなく、ピッタリな呼び名が見つからないんですよね。

フリースタイルのセッションなんです。

クリエイションでありディレクションなんです。

 

2つめは・・・

喫茶店だったりホテルのラウンジだったり公共の場所でできないか?

と言われることもあります。

できるし、今までやって喜ばれたこともあります。

これも100%ではないのです。

自分が持っている100%を提供できないのです。

 

それはなぜかというと、ボディワークやエクササイズで体からアプローチをすることもあるから。

ロールプレイや声をだしたり体を動かすこともあるからです。

対話って頭だけで考えるだけになりがちです。

 

生物学に見ると人間って三層構造になっているんですよ。

内胚葉である内臓系、中胚葉である筋肉系、外胚葉である脳神経系です。

進化的にも一番最後にできた外胚葉である頭で考えるだけでは、本当に望んでいる結果にはたどり着かないのです。

人間の根本的な欲求は内臓系にアプローチする必要があるし、感情的なアプローチは筋肉系にする必要があるのです。

もちろん脳神経にアプローチすることも大切です。

 

この3つを提供するためには来ていただいてセッションすることが確実です。

某組織から離れて自由になったことで、僕の中でセッションが自由に再体系化されてますね。

書いていて気づきました。

 

僕はブログを書きたいことを決めて書いているわけではありません。

書いているうちに書きたいことがわかってくる。

書きたいことが後なんです。

いわゆる書かされている系です。

今この瞬間にいることができれば、こういうブログの書き方もできます。

必要なことが起きるのです。

これは読んでくれる方にもそうなんです。

ちょっとでも何か良いことが伝わればいいなと思ってます。

 

僕のセッションは対面で安全が確保されている場で100%力を発揮することができます。

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:3月14日(土)15日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm

 

 

 


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