ソウルチーム

この頃ずっと考えていることがある。

それはコミュニティについてだ。

コミュニティとは、人が集って関係性を作る場ということ。

僕自身が中心となった場をどのように作るかということについて思いを巡らせています。

 

コミュニティが重要だという話は、10年前からメンターに言われていたことです。

「コミュニティねぇ・・・」と思っていたのですが、実はとても重要ということを実感しています。

コミュティの中心は人です。

どんな人が集まるかということが大切です。

この場は楽しいな、この場はもうごめんだな、この場は居心地がいいな、この場はつまらないな、この場は話があうな、場違いだな・・・

様々なところに顔をだすと、様々な感情が動きます。

 

主催が同じ人でも、時と共に集まっている人が変わったりもします。

リーダーを見極めるには、コミュティにいるフォロワーの人たちを見るとわかってくることが多々あります。

 

世の中はパラレルワールドで、その人が持つ価値観により階層化社会になってきています。

人間は自分の価値観と同じ人たちとつながりたいという欲求を持っています。

だから自然と同じような人たちが集まってくる。

 

僕の昔からの行動パターンを考えると、彼方此方コミュニティに顔を出すタイプです。

どこにも属さないということがカッコイイと思っていたんですね。

スナフキンへの憧れです(笑)

 

でもね、最近思うようになってきたのは、自分が学んだり習得してきたことだったりを伝える仲間が欲しいと思ってきたのです。

生まれてきた目的って、何かを学び実体験をして伝えること、というのがベースになっているんですよね。

 

ソウルチームというキーワードが頭から離れないんですね。

ステキだなと思うコミュニティって、中心になる人が役割として中心にいることを覚悟を決めてその場に立っています。その周りに賛同してくれた仲間がいます。さらにその周りにもそのコミュニティを見ている人がいます。

集まっている人同士が切磋琢磨していて、お互いがお互いを高め合うために存在しています。

しかもお互いが自発的な協力しあうことで笑顔でいる相互支援ができているのです。

それぞれの居場所を自分で見つけてその場所で楽しんでいる。

中心にいる人も暖かくその場を見守っている。

 

出会う人すべてがソウルメイトだと思ってるんだけど、ソウルチームを作るためにもアウトプットしていこう。

自分がアウトプットすることってすべて自分自身の分身のようなもの。

その分身を与えて、また誰かの分身を受け取る。

それでチームができるのだろう。

 

昨日の体験の影響は大きいな。

 

いつもここから。

ワクワク大作戦のはじまりだ!

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:3月14日(土)15日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm


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