やらされ感から逃れられたのはいつだったのだろうか?

子供の頃から「やらされ感」というのを感じてきた。

ご飯を食べさせられる、着替えさせれる、出かけさせられると幼少の頃に自由はない。言葉を覚える前には自由な時間はあった。言ってもわからないからだ。一番の自由な状態は言葉がわからない時だったのかもしれない。

学校に入れば、イスに座らせれたし、勉強させられたし、学校に来させられた。ルールを押し付けられ、従うことを強要され、それが当たり前のように感じるようになった。

会社に入ってからもそうだ。会社に通わさせれた。会社のルールを守らされた。

自由意志で選んだのは、遊ぶくらいだ。

いつからだったのだろう?この「やらされ感」がなくなってきたのは。

ひとつは、会社を辞めて起業したことだ。自分の意思で会社を辞めることを選択し、違う仕事をするために仕事を始めた。

会社員時代に、自分のお金を払って心理セラピーを学んだこともそうだ。これも自由意志。やらされ感はなかった。自分で選んでやった。

大人になってから自分でお金を払って学ぶことは、自分でやってる感がある。

課題がでたりして嫌がっている人がいたのが理解できなかった。だって、わかりたいことがわかるようになるためだし、知りたいことが知れるようになるために、課題があるからだ。

「課題が大変で…」とか「がんばって出来た」とかつぶやいて称賛を得る人もいる。褒められたいからやっているのは、やらされ感があるのかもしれない。

僕は、やらされ感ではなく、やっている感を味わいたい。そして、自分が選んでやっている喜びを多くの人に味わってもらいたいと思っている。

学生時代を思い出しても、やっている感を味わっている人はいた。何を考えていたのだろう?やらされ感から抜けた時のことを聞いてみたい。

やりたくなければ、やめれば良いという考え方もある。これもシンプルで潔い考え方だ。自分で選んでいる感がある。

やらされ感が抜けた時、それが大人になった時なんだろうな。

それがカッコいい大人の定義だ。

あなたが、やらされ感から抜けた方法を教えて下さい。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください